JP2006326288A - 学習机の机上棚 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚において、本立てや棚板の取付高さを収容形態に応じて自由に変更可能となして、書籍、ノート、ファイル等の書籍類やCD、DVDのケースの収容効率を最大にすることが可能な学習机の机上棚を提供する。
【解決手段】 両側板3と背板4とで形成された内部空間内に一つ又は二つの収容体5と棚板6を着脱可能且つ左右方向に組み替え可能に装着し、学習机2の天板後部に載置する机上棚1であって、背板に、収容体の背面に設けたフック12を着脱可能に係止し、収容体の取付位置を左右方向で変更可能とすべく、同一の高さ位置に2つ又は3つの横長のスリット孔13を列設したものであり、棚板を側板と収容体間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体間に装着可能としてなる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、学習机の机上棚に係わり、更に詳しくは本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚に関するものである。
従来から、本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚は提供されている。例えば、特許文献1には、両側板と背板とで形成された内部空間内に本立てと棚板を着脱自在に装着し、学習机の天板後部に載置する机上棚であって、前記両側板の中央に仕切板を固定し、内部空間内に面した両側板の内面側と前記仕切板の両面側で下段にそれぞれ支持具を着脱自在に取付可能となすとともに、前記本立てと棚板は横幅が略同一であり且つ同一の前記支持具によって支持可能であり、前記本立ての両側部を一方の前記側板とそれに対面する前記仕切板の下段に取付けた支持具で着脱自在に支持し、前記棚板の両側部を他方の前記側板とそれに対面する前記仕切板の下段に取付けた支持具で着脱自在に支持し、前記本立てと棚板とを左右組み替え可能としてなる学習机の机上棚が開示されている。
また、特許文献2には、左右の主側板と棚板と背板とが備えられた棚装置を机天板上に着脱可能に取付けした机において、前記棚装置における背板の前面に配置する複数の分離本立てを、少なくとも前記背板に対して係合手段を介してそれぞれ着脱可能に連結し、分離本立ての側板間もしくは分離本立ての側板と前記主側板の内面との間に中間棚板を着脱可能に装着した棚装置を備えた机が開示されている。
これらの公報記載のものは、本立てと棚板(中間棚板)の取付位置を横方向で変更可能であり、また棚板(中間棚板)の取付高さを変更可能ではあるが、本立ての取付高さを変更できるものではなかった。このような机上棚において、本立てや棚板に収容する書籍、ノート、ファイル等の書籍類の大きさは、A6(A列6番、以下同様)、B6(B列6番、以下同様)、A5、B5、A4、B4と種類が多く、またそれを横向きに置くといった多様な収容形態が考えられ、更にCD、DVDのケースのようなものまで存在する。これらの物品を効率良く収容するには、収容空間の上下高さを最適にする必要があるが、従来の机上棚にはこのようなきめ細かな高さ調節ができる機能はなかった。
特許第3577955号公報 特開2005−052296号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、本立てや棚板を組み替え可能な学習机の机上棚において、本立てや棚板の取付高さを収容形態に応じて自由に変更可能となして、書籍、ノート、ファイル等の書籍類やCD、DVDのケースの収容効率を最大にすることが可能な学習机の机上棚を提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、両側板と背板とで形成された内部空間内に一つ又は二つの収容体と棚板を着脱可能且つ左右方向に組み替え可能に装着し、学習机の天板後部に載置する机上棚であって、前記背板に、前記収容体の背面に設けた係止手段を着脱可能に係止する第1支持手段を設けて、該収容体の取付位置を左右方向で変更可能とすべく、前記第1支持手段は、同一の高さ位置に2つ又は3つの横長のスリット孔を列設したものであり、前記収容体の前記係止手段が前記スリット孔に係止するフックであり、前記棚板を前記側板と収容体間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体間に装着可能としてなる学習机の机上棚を構成した(請求項1)。
ここで、前記棚板は、その左右中央部で小棚板に分割可能且つ一体の棚板として連結可能とし、前記棚板又は小棚板を前記側板と収容体間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体間に装着可能としてなることが好ましい(請求項2)。
また、前記側板の内面に、前記棚板又は小棚板の端縁を着脱可能に支持する支持具を装着する第2支持手段を設けるとともに、前記収容体の両側面に、前記棚板又は小棚板の端縁を着脱可能に支持する支持具を装着する第3支持手段を設けてなることが好ましい(請求項3)。
更に、前記第2支持手段及び第3支持手段は、同一高さ位置に並設した一対の支持孔であり、前記支持具は線ダボであり、両支持孔に線ダボの両端支軸を着脱可能に嵌入するとともに、前記棚板及び小棚板の端面に形成した後向き開放の係合溝に線ダボの本体部を係合してなることがより好ましい(請求項4)。
そして、前記収容体が、本立て、引出し、仕切板付き棚板から選択されたものであることがより好ましい(請求項5)。また、前記棚板の下面側に引出しを設けてなるものを用いることも好ましい(請求項6)。
以上にしてなる請求項1に係る発明の学習机の机上棚は、両側板と背板とで形成された内部空間内に、第1支持手段に収容体の係止手段を係止して該収容体を装着する際、収容体のフックを机上棚の背板の同一高さに設けた2つ又は3つの横長のスリット孔に係止するので、収容体を左右方向の所望位置に装着することができ、そして前記側板と収容体の側面間、あるいは両収容体間に棚板を装着することにより、収容体や棚板の左右配置を収容形態に応じて自由に変更することができ、また収容体の着脱も容易であるので、該収容体と棚板との配置の変更も容易である。
請求項2によれば、前記側板と収容体の側面間、あるいは両収容体間に棚板又は該棚板を分割した小棚板を装着することができるので、左右方向の配置において、一つの収容体を用いる場合には合計3通りの配置が可能であり、また二つの収容体を用いる場合には合計6通りの配置が可能であり、更に棚板若しくは小棚板を除くといった配置も可能であるから、多様な配置を実現することができる。
請求項3によれば、側板の内面に設けた第2支持手段に支持具を装着するとともに、収容体の側面に設けた第3支持手段に支持具を装着し、あるいは間隔を置いて装着した両収容体の対面する側面のそれぞれに設けた第3支持手段に支持具を装着し、両支持具に棚板又は小棚板の両端を支持して取付けるので、どのように収容体を配置しても棚板又は小棚板を支持することができ、また支持具は着脱可能であるので配置の変更も容易である。
請求項4によれば、机上棚の側板の内面及び収容体の側面に形成した前後一対の支持孔のうちで同一高さのものを選択し、その支持孔に線ダボの支軸を着脱可能に嵌入して取付け、そして棚板及び小棚板の両端面に形成した係合溝に線ダボの本体部を係合して保持するので、線ダボを付け替えることにより、棚板の取付位置を簡単に変更することができる。
請求項5によれば、前記収容体が、本立て、あるいは引出しや仕切板付き棚板であっても、それらの側面に支持具を着脱可能に装着できる第3支持手段を設けることができれば、同様に棚板及び小棚板と組み合わせて多様な配置を実現できるのでる。
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本発明を更に詳細に説明する。図1及び図2は本発明に係る学習机の机上棚を示し、図3〜図13はその詳細を示し、図14〜図16は配置例を示し、図中符号1は机上棚、2は学習机、3は側板、4は背板、5は収容体(本立て)、6は棚板をそれぞれ示している。
本発明に係る机上棚1は、学習机2の天板後部に載置して使用するものであり、両側板3,3と背板4とで形成された内部空間内に収容体5と棚板6を着脱自在に装着するとともに、該収容体5と棚板6の装着位置を変更可能となし、更に棚板6は小棚板61,62に分割することができるようにすることも可能であり、その場合にはそれぞれの小棚板61,62を棚板6と同様に前記収容体5と組み合わせて装着でき、更に取付高さも変更となしたものである。
更に詳しくは、前記机上棚1は、両側板3,3とその後端間に背板4を有する構造であればどのようなものでも良く、本実施形態のように下部棚1Aと上部棚1Bとに分離し、下部棚1Aの上部に上部棚1Bを載置して連結して使用できるとともに、上部棚1Bを取り去って下部棚1Aのみで使用することもできる構造である。本実施形態では、下部棚1Aのみを対象としているが、特に限定されるものではない。また、本実施形態において、前記収容体5として、図3、図5、図8〜図11に示すように、本立て(以下、符号5で表す。)を例示した。前記本立て5は、両側面板7,7の下部に載置板8を連結するとともに、後部に背面板9を連結し、更に載置板8の下方で両側面板7,7間に引出し10を設け、更に載置板8の上位中間部に仕切板11を立設した構造のものである。尚、前記収容体5の他の例として、上面を載置板8となし且つ両側に案内板を備えた受体に対して引出し10のみが設けられているもの、あるいは載置板8に仕切板11のみが立設された構造のものが挙げられる。つまり、本発明において、収容体5は、何らかの収容機能があって、前記棚板6の端部を支持する機能を持たせることができれば、その構造は限定されない。また、前記棚板6は、その下面側に引出しを設けた構造のものを用いることも可能であり、前記載置板8と棚板6とを同一高さに設けた場合、棚板6の下面側の引出しと本立て5の引出し10が横一列に連なった状態の態様が可能になる。
そして、本発明に係る学習机の机上棚は、図3〜図5に示すように、両側板3,3と背板4とで形成された内部空間内に一つ又は二つの収容体5と棚板6を着脱自在に装着し、学習机2の天板後部に載置する机上棚1であって、前記背板4に、前記収容体5の背面に設けた係止手段12を着脱可能に係止する孔又はレールからなる第1支持手段13を設けて、該収容体5の取付位置を左右方向で変更可能とするとともに、前記棚板6を前記側板3と収容体5間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体5,5間に装着可能としてなるものである。
具体的には、前記第1支持手段13は、図3及び図5に示すように、前記背板4に形成した横長のスリット孔(以下、符号13で表す。)であり、同一の高さ位置に3つのスリット孔13,…を列設するか、あるいは図6に示すように、同一の高さ位置に2つのスリット孔13,13を列設する。ここで、同一の高さ位置に3つのスリット孔13,…を列設する場合には、中央部に長いスリット孔13Aを形成するとともに、その両側に短いスリット孔13B,13Bを形成し、前記長いスリット孔13Aは、短いスリット孔13Bの略2倍の長さを有している。また、同一の高さ位置に2つのスリット孔13,13を列設する場合には、両側に対称となるように長いスリット孔13A,13Aを形成している。そして、前記収容体5(本立て5)の前記係止手段12が前記スリット孔13に係止するフック(以下、符号12で表す。)であり、収容体5の取付位置を左右方向で変更可能としている。ここで、前記フック12の横幅は、前記スリット孔13Bの横幅より若干狭く、しかもフック12をスリット孔13Bに係止した状態で、本立て5の側方に棚板6や他の本立て5が存在しない場合でも、横方向に大きく移動しないように設定されている。尚、前記フック12は左右に分割されたものでも良いが、全体としてフック12の両端外寸法がスリット孔13Bの横幅に略一致されていれば良い。
また、図3に示すように、前記側板3の内面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第2支持手段15を設けるとともに、前記収容体5の両側面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第3支持手段16を設けている。具体的には、前記第2支持手段15及び第3支持手段16は、同一高さ位置に並設した一対の支持孔(以下、それぞれ符号15、16で表す。)であり、前記支持具14は線ダボ(以下、符号14で表す。)であり、両支持孔15,15又は支持孔16,16に線ダボ14の両端支軸14A,14Aを着脱可能に嵌入するとともに、前記棚板6の端面に形成した後向き開放の係合溝17に線ダボ14の本体部14Bを係合することにより、当該棚板6の両端部を支持するのである。尚、本発明では、前記線ダボ14の代わりにピンダボでも良く、更に前記第2支持手段15及び第3支持手段16と前記支持具14としてはその他の構造のものを採用しても良い。
また、前記棚板6は、図4に示すように、左右中央部で小棚板61,62に分割可能且つ一体の棚板6として連結可能とした構造のものを用いることも可能である。つまり、前記棚板6は、横幅が一致した小棚板61,62と連結具63とから構成され、前記各小棚板61,62の一端部を連結具63で分離可能に連結し、分離した後の各小棚板61,62は、前記線ダボ14を用いて棚板6と同様に両側端を支持することができるように、それぞれ両端面に係合溝17,17を形成している。前記連結具63は、本実施形態では金属板を側面視倒L字形に折曲した部材であり、水平板部64と垂直板部65を有し、それぞれ小棚板61,62の連結部側の下面と後面に当接し、該水平板部64を小棚板61,62の下面にネジ66,…にて螺着できるようになっている。尚、前記小棚板61,62の下面には、前記連結具63の水平板部64を受け入れる凹段部67を形成するとともに、前記ネジ66を螺合するオニメナット68,…を埋設しておくことが好ましい。また、前記小棚板61,62の連結面には、連結ピン69,69を挿脱可能に装着し、連結強度を高めるようにすることも好ましい。尚、連結ピン69の代わりに、前記線ダボ14を用いることも可能である。そして、前記小棚板61,62をそれぞれ前記側板3と収容体5間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体5,5間に装着可能としている。
更に、図3に示すように、前記机上棚1の前記背板4に、前記本立て5の背面に設けた係止手段12を着脱可能に係止する横長スリット孔からなる第1支持手段13,…を一定間隔毎(ピッチH)に多段に設け、前記側板3の内面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第2支持手段15,…を一定間隔毎(ピッチH)に多段に設けるとともに、前記本立て5の両側面板7,7の外面に、前記棚板6の端縁を着脱可能に支持する支持具14を装着する第3支持手段16,…を一定間隔毎(ピッチH)に多段に設け、前記第1支持手段13、第2支持手段15及び第3支持手段16を設ける上下ピッチを全て一致させることが好ましい。
本実施形態では、幅の狭い二つの前記本立て5,5と前記棚板6とを用い、そして前記机上棚1の両側板3,3の間隔と、幅の狭い二つの前記本立て5,5の横幅の和と前記棚板6の横幅とを略一致させている。ここで、短いスリット孔13Bには、図5、図14に示すように、幅の狭い本立て5の前記フック12を係止できるようになっており、机上棚1の側板3に本立て5の一方の側面板7が当接する状態で装着できる。この場合、両側のスリット孔13B,13Bにそれぞれ本立て5を装着し、両側の本立て5,5の対向する両側面板7,7間に、連結状態の棚板6を装着した態様が可能である。また、中央部の長いスリット孔13Aには、図15に示すように、一側に寄せて幅の狭い本立て5の前記フック12を係止すれば、その外側の短いスリット孔13Bに装着した同様の本立て5と密着状態で装着することが可能である。つまり、机上棚1の左右一側の側板3に寄せて二つの本立て5,5を装着するとともに、他方の側板3と中央側の本立て5の側面板7との間に、連結状態の棚板6を装着した態様が可能である。
次に、図16に基づき、幅の狭い二つの前記本立て5,5と分割可能な前記棚板6とを用いた使用例を説明する。この場合、前記机上棚1の両側板3,3の間隔と、幅の狭い二つの前記本立て5,5の横幅と前記棚板6の横幅の和とを略一致させ、更に前記本立て5の横幅と、小棚板61,62の横幅を略一致させている。図16(a)は、両側の短いスリット孔13B,13Bに、それぞれ幅の狭い本立て5の前記フック12を係止し、両本立て5,5の対面する側面板7,7の支持孔16,16に線ダボ14を装着し、連結状態の棚板6を装着した態様を示している。また、図16(b)に示すように、中央部の長いスリット孔13Aには、幅の狭い二つの前記本立て5,5を並べて装着するこが可能であるので、分離した小棚板61を一方の側板3と対面する本立て5の側面板7との間に装着するとともに、小棚板62を他方の側板3と対面する本立て5の側面板7との間に装着した態様が可能である。更に、図16(c)に示すように、分離した小棚板61,62と二つの本立て5,5を交互に装着した態様も可能である。
更に、本実施形態の詳細を図5〜図13に基づいて説明する。先ず、図5に示すように、前記棚板6を一方の側板3と本立て5の側面板7間若しくは両側の本立て5,5の側面板7,7間に支持した状態で、何れか一つの前記スリット孔13の下縁より該棚板6の上面の高さが若干低くなるように設定するとともに、何れか一つの前記スリット孔13と前記本立て5の背面に形成した横長開口18とが前後で略一致するように設定し、どのような態様で本立て5と棚板6を装着しても常に載置板8及び棚板6の上面後方にスリット孔13が存在し、このスリット孔13を、コード類を配線するための挿通孔として利用できるようにしている。また、このような配置に設定することにより、正面から見たときに、前記スリット孔13,…は露出部分では上下幅が略一致するので、意匠的な統一性が保たれ、全体の外観性の向上に寄与するのである。
ここで、前記本立て5は、図8〜図11に示すように、前記両側面板7,7の後端下部間に幕板19を連結し、該幕板19の上縁を前記載置板8の上面より若干上方へ突出すように設定し、該幕板19の上縁と前記背面板9の下縁との間に前述の横長開口18を形成しているのである。そして、前記幕板19の背面上部に金属板を断面略コ字形に折曲形成した幅広のフック12を取付け、該フック12を所定のスリット孔13に前方から挿入し、該スリット孔13の下縁に係止して本立て5を所定高さに装着するのである。ここで、前記フック12のみでも本立て5の支持強度は十分であるが、該本立て5を持ち上げれば容易に背板4から外れるので、該本立て5を背板4に装着した状態で、その上方移動を規制するために、図5〜図8に示すように、ハット形の固定金具20を下方のスリット孔13の後方から挿入し、該スリット孔13の背面上下縁に該固定金具20の上下片を当接した状態で前記本立て5の幕板19の背面下部に後方から着脱可能にネジ止めしている。
このように、本発明では、上下多段に同一ピッチで形成した前記第1支持手段13、第2支持手段15及び第3支持手段16を利用して本立て5,5と棚板6とを机上棚1の両側板3,3と背板4とで形成された収容空間内にそれぞれ所望の高さに取付けるのである。それには、先ず二つの本立て5,5の左右方向における位置を決め、それからそれぞれの取付高さを決めて、対応する第1支持手段13(スリット孔13)に背面に設けた係止手段12(フック12)を係止する。この状態で本立て5は前記スリット孔13に沿って左右方向に移動可能である。従って、前記棚板6を装着する空間を確保できるように本立て5を移動させ、それから所定高さの前記第2支持手段15(支持孔15,15)及び第3支持手段16(支持孔16,16)を選択して、前記支持具14(線ダボ14)を取付け、最後に前記棚板6を前方から挿入して両端面の係合溝17,17に、それぞれ対応する線ダボ14の本体部14Bを受け入れて支持するのである。本実施形態では、前記第1支持手段13と第2支持手段15は、上下に4段設け、第3支持手段16は上下に3段設けている。尚、本実施形態では、最下段の第1支持手段13は、本立て5の係止手段12を係止することができないので、本立て5の選択できる取付高さは3通りであり、一方、棚板6の選択できる取付高さは、第3支持手段16の数に応じて3通りであるが、本立て5の高さを変更できるので、最大第2支持手段15の数の4通りである。ここで、本立て5を最も低い位置に装着した際に、その最下段の第3支持手段16と、最下段の第2支持手段15とは同じ高さになるようにしている。
このように、学習机2に取付けた机上棚1には、A6(105mm×148mm)、B6(128mm×182mm)、A5(148mm×210mm)、B5(182mm×257mm)、A4(210mm×297mm)、B4(257mm×364mm)の大きさの書籍、ノート、ファイル等の書籍類及びCD、DVDのケース(124mm×142mm)、さらにはMDケースなどを縦向き、横向きに収容する可能性がある。その収容形態には、前記本立て5の載置板8に載置する場合、前記棚板6に載置する場合、更には学習机2の天板に直接載置する場合があり、多様な収容形態に適用できるようにすることが望ましい。このように、書籍類等の大きさを考慮して、本発明では、前記第1支持手段13、第2支持手段15及び第3支持手段16を設ける上下ピッチHを、95〜100mmの範囲で一定値に設定している。実際には、前記ピッチHは、98mmに設定している。
ここで、図5〜図8に基づいて、前記机上棚1の全体構造についてもう少し詳しく説明する。前記上部棚1Bは、両側板21,21の間に固定棚板22を連結するとともに、後端間に背板23を連結し、左右中央部で前記固定棚板22の上面と前記背板23とに固定仕切板24した構造であり、前記両側板21,21を下部棚1Aの両側板3,3の上端に載置し、適宜な連結手段で連結して一体化したものである。ここで、前記下部棚1Aは、両側板3,3の後端より背板4の背面位置が若干前方寄りに位置設定されており、該背板4の背面下端で両側板3,3の下端間に補強部材4Aを渡設し、強度を高めるとともに、上部にあっては前記背板4の背面両端部と各側板3の内面後端部間にアングル金具4B,…を固定して補強している。そして、前記下部棚1Aの背板4と上部棚1Bの背板23との間に開口25を形成し、照明装置26の支柱27を下部棚1Aの背板4の背面に立起状態で取付け、該支柱27の上端から前方へ延びたアーム28を前記開口25から前方へ出現させ、該アーム28の先端に灯具29の左右中央部を支持している。
更に、前記上部棚1Bの背板23は、上背板23Aと下背板23Bとに分離されており、下背板23Bの上縁は固定棚板22の上面より若干上方に位置し、前記上背板23Aであって、前記固定仕切板24の両側には、前記スリット孔13と同一上下幅を有するスリット孔30,30を形成するとともに、上背板23Aと下背板23Bとの間には横長開口31を設けている。そして、前記上部棚1Bにあっては、側板21と固定棚板22との間に、前記線ダボを利用して小棚板32を高さ調節可能に取付けている。この場合も、前記小棚板32の上面の若干上方に前記スリット孔30が位置し、図2に示すように、該小棚板32に載置したプリンターPの配線コードを、該スリット孔30を通して配線できるようにしている。ここで、前記棚板6と小棚板32は同一であっても良く、下部棚1Aから外した棚板6を上部棚1Bに取付けるようにしても良い。また、前記棚板6を下部棚1Aの最上位に取付けた場合には、その下方に15インチ液晶モニターMを置けるようにしている(図2参照)。
そして、本実施形態では、前記本立て5に仕切板11を左右方向任意の位置に着脱可能に取付けることができるようになっているが、前記仕切板11と同一形状の仕切板33を前記下部棚1Aの上下のスリット孔13,13を用いて背板4に取付けることができるとともに、上部棚1Bのスリット孔30と横長開口31とを利用して取付けることもできるようにしている。これには、図12及び図13に示したような共通の係着具34を用いる。前記係着具34は、合成樹脂成形品であり、前記仕切板11又は仕切板33の後端面に取付ける取付部35と、該取付部35の上部に係止部36を形成するとともに、下部に当止部37を形成したものである。前記係着具34の係止部36には、前記本立て5の背面板9の上縁又は前記下部棚1Aの背板4に形成したスリット孔13の下縁に上方から係止可能な下向きフック36Aを形成するとともに、該下向きフック36Aの上方に前記上部棚1Bのスリット孔30の上縁に下方から係止可能な上向きフック36Bを形成している。そして、前記係着具34の当止部37には、上面に前記本立て5の背面板9の下縁、前記背板4の下方のスリット孔13の上縁及び上部棚1Bの横長開口31の上縁に下方から当接する当接面37Aを形成するとともに、下面には横方向に延びた浅い係合部37Bを形成している。
そして、前記仕切板11を本立て5の背面板9に取付けるには、該仕切板11の後端に係着具34をネジ止めした状態で、該仕切板11を若干後方へ倒した状態で、前方側から係着具34の係止部36に設けた下向きフック36Aを、前記背面板9の上縁に係止した後、仕切板11の下部を後方へ押し込むことにより、前記当止部37を前記背面板9の下方に位置させ、その当接面37Aを背面板9の下縁に当止することで当該仕切板11を外れ止めするのである(図8、図13(b)参照)。この状態で、前記仕切板11の下縁は前記載置板8の上面に載置されている。次に、図5に示すように、3段目の高さに装着した棚板6の下方の空間に、前記仕切板33を背板4に取付けるには、前記同様に仕切板33を若干後方へ倒した状態で、前方側から係着具34の下向きフック36Aを、2段目のスリット孔13に挿入し、その下縁に係止した後、仕切板33の下部を後方へ押し込むことにより、前記当止部37を1段目のスリット孔13内に挿入し、該スリット孔13の上縁と対面するように当接面37Aを配して取付けるのである。この際に、前記当接面37Aに弾性体を添設しておけば、その弾性体を常時背面板9の下縁やスリット孔13の上縁に圧接することで、ガタツキなく仕切板11、33を支持することができる。一方、上部棚1Bに仕切板33を取付けるには、仕切板33を傾斜させた状態で、係着具34の係止部36に設けた上向きフック36Bを背板23に設けたスリット孔30の上縁に係止させながら、該仕切板33を立起状態にして前記当止部37を横長開口31内に挿入させ、その当接面37Aを横長開口31の上縁の下方に位置させるとともに、当該仕切板33の下縁を固定棚板22の上面に載置して支持する。
また、図示しないが、前記第1支持手段13が、長い二つのスリット孔13A,13Aで構成され、各スリット孔13Aに幅の広い一つの本立て5を装着する場合にも本発明は適用可能である。ここで、この場合、前記本立て5の横幅及び棚板6の横幅は、机上棚1の両側板3,3の間隔の略半分である。この例では、通常の本立て5と棚板6の左右位置を変えた態様に加え、中央部に装着した本立て5の両側に小棚板61,62を装着する態様が可能である。
ここで、幅の狭い二つの本立て5,5と棚板6とを用いた実施形態の図14及び図15に基づいて、各種の大きさの書籍類を収容するための配置例を簡単に説明する。図14は、下部棚1Aにあっては、両側に本立て5,5を配し、その中間に棚板6を配した態様であり、本立て5,5は両方とも同じ高さで下から2段目に設定し、その下方にCDケースを縦向きで収容できるようにし、また棚板6は下から3段目に取付け、その下方にB6の書籍類を縦向きに収容できるとともに、該棚板6の上方にA4の書籍類を収容できるとうにしている。尚、本立て5の載置板8と棚板6の高さは同一であるので、本立て5にもA4の書籍類を収容できる。また、上部棚1Bにあっては、小棚板32を上段に取付け、その下方の固定棚板22上にCDケースを収容できるとにしている。
また、図15は、二つの本立て5,5を右側に寄せて配し、左側に側板3と本立て5の側面板7との間に棚板6を配した態様であり、右側の本立て5は下から2段目に装着し、左側の本立て5は下から3段目に装着し、そして棚板6は最上段(4段目)に装着した例である。この場合、右側の本立て5の下方にはCDケースを収容可能とし、その載置板8の上方にはA4の書籍類を収容可能としている。また、左側の本立て5の下方にはA5の書籍類を収容可能とし、その載置板8の上方にはA5の書籍類を収容可能としている。また、棚板6の下方には15インチ液晶モニターMを置くことができ、その上方にはA6又はB6の書請類を収容可能としている。
また、図1、図14及び図15に示すように、前記スリット孔13を利用して小物入れ40を係止することができる。この小物入れ40は、右側に携帯電話ホルダー40Aを設け、左側にペントレー40Bを設け、該ペントレー40Bの前面に透明シートのカバーがついた時間割ホルダー40Cを設けたものである。前記小物入れ40は、本立て5や棚板6が存在しない箇所のスリット孔13に係止し、その位置の変更も可能である。
本発明に係る学習机の机上棚の使用状態の全体斜視図である。 同じく机上棚のみの全体斜視図である。 本発明の要部の部分分解斜視図である。 分割可能な棚板を示し、(a)は棚板の分解斜視図、(b)は連結状態の棚板の斜視図である。 本発明に係る机上棚の正面図である。 第1支持手段の他のパターンを示す下部棚の簡略正面図である。 同じく机上棚の背面図である。 同じく机上棚の縦断面図である。 幅の狭い本立ての斜視図である。 同じく本立ての正面図である。 同じく本立ての立て断面図である。 仕切板を取付けるための係着具の斜視図である。 同じく係着具を示し、(a)は正面図、(b)は断面図を示している。 机上棚の本立てと棚板の配置例を示す正面図である。 同じく他の配置例を示す正面図である。 二つの本立てと分割可能な棚板とからなる下部棚の正面図を示し、(a)は両側の本立て間に連結状態の棚板を配した態様、(b)は中央部に寄せた二つの本立ての両側に小棚板を配した態様、(c)は本立てと小棚板を交互に配した態様をそれぞれ示している。
符号の説明
1 机上棚 1A 下部棚
1B 上部棚 2 学習机
3 側板 4 背板
5 収容体(本立て) 6 棚板
61 小棚板 62 小棚板
63 連結具 64 水平板部
65 垂直板部 66 ネジ
67 凹段部 68 オニメナット
69 連結ピン
7 側面板 8 載置板
9 背面板 11 仕切板
12 係止手段(フック) 13 第1支持手段(スリット孔)
13、13A、 13B スリット孔
14 支持具(線ダボ) 14A 支軸
14B 本体部 15 第2支持手段(支持孔)
16 第3支持手段(支持孔) 17 係合溝
18 横長開口 19 幕板
20 固定金具 21 側板
22 固定棚板 23 背板
23A 上背板 23B 下背板
24 固定仕切板 25 開口
26 照明装置 27 支柱
28 アーム 29 灯具
30 スリット孔 31 横長開口
32 小棚板 33 仕切板
34 係着具 35 取付部
36 係止部 36A 下向きフック
36B 上向きフック 37 当止部
37A 当接面 37B 係合部
38 係着具 39 下向きフック
40 小物入れ
P プリンター M 15インチ液晶モニター

Claims (6)

  1. 両側板と背板とで形成された内部空間内に一つ又は二つの収容体と棚板を着脱可能且つ左右方向に組み替え可能に装着し、学習机の天板後部に載置する机上棚であって、前記背板に、前記収容体の背面に設けた係止手段を着脱可能に係止する第1支持手段を設けて、該収容体の取付位置を左右方向で変更可能とすべく、前記第1支持手段は、同一の高さ位置に2つ又は3つの横長のスリット孔を列設したものであり、前記収容体の前記係止手段が前記スリット孔に係止するフックであり、前記棚板を前記側板と収容体間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体間に装着可能としてなることを特徴とする学習机の机上棚。
  2. 前記棚板は、その左右中央部で小棚板に分割可能且つ一体の棚板として連結可能とし、前記棚板又は小棚板を前記側板と収容体間、あるいは間隔を置いて装着した両収容体間に装着可能としてなる請求項1記載の学習机の机上棚。
  3. 前記側板の内面に、前記棚板又は小棚板の端縁を着脱可能に支持する支持具を装着する第2支持手段を設けるとともに、前記収容体の両側面に、前記棚板又は小棚板の端縁を着脱可能に支持する支持具を装着する第3支持手段を設けてなる請求項1又は2記載の学習机の机上棚。
  4. 前記第2支持手段及び第3支持手段は、同一高さ位置に並設した一対の支持孔であり、前記支持具は線ダボであり、両支持孔に線ダボの両端支軸を着脱可能に嵌入するとともに、前記棚板及び小棚板の端面に形成した後向き開放の係合溝に線ダボの本体部を係合してなる請求項1〜3何れかに記載の学習机の机上棚。
  5. 前記収容体が、本立て、引出し、仕切板付き棚板から選択されたものである請求項1〜4何れかに記載の学習机の机上棚。
  6. 前記棚板の下面側に引出しを設けてなる請求項1、3、4又は5記載の学習机の机上棚。
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