JP2021142416A - スチール製側面体を持つ複合箱状家具 - Google Patents

スチール製側面体を持つ複合箱状家具 Download PDF

Info

Publication number
JP2021142416A
JP2021142416A JP2021105216A JP2021105216A JP2021142416A JP 2021142416 A JP2021142416 A JP 2021142416A JP 2021105216 A JP2021105216 A JP 2021105216A JP 2021105216 A JP2021105216 A JP 2021105216A JP 2021142416 A JP2021142416 A JP 2021142416A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furniture
box
wooden
steel
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021105216A
Other languages
English (en)
Inventor
善智 古賀
Yoshitomo Koga
輝雄 古賀
Teruo Koga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kogakagu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kogakagu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kogakagu Kogyo Co Ltd filed Critical Kogakagu Kogyo Co Ltd
Priority to JP2021105216A priority Critical patent/JP2021142416A/ja
Publication of JP2021142416A publication Critical patent/JP2021142416A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

【課題】全体の雰囲気で意外性、野性的にして、側面お梯子型フレーム骨格体にして、中心部に木製収納箱部品を配置したスチール製側面体を持つ複合箱状家具を提供する。【解決手段】強度を持たせてコンパクトにした箱型状家具において、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とからなる食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、洋服箪笥の家具であって、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって接着されて、組み立て、取り外し、模様替えを簡単に行えるスチール製側面フレーム体を持つ複合箱状家具である。【選択図】図1

Description

本発明はスチール製側面骨格フレームをもつ木製箱物家具であるが、中心部に木製箱物群を配して自由に取り付け、所望の家具に変更できることができるスチール製側面体を持つ複合箱状家具に関するものである。
従来、家具においては、すべて木材、あるいはスチールを使用した家具であった。この場合にはデザイン性、又は機能性を重視して製作されており、使用の途中において、デザイン性と機能性を同時に持たせる、あるいは家具の趣を変更させることは難しかった。金属と木材を同時に使用して、デザイン性と機能性を種々変更できることが望まれるようになっている。現在はそのような家具の存在は少ないのが現状である。
金属と木材を使用した家具に関して、枠組みのための金属材その他の硬質部材の適所に適当な形状や数の嵌合口を設け、所望形状や長さに成る竹材又は粘着性ある木材を蒸気に当てて蒸し、これにより軟化した部分を適度に曲折し、しかる後にこの竹材又は木材の両端部を前記枠組み硬質部材の嵌合口に当接するとともに軟化曲折部分を押下伸長して嵌合せしめ、嵌合後は放置して成る家具の製造法が提案されている(特許文献1参照)。
天板、底板、左右両側板、背板を有する容器、家具類等の箱体において、前記両側板を木製とし、かつ、少なくとも背板を金属製とした容器、家具類等の箱体が提案されている(特許文献2参照)。
又重量物積載可能組立式棚様家具は、木製の平板の両端の2箇所に埋め込み式樹脂製嵌め込み接続具を取り付けた平板を使用した木製平面状棚板、又は木製箱体と、両端部2箇所にフック掛け穴部を所定間隔で連続的に並設されている樹脂板を埋め込んだ2枚の側板支柱と、埋め込み式嵌め込み接続具と接合できるコの字状フックと嵌め込み部の付いた金属製固定金具とからなるものが提案されている(特許文献3参照)。
さらに椅子の座面すべてを使用可能とすると共に、特にテーブル本体中央部でのテーブル強度を強化した折り畳み自在な野外テーブルを提供することに、内部に椅子を折り畳んで収納を可能とする一対のケース状のテーブル板の一側縁を開閉自在に連結したテーブル本体と、脚部を折り畳み自在とした椅子とを連結部材を介して連結してなる折り畳み自在な野外テーブルにおいて、テーブル本体と椅子とを連結する連結部材の一端を座面のテーブル側に近接する部分に設けられた連結部に連結し、椅子の座面全体を利用可能としたものが提案されている(特許文献4参照)。
上記の問題点は、家具においてスチール製と木材によって装飾性を高めるために、外見上解決するように見えるが、中心部に天然的、自然的に加工されたも木製箱収納箱体にして、スチール製と木製製での家具にしたデザイン性を持つ機能性家具に仕上げたものは存在していない。
特開平2−60708号公報 実全昭56−0539475号公報 実用新案登録第3198360号公報 特開2002−253347号公報
従来、家庭、事務所での家具は、すべて木材で、あるいはスチールで製作した家具であった。この場合には設置場所によるが家庭ではデザイン性、又は機能性を重視して製作されており、購入して使用の途中においては、デザイン性と機能性を同時に持たせること、あるいは家具の趣を変更させることは難しかった。材料として金属と木材を同時に使用して、部屋の状況に合わせてデザイン性と機能性を種々変更できることが望まれるようになっている。
本発明は上記のような点に鑑み、室内で機能的、意匠的感覚を齎せるスチールを部分的に持つ家具を検討されているが、利用便利な箱物家具で価格、耐久性などで問題を生じていた。側面をスチールの梯子型のフレームにして中心部を木製の箱物収納容器にして、意匠性を持つ機能性家具が期待されている。また側面にスチールフレームを使用して、中心部に収納容器を種々変更して使用できるスチール製側面体を持つ複合箱状家具を提供することも課題になっている。
上記の問題点は、家具にスチールと木材を調和良く配置して、家具の装飾性、意外性を高めるために、外見上解決するように見えるが、家具の収納状態の変更によって天然的、自然的、野性的に細工されたものにして、家具の部分にスチール枠体フレームを配置して、模様を種々変更の形状にした箱物収納家具に仕上げることである。これによって今までにないオンリーワンの家具として意匠的、機能的に満足できる家具の提案が期待されている。
強度を持たせてコンパクトにした箱型状家具において、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とから組み立てられた食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、洋服箪笥の家具であって、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようになっているスチール製側面フレーム体を持つ複合箱状家具である。
両側面に係着されるスチール製梯子型側面骨格フレーム体は、高さ1800〜2100mm、幅260〜350mmの梯子型長方体形状であって、周囲を40mm(30〜50mm)幅の角パイプにて骨格フレームを製作して、前記梯子型長方体形状は、強度と変形の維持のために300〜400mmの間隔に20mm(15〜25mm)幅の桟丸パイプを係合し、下部に安定性を維持させるために角パイプ出張り部を50〜100mmの長さに延しており、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固定するために、両主側面角パイプには5〜7mmφの嵌合口である穴部を30〜70mmの間隔で穿孔されている。
前記木製家具部品は、中心部に長さ800〜1600mm、奥行き350〜480mmの木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付収納箱体、又は開き戸付収納箱体、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体、又は引き戸と引き出付収納箱体である木製家具部品であり、食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、洋服箪笥の家具に合わせて、前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って螺着している。
前記木製家具部品は、材料として無垢材、MDF,パーチクルボード、合板、フラッシュボードから選ばれたもので、側面板では幅220〜280mmの幅間隔で、横一列に5〜7mmφの2個穴部を穿孔されて、前記穿孔された2個の穴部を縦側列に60〜180mmの間隔で穿設して、長さ30〜50mm、径5〜7mmφのボルト・ナットを、前記木製家具部品の嵌合口穴部と前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体の嵌合口の穴部を合わせて螺着して、前記木製家具部品を前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に固着させることによって、所望の家具に仕上げている。
一般に室内の配置する家具を、室内の装飾性、デザイン性、異色性の感覚をもたらせるリビングの家具としたスチール骨格フレーム体を部分的に配置して機能性とデザイン性を持たせた特徴をもたらせることによって、リビング、キッチンなどの部屋の意匠性と機能性が大きく変わり、部屋の雰囲気的感覚を変えて気分的に良好的な状態をもたらせる。とくに室内でスチール製梯子型側面体を持つ複合木製箱状家具を使用することによって、収納家具の意匠性、機能性、意外性を大きく変えることができる。
家具の側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体を使用することによって装飾性、意外性を高めるために、引き出付収納箱体である木製家具部品であり、食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、洋服箪笥の家具を外見上で意匠性、機能性、意外性で解決している。側面をスチールでの変更によって意外的、野性的になり、中心部の木製家具部品を種々取り変えた形態で変更された家具によって、部屋内の心身とものリラックス性を大きく変えて、自然体できる姿勢をもたらせる。
スチール製側面体を持つ複合箱状家具(食器棚)の斜視図 スチール製側面体を持つ複合箱状家具(食器棚)を部品組み立て前の斜視図 スチール製側面体を持つ複合箱状家具におけるスチール製梯子型側面骨格フレーム体の状態斜視図 A:斜視方向 B:正面方向 C:ボルト・ナット スチール製梯子型側面骨格フレーム体における種々木製家具部品の状態図 A:引き戸付収納箱体、B:棚板、C:開き戸・引出し付収納箱体、D:カウンター台、E:引き出付デスク体、 スチール製梯子型側面骨格フレーム体で本棚付デスクの完成家具類の図 A:組み立て前 B:組み立て後 スチール製梯子型側面骨格フレーム体でマルチボード完成家具類の図 A:組み立て前 B:組み立て後 スチール製梯子型側面骨格フレーム体で食器棚の完成家具類の図 A:組み立て前 B:組み立て後 スチール製梯子型側面骨格フレーム体でテレビボード完成家具類の図 A:組み立て前 B:組み立て後 スチール製梯子型側面骨格フレーム体で本棚箱の完成家具類の図 A:組み立て前 B:組み立て後
本発明のスチール製側面体を持つ複合箱状家具の実施例について、図に拠り説明する。図1は本考案のスチール製側面体を持つ食器棚の複合箱状家具の一例を示し、図2はスチール製側面体を持つ食器棚の複合箱状家具の一例を示す、もので、図3はスチール製梯子型側面骨格フレーム体を持つ機能性テーブルの斜視図、図4は、種々木製家具部品を持つ機能性テーブルの状態の図である。
図1に示すように強度を持たせてコンパクトにした食器棚の箱型状家具において、両側面に図3に示すようなスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に棚板、引き出付収納箱体、又は開き戸付と引き戸付収納箱体の木製家具部品からなる食器棚であって、図2に示すよう前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによってスチール製側面フレーム体を持つ食器棚の複合箱状家具であった。
図3A,Bに示すように両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体は、長さ1960mm、幅320mmの梯子型長方体形状であって、周囲を40mm幅の丸パイプにて骨格フレームを製作して、梯子型長方体形状は、強度と変形維持のために300mmの間隔に20mm径の桟丸パイプ接を接合して、各前記木製家具部品を図3Cで示す5mmφ径のボルト・ナットによって固定するために、両主側面角パイプには6mmφの嵌合口である穴部を60mmの間隔で穿孔された。
前記木製家具部品は、中心部に長さ1200mm、奥行き410mmの木製の棚板、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体である木製家具部品であり、食器棚家具に合わせて、図2に示すように前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って嵌合口にボルト・ナットによって螺着した。
図4に示すような前記木製家具部品は、材料としてMDF,パーチクルボードから選ばれたもので、側面板では幅280mmの幅間隔で、横一列に6mmφの2個穴部を穿孔されて、前記穿孔された2個の穴部を縦側列に90mmの間隔で穿設して、長さ50mm、径5mmφのボルト・ナットを、前記木製家具部品の嵌合口穴部と前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体の嵌合口の穴部を合わせて螺着して、前記木製家具部品を前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に固着させることによって、図1に示すように所望の家具に仕上げた。
図5のBに示すように、デスクである家具において、両側面に図3のスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に図4の木製の棚板、カウンター棚、引き出付デスク台の木製家具部品から選ばれたデスクの家具であって、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって嵌着されて、組み立て、取り外し、模様替えを簡単に行えるスチール製側面フレーム体を持つデスク型複合箱状家具であった。
実施例1と同様に、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体は、長さ1920mm、幅320mm、の梯子型長方体形状であって、周囲を40mm幅の角パイプにて骨格フレームを製作して、梯子型長方体形状は、強度と変形維持のために300〜400mmの間隔に20mm幅の桟丸パイプ接を接合しており、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固定するために、両主側面角パイプには6mmφの嵌合口である穴部を60mmの間隔で穿孔された。
前記木製家具部品は、中心部に長さ900mm、奥行き400mmの木製の棚板、引き出付デスク台である木製家具部品であり、デスク家具に合わせて、前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って螺着した。
前記木製家具部品は、材料としてMDFとパーチクルボードから選ばれたもので、側面板では幅250mmの幅間隔で、横一列に6mmφの2個穴部を穿孔されて、前記穿孔された2個の穴部を縦側列に180mmの間隔で穿設して、長さ50mm、径5mmφのボルト・ナットを、前記木製家具部品の嵌合口穴部と前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体の嵌合口の穴部を合わせて螺着して、前記木製家具部品を前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に固着させることによって、所望の家具に仕上げた。
図8に示すようにテレビボード箱型状家具において、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、の木製家具部品から選ばれたテレビボードの家具であって、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって接着されて、組み立て、取り外し、模様替えを簡単に行えるスチール製側面フレーム体を持つ複合箱状家具であった。
実施例1と同様に、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体は、長さ2100mm、幅320mm、の梯子型長方体形状であって、周囲を40mm幅の角パイプにて骨格フレームを製作して、梯子型長方体形状は、強度と変形維持のために350mmの間隔に20mm幅の桟丸パイプ接を接合しており、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固定するために、両主側面角パイプには6mmφの嵌合口である穴部を60mmの間隔で穿孔した。
前記木製家具部品は、中心部に長さ1600mm、奥行き450mmの木製の引出し付テレビボード台である木製家具部品であり、図8Bのテレビボード、の家具に合わせて、前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って螺着した。
前記木製家具部品は、材料として無垢材、MDFから選ばれたもので、側面板では幅280mmの幅間隔で、横一列に6mmφの2個穴部を穿孔されて、前記穿孔された2個の穴部を縦側列に180mmの間隔で穿設して、長さ45mm、径5mmφのボルト・ナットを、前記木製家具部品の嵌合口穴部と前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体の嵌合口の穴部を合わせて螺着して、前記木製家具部品を前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に固着させることによって、所望の家具に仕上げた。
実施例1と同様に 図7に示すように強度を持たせた食器棚の箱型状家具において、両側面に図3に示すようなスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に棚板、引き出付収納箱体、又は開き戸付と引き戸付収納箱体の木製家具部品からなる食器棚であって、図2に示すよう前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによってスチール製側面フレーム体を持つ食器棚の複合箱状家具であった。
前記木製家具部品は、中心部に長さ1600mm、奥行き430mmの木製の棚板、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体である木製家具部品であり、食器棚家具に合わせて、図7に示すように前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って嵌合口にボルト・ナットによって螺着した。製品は図7Bのようになった。
実施例1と同様に 図9A,Bに示すように強度を持たせた本棚の箱型状家具において、両側面に図3に示すようなスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に三枚の棚板、収納箱体を取り付けた木製家具部品からなる本棚兼物置棚であって、図2に示すよう前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に三枚の棚板、収納箱体をボルト・ナットによって嵌め込んだスチール製側面フレーム体を持つ本棚兼物置棚の複合箱状家具であった。
前記枚の棚板、収納箱体の木製家具部品は、中心部に長さ1600mm、奥行き430mmの木製の棚板と収納箱体であり、本棚家具に合わせて、図9Aに示すように前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って嵌合口にボルト・ナットによって螺着した。製品は図9Bのような本棚兼物置棚の複合箱状家具になった。
1.スチール製側面フレーム体を持つ複合箱状家具
2.スチール製梯子型側面骨格フレーム体
3.木製家具部品
4.棚板、
5.箱状棚
6.引出し付テレビボード台
7.引き出付収納箱体
8.開き戸付収納箱体
9.引き戸付収納体
10.デスク台
11.ボルト・ナット
12.嵌合口
13.穴部
14.出張り部
15.食器棚
16.本棚箱
17.デスク
18.テレビボード
19.マルチボード

Claims (4)

  1. 強度を持たせてコンパクトにした箱型状家具において、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とから組み立てられた食器棚、又はテレビボード、又は本棚箱、又はデスク、又はチェスト、又は洋服箪笥の家具であって、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようになっていることを特徴とするスチール製側面フレーム体を持つ複合箱状家具。
  2. 両側面に係着されるスチール製梯子型側面骨格フレーム体は、高さ1800〜2100mm、幅260〜350mmの梯子型長方体形状であって、周囲を40mm幅の角パイプにて骨格フレームを製作して、前記梯子型長方体形状は、強度と変形の維持のために300〜400mmの間隔に20mm幅の桟丸パイプを係合し、下部に安定性を維持させるために角パイプ出張り部を50〜100mmの長さに延しており、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固定するために、両主側面角パイプには5〜7mmφの嵌合口である穴部を30〜70mmの間隔で穿孔されていることを特徴とする請求項1に記載のスチール製側面体を持つ複合箱状家具。
  3. 前記木製家具部品は、中心部に長さ800〜1600mm、奥行き350〜480mmの木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付収納箱体、又は開き戸付収納箱体、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体、又は引き戸と引き出付収納箱体である木製家具部品であり、食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、洋服箪笥の家具に合わせて、前記木製家具部品を選択して、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に所望に沿って螺着していることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のスチール製側面体を持つ複合箱状家具。
  4. 前記木製家具部品は、材料として無垢材、MDF,パーチクルボード、合板、フラッシュボードから選ばれたもので、側面板では幅220〜280mmの幅間隔で、横一列に5〜7mmφの2個穴部を穿孔されて、前記穿孔された2個の穴部を縦側列に60〜180mmの間隔で穿設して、長さ30〜50mm、径5〜7mmφのボルト・ナットを、前記木製家具部品の嵌合口穴部と前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体の嵌合口の穴部を合わせて螺着して、前記木製家具部品を前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体に固着させることによって、所望の家具に仕上げていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスチール製側面体を持つ複合箱状家具。
JP2021105216A 2021-05-14 2021-05-14 スチール製側面体を持つ複合箱状家具 Pending JP2021142416A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021105216A JP2021142416A (ja) 2021-05-14 2021-05-14 スチール製側面体を持つ複合箱状家具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021105216A JP2021142416A (ja) 2021-05-14 2021-05-14 スチール製側面体を持つ複合箱状家具

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018003304U Continuation JP3218753U (ja) 2018-08-09 2018-08-09 スチール製側面体を持つ複合箱状家具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021142416A true JP2021142416A (ja) 2021-09-24

Family

ID=77765539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021105216A Pending JP2021142416A (ja) 2021-05-14 2021-05-14 スチール製側面体を持つ複合箱状家具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021142416A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102022121876A1 (de) 2021-09-01 2023-03-02 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Authentifizierungssystem
WO2023226067A1 (zh) * 2022-05-26 2023-11-30 深圳市通之泰科技有限公司 钢木结构的多功能家具

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377123U (ja) * 1976-11-29 1978-06-27
JPH09108076A (ja) * 1995-10-17 1997-04-28 Yamaguchi:Kk 組立棚
JPH11206488A (ja) * 1998-01-27 1999-08-03 Sekisui House Ltd 組立式収納装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5377123U (ja) * 1976-11-29 1978-06-27
JPH09108076A (ja) * 1995-10-17 1997-04-28 Yamaguchi:Kk 組立棚
JPH11206488A (ja) * 1998-01-27 1999-08-03 Sekisui House Ltd 組立式収納装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102022121876A1 (de) 2021-09-01 2023-03-02 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Authentifizierungssystem
WO2023226067A1 (zh) * 2022-05-26 2023-11-30 深圳市通之泰科技有限公司 钢木结构的多功能家具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4563040A (en) Furniture assembly
US4536044A (en) Work stations of knock-down modular components
JP2021142416A (ja) スチール製側面体を持つ複合箱状家具
US20170035197A1 (en) Modular furniture and structures
KR102439655B1 (ko) 굽은 모서리 가구 연결 부재 및 상기 부재의 제작방법
US20100176697A1 (en) Modular furnishing system and components and furniture built using them
US9603448B2 (en) Modular shelving assembly with universal design ratio
US7469642B1 (en) Adjustable table and base assembly and method for use
US3200962A (en) Composite furniture assembly
WO2006124281A2 (en) Modular furniture system
WO2003070056A1 (en) Mostly pre-assembled kit for casegood furniture
GB2525255A (en) Mountable furniture system
EP2777430B1 (en) Mountable furniture system
US20090107365A1 (en) Apparatus and systems for converting table height, methods for using and making same
JP3218753U (ja) スチール製側面体を持つ複合箱状家具
JP3243713U (ja) 複合箱状家具用スチール製枠体
US7028620B1 (en) Shelving system
US10694846B2 (en) Bedding rack multifunctional apparatus
US20070236115A1 (en) Versatile furniture and assembly method
WO2015047130A1 (ru) Сборно-разборный мебельный конструктор (варианты)
US3269791A (en) Construction of wardrobes and other furniture
JP3242646U (ja) 運搬・組立に有効な食器棚ユニット家具
KR102343994B1 (ko) 트랜스포밍 가구
GB2137082A (en) Improvements in and relating to furniture
RU97255U1 (ru) Сборно-разборный мебельный конструктор

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20210709

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211102

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211222

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220510

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220706

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220906