JP3243713U - 複合箱状家具用スチール製枠体 - Google Patents

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【課題】全体の雰囲気で意外性、野性的にして、家具中心部にスチール製構造枠体を設けて、上下面に木製収納箱部品を配置した複合箱状家具用スチール製枠体を提供する。【解決手段】 略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台であって、略矩形状座卓様構造枠体として幅15~35mmの角状中空パイプによって構成されており、横に立設させた前記略矩形状座卓様枠体を背にして矩形状枠体の4箇所の角縁部から横前方に角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体であって、前記略矩形状座卓様枠体を横に立設した状態のスチール製構造枠体における上面と下面に、組立用単一家具部品を組み込むことによってスチール製構造枠体を中間位置にした複合箱型家具に仕上がる複合箱状家具用スチール製枠体である。【選択図】図1

Description

本考案は角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体を中間位置にして、上下面に木製箱物家具部品を配して自由に取り付け、取り外しができる所望の家具に変更できることができる複合箱状家具用スチール製枠体に関するものである。
従来、家具においては、すべて木材、あるいはスチールを使用した家具であった。この場合にはデザイン性、又は機能性を重視して製作されており、使用の途中において、デザイン性と機能性を同時に持たせる、あるいは家具の趣を変更させることは難しかった。金属と木材を同時に使用して、デザイン性と機能性を種々変更できることが望まれるようになっている。現在はそのような家具の存在は少ないのが現状である。
また金属と木材を使用した家具に関して、枠組みのための金属材その他の硬質部材の適所に適当な形状や数の嵌合口を設け、所望形状や長さに成る竹材又は粘着性ある木材を蒸気に当てて蒸し、これにより軟化した部分を適度に曲折し、しかる後にこの竹材又は木材の両端部を前記枠組み硬質部材の嵌合口に当接するとともに軟化曲折部分を押下伸長して嵌合せしめ、嵌合後は放置して成る家具の製造法が提案されている(特許文献1参照)。
さらに天板、底板、左右両側板、背板を有する容器、家具類等の箱体において、前記両側板を木製とし、かつ、少なくとも背板を金属製とした容器、家具類等の箱体家具を、又重量物積載可能組立式棚様家具は、木製の平板の両端の2箇所に埋め込み式樹脂製嵌め込み接続具を取り付けた平板を使用した木製平面状棚板、又は木製箱体と、両端部2箇所にフック掛け穴部を所定間隔で連続的に並設されている樹脂板を埋め込んだ2枚の側板支柱と、埋め込み式嵌め込み接続具と接合できるコの字状フックと嵌め込み部の付いた金属製固定金具とからなる(特許文献2,3参照)。
また全体の雰囲気で意外性、野性的にして、側面に梯子型フレーム骨格体にして、中心部に木製収納箱部品を配置したスチール製側面体を持つ複合箱状家具を、強度を持たせてコンパクトにした箱型状家具において、両側面にスチール製梯子型側面骨格フレーム体と、中心部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とからなる食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、洋服箪笥の家具であって、前記スチール製梯子型側面骨格フレーム体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって接着されて、組み立て、取り外し、模様替えを簡単に行えるスチール製側面フレーム体を持つ複合箱状家具が提案されている(特許文献4参照)
特に椅子の座面すべてを使用可能とすると共に、特にテーブル本体中央部でのテーブル強度を強化した折り畳み自在な野外テーブルを提供することに、内部に椅子を折り畳んで収納を可能とする一対のケース状のテーブル板の一側縁を開閉自在に連結したテーブル本体と、脚部を折り畳み自在とした椅子とを連結部材を介して連結してなる折り畳み自在な野外テーブルにおいて、テーブル本体と椅子とを連結する連結部材の一端を座面のテーブル側に近接する部分に設けられた連結部に連結し、椅子の座面全体を利用可能としたものが提案されている(特許文献5参照)。
上記の問題点は、家具においてスチール製と木材によって装飾性を高めるために、外見上解決するように見えるが、中間部にスチール製枠体を組み入れて製作した家具はなく、天然的、自然的に加工された木製箱収納箱体にして、スチール製と木製製での家具にしたデザイン性を持つ機能性家具に仕上げた中間部にスチール製枠体を使用したものは存在していない。
特開平2-60708号公報 実全昭56-0539475号公報 実用新案登録第3198360号公報 特開2021-142416号公報 特開2002-253347号公報
従来、家庭、事務所での家具は、一般にすべての面で木材を使用したものがほとんどであり、スチールを部品として使用したものは違和感をもって、部品として製作された家具少ない。スチールを使用した場合には設置場所によるが家庭ではデザイン性、又は機能性を強調するものではなく、強度を重視して製作されており、購入して部屋に配置した後にデザイン性を追加して満足課感を達せさせることが多く、家具の設置・使用の途中においては、デザイン性と機能性を同時に持たせること、あるいは家具の趣を変更させることは難しかった。材料として金属としてのスチール材を強調して、木材の特性を選択して、両者を同時に使用して、部屋の状況に合わせてデザイン性と機能性を種々変更できるにしている。
本考案は上記のような点に鑑み、室内で機能的、意匠的感覚を齎せるスチールを部分的に持つ家具を検討されているが、以前は縦側に使用されていたが、中間位置に横側に利用した箱物家具は満足するものが得られていなかった。また家具の価格、耐久性などで問題を生じていた。特に側面をスチールの梯子型のフレームにして中心部を木製の箱物収納容器にして、意匠性を持つ機能性家具が提案されている。また家具の中間部、中央部にスチール枠体を使用して、上下面に収納容器を種々変更して使用できるスチール製枠体を持つ複合箱状家具を提供することが課題になっている。
上記の問題点は、家具にスチールと木材を調和良く配置して、家具の装飾性、意外性を高めるために、中間部にスチール構造枠体を家具の外見上に設置してデザイン性を解決する。木製家具部品を種々取り換えて、家具の収納状態の変更によって天然的、自然的、野性的に細工されたものにして、家具の部分にスチール構造枠体を配置して、模様を種々変更の形状にした箱物収納家具に仕上げることである。これによって今までにないオンリーワンの家具として意匠的、機能的に満足できる家具を提案することを課題としている。
略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台であって、略矩形状座卓様構造枠体として幅15~35mmの角状中空パイプによって構成されており、横に立設させた前記略矩形状座卓様枠体を背にして矩形状枠体の4箇所の角縁部から横前方に角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体であって、前記略矩形状座卓様枠体を横に立設した状態のスチール製構造枠体における上面と下面に、組立用単一家具部品を組み込むことによってスチール製構造枠体を中間位置にした複合箱型家具に仕上がる複合箱状家具用スチール製枠体である。
強度を持たせてコンパクトにした複合箱状家具において、中間部にスチール製構造枠体にして、上面部、及び下面部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とから組み立てられた食器棚、又はテレビボード、又は本棚箱、又はデスク、又はチェスト、又は床頭台の家具に構成されて、前記スチール製構造体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようになっている。
複合箱状家具の中間部に位置する略矩形状座卓様構造枠体を横向きになっているスチール製構造枠体は、幅15~35mmの角状中空パイプによって製作され、高さ300~1000mm、幅300~2000mm、奥行き400~600mmであって、強度と変形の維持のために、背面の略矩形状枠体に横方向に1~3本の角状中空パイプ枠体を取り付け、さらに前方に突出したスチール製構造枠体には重量的安定化を得るために縦1~2本、横2~4本の桟的角状中空パイプ枠体を設けている100~300mmの間隔に幅15~35mmの角状中空パイプを係合し、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固着させるために、上下面の両端角パイプには3~7mmφの嵌合口である穴部を100~300mmの間隔で穿孔されている。
前記木製家具部品は、高さ300~1000mm、幅300~2000mm、奥行き350~480mmの木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付収納箱体、又は開き戸付収納箱体、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体、又は引き戸と引き出付収納箱体であって、上下面に使用する場合に高さで同一である木製家具部品であり、食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、床頭台の家具に合わせて、前記木製家具部品を種々選択して、前記略矩形状座卓様構造になっているスチール製構造枠体を中間部にして上下面に螺着されている。
一般に室内の配置する家具を、室内の装飾性、デザイン性、異色性の感覚をもたらせるリビングの家具とした木製家具部品とスチール製構造枠体を中間位置に配置して機能性とデザイン性を持たせた家具を配置させることによって、リビング、キッチンなどの部屋の雰囲気を今までにない意匠性に大きく変え、部屋の雰囲気的感覚を変えて気分的に良好的な状態をもたらせる。とくに室内で木製家具部品を置き換えることによって、スチール製構造枠体を持つ複合木製箱状家具を使用することによって、収納家具の意匠性、機能性、強度性を大きく変えることができる。
家具の中央部に略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台スチール製体を使用することによって装飾性、意外性、強度性を高めて、引き出、引き戸付収納箱体である木製家具部品であり、食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、床頭台の家具を外見上で意匠性、機能性、意外性で解東証第決している。家具の中心部にスチール製枠体、上下面の家具類を変更することによって意外的、野性的になり、中心部の木製家具部品を種々取り変えた形態で変更された家具によって、部屋内の心身とものリラックス性を大きく変えて、自然体できる姿勢をもたらせる。
複合箱状家具用スチール製枠体である略矩形状座卓様構造枠体とスチール製枠体を使用した家具の斜視図 A:組み立て前のスチール製枠体 B:組み立て後斜視図 複合箱状家具用スチール製枠体におけるスチール製構造枠体と木質家具部品群の組み立て状態の斜視図 複合箱状家具用スチール製枠体に使用した木質家具部品群を使用して完成した食器棚の図 A:正面図、B:平面図、C:側面図 複合箱状家具用スチール製構造枠体の寸法、形状の種類の図 スチール製構造枠体の3種類(寸法等異なるもの) 複合箱状家具用スチール製構造枠体に使用される木質家具部品群の種類の図 A(上図):引き戸付収納箱体、棚付き箱体、B(下図);引き出付カウンター台、引出し付収納箱体 、
本考案のスチール製側面体を持つ複合箱状家具の実施例について、図に拠り説明する。図1は本考案の複合箱状家具用スチール製枠体である略矩形状座卓様構造枠体とスチール製構造枠体を使用した食器棚図の一例を示し、図2は複合箱状家具用スチール製枠体と木質家具部品群とを組み立てる状態の一例を示す、図3は複合箱状家具用スチール製枠体におけるスチール製構造枠体と木質家具部品群の組み立て状態の正面、側面、平面図、図4,5は、複合箱状家具用スチール製枠体におけるスチール製構造枠体と木質家具部品群の種類の図である。
図1Aに示すように、略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台であって、略矩形状座卓様構造枠体として幅30mmの角状中空パイプによって構成されており、横に立設させた前記略矩形状座卓様枠体を背にして矩形状枠体の4箇所の角縁部から横前方に角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体であって、前記略矩形状座卓様枠体を横に立設した状態のスチール製構造枠体における上面と下面に、図2に示すように、組立用単一家具部品を組み込むことによってスチール製構造枠体を中間位置にした複合箱型家具に仕上がる複合箱状家具用スチール製枠体であった。
強度を持たせてコンパクトにした複合箱状家具において、中間部にスチール製構造枠体にして、図2に示すような上面部に引き戸付収納箱体、及び下面部に木製のカウンター台と引き出付、又は引き戸付収納箱体の2体の木製家具部品とから組み立てられた食器棚に構成されて、前記スチール製構造体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようにした。
図3で示された構造である複合箱状家具の中間部に位置する略矩形状座卓様構造枠体を特定な方向である横向きになっているスチール製構造枠体は、幅30mmの角状中空パイプによって製作され、高さ400mm、幅1200mm、奥行き450mmであって、強度と変形の維持のために、背面の略矩形状枠体に横方向に2本の角状中空パイプ枠体を取り付け、さらに前方に突出したスチール製構造枠体には重量的安定化を得るために縦2本、横2本の桟的角状中空パイプ枠体を設けている250mmの間隔に幅30mmの角状中空パイプを係合し、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固着させるために、上下面の両端角パイプには5mmφの嵌合口である穴部を300mmの間隔で穿孔されてた。
前記木製家具部品は、図1Bに示すように、高さ500mm、幅1200mm、奥行き450mmの木製のカウンター台と引き出付収納箱体、又は引き出し付収納箱体である2体の木製家具部品の食器棚の家具に合わせて、前記木製家具部品を種々選択して、図2に示すように、前記略矩形状座卓様構造になっているスチール製構造枠体を中間部にしてカウンター台板を置いて、上下面に螺着した。
実施例1と同様に、図4から選ばれた略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台であって、略矩形状座卓様構造枠体として幅30mmの角状中空パイプによって構成されており、横に立設させた前記略矩形状座卓様枠体を背にして矩形状枠体の4箇所の角縁部から横前方に角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体であって、前記略矩形状座卓様枠体を横に立設した状態のスチール製構造枠体における上面と下面に、組立用単一家具部品を組み込むことによってスチール製構造枠体を中間位置にした図5から選ばれた複合箱型家具に仕上がる複合箱状家具用スチール製枠体であった。
強度を持たせてコンパクトにした複合箱状家具において、中間部にスチール製構造枠体にして、上面部、及び下面部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とから組み立てられた食器棚の家具に構成されて、前記スチール製構造体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようにした。
複合箱状家具の中間部に位置する略矩形状座卓様構造枠体に使用されているスチール製構造枠体は、幅30mmの角状中空パイプによって製作され、高さ600mm、幅1600mm、奥行き450mmであって、強度と変形の維持のために、背面の略矩形状枠体に横方向に2本の角状中空パイプ枠体を取り付け、さらに前方に突出したスチール製構造枠体には重量的安定化を得るために縦2本、横2本の桟的角状中空パイプ枠体を設けている200mmの間隔に幅30mmの角状中空パイプを係合し、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固着させるために、上下面の両端角パイプには5mmφの嵌合口である穴部を100~300mmの間隔で穿孔されている。
前記木製家具部品は、高さ600mm、幅1600mm、奥行き450mmの木製の引き戸付き箱状棚、カウンター台、引き出付収納箱体、又は開き戸付収納箱体である3本の木製家具部品であり、食器棚の家具に合わせて、前記木製家具部品を種々選択して、前記略矩形状座卓様構造になっているスチール製構造枠体を中間部にして上下面に螺着されて、図3に示すように食器棚家具になった。
実施例1と同様に、図4から選ばれた略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台であって、図4Aで示すように、略矩形状座卓様構造枠体として幅30mmと,40mmの角状中空パイプによって構成されており、横に立設させた前記略矩形状座卓様枠体を背にして矩形状枠体の4箇所の角縁部から横前方に角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体であって、前記略矩形状座卓様枠体を横に立設した状態のスチール製構造枠体における上面と下面に、組立用単一家具部品を組み込むことによってスチール製構造枠体を中間位置にした複合箱型家具に仕上がる3種類の複合箱状家具用スチール製枠体であった。
また図4Bに示すように強度を持たせてコンパクトにした複合箱状家具において、中間部にスチール製構造枠体にして、上面部、及び下面部に木製の引き戸付き棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品の4体とから種々組み立てられた食器棚の家具に構成されて、前記スチール製構造体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようになった。
前記木製家具部品は、高さ300~1000mm、幅300~2000mm、奥行き350~480mm範囲の引き戸付き箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付収納箱体、又は開き戸付収納箱体、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体、又は引き戸と引き出付収納箱体である木製家具部品であり前記木製家具部品を種々選択して、前記略矩形状座卓様構造になっているスチール製構造枠体を中間部にして上下面に螺着された食器棚、本棚箱、TVボードの家具にした。
1.スチール製構造枠体
2.略矩形状座卓様構造枠体
3.木製家具部品
4.角中空パイプ、
5.複合箱状家具
6.引出し付テレビボード台
7.引き出付収納箱体
8.開き戸付収納箱体
9.引き戸付収納箱体
10.カウンター板台
11.接続具(ボルト・ナット等)
12.嵌合口
13.穴部
14.突出部(出張り部)
15.棚付き収納箱体
16.カウンター付き引き出付収納箱体

Claims (4)

  1. 略矩形状座卓様構造枠体を横に立設させたスチール製架台であって、略矩形状座卓様構造枠体として幅15~35mmの角状中空パイプによって構成されており、横に立設させた前記略矩形状座卓様枠体を背にして矩形状枠体の4箇所の角縁部から横前方に角状中空パイプを突出させたスチール製構造枠体であって、前記略矩形状座卓様枠体を横に立設した状態のスチール製構造枠体における上面と下面に、組立用単一家具部品を組み込むことによってスチール製構造枠体を中間位置にした複合箱型家具に仕上がっていることを特徴とする複合箱状家具用スチール製枠体。
  2. 強度を持たせてコンパクトにした複合箱状家具において、中間部にスチール製構造枠体にして、上面部、及び下面部に木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付、又は開き戸付、又は引き戸付収納箱体から選ばれた木製家具部品とから組み立てられた食器棚、又はテレビボード、又は本棚箱、又はデスク、又はチェスト、又は床頭台の家具に構成されて、前記スチール製構造体と前記木製家具部品とをボルト・ナットによって締着されて、簡単に組み立て、取り外し、模様替えが行えるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の複合箱状家具用スチール製枠体。
  3. 複合箱状家具の中間部に位置する略矩形状座卓様構造枠体を横向きになっているスチール製構造枠体は、幅15~35mmの角状中空パイプによって製作され、高さ300~1000mm、幅300~2000mm、奥行き400~600mmであって、強度と変形の維持のために、背面の略矩形状枠体に横方向に1~3本の角状中空パイプ枠体を取り付け、さらに前方に突出したスチール製構造枠体には重量的安定化を得るために縦1~2本、横2~4本の桟的角状中空パイプ枠体を設けている100~300mmの間隔に幅15~35mmの角状中空パイプを係合し、各前記木製家具部品をボルト・ナットによって固着させるために、上下面の両端角中空パイプには3~7mmφの嵌合口である穴部を100~300mmの間隔で穿孔されていることを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の複合箱状家具用スチール製枠体。
  4. 前記木製家具部品は、高さ300~1000mm、幅300~2000mm、奥行き350~480mmの木製の棚板、箱状棚、引出し付テレビボード台、カウンター台、引き出付収納箱体、又は開き戸付収納箱体、又は引き戸付収納箱体、又は引き出と開き戸付収納箱体、又は引き戸と引き出付収納箱体であって、上下面に使用する場合に高さで同一である木製家具部品にして、食器棚、テレビボード、本棚箱、デスク、チェスト、床頭台の家具に合わせて、前記木製家具部品を種々選択して、前記略矩形状座卓様構造になっているスチール製構造枠体を中間部にして上下面に螺着されていることを特徴とする請求項1~請求項3のいずれかの一つに記載の複合箱状家具用スチール製枠体。
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