JPH07273841A - 声質変換手段付き電話機 - Google Patents
声質変換手段付き電話機Info
- Publication number
- JPH07273841A JPH07273841A JP8398494A JP8398494A JPH07273841A JP H07273841 A JPH07273841 A JP H07273841A JP 8398494 A JP8398494 A JP 8398494A JP 8398494 A JP8398494 A JP 8398494A JP H07273841 A JPH07273841 A JP H07273841A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- telephone
- voice quality
- switch
- output
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送話者の音声を肉声と異なる声質に変換して
送出し、相手には別人のように聞こえるようにする。 【構成】 送話器12と基本回路14との間に声質変換
回路21と該回路をON/OFFするスイッチ22およ
びスイッチボタン23を設けたものと、着信時は強制的
に、声質変換回路21が接続されるようにするスイッチ
制御部31を設けて声質変換手段付き電話機を構成す
る。
送出し、相手には別人のように聞こえるようにする。 【構成】 送話器12と基本回路14との間に声質変換
回路21と該回路をON/OFFするスイッチ22およ
びスイッチボタン23を設けたものと、着信時は強制的
に、声質変換回路21が接続されるようにするスイッチ
制御部31を設けて声質変換手段付き電話機を構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、声質変換機能により自
己の音声の特徴を変換して送話する手段を選択的に使用
することができる電話機に関する。
己の音声の特徴を変換して送話する手段を選択的に使用
することができる電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話機の構成図を図2に示す。図
2において、11は電話線、12は送話器、13は受話
器、14は基本回路であり、通常は送話器12と受話器
13は送受話器として構成される。
2において、11は電話線、12は送話器、13は受話
器、14は基本回路であり、通常は送話器12と受話器
13は送受話器として構成される。
【0003】従来、加入電話機は単機能のものから、各
種の利便性を付加した多機能形のものまで、各種のもの
が販売され使用されているが、いづれも通話回路は送話
者の原音声をより忠実に伝えるように設計、製造されて
いる。
種の利便性を付加した多機能形のものまで、各種のもの
が販売され使用されているが、いづれも通話回路は送話
者の原音声をより忠実に伝えるように設計、製造されて
いる。
【0004】従って、第三者からの着信があったとき、
被呼者が応答すると、大部分の場合、その声質から応答
者が男性か女性かを判別することは容易である。
被呼者が応答すると、大部分の場合、その声質から応答
者が男性か女性かを判別することは容易である。
【0005】そのため、物品の販売、サービスの提供等
を勧める業者或は、いやがらせを目的とする悪戯電話発
信者は、特定或は不特定の電話加入者を呼び出して、相
手が女性または弱者と見做すと、執拗に通話を長引かせ
たりするので、多大の迷惑をこうむることがあった。
を勧める業者或は、いやがらせを目的とする悪戯電話発
信者は、特定或は不特定の電話加入者を呼び出して、相
手が女性または弱者と見做すと、執拗に通話を長引かせ
たりするので、多大の迷惑をこうむることがあった。
【0006】このような迷惑電話対策としてつぎのよう
な方法が考えられている。
な方法が考えられている。
【0007】方法1:電話帳への掲載を省略する。
【0008】方法2:電話番号を変更する。
【0009】方法3:二重番号とする。〔主番号への着
信にはメッセージを流し、副番号(特定者のみに周知)
への着信のみ応答する〕。
信にはメッセージを流し、副番号(特定者のみに周知)
への着信のみ応答する〕。
【0010】方法4:留守番電話機能により自動応答す
る。
る。
【0011】方法5:オウム返し機能により撃退する。
【0012】方法6:迷惑電話を受けた直後に利用者が
登録操作を行うことにより、以降同じ番号からの着信に
対しては、交換機が自動応答し着信を拒否する。
登録操作を行うことにより、以降同じ番号からの着信に
対しては、交換機が自動応答し着信を拒否する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電話機の通話回路は前記のように、通話者の原音声を忠
実に伝えるので、前記のような業者或は、悪戯電話発信
者は、受信者が女性を含めた弱者であると直ちに判断で
きるので、執拗に繰り返して売込み或は悪戯電話すると
想定される。
電話機の通話回路は前記のように、通話者の原音声を忠
実に伝えるので、前記のような業者或は、悪戯電話発信
者は、受信者が女性を含めた弱者であると直ちに判断で
きるので、執拗に繰り返して売込み或は悪戯電話すると
想定される。
【0014】また、前記のような発信者が使用する電話
は公衆電話が多いと想定されるが、このような悪戯電話
に対して、前記の方法1から方法6で対応した場合に
は、以下、述べるような問題点がある。
は公衆電話が多いと想定されるが、このような悪戯電話
に対して、前記の方法1から方法6で対応した場合に
は、以下、述べるような問題点がある。
【0015】すなわち、方法1から方法3はいずれも自
己の電話番号を不特定者に秘密にすることに要点がある
が、アットランダムに電話番号を選んでかけられる悪戯
電話には役立たない。
己の電話番号を不特定者に秘密にすることに要点がある
が、アットランダムに電話番号を選んでかけられる悪戯
電話には役立たない。
【0016】また、方法4,5は繰り返される悪戯電話
には効果が薄く、方法6は公衆電話からの悪戯電話には
役立たないという問題点があった。
には効果が薄く、方法6は公衆電話からの悪戯電話には
役立たないという問題点があった。
【0017】本発明は前記の問題点を解決するため、着
信があったとき、その呼びが知人からの電話、或は、必
要事項に係る電話以外の迷惑電話と判断した場合には自
己の声質を変えて別人のように対応し、該迷惑電話を断
りやすくする電話機を提供することを目的とする。
信があったとき、その呼びが知人からの電話、或は、必
要事項に係る電話以外の迷惑電話と判断した場合には自
己の声質を変えて別人のように対応し、該迷惑電話を断
りやすくする電話機を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成するために、電話機に声質変換手段を組み込み、該
声質変換手段を切替スイッチを介して、送話器と基本回
路との間に挿入またはバイパス可能としておき、着信が
あったときは、前記切替スイッチを操作して肉声のまま
応答するか、声質を変えて応答するかを選択できるよう
にする。
達成するために、電話機に声質変換手段を組み込み、該
声質変換手段を切替スイッチを介して、送話器と基本回
路との間に挿入またはバイパス可能としておき、着信が
あったときは、前記切替スイッチを操作して肉声のまま
応答するか、声質を変えて応答するかを選択できるよう
にする。
【0019】また、着信時の上記操作を省略するため、
着信があったときは、前記声質変換手段が自動的に送話
器と基本回路との間に挿入されるようにし、該声質変換
手段を介して応答し、必要により該声質変換手段をバイ
パスさせるための切替スイッチを設ける。
着信があったときは、前記声質変換手段が自動的に送話
器と基本回路との間に挿入されるようにし、該声質変換
手段を介して応答し、必要により該声質変換手段をバイ
パスさせるための切替スイッチを設ける。
【0020】なお、発信時は前記声質変換手段のオン・
オフを発呼者が前記切替スイッチを操作して任意に選択
できるようにする。
オフを発呼者が前記切替スイッチを操作して任意に選択
できるようにする。
【0021】本発明において、声質変換手段そのもの
は、例えば電子情報通信学会技術研究報告SP93−1
37(1994,1)「声質変換処理技術」に開示され
ているものを使用する。
は、例えば電子情報通信学会技術研究報告SP93−1
37(1994,1)「声質変換処理技術」に開示され
ているものを使用する。
【0022】
【作用】本発明は、前記のように声質変換手段付き電話
機を構成し、着信時に応答する際、相手によって、切替
スイッチを操作して声質変換手段を送話回路に挿入した
り、バイパスさせることができるようにしたので、発呼
相手によって、応答する声を女声から男声に変えて、迷
惑電話を撃退することができる。
機を構成し、着信時に応答する際、相手によって、切替
スイッチを操作して声質変換手段を送話回路に挿入した
り、バイパスさせることができるようにしたので、発呼
相手によって、応答する声を女声から男声に変えて、迷
惑電話を撃退することができる。
【0023】
【実施例】図1(A)は本発明の第1の実施例の構成図
である。
である。
【0024】同図において、11,12,13および1
4は図2に示す従来の電話機と同一であり、21は声質
変換回路、22はスイッチ、23はスイッチボタンであ
る。
4は図2に示す従来の電話機と同一であり、21は声質
変換回路、22はスイッチ、23はスイッチボタンであ
る。
【0025】声質変換回路21は送話器12から出力さ
れる音声信号、例えば、女声を男声に声質を変換する回
路である。なお、この声質変換回路21は、例えば電子
情報通信学会技術研究報告SP93−137(199
4,1)「声質変換処理技術」に開示されている技術に
より構成される。
れる音声信号、例えば、女声を男声に声質を変換する回
路である。なお、この声質変換回路21は、例えば電子
情報通信学会技術研究報告SP93−137(199
4,1)「声質変換処理技術」に開示されている技術に
より構成される。
【0026】スイッチ22は、声質変換回路21の出力
と送話器12の出力とのいずれかを選択して基本回路1
4に出力するスイッチである。スイッチボタン23がO
Nの場合は声質変換回路21の出力が選ばれ、OFFの
場合は送話器12の出力が選ばれる。
と送話器12の出力とのいずれかを選択して基本回路1
4に出力するスイッチである。スイッチボタン23がO
Nの場合は声質変換回路21の出力が選ばれ、OFFの
場合は送話器12の出力が選ばれる。
【0027】この実施例において、他の構成要素は、図
2に示す従来の電話機と同一であるので通常の電話機と
同様に、利用者の話している声は基本回路14を経由し
て受話器13により側音として聞こえるから、スイッチ
が何方の状態かはいつでも分かる。
2に示す従来の電話機と同一であるので通常の電話機と
同様に、利用者の話している声は基本回路14を経由し
て受話器13により側音として聞こえるから、スイッチ
が何方の状態かはいつでも分かる。
【0028】本実施例では、本電話からの発信時でも着
信時でも、利用者の意図により男声で会話することも、
肉声で会話することも自由にできる。また、会話の途中
で、声質変換の有無を切り換えることも自由であるが、
本実施例では、スイッチボタンの操作が煩雑になる。
信時でも、利用者の意図により男声で会話することも、
肉声で会話することも自由にできる。また、会話の途中
で、声質変換の有無を切り換えることも自由であるが、
本実施例では、スイッチボタンの操作が煩雑になる。
【0029】図1(B)は、前記の煩雑さを解消し、悪
戯電話防止に目的を絞った本発明の第2の実施例の構成
図である。同図において31はスイッチ制御部、22は
スイッチ、23はスイッチボタンである。
戯電話防止に目的を絞った本発明の第2の実施例の構成
図である。同図において31はスイッチ制御部、22は
スイッチ、23はスイッチボタンである。
【0030】図1(B)において、スイッチ制御部31
は本電話機が発信状態か着信状態かを保持し、スイッチ
ボタン23の状態と組合せでスイッチ22の選択を制御
する。本電話機が発信状態の場合は、常に送話器12の
出力が選択され肉声が送出される。
は本電話機が発信状態か着信状態かを保持し、スイッチ
ボタン23の状態と組合せでスイッチ22の選択を制御
する。本電話機が発信状態の場合は、常に送話器12の
出力が選択され肉声が送出される。
【0031】本電話機が着信状態の場合は、当初は声質
変換回路21の出力が選ばれ男声で応答し、利用者が肉
声に戻してよいと判断したら、スイッチボタン23をO
FFとすることにより、送話器12の出力が選択され肉
声が送出される。
変換回路21の出力が選ばれ男声で応答し、利用者が肉
声に戻してよいと判断したら、スイッチボタン23をO
FFとすることにより、送話器12の出力が選択され肉
声が送出される。
【0032】通話が修了した時点で、スイッチ制御部3
1はスイッチボタン23はONに反転する。また、本電
話機の呼び出しベルが鳴動中に、利用者がスイッチボタ
ン23をOFFとすることにより、着信電話に最初から
肉声で応答することもできる。
1はスイッチボタン23はONに反転する。また、本電
話機の呼び出しベルが鳴動中に、利用者がスイッチボタ
ン23をOFFとすることにより、着信電話に最初から
肉声で応答することもできる。
【0033】前記の2つの実施例は基本電話機をベース
として説明したが、本発明は高機能電話にも組み込み可
能であることは言うまでもない。
として説明したが、本発明は高機能電話にも組み込み可
能であることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、通常の電話機の通話回路に声質変換手段を組み
込み、該手段を用いて、随時、自己の声質を変えて送話
できるので、不特定者から着信した電話に対して、あた
かも男性が応答しているかのように錯覚させ、通話を中
止させることができるという効果がある。
よれば、通常の電話機の通話回路に声質変換手段を組み
込み、該手段を用いて、随時、自己の声質を変えて送話
できるので、不特定者から着信した電話に対して、あた
かも男性が応答しているかのように錯覚させ、通話を中
止させることができるという効果がある。
【0035】一般に、悪戯電話発信者の多くは、受信者
が女性を含めた弱者であると分かった時に、しつこく繰
り返して悪戯電話すると想定されるため、悪戯電話発信
者は以後、本電話機に対して電話をしなくなることが期
待される。
が女性を含めた弱者であると分かった時に、しつこく繰
り返して悪戯電話すると想定されるため、悪戯電話発信
者は以後、本電話機に対して電話をしなくなることが期
待される。
【図1】(A)本発明の第1の実施例の構成図 (B)本発明の第2の実施例の構成図
【図2】従来の電話機の構成図
11 電話線 12 送話器 13 受話器 14 基本回路 21 声質変換回路 22 スイッチ 23 スイッチボタン 31 スイッチ制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 電話線に接続され、交換機を介して相手
端末加入者との間で発着信を可能とする基本回路と、音
声を電気信号に変換し、音声信号を出力する送話器と、
相手端末からの音声信号を可聴音に変換する受話器とか
らなる電話機において、 該電話機から送出する原音声が相手端末加入者には、該
音声と異なる音声として聴取されるように、音声信号を
処理して、異なる声質の音声信号を出力する声質変換手
段と、 該声質変換手段を前記送話器と基本回路との間に挿抜自
在とするスイッチと、該スイッチを操作するスイッチボ
タンとを設けてなる声質変換手段付き電話機。 - 【請求項2】 前記電話機において、発信時は原音声に
よる音声信号を送出し、着信時に応答するときは、前記
声質変換手段を介して送出されるように、前記送話器の
接続を制御するスイッチ制御部と、該制御部により制御
されるスイッチと、該スイッチを手動操作し、前記声質
変換手段をバイパスさせるスイッチボタンを設けてなる
請求項1記載の声質変換手段付き電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8398494A JPH07273841A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 声質変換手段付き電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8398494A JPH07273841A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 声質変換手段付き電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07273841A true JPH07273841A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13817803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8398494A Pending JPH07273841A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 声質変換手段付き電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07273841A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6249759B1 (en) | 1998-01-16 | 2001-06-19 | Nec Corporation | Communication apparatus using speech vector comparison and recognition |
EP1727127A1 (en) * | 2005-05-26 | 2006-11-29 | NEC Corporation | Telephone with voice changer and control method and control program for the telephone |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP8398494A patent/JPH07273841A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6249759B1 (en) | 1998-01-16 | 2001-06-19 | Nec Corporation | Communication apparatus using speech vector comparison and recognition |
EP1727127A1 (en) * | 2005-05-26 | 2006-11-29 | NEC Corporation | Telephone with voice changer and control method and control program for the telephone |
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