JPH0727348A - 電気調理器 - Google Patents
電気調理器Info
- Publication number
- JPH0727348A JPH0727348A JP17280593A JP17280593A JPH0727348A JP H0727348 A JPH0727348 A JP H0727348A JP 17280593 A JP17280593 A JP 17280593A JP 17280593 A JP17280593 A JP 17280593A JP H0727348 A JPH0727348 A JP H0727348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- cooking plate
- cooking
- metal foil
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Resistance Heating (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラスセラミックスで構成されたクッキング
プレートの上面を均一に加熱しハンバーグ等の各種のグ
リル調理が美味しく出来、清掃性に優れた電気調理器を
提供する。 【構成】 ガラスセラミックスで構成したクッキングプ
レート１を加熱手段で加熱しその上で直接被調理物を調
理する温度調節機構を有する電気調理器において、前記
クッキングプレート１の裏面に熱伝導が良く電気絶縁抵
抗の高いセラミックスよりなる均熱層２を設け、この均
熱層２の裏面に加熱手段としての金属箔発熱体３を配
し、この金属箔発熱体３の裏面に下面に熱反射層５を形
成したガラスセラミックスプレート４を設け、クッキン
グプレート１とこのガラスセラミックスプレート４の間
に金属箔発熱体３を挾んで固定した。
プレートの上面を均一に加熱しハンバーグ等の各種のグ
リル調理が美味しく出来、清掃性に優れた電気調理器を
提供する。 【構成】 ガラスセラミックスで構成したクッキングプ
レート１を加熱手段で加熱しその上で直接被調理物を調
理する温度調節機構を有する電気調理器において、前記
クッキングプレート１の裏面に熱伝導が良く電気絶縁抵
抗の高いセラミックスよりなる均熱層２を設け、この均
熱層２の裏面に加熱手段としての金属箔発熱体３を配
し、この金属箔発熱体３の裏面に下面に熱反射層５を形
成したガラスセラミックスプレート４を設け、クッキン
グプレート１とこのガラスセラミックスプレート４の間
に金属箔発熱体３を挾んで固定した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、グリル調理等をガラス
セラミックスを用いたクッキングプレート上で直接行う
電気調理器に関するものである。
セラミックスを用いたクッキングプレート上で直接行う
電気調理器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から焼き肉、ハンバーグ等のグリル
調理に用いる電気調理器には鉄系クッキングプレートが
広く用いられていた。鉄系クッキングプレートは調理を
良好に行うためには約１０ｍｍ前後の厚い鉄板を用いる
必要があり、そのために温度上昇が悪く、熱応答性等に
問題があり、重く取扱性も悪かった。また、色々な調理
をする場合には臭いも残り清掃性にも問題が残った。
調理に用いる電気調理器には鉄系クッキングプレートが
広く用いられていた。鉄系クッキングプレートは調理を
良好に行うためには約１０ｍｍ前後の厚い鉄板を用いる
必要があり、そのために温度上昇が悪く、熱応答性等に
問題があり、重く取扱性も悪かった。また、色々な調理
をする場合には臭いも残り清掃性にも問題が残った。
【０００３】清掃性を向上し、応答時間を短くする為
に、セラミックスからなるクッキングプレートの下にハ
ロゲンランプを設け、ハロゲンランプの下に断熱材層を
設け、クッキングプレートの温度に応答する温度応答手
段を設けた電気調理器（特公平４−１０７１６号公報）
がある。
に、セラミックスからなるクッキングプレートの下にハ
ロゲンランプを設け、ハロゲンランプの下に断熱材層を
設け、クッキングプレートの温度に応答する温度応答手
段を設けた電気調理器（特公平４−１０７１６号公報）
がある。
【０００４】また、炭火焼風に料理出来、容量を大きく
し料理時間が短縮出来、清掃性を向上する為に、クッキ
ングプレート上に遠赤外線放射体を設置し、この上部に
焼き網を配置してグリル調理を行う電気調理器（特開平
３−２１０２１８号公報）がある。
し料理時間が短縮出来、清掃性を向上する為に、クッキ
ングプレート上に遠赤外線放射体を設置し、この上部に
焼き網を配置してグリル調理を行う電気調理器（特開平
３−２１０２１８号公報）がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】セラミックスクッキン
グプレートの下にハロゲンランプを設けたものはクッキ
ングプレートの表面上で直接調理するにはハロゲンラン
プからの熱及び光が透過し温度むらを生じ易く、温度制
御が困難で、美味しく調理するのに問題があり、また透
過した光がちらつき煩わしい問題もある。また、クッキ
ングプレート上に遠赤外線放射体を設置しこの上部に焼
き網を配置してグリル調理を行うものも、温度上昇が悪
く美味しく料理をするには問題がある。
グプレートの下にハロゲンランプを設けたものはクッキ
ングプレートの表面上で直接調理するにはハロゲンラン
プからの熱及び光が透過し温度むらを生じ易く、温度制
御が困難で、美味しく調理するのに問題があり、また透
過した光がちらつき煩わしい問題もある。また、クッキ
ングプレート上に遠赤外線放射体を設置しこの上部に焼
き網を配置してグリル調理を行うものも、温度上昇が悪
く美味しく料理をするには問題がある。
【０００６】本発明ではガラスセラミックスプレートよ
りなるクッキングプレートの温度分布を均一に保ち且つ
温度上昇が速く、しかも優れた熱応答を有するようにし
て、従来技術の問題点を解決し使い勝手の良い清掃性に
優れた電気調理器を提供しようとするものである。
りなるクッキングプレートの温度分布を均一に保ち且つ
温度上昇が速く、しかも優れた熱応答を有するようにし
て、従来技術の問題点を解決し使い勝手の良い清掃性に
優れた電気調理器を提供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、ガラスセラミックスで
構成したクッキングプレートを加熱手段で加熱しその上
で直接被調理物を調理する温度調節機構を有する電気調
理器において、クッキングプレートの裏面に熱伝導が良
く電気絶縁抵抗の高いセラミックスよりなる均熱層を設
け、この均熱層の裏面に加熱手段としての金属箔発熱体
を配し、この金属箔発熱体の裏面にガラスセラミックス
プレートを設け、クッキングプレートとこのガラスセラ
ミックスプレートの間に金属箔発熱体を挾んで固定し、
ガラスセラミックスプレートの下面に熱反射層を形成し
たものである。
するためになされたものであり、ガラスセラミックスで
構成したクッキングプレートを加熱手段で加熱しその上
で直接被調理物を調理する温度調節機構を有する電気調
理器において、クッキングプレートの裏面に熱伝導が良
く電気絶縁抵抗の高いセラミックスよりなる均熱層を設
け、この均熱層の裏面に加熱手段としての金属箔発熱体
を配し、この金属箔発熱体の裏面にガラスセラミックス
プレートを設け、クッキングプレートとこのガラスセラ
ミックスプレートの間に金属箔発熱体を挾んで固定し、
ガラスセラミックスプレートの下面に熱反射層を形成し
たものである。
【０００８】
【作用】本発明の電気調理器は上述の様な構成要素から
なり、ガラスセラミックスのクッキングプレートの裏面
に設けた均熱層と金属箔発熱体は金属箔発熱体を電気絶
縁し金属箔発熱体が放熱する熱をクッキングプレートに
均一に熱伝導し、クッキングプレートの表面を早く均一
に加熱し、均熱層の裏面に設けたガラスセラミックスプ
レートと熱反射層は金属箔発熱体からの熱が下方向に伝
達されないようにし、クッキングプレートとガラスセラ
ミックスプレートの間に金属箔発熱体を挾んで固定する
ことにより変形が防止され、異常加熱が低減し、裏面へ
の熱伝導を少なくし、熱効率を向上させ、美味しい調理
ができる。
なり、ガラスセラミックスのクッキングプレートの裏面
に設けた均熱層と金属箔発熱体は金属箔発熱体を電気絶
縁し金属箔発熱体が放熱する熱をクッキングプレートに
均一に熱伝導し、クッキングプレートの表面を早く均一
に加熱し、均熱層の裏面に設けたガラスセラミックスプ
レートと熱反射層は金属箔発熱体からの熱が下方向に伝
達されないようにし、クッキングプレートとガラスセラ
ミックスプレートの間に金属箔発熱体を挾んで固定する
ことにより変形が防止され、異常加熱が低減し、裏面へ
の熱伝導を少なくし、熱効率を向上させ、美味しい調理
ができる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例につき図面を参照して
詳細に説明する。図１は本発明の一実施例を施した電気
調理器の要部断面図である。
詳細に説明する。図１は本発明の一実施例を施した電気
調理器の要部断面図である。
【００１０】図において、１はガラスセラミックスより
なるクッキングプレートであり、その耐熱温度は６００
℃と高く、熱膨張係数(α)は−２×１０~7／℃と低く急
熱急冷に耐え、熱伝導率は１.３ｋｃａｌ／ｍ．ｈｒ．
℃と小さく熱の伝導は低い。
なるクッキングプレートであり、その耐熱温度は６００
℃と高く、熱膨張係数(α)は−２×１０~7／℃と低く急
熱急冷に耐え、熱伝導率は１.３ｋｃａｌ／ｍ．ｈｒ．
℃と小さく熱の伝導は低い。
【００１１】このクッキングプレート１の裏面にはクッ
キングプレート１の表面温度をより均一にし、温度むら
が生じないようにする均熱手段として均熱層２を設け
る。この均熱層２は熱伝導率がガラスセラミックスの熱
伝導率（１．３ｋｃａｌ／ｍ．ｈｒ．℃）の１０倍以上
と熱伝導が良くしかも電気絶縁抵抗の高い材料を用い、
例えば窒化アルミ（熱伝導率１５０ｋｃａｌ／ｍｈｒ
℃）、またはサイアロン等の熱伝導の優れた材料を無機
ポリマー等の無機接着材と混合して均熱層２を形成す
る。
キングプレート１の表面温度をより均一にし、温度むら
が生じないようにする均熱手段として均熱層２を設け
る。この均熱層２は熱伝導率がガラスセラミックスの熱
伝導率（１．３ｋｃａｌ／ｍ．ｈｒ．℃）の１０倍以上
と熱伝導が良くしかも電気絶縁抵抗の高い材料を用い、
例えば窒化アルミ（熱伝導率１５０ｋｃａｌ／ｍｈｒ
℃）、またはサイアロン等の熱伝導の優れた材料を無機
ポリマー等の無機接着材と混合して均熱層２を形成す
る。
【００１２】３はこの均熱層２の裏面に加熱手段として
設けた金属箔発熱体であり、この金属箔発熱体３はフェ
ライト系ステンレス箔（１５Ｃｒ−４．５Ａｌ）または
ニッケルクロム箔（８０Ｎｉ−２０Ｃｒ）等よりなり、
固有抵抗が高く、かつ耐熱性の優れた材料である。その
加工方法はエッチング、抜きプレスなど所定の形状と抵
抗値が得られる方法で行なう。ガラスセラミックスプレ
ート４とクッキングプレート１との間にこの金属箔発熱
体３を挾んで固定する。ガラスセラミックスプレート４
の下面には金、ルテニューム等を蒸着して熱反射層５を
形成し、熱が下方向に行かないように熱反射されクッキ
ングプレート１の表面は均一な表面温度分布を得るよう
にする。
設けた金属箔発熱体であり、この金属箔発熱体３はフェ
ライト系ステンレス箔（１５Ｃｒ−４．５Ａｌ）または
ニッケルクロム箔（８０Ｎｉ−２０Ｃｒ）等よりなり、
固有抵抗が高く、かつ耐熱性の優れた材料である。その
加工方法はエッチング、抜きプレスなど所定の形状と抵
抗値が得られる方法で行なう。ガラスセラミックスプレ
ート４とクッキングプレート１との間にこの金属箔発熱
体３を挾んで固定する。ガラスセラミックスプレート４
の下面には金、ルテニューム等を蒸着して熱反射層５を
形成し、熱が下方向に行かないように熱反射されクッキ
ングプレート１の表面は均一な表面温度分布を得るよう
にする。
【００１３】また、クッキングプレート１の裏面には窒
化アルミ等の熱伝導の良いセラミックスプレートにサー
ミスターを取付けたセンサー６を形成し、常に正確に温
度を検知するようにスプリング等でクッキングプレート
１の裏面に圧接して用い、このセンサー６からの信号に
より４０℃から最高温度３００℃の温度範囲内の最適な
調理温度に保つよう金属箔発熱体３の通電を制御する制
御部７を設ける。
化アルミ等の熱伝導の良いセラミックスプレートにサー
ミスターを取付けたセンサー６を形成し、常に正確に温
度を検知するようにスプリング等でクッキングプレート
１の裏面に圧接して用い、このセンサー６からの信号に
より４０℃から最高温度３００℃の温度範囲内の最適な
調理温度に保つよう金属箔発熱体３の通電を制御する制
御部７を設ける。
【００１４】８は以上の部品を組み付けて電気調理器を
構成する機体である。９は熱反射層５の下方に形成した
反射板である。
構成する機体である。９は熱反射層５の下方に形成した
反射板である。
【００１５】次に本実施例の動作について説明する。
【００１６】本調理器において、グリル調理例えばハン
バーグを調理する場合、センサー６からの信号で最適な
調理温度に保つよう制御部７にて制御し、クッキングプ
レート１を金属箔発熱体３で２４０℃前後に加熱して、
クッキングプレート１の上にハンバーグ等の被調理物を
置くと、クッキングプレート１は一旦温度低下するが、
金属箔発熱体３からの熱は均熱層２を通して熱応答性が
良く、素早くクッキングプレート１に伝えられるため、
温度分布が良好でハンバーグに均一に伝えられ、しかも
熱反射層５による熱反射により熱効率が良く、ハンバー
グを温度むらなく約３分間程度で仕上げることが出来
る。
バーグを調理する場合、センサー６からの信号で最適な
調理温度に保つよう制御部７にて制御し、クッキングプ
レート１を金属箔発熱体３で２４０℃前後に加熱して、
クッキングプレート１の上にハンバーグ等の被調理物を
置くと、クッキングプレート１は一旦温度低下するが、
金属箔発熱体３からの熱は均熱層２を通して熱応答性が
良く、素早くクッキングプレート１に伝えられるため、
温度分布が良好でハンバーグに均一に伝えられ、しかも
熱反射層５による熱反射により熱効率が良く、ハンバー
グを温度むらなく約３分間程度で仕上げることが出来
る。
【００１７】反射板９は機体８下方への熱放射を反射さ
せる。なお、クッキングプレート１の表面は平坦で清掃
性に優れており、使用前にサラダオイル等で油膜を焼き
付けるとさらに清掃性が良くなる傾向にある。
せる。なお、クッキングプレート１の表面は平坦で清掃
性に優れており、使用前にサラダオイル等で油膜を焼き
付けるとさらに清掃性が良くなる傾向にある。
【００１８】
【発明の効果】以上本発明によると、ガラスセラミック
スプレートよりなるクッキングプレートの裏面に窒化ア
ルミ等よりなる均熱層と、金属箔発熱体を設け、またそ
の下面には熱反射層を有するガラスセラミックスプレー
トを設け、ガラスセラミックスのクッキングプレートの
平坦な表面で直接調理が出来るので、清掃性に優れ、し
かも金属箔発熱体の熱は均熱層により早くしかも均等に
クッキングプレートに熱伝達されるので、温度上昇、温
度分布が良好で、しかも金属箔発熱体の下部への放熱が
少なくなるので、熱効率の向上が図れ、美味しい調理が
出来る。また、金属箔発熱体はクッキングプレートとガ
ラスセラミックスプレートとで挾んで固定されているの
で、変形防止効果により異常加熱が低減し耐久性が大幅
に向上する。
スプレートよりなるクッキングプレートの裏面に窒化ア
ルミ等よりなる均熱層と、金属箔発熱体を設け、またそ
の下面には熱反射層を有するガラスセラミックスプレー
トを設け、ガラスセラミックスのクッキングプレートの
平坦な表面で直接調理が出来るので、清掃性に優れ、し
かも金属箔発熱体の熱は均熱層により早くしかも均等に
クッキングプレートに熱伝達されるので、温度上昇、温
度分布が良好で、しかも金属箔発熱体の下部への放熱が
少なくなるので、熱効率の向上が図れ、美味しい調理が
出来る。また、金属箔発熱体はクッキングプレートとガ
ラスセラミックスプレートとで挾んで固定されているの
で、変形防止効果により異常加熱が低減し耐久性が大幅
に向上する。
【図１】本発明の一実施例を施した電気調理器の要部断
面図である。
面図である。
１ クッキングプレート ２ 均熱層 ３ 金属箔発熱体 ４ ガラスセラミックスプレート ５ 熱反射層
Claims (1)
- 【請求項１】 ガラスセラミックスで構成されたクッキ
ングプレート（１）を加熱手段で加熱しその上で直接被
調理物を調理する温度調節機構を有する電気調理器にお
いて、前記クッキングプレート（１）の裏面に熱伝導が
良く電気絶縁抵抗の高いセラミックスよりなる均熱層
（２）を設け、この均熱層（２）の裏面に加熱手段とし
ての金属箔発熱体（３）を配し、この金属箔発熱体
（３）の裏面にガラスセラミックスプレート（４）を設
け、クッキングプレート（１）とこのガラスセラミック
スプレート（４）の間に金属箔発熱体（３）を挾んで固
定し、ガラスセラミックスプレート（４）の下面に熱反
射層（５）を形成したことを特徴とする電気調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280593A JPH0727348A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 電気調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280593A JPH0727348A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 電気調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727348A true JPH0727348A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15948703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17280593A Pending JPH0727348A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 電気調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727348A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106016384A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-10-12 | 赵志军 | 一种高效节能炉 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP17280593A patent/JPH0727348A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106016384A (zh) * | 2016-08-03 | 2016-10-12 | 赵志军 | 一种高效节能炉 |
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