JPH07272568A - コンデンサブッシング及びその製造方法 - Google Patents

コンデンサブッシング及びその製造方法

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JPH07272568A
JPH07272568A JP5950594A JP5950594A JPH07272568A JP H07272568 A JPH07272568 A JP H07272568A JP 5950594 A JP5950594 A JP 5950594A JP 5950594 A JP5950594 A JP 5950594A JP H07272568 A JPH07272568 A JP H07272568A
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JP
Japan
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core
cushion material
insulator
capacitor bushing
resin
Prior art date
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JP5950594A
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English (en)
Inventor
Takao Ida
孝男 位田
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂材よりなる絶縁物を損傷することなく、
製造を容易に行い、コストダウンを図ることができるコ
ンデンサブッシングを提供する。 【構成】 中心導体1の外周に熱収縮性弾性チューブよ
りなるクッション材2を巻装する。このクッション材2
の外周にアルミニウム製の導電層4を接着した紙製の絶
縁層5を巻着してコア3を形成する。このコア3は両層
4,5に含浸された樹脂絶縁物6により包蔵される。絶
縁物6は加熱硬化時に収縮する。このときクッション材
2により絶縁物6の内部応力が吸収され、絶縁物6にク
ラックが発生するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は開閉器あるいは変圧
器等に使用されるコンデンサブッシング及びその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、例えば33kV以上の電線路に
使用されるブッシングとして絶縁に対する信頼性が高い
コンデンサブッシングが使用されている。このコンデン
サブッシングを図5により説明すると、成形棒31の外
周に素巻コア32Aを形成する。この素巻コア32Aは
複数のアルミニウム製の導電層33及び紙製の絶縁層3
4とにより構成されている。この素巻コア32Aには合
成樹脂よりなる絶縁物35が含まれている。
【0003】従来のコンデンサブッシングの製造方法と
して、成形棒31に対し導電層33を接着した絶縁層3
4を連続的に巻いて素巻コア32Aを形成した後、溶融
状態のエポキシ系樹脂を真空状態で素巻コア32Aに含
浸し、樹脂を硬化する方法がとられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 従来のコンデンサブ
ッシングの製造方法においては、樹脂絶縁物35の硬化
の過程でこの樹脂35が収縮しようとするが、成形棒3
1は収縮しない。結果として素巻コア32A及び絶縁物
35にクラックが生じるという問題があった。製造直後
にはクラックが入っていなくても絶縁物35には収縮し
ようとする内部応力が存在しているので、例えば油入開
閉器のケースに組み込んだ後にクラックが入ることもあ
る。
【0005】従って、従来の製造方法では樹脂絶縁物3
5を素巻コア32Aに含浸して硬化した後、成形棒31
をコア32から抜き取り、コア32の中心穴に成形棒3
1よりも小径の中心導体を挿入し、中心導体に螺合固定
したシールド金具36等によりコア32を押圧保持する
ようになっていた。
【0006】このため、従来例は製造作業が面倒で製品
のコストアップを招くという問題があった。又、中心導
体とコア32との開口部をシールする専用の部材が必要
であった。
【0007】この発明の第1の目的は製造を容易に行
い、コストダウンを図ることができるコンデンサブッシ
ング及びその製造方法を提供することにある。この発明
の第2の目的は上記第1の目的に加えて、中心導体とコ
アとの間のシールをクッション材により行うことができ
るコンデンサブッシングを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の発明
は、中心導体と、その外周に巻装したクッション材と、
その外周に同心状に巻装した導電層及び絶縁層よりなる
コアと、コアに含まれた合成樹脂よりなる絶縁物とを備
えている。
【0009】又、請求項2記載の発明は、請求項1にお
いて、ゴム又は樹脂等のシール性を有する材料によりク
ッション材を形成している。又、請求項3記載の発明は
中心導体の外周にクッション材を巻着し、クッション材
の外周面に導電層及び絶縁層を同心状に巻装してコアを
構成し、コアに溶融合成樹脂よりなる絶縁物を含浸さ
せ、その後、絶縁物を加熱硬化させる。
【0010】
【作用】 請求項1記載の発明は樹脂絶縁物の加熱硬化
時にクッション材が圧縮されるので、絶縁物の硬化時の
内部応力が吸収され、絶縁物や素巻コアにクラックが入
ることはない。又、成形棒と中心導体の交換作業が不要
になるので、製造作業の能率が向上する。
【0011】又、請求項2記載の発明では、シール性を
有するクッション材を用いているので、中心導体とコア
との間の隙間が圧縮されたクッショク材によりシールさ
れ、該隙間の専用のシール部材が不要となる。
【0012】
【実施例】 以下、この発明を具体化したコンデンサブ
ッシングの一実施例を図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すようにネジ部1a,1bを有する中心導体1
の外周には熱収縮性弾性チューブよりなるクッション材
2が巻装されている。このクッショク材2の外周にはコ
ンデンサコア3が形成されている。このコア3はアルミ
ニウムシートよりなる複数層の同心状の厚さ十数μmの
導電層4と各導電層4の間に介在された厚さ2.0mm
程度のクレープ紙よりなる絶縁層5とを有している。両
層4,5の間及び絶縁層5自身には合成樹脂材よりなる
固体絶縁物6が含浸されている。なお、クッション材2
は厚さが1mm程度、導電層4の厚さは十数μm、絶縁
層5の厚さは2mm程度であるが、理解を容易にするた
め厚さが変更して図示されている。
【0013】前記コア3の外周にはフランジ金具13が
嵌合されている。この金具の円筒部13aの右端面はコ
ア3の外周に形成した段差部3aにシールリング14を
介して当接されている。円筒部13aの左端面にはリン
グ状の押さえ板15が当接され、該板15を貫通して円
筒部13aに螺合される複数のビス16により金具13
と板15が固定されている。この押さえ板15により円
筒部13aとコア3との間に介在したシールリング17
が押圧され、両シールリング14,17によりコア3と
金具13との間のシールが保持される。
【0014】前記中心導体1と最内側の導電層4はクッ
ション材2の中間に形成した切欠部2aに導電性テープ
を巻着して形成した接続層19により電気的に接続され
ている。又、最外側の導電層4の表面には合成樹脂材よ
りなる外被層7が形成され、該層7に形成した切欠部7
aにも導電性テープを巻着して形成した接続層20が形
成されている。この接続層20により最外側の導電層4
とフランジ金具13が電気的に接続されている。
【0015】ブッシングの製造は次のように行われる。
中心導体1の外周にクッション材2(熱収縮性弾性チュ
ーブ)を巻着し、加熱して導体1の外周面にクッション
材2を密着する。次に、クッション材2の外周面に導電
層4及び絶縁層5を同心状に巻装して素巻コアを構成す
る。この素巻コアに溶融合成樹脂よりなる絶縁物6を含
浸させ、絶縁物を硬化させる。この硬化時に絶縁物6が
収縮し、クッション材2がさらに圧縮される。
【0016】以上のように構成されたコンデンサブッシ
ングは、油入開閉器のケース18にフランジ金具13の
フランジ部13bを図示しないシール部材を介して当接
してボルトにより固定されて使用される。
【0017】コンデンサブッシングは、クッション材2
を有するので、絶縁物6の加熱硬化時に該絶縁物の収縮
がクッシヨン材2により吸収される。このため、絶縁物
6内に発生する応力が緩和されてクラックの発生が阻止
される。又、中心導体1とコア3との間は圧縮状態のゴ
ム製のクッション材2により密閉されているので、シー
ル性を保持することができる。即ち、コア3の両端の密
封処理が不要となり、製造作業を容易に行うことができ
る。
【0018】さらに、コンデンサブッシングは、中心導
体1を絶縁物6内から抜き取る必要がないので、従来の
製造方法と比較して作業能率を向上することができる。
又、前記実施例では絶縁物6がクッション材2を介して
中心導体1に圧着されているので、中心導体1とコア2
との軸線方向移動及びその軸線の周りでの相対回動が阻
止される。このため相対移動を阻止する専用の金具が不
要となり、部品点数を低減して製品のコストダウンを図
ることかできる。
【0019】次に、この発明の別の実施例を図4に基づ
いて説明する。この実施例においては、クッション材2
として断面が波形のアルミニウム、銅、鉄、ニッケル等
の金属箔を使用している。
【0020】前記中心導体1の右端ネジ部1aにはシー
ルド金具21が螺合固定されている。この金具21と前
記コア3の右端面との間にはシールリング22が介在さ
れ、前記金具21によりコア3の右端面が位置規制され
ている。又、中心導体1の右端部にはバネ23を挟持す
る一対のバネ座24,25が中心導体1の軸線方向への
移動可能に嵌合されている。一方のバネ座25はコア3
の左端面に当接され、他方のバネ座24は中心導体1の
左端ネジ部1bに螺合したナット26により位置規制さ
れている。ナット26を回動することにより、バネ座2
4、バネ23及びバネ座25がコア3の左端面に押圧さ
れる。又、前記金具25とコア3の左端面との間にもシ
ールリング22が介在されている。
【0021】この実施例ではクッション材2がシール性
を有していないので、コア3とシールド金具21との間
のシールリング22により中心導体1とコア3との間の
シール性が保持される。
【0022】この実施例においても絶縁物6の硬化収縮
時にクッション材2の波が伸長するように該クッション
材2が変形するため絶縁物6の内部応力が吸収され、絶
縁物6のクラックを防止することができる。
【0023】又、この発明は次のように具体化すること
もできる。 (1)前記各実施例のクッション材2に代えて、エンボ
ス加工を施した金属箔を使用したり、容易に変形可能な
ハニカム材により構成したり、さらに波型筒状のゴムや
樹脂を使用したりすること。
【0024】(2)図4に示す実施例において、バネ座
25の内周面にシールリング22を嵌合すること。この
場合にはクッション材2を収容する隙間のシール性を向
上することができる。
【0025】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果とともに記載する。請
求項1において、クッション材は厚みを変え得る形状の
アルミニウム、ニッケル、銅等のクッション材2により
形成されているコンデンサブッシング。
【0026】このコンデンサブッシングでは前述した作
用及び効果に加えて、中心導体1と最内側の導電層4と
の接続層19を省力することができる。又、この明細書
において、クッション材とは、前記熱収縮性弾性チュー
ブ、アルミニウム等のクッション材2以外に、EPDM
ゴム、シリコンゴム、樹脂絶縁物6の溶融温度で溶融し
ない他の金属や他の材料も含むものとする。又、クッシ
ョン材は必ずしも弾性を有する必要はなく、塑性変形し
たり厚みを変え得る材料であってもよい。
【0027】
【発明の効果】 以上詳述したように、請求項1記載の
発明では中心導体と樹脂絶縁物との間にクッション材を
介在したので、樹脂絶縁物の硬化収縮時に絶縁物の内部
応力をクッション材により吸収して、絶縁物の損傷を防
止し、製造を容易に行い、コストダウンを図ることがで
きる。
【0028】又、請求項2記載の発明では中心導体とコ
アとの間の隙間がシール性を有するクッショク材により
密閉されるので、該隙間の専用のシール部材を省略する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明を具体化した一実施例を示すコンデ
ンサブッシングの中央部半縦断面図である。
【図2】 コンデンサコアの部分拡大断面図である。
【図3】 コンデンサブッシングの横断面図である。
【図4】 この発明の別の実施例を示すコンデンサブッ
シングの中央部半縦部分断面図である。
【図5】 従来のコンデンサブッシングの略体説明図で
ある。
【符号の説明】
1…中心導体、2…クッション材、3…コア、4…導電
層、5…絶縁層、6…固体絶縁物。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体と、その外周に巻装したクッシ
    ョン材と、その外周に同心状に巻装した導電層及び絶縁
    層よりなる素巻コアと、素巻コアに含まれた合成樹脂よ
    りなる絶縁物とを備えたコンデンサブッシング。
  2. 【請求項2】 請求項1において、クッション材はゴム
    又は樹脂等のシール性を有する材料により形成されてい
    るコンデンサブッシング。
  3. 【請求項3】 中心導体の外周にクッション材を巻着
    し、クッション材の外周面に導電層及び絶縁層を同心状
    に巻装して素巻コアを構成し、この素巻コアに溶融合成
    樹脂よりなる絶縁物を含浸させ、その後、絶縁物を硬化
    させるコンデンサブッシングの製造方法。
JP5950594A 1994-03-29 1994-03-29 コンデンサブッシング及びその製造方法 Pending JPH07272568A (ja)

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