JPH07272064A - 自動取引装置 - Google Patents

自動取引装置

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JPH07272064A
JPH07272064A JP6348894A JP6348894A JPH07272064A JP H07272064 A JPH07272064 A JP H07272064A JP 6348894 A JP6348894 A JP 6348894A JP 6348894 A JP6348894 A JP 6348894A JP H07272064 A JPH07272064 A JP H07272064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
main body
customer
height
optimum
Prior art date
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Pending
Application number
JP6348894A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Hara
純一郎 原
Yasuteru Sogabe
恭照 曽我辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6348894A priority Critical patent/JPH07272064A/ja
Publication of JPH07272064A publication Critical patent/JPH07272064A/ja
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、種々の車両との相対位置を最適化
でき、操作性の向上を図ることができる自動取引き装置
を提供する。 【構成】 本発明の自動取引装置1は、車両50が走行
する通行路Lに顧客操作面2を臨ませた顧客との間で取
引き処理を行う装置本体と、この装置本体に接近する車
両50の位置を検出する位置検出手段と、この位置検出
手段の検出結果と予め設定した装置本体、車両50間の
最適位置設定情報とに基づき前記装置本体の位置を車両
50からの操作に最適な位置に調整する本体位置調整手
段とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動取引装置に関し、
より詳しくは、ドライブスルー形式の通行路に適用して
好適な自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、顧客が操作を行い、入金,支払等
の取引を行う自動取引装置は広く普及している。
【0003】このような自動取引装置は当初は金融機関
等の店舗内にのみ設置されていたが、顧客の必要な場所
で利用したいという要求の高まりから例えば駅構内への
設置や、自動車に乗ったまま取引を行いたいという要求
から店舗の外に自動取引装置を設置するというように設
置場所が多様化している。
【0004】自動車に乗ったまま取引を可能とする自動
取引装置(以後ドライブスルーATMと称する)は、店
舗外に設けられた車道の側面に設置され、運転席に座っ
たままの顧客が例えば磁気カードを挿入し、暗証番号,
支払金額情報等の取引情報を操作面から入力することで
現金が払い出すことで取引を可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドライブスルーATMは以下のような問題点を包含して
いる。
【0006】即、顧客は自動車を運転しながらドライブ
スルーATMに近づく必要があるが、一度近づくと自動
車の位置変更は容易ではない。このため、運転席の顧客
とドライブスルーATMの操作面とが離れ過ぎる場合も
生じ、操作性を損なうことになる。
【0007】また、自動車の種類は多種あるため運転席
の高さも種々である。他方、ドライブスルーATMの操
作面の高さは一定であるため、取引操作をしようとする
顧客側の運転席が高い場合、又は低い場合、やはりドラ
イブスルーATMの操作面との距離が離れ過ぎてしまい
操作性を損なうことになる。
【0008】そこで、本発明は、種々の車両との相対位
置を最適化でき、操作性の向上を図ることができる自動
取引き装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の自動取引
装置は、車両が走行する通行路に顧客操作面を臨ませた
顧客との間で取引き処理を行う装置本体と、この装置本
体に接近する車両の位置を検出する位置検出手段と、こ
の位置検出手段の検出結果と予め設定した装置本体、車
両間の最適位置設定情報とに基づき前記装置本体の位置
を車両からの操作に最適な位置に調整する本体位置調整
手段とを有するものである。
【0010】請求項2記載の自動取引装置は、車両が走
行する通行路に顧客操作面を臨ませた顧客との間で取引
き処理を行う装置本体と、この装置本体に接近する車両
との間隔を検出する位置検出手段と、この位置検出手段
の検出結果と予め設定した装置本体、車両間の最適間隔
設定情報とに基づき前記装置本体の車両に対する間隔を
車両からの操作に最適な間隔に調整する本体位置調整手
段とを有するものである。
【0011】請求項3記載の自動取引装置は、車両が走
行する通行路に顧客操作面を臨ませた顧客との間で取引
き処理を行う装置本体と、この装置本体に接近する車両
の車高を検出する位置検出手段と、この位置検出手段の
検出結果と予め設定した装置本体の車両に対する最適高
さ設定情報とに基づき前記装置本体の高さを車両からの
操作に最適な高さに調整する本体位置調整手段とを有す
るものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の自動取引装置によれば、位置検
出手段が装置本体に接近する車両の位置を検出し、本体
位置調整手段が位置検出手段の検出結果と予め設定した
装置本体、車両間の最適位置設定情報とに基づき前記装
置本体の位置を車両からの操作に最適な位置に調整する
ので、車両の運転者が装置本体に対し遠すぎる位置又は
近ずき過ぎる位置に車両を乗り入れた場合や車高が異な
る種々の車両の場合でも常に装置本体の位置が車両から
の操作に最適な位置となり、これにより、いかなる場合
でも車両に乗ったままで容易に装置本体に対する取引き
操作が可能となり、操作性の向上を図れる。
【0013】請求項2記載の自動取引装置によれば、位
置検出手段が装置本体に接近する車両との間隔を検出
し、本体位置調整手段が位置検出手段の検出結果と予め
設定した装置本体、車両間の最適間隔設定情報とに基づ
き前記装置本体の車両に対する間隔を車両からの操作に
最適な間隔に調整するので、車両の運転者が装置本体に
対し遠すぎる位置又は近ずき過ぎる位置に車両を乗り入
れた場合でも、車両に乗ったままで最適な状態で装置本
体に対する取引き操作が可能となり、操作性の向上を図
れる。
【0014】請求項3記載の自動取引装置によれば、位
置検出手段が装置本体に接近する車両の車高を検出し、
本体位置調整手段が位置検出手段の検出結果と予め設定
した装置本体の車両に対する最適高さ設定情報とに基づ
き前記装置本体の高さを車両からの操作に最適な高さに
調整するので、車高が異なる種々の車両の場合でも常に
装置本体の位置が車両からの操作に最適な位置となり、
これにより、車両に乗ったままで容易に装置本体に対す
る取引き操作が可能となり、操作性の向上を図れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0016】図1は、本実施例の自動取引装置1を示す
ものである。この自動取引装置1は、例えば、ドライブ
スルー形式を採用している店舗等の走行路Lに箱型状の
装置本体である筐体1Aの前面を臨ませた状態で配置し
ている。
【0017】前記箱型状の筐体1Aの前面には、略L字
形状の顧客操作面2が形成されている。この顧客操作面
2を形成する水平面には、振替用紙,振込すべき紙幣を
多数枚一括して投入し得るとともに、紙幣での釣銭を受
取る紙幣口3が設けられている。
【0018】また、前記顧客操作面2の水平面には、タ
ッチセンサ内蔵のカラーCRT表示部を有する各々筐体
1Aに対して矢印方向に回動可能な左右一対の接客ユニ
ット5が設けられている。この接客ユニット5のCRT
表示部は、操作手順、その他の情報をイラスト,文字あ
るいは文言によってCRT画面に表示し、利用者を誘導
するとともに、その表示によって暗証番号,金額,口座
番号,取引の承認,確認あるいは取消などに応じた表示
部分を押圧することによりタッチセンサがそれを検知
し、後述する制御手段11へ対応する信号を出力するい
わゆるキー操作が行われるようになっている。
【0019】即ち、例えば「お振込人名を押してくださ
い」という文言をカラーCRT表示部に表示するととも
に、振込人名を入力するカタカナキー,英数字指定キー
及び振込先の事業所形態を支持するキーの表示を行うよ
うになっている。そして、操作手順やステップの状態が
変化する度に内容や表示を変化させていくようになって
いる。左右一対の接客ユニット5を設けることにより、
後述するような右ハンドル車と、図示しない左ハンドル
車との双方に対応するためである。
【0020】また、前記顧客操作面2には、硬貨の入出
金を行う硬貨口4、暗証番号及び口座番号が記録されて
いる取引媒体である磁気カードCの挿入,排出を行うカ
ード口6、通帳の挿脱を行う通帳口7を設けている。
【0021】さらに、前記自動取引装置1は、この筐体
1Aの顧客操作面2と、この筐体1Aに接近する車両5
0との間隔を調整する前後駆動部9と、筐体1A自体の
高さを上下方向に調整する上下駆動部8とからなる本体
位置調整手段10と、筐体1Aの顧客操作面2と車両5
0との間隔検出信号を得る位置検出手段30を構成する
反射型の第1のセンサ31と、車両50の車高信号を得
る位置検出手段30を構成する反射型の第2のセンサ3
2とを備えている。
【0022】前記上下駆動部8は、図1に示すように、
地面上に配置した駆動モータ、歯車機構等を内蔵した上
下駆動源41と、この上下駆動源41に連結されて伸縮
する上下駆動軸42とを具備している。また、前後駆動
部9は前記上下駆動軸42により水平配置に支持された
支持台43と、この支持台43上で前記筐体1Aを前後
方向に移動可能に支持する一対のレール44と、このレ
ール44上の筐体1Aを前後方向に駆動するモータ4
6、回転軸47、図示しないラック、ピニオン等を具備
している。
【0023】図2は、前記自動取引装置1の制御系を示
すものであり、全体を制御する制御手段11、前記カー
ド口6から挿入された磁気カードCの受入れ及び排出を
行い、かつ、磁気カード上の磁気ストライプ部から暗証
番号,口座番号等の口座情報を読み取る媒体駆動手段を
構成するカード処理部12、前記通帳口7から挿入され
た通帳の磁気ストライプ部を読取るとともに通帳及び図
示しないジャーナル用紙の取引内容や算当照会の結果等
を記録し通帳の排出をも行う通帳処理部13、前記紙幣
口3に挿入された紙幣を受入れ、指定された金額の紙幣
を紙幣口3に払出する紙幣処理部14、硬貨を受入れ、
指定された金額の硬貨を払い出す硬貨処理部15、前記
接客ユニット5、図示しないスピーカにより顧客の音声
案内を行う音声案内ユニット17、算当照会の日時等を
設定したりする係員用の内部モニタ18を設けている。
【0024】さらに、前記筐体1A内には、図1に示す
ように、振込取引に必要な金融機関の情報例えば銀行
名,支店名が50音順に記録されたデータファイルとし
てのフロッピーディスク19、前記制御手段11とホス
トコンピュータ(センタ:外部装置)との間のデータ伝
送を制御する伝送制御部20、電源部21、予め車種毎
に筐体1Aの顧客操作面2の車両50に対する最適位置
設定情報、即ち、最適間隔設定情報X0 、最適高さ設定
情報H0 を記憶するとともに、算当照会を行う日時が記
憶されたり、算当照会の結果が記憶される記憶部22及
び現在の日時を計時する時計部23を設けている。
【0025】さらに、前記制御手段11に対しては、外
部に設けられた係員用のリモートモニタ24に接続され
ているホストコンピュータの図示しない操作パネルによ
り算当照会の指示が行われるようになっており、この算
当照会の指示は図示しないホストコンピュータの伝送制
御部と通信回線を介して前記伝送制御部20へ送信され
るようになっている。
【0026】さらに、前記制御手段11には、図2に示
すように、前記第1、第2のセンサ31、32からの間
隔検出信号、車高信号を基に、当該車両50の筐体1A
との間隔、当該車両50の車高を算出する位置算出部3
3を接続するとともに、この位置算出部33の算出結果
を基に前記上下駆動部8、前記前後駆動部9を各々制御
するようになっている。
【0027】次に、前記自動取引装置1の作用を図3、
図4に示す車両50又はこの車両50よりも車高が大き
い車両51に対する取り引き処理を行う場合を例にとっ
て説明する。
【0028】まず、車両50と筐体1Aとの間隔の最適
化について図5を参照して説明する。
【0029】図3に示す車両50が前記走行路Lに乗り
入れとき、この車両50の運転席側の窓と筐体1Aの顧
客操作面2との間隔X1 が予め設定したこの車両50の
最適間隔設定情報X0 よりも大きく(X1 >X0 )、車
両50が筐体1Aから離れ過ぎている場合において、前
記第1のセンサ31は、このときの車両50の運転席側
の窓と筐体1Aの顧客操作面2との間隔信号を送出す
る。位置算出部33は、第1のセンサ31からの間隔信
号を基に間隔X1 を算出し、制御手段11に送る。
【0030】これにより、制御手段11は、前記前後駆
動部9のモータ46、回転軸47を駆動し、一対のレー
ル44上の筐体1Aを図5に示す矢印a方向に車両50
の運転席側の窓との間隔が最適間隔設定情報X0 に相当
する間隔とする。
【0031】これにより、筐体1Aの顧客操作面2と車
両50の運転席側の窓との間隔が最適となり、車両50
の運転者は最も操作し易い状態で前記自動取引装置1と
の取り引き操作を行うことができる。
【0032】車両50の運転席側の窓と筐体1Aの顧客
操作面2との間隔が予め設定したこの車両50の最適間
隔設定情報X0 よりも小さく、車両50が筐体1Aに近
いずき過ぎている場合も同様に前記第1のセンサ31、
位置算出部33、制御手段11、前後駆動部9の動作で
筐体1Aの顧客操作面2と車両50の運転席側の窓との
間隔が最適となるように調整される。また、図6に示す
車両52の場合も上述した場合と全く同様な間隔の最適
化が行われる。
【0033】次に、図4に示す車両51と筐体1Aとの
高さ調整の最適化について図6を参照して説明する。
【0034】尚、前記最適高さ設定情報H0 は、既述し
た車両50の運転席の窓の高さに相当する値に設定され
ているものとする。
【0035】図4に示す車両51が前記走行路Lに乗り
入れとき、この車両51の運転席側の窓と地面との高さ
H1 が前記最適高さ設定情報H0 に相当する高さよりも
大きく(H1 >H0 )、車両51の運転者と顧客操作面
2との高さ関係が適合しない場合に、前記第2のセンサ
32は、このときの車両50の運転席側の窓と地面との
高さH1 を示す高さ信号を送出する。位置算出部33
は、第2のセンサ31からの高さ信号を基に高さH1 を
算出し、制御手段11に送る。
【0036】これにより、制御手段11は、前記上下駆
動部8を駆動し、支持軸42を伸ばして支持台43上の
筐体1Aを上方向(矢印α方向)にその顧客操作面2が
高さH1 に至るまで上昇させる。
【0037】これにより、筐体1Aの顧客操作面2と車
両51の運転席側の窓との高さH1とが適合し、車両5
1の運転者は最も操作し易い状態で前記自動取引装置1
との取り引き操作を行うことができる。
【0038】この他、図示しないトラック等の車両が筐
体1Aに接近した場合にも上述した車両51の場合と全
く同様に高さ調整が行われ、トラック等の車両との取り
引き処理を最適な高さの状態で実行する。
【0039】本発明は、上述した実施例の他、その要旨
の範囲内で種々の変形が可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、いかなる
場合でも車両に乗ったままで容易に装置本体に対する最
適位置での取引き操作が可能となり、操作性の向上を図
ることが可能な自動取引装置を提供することができる。
【0041】請求項2記載の発明によれば、車両の運転
者が装置本体に対し遠すぎる位置又は近ずき過ぎる位置
に車両を乗り入れた場合でも、車両に乗ったままで最適
な状態で装置本体に対する取引き操作が可能となり、操
作性の向上を図れる自動取引装置を提供することができ
る。
【0042】請求項3記載の発明によれば、車高が異な
る種々の車両の場合でも常に装置本体の位置が車両から
の操作に最適な位置となり、これにより、車両に乗った
ままで容易に装置本体に対する取引き操作が可能とな
り、操作性の向上を図れる自動取引装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置の斜視図である。
【図2】本発明の実施例装置の制御系を示すブロック図
である。
【図3】本発明の実施例装置に車両が接近した状態を示
す斜視図である。
【図4】本発明の実施例装置に異なる車種の車両が接近
した状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例装置の間隔調整動作を示す説明
図である。
【図6】本発明の実施例装置の高さ調整動作を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 自動取引装置 1A 筐体 2 顧客操作面 8 上下駆動部 9 前後駆動部 10 本体位置調整手段 11 制御手段 30 位置検出手段 31 第1のセンサ、 32 第2のセンサ 50 車両 51 車両

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が走行する通行路に顧客操作面を臨
    ませた顧客との間で取引き処理を行う装置本体と、この
    装置本体に接近する車両の位置を検出する位置検出手段
    と、この位置検出手段の検出結果と予め設定した装置本
    体、車両間の最適位置設定情報とに基づき前記装置本体
    の位置を車両からの操作に最適な位置に調整する本体位
    置調整手段とを有することを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 車両が走行する通行路に顧客操作面を臨
    ませた顧客との間で取引き処理を行う装置本体と、この
    装置本体に接近する車両との間隔を検出する位置検出手
    段と、この位置検出手段の検出結果と予め設定した装置
    本体、車両間の最適間隔設定情報とに基づき前記装置本
    体の車両に対する間隔を車両からの操作に最適な間隔に
    調整する本体位置調整手段とを有することを特徴とする
    自動取引装置。
  3. 【請求項3】 車両が走行する通行路に顧客操作面を臨
    ませた顧客との間で取引き処理を行う装置本体と、この
    装置本体に接近する車両の車高を検出する位置検出手段
    と、この位置検出手段の検出結果と予め設定した装置本
    体の車両に対する最適高さ設定情報とに基づき前記装置
    本体の高さを車両からの操作に最適な高さに調整する本
    体位置調整手段とを有することを特徴とする自動取引装
    置。
JP6348894A 1994-03-31 1994-03-31 自動取引装置 Pending JPH07272064A (ja)

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JP6348894A JPH07272064A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 自動取引装置

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JP6348894A JPH07272064A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 自動取引装置

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JP (1) JPH07272064A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1047029A2 (en) * 1999-04-24 2000-10-25 Ncr International Inc. Self service terminals
JP2013097481A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Sumitomo Mitsui Banking Corp 現金払出システムおよびその方法
US8833538B2 (en) 2008-11-17 2014-09-16 Nautilus Hyosung Inc. Automatic teller machine (ATM) for vehicle driver

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1047029A2 (en) * 1999-04-24 2000-10-25 Ncr International Inc. Self service terminals
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