JPH0727176Y2 - 罫線印刷を施した帳票 - Google Patents
罫線印刷を施した帳票Info
- Publication number
- JPH0727176Y2 JPH0727176Y2 JP3403992U JP3403992U JPH0727176Y2 JP H0727176 Y2 JPH0727176 Y2 JP H0727176Y2 JP 3403992 U JP3403992 U JP 3403992U JP 3403992 U JP3403992 U JP 3403992U JP H0727176 Y2 JPH0727176 Y2 JP H0727176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruled line
- lines
- ruled
- printing
- gradation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Printing Methods (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プリンタ出力用の罫線
を有する帳票に関する。
を有する帳票に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、罫線を有する出力帳票において、
罫線は実線又は網版印刷により形成され、印字媒体の行
間や帳票上の印字位置を設定する役割を果たすと同時
に、デザイン上の美感を奏する役割を果たしてきた。
又、図1に示すように罫線1は出力帳票においては主に
両側端部に送り孔2を設けた連続帳票3で使用され、前
記連続帳票においては両側の送り孔2がプリンタの走行
系におけるピントラクタのピンと嵌合して移送される
為、印字ズレは帳票製造上のミスかあるいはプリンタに
問題がある場合等に発生し、かかるズレを計測すること
により改善可能であった。
罫線は実線又は網版印刷により形成され、印字媒体の行
間や帳票上の印字位置を設定する役割を果たすと同時
に、デザイン上の美感を奏する役割を果たしてきた。
又、図1に示すように罫線1は出力帳票においては主に
両側端部に送り孔2を設けた連続帳票3で使用され、前
記連続帳票においては両側の送り孔2がプリンタの走行
系におけるピントラクタのピンと嵌合して移送される
為、印字ズレは帳票製造上のミスかあるいはプリンタに
問題がある場合等に発生し、かかるズレを計測すること
により改善可能であった。
【0003】ところが枚葉紙対応プリンタにおいては、
連続用紙対応のプリンタに比べ用紙の節約ができ、少量
出力が可能であるとともに用紙の掛け換えが容易で、両
面印字が可能である等さまざまな利点を有することから
その使用率が延び、従来の連続用紙用に設計された帳票
をレイアウトを変えずに枚葉紙で使用せんとする試みも
なされている。
連続用紙対応のプリンタに比べ用紙の節約ができ、少量
出力が可能であるとともに用紙の掛け換えが容易で、両
面印字が可能である等さまざまな利点を有することから
その使用率が延び、従来の連続用紙用に設計された帳票
をレイアウトを変えずに枚葉紙で使用せんとする試みも
なされている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、枚葉紙
4によると連続帳票3のような送り孔2がない為、印字
の際に印字ズレが発生しやすく、用紙がプリンタの印字
部に微妙にズレた状態で送り込まれると、プリンタが停
止するほどのズレでないにしても印字位置が天地方向あ
るいは左右方向にズレてしまうことがある。又、この印
字ズレは各用紙とも一定したものではない為プリンタを
調整しても解決できないことが多く、枚葉紙対応プリン
タ用の用紙には罫線は好まれていなかった。
4によると連続帳票3のような送り孔2がない為、印字
の際に印字ズレが発生しやすく、用紙がプリンタの印字
部に微妙にズレた状態で送り込まれると、プリンタが停
止するほどのズレでないにしても印字位置が天地方向あ
るいは左右方向にズレてしまうことがある。又、この印
字ズレは各用紙とも一定したものではない為プリンタを
調整しても解決できないことが多く、枚葉紙対応プリン
タ用の用紙には罫線は好まれていなかった。
【0005】又、この印字ズレが帳票の左右方向におけ
る両端部で罫線に対して上下に2.0〜3.0mm程
度、あるいは帳票の上下方向における両端部で罫線に対
して左右に0.5〜2.0mm程度ズレて傾いた状態で
印字されると、特に行間が狭く設計されがちな明細書等
の帳票では印字と罫線とが重なったり、網版印刷により
形成される罫線においては、印字が網版部と非網版部と
にまたがって印字されることがある。かかる印字ズレに
より印字と罫線とが重なると、印字が見にくくなり、見
る者に対し不快感を与える結果となる。
る両端部で罫線に対して上下に2.0〜3.0mm程
度、あるいは帳票の上下方向における両端部で罫線に対
して左右に0.5〜2.0mm程度ズレて傾いた状態で
印字されると、特に行間が狭く設計されがちな明細書等
の帳票では印字と罫線とが重なったり、網版印刷により
形成される罫線においては、印字が網版部と非網版部と
にまたがって印字されることがある。かかる印字ズレに
より印字と罫線とが重なると、印字が見にくくなり、見
る者に対し不快感を与える結果となる。
【0006】又、印字と罫線のズレ以外に帳票として何
等問題がなくても、帳票を使用する者にとってはクレー
ムの対象となり得る為、帳票の製造者側には十分な設備
と製造時の注意や熟練した技術が要求されていた。
等問題がなくても、帳票を使用する者にとってはクレー
ムの対象となり得る為、帳票の製造者側には十分な設備
と製造時の注意や熟練した技術が要求されていた。
【0007】したがって、本考案は罫線の持つ本来の役
割を損なうことなく、プリンタで印字を行なった際にズ
レが生じたとしても係る印字のズレが目立たない帳票を
提供することを目的とする。
割を損なうことなく、プリンタで印字を行なった際にズ
レが生じたとしても係る印字のズレが目立たない帳票を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の如き目的を達成す
るために、本考案は各々の罫線(以降、単位罫線とい
う。)が網点又は万線を構成子とし、該構成子により連
続階調状に表されるとともに、所望間隔をおいて繰り返
し配設されてなる罫線印刷を施した帳票である。
るために、本考案は各々の罫線(以降、単位罫線とい
う。)が網点又は万線を構成子とし、該構成子により連
続階調状に表されるとともに、所望間隔をおいて繰り返
し配設されてなる罫線印刷を施した帳票である。
【0009】又、上記罫線印刷は、ノーカーボン用紙を
含む複写用紙に施して、該複写用紙を複写可能に複数枚
重ね合わせて形成してもよい。
含む複写用紙に施して、該複写用紙を複写可能に複数枚
重ね合わせて形成してもよい。
【0010】
【作用】以上の構成による罫線印刷を施した帳票は、隣
合う単位罫線との境目が画然としていない為、枚葉紙対
応のプリンタで印字がなされた場合、印字は連続階調状
に表れるように配設された単位罫線のいずれかの濃度
上、あるいは隣合う単位罫線とのいずれかの濃度上にの
ることになり、左右方向あるいは上下方向で微妙にズレ
て印字された場合でもズレが目立たない。
合う単位罫線との境目が画然としていない為、枚葉紙対
応のプリンタで印字がなされた場合、印字は連続階調状
に表れるように配設された単位罫線のいずれかの濃度
上、あるいは隣合う単位罫線とのいずれかの濃度上にの
ることになり、左右方向あるいは上下方向で微妙にズレ
て印字された場合でもズレが目立たない。
【0011】
【実施例】次に本考案を図面を用いてさらに詳細に説明
する。図2は、本考案に係る罫線印刷を施した帳票の実
施例を示す図で、それぞれ一定幅の単位横罫線5が15
0線程度の網点のグラデーションよりなるとともに、用
紙の流れ方向に繰り返し配設されてなる横罫線6と、そ
れぞれの単位縦罫線7が85線程度の網点で中央部を最
濃部とし両側に向けて漸次淡くなる一定幅のグラデーシ
ョンよりなり、かつ該単位縦罫線7の中央部が各項目の
境界となるとともに、隣合う単位縦罫線7間に同等の線
数で淡い網点を設けてなる縦罫線8とからなる。
する。図2は、本考案に係る罫線印刷を施した帳票の実
施例を示す図で、それぞれ一定幅の単位横罫線5が15
0線程度の網点のグラデーションよりなるとともに、用
紙の流れ方向に繰り返し配設されてなる横罫線6と、そ
れぞれの単位縦罫線7が85線程度の網点で中央部を最
濃部とし両側に向けて漸次淡くなる一定幅のグラデーシ
ョンよりなり、かつ該単位縦罫線7の中央部が各項目の
境界となるとともに、隣合う単位縦罫線7間に同等の線
数で淡い網点を設けてなる縦罫線8とからなる。
【0012】さらに詳しく説明すると、図3の如く横罫
線6を構成するグラデーションは、帳票の上部から下部
に向けて0〜50%程度の連続階調状に濃度変化せられ
てなり、横罫線6はこの繰り返しによりなる。また、縦
罫線8を構成するグラデーションは、各項目の境界部を
50%とし、両側に向けて40%、30%、20%、1
0%、と漸次淡くなる連続階調よりなり、隣合う単位縦
罫線7間が10%程度の網点の延長により連接される。
線6を構成するグラデーションは、帳票の上部から下部
に向けて0〜50%程度の連続階調状に濃度変化せられ
てなり、横罫線6はこの繰り返しによりなる。また、縦
罫線8を構成するグラデーションは、各項目の境界部を
50%とし、両側に向けて40%、30%、20%、1
0%、と漸次淡くなる連続階調よりなり、隣合う単位縦
罫線7間が10%程度の網点の延長により連接される。
【0013】尚、上記において、横罫線6を150線0
〜50%程度のグラデーション、縦罫線8を85線10
〜50%程度のグラデーションとしたが、使用上線数及
び網点の比率は特に限定されるものではない。しかしな
がら、同一面上において縦線と横線のように異なる方向
の罫線を設ける場合は、同等の線数を用いるとグラデー
ションを形成する個々の点が重なり合う為、それぞれの
方向の階調表現が不鮮明となり見栄え上好ましくない。
この場合、異方向において構成子の線数を変化させる方
がそれぞれの方向の階調表現をより鮮明にすることがで
きる。
〜50%程度のグラデーション、縦罫線8を85線10
〜50%程度のグラデーションとしたが、使用上線数及
び網点の比率は特に限定されるものではない。しかしな
がら、同一面上において縦線と横線のように異なる方向
の罫線を設ける場合は、同等の線数を用いるとグラデー
ションを形成する個々の点が重なり合う為、それぞれの
方向の階調表現が不鮮明となり見栄え上好ましくない。
この場合、異方向において構成子の線数を変化させる方
がそれぞれの方向の階調表現をより鮮明にすることがで
きる。
【0014】又、グラデーションの表れ方も横罫線6を
用紙の上部から下部に向けて淡くなるグラデーションと
し、縦罫線8を中央部を最濃部とし両側に向けて淡くな
るグラデーションとしたが、帳票のデザインや用途等に
よって、たとえば横罫線も縦罫線同様中央部を最濃部と
し両側に向けて淡くなるグラデーションとしたり、用紙
の上部から下部に向けて濃くなるグラデーションとして
もよく、縦罫線についても同様である。
用紙の上部から下部に向けて淡くなるグラデーションと
し、縦罫線8を中央部を最濃部とし両側に向けて淡くな
るグラデーションとしたが、帳票のデザインや用途等に
よって、たとえば横罫線も縦罫線同様中央部を最濃部と
し両側に向けて淡くなるグラデーションとしたり、用紙
の上部から下部に向けて濃くなるグラデーションとして
もよく、縦罫線についても同様である。
【0015】上記の他にも網点又は万線を構成子とする
幾何学模様等の図柄又はこれらの組合せにより濃淡が階
調的に発生し、かかる濃淡の差により罫線が構成される
ものであっても良い。
幾何学模様等の図柄又はこれらの組合せにより濃淡が階
調的に発生し、かかる濃淡の差により罫線が構成される
ものであっても良い。
【0016】又、本考案における罫線は、罫線部と非罫
線部とが連続階調状に表れるように設けられており、結
果的には罫線部と非罫線部の両者に色彩が施されること
になるので、異方向の罫線を設ける場合は同色あるいは
同系色で、印字の判読に支障のない色彩あるいは濃度を
設定することはいうまでもない。
線部とが連続階調状に表れるように設けられており、結
果的には罫線部と非罫線部の両者に色彩が施されること
になるので、異方向の罫線を設ける場合は同色あるいは
同系色で、印字の判読に支障のない色彩あるいは濃度を
設定することはいうまでもない。
【0017】さらに、上記実施例においては1パーツの
枚葉紙について説明したが、多パーツの枚葉紙の場合も
同様で、必要に応じて各パーツごとに罫線印刷を施せば
良く、又、前述の罫線印刷は枚葉紙のみならず連続帳票
にも使用できる。
枚葉紙について説明したが、多パーツの枚葉紙の場合も
同様で、必要に応じて各パーツごとに罫線印刷を施せば
良く、又、前述の罫線印刷は枚葉紙のみならず連続帳票
にも使用できる。
【0018】
【効果】以上の如き構成よりなる帳票に印字を施す場
合、各行あるいは各項目は画然とした線で区分されてい
ないので、印字が用紙移送時の微妙にズレた状態で印字
されてもズレが目立たず、又、かかる線と重なることが
ないので見づらくなることもないと同時に、印字部全体
にわたりグラデーションや幾何学模様などの罫線印刷が
施される為、意匠上の効果を奏するものである。さら
に、本考案の帳票を作成するにあたっては何等複雑な作
業を必要とせず、通常の印刷工程で罫線印刷が施されれ
ば良いので容易である。
合、各行あるいは各項目は画然とした線で区分されてい
ないので、印字が用紙移送時の微妙にズレた状態で印字
されてもズレが目立たず、又、かかる線と重なることが
ないので見づらくなることもないと同時に、印字部全体
にわたりグラデーションや幾何学模様などの罫線印刷が
施される為、意匠上の効果を奏するものである。さら
に、本考案の帳票を作成するにあたっては何等複雑な作
業を必要とせず、通常の印刷工程で罫線印刷が施されれ
ば良いので容易である。
【0019】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の罫線を施した連続帳票を示す平面図であ
る。
る。
【図2】本考案に係る罫線印刷を施した帳票を示す平面
図である。
図である。
【図3】本実施例に係る横罫線及び縦罫線の説明図であ
る。
る。
1 罫線 2 送り孔 3 連続帳票 4 枚葉紙 5 単位横罫線 6 横罫線 7 単位縦罫線 8 縦罫線
Claims (2)
- 【請求項1】罫線を有する帳票において、各々の罫線が
網点又は万線を構成子とし、該構成子により連続階調状
に表されるとともに、所望間隔をおいて繰り返し配設さ
れてなる罫線印刷を施した帳票。 - 【請求項2】罫線を有する帳票において、各々の罫線が
網点又は万線を構成子とし、該構成子により連続階調状
に表されるとともに、所望間隔をおいて繰り返し配設さ
れてなる罫線印刷を、ノーカーボン用紙を含む複写用紙
に施すとともに、用紙を複写可能に複数枚重ね合わせて
形成したことを特徴とする罫線印刷を施した帳票。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3403992U JPH0727176Y2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 罫線印刷を施した帳票 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3403992U JPH0727176Y2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 罫線印刷を施した帳票 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0620068U JPH0620068U (ja) | 1994-03-15 |
JPH0727176Y2 true JPH0727176Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=12403183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3403992U Expired - Lifetime JPH0727176Y2 (ja) | 1992-04-23 | 1992-04-23 | 罫線印刷を施した帳票 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727176Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4784024B2 (ja) * | 2001-09-12 | 2011-09-28 | 大日本印刷株式会社 | 建材用印刷物及びそれを配列した配列印刷物 |
-
1992
- 1992-04-23 JP JP3403992U patent/JPH0727176Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0620068U (ja) | 1994-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |