JPH07271509A - 座標入力用指示具 - Google Patents
座標入力用指示具Info
- Publication number
- JPH07271509A JPH07271509A JP6056410A JP5641094A JPH07271509A JP H07271509 A JPH07271509 A JP H07271509A JP 6056410 A JP6056410 A JP 6056410A JP 5641094 A JP5641094 A JP 5641094A JP H07271509 A JPH07271509 A JP H07271509A
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- JP
- Japan
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- pointing device
- switch
- tool
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】クリック用スイッチが着脱可能に装着され、筆
記具を兼ねる指示具を提供する。 【構成】スイッチ本体４および操作ボタン５からなるク
リック用スイッチ３が、バネ性をもつクリップ形装着具
２に装備され、このバネ性によって、一点鎖線で示した
筆記具兼用の指示具本体１に着脱可能に挟み付けられ
る。この指示具本体１の筆記具形式はボール・ペンであ
る。クリック用スイッチ３の信号用ケーブル６が、使用
時に邪魔にならないよう、指示具本体１の後端部に止バ
ンド７で仮止めされる。したがって、座標位置が指定さ
れたとき、クリック用スイッチ３の操作ボタン５を介
し、把握している手の指によるワンタッチ動作で選択，
確定されるから、手の持ち替えが不要になり、それだけ
操作が容易，迅速になる。
記具を兼ねる指示具を提供する。 【構成】スイッチ本体４および操作ボタン５からなるク
リック用スイッチ３が、バネ性をもつクリップ形装着具
２に装備され、このバネ性によって、一点鎖線で示した
筆記具兼用の指示具本体１に着脱可能に挟み付けられ
る。この指示具本体１の筆記具形式はボール・ペンであ
る。クリック用スイッチ３の信号用ケーブル６が、使用
時に邪魔にならないよう、指示具本体１の後端部に止バ
ンド７で仮止めされる。したがって、座標位置が指定さ
れたとき、クリック用スイッチ３の操作ボタン５を介
し、把握している手の指によるワンタッチ動作で選択，
確定されるから、手の持ち替えが不要になり、それだけ
操作が容易，迅速になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、平面形座標入力装置
に用いられて座標位置を特定するための棒状の指示具で
あって、とくにクリック用スイッチがクリップまたはベ
ルトによって着脱可能に装着された筆記具兼用の座標入
力用指示具に関する。
に用いられて座標位置を特定するための棒状の指示具で
あって、とくにクリック用スイッチがクリップまたはベ
ルトによって着脱可能に装着された筆記具兼用の座標入
力用指示具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、棒状（ペン状）指示具が適用され
る平面形座標入力装置には、ディジタイザ方式とライト
・ペン方式とがある。なお、ディジタイザ方式で、とく
に卓上形の小形のものはタブレットと呼ばれる。このデ
ィジタイザ方式には、光電式、超音波式、感圧
式、などがある。の光電式は、矩形パネルの直交する
２辺をＸ，Ｙ各軸としてこの各軸に沿って発光器を、相
対する辺に沿って受光器を並設し、形成された光ビーム
がペン状の指示具で遮光された位置に基づいて座標入力
される。の超音波式は、ペン状の指示具の先端に付設
された超音波送波器から送波される超音波が、Ｘ，Ｙ各
軸に到達する所要時間に基づいて座標入力される。の
感圧式は、タブレットとして感圧ゴムを使用し、これに
指示具の先端で圧力を加え、その位置検出に基づいて座
標入力される。ライト・ペン方式は、ペン状指示具の先
端に受光素子を備え、それが指示した画面の走査線上の
輝点を検出することによって、その画面上の指示位置を
コンピュータ側で特定する方式である。
る平面形座標入力装置には、ディジタイザ方式とライト
・ペン方式とがある。なお、ディジタイザ方式で、とく
に卓上形の小形のものはタブレットと呼ばれる。このデ
ィジタイザ方式には、光電式、超音波式、感圧
式、などがある。の光電式は、矩形パネルの直交する
２辺をＸ，Ｙ各軸としてこの各軸に沿って発光器を、相
対する辺に沿って受光器を並設し、形成された光ビーム
がペン状の指示具で遮光された位置に基づいて座標入力
される。の超音波式は、ペン状の指示具の先端に付設
された超音波送波器から送波される超音波が、Ｘ，Ｙ各
軸に到達する所要時間に基づいて座標入力される。の
感圧式は、タブレットとして感圧ゴムを使用し、これに
指示具の先端で圧力を加え、その位置検出に基づいて座
標入力される。ライト・ペン方式は、ペン状指示具の先
端に受光素子を備え、それが指示した画面の走査線上の
輝点を検出することによって、その画面上の指示位置を
コンピュータ側で特定する方式である。
【０００３】図３の斜視図を参照しながら、従来の指示
具が適用される超音波式のタブレットについて説明す
る。図において、平板状のタブレット20の表面にＸ，Ｙ
各軸が設定される。ペン状の指示具22の先端に超音波送
波器21が付設される。この超音波送波器21で、タブレッ
ト20の表面上の位置が指示されると、その位置のＸ，Ｙ
各座標値が、超音波送波器21から発信される超音波の、
Ｘ，Ｙ各軸に到達するに要した時間に基づいて求められ
る。なお、時間測定をおこなう測距部、および、これに
基づいて各座標値を算出する演算部の図示は省略してあ
る。なお、操作・表示パネル24がタブレット20の一辺に
沿って設けられ、これにはクリック用スイッチの他に各
種機能設定スイッチと、各種表示ランプとが併設され
る。指示具22には、信号用ケーブル23が接続され、これ
を整理するためのケーブル支え25がタブレット20に取り
付けられる。
具が適用される超音波式のタブレットについて説明す
る。図において、平板状のタブレット20の表面にＸ，Ｙ
各軸が設定される。ペン状の指示具22の先端に超音波送
波器21が付設される。この超音波送波器21で、タブレッ
ト20の表面上の位置が指示されると、その位置のＸ，Ｙ
各座標値が、超音波送波器21から発信される超音波の、
Ｘ，Ｙ各軸に到達するに要した時間に基づいて求められ
る。なお、時間測定をおこなう測距部、および、これに
基づいて各座標値を算出する演算部の図示は省略してあ
る。なお、操作・表示パネル24がタブレット20の一辺に
沿って設けられ、これにはクリック用スイッチの他に各
種機能設定スイッチと、各種表示ランプとが併設され
る。指示具22には、信号用ケーブル23が接続され、これ
を整理するためのケーブル支え25がタブレット20に取り
付けられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図３に示した、従来の
指示具が適用されたタブレットでは、指示具22で指し示
した位置を選択, 確定するためのクリック用スイッチ
が、指示具22の側にではなくてタブレット20の側に設け
られているから、指示具22を把握している手を持ち替え
てからスイッチ操作をすることになり、通常のクリック
操作や、その他のドラッグ操作，ダブル・クリック操作
などが非常に難しくなる。また、入力操作中に書類やノ
ート類になにか記載したいとき、指示具22を筆記具に持
ち替える必要があり不便である。
指示具が適用されたタブレットでは、指示具22で指し示
した位置を選択, 確定するためのクリック用スイッチ
が、指示具22の側にではなくてタブレット20の側に設け
られているから、指示具22を把握している手を持ち替え
てからスイッチ操作をすることになり、通常のクリック
操作や、その他のドラッグ操作，ダブル・クリック操作
などが非常に難しくなる。また、入力操作中に書類やノ
ート類になにか記載したいとき、指示具22を筆記具に持
ち替える必要があり不便である。
【０００５】この発明が解決しようとする課題は、従来
の技術がもつ以上の問題点を解消して、クリック用スイ
ッチが着脱可能に装着された筆記具兼用の座標入力用指
示具を提供することにある。
の技術がもつ以上の問題点を解消して、クリック用スイ
ッチが着脱可能に装着された筆記具兼用の座標入力用指
示具を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、平面形座標
入力装置に用いられて座標位置を特定するための棒状の
指示具本体に、クリック用スイッチが装着される。ま
た、クリック用スイッチは指示具本体に着脱可能に、た
とえば着脱可能なクリップ形またはベルト形の装着具が
用いられるのが好ましく、さらに、指示具本体は筆記具
兼用にすることができる。
入力装置に用いられて座標位置を特定するための棒状の
指示具本体に、クリック用スイッチが装着される。ま
た、クリック用スイッチは指示具本体に着脱可能に、た
とえば着脱可能なクリップ形またはベルト形の装着具が
用いられるのが好ましく、さらに、指示具本体は筆記具
兼用にすることができる。
【０００７】
【作用】この発明では、平面形座標入力装置に用いられ
て座標位置が特定されたとき、装着されたクリック用ス
イッチを介し、その座標位置が把握している手の指によ
るワンタッチ動作で選択される。また、この発明では、
クリック用スイッチが、クリップ形またはベルト形の装
着具に装備されて必要に応じて指示具本体に着脱でき、
さらに必要に応じて書類やノート類に筆記もできる。
て座標位置が特定されたとき、装着されたクリック用ス
イッチを介し、その座標位置が把握している手の指によ
るワンタッチ動作で選択される。また、この発明では、
クリック用スイッチが、クリップ形またはベルト形の装
着具に装備されて必要に応じて指示具本体に着脱でき、
さらに必要に応じて書類やノート類に筆記もできる。
【０００８】
【実施例】この発明に係る座標入力用指示具の実施例に
ついて、以下に図を参照しながら説明する。図１は第１
実施例の斜視図である。図において、３はクリック用ス
イッチで、スイッチ本体４と、操作ボタン５とからな
る。このクリック用スイッチ３は、バネ性をもつクリッ
プ形装着具２に装備され、このバネ性によって、一点鎖
線表示の筆記具兼用の指示具本体１に着脱可能に挟み付
けられる。この実施例における指示具本体１の筆記具形
式はボール・ペンであるが、その他のシャープ・ペンや
サイン・ペン、筆ペンなどの形式も状況に応じて取りう
る。クリック用スイッチ３の信号用ケーブル６が、使用
時に邪魔にならないように、指示具本体１の後端部に止
バンド７によって仮止めされる。
ついて、以下に図を参照しながら説明する。図１は第１
実施例の斜視図である。図において、３はクリック用ス
イッチで、スイッチ本体４と、操作ボタン５とからな
る。このクリック用スイッチ３は、バネ性をもつクリッ
プ形装着具２に装備され、このバネ性によって、一点鎖
線表示の筆記具兼用の指示具本体１に着脱可能に挟み付
けられる。この実施例における指示具本体１の筆記具形
式はボール・ペンであるが、その他のシャープ・ペンや
サイン・ペン、筆ペンなどの形式も状況に応じて取りう
る。クリック用スイッチ３の信号用ケーブル６が、使用
時に邪魔にならないように、指示具本体１の後端部に止
バンド７によって仮止めされる。
【０００９】したがって、座標位置が指定されたとき、
クリック用スイッチ３の操作ボタン５を介し、把握して
いる手の指によるワンタッチ動作で選択，確定されるか
ら、手の持ち替えが不要になり、その分だけ操作が容
易，迅速になる。また、クリック用スイッチ３が、クリ
ップ形装着具２を介して必要に応じて指示具本体１に対
し着脱できるから、クリック操作を指示具本体１の側で
したり、または従来例の操作・表示パネル24( 図３参
照）におけるような、定置された別のクリック操作器で
したり、便利な方に使い分けることができる。なお、ク
リック用スイッチ３の指示具本体１に対する着脱は、ク
リップ形装着具２の着脱とともに、止バンド７の止め・
外しによってケーブル６の仮止め・解放による。
クリック用スイッチ３の操作ボタン５を介し、把握して
いる手の指によるワンタッチ動作で選択，確定されるか
ら、手の持ち替えが不要になり、その分だけ操作が容
易，迅速になる。また、クリック用スイッチ３が、クリ
ップ形装着具２を介して必要に応じて指示具本体１に対
し着脱できるから、クリック操作を指示具本体１の側で
したり、または従来例の操作・表示パネル24( 図３参
照）におけるような、定置された別のクリック操作器で
したり、便利な方に使い分けることができる。なお、ク
リック用スイッチ３の指示具本体１に対する着脱は、ク
リップ形装着具２の着脱とともに、止バンド７の止め・
外しによってケーブル６の仮止め・解放による。
【００１０】図２は第２実施例のクリック用スイッチの
斜視図である。この第２実施例が第１実施例と異なる点
は装着具の構造にある。すなわち、図において、クリッ
ク用スイッチ３が装備されるのはベルト形装着具８で、
そのベルトの２箇所に各面ファスナ９ａ，９ｂが貼着さ
れ、この各面ファスナ９ａ，９ｂは、図１の指示具本体
１にベルトを巻き付けたとき、重なり合い互いに鉤止し
て結合される。したがって、ベルト形装着具８は、ベル
トに貼着された各面ファスナ９ａ，９ｂの鉤止による結
合と分離とによって、指示具本体１に対して着脱可能で
ある。
斜視図である。この第２実施例が第１実施例と異なる点
は装着具の構造にある。すなわち、図において、クリッ
ク用スイッチ３が装備されるのはベルト形装着具８で、
そのベルトの２箇所に各面ファスナ９ａ，９ｂが貼着さ
れ、この各面ファスナ９ａ，９ｂは、図１の指示具本体
１にベルトを巻き付けたとき、重なり合い互いに鉤止し
て結合される。したがって、ベルト形装着具８は、ベル
トに貼着された各面ファスナ９ａ，９ｂの鉤止による結
合と分離とによって、指示具本体１に対して着脱可能で
ある。
【００１１】
【発明の効果】この発明では、次のような効果が期待で
きる。 (1) 平面形座標入力装置に用いられて座標位置が特定さ
れたとき、装着されたクリック用スイッチを介し、その
座標位置が把握している手の指ワンタッチ動作で選択さ
れるから、手の持ち替えが不要になる分だけ操作が容
易，迅速になる。 (2) クリック用スイッチが、クリップ形またはベルト形
の装着具に装備されて必要に応じて指示具本体に着脱で
きるから、クリック操作を指示具側でしたり、または、
定置された別のクリック操作器でしたり、便利な方に使
い分けることができる。 (3) 必要に応じて書類やノート類に筆記もできるから、
手の持ち替えをすることなく座標入力操作と、記録取り
やメモ書きとができ実用上便利である。
きる。 (1) 平面形座標入力装置に用いられて座標位置が特定さ
れたとき、装着されたクリック用スイッチを介し、その
座標位置が把握している手の指ワンタッチ動作で選択さ
れるから、手の持ち替えが不要になる分だけ操作が容
易，迅速になる。 (2) クリック用スイッチが、クリップ形またはベルト形
の装着具に装備されて必要に応じて指示具本体に着脱で
きるから、クリック操作を指示具側でしたり、または、
定置された別のクリック操作器でしたり、便利な方に使
い分けることができる。 (3) 必要に応じて書類やノート類に筆記もできるから、
手の持ち替えをすることなく座標入力操作と、記録取り
やメモ書きとができ実用上便利である。
【図１】この発明に係る第１実施例の斜視図
【図２】第２実施例のクリック用スイッチの斜視図
【図３】従来例が適用されたタブレットの斜視図
１ 筆記具兼用指示具本体 ２ クリップ形装着具 ３ クリック用スイッチ ４ スイッチ本体 ５ 操作ボタン ６ ケーブル ７ 止バンド ８ ベルト形装着具 ９ａ，９ｂ 面ファスナ ２０ タブレット ２１ 超音波送波器 ２２ 指示具 ２３ ケーブル ２４ 操作・表示パネル ２５ ケーブル支え
Claims (5)
- 【請求項１】平面形座標入力装置に用いられて座標位置
を特定するための棒状の指示具本体に、クリック用スイ
ッチが装着されることを特徴とする座標入力用指示具。 - 【請求項２】請求項１に記載の指示具において、クリッ
ク用スイッチは、指示具本体に着脱可能に装着されるこ
とを特徴とする座標入力用指示具。 - 【請求項３】請求項２に記載の指示具において、クリッ
ク用スイッチは、着脱可能なクリップ形装着具に装備さ
れることを特徴とする座標入力用指示具。 - 【請求項４】請求項２に記載の指示具において、クリッ
ク用スイッチは、着脱可能なベルト形装着具に装備され
ることを特徴とする座標入力用指示具。 - 【請求項５】請求項１ないし４のいずれかの項に記載の
指示具において、指示具本体は、筆記具兼用であること
を特徴とする座標入力用指示具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056410A JPH07271509A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 座標入力用指示具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056410A JPH07271509A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 座標入力用指示具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07271509A true JPH07271509A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13026392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056410A Pending JPH07271509A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 座標入力用指示具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07271509A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100963126B1 (ko) * | 2010-02-01 | 2010-06-15 | 이지형 | 동영상 강의용 컨트롤러 |
| JP2015532484A (ja) * | 2012-10-05 | 2015-11-09 | コミサリア ア レネルジ アトミクエ オウ エネルジ アルタナティヴ | ペンシル又は消し具に着脱可能な磁性リング |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP6056410A patent/JPH07271509A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100963126B1 (ko) * | 2010-02-01 | 2010-06-15 | 이지형 | 동영상 강의용 컨트롤러 |
| JP2015532484A (ja) * | 2012-10-05 | 2015-11-09 | コミサリア ア レネルジ アトミクエ オウ エネルジ アルタナティヴ | ペンシル又は消し具に着脱可能な磁性リング |
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