JPH07270766A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH07270766A JPH07270766A JP7052494A JP5249495A JPH07270766A JP H07270766 A JPH07270766 A JP H07270766A JP 7052494 A JP7052494 A JP 7052494A JP 5249495 A JP5249495 A JP 5249495A JP H07270766 A JPH07270766 A JP H07270766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display device
- layer
- crystal display
- vis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/133502—Antiglare, refractive index matching layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
極を備えた部分が備えていない部分との見た目の差異を
実質的に解消した液晶を提供する。 【構成】 液晶と、及びその両側にそれぞれ導電性の電
極を備え、電極の一方は液晶に関して対向して配置され
ている液晶表示装置において、反射層に対向して電極の
少なくとも一部分の少なくとも一方側に補償層が、反射
量RVIS,I とRVI S,O に関して ΔR=|RVIS,I [%]−RVIS,O [%]|≦0.5% が成立するように設けられていることを特徴とする液晶
表示装置。好ましくはΔR[%]≦0.2%であり、補
償層が少なくとも1つの単一補償層からなり、その材料
の可視スペクトル領域で平均された屈折値が次の範囲に
ある。 1.6≦nM ≦1.8
Description
のである。
して、可視光のスペクトル領域とは、以下のように波長
λを用いて表現される可視のスペクトル領域を示す。
例えばDIN5033による基準光に基づく分布。
構造が図示されている。表示装置を観察する観察側Uか
ら始まって、透明な基板1が設けられている。これは例
えばガラスから形成される。次に液晶層2と基板3が続
く。液晶2と後方の基板3との間には電気的に導通する
電極層4が設けられている。当業者には知られているよ
うに、基板3と電極4は、それぞれ意図する表示装置の
使用目的並びにその組み込みに従って、透明または吸収
するようにすることができる。
極5が設けられており、この電極はまず透明かつ当然の
ことながら導電性であって、かつそれぞれ表示装置にお
いて制御可能に表示すべきパターンに従って構造化され
ている。層の構造化された電極5は例えばインジウム−
酸化錫ITOから形成することができる。この材料の使
用が好ましくかつ一般的であるので、以下並びに発明の
説明においてもこの材料の構造化された前方の電極を前
提とする。
示装置に沿って光を異なるように反射する2つの異なる
領域が形成される。すなわち、 BO :電極層5なしの領域であって、その内部では基板
1/液晶2の境界面のみが反射に寄与する。ここでは可
視のスペクトル領域にわたって平均された基板材料と液
晶材料の屈折値はわずかしか違わないので、例えば 基板:nSUB :約1.52 液晶:nLC :約1.5 従って、RVIS,O ≒0。
極層5並びに電極層5/液晶2の境界面が反射に寄与す
る。電極材料の可視のスペクトル領域における平均値を
nIT O とすると、 nSUB :約1.52 nLC :約1.5 nITO :約1.9 であることを見て明らかなように、この境界面では大き
な屈折値の差が支配的であることによって、電極層5の
厚みに関係する大きな反射がもたらされる。
射の差ΔR(輝度の差として表れる)は次のように定義
される: ΔR=|RVIS,I −RVIS,O | 液晶表示の観察者はもたらされる反射の差ΔRの他に領
域BI とBO における色差も知覚し、この色差は電極層
5があるものとないもので異なる反射スペクトルR
(λ)によって、RI (λ)とRO (λ)に従ってもた
らされる。この色差は、ドイツ工業規格DIN503
3、1970年7月に従ってCIE色座標で表現するこ
とができる。特に黒い背景を有する液晶表示装置(以下
ではLCDと称する)の場合には、領域BI とBO にお
ける上述の光学的な差は強く知覚される。従って制御表
示すべき表示構造は、それが能動化されていない場合で
も視認でき、それは当然読み取りエラーをもたらす場合
がある。
のRVIS,I およびRVIS,O 値、並びにΔR値とそれぞれ
のx、y…CIE色座標値が記載されている。図2はI
TOからなる電極構造5の層厚が25nmである場合の
公知のシステムについて可視のスペクトル領域における
反射スペクトルRI ( λ)とRO (λ)を示している。
と有しない反射(RVIS,O );ΔR=|RVIS,I −R
VIS,O |;x、y…CIE色座標。
用いて説明した種類の液晶表示装置において領域固有の
反射ΔRと領域固有の反射スペクトルに関する上述の欠
点を除去し、かつそれを経済的な方法で行うことであ
る。
明による液晶表示装置を請求項1の特徴に従って形成す
ることによって実施され、好ましい態様が請求項2から
11に開示されている。
する。図1と同様の部材に同一の参照符号が付され、か
つ本発明の好ましい実施例を示す図3においては、基板
1と導電性の電極層構造5の間には本発明によって補償
層(Ausgleichsschichtanordnung)7が設けられてい
る。
おいては、補償層7は単一層Mから形成されている。そ
れぞれ電極層構造5の材料と層厚に従って(電極層構造
の厚みは所望の電気的面抵抗に関係する)、単一層Mの
屈折値と物理的な厚みが最適化されているので、反射差
ΔRはほぼゼロになる。表2においては n380nm ≒2 n550nm ≒1.85 n770nm ≒1.7 と、電極層5の所望の厚みd(ITO)の関数としての
平均された基板屈折値n SUB ≒1.52並びに平均され
た液晶屈折値nLC≒1.5を有する電極層構造5の材料
としてのITOについて、補償層Mの最適化された厚み
とそれによってもたらされる平均の反射RVIS,I 、R
VIS,O 並びにCIE色座標値が記載されている。
なしの反射(RVIS,O );ΔR=|RVIS, I −RVIS,O
|;x、y…CIE色座標:
は、酸素/窒素ガス雰囲気内でシリコンのDCマグネト
ロンスパッタリングによって反応性で形成されたSiO
Nからなる。その場合にITO層は直後にITOのDC
マグネトロンスパッタリングによって形成される。その
ための形成方法および形成装置は好ましくは本出願人の
特願平5−65052号(1993年3月24日出願)
に基づいて形成された。
装置の第2の下位の変形例においては、補償層7は多
層、好ましくは二重層HとLから形成されているので、
図3の左に点線で示すように、基板1/層H/層L/液
晶2ないしITO電極層/液晶2が形成される。具体的
にはITOからなる、導電性の電極層構造5の所望の厚
みに従ってここでも二重層HLにおける屈折値と厚みが
最適化されて、それによって少なくともほぼΔR=0が
もたらされる。
し(RVIS,O )の反射;ΔR=|RVIS,I−R
VIS,O |;x、y…CIE色座標
た2つの厚みd(ITO)と電極層材料としてのITO
について、スペクトル屈折サンプリング値に関する上に
記載された値並びに基板と液晶材料に関する上に記載の
平均された屈折値と共に、層H並びにLの最適化された
厚みdと屈折値nが平均された反射に関する結果と共に
記載されている。なお、この屈折値は例えばTiO2 な
いしはTa2 O5 を用いて実現することができる。
Mの層厚d(M)について領域BIとBO においてもた
らされるR(λ)のカーブが示されており、同様に図5
にはH層とL層からなる補償二重層を有する図3に示す
変形例について示されており、その場合に図5ではH層
の層厚は8nmでL層の層厚は40nmであり、さらに
ITOからなる電極構造層5の層厚は25nmである。
実施例が同一の符号を用いて図示されている。図から明
らかなように、ここでは補償層7’は構造化された電極
層5のそれぞれ観察側と液晶側で少なくとも1つの単一
層または少なくとも二重層から形成されている。従って
導電性の電極構造5は補償層7’内に埋設されており、
補償層は電極層5と共に構造化される。
層7’はそれぞれ単一層M’ないしM”から形成されて
いる。電極層5のITO材料の上述のスペクトル屈折値
が380nm、550nmおよび770nmの場合並び
に基板1と液晶2の平均の屈折値において、表4に記載
された最適化された結果が、ITO層厚の関数として得
られる。
よびなしの反射(RVIS,O );ΔR=|R VIS,I −R
VIS,O |;x、Y…CIE色座標:
からなる図6に示す2つの埋め込みの補償層を示してい
る。もちろん2つの単一層M、M”の材料を異ならせ
て、最適化することも可能である。図6に示す実施例の
他方の下位変形例においては2つの補償層7’はそれぞ
れ二重層H’とL’ないしはH”とL”から形成されて
いる。L層の平均された屈折値nL =1.47、上に記
載のITO電極層5に関する380、550および77
0nmのスペクトル屈折値並びに基板1と液晶2の記載
の平均された屈折値を用いて表5に示す結果が得られ
た。
なし(RVIS,O )の反射;ΔR=|RVIS, I −RVIS,O
|;x、y…CIE色座標:
は好ましくは単一層として形成された貫通する層M'''
と図6の実施例と同様の層M”から形成されており、そ
の場合に好ましくは2つの層M''' とM”の材料は異な
るように選択される。同様にこの実施例も、2つの補償
層7”をそれぞれH層とL層から形成することによっ
て、下位の変形例が可能である。
による表示装置においてはΔR値は0.5%より小さい
かそれと等しい。これは好ましくは0.2%より小さい
か、あるいは0.1%よりも小さい。第1の実施例にお
いては補償層は1つの単一層から、あるいは上述の電極
構造の両側に配置された単一層からなり、その材料は好
ましくは可視スペクトル領域において平均された 1.6≦nM ≦1.8 に基づく屈折値を有する。
常約40nmである拡散阻止層を配置することは知られ
ているが、この種の拡散バリアとして使用される層は本
発明の意味においては最適化されていない。本発明によ
る補償層システムは、本発明によって最適化されてお
り、同時に拡散バリアとして作用する。単一層を有する
補償層を形成する場合に、その厚みdM は好ましくは 50nm≦dM ≦100nm に従って選択される。
とも大体においてSiON、Al2O3 またはAlON
または少なくとも2つの金属の、好ましくはSiO2 、
Al 2 O3 、Ta2 O5 、TiO2 、ZrO2 、HfO
2 、Nb2 O5 のグループの少なくとも2つの材料から
なる混合酸化物または混合窒素酸化物から形成される。
二重層、それぞれ少なくとも低屈折の層と高屈折の層か
らなる二重層から形成される。高屈折層の平均された屈
折値については好ましくは nH ≧=2 に選択され、かつその厚みは好ましくは dH ≦20nmであり その場合に好ましくは 5nm≦dH ≦15nm である。
ましくは nL ≦1.7 その場合に好ましくは 1.35≦nL ≦1.55 に従って選択される。
iO2 、Ta2 O5 、HfO2 、ZrO2 、Nb2 O5
あるいは上述の金属の窒素酸化物あるいは少なくとも2
つの金属、好ましくはグループSiO2 、Al2 O3 、
Ta2 O5 、TiO2 、ZrO2 、HfO2 、NbO5
の少なくとも2つの材料からなる2つの金属の混合酸化
物または混合窒素酸化物が使用される。
化物または少なくとも2つの材料の混合窒素酸化物が使
用される。さらに、本発明による表示装置においては色
座標値は最大で0.06だけ異なり、それは好ましくは
0.04より少ない。
る。
におけるスペクトル反射を示す線図である。
施例を2つの下位の変形例で示す、図1と同様の断面図
である。
O のスペクトル反射の特性を示す線図である。
のスペクトル反射の特性を示す線図である。
よび図3と同様の断面図である。
1、図3、及び図と同等の断面図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 液晶(2) と、液晶(2) の両側にそれぞれ
導電性の電極を備え、前記電極の一方は液晶に関して対
向して配置されている液晶表示装置において、反射層
(4) に対向して電極(5) の少なくとも一部分の少なくと
も一方側に補償層(7,7',7") が、反射量RVIS,I とR
VIS,O に関して ΔR=|RVIS,I [%]−RVIS,O [%]|≦0.5% (1) が成立するように設けられていることを特徴とする液晶
表示装置。 - 【請求項2】 ΔR[%]≦0.2%
(2) が成立し、その場合に好ましくは ΔR[%]≦0.1% (3) が成立することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示
装置。 - 【請求項3】 補償層(7) が少なくとも1つの単一補償
層(M,M',M") からなり、好ましくはその材料(M) の可視
スペクトル領域で平均された屈折値が 1.6≦nM ≦1.8 (4) であることを特徴とする請求項1または2に記載の液晶
表示装置。 - 【請求項4】 単一補償層の厚みdM が 50nm≦dM ≦100nm (5) であることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装
置。 - 【請求項5】 補償層が少なくとも1つの単一層(M,M',
M") からなり、その単一層が少なくともほぼSiO2 、
Al2 O3 またはAlONあるいは少なくとも2つの金
属の、好ましくはグループSiO2 、Al2 O3 、Ta
2 O5 、TiO2 、ZrO2 、HfO2 、Nb2 O5 の
少なくとも2つの材料からなるものの混合酸化物または
混合窒素酸化物からなることを特徴とする請求項1から
4までのいずれか1項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 補償層が2つの層(L,H) からなり、すな
わち観察側(U) から見て可視スペクトル領域で平均され
た材料屈折値nH nH ≧2、 (6) を有する第1の層であって、その場合に好ましくは消滅
しない層厚 dH ≦20nm (7) 好ましくは 5nm≦dH ≦15nm (8) の層厚dH を有するものと、その後ろの層の、可視スペ
クトル領域において平均された材料屈折値nL nL ≦1.7 (9) 好ましくは 1.35≦nL ≦1.55 (10) の屈折値nL を有するものとから形成されることを特徴
とする請求項1に記載の液晶表示装置。 - 【請求項7】 より大きい屈折値を有する層材料が少な
くともほぼTiO2、Ta2 O5 、HfO2 、Zr
O2 、Nb2 O5 あるいは上述の金属の窒素酸化物また
は、好ましくはグループSiO2 、Al2 O3 、Ta2
O5 、TiO2 、ZrO2 、HfO2 、Nb2 O5 の少
なくとも2つの材料からなる、少なくとも2つの金属の
混合酸化物または混合窒素酸化物から形成されることを
特徴とする請求項6に記載の液晶表示装置。 - 【請求項8】 少なくともほぼ低い屈折値を有する層が
SiO2 あるいは少なくとも2つの金属の混合窒素酸化
物から形成されることを特徴とする請求項6または7に
記載の液晶表示装置。 - 【請求項9】 観察側の対向電極がITOからなること
を特徴とする請求項1から8までのいずれか1項に記載
の液晶表示装置。 - 【請求項10】 電極構造を有する液晶領域と補償層を
有する液晶領域間で、反射される光の色座標値が最大で
0.06だけ異なり、好ましくはそれが0.04より小
さいことを特徴とする請求項1から9までのいずれか1
項に記載の液晶表示装置。 - 【請求項11】 補償層の少なくとも1つの層が反応性
スパッタリングによって形成されることを特徴とする請
求項1から10までのいずれか1項に記載の液晶表示装
置。 - 【請求項12】 補償層が同時に拡散バリアとして使用
されることを特徴とする請求項1から11までのいずれ
か1項に記載の液晶表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4408155:3 | 1994-03-11 | ||
DE4408155A DE4408155C2 (de) | 1994-03-11 | 1994-03-11 | Flüssigkristallanzeige |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07270766A true JPH07270766A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=6512452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7052494A Pending JPH07270766A (ja) | 1994-03-11 | 1995-03-13 | 液晶表示装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5684554A (ja) |
JP (1) | JPH07270766A (ja) |
CH (1) | CH690629A5 (ja) |
DE (1) | DE4408155C2 (ja) |
FR (1) | FR2717275B1 (ja) |
GB (1) | GB2287570B (ja) |
NL (1) | NL194742C (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003195277A (ja) * | 2001-12-20 | 2003-07-09 | Koninkl Philips Electronics Nv | 液晶表示装置 |
US20040046908A1 (en) * | 2002-09-10 | 2004-03-11 | Toppoly Optoelectronics Corp. | Liquid crystal display device with multiple dielectric layers |
WO2008026705A1 (fr) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Film multicouche |
US9477354B2 (en) * | 2012-11-16 | 2016-10-25 | 3M Innovative Properties Company | Conductive trace hiding materials, articles, and methods |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3736047A (en) * | 1971-08-13 | 1973-05-29 | Optical Coating Laboratory Inc | Liquid crystal display device with internal anti-reflection casting |
JPS529298A (en) * | 1975-07-12 | 1977-01-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Method of dismantling a ship |
DE2827258A1 (de) * | 1978-06-21 | 1980-01-03 | Siemens Ag | Elektrooptische anzeigevorrichtung, insbesondere fluessigkristallanzeige |
JPS5654413A (en) * | 1979-10-09 | 1981-05-14 | Asahi Glass Co Ltd | Transparent electrode |
JPS5660479A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-25 | Asahi Glass Co Ltd | Transparent electrode improved in pattern view |
JPS5941168B2 (ja) * | 1979-10-25 | 1984-10-05 | セイコーエプソン株式会社 | 表示パネルの構造 |
US4505547A (en) * | 1980-09-09 | 1985-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device with reflection preventive function |
JPS588202A (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 蒸気タ−ビンの動翼補強方法 |
DE3137229C2 (de) * | 1981-09-18 | 1985-02-14 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Entspiegelte Flüssigkristallanzeige |
DE3137518C2 (de) * | 1981-09-21 | 1985-11-07 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Reflexionsarme Flüssigkristallanzeige |
US4556288A (en) * | 1981-10-27 | 1985-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal device with anti-reflection function in dielectric layer |
JPS5875116A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-06 | Canon Inc | 液晶表示素子 |
JPS5876812A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | Canon Inc | 液晶表示素子 |
JPS5876813A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-10 | Canon Inc | 液晶表示素子 |
JPS59202435A (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-16 | Nippon Soken Inc | 液晶パネル |
US4715686A (en) * | 1984-11-16 | 1987-12-29 | Seiko Epson Corporation | Light-passive display device and method of manufacturing same |
JP3089013B2 (ja) * | 1989-01-20 | 2000-09-18 | 株式会社リコー | マイクロレンズ |
US5148298A (en) * | 1990-03-27 | 1992-09-15 | Victor Company Of Japan | Spatial light modulator |
JPH04179278A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-06-25 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 受光素子 |
EP0569922B1 (en) * | 1992-05-15 | 2000-08-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Liquid crystal panel and liquid crystal projection TV receiver set |
-
1994
- 1994-03-11 DE DE4408155A patent/DE4408155C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-03-03 CH CH00602/95A patent/CH690629A5/de not_active IP Right Cessation
- 1995-03-07 NL NL9500451A patent/NL194742C/nl not_active IP Right Cessation
- 1995-03-09 US US08/401,217 patent/US5684554A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-10 FR FR9502824A patent/FR2717275B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-13 GB GB9505035A patent/GB2287570B/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-03-13 JP JP7052494A patent/JPH07270766A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH690629A5 (de) | 2000-11-15 |
GB2287570A (en) | 1995-09-20 |
DE4408155A1 (de) | 1995-11-30 |
GB2287570B (en) | 1998-09-02 |
NL194742B (nl) | 2002-09-02 |
FR2717275A1 (fr) | 1995-09-15 |
NL194742C (nl) | 2003-01-07 |
US5684554A (en) | 1997-11-04 |
GB9505035D0 (en) | 1995-05-03 |
NL9500451A (nl) | 1995-10-02 |
DE4408155C2 (de) | 2001-12-06 |
FR2717275B1 (fr) | 1997-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1423737B1 (en) | Anti-reflection coatings and associated methods | |
JPH05246737A (ja) | 車両特に自動車用バックミラー | |
CN106501882A (zh) | 耐划抗反射涂层 | |
US20060055308A1 (en) | Plasma display filter with a dielectric/metallic layer stack of at least eleven layers | |
JPH10307296A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2003029010A (ja) | 半透過ミラー付き基板及び半透過型液晶表示装置 | |
JP2590133B2 (ja) | 導電性反射防止膜を有する透明板 | |
JPH07270766A (ja) | 液晶表示装置 | |
JPH08262203A (ja) | 表示装置用反射防止層 | |
US20040046908A1 (en) | Liquid crystal display device with multiple dielectric layers | |
JP2590136B2 (ja) | 導電性反射防止膜の付着透明板 | |
JP2000180848A (ja) | 液晶表示素子用基板およびそれを用いた反射型液晶表示素子 | |
JP2000162590A (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2006301510A (ja) | 表示パネル用基板および表示パネル | |
JPH0836171A (ja) | 液晶表示装置用遮光膜および液晶表示装置 | |
EP1001280A1 (en) | Antistatic multilayer antireflection coating | |
JP7515702B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイシステム | |
JP3921378B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
US6922224B1 (en) | Silicon-backed microdisplay with a glass-side passivation layer | |
JP3131375B2 (ja) | カラー表示装置及び該カラー表示装置の製造方法 | |
JPH1062602A (ja) | 導電性反射防止膜 | |
JP4096467B2 (ja) | 液晶装置及び電子機器 | |
JP2004062112A (ja) | 液晶表示パネル | |
JP4431317B2 (ja) | 液晶表示素子 | |
KR100966443B1 (ko) | 횡전계방식 액정표시소자 및 그 제조방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040106 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040406 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20040413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040706 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |