JPH07269468A - ベーンポンプ用翼弁 - Google Patents

ベーンポンプ用翼弁

Info

Publication number
JPH07269468A
JPH07269468A JP6411994A JP6411994A JPH07269468A JP H07269468 A JPH07269468 A JP H07269468A JP 6411994 A JP6411994 A JP 6411994A JP 6411994 A JP6411994 A JP 6411994A JP H07269468 A JPH07269468 A JP H07269468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vane pump
blade valve
valve
blade
manufactured
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6411994A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Takei
喜樹 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP6411994A priority Critical patent/JPH07269468A/ja
Publication of JPH07269468A publication Critical patent/JPH07269468A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C21/00Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/08Rotary pistons
    • F01C21/0809Construction of vanes or vane holders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水分に対する膨潤が少なく、ベーンポンプに
実装した場合には騒音や振動を低減できるとともに、製
造工程が簡略化できるベーンポンプ用翼弁を提供する。 【構成】 ベーンポンプ用翼弁4は、30重量パーセン
トの無機繊維を含む熱可塑性のポリフェニレンサルファ
イドまたは芳香族ポリエステルを材料として用い、射出
成形により製造されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良好な摺動性が要求さ
れるベーンポンプに使用される耐油性(特に耐ガソリン
性)および耐磨耗性に優れた翼弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ベーンポンプ用翼弁は、ガソリ
ンや油中において高速で長時間にわたる磨耗を受けるも
のであり、良好な耐ガソリン性または耐油性、耐熱性、
摺動性、耐磨耗性等の種々の特性を兼ね備えていること
が要求される。従来、このような特性をほぼ満足する材
料としては、熱硬化性樹脂の一種であるフェノール樹脂
をベースポリマーとして石綿、酸化鉛および硫酸バリウ
ム等の充填剤を配合した組成物が用いられていた。そし
て、この組成物を圧縮成形することによりベーンポンプ
用翼弁を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ベーンポンプ用翼弁においては、(1)石綿、酸化鉛と
いった有害物質を多量に含んでいる、(2)製造の際に
は圧縮成形後にポストキュア等の後処理が必要なため製
造コストが高くなる、(3)例えばガソリン計量機等に
適用される場合にはガソリンに水分が混入することが避
けられないが、翼弁が水分に対して膨潤しやすい、とい
った問題が生じていた。
【0004】そこで、これらの問題を解決するため、特
開昭62‐75087号公報に例示されたようにビスマ
レイミド系イミド樹脂等の熱硬化性樹脂をベースポリマ
ーとしたベーンポンプ用翼弁が提供された。ところが、
このベーンポンプ用翼弁においても熱硬化性樹脂を圧縮
成形して製造するために製造工程において後処理が必要
であった。さらに、製造した翼弁をベーンポンプに実装
した際には騒音や振動が大きいという欠点を有してお
り、これらの欠点を解決し得るベーンポンプ用翼弁の提
供が望まれていた。
【0005】本発明は、前記の事情に鑑みてなされたも
のであって、耐ガソリン性、耐熱性、摺動性、耐磨耗性
等のベーンポンプ用翼弁における基本的な要求を満足す
ることは勿論のこと、水分に対する膨潤が少なく、ベー
ンポンプに実装した場合に騒音や振動を低減できるとと
もに、製造工程を簡略化し得るベーンポンプ用翼弁を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のベーンポンプ用翼弁は、少なくとも5〜
50重量パーセントの無機繊維を含む熱可塑性の高機能
エンジニアリングプラスチックを材料として用い、射出
成形もしくは射出圧縮成形により製造されたことを特徴
とするものである。また、前記熱可塑性の高機能エンジ
ニアリングプラスチックは、ポリフェニレンサルファイ
ド、または芳香族ポリエステルのいずれかであることが
望ましい。
【0007】
【作用】本発明のベーンポンプ用翼弁は、その材料であ
る高機能エンジニアリングプラスチックが熱可塑性を有
しており、比較的弾性率が低い、すなわち軟質で弾力性
を有しているため、ベーンポンプ用翼弁がベーンポンプ
内の他の部材と接触する際でも騒音や振動が吸収されや
すい。また、ベーンポンプ用翼弁を射出成形もしくは射
出圧縮成形により製造するため、成形後のポストキュア
等の後処理は不要となる。なお、高機能エンジニアリン
グプラスチックに含まれる無機繊維については、無機繊
維の含有量が50重量パーセント以上になると樹脂の流
動性が低下するため射出成形および射出圧縮成形が困難
になり、逆に5重量パーセント未満では高機能エンジニ
アリングプラスチックの成形収縮率が大きくなるためこ
れが成形後のヒケの発生や寸法バラツキの増大の原因と
なる。したがって、無機繊維の含有量を5〜50重量パ
ーセントの範囲とすることにより加工精度の高いベーン
ポンプ用翼弁が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照して説
明する。図1は本実施例のベーンポンプ用翼弁4が組み
込まれたベーンポンプ1の構成を示す図であり、図中符
号2はケーシング、3は軸体、4は翼弁(ベーンポンプ
用翼弁)である。
【0009】軸体3は、ケーシング2の中心に対して偏
心した軸5を有しており、ケーシング2内にこの軸5を
中心として回転自在に配設されている。また、軸体3外
周の複数箇所には軸体3の径方向に延びるスリット部3
aが形成されており、各スリット部3aに対して翼弁4
が摺動自在に挿入されている。なお、ケーシング2およ
び軸体3は鋳鉄を材料として形成されている。
【0010】そこで、軸体3が図面上で時計周りに回転
すると各翼弁4の先端部がケーシング2の内壁に沿って
摺動するが、その際に翼弁4はケーシング2内壁との間
で摺動抵抗を受けるので、翼弁4における回転方向後側
の側面4aがスリット部3aの壁面3bに押圧された状
態で翼弁4がスリット部3a内を出入りするようになっ
ている。
【0011】以下、前記翼弁4を種々の組成で製造し、
従来の翼弁とその特性を比較した試験結果について下記
の表1を用いて説明する。ここで、評価した翼弁4は本
発明の実施例が4種類、比較例が3種類であるが、これ
ら各例は翼弁4の材料組成以外は全て同一条件のものと
した。そして、これら組成の異なる材料について、高精
度に加工した金型と射出成形機を用いて射出成形を行な
うことにより翼弁4を製造し、それら翼弁をベーンポン
プ1にそれぞれ実装して実機試験を行なった。
【表1】
【0012】表1に示すように、実機試験の評価項目と
しては、翼弁4の磨耗量、ベーンポンプ1の騒音、振動
の3項目としたが、翼弁4の磨耗量は前記側面4aにお
ける磨耗量の最大値を示し、これら3項目は全て後述す
る比較例、すなわち従来の翼弁を用いたときの値を1
00とした相対値で示した。また、前述したように、ベ
ーンポンプ1をガソリン計量機に適用する場合にはガソ
リン中に水分が混入することが避けられないため、製造
した翼弁4に対して4ヶ月間の水中浸漬試験を行なって
水分に対する膨潤量を評価した。なお、この膨潤量は寸
法の増加量をその初期値と比較して”パーセント”で表
した。
【0013】(実施例)熱可塑性を有する高機能エン
ジニアリングプラスチックの一種であるポリフェニレン
サルファイドをベースポリマーとし、30重量パーセン
トの無機繊維を充填剤として加えたものを材料として翼
弁を製造した。なお、無機繊維としては炭素繊維やガラ
ス繊維等を用いた。
【0014】(実施例)実施例と同様に、ポリフェ
ニレンサルファイドをベースポリマーとし、30重量パ
ーセントの無機繊維、および5重量パーセントの無機フ
ィラーを充填剤として加えたものを材料として翼弁を製
造した。なお、無機フィラーは耐磨耗性、摺動性をより
向上させるために添加するものであり、黒鉛、グラファ
イト等の炭素材料、もしくは二硫化モリブデン等を用い
た。
【0015】(実施例)実施例と同様に、ポリフェ
ニレンサルファイドをベースポリマーとし、30重量パ
ーセントの無機繊維、および10重量パーセントの有機
フィラーを充填剤として加えたものを材料として翼弁を
製造した。なお、有機フィラーも無機フィラーと同様、
耐磨耗性、摺動性を向上させるために添加するものであ
り、テフロン等を用いた。
【0016】(実施例)熱可塑性を有する高機能エン
ジニアリングプラスチックの一種である芳香族ポリエス
テルをベースポリマーとし、30重量パーセントの無機
繊維を充填剤として加えたものを材料として翼弁を製造
した。
【0017】(比較例)熱硬化性を有するフェノール
樹脂をベースポリマーとし、20重量パーセントの石
綿、35重量パーセントの酸化鉛、15重量パーセント
の硫酸バリウムを充填剤として加えたものを材料とした
従来仕様の翼弁を製造した。
【0018】(比較例)熱可塑性樹脂のうち最も代表
的なエンジニアリングプラスチックの一種であるナイロ
ンをベースポリマーとし、実施例〜と同様、30重
量パーセントの無機繊維を充填剤として加えたものを材
料として翼弁を製造した。
【0019】(比較例)熱硬化性樹脂の一種であるビ
スマレイミド系イミド樹脂をベースポリマーとし、20
重量パーセントの無機繊維、20重量パーセントの無機
フィラー、30重量パーセントのその他配合物を充填剤
として加えたものを材料とした従来仕様の翼弁を製造し
た。
【0020】表1に示す試験結果から、実施例〜の
翼弁は、比較例のフェノール樹脂製の翼弁と比べると
耐磨耗性が格段に優れており、比較例のナイロン製、
比較例のビスマレイミド系イミド樹脂製の翼弁に比べ
ても優っていることがわかった。また、実施例〜の
翼弁は、比較例のフェノール樹脂製、比較例のビス
マレイミド系イミド樹脂製の翼弁に比べてベーンポンプ
に実装したときに騒音や振動が低減できることがわかっ
た。これは、実施例〜の翼弁が材料的に比較的弾性
率が低い、すなわちベースポリマーとして用いた熱可塑
性樹脂が軟質で弾力性を有していることが大きな要因と
考えられる。このことは、比較例、すなわち熱可塑性
樹脂であるナイロンを用いた場合も同様の効果が認めら
れることからも推定される。
【0021】一方、水分に対する膨潤量についても、実
施例〜の翼弁は、比較例のフェノール樹脂製の翼
弁に比べて小さい膨潤量となっており、良好な結果を示
している。ところが、耐磨耗性、騒音、振動の3項目に
おいてほぼ良好な結果を示していた比較例のナイロン
の翼弁は、こと膨潤量に関しては極めて大きな値を示し
ている。したがって、ナイロンはポリフェニレンサルフ
ァイドや芳香族ポリエステルと同様、熱可塑性樹脂では
あるものの、この点でベーンポンプ用の翼弁としては不
適であるということができる。
【0022】上記の試験結果から総合的に判断して、ポ
リフェニレンサルファイドや芳香族ポリエステルをベー
スポリマーとして30重量パーセントの無機繊維を添加
した材料で製造した本実施例の翼弁4は、フェノール樹
脂を用いた従来の翼弁に比べて耐磨耗性が向上し、かつ
水分に対する膨潤量が小さいため、寸法安定性が向上す
る。したがって、ガソリン計量機等に適用するのに好適
なものであると同時に、ベーンポンプ1の諸性能を安定
して維持することができる。そして、ベーンポンプ1の
耐久性を向上させることができる。
【0023】また、本実施例の翼弁4によれば、ベーン
ポンプ1で発生する騒音や振動を大きく低減させること
ができる。ひいては、以上の効果によりベーンポンプ1
の回転数を増大させることが可能となるので、ベーンポ
ンプ1の小型化を図ることができる。
【0024】また、本実施例の翼弁4は、ポリフェニレ
ンサルファイドや芳香族ポリエステルが熱可塑性を有
し、かつ30重量パーセントの無機繊維を添加したこと
で材料が適度な流動性を有しているため、射出成形によ
り製造することができる。そこで、熱硬化性を有するフ
ェノール樹脂を圧縮成形して翼弁を製造していた従来の
製造工程におけるポストキュア等の後処理が不要とな
る。したがって、製造工程の簡略化を図ることができ、
その結果、製造コストを低減させることができる。
【0025】さらに、翼弁4の材料が石綿、酸化鉛等の
有害物質を含むこともないため、翼弁4の安全性を高い
ものとすることができるのは勿論である。
【0026】なお、本実施例では、ベースポリマーに対
して30重量パーセントの無機繊維を充填剤として添加
した場合を示したが、この無機繊維の含有量は必ずしも
30重量パーセントに限るものではない。ただし、無機
繊維の含有量が50重量パーセント以上になると樹脂の
流動性が低下し、5重量パーセント未満では成形収縮率
が大きくなり双方共に不具合が生じるため、5〜50重
量パーセントの範囲で適宜設定することが可能である。
また、本実施例では翼弁4を射出成形により製造した
が、射出圧縮成形により製造しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
ベーンポンプ用翼弁は、少なくとも5〜50重量パーセ
ント含む熱可塑性の高機能エンジニアリングプラスチッ
ク、特にポリフェニレンサルファイドや芳香族ポリエス
テルを材料として用いたことにより、フェノール樹脂を
用いた従来の翼弁に比べて耐磨耗性が向上し、かつ水分
に対する膨潤量が小さく寸法安定性が良好なため、ベー
ンポンプの諸性能を安定して維持させるとともにベーン
ポンプの耐久性を向上させることができる。また、ベー
ンポンプの騒音や振動を低減することができるため、ベ
ーンポンプの回転数を増大させることが可能となり、ベ
ーンポンプの小型化を図ることができる。
【0028】さらに、本発明のベーンポンプ用翼弁は射
出成形もしくは射出圧縮成形により製造されるので、圧
縮成形により翼弁を製造していた従来の製造工程におけ
るポストキュア等の後処理を不要とすることができる。
したがって、製造工程の簡略化を図ることができ、その
結果、製造コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベーンポンプ用翼弁を備えたベーンポ
ンプの構成を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 ベーンポンプ 4 翼弁(ベーンポンプ用翼弁)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも5〜50重量パーセントの無
    機繊維を含む熱可塑性の高機能エンジニアリングプラス
    チックを材料として用い、射出成形もしくは射出圧縮成
    形により製造されたことを特徴とするベーンポンプ用翼
    弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のベーンポンプ用翼弁にお
    いて、 前記熱可塑性の高機能エンジニアリングプラスチックが
    ポリフェニレンサルファイド、または芳香族ポリエステ
    ルのいずれかであることを特徴とするベーンポンプ用翼
    弁。
JP6411994A 1994-03-31 1994-03-31 ベーンポンプ用翼弁 Pending JPH07269468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6411994A JPH07269468A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ベーンポンプ用翼弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6411994A JPH07269468A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ベーンポンプ用翼弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07269468A true JPH07269468A (ja) 1995-10-17

Family

ID=13248868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6411994A Pending JPH07269468A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 ベーンポンプ用翼弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07269468A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0770464A1 (en) * 1995-10-25 1997-05-02 Zexel Usa Corporation Composite fiber rotor vane and method for its production
WO2002025113A1 (de) * 2000-09-21 2002-03-28 Robert Bosch Gmbh Flügel aus kunststoff für eine flügelzellen-vakuumpumpe

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0770464A1 (en) * 1995-10-25 1997-05-02 Zexel Usa Corporation Composite fiber rotor vane and method for its production
WO2002025113A1 (de) * 2000-09-21 2002-03-28 Robert Bosch Gmbh Flügel aus kunststoff für eine flügelzellen-vakuumpumpe

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3192082B2 (ja) 樹脂製プーリ
JPH07269468A (ja) ベーンポンプ用翼弁
CN113227619A (zh) 流量控制阀用密封件及流量控制阀装置
CA2687191A1 (en) Injection molded pulleys having low levels of out-of-roundness
JP3961212B2 (ja) ウォータポンプ用滑り軸受
JPWO2006019142A1 (ja) 軸受用保持器
JP6831175B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
JP5504786B2 (ja) フェノール樹脂成形材料
JPS63301259A (ja) 摺動性を有する機構部品用樹脂組成物
US5141992A (en) Phenolic resin composition with excellent impact strength
JPS60141743A (ja) 軸受用密封材の材料組成物
WO2000008347A1 (fr) Clavette coulissante et transmission a variation continue
JP2001187958A (ja) 樹脂製プーリ
JP3906657B2 (ja) フェノール樹脂成形材料及びプーリー
EP0343483A2 (en) Self-lubricating materials
JP2017082116A (ja) 燃料ポンプ用インペラ
CN113614397A (zh) 电动水泵用滑动轴承
JP2007138040A (ja) 摺動部材用フェノール樹脂成形材料及びこれを用いた樹脂製摺動部品
JPWO2015093443A1 (ja) 摺動部材用樹脂組成物及び摺動部材
RU2086817C1 (ru) Узел трения скольжения
JPH0438945B2 (ja)
WO1990000669A1 (en) Improvements in or relating to rotor blades
JP3028139B2 (ja) エアツール用羽根
JPH02175972A (ja) 耐熱性樹脂組成物およびそれを用いた内燃機関用部品
JPH1149930A (ja) 耐熱衝撃性フェノール樹脂成形材料組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030204