JPH07268801A - 電気温風融雪器 - Google Patents

電気温風融雪器

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Publication number
JPH07268801A
JPH07268801A JP6045894A JP6045894A JPH07268801A JP H07268801 A JPH07268801 A JP H07268801A JP 6045894 A JP6045894 A JP 6045894A JP 6045894 A JP6045894 A JP 6045894A JP H07268801 A JPH07268801 A JP H07268801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
body case
blower pipe
sleepers
receiving portion
Prior art date
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Pending
Application number
JP6045894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Suzuki
賢太郎 鈴木
Shiro Kazama
史郎 風間
Nobuo Ichimura
伸男 市村
Makoto Sugita
信 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
East Japan Railway Co
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, East Japan Railway Co filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6045894A priority Critical patent/JPH07268801A/ja
Publication of JPH07268801A publication Critical patent/JPH07268801A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチマルタイによる自動保線作業の際に
障害とならず、時間や費用の削減が可能な電気温風融雪
器を得ること。 【構成】 電気温風融雪器を、本体ケース7と、ノズル
穴19,20を有し本体ケース7に取付けらた送風管1
7と、本体ケース7の上面に取付けられた蓋部16とか
ら構成する。そして、基本レール1外側の枕木4上の取
付金具5に設けた取付金具受け部31に本体ケース7の
係止片30を結合し、本体ケース7を隣接する枕木4,
4間に架設する。このとき、取付金具5に設けた取付金
具受け部31を枕木4,4間に突出しないように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄道等のポイント部に
設置する電気温風融雪器に係り、より詳しくは、自動保
線作業の際に障害とならず、また、常に安定した融雪能
力を発揮することのできる電気温風融雪器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の電気温風融雪器をポイント
に設置した状態の一例を示す平面図、図8は図7のB−
B断面図、図9は図7の矢印b方向矢視図である。図に
おいて、1は基本レール、2は床板、3は床板2上を適
宜移動して列車等の方向を変えるトングレール、4は枕
木である。5は枕木4の端部付近に載置されその上面部
と上側面部付近を覆う断面コ字形の取付金具、6,6は
取付金具5の両側面部において隣接する枕木4の方向
(枕木4の長手方向と直角な方向)に突出して取付けら
れた取付金具受部で、L字状をなしている。
【0003】7は電気温風融雪器の本体ケース、8,8
は本体ケース7の背面に突出して取付けられた本体ケー
ス係止片で、L字状をなし、その底面部は本体ケース7
の底面部と同じ高さになっている。そして、本体ケース
係止片8,8は、固定ボルト9,9によって取付金具受
け部6,6にそれぞれ結合され、本体ケース7を枕木
4,4間に架設固定する。10は本体ケース5の前面に
設けられた箱型状の吹出ダクトで、下方向に傾斜した状
態で基本レール1側に突出している。11は吹出ダクト
10が突出する側の本体ケース7の下部に設けられた冷
気吸込口である。
【0004】12は本体ケース7内に取付けられた取付
板で、送風機13、放熱フィンを有するヒータ14及び
温度過昇防止器15が取付けられている。16は本体ケ
ース7の上面に載置固定された蓋部である。17は吹出
ダクト10の先端部に接続された送風管で、断面矩形状
で箱形をなし、隣接する枕木4,4とバラスト18とで
形成される溝部内において基本レール1及びトングレー
ル3の下部に挿入される。そして、送風管17には基本
レール1に向かって温風を吹き出す上吹出口19、及び
床板2に向かって温風を吹き出すスリット20が設けら
れている。
【0005】上記のように構成した電気温風融雪器の取
り付け及び取り外しの手順を、以下に説明する。まず、
本体ケース7に送風管17を取付けたのち隣接する枕木
4,4間に載置して、本体ケース係止片8,8のそれぞ
れを、取付金具5,5の取付金具受部6,6に固定ボル
ト9,9によって固定し、本体ケース7を隣接する枕木
4,4間に架設固定する。その際、送風管17を枕木
4,4間の溝部に挿入して、バラスト18上に載置す
る。保線作業のために本体ケース7等を取り外すには、
本体ケース係止片8,8と取付金具受部6,6とを結合
する固定ボルト9,9を取り外して、本体ケース7を隣
接する枕木4,4間から取り外し、また、送風管17を
枕木4,4間の溝部から取り外す。こうして、自動保線
作業のための自動バラスト突き固め装置(以下、スイッ
チマルタイという)等によって、保線作業を行う。
【0006】次に、電気温風融雪器の融雪作用を説明す
る。まず、スイッチ(図示せず)を閉成して送風機13
とヒータ14に通電すると、送風機13によって冷気吸
込口11から矢印c方向に冷気が吸入され、本体ケース
7内で方向を変えて、ヒータ14に向かって吐出され
る。そしてヒータ14によって暖められて温風となり、
送風管17の上吹出口19及びスリット20から放出さ
れ、ポイント部近傍の融雪を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成した
従来の電気温風融雪器では、枕木4,4に取付けられた
取付金具5の取付金具受け部6が側方、即ち、枕木4,
4間の溝部方向に突出しているため、保線作業で枕木
4,4間のバラスト18を突き固めるときは、本体ケー
ス7等を取り外しても取付金具5の取付金具受け部6が
障害となって、スイッチマルタイを使用して溝部付近の
突き固めを行うことができず、このため、人力によって
保線作業を行わざるをえなかった。従って、保線作業に
時間と費用がかかるという問題があった。
【0008】また、従来の電気温風融雪器では、本体ケ
ース7を枕木4,4間に架設固定して送風管17をバラ
スト18上に載置する構成であり、このためスリット2
0と床板2側面部との相対的な位置関係はバラスト18
の表面位置によって変動することになる。従って、バラ
スト18の表面位置に高低差があると、スリット20か
ら吹き出した温風が床板2の側面部に正しく当たらず、
融雪が不十分になり、このため本来の性能が発揮されず
に融雪能力が低下するという問題があった。
【0009】本発明は上記のような課題を解決するため
になされたもので、スイッチマルタイによるポイント部
近傍の自動保線作業の際に障害とならない電気温風融雪
器を得ることを目的とする。また、バラスト表面の状態
にかかわらず常に安定した融雪能力を発揮できる電気温
風融雪器を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電気温風
融雪器は、次のように構成したものである。 (1) 送風機やヒータ等を有する本体ケースと、ノズ
ル穴を有し本体ケースに取付けられた送風管と、本体ケ
ースの上面に取付けられた蓋部とからなり、取付金具に
設けた受け部に本体ケースの係止片を結合し、さらに取
付け金具に設けられた受け部を枕木間に突出しないよう
に構成したものである。 (2) 受け部の両側部に取付金具の表面から離した係
止片を形成し、この係止片に本体ケースの両側部に突設
した係止片を結合させたものである。
【0011】(3) 取付金具をレール軌道の内側の位
置まで延長してこの延長部により送風管を支持したもの
である。 (4) 取付金具の延長部の先端付近にコ字状の受け部
を形成してこの受け部に送風管先端付近の両側部に突出
した係止片を係合させたものである。
【0012】
【作用】
(1) 取付金具の受け部と本体ケースの係止片との結
合を解き、本体ケース及び送風管をポイント部から除去
する。その後、スイッチマルタイによって溝部も含めた
保線作業を行う。 (2) 取付金具の受け部と本体ケースの係止片との結
合部からボルトを取り外し、本体ケース及び送風管をポ
イント部から除去する。その後、スイッチマルタイによ
って溝部も含めた保線作業を行う。
【0013】(3) 送風管の両側面から吹き出す温風
は床板側面に正しく当たり、融雪を適切に行う。 (4) 取付金具の受け部に送風管の係止部を係合さ
せ、送風管の両側面から吹き出す温風を床板側面に正し
く当てて、融雪を適切に行う。
【0014】
【実施例】
実施例1 図1は本発明の第1の実施例の平面図、図2は図1の矢
印a方向矢視図、図3は図1の作用説明図である。な
お、図7〜図9の従来例と同一部分には同じ符号を付
し、説明を省略する。図において、30,30は本体ケ
ース7の両側面部に取付けられたL字状の本体ケース係
止片である。31は枕木4の取付金具5上に取付けられ
た取付金具受け部で、取付金具5の上面部に当接して取
付金具5に取付けられる受け部底面31aと、その両側
部にあって取付金具5の表面から離れて形成したL字状
の受け部係止片31b,31bとからなるほぼ凹字状に
構成されている。そして、取付金具受け部31が枕木
4,4間の溝部方向に突出しないようにして、その受け
部係止片31b,31bを固定用ボルト9,9によって
本体ケース7の本体ケース係止片30,30と係合し、
固定する。
【0015】次に、上記のように構成した本実施例の作
用を説明する。なお、ポイント部の融雪作用については
図7〜図9に示した従来例と同様なので説明を省略し、
保線作業に対する取付金具及び取付金具受け部の作用に
ついて説明する。ポイント部の保線作業を行うには、図
1に示す電気温風融雪器をポイント部から全て取り外
す。即ち、本体ケース7に取付けた本体ケース係止片3
0,30と、取付金具5に取付けた取付金具受け部3
1,31とを結合固定するボルト9,9をゆるめて取り
外し、本体ケース7及び送風管17をポイント部から取
り除く(図3)。その後、スイッチマルタイによって枕
木4,4間のバラスト18の突き固め作業を行う。その
際、取付金具受け部31は枕木4,4間に突出しないよ
うにしてあるので、隣接する枕木4,4間には保線作業
に支障となる障害物がなく、枕木4,4間のバラスト1
8の突き固め作業が支障なく行われる。
【0016】実施例2 図4は本発明の第2の実施例の要部平面図、図5は図4
のA−A断面図、図6は図4の要部斜視図である。な
お、第1の実施例と同一部分には同じ符号を付し、説明
を省略する。第1の実施例では送風管17の取り付けに
際して特にこの取り付け位置を規制する手段を考慮して
いないが、本実施例では取付金具5を軌道レールの内側
の位置まで延長し、送風管17を適宜の方法で取付金具
5の所定の位置に固定したものである。
【0017】図において、40,40は送風管17の両
側面部に取付けられたL字状の送風部係止片で、送風管
17の先端部付近設けられ、左右両方向に水平状態で突
出する。5は枕木4の幅を越えない範囲内で軌道レール
内側まで延長させた取付金具で、本体部41と延長部4
1a,41aとからなり、本体部41と両延長部41
a,41aの間には長方形状の空間部42を有する。そ
して、この取付金具5を枕木4上に取り付けたとき、空
間部42の位置に床板2が来るようにする。
【0018】43,43は延長部41a,41aの先端
部付近に、延長部41a,41aと同じ幅で取付けられ
た断面コ字状の係止片支持部で、その係合部43a,4
3aの開口部はそれぞれ外側(溝部方向)に向けられて
いる。そして、電気温風融雪器をポイント部に取付けた
とき、送風管17の送風部係止片40,40をそれぞれ
両側の延長部41a,41aの係止片支持部43,43
に係合させ、送風管17の側面に設けられたスリット2
0の位置を温風吹き出し時に最も融雪効果が高まる位置
に固定する。
【0019】次に、上記のように構成した本実施例の作
用を説明する。なお、ポイント部の融雪作用については
従来例と同様なので説明を省略し、送風部係止片40と
係止片支持部43による作用についてのみ説明する。電
気温風融雪器を取付けるには、送風管17を枕木4,4
間の溝部に挿入し、本体ケース7を取付金具5に固定す
るが、この際、送風管17の先端両側面部に取付けた送
風部係止片40,40を取付金具5,5の先端部付近に
取付けた受け部43,43に係合させる。こうすると、
送風管17と枕木4,4及び床板2,2との相対的な位
置関係がバラスト18の表面高さと関係なく、正しく規
制され設定される。この状態で温風がスリット20から
図5の矢印b方向に吹き出されると、この温風は床板
2,2の側面部方向に正確に当たり、適切な融雪作用が
発揮される。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次のような効果を得ることができる。 (1) 取付金具に受け部を設けてこの受け部に本体ケ
ースの係止片を結合させると共に、取付け金具に設けた
受け部を枕木間に突出しないように形成したので、本体
ケース等を除去してポイント部の保線作業を行う際、取
付け金具に設けられた受け部が保線作業時に障害となら
ず、このため、従来、人力に頼っていたポイント部の保
線作業をスイッチマルタイによって行うことができ、時
間や費用の大幅削減ができる。
【0021】(2) 受け部の両側部に取付金具の表面
から離した係止片を形成し、この係止片に本体ケースの
両側部に突出した係止片を結合させるようにしたので、
受け部の係止片と本体ケースの係止片との結合及び解除
が正確、容易かつ短時間にでき、解除後は従来、人力に
頼っていたポイント部の保線作業をスイッチマルタイに
よって行うことができ、時間や費用の大幅削減ができ
る。
【0022】(3) 取付金具をレール軌道の内側の位
置まで延長してこの延長部により送風管を支持するよう
にしたので、送風管が常に適切な位置に固定され、スリ
ットから吹き出す温風が正しく床板側面に当たり、融雪
作業が適切に行なえる。
【0023】(4) 取付金具の延長部先端付近にコ字
状の受け部を形成してこの受け部に送風管先端付近の両
側部に突設した係止片を係合させるようにしたので、受
け部と係止片との係合及び解除が正確、容易かつ短時間
にでき、係合後は送風管が常に適切な位置に固定されス
リットから吹き出す温風が正しく床板側面に当たって、
融雪作業が適切に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の平面図である。
【図2】図1の矢印a方向矢視図である。
【図3】図1の作用説明図である。
【図4】本発明の第2の実施例の要部平面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図4の要部斜視図である。
【図7】従来の電気温風融雪器の設置状態の一例を示す
平面図である。
【図8】図7のB−B断面図である。
【図9】図7の矢印b方向矢視図である。
【符号の説明】
1 基本レール 3 トングレール 4 枕木 5 取付金具 7 本体ケース 16 蓋部 17 送風管 18 バラスト 19,20 ノズル穴 30 係止部 31 取付金具受け部 40 送風部係止片 41a 延長部 43 受け部
フロントページの続き (72)発明者 市村 伸男 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内 (72)発明者 杉田 信 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三 菱電機株式会社群馬製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送風機やヒータ等を有する本体ケース
    と、ノズル穴を有し前記本体ケースに取付けられた送風
    管と、前記本体ケースの上面に取付けられた蓋部とから
    なり、ポイント部近傍の基本レールの外側の枕木上に取
    付けられた取付金具に設けた受け部に前記本体ケースの
    係止片を結合して該本体ケースを前記枕木間に着脱自在
    に架設固定すると共に、両枕木とバラストとで形成され
    た溝部に前記送風管を着脱自在に配設し、該送風管のノ
    ズル穴から温風を吹き出して前記ポイント部近傍の融雪
    を行う電気温風融雪器において、 前記取付け金具に設けた受け部を前記枕木間に突出しな
    いように構成したことを特徴とする電気温風融雪器。
  2. 【請求項2】 受け部の両側部に取付金具の表面から離
    した係止片を形成し、該係止片に本体ケースの両側部に
    突設した係止片を結合させたことを特徴とする請求項1
    記載の電気温風融雪器。
  3. 【請求項3】 送風機やヒータ等を有する本体ケース
    と、ノズル穴を有し前記本体ケースに取付けられた送風
    管と、前記本体ケースの上面に取付けられた蓋部とから
    なり、ポイント部近傍の基本レールの外側の枕木上に取
    付けられた取付金具に設けた受け部に前記本体ケースの
    係止片を結合して該本体ケースを前記枕木間に着脱自在
    に架設固定すると共に、両枕木とバラストとで形成され
    た溝部に前記送風管を着脱自在に配設し、該送風管のノ
    ズル穴から温風を吹き出して前記ポイント部及びその周
    辺部の融雪を行う電気温風融雪器において、 前記取付金具をレール軌道の内側の位置まで延長して該
    延長部により前記送風管を支持したこと特徴とする電気
    温風融雪器。
  4. 【請求項4】 取付金具の延長部の先端付近にコ字状の
    受け部を形成して該受け部に送風管先端部付近の両側部
    に突設した係止片を係合させたことを特徴とする請求項
    3記載の電気温風融雪器。
JP6045894A 1994-03-30 1994-03-30 電気温風融雪器 Pending JPH07268801A (ja)

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JP6045894A JPH07268801A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 電気温風融雪器

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JP6045894A JPH07268801A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 電気温風融雪器

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JPH07268801A true JPH07268801A (ja) 1995-10-17

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ID=13142849

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JP6045894A Pending JPH07268801A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 電気温風融雪器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021184861A1 (zh) * 2020-03-16 2021-09-23 太仓仕茂传动机械有限公司 一种铁路岔道转换装置

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