JPH0726851A - シール用部品及びシール材 - Google Patents
シール用部品及びシール材Info
- Publication number
- JPH0726851A JPH0726851A JP19291093A JP19291093A JPH0726851A JP H0726851 A JPH0726851 A JP H0726851A JP 19291093 A JP19291093 A JP 19291093A JP 19291093 A JP19291093 A JP 19291093A JP H0726851 A JPH0726851 A JP H0726851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- organic substance
- mold
- sealant
- antibacterial agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明に係るシール用部品及びシール材は、
樹脂と抗菌剤からなる。 【効果】 本発明に係るシール用部品及びシール材によ
れば、結露が生じる場所に用いられても人体に影響を与
えることなくカビの発生を防止でき、従って、カビ排除
のための特別な洗浄・清掃を省くことができる。また、
カビによる汚染がなくなるので、衛生的となり、また、
外観を損なうこともなく、シール用部品やシール材の取
り替えの回数を大幅に削減することができる。
樹脂と抗菌剤からなる。 【効果】 本発明に係るシール用部品及びシール材によ
れば、結露が生じる場所に用いられても人体に影響を与
えることなくカビの発生を防止でき、従って、カビ排除
のための特別な洗浄・清掃を省くことができる。また、
カビによる汚染がなくなるので、衛生的となり、また、
外観を損なうこともなく、シール用部品やシール材の取
り替えの回数を大幅に削減することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍・冷蔵倉庫、恒温・
恒湿室、食品倉庫、保管庫、病院、車両、ホテル・旅館
等の宿泊施設、厨房設備等の各種の場所で、或は、カー
テンウォール、サッシ窓の箇所等で用いられるシール用
部品及びシール材に関する。
恒湿室、食品倉庫、保管庫、病院、車両、ホテル・旅館
等の宿泊施設、厨房設備等の各種の場所で、或は、カー
テンウォール、サッシ窓の箇所等で用いられるシール用
部品及びシール材に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、冷凍・冷蔵倉庫や恒温・恒湿室
で使用されている種々のパッキン材やガスケット等のシ
ール用部品、或は、目地材等のシール材には、カビが発
生し易い。シール用部品やシール材は、一般に、樹脂に
より構成されているが、上記のようにカビが発生するの
は、温度差による結露が原因であり、それと同時に、パ
ッキン材や、ガスケット、目地材等の面積が大きく、こ
れら部屋の空間も広いため空気中に浮遊しているカビ
(例えば、コウジカビ、アオカビ、クロカワカビ、スス
カビ、ケカビ、クモノスカビ等)の胞子が付き易いため
である。このようなカビの発生を防止するため、防黴剤
を使用した目地材は知られているが、防黴剤は危険性が
高く、人体に影響を与え易い問題がある。
で使用されている種々のパッキン材やガスケット等のシ
ール用部品、或は、目地材等のシール材には、カビが発
生し易い。シール用部品やシール材は、一般に、樹脂に
より構成されているが、上記のようにカビが発生するの
は、温度差による結露が原因であり、それと同時に、パ
ッキン材や、ガスケット、目地材等の面積が大きく、こ
れら部屋の空間も広いため空気中に浮遊しているカビ
(例えば、コウジカビ、アオカビ、クロカワカビ、スス
カビ、ケカビ、クモノスカビ等)の胞子が付き易いため
である。このようなカビの発生を防止するため、防黴剤
を使用した目地材は知られているが、防黴剤は危険性が
高く、人体に影響を与え易い問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、前記のよう
な場所では、シール用部品やシール材にカビが付着しな
いように、定期的に、特別な洗浄・清掃を行なわなけれ
ばならない不具合があった。本発明は前記事情に鑑み案
出されたものであって、本発明の目的は、結露が生じる
場所に用いられても人体に影響を与えることなくカビの
発生を防止できるシール用部品及びシール材を提供する
ことにある。
な場所では、シール用部品やシール材にカビが付着しな
いように、定期的に、特別な洗浄・清掃を行なわなけれ
ばならない不具合があった。本発明は前記事情に鑑み案
出されたものであって、本発明の目的は、結露が生じる
場所に用いられても人体に影響を与えることなくカビの
発生を防止できるシール用部品及びシール材を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、樹脂からなるシール用部品及びシール材
であって、前記樹脂には、抗菌剤が混入されていること
を特徴とする。シール用部品及びシール材を構成する樹
脂としては、従来よりシール材等に用いられている樹脂
が特に制限なく用いられ、具体的には、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル
樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、スチレン樹脂、
ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、ポリカーボネイト樹脂、
フェノール樹脂、アミノ樹脂、フラン樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、シリ
コーン等が挙げられる。
め、本発明は、樹脂からなるシール用部品及びシール材
であって、前記樹脂には、抗菌剤が混入されていること
を特徴とする。シール用部品及びシール材を構成する樹
脂としては、従来よりシール材等に用いられている樹脂
が特に制限なく用いられ、具体的には、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル
樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹脂、スチレン樹脂、
ポリアミド樹脂、フッ素樹脂、ポリカーボネイト樹脂、
フェノール樹脂、アミノ樹脂、フラン樹脂、不飽和ポリ
エステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、シリ
コーン等が挙げられる。
【0005】本発明において、樹脂に混入して用いられ
る抗菌剤とは、真菌類(カビ類)の発育及び増殖を抑制
する性質だけでなく、抗菌性を有するもので、一般細
菌、酵素、カビすべてに有効であり、選択性がない防カ
ビを主とした防黴剤とは異なる。このような抗菌剤とし
ては、イミタゾール系有機物、チアゾリン系有機物、重
金属塩等が挙げられる。イミタゾール系有機物として
は、例えば、2−(4−チアゾリル)−ベンズイミタゾ
ールを原体とした抗菌剤で、アモルデンHS、アモルデ
ンSK−802、アモルデンTS−205、アモルデン
TS−305、(すべて大和化学工業(株)製)、バイ
オメッセンジャーR−2、バイオメッセンジャーR−3
(神東塗料(株)製などが用いられる。チアゾリン系有
機物は、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−
オンを原体とした抗菌剤で、バイオデンMS−205、
アモルデンAQ−1500、アモルデンSK−950、
アモルデンMBP−155(すべて大和化学工業(株)
製)がある。また、イミタゾール系有機物とチアゾリン
系有機物を混合した抗菌剤として、アモルデンTM−4
8B(大和化学工業(株)製)などがある。また、重金
属塩としは、Pt,Au,Ag,Zn,Cu等の金属塩
が挙げられ、これらはゼオライト、シリカゲル等の担体
に担持されていてもよい。このような担体担持型重金属
塩としては、例えば、銀イオン,亜鉛イオン,銅イオン
を担持したゼオライト(商品名:ゼオミック、品川燃料
(株)製)、あるいは、チオスルファト銀錯イオンを担
持したシリカゲル(商品名:アメニトップ、松下電器産
業製)、ノバロン(東亜合成化学工業(株)製)等が挙
げられる。抗菌剤の混入量は、通常0.2wt%〜1
1.0wt%、好ましくは、0.8wt%〜1.5wt
%である。
る抗菌剤とは、真菌類(カビ類)の発育及び増殖を抑制
する性質だけでなく、抗菌性を有するもので、一般細
菌、酵素、カビすべてに有効であり、選択性がない防カ
ビを主とした防黴剤とは異なる。このような抗菌剤とし
ては、イミタゾール系有機物、チアゾリン系有機物、重
金属塩等が挙げられる。イミタゾール系有機物として
は、例えば、2−(4−チアゾリル)−ベンズイミタゾ
ールを原体とした抗菌剤で、アモルデンHS、アモルデ
ンSK−802、アモルデンTS−205、アモルデン
TS−305、(すべて大和化学工業(株)製)、バイ
オメッセンジャーR−2、バイオメッセンジャーR−3
(神東塗料(株)製などが用いられる。チアゾリン系有
機物は、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−
オンを原体とした抗菌剤で、バイオデンMS−205、
アモルデンAQ−1500、アモルデンSK−950、
アモルデンMBP−155(すべて大和化学工業(株)
製)がある。また、イミタゾール系有機物とチアゾリン
系有機物を混合した抗菌剤として、アモルデンTM−4
8B(大和化学工業(株)製)などがある。また、重金
属塩としは、Pt,Au,Ag,Zn,Cu等の金属塩
が挙げられ、これらはゼオライト、シリカゲル等の担体
に担持されていてもよい。このような担体担持型重金属
塩としては、例えば、銀イオン,亜鉛イオン,銅イオン
を担持したゼオライト(商品名:ゼオミック、品川燃料
(株)製)、あるいは、チオスルファト銀錯イオンを担
持したシリカゲル(商品名:アメニトップ、松下電器産
業製)、ノバロン(東亜合成化学工業(株)製)等が挙
げられる。抗菌剤の混入量は、通常0.2wt%〜1
1.0wt%、好ましくは、0.8wt%〜1.5wt
%である。
【0006】
【実施例】冷凍倉庫のドアのパッキン材に用いた実施例
について説明する。 実施例1 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤として、銀イオン,亜鉛イオ
ン,銅イオンを担持したゼオライト(商品名:ゼオミッ
ク,品川燃料(株)製)を用いた。抗菌剤の混入量を約
1.0wt%とした。設置後、何ら消毒・清掃を行なわ
ず2年経過したが、カビの発生は見られなかった。 実施例2 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤としてイミタゾール系有機物
(商品名:アモルデンSK802,大和化学工業(株)
製)を用いた。抗菌剤の混入量を約1.0wt%とし
た。設置後、何ら消毒・清掃を行わず2年経過したが、
カビの発生は見られなかった。 実施例3 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤としてチオスルファト銀錯イ
オン[Agx(S2 O3 )]- を担持したシリカゲル
(商品名:アメニトップ,松下電器産業製)を用いた。
抗菌剤の混入量を約1.0wt%とした。設置後、何ら
消毒・清掃を行わず、2年経過したがカビの発生は見ら
れなかった。 実施例4 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤としてチアゾリン系有機物
(商品名:バイオデンMS−205,大和化学工業
(株)製)を用いた。抗菌剤の混入量を約1.0wt%
とした。設置後、何ら消毒・清掃を行わず、2年経過し
たがカビの発生は見られなかった。
について説明する。 実施例1 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤として、銀イオン,亜鉛イオ
ン,銅イオンを担持したゼオライト(商品名:ゼオミッ
ク,品川燃料(株)製)を用いた。抗菌剤の混入量を約
1.0wt%とした。設置後、何ら消毒・清掃を行なわ
ず2年経過したが、カビの発生は見られなかった。 実施例2 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤としてイミタゾール系有機物
(商品名:アモルデンSK802,大和化学工業(株)
製)を用いた。抗菌剤の混入量を約1.0wt%とし
た。設置後、何ら消毒・清掃を行わず2年経過したが、
カビの発生は見られなかった。 実施例3 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤としてチオスルファト銀錯イ
オン[Agx(S2 O3 )]- を担持したシリカゲル
(商品名:アメニトップ,松下電器産業製)を用いた。
抗菌剤の混入量を約1.0wt%とした。設置後、何ら
消毒・清掃を行わず、2年経過したがカビの発生は見ら
れなかった。 実施例4 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に混入する抗菌剤としてチアゾリン系有機物
(商品名:バイオデンMS−205,大和化学工業
(株)製)を用いた。抗菌剤の混入量を約1.0wt%
とした。設置後、何ら消毒・清掃を行わず、2年経過し
たがカビの発生は見られなかった。
【0007】比較例1 上記と同等の冷凍倉庫のドアのパッキン材を、上記の抗
菌剤を含まない塩化ビニル樹脂で形成した。半年後、下
部の一部にカビが発生し、2年後にはほぼ全体にカビが
発生していた。尚、この2年の間は、一カ月に一度、次
亜塩素酸ソーダによる消毒を行なった。 比較例2 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に化合物10,10’−オキシビスフエノキシ
アルシン(商品名:バイナジン,(株)野村事務所)を
混入した。化合物の混入量を約1.0wt%とした。1
年後、下部の一部にカビが発生し、2年後にはほぼ、下
半分にカビが発生した。尚、この2年の間は1カ月に一
度、次亜塩素酸ソーダによる消毒を行った。
菌剤を含まない塩化ビニル樹脂で形成した。半年後、下
部の一部にカビが発生し、2年後にはほぼ全体にカビが
発生していた。尚、この2年の間は、一カ月に一度、次
亜塩素酸ソーダによる消毒を行なった。 比較例2 パッキン材を構成する樹脂として塩化ビニル樹脂を用い
た。樹脂に化合物10,10’−オキシビスフエノキシ
アルシン(商品名:バイナジン,(株)野村事務所)を
混入した。化合物の混入量を約1.0wt%とした。1
年後、下部の一部にカビが発生し、2年後にはほぼ、下
半分にカビが発生した。尚、この2年の間は1カ月に一
度、次亜塩素酸ソーダによる消毒を行った。
【0008】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
るシール用部品及びシール材によれば、結露が生じる場
所に用いられても人体に影響を与えることなくカビの発
生を防止でき、従って、カビ排除のための特別な洗浄・
清掃を省くことができる。また、カビによる汚染がなく
なるので、衛生的となり、また、外観を損なうこともな
く、シール用部品やシール材の取り替えの回数を大幅に
削減することができる。
るシール用部品及びシール材によれば、結露が生じる場
所に用いられても人体に影響を与えることなくカビの発
生を防止でき、従って、カビ排除のための特別な洗浄・
清掃を省くことができる。また、カビによる汚染がなく
なるので、衛生的となり、また、外観を損なうこともな
く、シール用部品やシール材の取り替えの回数を大幅に
削減することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 樹脂からなるシール用部品及びシール材
であって、 前記樹脂には抗菌剤が混入されている、 ことを特徴とするシール用部品及びシール材。 - 【請求項2】 前記抗菌剤は、イミタゾール系有機物及
びチアゾリン系有機物並びに重金属塩からなる群から選
択される請求項1記載のシール用部品及びシール材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19291093A JPH0726851A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | シール用部品及びシール材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19291093A JPH0726851A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | シール用部品及びシール材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726851A true JPH0726851A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16299019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19291093A Pending JPH0726851A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | シール用部品及びシール材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726851A (ja) |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP19291093A patent/JPH0726851A/ja active Pending
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