JPH0726847U - パターン露光装置 - Google Patents

パターン露光装置

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JPH0726847U
JPH0726847U JP5504793U JP5504793U JPH0726847U JP H0726847 U JPH0726847 U JP H0726847U JP 5504793 U JP5504793 U JP 5504793U JP 5504793 U JP5504793 U JP 5504793U JP H0726847 U JPH0726847 U JP H0726847U
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JP
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mask
work
pattern exposure
optical mask
inert gas
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JP5504793U
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修 花島
利正 石井
とも子 三田
祐儀 伊東
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Toppan Inc
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Toppan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プロキシミティー(近接)露光方式におけるパ
ターン露光において光学マスク及びワークの界面に存在
する酸素をできるだけ迅速且つ効率良く均一な分布状態
の不活性ガスに置換できるようにすることにある。 【構成】パターン露光用の光学マスク1とワーク4とを
互いに平行に離間乃至近接対向動作させるそれぞれマス
クフレーム2及びワークステージ5と該光学マスク1と
ワーク4との離間対向間隙の外側に不活性ガス噴出用の
エアーノズル3を備えたパターン露光装置において、エ
アーノズル3から噴出する不活性ガスを、近設対向する
光学マスク1とワーク4との離間対向間隙に誘導するた
めの誘導板6を設けたパターン露光装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カラー液晶表示装置に使用されるカラーフィルター等のパターンを 露光形成するためのパターン露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、光重合型感光材を露光するに際し、酸素による光重合反応阻害を防 止する目的で、露光前に該感光材を予めポリビニルアルコール、ポバール等の透 光性の樹脂膜で被覆する樹脂膜被覆方式か、又は不活性ガス、具体的には窒素ガ スを該感光材周囲に充満させて、空気中の酸素を窒素N2 で置換する不活性ガス 置換方式によって酸素を遮断して露光する露光方法が採用されている。
【0003】 上記のような樹脂膜被覆方式は確実な方法ではあるが、樹脂塗布、乾燥工程等 を必要とし、その工程に掛かる時間が長くなる欠点を有しており、それに比較し て不活性ガス置換方式は、比較的に簡潔な操作で行なうことができる。
【0004】 図3は、従来のプロキシミティー(近接)露光方式におけるパターン露光に使 用される露光ステーションの概要側断面図であり、従来の不活性ガス置換方式に よる酸素遮断操作の場合は、図3、露光用光源Lを備え、該露光用光源Lの直下 に配置された四角形の枠体としてのマスク装着フレーム2上に水平に装着固定さ れた光学マスク1と、該マスク1に対して平行に下方に離間対向するワークステ ージ5(点線図示)上に位置決め載置されたワーク4(プリセンシタイズされた ガラス基板等)との対向間隙に、該マスク装着フレーム2の内側に搭載したエア ーノズル3からフレーム2内方に窒素ガス等の不活性ガスを噴出して、空気中の 酸素と置換するものである。
【0005】 同図3において、点線図示の位置にあるワークステージ5を、上方のマスク装 着フレーム2内の実線図示の位置に平行に上昇させることにより、光学マスク1 とワーク4とを僅かな間隙を以て近設させて、その僅かな間隙内にエアーノズル 3から不活性ガスを導入するようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記図3に示した従来のパターン露光装置においては、エアーノズ ル3の噴出口3aの高さは、光学マスク1とワーク4とを近設させた時点の光学 マスク1とワーク4(実線図示)との僅かな間隙よりも構造的に低い位置にある ため、僅かな間隙内への噴出口3aからの十分な不活性ガスの供給がされず、マ スク1とワーク4の界面に存在する酸素(空気)を短時間で均一に窒素N2 に置 換することがなかなか困難である。
【0007】 本考案は、プロキシミティー(近接)露光方式におけるパターン露光において 不活性ガス置換方式により酸素の遮断操作を行なう際に、光学マスク及びワーク の界面、若しくは界面直近に存在する酸素をできるだけ迅速に、且つ効率良く均 一な分布状態の不活性ガスに置換できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、露光用光源Lを備え、パターン露光用の光学マスク1とワーク4と を互いに平行に離間乃至近接対向動作させるそれぞれマスクフレーム2及びワー クステージ5と該光学マスク1とワーク4との離間対向間隙の外側に不活性ガス 噴出用エアーノズル3を備えたパターン露光装置において、エアーノズル3から 噴出する不活性ガスを、近設対向する光学マスク1とワーク4との離間対向間隙 に誘導するための誘導板6を設けたことを特徴とするパターン露光装置である。
【0009】
【実施例】
本考案のパターン露光装置を、実施例に従って以下に詳細に説明する。 図1は、本考案装置の一実施例の概要側断面図であり、光学マスク1を保持す るためのマスクフレーム2と、該マスクフレーム2に対して平行に離間対向して 矢印に示すように互いに相対的に接近乃至は離反動作するワークステージ5とを 備え、離反動作時におけるワークステージ5は点線図示の位置にあり、近接動作 時のワークステージ5は実線図示の位置にある。
【0010】 該マスクフレーム2とワークステージ5の相対的な近接(接近)乃至離反動作 は、エアーシリンダー、モーターにより駆動動作させ、該マスクフレーム2とワ ークステージ5との両方に対して垂直方向の適宜ガイド(図示せず)に沿って、 近接乃至離反動作するようにしたものである。
【0011】 マスクフレーム2は四角形状の露光用窓部2aを備え、該マスクフレーム2の 上面に該窓部2aを被うように光学マスク1を載置固定してパターン露光を行な う。なお、前記マスクフレーム2に光学マスク1を固定するための固定手段は、 適宜手段があるが、例えば、該マスクフレーム2の上面にエアー吸引用小孔を穿 設したバキュームチャック等をマスク固定手段20としてもよいし、あるいはマ スクフレーム2上に載置した光学マスク1の周辺部を上側よりバネ板等の適宜手 段にて押圧して固定するようにしてもよい。
【0012】 また、マスク固定手段20としては、例えば、図1に示すように、マスクフレ ーム2の上面の露光用窓部2a内側に沿って段差部2bを備え、マスクフレーム 2上側から該段差部2b内に光学マスク1を落とし込み装填され、該段差部2b 下部のフレーム保持部2cによって光学マスク1を下方に落下しないように保持 することも可能であり、また該段差2bには、光学マスク1を吸着固定するため の適宜スリット状、長孔状、小孔状の複数のエアー吸着孔(図示せず)を必要に 応じて設けるようにしてもよい。なお、吸着孔の周囲には、適宜弾力性のあるゴ ム製、プラスチック製のリング状のシール材(図示せず)を設け、吸着孔21と マスク面との間で吸引エアーの洩れが生じないようにすることは可能である。
【0013】 前記マスクフレーム2の露光用窓部2a上方には、ハロゲン、キセノン、アー ク等の紫外線照射用の点光源、若しくは紫外線、電子線照射用の露光用光源L( 指向性点光源、若しくは走査露光用光源)を備える。
【0014】 ワークステージ5はその上面に平坦面を備え、該平坦面には、ワーク4を吸着 固定するための適宜スリット状、長孔状、小孔状の複数のエアー吸着孔(図示せ ず)を備えたエアー吸着手段(図示せず)が設けられ、ワーク4をエアー吸着操 作によってワークステージ5上面に吸着固定できるようになっている。
【0015】 図1に示すように、本考案のパターン露光装置は、四角形枠状の前記マスクフ レーム2の下部に一体的に、不活性ガス(窒素ガス等)を噴出するエアーノズル 3を備え、該エアーノズル3は、マスクフレーム2のフレーム内側に沿って、小 孔状、スリット状のエアー噴出孔3aを備え、該エアー噴出孔3aより下側部分 には、エアー噴出孔3aより噴出するエアー(N2 等の不活性ガス)を、斜め上 方(光学マスク1の下面側)に誘導するための誘導板6を該エアーノズル3と一 体的に備え、該誘導板6は、その上部先端部6aを、マスクフレーム2のフレー ム内側の斜め上方に向けて取り付けられている。
【0016】 前記誘導板6の先端部6aは、ワークステージ5がマスクフレーム2に対して 平行に近接動作した時点におけるワークステージ5上のワーク4端部に対して、 なるべく近接するように配置することが適当である。(図1参照)
【0017】 前記誘導板6は、エアーノズル3下部を介してマスクフレーム2に一体的に取 り付けられるものであるが、該誘導板6は、マスクフレーム2の設置面に対して 一定角度で固定して取り付けられているか、若しくは、必要に応じてその先端部 6aの傾斜角度を適宜角度に調整可能なように、誘導板6は、エアーノズル3下 部に回動支軸7を介して所定角度に回動及び固定可能に取付けてもよい。
【0018】 図2は、上記本考案パターン露光装置の概要斜視図であり、マスクフレーム2 上面に光学マスク1が載置固定され、誘導板6は、四角形枠状のマスクフレーム 2のフレーム内側下部に沿って取り付けられ、その誘導板6の上部先端部6aは フレーム内側下部より斜め上方に向くように、マスクフレーム2に一体的に取り 付けられている。なお、該誘導板6は、マスクフレーム2のフレーム内側周辺に 分断して断続的に、又は分断されずに連続して設けられるものである。
【0019】 本考案の上記パターン露光装置におけるエアーノズル3からの窒素ガスN2 等 の不活性ガスの噴出量(噴出エアーaの噴出量)は、本考案においては特に限定 するものではないが、光学マスク1とワーク4との近接対向面の中央部で多いこ とが好ましく、エアー噴出孔3aの口径又はスリット幅を、その近接対向面のほ ぼ中央部から外側周辺にかけて順次細くすることが適当である。
【0020】 例えば、エアーノズル3(中空エアー流路本体)の周壁部に貫設した螺子孔部 に、各種口径又はスリット幅の小孔又はスリットを貫設したノズルアタッチメン ト(図示せず)を取付け取外し可能に螺着することによって噴出孔3aを形成し て、このノズルアタッチメントを適宜交換することによって噴出孔3aの口径又 はスリット幅を調整するようにしてもよいし、あるいは噴出孔3aの内側に適宜 マニュアルにて若しくは自動的に調整可能な噴出量調整バルブを内装することに よっても可能である。
【0021】 例えば、一実施例において、カラーフィルター製造等に使用される光学マスク 1は、例えば450mm×450mm以上又はそれ以下のサイズであり、上記エ アーノズル3を使用する際におけるマスク1とワーク4との対向間隙は20mm 以下、好ましくは10mm以下が適当である。
【0022】 また、窒素ガスN2 噴出用のエアーノズル3の断面形状は何ら制限は無いが、 外径は極力小さいことが好ましく、例えば10mm未満が好ましいがこれに限定 されるものではない。
【0023】 本考案のパターン露光装置を用いてパターン露光する場合における不活性ガス (例えば窒素ガスN2 )の噴出工程からパターン露光工程までを、図1に従って 説明する。
【0024】 光学マスク(光学的マスク)1をマスクフレーム2上に載置固定し、該マスク フレーム2に対して平行に離反(例えば20mm以上離反)して対向するワーク ステージ5(点線図示)上にワーク4(例えばガラス基板上に光重合硬化型感光 材を塗布したもの)を載置固定する。
【0025】 続いて、マスクフレーム2の誘導板6の傾斜角度を回動支軸7を介して適宜角 度に設定調整した後、光学マスク1とワーク4との対向間隙の外側周辺近傍に、 マスクフレーム2に対して一体的に配置されたエアーノズル3のそれぞれ噴出孔 3aより、ガス噴出流速を高速にして窒素ガスN2 (噴出エアーa)を噴出させ て、前記誘導板6に沿って光学マスク1下面に窒素ガスを導入する。なお、窒素 ガスN2 の噴出時間は本考案においては特に限定しないが、参考までに例えばお よそ3秒〜8秒程度であって望ましくは5秒〜7秒程度である。
【0026】 続いて、エアー噴出を停止した後に、あるいはエアー噴出を継続した状態で、 直ちに、ワークステージ5を上昇動作して、光学マスク1とワーク4とを近接さ せ、プロキシミティー(近接)状態にして、適宜アライメント工程によって光学 マスク1とワーク4との互いの対向面内での相対的位置決め(露光のための見当 整合)を素早く行った後に、直ちに露光用光源Lによって紫外線露光若しくは電 子線露光する。
【0027】 プロキシミティー状態にした後のマスク1とワーク4との対向間隙は、例えば 0.1mm以下であり、この近接間隙を保持した状態における露光工程に要する 数秒間では、その光学マスク1とワーク4との近接対向間隙内に外気の流れはほ とんどみられないものである。
【0028】 露光が終了した後は、マスク1とワーク4とを互いに離反させて、元の平行な 離間対向状態(図1参照)に戻す。なお、ワークステージ5上のワーク4は、適 宜次工程に搬出される。なお、エアーノズル3は、ワーク4がワークステージ5 上に搬入され載置固定される以前にも適宜窒素ガスN2 を噴出させることは可能 である。
【0029】 図1に示すマスクフレーム2のフレーム内側、及び光学マスク1とワーク4と の離間対向間隙の外側に、マスクフレーム2若しくはワークステージ5側に支持 して、酸素濃度検出センサー先端部を備えた酸素濃度計を設け、不活性ガスN2 を噴出させながら、光学マスク1とワーク4との離間対向間隙近傍の酸素濃度を 検出して、その検出信号(又は出力表示される検出濃度値等)に基づいて、エア ーノズル3からの不活性ガスの噴出量や誘導板6の傾斜角度を適宜に調整するこ とは可能である。
【0030】
【作用】
本考案は、露光直前において、光学マスクとワークとの離間対向間隙内に不活 性ガスを噴出させて不活性ガス置換処理する際に、誘導板6を用いて不活性ガス を光学マスク1下面に沿って接触して流動するように誘導するようにしたので、 光学マスク1とワーク4との対向面、特にプロキシミティー状態における微少間 隙対向面における不活性ガスの分布を短時間で均一にすることができる。
【0031】 したがって、光学マスク1とワーク4との対向界面及び界面直近に存在する空 気、即ち光重合硬化反応を阻害する酸素を、強制的に且つ従来よりも均一に剥ぎ 取り不活性ガスに置換する作用があり、従来よりも節約された比較的少量の不活 性ガス(窒素ガスN2 )の使用量によって、短時間に均一且つ高濃度の不活性ガ ス(窒素ガスN2 )雰囲気を作ることができ、従来よりも精度のあるガス置換操 作ができるものである。
【0032】
【考案の効果】
本考案のパターン露光装置は、プロキシミティー(近接)露光方式におけるパ ターン露光における不活性ガス置換方式により酸素の遮断操作を行なう際におい て、光学マスク及びワークの界面、若しくは界面直近に存在する酸素を従来より も短時間で効率良く均一に不活性ガスに置換できる効果があり、カラーフィルタ パターンの露光形成等の各種パターン形成に効果的である
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のパターン露光装置を説明する概要側断
面図である。
【図2】本考案のパターン露光装置を説明する概要斜視
図である。
【図3】従来のパターン露光装置を説明する概要側断面
図である。
【符号の説明】
a…噴出エアー 1…光学マスク 2…マスクフレーム
2a…露光用窓部 2b…段差部 2c…保持部 3…エアーノズル 3a
…エアー噴出孔 4…ワーク 5…ワークステージ 6…誘導板 6a…
誘導板先端部 7…回動支軸 10…マスク固定手段 L…露光用光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 伊東 祐儀 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】露光用光源Lを備え、パターン露光用の光
    学マスク1とワーク4とを互いに平行に離間乃至近接対
    向動作させるそれぞれマスクフレーム2及びワークステ
    ージ5と、該光学マスク1とワーク4との離間対向間隙
    の外側に不活性ガス噴出用のエアーノズル3を備えたパ
    ターン露光装置において、エアーノズル3から噴出する
    不活性ガスを、近設対向する光学マスク1とワーク4と
    の離間対向間隙に誘導するための誘導板6を設けたこと
    を特徴とするパターン露光装置。
JP5504793U 1993-10-12 1993-10-12 パターン露光装置 Pending JPH0726847U (ja)

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JP5504793U JPH0726847U (ja) 1993-10-12 1993-10-12 パターン露光装置

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JP5504793U JPH0726847U (ja) 1993-10-12 1993-10-12 パターン露光装置

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JP5504793U Pending JPH0726847U (ja) 1993-10-12 1993-10-12 パターン露光装置

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