JPH07268313A - エラストマーローラの処理剤 - Google Patents

エラストマーローラの処理剤

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JPH07268313A
JPH07268313A JP6494694A JP6494694A JPH07268313A JP H07268313 A JPH07268313 A JP H07268313A JP 6494694 A JP6494694 A JP 6494694A JP 6494694 A JP6494694 A JP 6494694A JP H07268313 A JPH07268313 A JP H07268313A
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JP
Japan
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roller
organic solvent
rosin
elastomer
present
Prior art date
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Application number
JP6494694A
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English (en)
Inventor
Hidemasa Mori
英正 毛利
Marumi Oda
真留実 小田
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Taiho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiho Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エラストマーローラの初期表面状態を維持
し、劣化した表面状態を回復させる処理剤の提供。 【構成】 ロジン物質の有機溶媒溶液を劣化エラストマ
ーローラに塗布する。 【効果】 簡単な処理でローラのピックアップ性能を回
復させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はエラストマーローラの
処理剤に関する。より具体的に言えば、たとえば紙送り
機構中に使用されるエラストマーローラ、即ち印刷機用
の大きなローラから、古典的タイプライター、いわゆる
オフィスオートメイション機器、ファクシミリ等に付属
するプリンタ、あるいは複写機、自動販売機、紙幣両替
機等に使用されるローラ(場合によりプラテンと呼ばれ
る)の紙送り機能を維持するために用いられる処理剤に
関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】上記のようなローラは、種々
の天然エラストマーあるいは合成エラストマーで製造さ
れているが、使用するにつれてその表面が、摩擦に依る
平滑化;紙の粉、ほこり、異物の付着;老化による硬度
増加等によって起こされる摩擦係数の低下によって、次
第に紙の食い込み機能(ピックアップ性能)が低下して
来る。最初からの表面補強、ローラの取替は別として、
これを若返らせて使用するには、古くからサンドペーパ
ー様のものでローラの表面を研磨して平坦化するととも
に粗面化することが行なわれ、最近には弱粘着シートを
ローラ面に接触させてローラの表面を清浄化し、ある程
度平滑化する手法(実開平2ー70440)、さらにそ
れを改良した粘着剤層の表面を繊維層で覆ったものを用
いる手法(特開平5ー18835)、単にフェルト様布
帛でローラ面を清拭する手法(特開平4ー27569
2)、キレート剤、界面活性剤等を含む溶液でオフセッ
ト印刷用ローラを処理する方法(特開平5ー30148
0)等が開示されている。
【0003】しかしながら、研磨は手間もかかり、ロー
ラの痩せ細りが大きい。弱粘着シートによる清浄化は清
浄化後に再度ほこりの付着が起こりやすい。乾燥清拭は
効果が小さい。キレート剤、界面活性剤等を含む溶液に
よる処理は、オフセット印刷用ローラに関するもので、
紙送りローラに関するものではなく、この発明の目的に
は直接関係がない。
【0004】この発明は前記事情に基づいて完成され
た。すなわち、この発明の目的は、エラストマーローラ
の表面状態を維持するための処理剤を提供することにあ
る。すなわち、エラストマーローラの表面が劣化しても
エラストマーローラの表面状態を回復するための処理剤
を提供することにあり、エラストマーローラの表面状態
の劣化を防止し、機能回復およびその維持をする処理剤
を提供することにある。
【0005】
【前記問題低位を解決するための手段】この発明者等は
種々の物質を検討した結果、ロジン物質がこの目的に好
適であることを見出した。即ち、上記の問題点は、ロー
ラの表面をロジン物質の有機溶媒液で処理することによ
って容易に解決されることを見出した。
【0006】かかる知見に基づいたこの発明の第1の態
様は、ロジン物質の有機溶媒液からなることを特徴とす
るエラストマーローラの処理剤であり、この発明の第2
の態様は、前記第1の態様において、前記ロジン物質の
有機溶媒液中の含有量が20重量%以下であるエラスト
マーローラの処理剤であり、この発明の第3の態様は、
前記第1の態様において、前記ロジン物質の有機溶媒液
中の含有量が10〜0.01重量%であるエラストマー
ローラの処理剤であり、この発明の第4の態様は、前記
第1〜3のいずれかの態様において、前記ロジン物質が
トールロジンであるエラストマーローラの処理剤であ
り、この発明の第5の態様は、前記第1〜4のいずれか
の態様において、前記有機溶媒が低級アルコール、ケト
ン類および低級炭化水素溶媒よりなる群から選択される
少なくとも一種であるエラストマーローラの処理剤であ
り、この発明の第6の態様は、前記第5の態様におい
て、前記低級アルコールがメタノール、エタノール、お
よびイソプロパノールよりなる群から選択される少なく
とも一種であるエラストマーローラの処理剤であり、こ
の発明の第7の態様は、前記第5の態様において、前記
ケトン類が、アセトン、ケトン、メチルエチルケトン、
およびメチルイソブチルケトンよりなる群から選択され
る少なくとも一種であるエラストマーローラの処理剤で
あり、この発明の第8の態様は、前記第5の態様におい
て、前記低級炭化水素溶媒が、脂肪族炭化水素および芳
香族炭化水素よりなる群から選択される少なくとも一種
であるエラストマーローラの処理剤であり、この発明の
第9の態様は、前記第8の態様において、前記脂肪族炭
化水素が石油エーテル、および石油ベンジンよりなる群
から選択される少なくとも一種であり、前記芳香族炭化
水素が、ベンゼン、およびトルエンよりなる群から選択
される少なくとも一種であるエラストマーローラの処理
剤であり、この発明の第10の態様は、前記第1〜9の
いずれかの態様において、前記エラストマーローラがO
A機器における紙送り機構中のローラであるエラストマ
ーローラの処理剤である。
【0007】いずれの態様においても、この発明は基本
的に、ロジン物質と有機溶媒とを含有する有機溶媒液か
らなるエラストマーローラの処理剤を提供する。
【0008】この発明で使用されるロジン物質は、また
コロホニウム、コロホニーとも呼ばれるマツ科植物の
幹、枝、根が分泌するアビエチン酸、ピマール酸等の樹
脂酸、またはその無水物もしくはエステルで、いわゆる
生松脂から蒸留によってそのテレピン油成分を除去した
ガムロジン、松根チップから抽出したウッドロジン、製
紙の副産物である粗トール油を精密分留して得られるト
ールロジンの3種が一般に知られている。ロジン物質が
好ましい理由は有機溶媒に対する溶解性が良好であり、
その溶液は細隙に入込み易く、表面への付着性も良好で
あることである。
【0009】この発明において好ましいロジン物質とし
てトールロジンを挙げることができる。トールロジンは
有機溶媒のなかでも低級アルコールに対する溶解性が良
好であるからである。
【0010】この発明における前記有機溶媒としては、
ロジン物質を溶解または分散し、容易に揮散または揮発
し、好ましくは毒性のないか少ない溶媒である限り特に
制限がなく、たとえば低級アルコール、ケトンおよび低
級炭化水素よりなる群から選択される少なくとも一種を
好適例として挙げることができる。これらの有機溶媒は
その一種を単独で使用することもできるし、またその二
種以上を併用することもできる。
【0011】前記低級アルコールとしては、溶解性、揮
発性、エラストマーに対する影響等への考慮から低級一
価アルコールが好ましい。好ましいアルコールは炭素数
が1、2または3のアルコールであり、具体的にメタノ
ール、エタノールおよびイソプロパノールよりなる群か
ら選択される少なくとも一種である。いずれの低級アル
コールが好ましいかはこの発明の処理剤にどのような特
性あるいは特徴を持たせるかにより決定される。たとえ
ば揮発性を考慮すると、イソプロパノールよりもエタノ
ールが好ましく、エタノールよりもメタノールが好まし
い。ロジン物質に対する溶解性およびエラストマーロー
ラに対する洗浄性ないし機能回復性を考慮すると、メタ
ノールよりもエタノールが好ましく、エタノールよりも
イソプロパノールが好ましい。人体に対する毒性を考慮
すると、エタノールがもっとも好ましい。したがって、
作業環境、エラストマーローラの材質などを考慮して複
数種類の低級アルコールを適宜の割合で混合してなる混
合低級アルコールが好ましいこともある。
【0012】混合低級アルコールとしては、たとえば、
エタノールを80〜90重量%、メタノールを1〜2重
量%およびイソプロパノールを9〜18重量%で配合さ
れてなる混合溶媒、あるいはエタノールを5〜10重量
%、メタノールを40〜50重量%およびイソプロパノ
ールを40〜55重量%で配合されてなる混合溶媒等を
挙げることができる。
【0013】有機溶媒として使用されるケトンとして
は、アセトン、ケトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン等を挙げることができる。
【0014】有機溶媒として使用される低級炭化水素と
しては、石油エーテル、石油ベンジンのような脂肪族炭
化水素、ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素を
挙げることができる。
【0015】この発明の処理剤に関し、前記有機溶媒の
種類とロジン物質との組み合わせとして、トールロジン
とエタノールとを含有する有機溶媒液、トールロジンと
エタノールおよびメタノールとからなる有機溶媒液、な
らびにトールロジンとメタノール、エタノールおよびイ
ソプロパノールとからなる有機溶媒液を好適例として挙
げることができる。
【0016】いずれにしても、ロジン物質と有機溶媒と
からなる有機溶媒液中のロジン物質の含有量としては、
通常20重量%以下であり、好ましくは10重量%以下
であり、更に好ましくは5重量%以下であり、また場合
によっては0.01〜1重量%、1〜10重量%、10
〜20重量%の範囲を取り得る。この発明の処理剤にお
いては、前記ロジン物質と有機溶媒との外に、芳香剤、
着色剤等を含有していても良い。
【0017】この発明の処理剤は、エラストマーローラ
に対して、刷毛塗り、スプレー、あるいは紙、織布、不
織布、綿棒等の液含浸性部材に染み込ませての清拭など
によって使用される。
【0018】この発明の処理剤を好適に使用することの
できるエラストマーローラは、通常紙幣自動支払い装
置、自動改札装置、OA機器たとえばワープロ、ファク
シミリ、コピー機等の紙送り機構に組み込まれたローラ
である。好ましいエラストマーローラとしては、これら
各種の装置の中でもOA機器の紙送り機構に組み込まれ
たローラを挙げることができる。
【0019】この発明の処理剤を好適に使用することの
できる対象としてのエラストマーローラの材質として
は、天然ゴム、合成天然ゴム、合成ゴムその他のエラス
トマーを挙げることができる。合成ゴムの例としては、
ブチルゴム、ブナN、ブナS、SBR、NBR、EPD
M、ニトリルゴム、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、
シリコンゴム、フッ素ゴム等を挙げることができる。こ
れらの中でも、エラストマーローラの材質がニトリルゴ
ムであるときには、この発明の処理剤の効果が良く奏さ
れる。
【0020】エラストマーローラの形状としては、特に
制限がなく、たとえば、周側面における軸方向長さが直
径よりもはるかに長い棒状体、周側面における軸方向の
長さが直径よりも短い円盤体であっても良い。またこの
発明におけるエラストマーローラは、紙の表面を摺擦し
て紙を送る機能を有する限り、前述した棒状体および円
盤体に限定されるものでもない。エラストマーローラの
形状として、たとえば、回転軸方向から見ると扇形を
し、その扇形の要部分に軸を挿通してなる異形状を挙げ
ることもできる。
【0021】この発明の処理剤がエラストマーローラに
使用されると、エラストマーローラの表面に薄いロジン
の膜を形成し、これがピックアップ性能を向上させる。
また、表面が劣化したエラストマーローラにこの発明の
処理剤が使用されると、ロジンが有機溶剤と共にエラス
トマーローラの表面に存在する傷あるいは微小な亀裂中
に浸透し、有機溶剤が揮発した後にはそのロジンが前記
傷あるいは微小な亀裂中を埋め、またエラストマーロー
ラの表面にロジンが付着するので、エラストマーローラ
の表面が平坦化される。このような作用によって、エラ
ストマーロジンの初期表面状態を維持し、あるいは劣化
した表面状態の回復が達成されるものと考えられる。
【0022】
【発明の具体的開示】次に実施例と比較例とによってこ
の発明を具体的に開示する。
【0023】(実施例1〜4、比較例1、2)表1に示
すトールロジンと有機溶剤とを表1に示す配合量で混合
してなる処理剤を得た。この処理剤を用いて以下の評価
を行った。結果を表2に示した。
【0024】(i)50mmx50mmのニトリルゴム
の試験片5枚それぞれを#1,000のサンドペーパー
で擦って、イソプロパノールで洗浄した後に、ASTM
−1894−63の方法にしたがって、前記試験片の摩
擦係数を測定した。これを初期摩擦係数とした。実施例
と比較例との処理液を上記と同様の条件で塗布し、室温
で3時間乾燥した後に同様に摩擦係数を測定した。これ
を処理後摩擦係数とした。
【0025】(ii)新品のニトリルゴム製の給紙ロー
ラを備えた、カットシートフィーダー付のシャープ
(株)製インクジェットプリンターI0730(I0
73SF)を5台用意した。各機械で2,000枚の印
字を行った。その時点でのピックアップミスをカウント
した。このカウント値を無処理時のカウント値とした。
その各ローラの表面に、表1に記載の5種のいずれかの
処理液を刷毛で塗布した。その後に、また1,000枚
を印字し、その際のピックアップミスの回数をカウント
した。このカウント値を第1回目処理のカウント値とし
た。
【0026】なお、表2において、たとえば実施例1に
おいて、無処理時のカウント値「15/2,000」と
あるのは、2,000枚の印字に際して15枚のピック
アップミスがあったことを示し、「0/500」とある
のは最初の500枚中のピクアップミスは0であること
を示し、「0/500」の下側に記載された「4/50
0」は次の500枚につきピックアップミスが4枚あっ
たことを示す。表2中の他の表示も同様の意味を有す
る。
【0027】(iii)前記(ii)の処理をしたロー
ラを備えた5台のプリンタを用いて、各プリンタ当たり
1,000枚の印字を行った。その後に、5台のプリン
タにおけるローラに、表1に記載の5種のいずれかの処
理液を刷毛で塗布した。その後に、また1,000枚を
印字し、その際のピックアップミスの回数をカウントし
た。このカウント値を第2回目処理のカウント値とし
た。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】<考察>表2から明らかなように、この発
明の処理剤で処理をしたニトリルゴムの試験片は、処理
後摩擦係数が初期摩擦係数よりも上昇している。これ
は、この発明の処理剤により試験片の表面にロジンが付
着したことによるものと推定される。
【0031】2,000枚の印字を行ったプリンタにお
けるローラはその表面が劣化している。ところが劣化し
たローラの表面にこの発明の処理剤を塗布しておくと、
さらに1,000枚の印字を行った後においてもピック
アップミスの数がわずかであり、この発明の範囲外であ
る処理剤を塗布するとピックアップミスが極めて多い。
第2回処理後カウント値を見ると、この発明の処理剤を
塗布したローラについてはピックアップミスが少なく、
この発明の処理剤は、ローラ表面の劣化を回復し、ロー
ラの紙食い込み機能の維持を図っていることが分かる。
【0032】更に、処理前の濃度が高い場合に、処理剤
が過剰に使用されるときには、最初の数十枚においてピ
ックアップミスが発生するが、このプリンターオートフ
ィーダでは実施例1,3が最適である。また、これ以外
のローラについては逆の効果が予測される。
【0033】
【発明の効果】この発明の処理剤を使用すると前述した
本願発明の目的を良く達成することができる。たとえ
ば、未使用のエラストマーローラをこの発明の処理剤で
処理しておくと、エラストマーローラを長時間使用して
も、使用によるその表面の劣化が抑制され、紙送り機能
あるいは紙食い込み機能の低下が防止される。
【0034】また、長時間使用することにより劣化した
エラストマーローラをこの発明の処理剤で処理すると、
エラストマーローラの低下した紙送り機能あるいは紙食
い込み機能の回復を図ることができる。
【0035】この発明の処理剤をエラストマーローラに
処理しておくと、塵埃が付着してもその他の部分に付着
した処理剤の効果により、ローラの表面摩擦係数が上昇
して紙のピックアップ機能が良好に維持されるので、多
量の枚数の搬送が可能になると共に、長時間の使用に耐
えるようになる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロジン物質の有機溶媒液からなることを
    特徴とするエラストマーローラの処理剤。
  2. 【請求項2】 前記ロジン物質の有機溶媒液中の含有量
    が20重量%以下である前記請求項1に記載のエラスト
    マーローラの処理剤。
  3. 【請求項3】 前記ロジン物質の有機溶媒液中の含有量
    が10〜0.01重量%である前記請求項1に記載のエ
    ラストマーローラの処理剤。
  4. 【請求項4】 前記ロジン物質がトールロジンである前
    記請求項1〜3のいずれかに記載のエラストマーローラ
    の処理剤。
  5. 【請求項5】 前記有機溶媒が低級アルコール、ケトン
    類および低級炭化水素溶媒よりなる群から選択される少
    なくとも一種である前記請求項1〜4のいずれかに記載
    のエラストマーローラの処理剤。
  6. 【請求項6】 前記エラストマーローラがOA機器にお
    ける紙送り機構中のローラである前記請求項1〜5のい
    ずれかに記載のエラストマーローラの処理剤。
JP6494694A 1994-04-01 1994-04-01 エラストマーローラの処理剤 Pending JPH07268313A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102408958A (zh) * 2011-05-05 2012-04-11 深圳市科利德光电材料股份有限公司 一种触摸屏用清洁液及其清洁用组合物及制造方法
US11958707B2 (en) 2021-12-22 2024-04-16 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Sheet transport roller rubber composition and sheet transport roller

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