JPH0726774B2 - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
- Publication number
- JPH0726774B2 JPH0726774B2 JP60258056A JP25805685A JPH0726774B2 JP H0726774 B2 JPH0726774 B2 JP H0726774B2 JP 60258056 A JP60258056 A JP 60258056A JP 25805685 A JP25805685 A JP 25805685A JP H0726774 B2 JPH0726774 B2 JP H0726774B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- distributor
- pipe
- thick
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ） 産業上の利用分野 本発明は、分配器で分流された冷媒を熱交換器へ並流さ
せて冷凍サイクルの一部を構成した冷凍装置に関する。
せて冷凍サイクルの一部を構成した冷凍装置に関する。
（ロ） 従来の技術 従来、熱交換器へ冷媒を略均等に分配させるようにした
分配器の構成例としては特公昭54-28974号公報に示され
たようなものが開示されている。
分配器の構成例としては特公昭54-28974号公報に示され
たようなものが開示されている。
この内容によれば曲がり管に連なる直管の途中にオリフ
ィスを設け、この直管の先に分配器をつないで、この分
配器の分岐管を熱交換器の熱交換パイプに接続させてい
た。
ィスを設け、この直管の先に分配器をつないで、この分
配器の分岐管を熱交換器の熱交換パイプに接続させてい
た。
そして冷媒を曲がり管から直管に導びいて、この直管の
内部を流れる冷媒の偏流をオリフィスで減少させ夫々の
分岐管へ略均等に冷媒を分配させるようにしていた。
内部を流れる冷媒の偏流をオリフィスで減少させ夫々の
分岐管へ略均等に冷媒を分配させるようにしていた。
（ハ） 発明が解決しようとする問題点 このような構造のものにおいては、オリフィスの口径の
形状が円形でないと、オリフスから吐出される冷媒の流
れが偏るおそれがあり夫々の分岐管へ略均等に分配され
ないおそれがあった。
形状が円形でないと、オリフスから吐出される冷媒の流
れが偏るおそれがあり夫々の分岐管へ略均等に分配され
ないおそれがあった。
本発明は、冷媒配管内を流れている冷媒を略均等に分配
して熱交換器へ流すことを目的としたものである。
して熱交換器へ流すことを目的としたものである。
（ニ） 問題点を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明は、１つの入口と２
つの出口とを有する分配器を用い、熱交換器内の２流路
へ冷媒を分流させて成る冷凍サイクルを備えた冷凍装置
において、前記分配器の１つの入口と２つの出口とを同
一の平面に沿う方向に向けると共に、前記分配器の入口
と細管との間につながる太管には前記平面と略垂直に交
わる平面に沿う折り曲げ部を構成し、前記分配器には前
記太管の中心軸と略直行する分配面を設けたものであ
る。
つの出口とを有する分配器を用い、熱交換器内の２流路
へ冷媒を分流させて成る冷凍サイクルを備えた冷凍装置
において、前記分配器の１つの入口と２つの出口とを同
一の平面に沿う方向に向けると共に、前記分配器の入口
と細管との間につながる太管には前記平面と略垂直に交
わる平面に沿う折り曲げ部を構成し、前記分配器には前
記太管の中心軸と略直行する分配面を設けたものであ
る。
（ホ） 作用 この発明の冷凍装置は、冷媒を細管より大きな通路の太
管に導くことにより、冷媒が拡がり且つゆるやかな状態
で流れるため、冷媒が偏流しにくくなり、しかも、太管
の折り曲げ部により冷媒をこの折り曲げ部の外周側の内
壁に沿わせるようにして、分配器の両出口の外周側へ流
れる太管の内壁に沿う冷媒を少なくし、且つ、この冷媒
を分配器の分配面に当てて分配させるようにしたもので
ある。
管に導くことにより、冷媒が拡がり且つゆるやかな状態
で流れるため、冷媒が偏流しにくくなり、しかも、太管
の折り曲げ部により冷媒をこの折り曲げ部の外周側の内
壁に沿わせるようにして、分配器の両出口の外周側へ流
れる太管の内壁に沿う冷媒を少なくし、且つ、この冷媒
を分配器の分配面に当てて分配させるようにしたもので
ある。
（ヘ） 実施例 第１図において、１は圧縮機、２は凝縮器として作用さ
せる室外熱交換器、３は減圧装置、４は蒸発器として作
用させる室内交換器、５はアキュムレーターで、これら
機器は冷媒配管でつながれて冷凍サイクルを構成してい
る。この室内熱交換器４は第２図に示すように、室内ユ
ニット６のケーシング７の前面側に配設されている。８
はクロスフローファン、９はドレンパンで、室内空気を
吸込口10から吸込んで室内熱交換器４で冷却させて吹出
口11から吐出させるようになっている。室内熱交換器４
は積層されたピレートフィンに熱交換パイプ12を挿通し
て、パイプの端同志をＵ字管13でつないで形成され、上
側の逆Ｕ字状の冷媒通路14と、下側のＵ字状の冷媒通路
15とを形成している。この上側の冷媒通路14と下側の冷
媒通路15とは室内熱交換器４の風下側で合流されてい
る。
せる室外熱交換器、３は減圧装置、４は蒸発器として作
用させる室内交換器、５はアキュムレーターで、これら
機器は冷媒配管でつながれて冷凍サイクルを構成してい
る。この室内熱交換器４は第２図に示すように、室内ユ
ニット６のケーシング７の前面側に配設されている。８
はクロスフローファン、９はドレンパンで、室内空気を
吸込口10から吸込んで室内熱交換器４で冷却させて吹出
口11から吐出させるようになっている。室内熱交換器４
は積層されたピレートフィンに熱交換パイプ12を挿通し
て、パイプの端同志をＵ字管13でつないで形成され、上
側の逆Ｕ字状の冷媒通路14と、下側のＵ字状の冷媒通路
15とを形成している。この上側の冷媒通路14と下側の冷
媒通路15とは室内熱交換器４の風下側で合流されてい
る。
第３図は配管と分配器との接続状態を示すもので、第３
図は正面図、第４図は側面図、第５図は平面図であり、
16は減圧装置３につながれた細管で、内径寸法ａは4.5m
mである。17は内径寸法が7.4mmの太管で、略Ｕ字状に折
り曲げられており、この一端18を略90°折り曲げて細管
16の接続部19としている。この接続部19の直管20の長さ
ｂは50mm、直管20と垂直管21とをつなぐ折り曲げ部22の
半径ｃは20mmである。垂直管21の長さｄはいずれも150m
m、垂直管同志をつなく折り曲げ部の半径ｅは12.5mmで
ある。23は分配器で、二股形状となっており、分配面24
と太線の中心軸25とが略直交するようこの分配器23の入
口端（入口）26が太管21につながれている。そして第５
図に示すように折り曲げ部の方向と、出口通路同志をつ
なぐ方向とをなす角度が直角となるようにしてある。
又、この分配器23の一方の出口端（出口）27は室内側熱
交換器３の上側の冷媒通路14と、他方の出口端28は下側
の冷媒通路15と夫々つながれている。
図は正面図、第４図は側面図、第５図は平面図であり、
16は減圧装置３につながれた細管で、内径寸法ａは4.5m
mである。17は内径寸法が7.4mmの太管で、略Ｕ字状に折
り曲げられており、この一端18を略90°折り曲げて細管
16の接続部19としている。この接続部19の直管20の長さ
ｂは50mm、直管20と垂直管21とをつなぐ折り曲げ部22の
半径ｃは20mmである。垂直管21の長さｄはいずれも150m
m、垂直管同志をつなく折り曲げ部の半径ｅは12.5mmで
ある。23は分配器で、二股形状となっており、分配面24
と太線の中心軸25とが略直交するようこの分配器23の入
口端（入口）26が太管21につながれている。そして第５
図に示すように折り曲げ部の方向と、出口通路同志をつ
なぐ方向とをなす角度が直角となるようにしてある。
又、この分配器23の一方の出口端（出口）27は室内側熱
交換器３の上側の冷媒通路14と、他方の出口端28は下側
の冷媒通路15と夫々つながれている。
尚、第３図ないし第５図に示したように、入口端26及び
両出口端27,28が同一の平面に沿う方向に向けた構成と
なっている。
両出口端27,28が同一の平面に沿う方向に向けた構成と
なっている。
また、太管17には、前記平面と略垂直に交わる平面に沿
う折り曲げ部22,22Aを形成しており、22は分配器23の近
くで約180度折り曲げられた折り曲げ部で、22Aは細管16
の近くで約90度折り曲げられた折り曲げ部である。
う折り曲げ部22,22Aを形成しており、22は分配器23の近
くで約180度折り曲げられた折り曲げ部で、22Aは細管16
の近くで約90度折り曲げられた折り曲げ部である。
このような構成を有する空気調和機において、圧縮機１
を運転させると、冷媒は第１図実戦矢印のように液分の
多い冷媒が流れ、この細管16から太管17へ冷媒が流れこ
むと、冷媒は拡がり且つゆるやかな状態で流れるため、
冷媒が偏流しにくくなり、しかも、太管17の折り曲げ部
22で、その外周側の内壁50Aに冷媒を沿わせるようにし
たので、折り曲げ部22内では冷媒が第３図の破線矢印の
ように外周側の内壁50Aと内周側の内壁50Bとに交互には
ね返されながら流れ、分配器23の両出口端27,28の外周
側へ流れる太管17の内壁（第３図においてはこの図面に
向かって太管17の手前側および奥側の内壁、第４図にお
いてはこの図面に向かって太管の垂直管21の左右側の内
側）に沿う冷媒を少なくすると共に分配器23の分配面24
に当って２つの出口通路27、28へ略均等に分配される。
を運転させると、冷媒は第１図実戦矢印のように液分の
多い冷媒が流れ、この細管16から太管17へ冷媒が流れこ
むと、冷媒は拡がり且つゆるやかな状態で流れるため、
冷媒が偏流しにくくなり、しかも、太管17の折り曲げ部
22で、その外周側の内壁50Aに冷媒を沿わせるようにし
たので、折り曲げ部22内では冷媒が第３図の破線矢印の
ように外周側の内壁50Aと内周側の内壁50Bとに交互には
ね返されながら流れ、分配器23の両出口端27,28の外周
側へ流れる太管17の内壁（第３図においてはこの図面に
向かって太管17の手前側および奥側の内壁、第４図にお
いてはこの図面に向かって太管の垂直管21の左右側の内
側）に沿う冷媒を少なくすると共に分配器23の分配面24
に当って２つの出口通路27、28へ略均等に分配される。
又、分配面24を太管17の中心軸と略直交するようにした
ので、太管が約10°傾いても（第３図の破線矢印方向）
２つの出口通路27、28へ略均等に分配される。
ので、太管が約10°傾いても（第３図の破線矢印方向）
２つの出口通路27、28へ略均等に分配される。
下表は、室内熱交換器４内を流れる冷媒の温度を測定し
た結果を示すもので、第２図に示すようにＡ点は上側並
びに下側の冷媒通路14、15の入口地点、Ｂ点は上側冷媒
通路14のベンド部、Ｃ点は上側冷媒通路14の出口地点、
Ｄ点は下側冷媒通路15の出口地点、Ｅ点は下側通路15の
ベンド部、Ｆ点は合流管29の地点を示し、イは太管17を
垂直状態に保持した時、ロは太管17を約10°傾むけた状
態に保持した時を呈している（第３図参照）。
た結果を示すもので、第２図に示すようにＡ点は上側並
びに下側の冷媒通路14、15の入口地点、Ｂ点は上側冷媒
通路14のベンド部、Ｃ点は上側冷媒通路14の出口地点、
Ｄ点は下側冷媒通路15の出口地点、Ｅ点は下側通路15の
ベンド部、Ｆ点は合流管29の地点を示し、イは太管17を
垂直状態に保持した時、ロは太管17を約10°傾むけた状
態に保持した時を呈している（第３図参照）。
この表から太管17を垂直に保持した時（イの状態）に
は、いずれの冷媒通路の出口地点（Ｃ点、Ｄ点）も同一
の温度となり２つの冷媒通路14、15にほぼ均等に冷媒が
分配されたと考えられる。
は、いずれの冷媒通路の出口地点（Ｃ点、Ｄ点）も同一
の温度となり２つの冷媒通路14、15にほぼ均等に冷媒が
分配されたと考えられる。
又、太管17を約10°傾むけた時（ロの状態）には、下側
の冷媒通路15の出口地点（Ｄ点）温度が上側の冷媒通路
14の出口地点（Ｃ点）の温度よりも若干低いため、上側
の冷媒通路14よりも下側の冷媒通路15に多くの冷媒が流
れたものと考えられる。しかしながらこの時でも合流地
点（Ｆ点）での冷媒温度はイの場合とほとんど変らない
ため支障は少ない。
の冷媒通路15の出口地点（Ｄ点）温度が上側の冷媒通路
14の出口地点（Ｃ点）の温度よりも若干低いため、上側
の冷媒通路14よりも下側の冷媒通路15に多くの冷媒が流
れたものと考えられる。しかしながらこの時でも合流地
点（Ｆ点）での冷媒温度はイの場合とほとんど変らない
ため支障は少ない。
（ト）発明の効果 以上述べたように、本発明の冷凍装置によれば、１つの
入口と２つの出口とを有する分配器を用い、熱交換器内
の２流路へ冷媒を分流させて成る冷凍サイクルを備えた
冷凍装置において、前記分配器の１つの入口と２つの出
口とを同一の平面に沿う方向に向けると共に、前記分配
器の入口と細管との間につながる太管には前記平面と略
垂直に交わる平面に沿う折り曲げ部を構成し、前記分配
器には前記太管の中心軸と略直交する分配面を設けたも
のである。従って、冷凍機器から流れ出た冷媒を細管よ
り大きな通路の太管に導くことにより、冷媒が拡がり且
つゆるやかな状態で流れるため、冷媒が偏流しにくくな
り、しかも、太管の折り曲げ部により冷媒をこの折り曲
げ部の外周側の内壁に沿わせるようにして、分配器の両
出口の外周側へ流れる太管の内壁に沿う冷媒を少なく
し、且つ、この冷媒を分配器の分配面に当てて分配させ
るようにしたので、冷媒を略均等に分配器の分岐管に分
流させることができる。したがって分配器の分配性能が
良くなり、熱交換器の複数の冷媒通路へ均等に冷媒を流
して熱交換器の伝熱面積を有効に利用することができ
る。
入口と２つの出口とを有する分配器を用い、熱交換器内
の２流路へ冷媒を分流させて成る冷凍サイクルを備えた
冷凍装置において、前記分配器の１つの入口と２つの出
口とを同一の平面に沿う方向に向けると共に、前記分配
器の入口と細管との間につながる太管には前記平面と略
垂直に交わる平面に沿う折り曲げ部を構成し、前記分配
器には前記太管の中心軸と略直交する分配面を設けたも
のである。従って、冷凍機器から流れ出た冷媒を細管よ
り大きな通路の太管に導くことにより、冷媒が拡がり且
つゆるやかな状態で流れるため、冷媒が偏流しにくくな
り、しかも、太管の折り曲げ部により冷媒をこの折り曲
げ部の外周側の内壁に沿わせるようにして、分配器の両
出口の外周側へ流れる太管の内壁に沿う冷媒を少なく
し、且つ、この冷媒を分配器の分配面に当てて分配させ
るようにしたので、冷媒を略均等に分配器の分岐管に分
流させることができる。したがって分配器の分配性能が
良くなり、熱交換器の複数の冷媒通路へ均等に冷媒を流
して熱交換器の伝熱面積を有効に利用することができ
る。
図面は本発明の冷凍装置の一実施例を示すもので、第１
図は同装置の冷媒回路図、第２図は同装置の室内熱交換
器が収納された室内ユニットの要部断面図、第３図は同
装置の分配器と冷媒配管との接続状態を示す分配器と冷
媒配管の正面図、第４図は同じくその側面図、第５図は
同じく平面図である。 16……細管、17……太管、22……折り曲げ部、23……分
配器、24……分配面。
図は同装置の冷媒回路図、第２図は同装置の室内熱交換
器が収納された室内ユニットの要部断面図、第３図は同
装置の分配器と冷媒配管との接続状態を示す分配器と冷
媒配管の正面図、第４図は同じくその側面図、第５図は
同じく平面図である。 16……細管、17……太管、22……折り曲げ部、23……分
配器、24……分配面。
Claims (1)
- 【請求項１】１つの入口と２つの出口とを有する分配器
を用い、熱交換器内の２流路へ冷媒を分流させて成る冷
凍サイクルを備えた冷凍装置において、前記分配器の１
つの入口と２つの出口とを同一の平面に沿う方向に向け
ると共に、前記分配器の入口と細管との間につながる太
管には前記平面と略垂直に交わる平面に沿う折り曲げ部
を構成し、前記分配器には前記太管の中心軸と略直交す
る分配面を設けたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60258056A JPH0726774B2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60258056A JPH0726774B2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119374A JPS62119374A (ja) | 1987-05-30 |
| JPH0726774B2 true JPH0726774B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=17314922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60258056A Expired - Lifetime JPH0726774B2 (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726774B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006234347A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-07 | Daikin Ind Ltd | 冷媒分流器および該冷媒分流器を用いた冷凍装置 |
| US11326787B2 (en) | 2017-09-25 | 2022-05-10 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigerant distributor and air-conditioning apparatus |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP60258056A patent/JPH0726774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62119374A (ja) | 1987-05-30 |
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