JPH07267312A - 移動棚設備 - Google Patents

移動棚設備

Info

Publication number
JPH07267312A
JPH07267312A JP5961194A JP5961194A JPH07267312A JP H07267312 A JPH07267312 A JP H07267312A JP 5961194 A JP5961194 A JP 5961194A JP 5961194 A JP5961194 A JP 5961194A JP H07267312 A JPH07267312 A JP H07267312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
protective cover
light receiver
photoelectric switch
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5961194A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Ikehata
淑照 池畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP5961194A priority Critical patent/JPH07267312A/ja
Publication of JPH07267312A publication Critical patent/JPH07267312A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 移動棚の下部フレーム体3の前後面の外方
に、この面に沿った横方向に光軸18を形成する投光器19
と受光器20とを左右一対設け、下部フレーム体3の前後
面の両端部に、投光器19と受光器20を覆う保護カバー21
をそれぞれ取付け、これら保護カバー21に、光軸18が通
過する開口部を形成し、保護カバー21の外面に、投受光
の方向を表示する目印35を設けた。 【効果】 投光器19と受光器20は保護カバー21により外
部から保護されているため、フォークリフトなどによる
投光器19および受光器20の損傷を防止することができ
る。また、目印35を目視することにより、光軸18を形成
する投受光の方向が即座に判別でき、保護カバー21内に
投光器19と受光器20のどちらが設けられているかが容易
に判別できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば倉庫内や工場内
に設置され、車輪を介してレールに支持案内される移動
棚を有する移動棚設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動棚設備としては例え
ば図9に示すものがある。すなわち、複数の車輪51を介
してレール52に支持案内されて往復移動自在な移動棚53
が複数台配設され、これら移動棚53の走行方向の面の外
方下部に、この面に沿った横方向に光軸54を形成する光
電スイッチの投光器55と受光器56とが取付けられてい
る。
【0003】これによると、目的の移動棚53の前方に形
成された作業用通路57内にフォークリフト58や作業員が
入っている状態で誤って移動棚53を移動させたとき、移
動棚53がフォークリフト58や作業員に接触する前に、光
電スイッチの光軸54がフォークリフト58や作業員によっ
て遮られることになり、この検出により移動棚53が非常
停止して衝突事故が防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、フォークリフト58などが作業用通路57に
出入りする際、フォークリフト58が誤って上記投光器55
や受光器56に接触して、投光器55や受光器56が損傷する
おそれがあった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、フォ
ークリフトなどの接触による光電スイッチの損傷を防止
することが可能な移動棚設備を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明は、車輪を介してレールに支持案内されて
往復移動自在な移動棚を配設し、この移動棚の走行方向
の面の外方下部に、この面に沿った横方向に光軸を形成
する光電スイッチを設け、上記移動棚の走行方向の面
に、光電スイッチを覆う保護カバーを取付け、これら保
護カバーに、上記光電スイッチの光軸が通過する開口部
を形成したものである。
【0007】本第2発明は、光電スイッチを、光を放射
する投光器と、放射された光を受ける受光器とにより構
成し、保護カバーの外面に、投受光の方向を表示する目
印を設けたものである。
【0008】本第3発明は、投光器と受光器とをそれぞ
れ取付ねじを介して移動棚に取付け、保護カバーに、上
記取付ねじの頭部に対向する向き調節用孔を形成し、こ
の向き調節用孔は上記取付ねじを回転させる締付具が挿
通可能な大きさに形成されているものである。
【0009】
【作用】上記第1発明の構成によると、光電スイッチは
保護カバーで覆われているため、フォークリフトなどが
直接光電スイッチに接触することはない。このように、
光電スイッチは保護カバーにより外部から保護されてい
るため、フォークリフトなどによる光電スイッチの損傷
を防止することができる。
【0010】上記第2発明の構成によると、保護カバー
の外側から目印を目視することにより、光軸を形成する
投受光の方向が即座に判別できる。これにより、保護カ
バーを取り外すことなく、保護カバー内の光電スイッチ
が投光器と受光器のどちらであるかが容易に判別できる
ため、投光器や受光器の調整や修理などが迅速に行え
る。
【0011】上記第3発明の構成によると、投光器と受
光器とをそれぞれ取付ねじを介して移動棚に取付けると
ともに保護カバーを取付けた後であっても、向き調節用
孔から締付具を挿通して取付ねじを緩めることにより、
投光器と受光器との向きをずらして調節することができ
る。このように、保護カバーを取付けた状態であっても
投光器と受光器との向きを調節することができるため、
非常に便利である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図7に基づ
いて説明する。図6に示すように、1は前後一対の固定
棚で、これら固定棚1間に、固定棚間方向に往復走行自
在な複数の移動棚2を配設している。各移動棚2は、下
部フレーム体3と、この下部フレーム体3上に据付けら
れた棚部4とにより構成されている。
【0013】図7に示すように、上記下部フレーム体3
は、移動棚2の走行方向に対して左右両側に位置する側
下部フレーム5と、内側に位置する中間下部フレーム7
と、これら側下部フレーム5と中間下部フレーム7との
間に連結される連結材8とにより、四角枠状に形成され
ている。
【0014】図2に示すように、上記側下部フレーム5
および中間下部フレーム7はそれぞれ、左右一対の側板
部11と、両側板部11の上端間に連設される上板部12とに
より、下面開放の門形状に形成されている。図7に示す
ように、各側下部フレーム5および各中間下部フレーム
7の前後両端部にはそれぞれ車輪13が設けられ、さらに
中間下部フレーム7の中間部には前後一対の車輪13が設
けられている。これら車輪13は床14に敷設された複数条
のレール15上を走行する。このうち両中間下部フレーム
7の前後一端部の車輪13間は駆動軸22で連結され、これ
ら両車輪13を回転駆動させる電動機16が一方の中間下部
フレーム7に取付けられている。また、図2,図5に示
すように、上記側下部フレーム5および中間下部フレー
ム7の前後両端間には、エンドプレート17がそれぞれ取
付けられている。
【0015】図1,図7に示すように、上記下部フレー
ム体3の前後面(走行方向の面)の外方にはそれぞれ、
この面に沿った横方向に光軸18を形成する光電スイッチ
の投光器19と受光器20とが設けられている。図3,図4
に示すように、これら投光器19と受光器20はそれぞれ上
部取付ねじ39と下部取付ねじ40とを介してエンドプレー
ト17に取付けられている。これら両取付ねじ39,40は、
エンドプレート17に挿通され、エンドプレート17の裏面
に当て付けられたタッププレート41に螺合している。ま
た、下部フレーム体3の前後面には、上記投光器19と受
光器20を覆う保護カバー21がそれぞれ取付けられてい
る。
【0016】上記保護カバー21は、ダクタイル鋳鉄製で
あり、四角形状のカバー板23と、このカバー板23の内面
両側端に連設される左右一対の側板部24と、上記カバー
板23の内面上端に連設される上板部25と、上記カバー板
23の内面下端に連設される下板部26とにより、一面が開
放された四角箱体状に形成されている。尚、上記両側板
部24の上端と上板部25の左右端とは連設され、かつ両側
板部24の下端と下板部26の左右端とは連設されている。
上記保護カバー21の上部かつ左右両端部には、それぞれ
ボルト孔27を有するフランジ部28が平板状に形成されて
いる。図2,図5に示すように、これらボルト孔27に挿
通されるボルト29を介して、保護カバー21は両側下部フ
レーム5のエンドプレート17の下部に着脱自在に取付け
られている。尚、保護カバー21は、左右方向に隣接して
並べられた投光器19と受光器20とを共に覆えるだけのサ
イズに形成されている。
【0017】図2〜図4に示すように、上記カバー板23
の下部中央には、左右方向(幅方向)に長くかつ保護カ
バー21の内外に貫通する向き調節用長孔31が形成され、
カバー板23の上部かつ左右両端部には、保護カバー21の
内外に貫通する向き調節用孔32a,32bが形成されてい
る。このうち、上記向き調節用長孔31は投光器19と受光
器20を取り付けている下部取付ねじ40の頭部の前方に対
向し、上記両向き調節用孔32a,32bは投光器19と受光
器20を取り付けている上部取付ねじ39の頭部の前方に対
向している。尚、上記向き調節用長孔31および向き調節
用孔32a,32bは、取付ねじ39,40を回転させるドライ
バー42(締付具の一例)を挿通し得るだけの大きさに形
成されている。
【0018】上記保護カバー21の両側板部24にはそれぞ
れ、上記光軸18が通過する開口部34が形成されている。
また、上記カバー板23の外面には、投受光の方向を表示
する矢印状の目印35が鋳物で一体に形成されている。
【0019】また、図2,図5に示すように、上記両側
下部フレーム5の各エンドプレート17の上部には、ゴム
製で円柱状のストッパ体36が設けられている。これらス
トッパ体36の先端面は上記保護カバー21よりも前後外方
に突出している。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する。
電動機16が駆動して一部の車輪13が強制的に回転するこ
とにより、移動棚2が全車輪13を介してレール15に支持
案内されながら走行し、図1に示すように目的の移動棚
2の手前側に作業用通路37が形成される。その後、作業
用通路37にフォークリフト38などを出し入れして棚部4
から物品を搬入出する。
【0021】そして、作業用通路37内にフォークリフト
38や作業員が入っている状態で誤って移動棚2を移動さ
せたとき、移動棚2がフォークリフト38や作業員に接触
する前に、光軸18がフォークリフト38や作業員によって
遮られることになり、この検出により移動棚2が非常停
止して衝突事故が防止される。
【0022】また、投光器19および受光器20はそれぞれ
保護カバー21で覆われているため、フォークリフト38な
どが直接投光器19および受光器20に接触することはな
い。このように、投光器19および受光器20はそれぞれ保
護カバー21により外部から保護されているため、フォー
クリフト38などによる損傷を防止することができる。ま
た、万一、保護カバー21に損傷を受けた場合、ボルト29
を取外して保護カバー21をエンドプレート17から取外
し、保護カバー21のみを新品と取り換えることができ
る。
【0023】また、保護カバー21の外側から目印35を目
視することにより、光軸18を形成する投受光の方向が即
座に判別できる。これにより、保護カバー21を一々取外
すことなく、保護カバー21内の光電スイッチが投光器19
と受光器20のどちらであるかが容易に判別できる。した
がって、投光器19や受光器20の調整や修理などが迅速に
行える。
【0024】また、投光器19と受光器20および保護カバ
ー21を取付けた後であっても、図4に示すように、向き
調節用長孔31からドライバー42の先端を保護カバー21内
に挿入して下部取付ねじ40を緩めるとともに、向き調節
用孔32a,32bからドライバー42の先端を保護カバー21
内に挿入して上部取付ねじ39を緩めることにより、投光
器19と受光器20を上下および左右方向にずらして投光器
19と受光器20との取付向きの微調整を行うことができ
る。向き調整完了後、各取付ねじ39,40をドライバー42
で締め付けて投光器19および受光器20を固定する。この
ように、保護カバー21を取付けたままで投光器19と受光
器20との取付向きの微調整を行うことができるため、非
常に便利である。
【0025】また、図5に示すように、万一、近隣の移
動棚2同士が異常接近しても、ストッパ体36同士が接触
するため、保護カバー21および移動棚2の破損を防止す
ることができる。
【0026】上記実施例では、光電スイッチとして投光
器19と受光器20とを用いたが、投受光器と、この投受光
器から放射された光を投受光器へ反射する反射板とを用
いたものでもよい。
【0027】以下、本発明の他の実施例を図8に基づい
て説明する。移動棚2の幅が一組みの投光器19と受光器
20との検出可能距離より広い場合、二組(またはそれ以
上)の投光器と受光器とを用いて光軸を移動棚2の全幅
にわたり形成している。
【0028】すなわち、図8に示すように、両側下部フ
レーム5のエンドプレート17と中間下部フレーム7のエ
ンドプレート17とにそれぞれ、保護カバー21が取付けら
れている。このうち、一方の側下部フレーム5の保護カ
バー21内には第1の投光器19aが取付けられ、中間下部
フレーム7の保護カバー21内には、上記第1の投光器19
aの放射光を受ける第1の受光器20aと、他方の側下部
フレーム5の保護カバー21内に取付けられた第2の受光
器20bに光を放射する第2の投光器19bとが取付けられ
ている。
【0029】このように、二組(またはそれ以上)の投
光器19a,19bと受光器20a,20bとを用いる場合、1
個の保護カバー21内に第1の受光器20aと第2の投光器
19bとを収納することができるため、経済的である。ま
た、第1の受光器20aの向き調節は一方の向き調節用孔
32bと向き調節用長孔31とから行うことができ、さら
に、第2の投光器19bの位置調節は他方の向き調節用孔
32aと向き調節用長孔31とから行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、光電
スイッチは保護カバーで覆われているため、フォークリ
フトなどが直接光電スイッチに接触することはない。こ
のように、光電スイッチは保護カバーにより外部から保
護されているため、フォークリフトなどによる光電スイ
ッチの損傷を防止することができる。
【0031】本第2発明によれば、保護カバーの外側か
ら目印を目視することにより、光軸を形成する投受光の
方向が即座に判別できる。これにより、保護カバーを取
り外すことなく、保護カバー内の光電スイッチが投光器
と受光器のどちらであるかが容易に判別できるため、投
光器や受光器の調整や修理などが迅速に行える。
【0032】本第3発明によれば、投光器と受光器とを
それぞれ取付ねじを介して移動棚に取付けるとともに保
護カバーを取付けた後であっても、向き調節用孔から締
付具を挿通して取付ねじを緩めることにより、投光器と
受光器との向きをずらして調節することができる。この
ように、保護カバーを取付けた状態であっても投光器と
受光器との向きを調節することができるため、非常に便
利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における移動棚設備の平面図
である。
【図2】移動棚に取付けられた保護カバーの正面図であ
る。
【図3】保護カバーの背面図である。
【図4】図3におけるA−A矢視図である。
【図5】移動棚に取付けられた保護カバーの側面図であ
る。
【図6】移動棚設備の側面図である。
【図7】移動棚の下部フレーム体の平面図である。
【図8】本発明の他の実施例であって、複数組の投光器
と受光器とを取付けた場合の保護カバーの配置を示す正
面図である。
【図9】従来における移動棚設備の平面図である。
【符号の説明】
2 移動棚 13 車輪 15 レール 18 光軸 19 投光器(光電スイッチ) 19a 第1の投光器 19b 第2の投光器 20 受光器(光電スイッチ) 20a 第1の受光器 20b 第2の受光器 21 保護カバー 31 向き調節用長孔 32a,32b 向き調節用孔 34 開口部 35 目印 39,40 取付ねじ 42 ドライバー(締付具)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を介してレールに支持案内されて往
    復移動自在な移動棚を配設し、この移動棚の走行方向の
    面の外方下部に、この面に沿った横方向に光軸を形成す
    る光電スイッチを設け、上記移動棚の走行方向の面に、
    光電スイッチを覆う保護カバーを取付け、これら保護カ
    バーに、上記光電スイッチの光軸が通過する開口部を形
    成したことを特徴とする移動棚設備。
  2. 【請求項2】 光電スイッチを、光を放射する投光器
    と、放射された光を受ける受光器とにより構成し、保護
    カバーの外面に、投受光の方向を表示する目印を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の移動棚設備。
  3. 【請求項3】 投光器と受光器とをそれぞれ取付ねじを
    介して移動棚に取付け、保護カバーに、上記取付ねじの
    頭部に対向する向き調節用孔を形成し、この向き調節用
    孔は上記取付ねじを回転させる締付具が挿通可能な大き
    さに形成されていることを特徴とする請求項2記載の移
    動棚設備。
JP5961194A 1994-03-30 1994-03-30 移動棚設備 Pending JPH07267312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5961194A JPH07267312A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 移動棚設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5961194A JPH07267312A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 移動棚設備

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001157995A Division JP3518523B2 (ja) 2001-05-28 2001-05-28 移動棚設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07267312A true JPH07267312A (ja) 1995-10-17

Family

ID=13118225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5961194A Pending JPH07267312A (ja) 1994-03-30 1994-03-30 移動棚設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07267312A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094516A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Daifuku Co Ltd 移動体における検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008094516A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Daifuku Co Ltd 移動体における検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7845284B2 (en) Overhead traveling vehicle having safety member
EP0170038B1 (en) Protective zone apparatus on a vehicle
US20120251284A1 (en) Wearpad arrangement
US4516109A (en) Road barricade flasher light combination
JPH07267312A (ja) 移動棚設備
JP3518523B2 (ja) 移動棚設備
US10184218B1 (en) Marker light
JPH01294106A (ja) 走行クレーンの制御用検出装置
KR20180114506A (ko) 지게차용 포크 유닛
JP3344620B2 (ja) 移動棚利用の収納搬送設備
KR20210085734A (ko) 자율주행 차량용 센서 장착장치
JPH0630733Y2 (ja) 可動棚設備
CN217209190U (zh) 一种可调的示廊灯装置和agv
JPH053446Y2 (ja)
JPH083838Y2 (ja) プレス機械の安全装置
KR200333635Y1 (ko) 테이블 롤러의 회전검출장치
US5326148A (en) Operator compartment protecting device for construction vehicles
KR101515037B1 (ko) 철판 모서리 보호용 안전커버
JP3208894B2 (ja) ウインドウパネル昇降装置の取付構造
JPH0532139A (ja) バツテリフオークリフトのコントローラ格納構造
JP3114834B2 (ja) 可動棚設備の通路内安全装置
JP4873125B2 (ja) 移動棚装置
JP2580951B2 (ja) 枕 木
KR20090024331A (ko) 공작 기계의 오토 도어 장치
JPH10203612A (ja) 通路内安全装置付き可動棚設備