JPH07267285A - エアゾル容器 - Google Patents

エアゾル容器

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JPH07267285A
JPH07267285A JP6063684A JP6368494A JPH07267285A JP H07267285 A JPH07267285 A JP H07267285A JP 6063684 A JP6063684 A JP 6063684A JP 6368494 A JP6368494 A JP 6368494A JP H07267285 A JPH07267285 A JP H07267285A
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JP
Japan
Prior art keywords
liquid
container
pressurized gas
aerosol container
container body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6063684A
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English (en)
Inventor
Noboru Watanabe
昇 渡辺
Kyoko Terada
恭子 寺田
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
Application filed by Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Japan Oxygen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加圧気体が噴射されることによる噴霧の不均
一や液体の使い残りなどの不具合を解消することのでき
るエアゾル容器の提供を目的としている。 【構成】 液体と加圧気体とが充填された容器本体と、
該容器本体頂部に設けられた噴射ノズルと、この噴射ノ
ズルに連設されて容器本体内底部に延びるサイフォン管
とを備えたエアゾル容器において、前記容器本体内に、
液体の液面上に浮上して該液体の液面の乱れを防止する
円板状の浮子体を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器本体に充填された
液体を噴射ノズルから噴霧するエアゾル容器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のエアゾル容器の一例を示す
ものである。このエアゾル容器は、金属製中空体よりな
る容器本体1と、その内部に充填された加圧気体2及び
液体3とからなる内容物4と、容器本体1の頂部に設け
られ、一方向弁体5を介して容器本体の内部に連通する
連通管6と、この連通管6の上端に挿入され、側方に該
連通管6につながる噴射ノズル7を有する押しボタン8
と、連通管6の下端に連設されて容器本体内底部に延び
るサイフォン管9とを備えて構成されている。
【0003】このエアゾル容器は、容器本体1の頂部に
配置された押しボタン8を押圧することにより、連通管
6に設けられた弁体5が開き、容器本体1内の液体3が
加圧気体2の圧力でサイフォン管9を通り、連通管6を
経て押しボタン8側部の噴射ノズル7から霧状に噴射さ
れる。この液体3としては、例えば水、化粧水、薬液、
アルコール、乳化剤、懸濁液など種々の液体を用いて良
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のエアゾル容
器は、液体3と加圧気体2とが充填された容器本体1
を、図3に示すように水平にかつ静止した状態で使用す
る場合には、液体3がサイフォン管9を通り、連通管6
を経て押しボタン8側部の噴射ノズル7から霧状に噴射
されるのであるが、図4に示すように容器本体1が振ら
れるなどして液体3の液面が乱れた状態で使用すると、
液体3中に気泡が生じその気泡が液体3とともにサイフ
ォン管9を通って噴射ノズル7から噴射されてしまい、
噴射される霧がとぎれたり、加圧気体2が減少して容器
本体1内の圧力が低下し、液体3が残っているのに加圧
気体2による加圧が弱まって噴射できなくなる不都合を
招いていた。特に、液体3が少なくなり、その液位が低
下すると、加圧気体2の混入噴出が一層起こり易くな
る。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、エアゾル容器使用中に加圧気体がサイフォン管内に
入って噴射されることによる噴霧の不均一や液体の使い
残りなどの不具合を解消することのできるエアゾル容器
の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエアゾル容
器は、液体と加圧気体とが充填された容器本体と、該容
器本体頂部に設けられた噴射ノズルと、この噴射ノズル
に連設されて容器本体内底部に延びるサイフォン管とを
備えたエアゾル容器において、前記容器本体内に、液体
の液面上に浮上して該液体の液面の乱れを防止する円板
状の浮子体を設けたものである。
【0007】このエアゾル容器において、浮子体は、可
撓性材料よりなり、中央部にサイフォン管を挿通する穴
を有するドーナツ状をなし、かつ加圧気体接触用の小穴
を多数形成したものが望ましい。さらにこの浮子体は、
前記液体より比重の小さい合成樹脂材料又はゴム、前記
液体より比重の小さい発泡体を合成樹脂又はゴムで被覆
した材料、或いは微小な中空ビーズを合成樹脂又はゴム
のマトリックスに分散させた材料よりなるものが好適で
ある。また、このエアゾル容器において、加圧気体を酸
素ガスとし、液体を高濃度酸素溶存水としても良い。
【0008】
【作用】本発明のエアゾル容器は、容器本体内に、液体
の液面上に浮上して該液体の液面の乱れを防止する円板
状の浮子体を設けたものであるので、このエアゾル容器
をゆらしても、内部に充填された液体の液面が浮子体に
よって乱されることがなくなり、液体中に気泡が生じそ
の気泡が液体とともにサイフォン管を通って噴射される
ことが防止できるので、噴霧の不均一や液体の使い残り
などの不具合を解消することが可能となる。
【0009】また、中央部にサイフォン管を挿通する穴
を有するドーナツ状をなす可撓性材料で前記浮子体を形
成したことにより、この浮子体を折曲げて容器本体に挿
入でき、取扱が容易であるとともに、加圧気体接触用の
小穴を多数形成した構成としたことにより、特に加圧気
体を酸素ガスとし、液体を高濃度酸素溶存水としたエア
ゾル容器については、溶存水への酸素ガスの接触が妨げ
られることなく、高濃度酸素溶存状態を損なうことがな
い。
【0010】さらに、浮子体の材料として、前記液体よ
り比重の小さい合成樹脂材料又はゴム、前記液体より比
重の小さい発泡体を合成樹脂又はゴムで被覆した材料、
或いは微小な中空ビーズを合成樹脂又はゴムのマトリッ
クスに分散させた材料のいずれかとすることによって、
容器本体内に加圧気体を充填した加圧状態となっても浮
子体の浮力が減じることがなく、浮子体の沈下を防止し
得る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すものであり、
この図中符号10はエアゾル容器である。このエアゾル
容器10は、金属製中空体よりなる容器本体11と、そ
の内部に充填された加圧気体12及び液体13とからな
る内容物14と、容器本体11の頂部に設けられ、弁体
15を介して容器本体11の内部に連通する連通管16
と、この連通管16の上端に挿入され、側方に該連通管
16につながる噴射ノズル17を有する押しボタン18
と、連通管16の下端に連設されて容器本体内底部に延
びるサイフォン管19と、液体13の液面上に浮上する
円板状の浮子体20とを備えて構成されている。
【0012】容器本体11は、この例では一方が窄まっ
た金属製管体11aの他端に曲面を有する底板11bを
容器本体11内部が曲面状に凹むように一体に接合する
とともに、窄まった開口に円板状の蓋11cを一体に接
合してなるもので、この蓋11cには弁体15と押しボ
タン18を付けた連通管16及びサイフォン管19とが
取り付けられている。この容器本体11内に充填される
内容物14は、本実施例においては加圧気体12を酸素
ガスとし、液体13を高濃度酸素溶存水としている。な
お、これら内容物14は本実施例に限定されることな
く、例えば液体13としては例えば、化粧水、薬液、ア
ルコール、乳化剤、懸濁液など種々の液体を用いてよ
く、また加圧気体としては窒素ガス、炭酸ガス、プロパ
ンガスなどの種々のガスを用いても良い。
【0013】容器本体11内の液体13に浮上させて配
した浮子体20は、図2に示すように、中央にサイフォ
ン管19を通すための穴21が設けられた円板状をなし
ており、容器本体11の内径よりやや小さい外径に形成
されている。また、この浮子体20には、加圧気体12
を液体13と接触させておくための加圧気体接触用の小
穴22が多数穿設されている。この浮子体20は、液体
11よりも比重の小さい可撓性材料よりなっている。こ
のように、比重が小さく、可撓性のある材料としては、
ポリエチレン、ポリプロピレンなどの低比重の合成樹脂
製フィルム材、発泡ウレタンや発泡スチロール、発泡ゴ
ムなどの発泡体、これら発泡体やケイ酸カルシウム発泡
体などの無機質発泡体を合成樹脂やゴムで被覆した材
料、或いはガラスバルーンなどの微小な中空ビーズを合
成樹脂又はゴムのマトリックスに分散させた材料などが
使用される。これらの材料は、容器本体11内に加圧気
体12を充填した加圧状態となっても浮力が減じること
がないので、浮子体20の沈下を防止することができ
る。
【0014】このエアゾル容器10は、容器本体11の
頂部に配置された押しボタン18を押圧することによ
り、連通管16に設けられた弁体15が開き、容器本体
11内の液体13が加圧気体12の圧力でサイフォン管
19を通り、連通管16を経て押しボタン18側部の噴
射ノズル17から霧状に噴射される。
【0015】そしてこのエアゾル容器10は、容器本体
11内に、液体13の液面上に浮上して、この液体13
の液面の乱れを防止する浮子体20を設けたものである
ので、このエアゾル容器10をゆらしても、内部に充填
された液体13の液面が浮子体20によって乱されるこ
とがなくなり、液体13中に気泡が生じその気泡が液体
13とともにサイフォン管19を通って噴射されること
が防止できるので、噴霧の不均一や液体の使い残りなど
の不具合を解消することが可能となる。
【0016】また、中央部にサイフォン管19を挿通す
る穴21を有するドーナツ状をなす可撓性材料で浮子体
20を形成したことにより、この浮子体を折曲げて容器
本体11内に挿入でき、取扱が容易であるとともに、こ
の浮子体20に加圧気体12接触用の小穴を多数形成し
た構成としたことにより、特に加圧気体12を酸素ガス
とし、液体13を高濃度酸素溶存水としたエアゾル容器
10については、溶存水への酸素ガスの接触が妨げられ
ることなく、高濃度酸素溶存状態を損なうことがない。
【0017】このエアゾル容器10を製造するには、ま
ず、一方が窄まった金属製管体11aの他端に曲面を有
する底板11bを容器本体11内部が曲面状に凹むよう
に一体に接合した有底円筒容器と、弁体15と連通管1
6及びサイフォン管19とが取り付けられた蓋11c
と、浮子体20とをそれぞれ用意する。次に、前記有底
円筒容器の窄まった開口から、浮子体20を折曲げて挿
入する。容器内に挿入された浮子体20は、復元して円
板状となる。次に開口から液体13を適量充填する。こ
の時、浮子体20は自動的に液面に浮上する。次に、液
体を入れた容器の開口に前記蓋11cを置き、一体に接
合する。この時、連通管16を介して蓋11cに連設さ
れたサイフォン管19を、容器内の液体13に浮かんで
いる浮子体20の穴21内に通す。次に、連通管16を
通して容器本体11内に加圧気体12を充填する。この
容器本体11の内圧は例えば7.5〜8.0kg/cm2
G程度となるが、浮子体20は変形したり浮力を減じて
沈むことはない。次に、連通管16の先端に押しボタン
18を装着し、図1に示すエアゾル容器10が製造され
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアゾル
容器は、容器本体内に、液体の液面上に浮上して該液体
の液面の乱れを防止する円板状の浮子体を設けたもので
あるので、このエアゾル容器をゆらしても、内部に充填
された液体の液面が浮子体によって乱されることがなく
なり、液体中に気泡が生じその気泡が液体とともにサイ
フォン管を通って噴射されることが防止できるので、噴
霧の不均一や液体の使い残りなどの不具合のないエアゾ
ル容器を提供することができる。
【0019】また、中央部にサイフォン管を挿通する穴
を有するドーナツ状をなす可撓性材料で前記浮子体を形
成したことにより、この浮子体を折曲げて容器本体に挿
入でき、取扱が容易である。また、この浮子体に加圧気
体接触用の小穴を多数形成したことにより、加圧気体と
液体との接触が十分に行われ、例えば加圧気体を酸素ガ
スとし、液体を高濃度酸素溶存水とした酸素水スプレー
では、高濃度酸素溶存水と加圧酸素ガスとの接触が十分
に行われ、高濃度酸素溶存状態が維持される。
【0020】さらに、浮子体の材料として、前記液体よ
り比重の小さい合成樹脂材料又はゴム、前記液体より比
重の小さい発泡体を合成樹脂又はゴムで被覆した材料、
或いは微小な中空ビーズを合成樹脂又はゴムのマトリッ
クスに分散させた材料のいずれかとすることによって、
容器本体内に加圧気体を充填した加圧状態となっても浮
子体の浮力が減じることがなく、浮子体の沈下が防止で
き、この浮子体による液面の乱れ防止効果が確実なもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示すエアゾル容器の
断面図である。
【図2】図2は図1に示すエアゾル容器に用いた浮子体
の平面図である。
【図3】図3は従来のエアゾル容器を例示する断面図で
ある。
【図4】図4は同じ従来品における解決すべき課題を説
明するための断面図である。
【符号の説明】
10……エアゾル容器、11……容器本体、12……加
圧気体、13……液体、14……内容物、15……弁
体、16……連通管、17……噴射ノズル、18……押
しボタン、19……サイフォン管、20……浮子体、2
1……穴、22……小穴。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体と加圧気体とが充填された容器本体
    と、該容器本体頂部に設けられた噴射ノズルと、この噴
    射ノズルに連設されて容器本体内底部に延びるサイフォ
    ン管とを備えたエアゾル容器において、前記容器本体内
    に、液体の液面上に浮上して該液体の液面の乱れを防止
    する円板状の浮子体を設けたことを特徴とするエアゾル
    容器。
  2. 【請求項2】 浮子体が、可撓性材料よりなり、中央部
    にサイフォン管を挿通する穴を有するとともに加圧気体
    接触用の小穴を多数形成したものであることを特徴とす
    る請求項1記載のエアゾル容器。
  3. 【請求項3】 浮子体が、前記液体より比重の小さい合
    成樹脂材料又はゴム、前記液体より比重の小さい発泡体
    を合成樹脂又はゴムで被覆した材料、或いは微小な中空
    ビーズを合成樹脂又はゴムのマトリックスに分散させた
    材料よりなることを特徴とする請求項2記載のエアゾル
    容器。
  4. 【請求項4】 加圧気体が酸素ガスであり、液体が高濃
    度酸素溶存水であることを特徴とする請求項1から3の
    うちいずれか1項記載のエアゾル容器。
JP6063684A 1994-03-31 1994-03-31 エアゾル容器 Withdrawn JPH07267285A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012150851A2 (ko) * 2011-05-05 2012-11-08 An Sang Jeong 액체 분출 용기
CN114616191A (zh) * 2019-11-01 2022-06-10 株式会社资生堂 超微细气泡的产生和使用的方法以及产生装置

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WO2012150851A3 (ko) * 2011-05-05 2013-03-21 An Sang Jeong 액체 분출 용기
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010605