JPH07266444A - プラスチック部材の一体成形方法及びそれを用いた携帯端末装置 - Google Patents

プラスチック部材の一体成形方法及びそれを用いた携帯端末装置

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JPH07266444A
JPH07266444A JP6061918A JP6191894A JPH07266444A JP H07266444 A JPH07266444 A JP H07266444A JP 6061918 A JP6061918 A JP 6061918A JP 6191894 A JP6191894 A JP 6191894A JP H07266444 A JPH07266444 A JP H07266444A
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JP
Japan
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plastic
plastic member
terminal device
case
mobile terminal
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JP6061918A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Kumagai
光昭 熊谷
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Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、組立コストを低減できるプ
ラスチックの一体成形方法及びそれを用いた携帯端末装
置を提供することである。 【構成】 最初に成形されるアッパ・ケース21aの所
定の位置に貫通孔を設け、アッパ・ケース21aの貫通
孔を成形ルートして弾性プラスチックの成形材料を流入
させ、その外側に衝撃吸収用の外部プロテクタ26、キ
ーボード23、エスカッション24等を一体に形成し、
内側に内部プロテクタ等を一体に形成する。さらに、ロ
ーア・ケース21bの外側に同様に外部プロテクタ2
6、ゴム足28等を形成し、内側に内部プロテクタ22
等を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックの一体成
形方法及びそれ用いた携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】店舗や
倉庫の製品の在庫管理等にデータ入力が可能なハンディ
ターミナル等の携帯端末装置が利用されている。図1に
示すように携帯端末装置は、キー入力部11、表示部1
2を有し、さらに図示しないメモリ等を有している。こ
の種の携帯端末装置は、入力されたデータをメモリに記
憶しておいて、データの入力が終了した後、通信回線等
を利用してメモリに記憶してあるデータを本体のコンピ
ュータに転送できるようになっている。
【0003】携帯端末装置は、オフィス等に設置される
機器に比べて使用条件が厳しく、例えば端末装置を落下
させたり、あるいは端末装置に水滴がかかったりするこ
ともも考えられるので、ある程度の耐衝撃性、防滴性が
要求される。
【0004】そこで、従来は、図3に示すように携帯端
末装置のケース13の上端部及び下端部にゴム性のプロ
テクタ14を接着して耐衝撃性を持たせていた。また、
上ケースと下ケースとのすきまを蓋15でふさぎ、表示
部12のスクリーンをパッキン等で挟み込んでケース1
3に接着して密着性を持たせ、装置の防滴性を確保して
いた。
【0005】ここで、従来の携帯端末装置の構造を図4
及び図5の断面図を参照して説明する。図4は、図3に
示す携帯端末装置のA−A´方向の縦断面図であり、図
5は、B−B´方向の縦断面図である。
【0006】ケース13は、上ケース13aと下ケース
13bとが組み合わされて構成されており、図4に示す
ように上ケース(アッパ・ケース)13aと下ケース
(ロア・ケース)13bには、それぞれゴム等からなる
衝撃吸収用のプロテクタ14が接着されている。さら
に、上ケース13aと下ケース13bとを連結するよう
に蓋15が側面の穴に挿入されている。
【0007】また、図5に示すように下ケース13bに
は、上ケース13aとの接合面に凹部が設けられ、上ケ
ース13aには、その凹部に対応する位置に突起が設け
られている。そして、上ケース13aと下ケース13b
とを組み立てるときに、下ケース13bの凹部にパッキ
ン16が挿入され、そのパッキン16により上ケース1
3aと下ケース13bとが密着する構造となっている。
【0008】また、図5に示すようにキーの接点部が導
電性ゴム等で構成されたシート状のキーボードが、上ケ
ース13aの孔に挿入され、表示部12のスクリーンが
パッキン16に挟み込まれ上ケースの孔に挿入されてい
る。さらに、下ケース13bの下部にはゴム足17が接
着されている。
【0009】しかしながら、ゴム性のプロテクタを接着
する方法は、接着作業に時間がかり、組立コストが高く
なるという問題点があった。そこで、本体ケース13の
プラスチックと衝撃吸収用のゴムとを一体成形すること
も考えられているが、その場合全面がゴムで覆われるの
で見栄えが悪くなるという問題点があった。
【0010】本発明の目的は、組立コストを低減できる
プラスチックの成形方法及びそれを用いた携帯端末装置
を提供することである。また、他の目的は、携帯端末装
置のケースの外観の品質を向上させることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のプラスチック部
材の一体成形方法は、第1のプラスチック部材の所定の
位置に貫通孔を設け、その貫通孔を介して第1のプラス
チック部材の外側と内側に第2のプラスチック部材を選
択的に形成する。
【0012】また、本発明の携帯端末装置は、第1のプ
ラスチック部材と、その第1のプラスチック部材の所定
の位置に設けられた貫通孔を介してその外側と内側とに
選択的に形成された第2のプラスチック部材とが一体成
形されたプラスチック部材を外郭として有する。
【0013】
【作用】本発明の一体成形方法では、第1のプラスチッ
ク部材に貫通孔を設けてあるので、射出成形時に、その
貫通孔を介して成形用の第2のプラスチック部材、例え
ば熱可塑性エラストマーを第1のプラスチック部材の内
側から外側に通じる成形ルートを介して流入させ、第1
のプラスチック部材の外側に衝撃吸収用の弾性プラスチ
ックを選択的に形成することができる。
【0014】これにより、落下させたとき衝撃の加わる
部分にのみ衝撃吸収用の第2のプラスチック部材(例え
ば、熱可塑性エラストマー)を形成し、他の部分は先に
成形した第1のプラスチック部材をそのまま使用するこ
とができるので、外観の見栄えを保ったまま、装置の耐
衝撃性を高めることができる。また、衝撃吸収用部材を
接着する必要が無くなるので、組立コストを大幅に削減
できる。
【0015】さらに、第1のプラスチック部材の外側に
形成される第2のプラスチック部材は、内側の第2のプ
ラスチック部材と貫通孔を介して連結されているので、
外部の第2のプラスチック部材に外力が加わっても剥が
れなどの問題が生じない。その上、第1のプラスチック
部材の内側に弾性部材を形成することで、落下等により
内部の部品に衝撃が加わった場合でも内部の弾性部材に
より衝撃が吸収されるので、内部部品の保護も図れる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、本発明の一実施例の携帯端末装置の
縦断面図(携帯端末装置の操作部を正面に見て縦方向の
断面図)、図2はその横断面図(同様に、操作部を正面
に見て横方向の断面図)である。本実施例の携帯端末装
置の外観構成は特には図示していないが、図3に示した
従来の携帯端末装置と同様な外観を有している。
【0017】図1及び図2に示すように、携帯端末装置
のケース(外郭)を構成するプラスチック21は上下に
二分される構造となっており、上側のケース(以下、ア
ッパ・ケースという)21aと、キーボード23、スク
リーン25を保持するエスカッション24、外部プロテ
クタ26、内部プロテクタ22等とが一体成形され、下
側のケース(以下、ローア・ケースという)21bと、
ゴム足28、内部プロテクタ22等とが一体成形されて
いる。
【0018】先ず、上側のケース21aを一体成形する
場合について述べる。アッパ・ケース21aの金型は、
コア(可動)側とキャビ(固定)側との2つの金型で構
成されている。今、図1の縦断面図において、アッパ・
ケース21aの内側をコア側、表面をキャビ側とし、キ
ャビ側にゲートが設けられているものとすると、最初に
ゲートからプラスチックの成形材料が注入されてアッパ
・ケース21aが成形される。
【0019】次に、コア側の金型の一部が図1の下方向
に移動してアッパ・ケース21aの外側とコア側の金型
との間に所望のすきまが設けられ、同時にキャビ側の金
型が別の金型(アッパ・ケース21aの外側にプロテク
タを形成するための金型)と交換される。
【0020】この状態でゲートから弾性プラスチックの
成形材料(例えば、熱可塑性エラストマー)が注入され
ると、アッパ・ケース21aの表面・内側に弾性プラス
チックの成形材料が流入し、例えば、図1に示すような
内部プロテクタ22、キーボード23、エスカッション
24等がアッパ・ケース21aと一体に成形される。な
お、弾性プラスチック材料を金型に注入する前に、スク
リーン25を金型にセットしておくことで、成形時にス
クリーン25をエスカッション24に自動的に嵌め込む
ことができる。なお、熱可塑性エラストマーとしては、
スチレン系、オレフィン系、ナイロン系、ポリエステル
系、塩ビ系、ウレタン系などの種々のエラストマーが使
用できる。
【0021】このとき、注入された成形材料は、アッパ
・ケース21aの貫通孔を通り、アッパ・ケース21a
とキャビ側、コア側の金型との間のすきまに流入する。
これにより、アッパ・ケース21aを挟んで内部プロテ
クタ22と対向する位置に外部プロテクタ26が形成さ
れる。上述した外部プロテクタ26は、携帯端末装置を
落下させたときにケースに加わる衝撃を吸収するための
ものであり、内部プロテクタ22は、同様に落下時にプ
リント基板(PCB)27が変形してケースの内部に接
触してプリント基板27に衝撃が加わり、プリント基板
の表面実装部品等が接触不良となるのを防止するための
ものである。
【0022】ローア・ケース21bを成形する場合も同
様であり、図1のローア・ケース21bの金型の上側を
コア側、下側をキャビ側とすると、最初に、ゲートから
プラスチック材料が注入され、ローア・ケース21bが
形成される。次に、コア側の金型の一部が、図1の上方
向に移動してコア側の金型と成形品との間に所定のすき
まが確保される。さらに、キャビ側の金型が別の金型、
すなわちローア・ケース21bの外側の所望の位置に弾
性プラスチックを形成できる別の金型と交換される。
【0023】この状態でキャビ側に設けられているゲー
トから弾性プラスチック材料が注入されると、ローア・
ケース21bのゴム足28、及び外部プロテクタ26等
が形成され、同時に、その弾性プラスチック材料がロー
ア・ケース21bの所定の位置に設けられた貫通孔を通
って内側に流れ込み内部プロテクタ22等を形成する。
【0024】このように、本実施例では、プラスチック
を一体成形する場合に、最初に成形される第1のプラス
チック(実施例では、アッパ・ケース21a及びローア
・ケース21b)の所定の位置に貫通孔を設け、その貫
通孔を介して第1のプラスチックの外側及び内側に第2
のプラスチックを一体成形するようにしたので、外側の
第2のプラスチックと内側の第2のプラスチックとが貫
通孔により連結され、外側と内側の第2のプラスチック
(弾性プラスチック)により中間にある第1のプラスチ
ックが挟み込まれるような構造となっている。従って、
仮に外側の第2のプラスチックに引っ張り力が作用して
も、外側の第2のプラスチックが剥がれることがない。
【0025】このような構造とすることにより、特に、
装置の外側に衝撃吸収用のプロテクタを設ける装置など
で、衝撃吸収用部材の剥離強度が高まり、従来のように
弾性プラスチックをケースに接着する方法に比べて剥離
強度が大幅に向上する。
【0026】また、これにより、従来手作業で行ってい
た衝撃吸収用部材の接着作業が不要となるので、部品点
数が減り、組み立てコストも大幅に削減できる。さら
に、その第1のプラスチックを挟んで内側と外側とに形
成される第2のプラスチックが、中間層となる第1のプ
ラスチックに設けた貫通孔により連結される構造とした
ことで、第1のプラスチックの任意の位置の外側に第2
のプラスチックを一体成形することが可能となった。
【0027】従来、一体成形で第1のプラスチックの外
側に第2のプラスチックを部分的に形成しようとする場
合には、第2のプラスチックを形成しようとする位置に
ゲートを設けなければならなったが、本発明の成形方法
では、第2のプラスチックを成形するときに成形材料が
流れるルート(いわゆる成形ルート)として、第1のプ
ラスチックに設けられた貫通孔を利用することができる
ので、第2のプラスチックを形成しようとする位置にゲ
ートを設ける必要がない。従って、製品の表面に出る部
分にゲートを設ける必要が無くなるので、より見栄えの
よいプラスチック製品を成形できる。
【0028】加えて、従来、一体成形することが難しか
った衝撃吸収用プロテクタ22、26、キーボード2
3、エスカション24等を一体成形することが可能とな
った。また、一般にプラスチックの肉厚が不均一である
とヒケ、ウェルド等が生じるが、本実施例の成形方法で
は、プラスチックの任意の位置の外側に弾性プラスチッ
ク等を一体成形することができるので、ヒケ、ウェルド
等を目立たなくできる。
【0029】なお、上述した実施例では、一体成形する
場合にキャビ側の金型を交換するようにしたが、コア側
の金型を交換してもよいし、成形品を金型から取り出
し、コア側、キャビ側がそれぞれ別の金型にその成形品
をセットして一体成形することもできる。
【0030】
【発明の効果】本発明では、第1のプラスチックの外側
及び内側に第2のプラスチックを一体に形成し、その外
側と内側の第2のプラスチックを第1のプラスチックの
所定の位置に設けた貫通孔を介して連結させたので、例
えば外郭がプラスチックで構成される製品の外側に選択
的に衝撃吸収用の保護部材を形成することが可能とな
る。これにより、従来行っていた衝撃吸収部材の接着作
業が不要となるので、組立コストを大幅に低減できる。
しかも、外側に形成されるプラスチックは、内側に形成
されるプラスチックと貫通孔により連結されているの
で、外側のプラスチックの剥離強度は非常に高くなる。
さらに、プラスチックモールド品に付きもののヒケ、ウ
ェルドライン等を外部に選択的に形成する保護部材等で
隠すことができので、ケースの肉厚を薄くして装置の小
型化、軽量化を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の携帯端末装置の縦断面図である。
【図2】実施例の携帯端末装置の横断面図である。
【図3】従来お携帯端末装置お外観斜視図である。
【図4】A−A´断面図である。
【図5】B−B´断面図である。
【符号の説明】
21a アッパ・プラスチック 21b ローア・プラスチック 22 内部プロテクタ 23 キーボード 24 エスカッション 26 外部プロテクタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 21:00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチック部材の一体成形方法におい
    て、 第1のプラスチック部材の所定の位置に貫通孔を設け、
    該貫通孔を介して該第1のプラスチック部材の外側と内
    側に第2のプラスチック部材を選択的に形成したことを
    特徴とするプラスチック部材の一体成形方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のプラスチック部材は、弾性プ
    ラスチックであることを特徴とする請求項1記載のプラ
    スチックの一体成形方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のプラスチック部材は、熱可塑
    性エラストマーであることを特徴とする請求項1記載の
    プラスチック部材の一体成形方法。
  4. 【請求項4】 第1のプラスチック部材と、 該第1のプラスチック部材に設けられた貫通孔を介して
    該第1のプラスチック部材の内側と外側に選択的に形成
    された第2のプラスチック部材とが一体成形されたプラ
    スチック部材を外郭として有することを特徴とする携帯
    端末装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のプラスチック部材は、衝撃を
    吸収する衝撃吸収用部材であり、該衝撃吸収用部材をキ
    ーボードのキーと一体に形成したことを特徴とする請求
    項4記載の携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記第1のプラスチック部材の内側と外
    側に形成される第2のプラスチック部材は、それぞれ衝
    撃吸収用部材であり、かつそれらの衝撃吸収用部材は該
    第1のプラスチック部材の貫通孔により連結されている
    ことを特徴とすする請求項4記載の携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 前記第2のプラスチック部材は弾性プラ
    スチックであることを特徴とする請求項4記載の携帯端
    末装置。
  8. 【請求項8】 前記第2のプラスチック部材はゴムであ
    ることを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
JP6061918A 1994-03-31 1994-03-31 プラスチック部材の一体成形方法及びそれを用いた携帯端末装置 Pending JPH07266444A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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