JPH07266277A - 円筒状ワークの保持装置 - Google Patents

円筒状ワークの保持装置

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JPH07266277A
JPH07266277A JP6085982A JP8598294A JPH07266277A JP H07266277 A JPH07266277 A JP H07266277A JP 6085982 A JP6085982 A JP 6085982A JP 8598294 A JP8598294 A JP 8598294A JP H07266277 A JPH07266277 A JP H07266277A
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JP
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cylindrical work
work
gear
holding device
cylindrical
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JP6085982A
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Eiji Tawara
暎二 田原
Kiyomitsu Ishikawa
清光 石川
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Mitsubishi Chemical Corp
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Mitsubishi Chemical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 保持した際に正確に芯出しを行うことが出
来、且つ、各種の直径のものに幅広く対応することが出
来る円筒状ワークの保持装置を提供する。 【構成】 水平な架台(1)に設けられ円筒状ワークを
その筒内で保持して架台(1)の下方に垂直に吊持する
装置であり、平行軸歯車対を形成する中央歯車(21)
及び当該中央歯車の周囲に均等配置された複数の外周歯
車(22)、(22)…と、各外周歯車(22)、(2
2)…において下方に向けて突設され円筒状ワークをそ
の筒内から保持するピン(24)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円筒状ワークの保持装
置に関するものであり、詳しくは、感光体ドラム等の円
筒状ワークをその筒内で保持して垂直に吊持する装置で
あって、各種の直径のワークに幅広く対応することが出
来る円筒状ワークの保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、感光体ドラム等の円筒状ワーク
については、その処理工程などにおいて表面の損傷を防
止し且つ清浄度を維持するため、筒内からこれを保持し
て垂直に吊持する場合がある。円筒状ワークを上記の様
に保持する機構としては、例えば、軸端に設けた膨張収
縮可能な袋体をワークの筒内に挿入して膨らますことに
よりワークを保持する風船方式のもの、または、軸端に
設けたコレットをワークの筒内に挿入し、コレットの爪
を拡径させることによりワークを保持するチャッキング
ツール方式のものなどが利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
風船方式の保持機構においては、袋体の膨張を利用する
ため、芯出し機能に欠け正確な位置決めが困難である。
また、チャッキングツール方式の機構においては、コレ
ットに形成されたテーパー部での爪の摺動を利用するた
め、その滑り状態によっては安定した動作が補償されな
い。しかも、感光体ドラム等の円筒状ワークはその直径
(内径)が多様であり、上記の何れの方式においても、
各種の直径のワークに幅広く対応することが出来ないと
いう問題がある。
【0004】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、円筒状ワークをその筒内で保持し
て垂直に吊持する装置であって、円筒状ワークを確実に
保持すると共に、保持した際に正確に芯出しを行うこと
が出来、しかも、各種の直径のものに幅広く対応するこ
とが出来る円筒状ワークの保持装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、水平な架台に設けられ円筒状ワークをそ
の筒内で保持して前記架台の下方に垂直に吊持する保持
装置であって、平行軸歯車対を形成する中央歯車および
当該中央歯車の周囲に均等配置された複数の同一ピッチ
円の外周歯車と、前記各外周歯車においてその軸心から
所定距離離れた位置に下方に向けて突設されたピンとが
備えられ、前記各ピンは、中央歯車の周囲に均等に位置
させられ、且つ、円筒状ワークの筒内に位置して旋回す
ることにより当該円筒状ワークをその筒内から保持可能
に構成されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】各外周歯車において下方に向けて突設されたピ
ンは、上記の特定の位置に配置されているため、円筒状
ワークの筒内に位置して互いに等距離だけ旋回し、当該
ワークの内壁面に当接して当該ワークをこれらピンの中
間に位置させ、且つ、円筒状ワークの内壁面に対して当
該ピンの外周部をその長手方向に亘って当接させるた
め、当該ワークを落下させることなく確実に保持する。
また、旋回によって接近離間する各ピンは、各種の直径
の円筒状ワークに対する幅広い対応を可能にする。
【0007】
【実施例】本発明に係る円筒状ワークの保持装置の実施
例を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の円筒状
ワークの保持装置を示す一部破断底面図である。図2
は、本発明の円筒状ワークの保持装置を示す側面断面図
である。図3は、各外周歯車において突設されたピンの
構造を示す側面図である。図4は、図1の保持装置が複
数基備えられた円筒状ワークの保持装置の一例を示す底
面図である。
【0008】本発明の円筒状ワークの保持装置は、図2
に示す様に、水平な架台(1)に設けられ円筒状ワーク
(W1 )(又は(W2 ))をその筒内で保持して架台
(1)の下方に垂直に吊持する装置であり、歯車機構
(2)を備えている。そして、歯車機構(2)は、図1
に示す様に、平行軸歯車対を形成する中央歯車(21)
及び当該中央歯車の周囲に均等配置された複数の同一ピ
ッチ円の外周歯車(22)、(22)…と、各外周歯車
(22)、(22)…においてその軸心から所定距離離
れた位置に下方に向けて突設されたピン(24)とから
構成される。しかも、各ピン(24)、(24)…は、
中央歯車(21)の周囲に均等に位置させられ、且つ、
円筒状ワーク(W1 )(又は(W2 ))の筒内に位置し
て旋回することにより当該円筒状ワークをその筒内から
保持可能に構成されている。
【0009】架台(1)は、各種の処理装置などに取り
付けられる支持体であり、図2に示す様に、例えば略矩
形の平板状に形成されてその上面に上記の歯車機構
(2)が設けられる。歯車機構(2)を構成する中央歯
車(21)は架台(1)の略中央に配置される。具体的
には、歯車機構(2)を駆動させるため、架台(1)の
下面に正逆回転可能なサーボモーター(5)が駆動手段
として付設されており、中央歯車(21)は、架台
(1)の上方に突出させられたサーボモーター(5)の
スピンドルに取り付けられている。なお、上記の駆動手
段としては、サーボモーターの他、シリンダ装置に回転
機構を付設した装置などの適宜の回転装置を使用するこ
とが出来る。
【0010】一方、外周歯車(22)は、図1に示す様
に、ピン(24)の所要数に応じて例えば3枚設けら
れ、これらは架台(1)の上面にそれぞれ回転自在に取
り付けられて中央歯車(21)に噛合させられる。この
様に、少なくとも3枚の外周歯車(22)、(22)…
を設けた場合には、後述するピン(24)を3本以上設
けることが出来、長軸の円筒状ワークでも揺動を伴うこ
となく確実に保持することが出来る。
【0011】上記の外周歯車(22)、(22)…は、
ワークを各外周歯車(22)、(22)…の中間、すな
わち、中央歯車(21)の軸心に位置決めするため、中
央歯車(21)を中心としてその周囲に均等配置され
る。中央歯車(21)と各外周歯車(22)、(22)
…は、平行軸歯車対を形成するものであれば、平歯車の
他、はすば歯車、やまば歯車などの各種のものを利用す
ることが出来る。なお、中央歯車(21)と外周歯車
(22)の変速比は、駆動力の大きさとピン(24)の
旋回速度などを勘案して適宜に設定される。
【0012】上記のピン(24)は、各外周歯車(2
2)、(22)…に直接設けてもよいが、その可動距離
を大きくして各種の直径(内径)のワークに対応するた
め、例えばアーム(23)を介して設けられる。アーム
(23)は各外周歯車(22)、(22)…に対して一
体に回動する様にそれぞれ取り付けられ、そして、各ピ
ン(24)、(24)…は各アーム(23)、(23)
…の先端にそれぞれ設けられる。
【0013】更に、各外周歯車(22)、(22)…を
噛合させる際には、上記の各ピン(24)、(24)…
を中央歯車(21)の周囲に均等に位置させる様に配置
する必要があり、これにより、各ピン(24)、(2
4)…は、中央歯車(21)の軸心からそれぞれ等距離
を維持して互いに接近離間する。そして、各ピン(2
4)、(24)…は、架台(1)に形成された円弧状の
切欠(3)、(3)…を通じて下方へ突出させられてい
る。切欠(3)、(3)…は、各外周歯車(22)、
(22)…が回転した際に各ピン(24)、(24)…
が描く軌跡に基づいて形成されたものであり、各ピン
(24)、(24)…の接近離間範囲が最大となる様
に、通常は略半円状とされている。
【0014】また、各ピン(24)、(24)…の外周
には、例えば、感光体ドラムの様に内壁面が滑りやすい
ワークを一層確実に保持し、且つ、その内壁面への損傷
を防止するため、図3に示す様に、合成ゴム等からなる
Oリング状の弾性部材(25)が付設されていてもよ
い。滑り止め部材(25)は、ピン(24)の長手方向
に適宜の間隔を開け、例えば2〜10箇所に設けられ
る。斯かる弾性部材(25)は、ピン(24)の小さな
加圧力をもワークの内壁面に確実に作用させることが出
来る。
【0015】本発明の保持装置を使用する場合、先ず、
サーボモーター(5)を駆動させて歯車機構(2)の中
央歯車(21)を回転させる。すると、中央歯車(2
1)に噛合する各外周歯車(22)、(22)…が一斉
に回転し、各ピン(24)、(24)…が互いに接近す
るため、保持すべき円筒状ワーク(W1 )に対し、これ
らのピン(24)、(24)…をその筒内に相対的に挿
入することが出来る。次いで、サーボモーター(5)を
逆方向へ回転させて中央歯車(21)を駆動すると、各
ピン(24)、(24)…は、同期して互いに離間する
方向に旋回し、円筒状ワーク(W1 )の内壁面に当接し
てこれを保持する。
【0016】その際、各外周歯車(22)、(22)…
は同一ピッチ円に形成され、且つ、各ピン(24)、
(24)…はこれら外周歯車(22)、(22)…にお
いてその軸心から所定距離離れた位置に突設され、しか
も、中央歯車(21)の周囲に均等に位置させられてい
る。従って、各ピン(24)、(24)…は、円筒状ワ
ークの筒内に位置して互いに等距離だけ旋回し、円筒状
ワーク(W1 )を架台(1)の下方へ適当に配置した場
合にも当該ワークをこれらのピンの中間、すなわち、中
央歯車(21)の軸心部分ヘ位置させる。しかも、各ピ
ン(24)、(24)…は、円筒状ワーク(W1 )の内
壁面に対し、その外周部をその長手方向に亘って当接さ
せるため、当該ワークを落下させることなく確実に吊持
する。
【0017】また、保持した円筒状ワーク(W1 )を架
台(1)から取り外す場合には、当初保持する場合と同
様の方向へ中央歯車(21)を回転させ、各ピン(2
4)、(24)…を互いに接近させることにより容易に
開放することが出来る。そして、本発明の保持装置は、
歯車機構(2)の各ピン(24)、(24)…が旋回に
よって接近離間するため、その可動範囲が大きく、図2
に示す様に、直径の小さな円筒状ワーク(W1 )から直
径の大きな円筒状ワーク(W1 )まで、各種の直径のワ
ークに幅広く使用することが出来る。なお、上記の実施
例において、歯車機構(2)の駆動手段としては、中央
歯車(21)又は一つの外周歯車(22)を正逆回転さ
せ得るものであれば、適宜の手段を採用することが出来
【0018】次に、本発明の他の実施例を説明する。本
発明の他の実施例は、複数の円筒状ワークを同時に又は
一層大口径の円筒状ワークを保持するための保持装置で
あり、斯かる保持装置は、上記の実施例に示される保持
装置が複数基備えられ、且つ、これら各保持装置が架台
(1)において正多角形の頂点に相当する位置に配置さ
れる。具体的には、図4に示す様に、前述の実施例に示
される保持装置が例えば4基備えられる。すなわち、図
1に示す実施例と略同様の構成の歯車機構(2)、
(2)…が4基備えられ、且つ、これらは架台(1)に
対して略正方形の頂点に相当する位置に配置される。し
かも、その場合、これら各保持装置の一つのピン(2
4)、(24)…は、正方形の頂点を形成する様に架台
(1)の中央部に対して均等配置される。
【0019】上記の様に、複数の歯車機構(2)、
(2)…を設ける場合、各中央歯車(21)、(21)
…は架台(1)に回転自在に直接取り付けられ、そし
て、架台(1)の中央部の上面に各中央歯車(21)、
(21)…が噛合する同期用歯車(20)が設けられ
る。その場合、各歯車機構(2)、(2)…の中央歯車
(21)は、その厚みを各外周歯車(22)、(22)
…よりも厚く形成され、同期用歯車(20)は、各中央
歯車(21)、(21)…に対して各外周歯車よりも上
方で噛合する。斯かる同期用歯車(20)は、通常、駆
動手段としてのサーボモーター(5)のスピンドルに設
けられる。
【0020】上記の様に構成された本発明の保持装置に
関し、各歯車機構(2)、(2)…でそれぞれ保持する
場合の保持可能な最小直径の円筒状ワーク(W1 )と最
大直径の円筒状ワーク(W2 )、および、4つの歯車機
構(2)、(2)…で共通に保持する場合の保持可能な
最小直径の円筒状ワーク(W3 )と最大直径の円筒状ワ
ーク(W4 )がそれぞれ図4中に示されている。
【0021】すなわち、各歯車機構(2)、(2)…で
それぞれワークを保持する場合には、各歯車機構
(2)、(2)…において、各ピン(24)、(24)
…が互いに最も接近した位置が円筒状ワーク(W1 )を
保持する位置であり、各ピン(24)、(24)…が互
いに最も離間した位置が円筒状ワーク(W2 )を保持す
る位置である。この場合、各歯車機構(2)、(2)…
において、各ピン(24)、(24)…が互いに離間す
る方向へ移動して円筒状ワーク(W1 )(又は
(W2))を保持する。
【0022】一方、4つの歯車機構(2)、(2)…で
共通のワークを保持する場合には、各歯車機構(2)、
(2)…の同期用歯車(20)側(架台(1)の中央部
側)の一つのピン(24)が最も接近した位置が円筒状
ワーク(W3 )を保持する位置であり、架台(1)外周
側の各他のピン(24)が最も離間した位置が円筒状ワ
ーク(W4 )を保持する位置である。この場合、各歯車
機構(2)、(2)…において、各ピン(24)、(2
4)…が互いに接近する方向へ移動して円筒状ワーク
(W3 )(又は(W4 ))を保持する。
【0023】上記の様に構成された本発明の保持装置に
おいては、4本の円筒状ワーク(W1 )、(W1 )…
(又は(W2 )、(W2 )…)を同時に保持することが
出来、また、各歯車機構(2)、(2)…のピン(2
4)の組み合わせによっては、一層大口径の円筒状ワー
ク(W4 )を保持することも出来る。そして、図1に示
す実施例と同様に、円筒状ワークを保持した際に正確に
芯出しを行うことが出来る。なお、本発明の保持装置に
おいて、上記の歯車機構(2)は4基に限らず、3基以
上の適宜の基数設けることが出来る。
【0024】また、本発明の保持装置は、各種の処理装
置の他、例えば、感光体ドラム等の製造工程において、
感光体ドラム等のワークを搬送する場合にも好適に使用
し得る。すなわち、本発明の保持装置は、図1又は図4
に示す実施例において、架台(1)は、例えば、工程間
を繋ぐために空間に架設された軌道に移動可能に取り付
けられる。その場合、上記の各実施例の様に、各種の直
径の円筒状ワークを広い範囲に渡って保持することが出
来るため、製造工程における仕様の変更にも十分対応す
ることが出来る。
【0025】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、円
筒状ワークをその筒内で保持して垂直に吊持する装置に
おいて、円筒状ワークを確実に保持すると共に保持した
際に正確に芯出しを行うことが出来、しかも、各種の直
径のものに幅広く対応することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の円筒状ワークの保持装置を示す一部破
断底面図である。
【図2】本発明の円筒状ワークの保持装置を示す側面断
面図である。
【図3】各外周歯車において突設されたピンの構造を示
す側面図である。
【図4】図1の保持装置が複数基備えられた円筒状ワー
クの保持装置の一例を示す底面図である。
【符号の説明】
1:架台 2:歯車機構 20:同期用歯車 21:中央歯車 23:アーム 22:外周歯車 24:ピン 3:切欠 W1 :円筒状ワーク W2 :円筒状ワーク W3 :円筒状ワーク W4 :円筒状ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平な架台に設けられ円筒状ワークをそ
    の筒内で保持して前記架台の下方に垂直に吊持する保持
    装置であって、平行軸歯車対を形成する中央歯車および
    当該中央歯車の周囲に均等配置された複数の同一ピッチ
    円の外周歯車と、前記各外周歯車においてその軸心から
    所定距離離れた位置に下方に向けて突設されたピンとが
    備えられ、前記各ピンは、中央歯車の周囲に均等に位置
    させられ、且つ、円筒状ワークの筒内に位置して旋回す
    ることにより当該円筒状ワークをその筒内から保持可能
    に構成されていることを特徴とする円筒状ワークの保持
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の円筒状ワークの保持装
    置が複数基備えられ、且つ、これら各保持装置が前記架
    台において正多角形の頂点に相当する位置に配置されて
    いる円筒状ワークの保持装置。
  3. 【請求項3】 空間に架設された軌道に前記架台が移動
    可能に取り付けられている請求項1又は2に記載の円筒
    状ワークの保持装置。
JP6085982A 1994-03-30 1994-03-30 円筒状ワークの保持装置 Pending JPH07266277A (ja)

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Effective date: 20030630