JPH07266234A - 成形品のバリ取り用ショットブラスト装置の制御方法 - Google Patents

成形品のバリ取り用ショットブラスト装置の制御方法

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JPH07266234A
JPH07266234A JP5757394A JP5757394A JPH07266234A JP H07266234 A JPH07266234 A JP H07266234A JP 5757394 A JP5757394 A JP 5757394A JP 5757394 A JP5757394 A JP 5757394A JP H07266234 A JPH07266234 A JP H07266234A
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JP
Japan
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shot
molded product
molding
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shot blasting
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Withdrawn
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JP5757394A
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English (en)
Inventor
Koichi Sekido
幸市 関戸
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動化の妨げになることなく成形品から成形
バリの除去を確実におこなって不良品の発生を低減す
る。 【構成】 ショットブラスト装置1で成形品の成形バリ
の除去処理をした後、この成形品を撮像して画像データ
を得ると共に予め設定した成形バリ除去済み見本の成形
品の画像データと比較することによって成形バリの除去
状態を検知する。そしてこの検知結果に応じてショット
ブラスト装置1のショットブラスト条件を変更する。作
業者が目視で確認するような必要なく、成形バリの除去
状態を自動的に検知することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂の成形品から成形
バリをとるために使用されるショットブラスト装置の制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形材料を成形することによって得
られる成形品にはその外面に成形バリが形成されている
ために、成形バリを除去する必要がある。そしてこの成
形バリを自動的に取り除くための装置として、ショット
ノズルからショット材を成形品の表面にエアーと共に吹
き付け、ショット材による衝撃で成形バリを成形品から
除去するようにしたショットブラスト装置が従来から提
供されている。
【0003】このようなショットブラスト装置にあっ
て、成形バリへのショットブラストが不充分であると成
形品からの成形バリの除去が不充分になり、成形バリが
成形品に残って不良品が発生する。そこで成形品からの
成形バリの除去状態を検知してショットブラストの条件
を変更することによって、成形バリの除去を確実におこ
ない、不良品の発生を低減することが検討されている。
【0004】例えば特開平1−257565号公報や特
開平5−8176号公報は、それぞれショットピーニン
グ処理をするためのエアーブラスト装置に関するもので
あり、成形品のバリ取り用ではないが、これらの公報に
はショットノズルから噴射されるショット材の運動量を
制御する技術が開示されており、この技術を応用して、
成形バリの除去の状態に応じて成形バリへのショットブ
ラストを変更することによって、成形バリの除去効果を
高めることが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし成形バリの除去
の状態はショットブラスト装置から取り出した成形品を
作業者が目視で確認する必要があり、成形品のバリ取り
を自動化することが困難であるという問題があった。本
発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、自動化の
妨げになることなく成形バリの除去を確実におこなって
不良品の発生を低減することができる成形品のバリ取り
用ショットブラスト装置の制御方法を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る成形品のバ
リ取り用ショットブラスト装置の制御方法は、ショット
ブラスト装置1で成形品2の成形バリの除去処理をした
後、この成形品2を撮像して画像データを得ると共に予
め設定した成形バリ除去済み見本の成形品の画像データ
と比較することによって成形バリの除去状態を検知し、
この検知結果に応じてショットブラスト装置1のショッ
トブラスト条件を変更することを特徴とするものであ
る。
【0007】また本発明にあって、ショット圧力やショ
ット時間、ショット材12を噴出するショットノズル1
0の動きを調整することによってショットブラスト条件
を変更することができる。
【0008】
【作用】ショットブラスト装置1で成形バリの除去処理
をした成形品2を撮像して画像データを得ると共に予め
設定した成形バリ除去済み限度見本の成形品2の画像デ
ータと比較することによって成形バリの除去状態を検知
するようにしているために、作業者が目視で確認するよ
うな必要なく、成形バリの除去状態を自動的に検知する
ことができる。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図3
はショットブラスト装置1の一例を概略的に示すもので
あり、ショットノズル10にショット材タンク11から
ショット材12を供給するショット材供給管13が接続
してあり、またショットノズル10にバルブ14を介し
てエアーポンプ15がエアー供給管16によって接続し
てある。ショット材12としてはポリカーボネートやナ
イロン、フェノール樹脂、メラミン樹脂等の直径1〜2
mmφのプラスチック粒子を用いることができるもので
あり、図4に示すようにエアー供給管16でショットノ
ズル10に高圧のエアーを供給する際に(エアーの供給
をイ矢印で示す)、ベンチュリー効果でショット材供給
管13からショット材12が吸引され(ショット材12
の供給をロ矢印で示す)、ショット材12がエアーと共
にショットノズル10の先端のノズル口10aから噴出
されるようにしてある。
【0010】ショットノズル10からこのように噴出さ
せたショット材12を成形品2にショットして成形品2
の外面の成形バリに衝突させることによって、ショット
材12による衝撃で成形品2の表面から成形バリを除去
することができるものである。このように成形品2に吹
き付けたショット材12は成形品2から除去された成形
バリ4と共に篩等を具備して形成される分離機17に回
収され、分離機17で成形バリ4を分離した後に、サイ
クロン除塵機等で形成される分離機18に送られ、この
分離機18でさらに分離処理されたショット材12はシ
ョット材タンク11に供給されて再使用されるようにな
っている。図3において19はブロアーである。
【0011】ショットノズル10は成形品2に対して上
下方向及び水平方向に移動しながらショット材12を成
形品2にショットするようにしてある。図5はショット
ノズル10を上下方向に首振り動作させながら左右に往
復移動させる機構を示すものであり、ショットブラスト
装置1のケーシング21の対向する壁面に内外に開口す
る通孔22が設けてあり、ケーシング21の一方の壁面
には通孔22の上下に一対の溝付き車輪24が、他方の
壁面には通孔22の下側に一つの溝付き車輪24がそれ
ぞれ取り付けてある。各通孔22の開口縁にはリング状
のシャフト受け23が取り付けてあり、この各シャフト
受け23の内周に円筒形のパイプシャフト25の端部を
差し込んでパイプシャフト25がケーシング21内に水
平に配設してある。このパイプシャフト25に設けたガ
イド板29を溝付き車輪24にはめ込むことによって、
パイプシャフト25をその長手方向に左右往復スライド
移動できるようにしてある。
【0012】パイプシャフト25の長手方向の略中央部
にはパイプシャフト25の円周方向に長いスリット状の
開口部26が複数設けてある。またパイプシャフト25
内には円柱棒状の揺動シャフト27がその円周回りに回
動自在に装着してあり、揺動シャフト27の長手方向の
略中央部に突設した複数本のノズルシャフト28を各開
口部26を通してパイプシャフト25の外側に突出させ
てある。各ノズルシャフト28の先端にはショットノズ
ル10が取り付けてある。
【0013】パイプシャフト25のケーシング21より
突出した一端には回転用モータ30が取り付けてあり、
回転用モータ30の駆動軸31を揺動シャフト27の一
端に接続してある。揺動シャフト27に設けた突出子3
2がパイプシャフト25に設けた開口部33から突出さ
せてあり、突出子32の先端は回転用モータ30の外面
に設けた揺動角度決定センサー34に対向させるように
してある。
【0014】ケーシング21の回転用モータ30を設け
た側と反対側の外面には取付台36が取り付けてあり、
この取付台36の上にリニアヘッド付き駆動モータで形
成される往復用モータ37が取り付けてある。この往復
用モータ37に左右方向に往復移動駆動されるように設
けられたスライド子38の一端部がパイプシャフト25
の回転用モータ30を取り付けた側と反対側の端部にボ
ルト39で連結してある。スライド子38の他方の端部
には突出子40が設けてあり、取付台36から突出させ
た固定片41に設けた一対の近接スイッチ42にこの突
出子40を対向させるようにしてある。
【0015】図5の機構において、往復用モータ37を
作動させるとスライド子38が左右に往復スライド駆動
され、これに伴ってパイプシャフト25が左右往復スラ
イドされて、ショットノズル10を左右に往復移動させ
ることができる。また回転用モータ30を正転方向及び
反転方向に往復回動駆動させると、揺動シャフト27が
往復回動駆動され、これに伴ってショットノズル10を
上下方向に首振り回動させることができる。
【0016】上記のようにしてショットブラスト装置1
でショットブラスト処理して成形品2の成形バリを除去
した後、成形品2をショットブラスト装置1内から取り
出して成形品2を撮像機44で撮像する。撮像機44と
しては例えばCCDカメラを用いることができるもので
あり、例えば図2(a)のように成形品2に2方向から
ショットをおこなう場合には、図2(b)のように同じ
2方向から撮像をおこなうものである。撮像機44で撮
像した成形品2の画像はイメージチェッカー45で画像
処理される。
【0017】イメージチェッカー45は図1に示すよう
に画像処理部46と比較処理部47とを具備して形成し
てある。画像処理部46は、撮像機44で撮影した成形
品2の画像のうち成形の際にバリが発生する箇所の外形
パターンを画像データとして得ることができるようにし
てあり、この画像データは比較処理部47に出力される
ようにしてある。また、成形バリ除去済みの限度見本の
成形品を撮像機で撮影して上記と同じ箇所の外形パター
ンを基準画像データとして作成し、この基準画像データ
が予め比較処理部47に入力してある。そしてこの比較
処理部47において上記バリ取り処理をした成形品2の
画像データと基準画像データとを比較し、両者の外形パ
ターンの面積の差を比較データとして得ることができる
ようにしてある。この比較データは演算・制御装置48
の演算部49に出力するようにしてある。
【0018】ここで、バリ取り処理をした成形品2の画
像データの外形パターンが基準画像データの外形パター
ンよりも小さいか同じであるときは、バリ取り処理をし
た成形品2のバリは限度見本よりも小さく良好に除去さ
れているということであり、良品の成形品2を得ること
ができる。従ってバリ取り処理をした成形品2の画像デ
ータと基準画像データとの比較データが0又は負の場合
は演算・制御装置48の演算部49は作動せず制御部5
0も作動されない。
【0019】また逆に、バリ取り処理をした成形品2の
画像データの外形パターンが基準画像データの外形パタ
ーンよりも大きいときは、バリ取り処理をした成形品2
のバリは限度見本よりも大きく除去が不充分であるとい
うことであり、良品の成形品2を得ることができない。
従ってバリ取り処理をした成形品2の画像データと基準
画像データとの比較データが正の場合は演算・制御装置
48の演算部49が作動され、バリ取り処理をした成形
品2の画像データと基準画像データとの比較値が演算さ
れる。この演算値が大きい程、成形品2にバリが大きく
残っているということであり、演算値に応じて制御部5
0を作動させ、ショットブラスト装置1のショット条件
を変更するようにしてある。
【0020】ショットブラスト装置1のショット条件
は、例えばショットノズル10から噴出されるショット
材12の噴出圧力、すなわちショット圧力や、ショット
材12を成形品2に吹き付ける時間、すなわちショット
時間によって変えることができ、ショット圧力を高める
に応じて、またショット時間を長くするに応じて、バリ
を除去する条件を高めることができる。そこで、バリ取
り処理をした成形品2の画像データと基準画像データと
の比較演算値の大きさに従って、制御部50からの指令
でショットブラスト装置1のエアーポンプ15の回転数
を高めるように制御してショット圧力を高くしたり、あ
るいはエアーポンプ15のタイマー回路を制御してショ
ット時間を長くしたりして(もちろんショット圧力とシ
ョット時間の両方を制御してもよい)、バリ取り条件を
高め、成形品2からのバリの除去が確実におこなわれる
ようにするものである。
【0021】また図5の機構でショットノズル1を左右
に往復移動させたり上下方向に首振り回動させたりして
ショットノズル1を動かす際の速さや回数によってもシ
ョット条件を変えることができる。例えば成形品2のバ
リのうち、バリ取りが不充分な箇所にショット材12の
ショットが集中しておこなわれるように、制御部50か
らの指令で回転用モータ30や往復用モータ37をイン
バータ制御してショットノズル1の動きを変更すること
によって、バリ取りが不充分な箇所のバリ取り条件を高
め、成形品2からのバリの除去が確実におこなわれるよ
うにすることができるものである。
【0022】上記のように、ショットブラスト装置1の
ショットブラスト条件をフィードバック制御することに
よって、撮像した成形品2がバリ取り不良であっても、
次にショットブラスト装置1でバリ取りをする成形品2
についてはバリ取りを良好におこなうことができて良品
を得ることができるものであり、バリ取りの良品率を高
めることができるものである。また、ショットブラスト
装置1でバリ取りをおこなう成形品2が変更されても、
この変更された成形品について成形バリ除去済みの限度
見本の外形パターンを基準画像データとして作成し、そ
して比較処理部47の基準画像データをこれと入れ換え
るだけで、容易に対処することができるものである。
【0023】
【発明の効果】上記のように本発明は、ショットブラス
ト装置で成形品の成形バリの除去処理をした後、この成
形品を撮像して画像データを得ると共に予め設定した成
形バリ除去済み見本の成形品の画像データと比較するこ
とによって成形バリの除去状態を検知し、この検知結果
に応じてショットブラスト装置のショットブラスト条件
を変更するようにしたので、成形品からの成形バリの除
去の状態を作業者が目視で確認するような必要なく、自
動的に検知することができるものであり、自動化の妨げ
になることなく成形バリの除去を確実におこなって不良
品の発生を低減することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック回路図である。
【図2】本発明の一実施例を示すものであり(a)はシ
ョットブラスト処理の斜視図、(b)は撮像状態の斜視
図である。
【図3】ショットブラスト装置の一例の概略構成を示す
図である。
【図4】ショットノズルの一例を示す斜視図である。
【図5】ショットブラスト装置のショットノズルを作動
させる機構を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
1 ショットブラスト装置 2 成形品 10 ショットノズル 12 ショット材 44 撮像機 45 イメージチェッカー 48 演算・制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショットブラスト装置で成形品の成形バ
    リの除去処理をした後、この成形品を撮像して画像デー
    タを得ると共に予め設定した成形バリ除去済み見本の成
    形品の画像データと比較することによって成形バリの除
    去状態を検知し、この検知結果に応じてショットブラス
    ト装置のショットブラスト条件を変更することを特徴と
    する成形品のバリ取り用ショットブラスト装置の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 ショット圧力、ショット時間、ショット
    材を噴出するショットノズルの動きのうち少なくとも一
    つを調整することによってショットブラスト条件を変更
    することを特徴とする請求項1に記載の成形品のバリ取
    り用ショットブラスト装置の制御方法。
JP5757394A 1994-03-28 1994-03-28 成形品のバリ取り用ショットブラスト装置の制御方法 Withdrawn JPH07266234A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001337044A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Honda Motor Co Ltd 鋳造品の外観検査方法
JP2007050469A (ja) * 2005-08-17 2007-03-01 Hitachi Plant Technologies Ltd ブラスト装置及びブラスト方法
JP2012240162A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Nachi Fujikoshi Corp クイックチェンジャ装置
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