JP2878668B2 - ショットブラストによるバリ取り方法および装置 - Google Patents

ショットブラストによるバリ取り方法および装置

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JP2878668B2
JP2878668B2 JP24521197A JP24521197A JP2878668B2 JP 2878668 B2 JP2878668 B2 JP 2878668B2 JP 24521197 A JP24521197 A JP 24521197A JP 24521197 A JP24521197 A JP 24521197A JP 2878668 B2 JP2878668 B2 JP 2878668B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,ショットブラスト
によるバリ取り方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】打ち抜き加工を行った際のワークの裏側
に発生するバリを機械的に除去する一般的手段としての
ワークコンベア上にワークを載せると共にワークコンベ
アの上方に設けられた回転自在な砥石円筒形のバリ取り
ホイールを回転させ,このバリ取りホイールの位置へワ
ークを送ることによりワークのバリを削りとる方法,又
はワークテーブル上にワークを固定させると共にワーク
テーブルの上方に,下面にブラシの付いた円盤を回転さ
せ,この円盤におけるブラシの毛先をワーク面に当接さ
せることによりワークのバリを除去する方法等のバリ取
り工具をワーク面に擦すらせつつ作用させる手段にあっ
ては,ワーク面が傷付いてしまうことを避けることがで
きないことから,従来より種々のワーク面に傷を付けず
になし得るとしたバリ取り手段の提案がなされている。
【0003】いずれも砥粒を噴射ノズルを介してバリ部
に向けワーク面の直交方向から噴き付けるところのショ
ットブラストを採用したものである。例えば,特開平8
ー90417号にあっては,ワークコンベア上に搬送さ
れてきたワークをワークコンベアの上方に設けられた撮
像装置で撮像し,ワークの輪郭を判定し,この判定され
たワークの輪郭を基にしてワークとショットブラスト噴
射ノズルの相対移動プログラムを作成し,このプログラ
ムによりワークとショットブラスト噴射ノズルを相対移
動せしめてワークからバリを除去する,としている。
【0004】また,特公平1ー20036号にあって
は,加工部周りの気体を吸引ノズルで吸い込みながら,
上記吸引ノズルの作動によって生じた気体の流れ方向
に,砥粒と気体の混合流体を噴射ノズルより噴射し,上
記砥粒を加工部に衝突させてその加工部を加工するとす
るもので,噴射ノズルと吸引ノズルの間に加工の対象物
体を置き,吸引ノズルを作動させて物体周りの気体(空
気)を吸い込み,物体の加工部の周りに気体の流れを生
じさせる。この状態で上記噴射ノズルから砥粒と気体の
混合流体を上記気体の流れ方向に噴射させる。噴射ノズ
ルから噴射された砥粒は,吸引ノズルに吸い込まれる気
体の流れに沿って動き,加工部に衝突してその部分を加
工する,としている。
【0005】いずれも噴射ノズルはワーク毎にその噴射
方向を変更制御されるものとされている。一方,別段噴
射方向の変更制御が不要なものとして,実公昭60ー4
0305号にあっては,保護が必要な箇所とばり取りが
必要な箇所とを交互にそれぞれ一定ピッチで有する被加
工物のばり取り加工を行うばり取り装置において,前記
被加工物をガイドに沿って搬送する搬送機構と,前記被
加工物の搬送路に対向して設けられこの被加工物のピッ
チと等しい間隔で多数の窓孔とマスク部が交互に配設さ
れ被加工物の送り速度と同期して回転する一対のマスク
輪と,このマスク輪を回転させる駆動機構と,前記一対
のマスク輪内の前記窓孔と対向して設けられ窓孔を通し
て前記被加工物のばり取り必要箇所へ砥粒を噴き付け
る,としている。
【0006】また,特開平1ー97569号にあって
は,ワークに形成された複数の加工孔にショット源から
砥粒を吹付けて加工孔のバリを取除くバリ取り装置にお
いて,上部には砥粒を投射するショットユニットを配設
し,下部にはこのショットユニットに対面して砥粒を回
収するスライドユニットを上下動可能に配設し,前記シ
ョットユニットの下面にはワークの加工孔のバリ取りが
必要な部分に対応してノズル孔を形成したノズルガスケ
ットを取付け,前記スライドユニットの上面にはノズル
ガスケットのノズル孔に対応するノズル孔を形成したガ
スケットを取付け,ノズルガスケットとガスケットとの
間でワークを挟持して砥粒を吹付ける,としている。
【0007】いずれもワーク面をマスク,ガスケットの
被覆体で覆って当射砥粒から保護するとしたものであ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】叙上の噴射ノズルの噴
射方向変更制御の2出願にあっては,ワーク面の直交方
向より噴射される砥粒の流れは直状ではなく末広がり状
となるものであることから,バリ部近傍のワーク面への
当射損傷は吸引気流の助けで噴射の流れを偏らせるとし
た特公平1ー20036号であっても認めるように完全
に解消し得ることが出来ない。
【0009】これに加え,複雑な噴射方向変更制御機構
に要するコストはあまりにも大きい。また,被覆体によ
る保護もワークと噴射ノズルとの間に砥粒の流れを妨げ
バリ取り能を低下させる厄介な介装物を要することとな
り,しかも,ワーク毎に設計されねばならず,有効性,
非能率,コスト高の面で問題がある。
【0010】本発明は,叙上の事情に鑑みなされたもの
で,その目的とするところは,相手構わず作動の厄介な
噴射ノズルの画一的な噴射能を,ワークの加工部,非加
工部で作動,不作動に自動制御させて,ワーク面への当
射損傷なくして加工部のバリ取りを可能としたショット
ブラストによるバリ取り方法および装置を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明のショットブラストによるバリ取り方法は,
圧縮空気流中に開口の吸引ノズルを介してペレットを吸
引混入させるとした噴出ノズルを,バックに吸引ダクト
の吸引流を作用させたもとでワークに対して作用させ,
当該噴出ノズルより噴出される噴流のワークの加工部,
非加工部での流勢の差異による該ペレットの吸引,不吸
引の異作動を利用して,加工部のみへのペレット吹き付
けを行なうとしたものである。
【0012】本発明のショットブラストによるバリ取り
装置は,ワークを載置して搬送するワークコンベアと,
圧縮空気流中に開口の吸引ノズルを介してペレットを吸
引混入させるとしたワークに向けて指向の噴出ノズル
と,当該吸引ノズル下端よりペレットを供給するペレッ
トボックスと,該ワークの反対側に配される吸引ダクト
とを備えてなるとしたものである。
【0013】
【作用】以上のようなバリ取り方法および装置とするこ
とにより,噴出ノズルより噴出される噴流が,ワーク裏
側に抜け得るワーク加工部に在るときは,その流勢は吸
引ダクトの吸引流の助けを受けて著しく高まり,吸引ノ
ズルよりペレットを吸引混入し得て,しかも,噴流は貫
通流でワーク面に当たることがないので,ワーク面を傷
付けずにバリ取りを果たす。
【0014】一方,ワーク非加工部に在るときは,その
流勢はワーク面への衝突の抵抗を受けて著しく弱まり,
吸引ノズルよりペレットを吸引混入し得る力を発現し得
ないので,ショットブラストが作動しない。しかして,
別段制御せずして非加工部では一切作動せず,加工部の
みに作動するワーク面を損傷することなくバリ取りを可
能とするショットブラストが提供される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜3に
基づいて説明する。図1は,本発明の噴出ノズル1が詳
示される。すなわち,ノズルスリーブ2には下方より上
部を細径部3b に成形の吸引ノズル3がその開口3a を
スリーブ上端手前にて止める態様にて装着され,この残
余の空所には噴射ノズル4が該吸引ノズル3との間に隘
路5を形成させて取り付けられる。当然当該隘路5と前
記細径部3b によって形成のスリーブ2内のリング状溝
6とは連通している。
【0016】当該リング状溝6下部のスリーブ2壁には
コンプレッサーから導引のホース(図示省略)接続用の
取付孔7が穿孔されている。図中8はスリーブ2と吸引
ノズル3との相対的位置決め(隘路5設定)固定用のロ
ックナットである。また図中12は必要に応じて接続さ
れる対ペレットボックスへの繰り出し用接続管である。
【0017】叙上の本発明の噴出ノズルは,従来のコン
プレッサーの作動で得られた圧縮空気を砥粒タンクに導
き砥粒を同伴させてこの砥粒混入の噴流をノズル孔より
吹き出させるものと較べて極めて異貭である。すなわ
ち,従来の噴出ノズルは上述の如く,コンプレッサーか
らの噴流自身が砥粒を所持しているので,噴流が当たる
部への砥粒衝突を制御することは不可能であるが,本発
明の噴出ノズル1にあっては,コンプレッサーからの噴
流は途中で砥粒を吸引混入するものであり,それも流勢
が所定のレベルに達しないとなし得ない。よって,噴流
がワーク加工部を貫通して,ワークの背後にある吸引ダ
クトの吸引流の助けを受けて流勢が高まる場合にのみ砥
粒の当射がなされ,噴流路が遮断される非加工部の場合
には,ワークの背後にある吸引ダクトの吸引流との合流
がなされず流勢は砥粒を吸引混入するレベルに達しない
ため別段の操作を要せずしてワーク面への砥粒の当射は
なされないものとなる。
【0018】つまり,自動的に非加工部では砥粒当射を
せず,加工部では砥粒当射をなすとの制御をする。この
詳細を図2,3に示す。図2において,互いに異なる位
置での噴出ノズル1a ,1b ,1c は夫々ワーク9の側
端9a (裁断バリ有り),ワークの非加工部9b ,加工
部9c からの脱出始めに位置する。
【0019】ワーク9の背後にはペレット並びに剥離バ
リ回収用の吸引ダクト10が該噴出ノズル1a ,1b ,
1c に対峙して配設されている。噴出ノズル1a ,1b
,1c の下端はペレットボックス11中のペレット
(図示省略)に対して繰り出されている。叙上噴出ノズ
ル1a にあっては,コンプレッサーからの噴流13はワ
ーク9裏側に抜けているので,ダクト10の吸引流17
の補助を受けてペレット吸引混入14がなされ,ワーク
9側端のバリは剥離される。
【0020】噴出ノズル1b にあっては,コンプレッサ
ーからへ噴流13はワーク9で遮断されるので,ペレッ
ト不吸引15となり,ワーク9面には一切砥粒当射がな
されることはない。噴出ノズル1c にあっては,コンプ
レッサーからの噴流13は上述の噴出ノズル1a と同じ
くワーク9裏側に抜けていた状態から遮断を受けつつあ
り,流勢は急激に低下してペレット不吸引15になり,
ワーク9面への砥粒当射はなくなっていく。
【0021】しかして,本発明の噴出ノズル1は,ワー
ク9幅をカバーし,ワーク9幅方向に往復スライド16
可能に配設するものとし,かつ,ワークコンベアで間欠
的な送りでもって搬送されてくるワーク9に対してその
停止時に往復スライドしながら作用させるものとする
と,作用漏れなくバリ取りを作用させることができる。
図3で上記の本発明の噴出ノズル1の加工部(穴加工)
9c に対する作用経過を説明する。
【0022】すなわち,ノズル1にあっては,加工部9
c に進入し始める(左端)と噴流13が貫通するので,
ペレット吸引混入14が生じ,加工部9c 中心(中央)
にあっては噴流13の貫通は完璧で,ペレット吸引混入
14も完璧である。加工部9c から脱し始め(右端)る
と噴流13の流勢は劣ろえるので,ペレット不吸引15
となる。
【0023】
【実施例】本発明の実施例になる装置を図4〜7に説明
する。本発明の噴出ノズル1,…は図4に詳示の如く列
状にノズル取付台18に組み付けられ,当該ノズル取付
台18は貫通設の駆動ロッド19にて軸受支持され,当
該駆動ロッド19のカムロッド22は伝動機構20を介
して駆動のリードカム21に組み付く。
【0024】しかして,ノズル取付台18,しいては列
状の噴出ノズル1,…は往復スライド作動するものとな
っている。図4に対し直交方向から図5,6が視るが,
ワーク9の受け渡しを司るガイドパネル23a ,23b
間には押えローラー25,…を備えたローラーコンベヤ
ー24,…が配設され,中央のローラー不存在部に前記
のノズル取付台18が架配されている。
【0025】該ローラーコンベヤー24,…における駆
動ローラーは,図4で紹介の伝動機構20からゼノバ機
構(図示省略)等を介して間欠駆動を受けるものとし
て,前記の間欠的送り並びに停止時にノズル取付台18
の往復スライドが作動するタイミング調整を設定する。
ペレットボックス11内には,落下してくるぺレットを
途中で受けるためのペレットプレート32,…が長手方
向に沿って付設されている。
【0026】図中26はレベル調整機構27より持ち出
しされたペレットボックス11受止用のボックスロッド
で,ガイドコロ26a ,26a でペレットボックス11
を位置決めしているもので,ペレットボックス11取り
出し,取り付け用のものである。吸引ダクト10上端に
はブロアー取り付け金具28があり,ダクトホース29
を介してサイロン30に連なっている。
【0027】すなわち,図7に示す如く,コンプレッサ
ーポンプ31からの圧縮空気は噴出ノズル1に向かうの
みではなく,サイロン30にも向かい,その途中で吸引
ダクト10を連絡させたものとなっている。しかして,
吸引ダクト10で集められるペレットと剥離したバリは
途中の濾過選別を省略して一気にサイロン30に投入さ
れる。
【0028】サイロン30で選別されて回収されたペレ
ットは送給管33を介してペレットボックス11に戻さ
れる。叙上実施の紹介では,プレート状ワークを前提に
して下に噴出ノズル1,上に吸引ダクト10を対峙させ
たもので説明したが,本発明はこれに限定されるもので
はなく,屈曲状ワークに対して噴出ノズル1と吸引ダク
ト10を鉛直対峙並びに水平対峙に構成しても良い。
【0029】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されるから下記
の効果を奏する。 (1)ショットブラストによるバリ取りにおいて,複
雑,高価な装備を一切要することなくしてワーク面損傷
なしのバリ取りを初めて実現した。 (2)噴射ノズルがバリ取り専用に改変され,バリ取り
における難問を一気に解決し得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の噴出ノズルの縦断図である。
【図2】本発明の噴出ノズルの機能説明図である。
【図3】本発明の噴出ノズルのワーク加工部に対する作
用説明図である。
【図4】本発明装置のワーク幅方向縦断図である。
【図5】本発明装置のワーク搬送方向縦断図である。
【図6】本発明装置のワーク搬送方向縦断図である。
【図7】本発明装置のペレット循環説明図である。
【符号の説明】
1 噴出ノズル 1a 噴出ノズル 1b 噴出ノズル 1c 噴出ノズル 2 ノズルスリーブ 3 吸引ノズル 3a 開口 3b 細径部 4 噴射ノズル 5 隘路 6 リング状溝 7 取付孔 8 図中 9 ワーク 9a 側端 9b 非加工部 9c 加工部 10 吸引ダクト 11 ペレットボックス 12 図中 13 噴流 14 ペレット吸引混入 15 ペレット不吸引 16 スライド 17 吸引流 18 ノズル取付台 19 駆動ロッド 20 伝動機構 21 リードカム 22 カムロッド 23a ガイドパネル 23b ガイドパネル 24 ローラーコンベヤー 25 押えローラー 26 ボックスロッド 27 調整機構 28 ブロアー取り付け金具28 29 ダクトホース 30 サイロン 31 コンプレッサーポンプ 32 ペレットプレート 33 送給管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−90417(JP,A) 特開 平1−97569(JP,A) 特開 昭64−83371(JP,A) 特開 平6−226632(JP,A) 特公 平1−20036(JP,B2) 実公 昭60−40305(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24C 1/00 B22D 31/00 B24C 5/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気流中に開口の吸引ノズルを介し
    てペレットを吸引混入させるとした噴出ノズルを,バッ
    クに吸引ダクトの吸引流を作用させたもとでワークに対
    して作用させ,当該噴出ノズルより噴出される噴流のワ
    ークの加工部,非加工部での流勢の差異による該ペレッ
    トの吸引,不吸引の異作動を利用して,加工部のみへの
    ペレット吹き付けを行なうとしたことを特徴とするショ
    ットブラストによるバリ取り方法。
  2. 【請求項2】 ワークを載置して搬送するワークコンベ
    アと,圧縮空気流中に開口の吸引ノズルを介してペレッ
    トを吸引混入させるとしたワークに向けて指向の噴出ノ
    ズルと,当該吸引ノズル下端よりペレットを供給するペ
    レットボックスと,該ワークの反対側に配される吸引ダ
    クトとからなるショットブラストによるバリ取り装置。
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