JPH07266140A - 放電加工機 - Google Patents
放電加工機Info
- Publication number
- JPH07266140A JPH07266140A JP7975994A JP7975994A JPH07266140A JP H07266140 A JPH07266140 A JP H07266140A JP 7975994 A JP7975994 A JP 7975994A JP 7975994 A JP7975994 A JP 7975994A JP H07266140 A JPH07266140 A JP H07266140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machining
- tank
- bed
- electric discharge
- oil pan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工槽昇降形の放電加工機において、加工液
の温度変化によるベッドの変形を抑制して、加工物と電
極の位置関係を安定させ、加工精度の向上を図る。 【構成】 ベッド1の凹部1bの底板上に低膨張鋳鉄材
の下台13を介してテーブル14を固着し、下台を案内
として昇降可能に加工槽15を設け、下台下側にベッド
凹部1bの壁面及び底面と隙間を有してオイルパン17
を取り付け、別置の加工液タンクからホンプ22により
下台を経て加工槽に加工液を供給し、加工槽上部の穴1
5cより溢れ出る加工液をオイルパンで受けてベッドに
接することなく加工液タンクに戻す。
の温度変化によるベッドの変形を抑制して、加工物と電
極の位置関係を安定させ、加工精度の向上を図る。 【構成】 ベッド1の凹部1bの底板上に低膨張鋳鉄材
の下台13を介してテーブル14を固着し、下台を案内
として昇降可能に加工槽15を設け、下台下側にベッド
凹部1bの壁面及び底面と隙間を有してオイルパン17
を取り付け、別置の加工液タンクからホンプ22により
下台を経て加工槽に加工液を供給し、加工槽上部の穴1
5cより溢れ出る加工液をオイルパンで受けてベッドに
接することなく加工液タンクに戻す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加工液の中に加工物を浸
漬して加工を行う放電加工機、特に加工液をためた加工
槽が昇降する方式の放電加工機に関するものである。
漬して加工を行う放電加工機、特に加工液をためた加工
槽が昇降する方式の放電加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すようにベッド101の
凹部101aの底面上に下台102を介してテーブル1
03を取り付け、テーブル103上に載置した加工物W
を加工液中に浸漬した状態で放電加工を行う放電加工機
においては、加工物Wの着脱及び加工途中における加工
面状態確認のために加工液面を上下させる必要がある。
このため加工槽104を下台102を案内にしてシール
された状態で昇降可能とし、ポンプ105により下台1
02を通って加工槽104に加工液を供給し、加工槽上
部の穴104aより溢れだした加工液を一旦ベッド10
1の凹部101aに集めて排出パイプ106を経て別置
の加工液タンク107に戻すようになっている。
凹部101aの底面上に下台102を介してテーブル1
03を取り付け、テーブル103上に載置した加工物W
を加工液中に浸漬した状態で放電加工を行う放電加工機
においては、加工物Wの着脱及び加工途中における加工
面状態確認のために加工液面を上下させる必要がある。
このため加工槽104を下台102を案内にしてシール
された状態で昇降可能とし、ポンプ105により下台1
02を通って加工槽104に加工液を供給し、加工槽上
部の穴104aより溢れだした加工液を一旦ベッド10
1の凹部101aに集めて排出パイプ106を経て別置
の加工液タンク107に戻すようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた加
工槽昇降式の放電加工機は、加工液が加工液タンクに戻
る際にベッドに接触するので、加工液の温度変化により
ベッドが変形し、加工物と電極の相対位置の変化が発生
して加工精度が低下するという問題を有している。本発
明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは低熱膨張鋳鉄等高価な材料をベッド
素材として用いることなく、加工液温の変化で加工精度
が悪化しない加工槽昇降式の放電加工機を提供しようと
するものである。
工槽昇降式の放電加工機は、加工液が加工液タンクに戻
る際にベッドに接触するので、加工液の温度変化により
ベッドが変形し、加工物と電極の相対位置の変化が発生
して加工精度が低下するという問題を有している。本発
明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは低熱膨張鋳鉄等高価な材料をベッド
素材として用いることなく、加工液温の変化で加工精度
が悪化しない加工槽昇降式の放電加工機を提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の放電加工機は、下台を介してベッドに固着さ
れたテーブルを囲む加工槽へ別置の加工液タンクから加
工液を供給する放電加工機において、前記加工槽の上部
から溢れ出た加工液をベッドに接触することなく前記加
工液タンクに戻すオイルパンを加工槽の下方にベッドと
隙間を有して設けたものである。
に本発明の放電加工機は、下台を介してベッドに固着さ
れたテーブルを囲む加工槽へ別置の加工液タンクから加
工液を供給する放電加工機において、前記加工槽の上部
から溢れ出た加工液をベッドに接触することなく前記加
工液タンクに戻すオイルパンを加工槽の下方にベッドと
隙間を有して設けたものである。
【0005】
【作用】機外に設置された別置の加工液タンクから下台
を経て供給された加工槽内の加工液は、一部下台と加工
槽間のシール部より漏れてオイルパン内に落下するが、
供給量に見合う殆どの量は上部より溢れ出てオイルパン
内に落下する。このオイルパンに落下した加工液はベッ
ドに接触することなく排出管を通って加工液タンクに戻
される。
を経て供給された加工槽内の加工液は、一部下台と加工
槽間のシール部より漏れてオイルパン内に落下するが、
供給量に見合う殆どの量は上部より溢れ出てオイルパン
内に落下する。このオイルパンに落下した加工液はベッ
ドに接触することなく排出管を通って加工液タンクに戻
される。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について図面にもとづい
て説明する。図1の放電加工機において、床上に設置さ
れたベッド1は後側上にX軸方向の案内1aが設けら
れ、前側に凹部1bが形成されている。ベッド1のX軸
案内1a上にサドル2が移動可能に載置され、サドル2
は図示しないX軸サーボモータによりボールねじ3を介
して移動位置決めされる。サドル2上にはY軸方向の案
内2aが設けられており、このY軸案内2a上にコラム
4が移動可能に載置され、コラム4はY軸サーボモータ
5によりボールねじ6を介して移動位置決めされる。
て説明する。図1の放電加工機において、床上に設置さ
れたベッド1は後側上にX軸方向の案内1aが設けら
れ、前側に凹部1bが形成されている。ベッド1のX軸
案内1a上にサドル2が移動可能に載置され、サドル2
は図示しないX軸サーボモータによりボールねじ3を介
して移動位置決めされる。サドル2上にはY軸方向の案
内2aが設けられており、このY軸案内2a上にコラム
4が移動可能に載置され、コラム4はY軸サーボモータ
5によりボールねじ6を介して移動位置決めされる。
【0007】コラム4の前端面上にはZ軸方向の案内4
aが設けられており、このZ軸案内4a上に主軸頭7が
移動可能に載架され、主軸頭7はZ軸サーボモータ8に
よりボールねじ9を介して移動位置決めされる。主軸頭
7に主軸11が下向きに固着されており、主軸11に図
示しない把持手段を介して電極12が着脱可能に取り付
けられている。こうして電極12はNC制御でX・Y・
Zの三軸方向に移動位置決めできる構造となっている。
aが設けられており、このZ軸案内4a上に主軸頭7が
移動可能に載架され、主軸頭7はZ軸サーボモータ8に
よりボールねじ9を介して移動位置決めされる。主軸頭
7に主軸11が下向きに固着されており、主軸11に図
示しない把持手段を介して電極12が着脱可能に取り付
けられている。こうして電極12はNC制御でX・Y・
Zの三軸方向に移動位置決めできる構造となっている。
【0008】一方、ベッド1の凹部1bの底面上ほぼ中
央に低膨張鋳鉄材の下台13が固着され、下台13上に
テーブル14が取付けられており、テーブル上に加工物
Wが載置されている。テーブル14の四側面及び下面を
囲む加工槽15は、下台13外周を案内として図示しな
い駆動手段により昇降可能とされ、下台13外周との間
に漏れ止め用のシール16が取つけられている。
央に低膨張鋳鉄材の下台13が固着され、下台13上に
テーブル14が取付けられており、テーブル上に加工物
Wが載置されている。テーブル14の四側面及び下面を
囲む加工槽15は、下台13外周を案内として図示しな
い駆動手段により昇降可能とされ、下台13外周との間
に漏れ止め用のシール16が取つけられている。
【0009】加工槽15は図2に示すように側面が側板
15a,15bによる二重構造で下端が開口し、内側の
側板15bの上部に複数の流出用の穴15cが水平に並
んで穿設されており、穴15cより溢れ出た加工液は側
板15a,15b間の隙間を通って開口する下端より落
下するようになっている。
15a,15bによる二重構造で下端が開口し、内側の
側板15bの上部に複数の流出用の穴15cが水平に並
んで穿設されており、穴15cより溢れ出た加工液は側
板15a,15b間の隙間を通って開口する下端より落
下するようになっている。
【0010】下台13の下側に下台13外周を隙間なく
囲むようにオイルパン17が固着されており、オイルパ
ン17はベッド1の凹部1bの内壁面及び底面とは隙間
を有し、下面に固着の複数本の支柱18先端の鋼球19
がベッド1の凹部底面と当接して重量を支え、オイルパ
ン17の熱変位による微少な当接位置の変化に対して容
易に摺動できるようになっている。
囲むようにオイルパン17が固着されており、オイルパ
ン17はベッド1の凹部1bの内壁面及び底面とは隙間
を有し、下面に固着の複数本の支柱18先端の鋼球19
がベッド1の凹部底面と当接して重量を支え、オイルパ
ン17の熱変位による微少な当接位置の変化に対して容
易に摺動できるようになっている。
【0011】機外には別置形の加工液タンク21が設置
されており、加工液タンク21内の加工液はポンプ22
により供給管23を介して下台13の底部に送られ、下
台13内を通って加工槽15に供給される。加工槽15
内の加工液は一部シール16より漏れてオイルパン17
内に落下するが、供給量と殆ど等しい量が穴15cより
溢れ出てオイルパン17内に落下する。このシールから
漏れた加工液と穴15cから流れ出た加工液はオイルパ
ン17により集められて排出管24を通って加工液タン
ク21に戻されるようになっている。
されており、加工液タンク21内の加工液はポンプ22
により供給管23を介して下台13の底部に送られ、下
台13内を通って加工槽15に供給される。加工槽15
内の加工液は一部シール16より漏れてオイルパン17
内に落下するが、供給量と殆ど等しい量が穴15cより
溢れ出てオイルパン17内に落下する。このシールから
漏れた加工液と穴15cから流れ出た加工液はオイルパ
ン17により集められて排出管24を通って加工液タン
ク21に戻されるようになっている。
【0012】続いて本実施例の作用を説明する。テーブ
ル14上に加工物Wの取り付けが終わると、加工液面を
下げるため下方に下がっていた加工槽15が図示しない
駆動部材により上昇され、加工物Wが加工液中に浸漬さ
れる。次いで電極12がX軸及びY軸方向に移動位置決
めされ、更にZ軸方向加工物W側に移動されて加工物W
と所定の隙間を有する位置に位置決めされ、加工物Wと
電極12の間にパルス状の電圧をかけて間欠的に放電を
発生させ、この放電エネルギーによって加工物の表面の
微少な部分を溶融除去しながら、電極12のZ軸方向移
動で放電加工が行われる。
ル14上に加工物Wの取り付けが終わると、加工液面を
下げるため下方に下がっていた加工槽15が図示しない
駆動部材により上昇され、加工物Wが加工液中に浸漬さ
れる。次いで電極12がX軸及びY軸方向に移動位置決
めされ、更にZ軸方向加工物W側に移動されて加工物W
と所定の隙間を有する位置に位置決めされ、加工物Wと
電極12の間にパルス状の電圧をかけて間欠的に放電を
発生させ、この放電エネルギーによって加工物の表面の
微少な部分を溶融除去しながら、電極12のZ軸方向移
動で放電加工が行われる。
【0013】この放電加工中は加工槽15にポンプ22
により下台13を経て常時加工液が供給されており、加
工槽15内の加工液は一部シール16より漏れるが殆ど
供給量に等しい量が上部の穴15cより溢れ出て、側板
15a,15b間の隙間を通りオイルパン17内に落下
し,排出管24を経て機外の加工液タンク21に戻る。
により下台13を経て常時加工液が供給されており、加
工槽15内の加工液は一部シール16より漏れるが殆ど
供給量に等しい量が上部の穴15cより溢れ出て、側板
15a,15b間の隙間を通りオイルパン17内に落下
し,排出管24を経て機外の加工液タンク21に戻る。
【0014】このように循環される加工液は、放電加工
により発生する熱や、ポンプ駆動エネルギーの熱変換等
で次第に液温が上昇する。本機を構成する部材のうちこ
の液温上昇の影響を最も受け易いのが下台13である
が、低熱膨張鋳鉄材により作られているため加工精度に
悪影響を与える変形は一般構造用材に比べて僅かであ
り、加工液はオイルパン17を経てベッド1に接触する
ことなく加工液タンクに戻るため、ベッド1の変形は僅
かである。
により発生する熱や、ポンプ駆動エネルギーの熱変換等
で次第に液温が上昇する。本機を構成する部材のうちこ
の液温上昇の影響を最も受け易いのが下台13である
が、低熱膨張鋳鉄材により作られているため加工精度に
悪影響を与える変形は一般構造用材に比べて僅かであ
り、加工液はオイルパン17を経てベッド1に接触する
ことなく加工液タンクに戻るため、ベッド1の変形は僅
かである。
【0015】一方オイルパン17自体は液温の変化に近
い温度変化があり、ベッド1との温度差を生じるが、ベ
ッド1と接触している部分は支柱18先端の鋼球19で
点接触である。このためこの部分からの温度伝達は極め
て少ないし、オイルパン17とベッド1の温度差の変化
による接触位置の微少な移動に対しても容易に摺動可能
である。
い温度変化があり、ベッド1との温度差を生じるが、ベ
ッド1と接触している部分は支柱18先端の鋼球19で
点接触である。このためこの部分からの温度伝達は極め
て少ないし、オイルパン17とベッド1の温度差の変化
による接触位置の微少な移動に対しても容易に摺動可能
である。
【0016】
【発明の効果】上述のとおり構成されているので、次に
記載する効果を奏する。加工槽と下台のシール部から漏
れた加工液や、加工槽の上部から溢れ出た加工液を、下
台に固着のオイルパンで受けて、ベッドに接することな
く別置の加工液タンクに戻すようにしたので、加工液温
の変化でベッドが変形することがなく、加工物と電極の
相対的な位置関係を精度よく維持することができるよう
になり、精度の良い放電加工が可能となる。またオイル
パンが固着されている下台は低熱膨張鋳鉄材で作られて
いるので、下台の変形を少なくすることができ、加工物
と電極の相対的に位置関係をより精度よく維持すること
ができる。
記載する効果を奏する。加工槽と下台のシール部から漏
れた加工液や、加工槽の上部から溢れ出た加工液を、下
台に固着のオイルパンで受けて、ベッドに接することな
く別置の加工液タンクに戻すようにしたので、加工液温
の変化でベッドが変形することがなく、加工物と電極の
相対的な位置関係を精度よく維持することができるよう
になり、精度の良い放電加工が可能となる。またオイル
パンが固着されている下台は低熱膨張鋳鉄材で作られて
いるので、下台の変形を少なくすることができ、加工物
と電極の相対的に位置関係をより精度よく維持すること
ができる。
【図1】本発明の実施例の一部断面にて表した放電加工
機の正面図である。
機の正面図である。
【図2】図1のA−A線視断面図である。
【図3】従来の技術の主として加工液の循環経路を示す
放電加工機の側面図である。
放電加工機の側面図である。
1 ベッド 2 サドル 4 コラム 7 主軸頭 11 主軸 12 電極 13 下台 14 テーブル 15 加工槽 17 オイルパ
ン 21 加工液タンク
ン 21 加工液タンク
Claims (1)
- 【請求項1】 下台を介してベッドに固着されたテーブ
ルを囲む加工槽へ別置の加工液タンクから加工液を供給
する放電加工機において、前記加工槽の上部から溢れ出
た加工液をベッドに接触することなく前記加工液タンク
に戻すオイルパンを前記加工槽の下方にベッドと隙間を
有して設けたことを特徴とする放電加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7975994A JPH07266140A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 放電加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7975994A JPH07266140A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 放電加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07266140A true JPH07266140A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13699153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7975994A Pending JPH07266140A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 放電加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07266140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009285809A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP7975994A patent/JPH07266140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009285809A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001054822A (ja) | 放電加工機および工作機械特に放電加工機の組立てのためのモジュールセット | |
CN103522075A (zh) | 精密机床 | |
US4622449A (en) | Using the weight of the electrode or workpiece to control EDM working conditions | |
JPH07266140A (ja) | 放電加工機 | |
LU504478B1 (en) | Cooling circulation structure for a numerical control machine tool and numerical control machine tool | |
JP2004066437A (ja) | 熱変形を抑制可能な工作機械 | |
JPH0655349A (ja) | 浸漬式ワイヤ放電加工機 | |
JP2582164Y2 (ja) | 放電加工機の熱変形防止装置 | |
CN214108790U (zh) | 一种增材工件点阵循环冷却机构 | |
CN112362013A (zh) | 一种点阵测距机构 | |
JPH066246B2 (ja) | 放電加工装置 | |
JPH06134622A (ja) | ワイヤ放電加工機 | |
CN110695760A (zh) | 一种数控机床 | |
CN113263446A (zh) | 冷却治具及基板磨边方法 | |
CN108573908B (zh) | 半导体基片处理微腔室机械支撑装置 | |
KR101480805B1 (ko) | 다축가공장치의 물막이 구조 | |
CN220788868U (zh) | 一种隔膜阀电解抛光设备 | |
JPH08118155A (ja) | 浸漬型ワイヤカット放電加工機 | |
CN217072091U (zh) | 一种工件组合作业装置 | |
CN213351963U (zh) | 一种市政施工用零件打磨设备 | |
KR100564162B1 (ko) | 공작물 반침수형 분사식 cnc 세혈방전가공기 | |
CN214642198U (zh) | 一种数控龙门五轴联动加工中心的冷却装置 | |
CN213932441U (zh) | 一种点阵测距机构 | |
JPH10118850A (ja) | 放電加工機 | |
JP3520686B2 (ja) | 放電加工装置 |