JPH07265754A - 自動塗装装置 - Google Patents

自動塗装装置

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JPH07265754A
JPH07265754A JP5843394A JP5843394A JPH07265754A JP H07265754 A JPH07265754 A JP H07265754A JP 5843394 A JP5843394 A JP 5843394A JP 5843394 A JP5843394 A JP 5843394A JP H07265754 A JPH07265754 A JP H07265754A
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JP
Japan
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coated
length
article
coating
hanger
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JP5843394A
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English (en)
Inventor
Koji Yokoi
井 浩 二 横
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被塗物の長さ検出装置を小型にして工場内の
狭いスペースでも設置することができるようにすると同
時に、ハンガに被塗物が吊り下げられていないときには
長さ検出装置を作動させないようにしてランニングコス
トを軽減することを目的としている。 【構成】 被塗物Wがその上端を一定の基準高さY0に揃
えて吊り下げられるハンガ2の停止位置Pに、被塗物W
の有無を検出する被塗物検出装置7と、被塗物Wがある
と判断されたときにその長さを測定する長さ測定装置8
が配され、長さ測定装置8は、被塗物Wの搬送ラインを
横切るように光路を形成した光学センサ9が、少なくと
もコンベア1で搬送される最短及び最長の被塗物の下端
位置Y1及びY2の間で上下動するようにリニアエンコーダ
10付きのシリンダ11のピストンロッド12に取り付けられ
ると共に、光学センサ9及びリニアエンコーダ10の出力
信号に基づき被塗物Wの下端位置を検出し基準高さY0
らの長さを算出する演算装置13を備えたことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の塗装位置に停止
された被塗物に対し、予め検出された被塗物の長さに応
じたストロークで塗装機を上下動させながら塗装を行う
自動塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、長さの異なるシャフト状の棒状
部品を被塗物として塗装する場合、コンベアに一定のピ
ッチで設けられたハンガに被塗物を吊り下げて塗装ブー
ス内に連続的に搬送し、被塗物が塗装位置に到来したと
きにコンベアを一時停止させると同時に、被塗物を回転
させながら塗装を行っている。このとき、塗装機は、例
えば一定のストロークで上下に往復移動されると共に、
予め検出された被塗物の長さに応じてその上端位置と下
端位置の間で塗料を吐出させて塗装を行う。
【0003】被塗物の長さを検出する従来の長さ検出装
置は、例えば塗装ブース外の任意のハンガ停止位置に設
置され、図3に示すように、上下に配されたスプロケッ
ト30U,30Dに巻き掛けられた無端チェーン31に
光学センサ32が上下動可能に取り付けられ、そのスト
ロークは、少なくともコンベア33で搬送される最長の
被塗物Wの長さ以上に選定されている。前記光学センサ
32は、被塗物Wの搬送ラインに対して反対側に配され
た反射鏡34に光を照射する発光素子32aと、その反
射光を検出する受光素子32bから成る。
【0004】そして、コンベア33が一時停止するたび
ごとに、モータ35を駆動して無端チェーン31を走行
させ、光学センサ32を全ストロークにわたって上下動
させたときに、光学センサ32と反射鏡34の間の光路
が遮られた位置に基づいて、被塗物Wの長さを検出する
と同時に、被塗物Wの有無を検知している。したがっ
て、コンベア33のハンガ36に被塗物Wが吊り下げら
れていないときは塗装を行わず、被塗物Wが吊り下げら
れているときにのみ被塗物Wの長さに応じてその上端位
置と下端位置の間で塗料を吐出させて塗装を行うことが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の長さ検出装置は、光学センサ32を上下動さ
せるためにチェーンスプロケット機構を採用しているた
め、装置全体が大型化し、工場内の限られたスペースに
は設置できない場合がある。また、コンベア33が一時
停止するたびごとに必ずモータ35を駆動させて光学セ
ンサ32を一往復させなければならないのでランニング
コストが嵩むだけでなく、モータ35を所定のタインミ
ングで正逆回転させ、しかも、駆動/停止を繰り返し行
わなければならないので、停止時及び起動時にモータ3
5に過大な負荷がかかる。
【0006】なお、チェーンスプロケット機構に替え
て、複数の光学センサを縦に所定のピッチで配列すれ
ば、モータ35を用いることなく被塗物Wの長さを検出
することができるが、光学センサを多数設けなければな
らないだけでなく、細かいピッチで配設すると隣接する
光学センサの光を拾って誤動作するため、精度よく長さ
を検出することができない。そこで本発明は、長さ検出
装置を小型にして工場内の狭いスペースでも設置するこ
とができるようにすると同時に、ハンガに被塗物が吊り
下げられていないときには長さ検出装置を作動させない
ようにしてランニングコストを軽減することを技術的課
題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、コンベアに一定のピッチで設けられたハ
ンガに被塗物を吊り下げ、被塗物が所定の塗装位置に到
来したときにコンベアを一時停止させて、塗装機を上下
動させながら予め検出された被塗物の長さに応じたスト
ロークで塗装を行う自動塗装装置において、被塗物がそ
の上端を一定の基準高さに揃えた状態で前記ハンガに吊
り下げられ、塗装ブース外の任意のハンガ停止位置に
は、ハンガに被塗物が吊り下げられているか否かを検出
する被塗物検出装置と、当該被塗物検出装置により被塗
物が吊り下げられていると判断されたときに起動されて
その被塗物の長さを測定する長さ測定装置が配され、当
該長さ測定装置は、被塗物の搬送ラインを横切るように
光路を形成した光学センサが、少なくともコンベアで搬
送される最短の被塗物の下端位置及び最長の被塗物Wの
下端位置の間で上下動するようにリニアエンコーダ付き
のシリンダのピストンロッドに取り付けられると共に、
前記光学センサ及びリニアエンコーダの出力信号に基づ
き被塗物の下端位置を検出し前記基準高さからの長さを
算出する演算装置を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、長さ検出装置とは別に、ハン
ガに被塗物が吊り下げられているか否かを検出する被塗
物検出装置を設置したので、ハンガに被塗物が吊り下げ
られていないときには、長さ検出装置を作動させる必要
がなく、その分、ランニングコストが軽減される。ま
た、各被塗物は、その上端を一定の基準高さに揃えた状
態でハンガに吊り下げられているので、被塗物の下端位
置を検出することにより長さが正確に算出される。
【0009】この場合において、被塗物の下端位置を検
出する光学センサは、コンベアで搬送される最短の被塗
物の下端位置及び最長の被塗物の下端位置の間で上下動
されれば足り、同一ラインに搬送される最短の被塗物と
最長の被塗物との長さはそれ程大きく異なるものではな
いので、光学センサをシリンダで上下動させても、その
シリンダはストロークの小さい小型のものを使用するこ
とができ、長さ検出装置がコンバクトになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明に係る自動塗装装置を
示すフローシート、図2はその平面図である。
【0011】本発明に係る自動塗装装置は、コンベア1
に一定のピッチで設けられたハンガ2に例えば棒状の被
塗物Wを吊り下げ、被塗物Wが塗装ブース3内の所定の
塗装位置に到来したときにコンベア1を一時停止させ、
塗装機4をレシプロ装置Rにより上下動させながら、少
なくとも予め検出された被塗物Wの長さに応じてその上
端位置と下端位置の間で塗料を吐出させて塗装を行うこ
とができる。
【0012】各ハンガ2には、被塗物Wがその上端を一
定の基準高さY0 に揃えた状態で吊り下げられ、ハンガ
2の上端側には、塗装位置に設けられたインデックス回
転駆動装置5により、塗装時に被塗物Wを所定のタイミ
ングでその長手方向の回りに回転させるインデックス6
が配設されている。
【0013】塗装ブース3外の任意のハンガ停止位置P
には、ハンガ2に被塗物Wが吊り下げられているか否か
を検出する被塗物検出装置7と、当該被塗物検出装置7
により被塗物Wが吊り下げられていることが確認された
ときに起動されてその被塗物Wの長さを測定する長さ測
定装置8が配されている。被塗物検出装置7は、コンベ
ア1で搬送される最短の被塗物Wの下端位置よりも高い
ところに、被塗物Wの搬送ラインを横切るように光路を
形成した発光素子7a及び受光素子7bとからなり、コ
ンベア1が停止されたときに光路が遮られたか否かで被
塗物Wの有無を検知する。
【0014】また、前記長さ測定装置8は、被塗物Wの
搬送ラインを横切るように光路を形成した発光素子9a
及び受光素子9bからなる光学センサ9が、少なくとも
コンベア1で搬送される最短の被塗物Wの下端位置Y1
及び最長の被塗物Wの下端位置Y2 の間で上下動される
ように、リニアエンコーダ10付きのシリンダ11のピ
ストンロッド12に取り付けられている。
【0015】なお、13は、被塗物検出装置7の出力信
号に基づき、被塗物Wが吊り下げられていると判断され
たときは、シリンダ駆動装置14を駆動させて、前記光
学センサ9及びリニアエンコーダ10の出力信号に基づ
き被塗物Wの下端位置を検出し前記基準高さY0 からの
長さを算出してそのデータを出力し、被塗物Wが吊り下
げられていないと判断されたときは被塗物なしのデータ
を出力する演算装置である。また、15は前記演算装置
13からの出力データに基づいて、そのハンガ2が塗装
位置に到来したときに被塗物Wが吊り下げられていると
きはその長さに応じて塗装機4のトリガバルブをオンオ
フ制御し、吊り下げられていないときはトリガバルブを
閉じたままにしておくバルブ駆動装置である。
【0016】以上が本発明の一例構成であり、次にその
作用について説明する。まず、被塗物Wが、その上端を
予め設定された基準高さに揃えた状態で各ハンガ2に吊
り下げられてコンベア1で搬送される。そして、ハンガ
2が塗装ブース3の手前のハンガ停止位置Pで停止され
ると、被塗物検出装置7により、そのハンガ2に被塗物
Wが吊り下げられているか否かが判断される。この判断
は、発光素子7a及び受光素子7b間の光路が遮られた
か否かで行う。
【0017】被塗物Wが吊り下げられていないハンガ2
が到来しても光路が遮られないので、この場合は、シリ
ンダ11を駆動することなく、演算装置3から被塗物な
しのデータをバルブ駆動装置15に出力する。一方、ハ
ンガ2に吊り下げられた被塗物Wにより光路が遮られる
と、被塗物検出装置7からスイッチ信号がシリンダ駆動
装置14に出力されてピストンロッド12が伸長され、
その先端に取り付けられた光学センサ9が例えば下から
上に向かって移動する。光学センサ9の光路は被塗物W
の搬送ラインを横切るように形成されているので、被塗
物Wの下端位置まで上昇すると光路が遮られ、この時点
でのリニアエンゴーダ10からの長さデータを読み取っ
て、被塗物Wの長さを演算装置13により算出する。
【0018】このとき、リニアエンコーダ10のゼロ点
と、被塗物Wの上端位置となる基準高さY0 の関係を予
め設定しておけば、簡単に被塗物Wの長さを算出でき
る。例えば、シリンダ11のピストンロッド12が最も
収縮されたときの光学センサ9の位置をゼロ点とし、ゼ
ロ点と基準高さY0 の間の距離が 250cmだとすると、
リニアエンコーダ10はピストンロッド12の伸長分が
長さデータxとして出力されるので、被塗物Wの長さL
はL=250 −xにより算出でき、そのデータがバルブ駆
動装置15に出力される。
【0019】そして、バルブ駆動装置15では、各ハン
ガ2に吊り下げられた被塗物Wの有無及び長さに関する
データが順次記憶され、各ハンガ2が塗装位置に到来す
るごとに、そのハンガ2に吊り下げた被塗物Wのデータ
に従って、被塗物Wの上端位置と下端位置の間で塗料を
吐出するようにトリガーバルブのオンオフ制御が行わ
れ、あるいは、被塗物Wが吊り下げられていない場合に
は塗装を行うことなく、次のハンガ2が到来するまで待
機する。
【0020】このように、被塗物Wの下端位置を検出す
るだけで、被塗物Wの長さを算出することができるの
で、光学センサ9の移動距離は短くて済み、したがっ
て、大掛かりなチェーンスプロケット機構を採用するこ
となく、小型のシリンダ11で上下動させることができ
るので、長さ測定装置8自体を小型にすることができ、
狭いスペースしかない工場内にも設置することができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、長
さ検出装置とは別に、ハンガに被塗物が吊り下げられて
いるか否かを検出する被塗物検出装置を設置したので、
ハンガに被塗物が吊り下げられていないときには長さ検
出装置を作動させる必要がなく、その分、ランニングコ
ストを軽減することができ、また、被塗物の下端位置を
検出するだけでその長さを算出できるので、長さ検出用
の光学センサは、コンベアで搬送される最短の被塗物の
下端位置及び最長の被塗物の下端位置の間で上下動する
ようにストロークの小さい小型のシリンダで駆動させる
ことができ、したがって、長さ検出装置が小型化され、
狭いスペースでも設置することができるという優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動塗装装置を示すフローシー
ト。
【図2】その平面図。
【図3】従来装置を示すフローシート。
【符号の説明】
1・・・コンベア 2・・・ハンガ W・・・被塗物 3・・・塗装ブース 4・・・塗装機 Y0 ・・基準高さ P・・・ハンガ停止位置 7・・・被塗物検出装置 8・・・長さ測定装置 9・・・光学センサ Y1 ・・最短の被塗物の下端位置 Y2 ・・最長の被塗物の下端位置 10・・・リニアエンコーダ 11・・・シリンダ 12・・・ピストンロッド 13・・・演算装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベア(1)に一定のピッチで設けら
    れたハンガ(2)に被塗物(W)を吊り下げ、被塗物
    (W)が所定の塗装位置に到来したときにコンベア
    (1)を一時停止させて、塗装機(4)を上下動させな
    がら予め検出された被塗物(W)の長さに応じたストロ
    ークで塗装を行う自動塗装装置において、被塗物(W)
    がその上端を一定の基準高さ(Y0)に揃えた状態で前記
    ハンガ(2)に吊り下げられ、塗装ブース(3)外の任
    意のハンガ停止位置(P)には、ハンガ(2)に被塗物
    (W)が吊り下げられているか否かを検出する被塗物検
    出装置(7)と、当該被塗物検出装置(7)により被塗
    物(W)が吊り下げられていると判断されたときに起動
    されてその被塗物(W)の長さを測定する長さ測定装置
    (8)が配され、当該長さ測定装置(8)は、被塗物
    (W)の搬送ラインを横切るように光路を形成した光学
    センサ(9)が、少なくともコンベア(1)で搬送され
    る最短の被塗物(W)の下端位置(Y1)及び最長の被塗
    物Wの下端位置(Y2)の間で上下動するようにリニアエ
    ンコーダ(10)付きのシリンダ(11)のピストンロッド
    (12)に取り付けられると共に、前記光学センサ(9)
    及びリニアエンコーダ(10)の出力信号に基づき被塗物
    (W)の下端位置を検出し前記基準高さ(Y0)からの長
    さを算出する演算装置(13)を備えたことを特徴とする
    自動塗装装置。
JP5843394A 1994-03-29 1994-03-29 自動塗装装置 Pending JPH07265754A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100795090B1 (ko) * 2006-11-10 2008-01-17 기화기계(주) 분체도장용 도료회수장치
KR100795089B1 (ko) * 2006-11-10 2008-01-17 기화기계(주) 자동도장장치
CN103522757A (zh) * 2013-09-17 2014-01-22 深圳市威美实业有限公司 一种空间数字印刷方法和设备
CN105389418A (zh) * 2015-10-21 2016-03-09 天津职业技术师范大学 大平面自动喷涂设备轨迹规划及控制方法

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