JPH0726403B2 - 発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法 - Google Patents
発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法Info
- Publication number
- JPH0726403B2 JPH0726403B2 JP2403359A JP40335990A JPH0726403B2 JP H0726403 B2 JPH0726403 B2 JP H0726403B2 JP 2403359 A JP2403359 A JP 2403359A JP 40335990 A JP40335990 A JP 40335990A JP H0726403 B2 JPH0726403 B2 JP H0726403B2
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- JP
- Japan
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- foamed resin
- blocks
- construct
- resin block
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- Road Paving Structures (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は発泡樹脂ブロックにより
構築物を構築する方法に関する。
構築物を構築する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図１０の如く、地盤３上に盛土５
を行う場合、盛土荷重による地盤沈下を防ぐため、軽量
な発泡樹脂ブロック１を積み重ねて盛土構造とした例が
ある。又、積み重ねた発泡樹脂ブロック１の縁部の自立
性によりこれを従来の擁壁構造に代わるものとして実施
した例もある。
を行う場合、盛土荷重による地盤沈下を防ぐため、軽量
な発泡樹脂ブロック１を積み重ねて盛土構造とした例が
ある。又、積み重ねた発泡樹脂ブロック１の縁部の自立
性によりこれを従来の擁壁構造に代わるものとして実施
した例もある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
盛土や自立壁として使用されていた発泡樹脂ブロック１
は構築物４として一体化されたものではなく、単に発泡
樹脂ブロックを積み重ねて発泡樹脂ブロック構築物４を
形成し、この上面に舗装構造２などを設けたに過ぎなか
った。この場合、発泡樹脂ブロック１相互の一体性は接
触面の摩擦抵抗に頼るのみであり、盛土５に及ぼす地震
や流入水などの外力により、発泡樹脂ブロック構築物４
が変形したり崩壊したりする恐れがあった。
盛土や自立壁として使用されていた発泡樹脂ブロック１
は構築物４として一体化されたものではなく、単に発泡
樹脂ブロックを積み重ねて発泡樹脂ブロック構築物４を
形成し、この上面に舗装構造２などを設けたに過ぎなか
った。この場合、発泡樹脂ブロック１相互の一体性は接
触面の摩擦抵抗に頼るのみであり、盛土５に及ぼす地震
や流入水などの外力により、発泡樹脂ブロック構築物４
が変形したり崩壊したりする恐れがあった。
【０００４】本発明は、上記事情に鑑みなされたもので
あり、地震等の外力によっても容易に変形したり崩壊し
たりすることがない恒久的な構築物を構築することがで
きる発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法を提
供することを目的とするものである。
あり、地震等の外力によっても容易に変形したり崩壊し
たりすることがない恒久的な構築物を構築することがで
きる発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法を提
供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、「発泡樹脂ブロックを積み
重ねて構築物を構築するときに、緊結用金具を用いて発
泡樹脂ブロック相互を連結し固定すると共に、金網、ロ
ープ、合成繊維などの拘束材によって、該構築物の全部
又は一部を包囲することにより、前記構築物の構造を保
持するようにしたことを特徴とする発泡樹脂ブロックに
より構築物を構築する方法」をその要旨とした。
め、請求項１記載の発明は、「発泡樹脂ブロックを積み
重ねて構築物を構築するときに、緊結用金具を用いて発
泡樹脂ブロック相互を連結し固定すると共に、金網、ロ
ープ、合成繊維などの拘束材によって、該構築物の全部
又は一部を包囲することにより、前記構築物の構造を保
持するようにしたことを特徴とする発泡樹脂ブロックに
より構築物を構築する方法」をその要旨とした。
【０００６】請求項２記載の発明は、「緊結用金具を用
いて発泡樹脂ブロック相互を垂直方向及び水平方向に連
結し固定することを特徴とする発泡樹脂ブロックにより
構築物を構築する方法」をその要旨とした。
いて発泡樹脂ブロック相互を垂直方向及び水平方向に連
結し固定することを特徴とする発泡樹脂ブロックにより
構築物を構築する方法」をその要旨とした。
【０００７】尚、本発明でいう発泡樹脂ブロックとは、
発泡樹脂よりなる特定形状に成形されたものをいう。固
定するとは、発泡樹脂ブロック相互を連結して、そのブ
ロック相互がズレたり外れたりしない状態のことをい
う。
発泡樹脂よりなる特定形状に成形されたものをいう。固
定するとは、発泡樹脂ブロック相互を連結して、そのブ
ロック相互がズレたり外れたりしない状態のことをい
う。
【０００８】
【実施例】以下に、本発明の発泡樹脂ブロックにより構
築物を構築する方法を図面に従って更に詳細に説明す
る。本発明の方法に用いる発泡樹脂ブロックとしては種
々のものが考えられるが、その一例として図１〜３に示
すものを好ましい例として挙げる。図１に示すものは、
側辺に溝状の目盛り１２を設けた発泡樹脂ブロック１１
である。目盛り１２は同発泡樹脂ブロック１１を積み重
ねて、構築物を構築する際、発泡樹脂ブロック相互の位
置関係を明確にし、又、現場での発泡樹脂ブロック１１
の切断等の加工を迅速かつ正確に行うことができるよう
にするものである。図２に示すものは、ラップして積み
重ねた発泡樹脂ブロック１１の溝１３の位置が合致する
ように発泡樹脂ブロック１１の上面に側辺より１／４幅
の所に排水パイプ用の溝１３を設けたものであり、これ
は発泡樹脂ブロック１１を積み重ねて構築した構築物の
水平方向の結束材料の通路、或いは排水路として有効で
ある。尚、上記図１及び図２に示す発泡樹脂ブロック１
１の目盛り１２や溝１３は、同発泡樹脂ブロック成形時
において形成されるものが一般的である。
築物を構築する方法を図面に従って更に詳細に説明す
る。本発明の方法に用いる発泡樹脂ブロックとしては種
々のものが考えられるが、その一例として図１〜３に示
すものを好ましい例として挙げる。図１に示すものは、
側辺に溝状の目盛り１２を設けた発泡樹脂ブロック１１
である。目盛り１２は同発泡樹脂ブロック１１を積み重
ねて、構築物を構築する際、発泡樹脂ブロック相互の位
置関係を明確にし、又、現場での発泡樹脂ブロック１１
の切断等の加工を迅速かつ正確に行うことができるよう
にするものである。図２に示すものは、ラップして積み
重ねた発泡樹脂ブロック１１の溝１３の位置が合致する
ように発泡樹脂ブロック１１の上面に側辺より１／４幅
の所に排水パイプ用の溝１３を設けたものであり、これ
は発泡樹脂ブロック１１を積み重ねて構築した構築物の
水平方向の結束材料の通路、或いは排水路として有効で
ある。尚、上記図１及び図２に示す発泡樹脂ブロック１
１の目盛り１２や溝１３は、同発泡樹脂ブロック成形時
において形成されるものが一般的である。
【０００９】図３に示す発泡樹脂ブロック１１は引張抵
抗材料１９を混入してなるものである。発泡樹脂ブロッ
ク１１自体は、引張力に対してその抵抗性は小さいと考
えられ、構築物を構築した時に生じる引張力を考慮して
前記の通りとする。引張抵抗材料１９としては金網、ネ
ット、合成繊維等が考えられる。
抗材料１９を混入してなるものである。発泡樹脂ブロッ
ク１１自体は、引張力に対してその抵抗性は小さいと考
えられ、構築物を構築した時に生じる引張力を考慮して
前記の通りとする。引張抵抗材料１９としては金網、ネ
ット、合成繊維等が考えられる。
【００１０】このように構成された発泡樹脂ブロック相
互を連結し固定する。ブロック相互の連結には、図８に
示す緊結用金具を用いる。緊結用金具は四角形の鉄板で
あり、各辺に２カ所、８個の発泡樹脂ブロックを相互に
緊結し、固定するための爪２１が設けられている。金具
２０の中央にはアンカー挿入用の孔２４が形成されてい
る。この緊結用金具２０の爪２１を折り曲げて隣合う発
泡樹脂ブロックに各々差し込むことにより、発泡樹脂ブ
ロック相互を連結し固定するのである。図９に示すよう
に、緊結用金具２０は隣合うブロック１１、１１つま
り、上下のブロック１１、１１間に配することで、水平
方向の連結ができる。また、上下及び左右のブロック１
１、１１間に配することもでき、この場合、垂直方向及
び水平方向の連結ができ、より強固な構築物２３の構築
ができる。
互を連結し固定する。ブロック相互の連結には、図８に
示す緊結用金具を用いる。緊結用金具は四角形の鉄板で
あり、各辺に２カ所、８個の発泡樹脂ブロックを相互に
緊結し、固定するための爪２１が設けられている。金具
２０の中央にはアンカー挿入用の孔２４が形成されてい
る。この緊結用金具２０の爪２１を折り曲げて隣合う発
泡樹脂ブロックに各々差し込むことにより、発泡樹脂ブ
ロック相互を連結し固定するのである。図９に示すよう
に、緊結用金具２０は隣合うブロック１１、１１つま
り、上下のブロック１１、１１間に配することで、水平
方向の連結ができる。また、上下及び左右のブロック１
１、１１間に配することもでき、この場合、垂直方向及
び水平方向の連結ができ、より強固な構築物２３の構築
ができる。
【００１１】次に、このようにして発泡樹脂ブロックを
積み重ねると共に緊結用金具によりブロック相互の固定
がなされた構築物の全部又は一部を拘束材で包囲する。
拘束材２２は、図９に示すように、金網、ネット、ロー
プ或いは合成繊維等の引張抵抗を有する材料ならば何で
もよく、この拘束材２２で前記発泡樹脂ブロック１１を
積み重ねると共に発泡樹脂ブロック１１相互の固定がな
された構築物２３の全部又は一部を包囲するのである。
これにより、構築物２３における構造の保持力は拘束材
２２の締め付け力でより一層高くなり、該構築物２３が
外力により容易に変形したり崩壊したりしないようにな
る。
積み重ねると共に緊結用金具によりブロック相互の固定
がなされた構築物の全部又は一部を拘束材で包囲する。
拘束材２２は、図９に示すように、金網、ネット、ロー
プ或いは合成繊維等の引張抵抗を有する材料ならば何で
もよく、この拘束材２２で前記発泡樹脂ブロック１１を
積み重ねると共に発泡樹脂ブロック１１相互の固定がな
された構築物２３の全部又は一部を包囲するのである。
これにより、構築物２３における構造の保持力は拘束材
２２の締め付け力でより一層高くなり、該構築物２３が
外力により容易に変形したり崩壊したりしないようにな
る。
【００１２】尚、本発明の発泡樹脂ブロックにより構築
物を構築する方法を使用する際に、発泡樹脂ブロック相
互を固定する別の手段を併用すれば、構築物をより堅牢
とすることができる。以下に、いくつかの態様を示す。
図４〜図７に示すものは、孔１４、１５、１６を設けた
発泡樹脂ブロック１１を用いた例である。
物を構築する方法を使用する際に、発泡樹脂ブロック相
互を固定する別の手段を併用すれば、構築物をより堅牢
とすることができる。以下に、いくつかの態様を示す。
図４〜図７に示すものは、孔１４、１５、１６を設けた
発泡樹脂ブロック１１を用いた例である。
【００１３】図４及び図５に示すものは、発泡樹脂ブロ
ック１１の内部に円形又は正方形の２個の孔１４を設け
たものである。これは個々の発泡樹脂ブロック１１の継
目をラップして積み重ね、縦方向に貫通させるように構
築すれば、この貫通した孔１４に補強材を充填すること
により、同発泡樹脂ブロック１１相互を固定して一体化
することができる。尚、この孔１４は排水用の堅抗とし
ても利用できる。この孔１４に充填する材料としては、
その目的に対応して、砂、砂利、砕石、プラスチックソ
イルセメントがあり、更に鉄筋、鉄パイプ、合成樹脂パ
イプ、或いは、鉄網、合成樹脂網等がある。
ック１１の内部に円形又は正方形の２個の孔１４を設け
たものである。これは個々の発泡樹脂ブロック１１の継
目をラップして積み重ね、縦方向に貫通させるように構
築すれば、この貫通した孔１４に補強材を充填すること
により、同発泡樹脂ブロック１１相互を固定して一体化
することができる。尚、この孔１４は排水用の堅抗とし
ても利用できる。この孔１４に充填する材料としては、
その目的に対応して、砂、砂利、砕石、プラスチックソ
イルセメントがあり、更に鉄筋、鉄パイプ、合成樹脂パ
イプ、或いは、鉄網、合成樹脂網等がある。
【００１４】又、図６、図７に示すものは、個々の発泡
樹脂ブロック１１に孔１５、１６を前記のものと同様に
設け、同発泡樹脂ブロック１１を千鳥状に又は交互に配
列し、発泡樹脂ブロック１１相互を固定し一体化したも
のである。そのうち図６は縦方向に、図７は横方向にそ
れぞれ発泡樹脂ブロック１１を一体化させたものを示
す。尚、図中１７はワイヤー又はロープ、１８はワイヤ
ー又はロープの両端部に設ける金属或いはプラスチック
プレートである。
樹脂ブロック１１に孔１５、１６を前記のものと同様に
設け、同発泡樹脂ブロック１１を千鳥状に又は交互に配
列し、発泡樹脂ブロック１１相互を固定し一体化したも
のである。そのうち図６は縦方向に、図７は横方向にそ
れぞれ発泡樹脂ブロック１１を一体化させたものを示
す。尚、図中１７はワイヤー又はロープ、１８はワイヤ
ー又はロープの両端部に設ける金属或いはプラスチック
プレートである。
【００１５】
【発明の効果】上記構成を備えたことにより、請求項１
記載の発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法に
あっては、緊結用金具による緊結力により発泡樹脂ブロ
ック相互を連結し固定すると共に、該構築物の全部又は
一部を包囲する拘束材による締め付け力で該構築物にお
ける構造を保持するので、地震等の外力によっても容易
に変形したり崩壊したりすることがない恒久的な構築物
を構築することができる。
記載の発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法に
あっては、緊結用金具による緊結力により発泡樹脂ブロ
ック相互を連結し固定すると共に、該構築物の全部又は
一部を包囲する拘束材による締め付け力で該構築物にお
ける構造を保持するので、地震等の外力によっても容易
に変形したり崩壊したりすることがない恒久的な構築物
を構築することができる。
【００１６】また、請求項２記載の発泡樹脂ブロックに
より構築物を構築する方法にあっては、緊結用金具を用
いて発泡樹脂ブロック相互を垂直方向及び水平方向に連
結し固定することから、より強固な構築物の構築ができ
る。
より構築物を構築する方法にあっては、緊結用金具を用
いて発泡樹脂ブロック相互を垂直方向及び水平方向に連
結し固定することから、より強固な構築物の構築ができ
る。
【図１】本発明の発泡樹脂ブロックを示した斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明の発泡樹脂ブロックを示した斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明の発泡樹脂ブロックを示した斜視図であ
る。
る。
【図４】発泡樹脂ブロックを示した斜視図である。
【図５】発泡樹脂ブロックを積み重ねた状態を示した斜
視図である。
視図である。
【図６】発泡樹脂ブロックを積み重ねた状態を示した斜
視図である。
視図である。
【図７】泡樹脂ブロックを積み重ねた状態を示した斜視
図である。
図である。
【図８】緊結用金具を示した平面図である。
【図９】拘束材で構築物を包囲した状態を示した断面図
である。
である。
【図１０】従来の工法により構築された道路を示した断
面図である。
面図である。
１１・・・発泡樹脂ブロック ２２・・・拘束材 ２３・・・構築物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福住 隆二 大阪府大阪市西区靱本町３丁目５番25号 株式会社建設企画コンサルタント内 (56)参考文献 特開 昭62−41822（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】 発泡樹脂ブロックを積み重ねて構築物を
構築するときに、緊結用金具を用いて発泡樹脂ブロック
相互を連結し固定すると共に、金網、ロープ、合成繊維
などの拘束材によって、該構築物の全部又は一部を包囲
することにより、前記構築物の構造を保持するようにし
たことを特徴とする発泡樹脂ブロックにより構築物を構
築する方法。 - 【請求項２】 緊結用金具を用いて発泡樹脂ブロック相
互を垂直方向及び水平方向に連結し固定することを特徴
とする請求項１記載の発泡樹脂ブロックにより構築物を
構築する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403359A JPH0726403B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403359A JPH0726403B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60186200A Division JPS6245801A (ja) | 1985-08-24 | 1985-08-24 | 発泡樹脂ブロツクにより構築物を構築する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05214704A JPH05214704A (ja) | 1993-08-24 |
| JPH0726403B2 true JPH0726403B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=18513097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403359A Expired - Lifetime JPH0726403B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 発泡樹脂ブロックにより構築物を構築する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726403B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2612412B2 (ja) * | 1993-09-20 | 1997-05-21 | 強化土エンジニヤリング株式会社 | 補強土構造 |
| JP2612413B2 (ja) * | 1993-09-20 | 1997-05-21 | 強化土エンジニヤリング株式会社 | 補強土構造構築用ブロック |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241822A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-23 | Dow Kako Kk | 軽量盛土、その施工方法及びそれに用いる連結具 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP2403359A patent/JPH0726403B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05214704A (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |