JPH07262752A - ミニディスク装置 - Google Patents
ミニディスク装置Info
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- JPH07262752A JPH07262752A JP5608594A JP5608594A JPH07262752A JP H07262752 A JPH07262752 A JP H07262752A JP 5608594 A JP5608594 A JP 5608594A JP 5608594 A JP5608594 A JP 5608594A JP H07262752 A JPH07262752 A JP H07262752A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/327—Table of contents
- G11B27/329—Table of contents on a disc [VTOC]
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミニディスクを用いてＦＭチューナからエア
チェックを行う場合に、どこの放送局の番組を記録した
のかが後で判るようにすることで、エアチェック後の編
集作業を容易にする。 【構成】 ＦＭチューナからの音楽情報をミニディスク
の光磁気ディスクに記録する場合に、音楽情報の光磁気
ディスクへの記録終了後、ＦＭチューナの周波数制御手
段より得た周波数情報に基づく放送局名を、光磁気ディ
スクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎ
ｔｅｎｔｓ）エリアの記録済み音楽情報の曲番号の示す
タイトル情報記録エリアに記録する。
チェックを行う場合に、どこの放送局の番組を記録した
のかが後で判るようにすることで、エアチェック後の編
集作業を容易にする。 【構成】 ＦＭチューナからの音楽情報をミニディスク
の光磁気ディスクに記録する場合に、音楽情報の光磁気
ディスクへの記録終了後、ＦＭチューナの周波数制御手
段より得た周波数情報に基づく放送局名を、光磁気ディ
スクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎ
ｔｅｎｔｓ）エリアの記録済み音楽情報の曲番号の示す
タイトル情報記録エリアに記録する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスクを記録
媒体として用いて音声信号等の情報信号を記録・再生す
る所謂ミニディスク（ＭＤ）装置に関するものである。
媒体として用いて音声信号等の情報信号を記録・再生す
る所謂ミニディスク（ＭＤ）装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ミニディスク装置は、カートリッジに収
められた直径６４ｍｍの光磁気ディスクに、ディジタル
信号に変換されたオーディオ信号をＡＴＲＡＣ方式と呼
ばれる高能率符号化によって圧縮・伸長して記録・再生
を行うものである。
められた直径６４ｍｍの光磁気ディスクに、ディジタル
信号に変換されたオーディオ信号をＡＴＲＡＣ方式と呼
ばれる高能率符号化によって圧縮・伸長して記録・再生
を行うものである。
【０００３】このようなミニディスク装置を用いて、放
送媒体であるＦＭチューナ等からの音楽情報を記録する
場合、従来のミニディスク装置では単純にＦＭチューナ
等からの音楽情報のみを記録していた。
送媒体であるＦＭチューナ等からの音楽情報を記録する
場合、従来のミニディスク装置では単純にＦＭチューナ
等からの音楽情報のみを記録していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記のよう
に音楽情報のみをミニディスク装置にて記録した場合に
は、再生時においてどの放送局の何の音楽情報を記録し
たのかが判別できなくなるため、放送局名・番組名・曲
タイトル・アーティスト名等を書き込んだり、必要な曲
だけを残して不要な部分をカットしたりするなどの編集
作業が困難であった。
に音楽情報のみをミニディスク装置にて記録した場合に
は、再生時においてどの放送局の何の音楽情報を記録し
たのかが判別できなくなるため、放送局名・番組名・曲
タイトル・アーティスト名等を書き込んだり、必要な曲
だけを残して不要な部分をカットしたりするなどの編集
作業が困難であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、光磁気ディスクに対して情報信号をディ
ジタル信号で記録再生するミニディスク装置において、
チューナ装置からの音楽情報を前記光磁気ディスクに記
録する場合に、前記音楽情報の光磁気ディスクへの記録
終了後、前記チューナ装置の周波数制御手段より得た周
波数情報を前記光磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ
Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記
録済み音楽情報の曲番号の示すタイトル情報記録エリア
に記録するミニディスク装置を提供せんとするものであ
る。
に本発明では、光磁気ディスクに対して情報信号をディ
ジタル信号で記録再生するミニディスク装置において、
チューナ装置からの音楽情報を前記光磁気ディスクに記
録する場合に、前記音楽情報の光磁気ディスクへの記録
終了後、前記チューナ装置の周波数制御手段より得た周
波数情報を前記光磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ
Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記
録済み音楽情報の曲番号の示すタイトル情報記録エリア
に記録するミニディスク装置を提供せんとするものであ
る。
【０００６】また本発明では、光磁気ディスクに対して
情報信号をディジタル信号で記録再生するミニディスク
装置において、チューナ装置からの音楽情報を前記光磁
気ディスクに記録する場合に、前記音楽情報の光磁気デ
ィスクへの記録終了後、前記チューナ装置の周波数制御
手段より得た周波数情報に基づく放送局名を前記光磁気
ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃ
ｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の曲番
号の示すタイトル情報記録エリアに記録するミニディス
ク装置を提供せんとするものである。
情報信号をディジタル信号で記録再生するミニディスク
装置において、チューナ装置からの音楽情報を前記光磁
気ディスクに記録する場合に、前記音楽情報の光磁気デ
ィスクへの記録終了後、前記チューナ装置の周波数制御
手段より得た周波数情報に基づく放送局名を前記光磁気
ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃ
ｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の曲番
号の示すタイトル情報記録エリアに記録するミニディス
ク装置を提供せんとするものである。
【０００７】
【作用】上記の如く構成したので、チューナ装置の周波
数制御手段より得た周波数情報が光磁気ディスクのＵＴ
ＯＣエリアの記録済み音楽情報の曲番号の示すタイトル
情報記録エリアに記録される。
数制御手段より得た周波数情報が光磁気ディスクのＵＴ
ＯＣエリアの記録済み音楽情報の曲番号の示すタイトル
情報記録エリアに記録される。
【０００８】また、チューナ装置の周波数制御手段より
得た周波数情報に基づく放送局名が光磁気ディスクのＵ
ＴＯＣエリアの記録済み音楽情報の曲番号の示すタイト
ル情報記録エリアに記録される。
得た周波数情報に基づく放送局名が光磁気ディスクのＵ
ＴＯＣエリアの記録済み音楽情報の曲番号の示すタイト
ル情報記録エリアに記録される。
【０００９】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例に
つき詳述する。
つき詳述する。
【００１０】図１は本発明が適用されるミニディスク装
置の構成を示す回路ブロック図である。同図において、
３６は音声信号等のアナログの情報信号が入力される入
力端子、３５は前記入力端子３６より入力されたアナロ
グの情報信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換回
路、３４は前記Ａ／Ｄ変換回路３５が出力するディジタ
ル信号を圧縮し、高能率符号化したディジタル信号に変
換するＡＴＲＡＣ処理回路、３３は前記ＡＴＲＡＣ処理
回路３４で処理された信号をインタリーブし、誤り訂正
符号を付し、さらにサブコード信号を付加したディジタ
ル信号に変換するディジタル信号処理回路である。ま
た、３２はヘッドドライブ回路であり、前記ディジタル
信号処理回路３３からの出力信号を記録用磁気ヘッド３
１によって光磁気ディスク３０に記録するための信号に
変換している。
置の構成を示す回路ブロック図である。同図において、
３６は音声信号等のアナログの情報信号が入力される入
力端子、３５は前記入力端子３６より入力されたアナロ
グの情報信号をディジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換回
路、３４は前記Ａ／Ｄ変換回路３５が出力するディジタ
ル信号を圧縮し、高能率符号化したディジタル信号に変
換するＡＴＲＡＣ処理回路、３３は前記ＡＴＲＡＣ処理
回路３４で処理された信号をインタリーブし、誤り訂正
符号を付し、さらにサブコード信号を付加したディジタ
ル信号に変換するディジタル信号処理回路である。ま
た、３２はヘッドドライブ回路であり、前記ディジタル
信号処理回路３３からの出力信号を記録用磁気ヘッド３
１によって光磁気ディスク３０に記録するための信号に
変換している。
【００１１】一方、３８は光磁気ディスク３０より読み
出したピットデータをディジタル信号に変換する光ピッ
クアップ、４０は誤り訂正等の処理を行うディジタル信
号処理回路、４１は前記ディジタル信号処理回路４０で
処理された信号を伸長し、元のディジタル信号に戻すＡ
ＴＲＡＣ処理回路、４２は前記ＡＴＲＡＣ処理回路４１
で処理されたディジタル信号を元のアナログの情報信号
に変換するＤ／Ａ変換回路、４３は復調されたアナログ
の情報信号の出力端子である。
出したピットデータをディジタル信号に変換する光ピッ
クアップ、４０は誤り訂正等の処理を行うディジタル信
号処理回路、４１は前記ディジタル信号処理回路４０で
処理された信号を伸長し、元のディジタル信号に戻すＡ
ＴＲＡＣ処理回路、４２は前記ＡＴＲＡＣ処理回路４１
で処理されたディジタル信号を元のアナログの情報信号
に変換するＤ／Ａ変換回路、４３は復調されたアナログ
の情報信号の出力端子である。
【００１２】そして、３９は前記光ピックアップ３８を
光磁気ディスク３０の内周・外周間へと往復駆動させる
送りモータであり、光ピックアップ３８より出力される
トラッキングエラー信号によってサーボ制御回路４４を
介して制御される。３７は前記光磁気ディスク３０を回
転させるスピンドルモータ、４５はミニディスク装置を
制御するＭＤ制御回路で、メカニズムの記録・再生・早
送り・早戻しの各モードへの移行とキー入力端子４９か
らの入力信号に基づいてサブコードデータの処理を行
い、前記ディジタル信号処理回路３３，ディジタル信号
処理回路４０，サーボ制御回路４４等を制御する。
光磁気ディスク３０の内周・外周間へと往復駆動させる
送りモータであり、光ピックアップ３８より出力される
トラッキングエラー信号によってサーボ制御回路４４を
介して制御される。３７は前記光磁気ディスク３０を回
転させるスピンドルモータ、４５はミニディスク装置を
制御するＭＤ制御回路で、メカニズムの記録・再生・早
送り・早戻しの各モードへの移行とキー入力端子４９か
らの入力信号に基づいてサブコードデータの処理を行
い、前記ディジタル信号処理回路３３，ディジタル信号
処理回路４０，サーボ制御回路４４等を制御する。
【００１３】次に図２はミニディスク装置で使用される
記録・再生用の光磁気ディスク３０の断面を示した図で
あり、同図において５０はリードインエリアでディスク
情報が再生できる領域、５１はＵＴＯＣエリアでレコー
ディング情報が記録・再生できる領域、５２はプログラ
ムエリアで音楽情報が記録・再生できる領域、５３はリ
ードアウトエリアである。
記録・再生用の光磁気ディスク３０の断面を示した図で
あり、同図において５０はリードインエリアでディスク
情報が再生できる領域、５１はＵＴＯＣエリアでレコー
ディング情報が記録・再生できる領域、５２はプログラ
ムエリアで音楽情報が記録・再生できる領域、５３はリ
ードアウトエリアである。
【００１４】続いて図３はＦＭチューナ装置の構成を示
す回路ブロック図である。同図において１はアンテナ、
２は前記アンテナ１より入力された周波数とＶＣＯ（電
圧制御発振器）３より入力された周波数を混合するミキ
サ、４は前記ミキサ２からの出力を増幅する中間周波増
幅器、５は前記中間周波増幅器４の出力を検波して音楽
情報に復調する検波器、６は復調された音楽情報の出力
端子である。
す回路ブロック図である。同図において１はアンテナ、
２は前記アンテナ１より入力された周波数とＶＣＯ（電
圧制御発振器）３より入力された周波数を混合するミキ
サ、４は前記ミキサ２からの出力を増幅する中間周波増
幅器、５は前記中間周波増幅器４の出力を検波して音楽
情報に復調する検波器、６は復調された音楽情報の出力
端子である。
【００１５】また、７は前記ＶＣＯ３から出力される周
波数を分周する１／Ｎカウンタ、１０は基準周波数発振
器、８は前記１／Ｎカウンタ７と基準周波数１０の周波
数の位相を比較し、位相差に応じた電圧を出力する位相
比較器、９は前記位相比較器８からの電圧を積分するＬ
ＰＦ（ローパスフィルタ）であり、このＬＰＦ９の電圧
に応じて前記ＶＣＯ３は周波数の異なる方形波を出力す
る。
波数を分周する１／Ｎカウンタ、１０は基準周波数発振
器、８は前記１／Ｎカウンタ７と基準周波数１０の周波
数の位相を比較し、位相差に応じた電圧を出力する位相
比較器、９は前記位相比較器８からの電圧を積分するＬ
ＰＦ（ローパスフィルタ）であり、このＬＰＦ９の電圧
に応じて前記ＶＣＯ３は周波数の異なる方形波を出力す
る。
【００１６】さらに１１は前記１／Ｎカウンタ７の分周
比を制御することにより受信周波数を変化させるチュー
ナ制御回路であり、キー入力端子１２等によって外部よ
り指示を受ける。例えば、キー入力端子１２等により指
示された受信周波数がｆＩＮ＝９０ＭＨｚとすると、中
間周波増幅器４の入力周波数はｆＩＦ＝１０．７ＭＨｚ
だからｆＶＣＯ＝ｆＩＮ＋ｆＩＦ＝９０＋１０．７＝１
００．７ＭＨｚとなるようにＶＣＯ３を制御すればよ
い。
比を制御することにより受信周波数を変化させるチュー
ナ制御回路であり、キー入力端子１２等によって外部よ
り指示を受ける。例えば、キー入力端子１２等により指
示された受信周波数がｆＩＮ＝９０ＭＨｚとすると、中
間周波増幅器４の入力周波数はｆＩＦ＝１０．７ＭＨｚ
だからｆＶＣＯ＝ｆＩＮ＋ｆＩＦ＝９０＋１０．７＝１
００．７ＭＨｚとなるようにＶＣＯ３を制御すればよ
い。
【００１７】基準周波数発振器１０の出力を１００ＫＨ
ｚとすると、前記１／Ｎカウンタ７の分周比をＮ＝１０
０７とすることにより、ｆＶＣＯ／Ｎ＝１００．７ＭＨ
ｚ／１００７＝１００ＫＨｚとなり、位相比較器８への
入力は両者とも１００ＫＨｚとなる。この状態で、ＶＣ
Ｏ３，１／Ｎカウンタ７，位相比較器８，ＬＰＦ９のＰ
ＬＬループが形成され、ＶＣＯ３から安定したｆＶＣＯ
＝１００．７ＭＨｚが出力されることにより、受信周波
数ｆＩＮ＝９０ＭＨｚが選択され、中間周波増幅器４及
び検波器５を介して出力端子６より復調された音楽情報
が出力される。
ｚとすると、前記１／Ｎカウンタ７の分周比をＮ＝１０
０７とすることにより、ｆＶＣＯ／Ｎ＝１００．７ＭＨ
ｚ／１００７＝１００ＫＨｚとなり、位相比較器８への
入力は両者とも１００ＫＨｚとなる。この状態で、ＶＣ
Ｏ３，１／Ｎカウンタ７，位相比較器８，ＬＰＦ９のＰ
ＬＬループが形成され、ＶＣＯ３から安定したｆＶＣＯ
＝１００．７ＭＨｚが出力されることにより、受信周波
数ｆＩＮ＝９０ＭＨｚが選択され、中間周波増幅器４及
び検波器５を介して出力端子６より復調された音楽情報
が出力される。
【００１８】従って、チューナ制御回路１１はキー入力
端子１２等により指示された受信周波数または放送局名
に従って、１／Ｎカウンタ７の分周比を変化させれば任
意の受信周波数または放送局名を選択して受信できる。
端子１２等により指示された受信周波数または放送局名
に従って、１／Ｎカウンタ７の分周比を変化させれば任
意の受信周波数または放送局名を選択して受信できる。
【００１９】前記ＭＤ制御回路４５及びチューナ制御回
路１１は、マイクロコンピュータ等を用いて構成しても
よい。また、ＭＤ制御回路４５とチューナ制御回路１１
は、信号線Ｌによってコマンド，データ，ステータスを
相互に送受できるように接続されている。
路１１は、マイクロコンピュータ等を用いて構成しても
よい。また、ＭＤ制御回路４５とチューナ制御回路１１
は、信号線Ｌによってコマンド，データ，ステータスを
相互に送受できるように接続されている。
【００２０】次に本発明の動作について詳述する。
【００２１】先ずキー入力端子４９より、アンテナ１か
ら受信した任意の受信周波数または放送局名の音楽情報
をミニディスク装置の光磁気ディスク３０に記録するよ
うにＭＤ制御回路４５に指示が成されると、ＦＭチュー
ナ装置のアナログ信号の出力端子６はミニディスク装置
のアナログ信号の入力端子３６と接続され（図示せ
ず）、ＦＭチューナ装置の出力する音楽情報はミニディ
スク装置に伝送され、ＦＭチューナ装置の音楽情報はミ
ニディスク装置の光磁気ディスク３０のプログラムエリ
ア５２に記録される。記録終了後、チューナ制御回路１
１は記録済みの音楽情報の受信周波数または放送局名の
データをＭＤ制御回路４５に転送する。ＭＤ制御回路４
５は、レコーディング情報が記録・再生できるＵＴＯＣ
エリア５１のデータテーブルを先ず読み出し、表１のテ
ーブルデータを得る。
ら受信した任意の受信周波数または放送局名の音楽情報
をミニディスク装置の光磁気ディスク３０に記録するよ
うにＭＤ制御回路４５に指示が成されると、ＦＭチュー
ナ装置のアナログ信号の出力端子６はミニディスク装置
のアナログ信号の入力端子３６と接続され（図示せ
ず）、ＦＭチューナ装置の出力する音楽情報はミニディ
スク装置に伝送され、ＦＭチューナ装置の音楽情報はミ
ニディスク装置の光磁気ディスク３０のプログラムエリ
ア５２に記録される。記録終了後、チューナ制御回路１
１は記録済みの音楽情報の受信周波数または放送局名の
データをＭＤ制御回路４５に転送する。ＭＤ制御回路４
５は、レコーディング情報が記録・再生できるＵＴＯＣ
エリア５１のデータテーブルを先ず読み出し、表１のテ
ーブルデータを得る。
【００２２】
【表１】
【００２３】この表１のテーブルを表２または表３のよ
うに更新し、再度ＵＴＯＣエリア５１に記録する。
うに更新し、再度ＵＴＯＣエリア５１に記録する。
【００２４】
【表２】
【００２５】
【表３】
【００２６】
【発明の効果】以上、詳述した如く本発明に依れば、光
磁気ディスクに対して情報信号をディジタル信号で記録
再生するミニディスク装置において、チューナ装置から
の音楽情報を前記光磁気ディスクに記録する場合に、前
記音楽情報の光磁気ディスクへの記録終了後、前記チュ
ーナ装置の周波数制御手段より得た周波数情報を前記光
磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ
Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の
曲番号の示すタイトル情報記録エリアに記録するように
したので、受信周波数情報を表示器等に表示することに
より、記録後においても記録した音楽情報の受信周波数
が判り、エアチェック後の編集作業においても雑誌等の
番組欄を参照するなどして編集作業を容易に行うことが
できる。
磁気ディスクに対して情報信号をディジタル信号で記録
再生するミニディスク装置において、チューナ装置から
の音楽情報を前記光磁気ディスクに記録する場合に、前
記音楽情報の光磁気ディスクへの記録終了後、前記チュ
ーナ装置の周波数制御手段より得た周波数情報を前記光
磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ
Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の
曲番号の示すタイトル情報記録エリアに記録するように
したので、受信周波数情報を表示器等に表示することに
より、記録後においても記録した音楽情報の受信周波数
が判り、エアチェック後の編集作業においても雑誌等の
番組欄を参照するなどして編集作業を容易に行うことが
できる。
【００２７】また本発明に依れば、光磁気ディスクに対
して情報信号をディジタル信号で記録再生するミニディ
スク装置において、チューナ装置からの音楽情報を前記
光磁気ディスクに記録する場合に、前記音楽情報の光磁
気ディスクへの記録終了後、前記チューナ装置の周波数
制御手段より得た周波数情報に基づく放送局名を前記光
磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ
Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の
曲番号の示すタイトル情報記録エリアに記録するように
したので、放送局名を表示器等に表示することにより、
エアチェック後の編集作業等において雑誌等の番組欄を
参照することで編集作業を容易に行うことが出来、極め
て有益である。
して情報信号をディジタル信号で記録再生するミニディ
スク装置において、チューナ装置からの音楽情報を前記
光磁気ディスクに記録する場合に、前記音楽情報の光磁
気ディスクへの記録終了後、前記チューナ装置の周波数
制御手段より得た周波数情報に基づく放送局名を前記光
磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ
Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の
曲番号の示すタイトル情報記録エリアに記録するように
したので、放送局名を表示器等に表示することにより、
エアチェック後の編集作業等において雑誌等の番組欄を
参照することで編集作業を容易に行うことが出来、極め
て有益である。
【図１】本発明のミニディスク装置の構成を示す回路ブ
ロック図。
ロック図。
【図２】光磁気ディスクの構成を示す要部側断面図。
【図３】ＦＭチューナ装置の構成を示す回路ブロック
図。
図。
１ アンテナ ２ ミキサ ３ ＶＣＯ ４ 中間周波増幅器 ５ 検波器 ６ 出力端子 ７ １／Ｎカウンタ ８ 位相比較器 ９ ＬＰＦ １０ 基準周波数発振器 １１ チューナ制御回路 １２ キー入力端子 ３０ 光磁気ディスク ３１ 記録用磁気ヘッド ３２ ヘッドドライブ回路 ３３ ディジタル信号処理回路 ３４ ＡＴＲＡＣ処理回路 ３５ Ａ／Ｄ変換回路 ３６ 入力端子 ３７ スピンドルモータ ３８ 光ピックアップ ３９ 送りモータ ４０ ディジタル信号処理回路 ４１ ＡＴＲＡＣ処理回路 ４２ Ｄ／Ａ変換回路 ４３ 出力端子 ４４ サーボ制御回路 ４５ ＭＤ制御回路 ４９ キー入力端子 ５０ リードインエリア ５１ ＵＴＯＣエリア ５２ プログラムエリア ５３ リードアウトエリア
Claims (2)
- 【請求項１】 光磁気ディスクに対して情報信号をディ
ジタル信号で記録再生するミニディスク装置において、
チューナ装置からの音楽情報を前記光磁気ディスクに記
録する場合に、前記音楽情報の光磁気ディスクへの記録
終了後、前記チューナ装置の周波数制御手段より得た周
波数情報を前記光磁気ディスクのＵＴＯＣ（Ｕｓｅｒ
Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔｓ）エリアの前記記
録済み音楽情報の曲番号の示すタイトル情報記録エリア
に記録することを特徴とするミニディスク装置。 - 【請求項２】 光磁気ディスクに対して情報信号をディ
ジタル信号で記録再生するミニディスク装置において、
チューナ装置からの音楽情報を前記光磁気ディスクに記
録する場合に、前記音楽情報の光磁気ディスクへの記録
終了後、前記チューナ装置の周波数制御手段より得た周
波数情報に基づく放送局名を前記光磁気ディスクのＵＴ
ＯＣ（Ｕｓｅｒ Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔ
ｓ）エリアの前記記録済み音楽情報の曲番号の示すタイ
トル情報記録エリアに記録することを特徴とするミニデ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5608594A JPH07262752A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | ミニディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5608594A JPH07262752A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | ミニディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07262752A true JPH07262752A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=13017258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5608594A Pending JPH07262752A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | ミニディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07262752A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0823709A1 (en) * | 1996-08-08 | 1998-02-11 | Sony Corporation | Automatic recording apparatus in accordance with character information |
| WO1999023660A1 (en) * | 1997-10-30 | 1999-05-14 | Aiwa Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus provided with teletext recording capability |
| EP0907180A3 (en) * | 1997-09-30 | 2002-06-05 | Sony Corporation | Digital signal recording apparatus, recording method thereof, remote controlling apparatus for use therewith, remote controlling method thereof, and dubbing system for use therewith |
| EP1006530A4 (en) * | 1997-07-06 | 2005-12-21 | Kenwood Corp | DEVICE FOR ENTERING THE TITLE OF A RECORDING TRAY |
| JP2008159174A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kenwood Corp | 記録装置、プログラム及び記録方法 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP5608594A patent/JPH07262752A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0823709A1 (en) * | 1996-08-08 | 1998-02-11 | Sony Corporation | Automatic recording apparatus in accordance with character information |
| EP1006530A4 (en) * | 1997-07-06 | 2005-12-21 | Kenwood Corp | DEVICE FOR ENTERING THE TITLE OF A RECORDING TRAY |
| EP0907180A3 (en) * | 1997-09-30 | 2002-06-05 | Sony Corporation | Digital signal recording apparatus, recording method thereof, remote controlling apparatus for use therewith, remote controlling method thereof, and dubbing system for use therewith |
| WO1999023660A1 (en) * | 1997-10-30 | 1999-05-14 | Aiwa Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus provided with teletext recording capability |
| US6631111B1 (en) | 1997-10-30 | 2003-10-07 | Aiwa Co., Ltd. | Recording and reproducing apparatus provided with teletext recording capability |
| JP2008159174A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Kenwood Corp | 記録装置、プログラム及び記録方法 |
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