JPH07262697A - 光学式記録再生装置およびそれに用いる光学式記録媒体 - Google Patents

光学式記録再生装置およびそれに用いる光学式記録媒体

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JPH07262697A
JPH07262697A JP6049577A JP4957794A JPH07262697A JP H07262697 A JPH07262697 A JP H07262697A JP 6049577 A JP6049577 A JP 6049577A JP 4957794 A JP4957794 A JP 4957794A JP H07262697 A JPH07262697 A JP H07262697A
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JP
Japan
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optical recording
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JP6049577A
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English (en)
Inventor
Masaru Tezuka
賢 手塚
Ryuichi Asano
隆一 浅野
Naoki Inoue
直樹 井上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スチル動作モードにおいて、光ディスク、M
O記録媒体などの光学式記録媒体の寿命(繰り返し再生
回数:リード・スタビリティ)を実質的に向上させる光
学式記録再生装置を提供する。 【構成】 スチル動作モードにおいて、同一トラックに
繰り返して読出を行うから、繰り返し再生回数(リード
・スタビリティ)が問題になる。MO記録媒体100は
MO記録媒体100を、退避領域101とデータ領域1
03とを区別する。スチル動作モードにおいて、退避領
域101にシークを行い、データ領域103の劣化を防
止して、データ領域103のリード・スタビリティを向
上させる。退避領域101はアドレスが読み取れればよ
く、リード・スタビリティはさほど問題にならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スチル動作モードにお
いても、実質的に光ディスク、光磁気ディスク(MO)
記録媒体などの光学式記録媒体の寿命を延ばすことが可
能な光学式記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、MO記録媒体などの記録媒
体の信頼性を評価する要素として、保存寿命と、繰り返
し寿命とが用いられている。保存寿命には、アーチバル
ライフ(Archival-life) と、シェルフライフ(Shelf-lif
e)とが知られている。アーチバルライフとは、一旦光デ
ィスクに記録したデータの劣化の状態を表す。一方、シ
ェルフライフとは、保存後における光ディスクの記録再
生特性を表す。保存寿命は、MO記録媒体の場合、10
〜15年程度と言われている。
【0003】繰り返し寿命には、繰り返し記録回数(Wr
ite Stability:ライト・スタビリティ) と繰り返し再生
回数(Read Stability:リード・スタビリティ) とが用
いられる。繰り返し記録回数は同一トラックに対して何
回記録できるかを示す数値であり、MO記録媒体の場
合、通常、106 回程度と言われている。また、繰り返
し再生回数は同一トラックから何回再生できるかを示す
数値であり、MO記録媒体の場合、通常、109 回程度
と言われている。スチル動作モードにおいては、同一ト
ラックに対して繰り返し再生を行うから、スチル動作モ
ードにおいては、繰り返し再生回数(リード・スタビリ
ティ)が問題となる。なお、以下に述べるリード・スタ
ビリティとは、書き込みデータ信号のC/Nが、初期値
から3dB低下したときの繰り返し再生回数を言う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】MO記録媒体の回転数
を1800rpmとした場合、スチル動作モードにおける動
作を行った場合、 33msec×109 回=9259時間=385 日 となり、ほぼ、1年でMO記録媒体の寿命がくることに
なる。これでは、MO記録媒体などを安定して、長期
間、あるいは、頻度高く、繰り返して、スチル動作モー
ドで使用することができない。
【0005】したがって、本発明の目的は、スチル動作
モードにおける動作が行われても、MO記録媒体、光デ
ィスクなどの光学式記録媒体の寿命、つまり、繰り返し
再生回数(リード・スタビリティ)を実質的に延ばすこ
とが可能な光学式記録再生装置を提供することにある。
さらに本発明によれば、実質的にリード・スタビリティ
を延ばすことが可能な光学式記録媒体を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ま
ず、データが記録されるデータ領域と、スチル動作モー
ドのときにシークされる退避領域とを有する光学式記録
媒体が提供される。
【0007】また本件発明においては、上記光学式記録
媒体に対して、スチル動作モードには、退避領域をシー
クさせる。したがって、本発明によれば、光学式記録媒
体をデータ記録領域と退避領域とに区別し、スチル動作
モードにおいて、前記退避領域モードにシークを行う手
段を設けたことを特徴とする光学式記録再生装置が提供
される。
【0008】特定的には、(1)前記退避領域が、前記
光学式記録媒体の最内周にトラック方向に沿って設けら
れる、(2)前記退避領域が、前記光学式記録媒体の最
外周にトラック方向に沿って設けられる、あるいは、
(3)前記退避領域が、前記光学式記録媒体の最内周お
よび最外周にトラック方向に沿って設けられる。
【0009】さらに特定的には、前記光学式記録媒体は
MO記録媒体である。
【0010】
【作用】スチル動作モードにおいては、退避領域にシー
クさせて、データ領域にはシークを行わない。その結
果、データ領域のリード・スタビリティが増加する。退
避領域はアドレスが読み取れればよく、リード・スタビ
リティは問題とはならない。
【0011】
【実施例】本発明の光学式記録再生装置の実施例とし
て、光学式記録媒体にMO記録媒体を用いた、光磁気記
録再生装置を例示する。
【0012】本発明の光学式記録再生装置の第1実施例
について述べる。図1は本発明の第1実施例の光磁気記
録再生装置の構成図である。この光磁気記録再生装置
は、外部磁界制御回路1、レーザ・パワー制御回路2、
自動電力制御回路(APC回路)3、MO信号再生回路
4、デコーダ回路5、ランダムアクセスメモリ(RA
M)バッファ6、RAM制御回路7、ピット信号再生回
路8、アドレス・デコーダ回路9、サーボ信号再生回路
10、サーボ回路11、スピンドルサーボ回路12、サ
ーボ制御回路13、および、システム制御回路14を有
する。また光磁気記録再生装置は、MO記録媒体10
0、スピンドルモータ200、外部磁界コイル300、
および、光学式ピックアップ400を有する。
【0013】図1に示した構成要素の動作を述べる。外
部磁界制御回路1は、システム制御回路14からの信号
に応答して、外部磁界コイル300を介して、MO記録
媒体100に対する外部磁界の反転と、その磁界の強さ
を制御する。レーザ・パワー制御回路2は、システム制
御回路14からの信号に応答して、再生モード、記録モ
ード、消去モードなどの各種モードにおけるレーザパワ
ー(電力)の設定、高周波信号の重畳に関するオン・オ
フ制御などを行う。APC回路3は、レーザ・パワー制
御回路2を制御してレーザ・パワーを一定にする。MO
信号再生回路4は、光学式ピックアップ400を介して
MO記録媒体100から読み出したデータを、光磁気カ
ー効果を用いて再生する回路であり、通常、差動法を用
いている。デコーダ回路5は、MO信号再生回路4で再
生した信号から、データ、クロックを抽出し、エラー訂
正を行い、データを復調する。RAMバッファ6は、デ
コーダ回路5で復調したデータを一時的に記憶してお
く。RAM制御回路7は、RAMバッファ6のアドレス
およびタイミングを制御する。ピット信号再生回路8
は、MO記録媒体100に予めピットとしてプリ・マス
タリング(Pre Mastering)されている情報、たとえば、
アドレス情報、メディア情報を生成する。アドレス・デ
コーダ回路9は、ピット信号再生回路8で得られたアド
レス情報からアドレスを生成する。サーボ信号再生回路
10は、光学式ピックアップ400内に設けられた光検
出素子の出力信号から、フォーカスエラー、トラックキ
ングエラーなどのサーボエラー信号を生成する。サーボ
回路11は、サーボ信号再生回路10で得られたフォー
カス制御信号、トラックキング制御信号、送りサーボ制
御信号を生成する。スピンドルサーボ回路12は、スピ
ンドルモータ200の角速度を一定に制御する。つま
り、この光磁気記録再生装置に用いるMO記録媒体10
0は、CAVである。サーボ制御回路13は、システム
制御回路14の指令に応答して、サーボ回路11および
スピンドルサーボ回路12のタイミングなどを制御す
る。システム制御回路14は、上述したように、外部磁
界制御回路1、レーザ・パワー制御回路2、RAM制御
回路7、アドレス・デコーダ回路9およびサーボ制御回
路13を制御し、光磁気記録再生装置の全体を制御す
る。
【0014】図2(A)〜(C)は、図1に示したMO
記録媒体100の平面図である。上述したように、MO
記録媒体100はCAV式MO記録媒体である。図2
(A)はMO記録媒体100の内周部に退避領域(内周
部退避領域)101を設け、その外部に通常のデータ領
域103を設けた構成を示す。図2(B)はMO記録媒
体100の外周部に退避領域(外周部退避領域)102
を設け、その内部に通常のデータ領域104を設けた構
成を示す。図2(C)はMO記録媒体100の内周部に
退避領域(内周部退避領域)101を設けるとともに、
外周部に退避領域(外周部退避領域)102を設け、そ
の間に通常のデータ領域105を設けた構成を示す。つ
まり、図2(C)に図解したMO記録媒体100におけ
る退避領域は、図2(A)に示した内周部退避領域10
1と図2(B)に図解した外周部退避領域102とを同
時に設けた構成を示す。本発明の実施に際しては、図2
(A)〜(C)のいずれのMO記録媒体100を用いる
ことができるが、それらには一長一短がある。その詳細
については後述する。
【0015】図2(A)に示したMO記録媒体100を
用いた場合について、図1に示した光磁気記録再生装置
の動作、特に、スチル動作モードの動作を述べる。スチ
ル動作モードになる時は、システム制御回路14がサー
ボ制御回路13に指令を出力し、サーボをスチル動作モ
ードにする。具体的には、トラックキングサーボを1ト
ラックジャンプさせる。ジャンプさせるトリガ信号はM
O記録媒体100に予めプリ・マスタリングされている
アドレス情報である。アドレス情報は、ピット信号再生
回路8およびアドレス・デコーダ回路9により常時デコ
ードされ、アドレスデータはシステム制御回路14が常
に入力している。MO記録媒体100のデータ領域10
3に記録されているデータは、MO信号再生回路4およ
びデコーダ回路5にデコードされてRAMバッファ6に
蓄積される。このRAMバッファ6に蓄積されるデータ
は、RAM制御回路7を介してシステム制御回路14か
らそのアドレスおよびタイミングが制御されている。
【0016】スチル状態になったら、スチルしている場
所のアドレス情報およびその前後に記録されているデー
タをシステム制御回路14に取り込んでおく。その後、
MO記録媒体100の内周部退避領域101にシーク
(seek) し、内周部退避領域101でスチル状態にす
る。このシーク動作により、データ領域103のデータ
の劣化が防止できる。つまり、スチル動作モードにおい
ても、データ領域103のリード・スタビリティを、実
質的に向上できる。内周部退避領域101は、スチル動
作モードの動作回数が増加したとき、信号劣化が起こっ
てもいい領域としておく。内周部退避領域101の場所
は、通常行われているピットでのアドレスの読出を行え
ばよいから、かりにMO記録媒体100の記録膜が劣化
したとしても、内周部退避領域101の場所が判らなく
なることはない。内周部退避領域101は10トラック
程度あればよい。
【0017】スチル状態が解除になったら、RAMバッ
ファ6に蓄積されたアドレス情報を元にして、その場所
にシークした後、RAMバッファ6に蓄積されたデータ
を吐き出して、データの連続性を維持する。
【0018】なお、実時間性が要求される場合は、読み
取るデータの転送率を上げて、常に、先読みしてRAM
バッファ6にデータを取り込めばよい。なお、転送率を
上げる方法としては、スピンドルモータ200の回転数
を高くすることにより実現できる。
【0019】上述したMO記録媒体100としては、図
2(A)に図解したMO記録媒体100に代えて、図2
(B)または図2(C)に図解したMO記録媒体100
を用いることができる。図2(B)に図解したMO記録
媒体100は、外周部退避領域102を設けており、ス
チル動作モードにおいて外周部退避領域102にシーク
が行われる。この点は、図2(A)図解したMO記録媒
体100と実質的に同じである。図2(C)に図解した
MO記録媒体100は内周部退避領域101に加えて外
周部退避領域102が設けられているから、最も近い方
の退避領域、つまり、内周部退避領域101または外周
部退避領域102にシークさせることができ、アクセス
時間を短縮できる。しかしながら、データ領域105は
小さくなる。
【0020】繰り返し再生回数(リード・スタビリテ
ィ)を決定する要因は、レーザの読出パワー、外部磁界
感度、MO記録媒体の線速、および、MO記録媒体の温
度である。記録媒体の温度について述べると、周囲温
度、摂氏45度、機内温度上昇、摂氏10〜15度とすれば、
記録媒体の最高温度は摂氏60度程度となる。記録媒体の
線速と遅いほうが、リード・スタビリティのためには有
利であり、殆どのデータMO記録媒体が採用しているC
AVモードでは、最内周の線速でのスチル動作が一番条
件的に厳しい。
【0021】レーザの読出パワー、および、外部磁界感
度についても考察する。図3は、ISO標準の5.25
インチのMOディスク・ドライブ(2400rpm、半径30
mm)についての、レーザ読出パワーと繰り返し再生回
数(リード・スタビリティ)との関係を図解したグラフ
である。図4は、レーザ読出パワーおよび外部磁界と、
繰り返し再生回数(リード・スタビリティ)との関係を
図解したグラフである。図3および図4から、レーザパ
ワーおよび外部磁界が低いほど、リード・スタビリティ
が高くなることが判る。また、図5は、レーザ読出・パ
ワーとC/Nとの関係を示すグラフである。レーザの読
出パワーは読出信号のC/Nに関係し、レーザの読出パ
ワーを低下させると、レーザのノイズが増加し、C/N
が低下する。したがって、単純にレーザの読出パワーを
低下させることができない。また外部磁界の強さは、記
録・消去特性に寄与し、記録媒体の組成で決定される磁
界強度以下になると、C/Nおよび消去率の低下を招く
ことになる。外部磁界提供手段としては、永久磁石、電
磁石とがある。電磁石を用いれば、再生時の外部磁界を
0にすることができるが、永久磁石並みの磁界を得るに
は、相当の電流を流す必要があり、その結果、かなり発
熱する。したがって、実際には、永久磁石を用いている
場合が多い。ちなみに、5.25インチのMOドライブ
では、レーザの読出パワーが2mW、外部磁界強度、4
00Oe(エルステッド) で標準的な値である。
【0022】上述した本発明を実施するには、上述した
要因を考慮して行うことが好適である。
【0023】なお上述した実施例は、光学式記録媒体と
して、MO記録媒体を用いた例を示したが、本発明は、
MO記録媒体に限らず、光ディスクなど、データが記録
されていて、光学的にスチル動作を行う記録媒体を用い
た光学式記録再生装置に広く適用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、光学式記録媒体に、デ
ータ領域の他に、退避領域を設け、スチル動作モードに
おいてこの退避領域にシークすることにより、ディスク
領域のリード・スタビリティを実質的に向上させること
ができる。
【0025】また本発明によれば、データ領域と退避領
域とを有する光学式記録媒体が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の光磁気記録再生装置の
構成図である。
【図2】図2(A)〜(C)は、図1に示したMO記録
媒体100の平面図であり、図2(A)はMO記録媒体
100の内周部に退避領域(内周部退避領域)101を
設け、その外部に通常のデータ領域103を設けた構成
を示し、図2(B)はMO記録媒体100の外周部に退
避領域(外周部退避領域)102を設け、その内部に通
常のデータ領域104を設けた構成を示し、図2(C)
はMO記録媒体100の内周部に退避領域(内周部退避
領域)101を設けるとともに、外周部に退避領域(外
周部退避領域)102を設け、その間に通常のデータ領
域105を設けた構成を示す。
【図3】図3はレーザ読出パワーとリード・スタビリテ
ィとの関係を図解したグラフである。
【図4】図4はレーザ読出パワーおよび外部磁界と、リ
ード・スタビリティとの関係を図解したグラフである。
【図5】図5はレーザ読出・パワーとC/Nとの関係を
示すグラフである。
【符号の説明】
1・・外部磁界制御回路 2・・レーザ・パワー制御回路 3・・APC回路 4・・MO信号再生回路 5・・デコーダ回路 6・・RAMバッファ 7・・RAM制御回路 8・・ピット信号再生回路 9・・アドレス・デコーダ回路 10・・サーボ信号再生回路 11・・サーボ回路 12・・スピンドルサーボ回路 13・・サーボ制御回路 14・・システム制御回路 100・・MO記録媒体 101・・内周部退避領域 102・・外周部退避領域 103〜105・・データ領域 200・・スピンドルモータ 300・・外部磁界コイル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学式記録媒体を、データが記録されるデ
    ータ記録領域と、スチル動作モードにおいてシークされ
    る退避領域とに区別し、 スチル動作モードにおいて、前記退避領域モードにシー
    クを行う手段を設けたことを特徴とする光学式記録再生
    装置。
  2. 【請求項2】前記退避領域が、前記光学式記録媒体の最
    内周にトラック方向に沿って設けられている請求項1記
    載の光学式記録再生装置。
  3. 【請求項3】前記退避領域が、前記光学式記録媒体の最
    外周にトラック方向に沿って設けられている請求項1記
    載の光学式記録再生装置。
  4. 【請求項4】前記退避領域が、前記光学式記録媒体の最
    内周および最外周にトラック方向に沿って設けられてい
    る請求項1記載の光学式記録再生装置。
  5. 【請求項5】前記光学式記録媒体が、CAV方式の光磁
    気記録媒体である請求項2〜4いずれか記載の光磁気記
    録再生装置。
  6. 【請求項6】データが記録されるデータ領域と、スチル
    動作モードのときにシークされる退避領域とを有する光
    学式記録媒体。
JP6049577A 1994-03-18 1994-03-18 光学式記録再生装置およびそれに用いる光学式記録媒体 Pending JPH07262697A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002334452A (ja) * 2001-05-11 2002-11-22 Sony Corp 記録再生装置および方法、記録媒体、プログラム、並びにディスク媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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