JP3345544B2 - ピックアップサーボ系の自動調整装置及び調整方法 - Google Patents

ピックアップサーボ系の自動調整装置及び調整方法

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JP3345544B2 JP02354296A JP2354296A JP3345544B2 JP 3345544 B2 JP3345544 B2 JP 3345544B2 JP 02354296 A JP02354296 A JP 02354296A JP 2354296 A JP2354296 A JP 2354296A JP 3345544 B2 JP3345544 B2 JP 3345544B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピックアップサーボ系の
自動調整装置及び調整方法に係り、特にピックアップサ
ーボ系のオフセットやゲインを自動調整する機能を備え
たディスク演奏装置のピックアップサーボ系の自動調整
装置及び調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(CD)、ミニディ
スク(MD)、レーザディスク(LD)等には、音楽デ
ータが信号面の非常に小さなピットまたは磁区によりス
パイラル状または同心円状に記録されており、光ピック
アップから発射したレーザビームを信号面に合焦させな
がら、ピット列または磁区列(トラック)を追跡させ、
このときの反射ビームを光ピックアップで検出すること
で記録信号の読み取りを行うようになっている。信号面
はディスク回転時の面振れにより常に変位しており、ト
ラックもディスク回転時の芯振れにより常に変位してい
る。このため、ディスクの面振れに関わらず、レーザビ
ームが常に信号面に対し合焦状態を保つことができるよ
うにし、又、ディスクの芯振れに関わらず、レーザビー
ムが常にトラックを追跡できるようにする必要がある。
このため、CDプレーヤ、ミニディスクプレーヤ、LD
プレーヤ等のディスク演奏装置には、フォーカスサーボ
系とトラッキングサーボ系から成るピックアップサーボ
系が装備されている。
【0003】ディスクから誤りなく記録信号を読み取る
ためには、ピックアップサーボ系のサーボ特性を最適に
調整しておく必要があり、従来は、メーカ側が出荷前に
基準ディスクを再生しながら半固定抵抗を回して調整し
ていた。しかし、装置の使用によるサーボ特性の経時変
化に対応したり、あるいは、ユーザが聴取しようとする
個々のディスクに対応するためには、ディスクを演奏す
る度毎に最適調整を行うのが望ましい。特に車載用セッ
トでは、振動が激しく、サーボ特性が悪いとフォーカス
外れやトラッキング外れを起こして、音切れや音飛びが
頻発してしまうので、演奏開始時におけるサーボ特性の
最適調整は必須である。このため、ディスク装着時及び
ディスクプレーヤの電源がオンになった時、自動的にピ
ックアップサーボ系のサーボ特性を最適値に自動調整す
ることが行われている。
【0004】図7はピックアップサーボ系自動調整機能
を備えた従来のCDプレーヤの全体構成図である。図
中、1はコンパクトディスク、2はターンテーブル、3
はコンパクトディスクを一定の線速度で回転するスピン
ドルモータ、4はスピンドルモータに対し線速度一定制
御を行うスピンドルサーボ回路、5はコンパクトディス
クにレーザビームを発射し反射ビームを検出する光ピッ
クアップ、6は光ピックアップをディスク半径方向に送
るスレッドモータ、7はスレッドモータに対しトラック
を追跡するためのスレッドサーボを掛けるスレッドサー
ボ回路、8はRFアンプである。RFアンプ8は図8に
示す如く構成されており、この内、8aと8bは光ピッ
クアップから入力した(A+C)信号と(B+D)信号
を個別に電流−電圧変換する電流−電圧変換器(I−
V)、8cと8dは光ピックアップから入力したE信号
とF信号を個別に電流−電圧変換する電流−電圧変換器
(I−V)、8eは電流−電圧変換器8aと8bの出力
を加算してRF信号を作成する加算器である。図7に戻
って、9はRF信号を入力して音楽データとサブコード
データの復調を行うディジタル信号処理回路である。
【0005】10は(A+C)信号と(B+D)信号よ
りフォーカスエラー信号FEを作成し、該フォーカスエ
ラー信号FEに基づき光ピックアップ5に設けたフォー
カスアクチュエータ(図示せず)を駆動しフォーカスサ
ーボを掛けるフォーカスサーボ回路であり、図9に示す
如く構成されている。10aは電流−電圧変換器8aの
出力側に設けられた可変利得アンプ、10bは電流−電
圧変換器8bの出力側に設けられた可変利得アンプ、1
0cは可変利得アンプ10aの出力から可変利得アンプ
10bの出力を減算してフォーカスエラー信号FEを作
成する減算器、10eはオフセット調整を行うための減
算器、10fは低域ゲインのブーストと高域の位相補償
等を行うループフィルタ、10gは可変利得アンプ、1
0hはループスイッチ、10iは周波数可変発振器(O
SC)、10jはループスイッチの出力と周波数可変発
振器の出力を加算する加算器である。図7に戻って11
はフォーカスエラー信号FEを増幅してフォーカスアク
チュエータを駆動するサーボドライバである。
【0006】12はE信号とF信号よりトラッキングエ
ラー信号TEを作成し、該トラッキングエラー信号TE
に基づき光ピックアップ5に設けたトラッキングアクチ
ュエータ(図示せず)を駆動してトラッキングサーボを
掛けるトラッキングサーボ回路であり、図10に示す如
く構成されている。12aは電流−電圧変換器8cの出
力側に設けられた可変利得アンプ、12bは電流−電圧
変換器8dの出力側に設けられた可変利得アンプ、12
cは可変利得アンプ12aの出力から可変利得アンプ1
2bの出力を減算してトラッキングエラー信号TEを作
成する減算器、12eはオフセット調整を行うための減
算器、12fは低域ゲインのブーストと高域の位相補償
等を行うループフィルタ、12gは可変利得アンプ、1
2hはループスイッチ、12iは周波数可変発振器(O
SC)、12jはループスイッチの出力と周波数可変発
振器の出力を加算する加算器である。図7に戻って13
はD/A変換器12kからの入力を増幅してトラッキン
グアクチュエータを駆動するサーボドライバである。
【0007】14はRF信号の下側エンベロープ検波を
行う検波回路、16は後述するシステムコントローラの
指令を受けて、各種サーボの立ち上げとピックアップサ
ーボ系の自動調整等を行うマイコン構成のサーボコント
ローラ、17はセットへのコンパクトディスク1の挿入
を検知するディスク挿入検知器、18はシステムコント
ローラの制御に従いコンパクトディスク1をターンテー
ブル2の上にローディングしたり、ターンテーブル2の
上からアンローディングしたりするローディング部、1
9はコンパクトディスク1を演奏するために必要なシス
テムの全体的な制御を行うシステムコントローラ、20
はTOC情報等の記憶を行うRAM、21はイジェクト
操作、ソース切り替え操作等を行う操作部、22はユー
ザのエンジンキーの操作によるACCのオン・オフを検
出するACCオン・オフ検出回路である。
【0008】図11、図12はシステムコントローラ1
9とサーボコントローラ16によってなされる自動調整
処理を示す流れ図、図13は自動調整法を説明する波形
図であり、これらの図を参照して従来のピックアップサ
ーボ系の自動調整方法を説明する。ディスク挿入検知器
17でコンパクトディスク1の挿入が検知されると、シ
ステムコントローラ19はローディング部18を制御し
てコンパクトディスク1のターンテーブル2上へのロー
ディングを開始させる(ステップ101、102)。ロ
ーディングが完了すると、ローディング部18はローデ
ィング完了通知をシステムコントローラ19に送り、該
通知を受けたシステムコントローラ19は(ステップ1
03でYES)、サーボコントローラ16に対しサーボ
オン・自動調整指令を与える。この指令を受けたサーボ
コントローラ16は、以下の(a)〜(m)の順にピックアッ
プサーボ系の自動調整をしながら各種サーボを立ち上げ
る。
【0009】(a) フォーカスオフセット調整(ステップ
104) 光ピックアップ5のレーザは消灯した状態で、減算器1
0cの出力を読み取り、フォーカスオフセット量を求め
る。電流−電圧変換器8a,8b、可変利得アンプ10
a,10b、減算器10cがバランス状態に在る時はフ
ォーカスオフセットは零であるが、バランス状態にない
とき、零とならない。サーボコントローラ16は求めた
フォーカスオフセット量を減算器10eに対し引数とし
て出力する。 (b) トラッキングオフセット調整(ステップ105) 光ピックアップ5のレーザは消灯した状態で、減算器1
2cの出力を読み取り、トラッキングオフセット量を求
める。電流−電圧変換器8c,8d、可変利得アンプ1
2a,12b、減算器12cがバランス状態に在る時は
トラッキングオフセットは零であるが、バランス状態に
ないとき、零とならない。サーボコントローラ16は求
めたトラッキングオフセット量を減算器12eに対し引
数として出力する。
【0010】(c) フォーカスゲイン粗調整(ステップ1
06) 光ピックアップ5のレーザを点灯し、ループスイッチ1
0hは開いた状態で、可変周波数発振器10iから低周
波の3角波を出力させる。フォーカスエラー信号FEは
図13(1)の如きSカーブを描くので、減算器10c
の出力からP−P(図13(1)のV(FE)P-P 参照)を
読み取り、これが所定の基準値となるように可変利得ア
ンプ10gのゲインを調整する。 (d) フォーカスサーボオン(ステップ107) フォーカスゲイン粗調整後、可変周波数発振器10iか
ら低周波の3角波を出力させたまま、減算器10cの出
力からフォーカスエラー信号FEの変化を監視し、ゼロ
クロス近傍となったタイミング(図13(1)のA点参
照)でループスイッチ10hを閉じ、フォーカスサーボ
をオンする。このあと、可変周波数発振器10iの発振
を止める。
【0011】(e) スピンドルモータ起動(ステップ10
8) スピンドルサーボ回路4に起動電圧を印加し、スピンド
ルモータ3を起動させてコンパクトディスク1の回転を
開始させる。 (f) トラッキングサーボオン(ステップ109) コンパクトディスク1が回転すると、レーザビームがト
ラックを横切る度に、RF信号の下側エンベロープが周
期的に変化するので、サーボコントローラ16は検波回
路14の出力であるRF信号の下側エンベロープを監視
し、トラッキングサーボの負帰還領域に入っているタイ
ミングでループスイッチ12hを閉じ、トラッキングサ
ーボをオンする。 (g) ウエイト、スピンドルサーボとスレッドサーボオン
(ステップ110〜112) コンパクトディスク1が規定回転速度近くに達するまで
数百ms待ったのち、スピンドルサーボをオンし、続い
て、スレッドサーボをオンする。
【0012】(h) トラッキングゲイン粗調整(ステップ
113) ループスイッチ12hを開き、トラッキングサーボをオ
フする。このとき、トラッキングエラー信号TEはトラ
ックを横切る毎に図13(2)に示す如く周期的変化を
繰り返すので、減算器12cよりトラッキングエラー信
号TEの変化を読み取り、P−P(図13(2)のV(T
E)P-P 参照)が所定の基準値となるように可変利得アン
プ12gのゲインを調整する。 (i) トラッキングバランス調整(ステップ114) トラッキングサーボはオフしたまま、減算器12cより
トラッキングエラー信号TEの変化を読み取り、(2)
で求めたトラッキングオフセットを基準に上側ピークレ
ベルと下側ピークレベル(図13(2)のV1 とV2
照)が一致するように可変利得アンプ12aと12bの
ゲインを調整する。 (j) フォーカスバランス調整(ステップ115) トラッキングサーボをオンし、可変周波数発振器10i
より数百Hz の正弦波の外乱をフォーカスサーボ系に注
入する。このとき、RF信号の下側エンベロープは図1
3(3)に示す如く周期的に変化するので、これを読み
取り、相隣りあうP−P(図13(3)のV3 とV4
照)が一致するように可変利得アンプ10aと10bの
ゲインを調整する。このあと、可変周波数発振器10i
の発振を止める。
【0013】(k) フォーカスゲイン精調整(ステップ1
16) フォーカスサーボ系の開ループゲイン特性の内、交さ周
波数fC に相当する周波数の正弦波外乱を可変周波数発
振器10iよりフォーカスサーボ系に注入し、一巡した
外乱成分を可変利得アンプ10gの出力から読み取り、
該一巡した該乱成分と注入した外乱成分のレベル比が所
期の閉ループゲイン特性における所定のゲイン値となる
ように可変利得アンプ10gのゲインを調整する。調整
後、可変周波数発振器10iの発振を止める。 (m) トラッキングゲイン精調整(ステップ117) トラッキングサーボ系の開ループゲイン特性の内、交さ
周波数fC に相当する周波数の正弦波外乱を可変周波数
発振器12iよりフォーカスサーボ系に注入し、一巡し
た外乱成分を可変利得アンプ12gの出力から読み取
り、該一巡した該乱成分と注入した外乱成分のレベル比
が所期の閉ループゲイン特性における所定のゲイン値と
なるように可変利得アンプ12gのゲインを調整する。
調整後、可変周波数発振器12iの発振を止める。
【0014】以上で、ピックアップサーボ系の全ての項
目の調整を終えると、サーボコントローラ16はサーボ
オン完了をシステムコントローラ19に通知し、システ
ムコントローラ19は、光ピックアップ5、RFアンプ
8、ディジタル信号処理回路9の経路でコンパクトディ
スク1のリードインに記録されたTOC情報を読み取ら
せ、RAM20に格納したのち、TOC情報を参照して
1曲目の先頭をサーチし、演奏を開始させる(ステップ
118〜120)。
【0015】なお、コンパクトディスク1の演奏中、ユ
ーザが操作部21でイジェクト操作を行うと、システム
コントローラ19はシステム各部に対しSTOP制御を
行ったのち、ローディング部18をしてコンパクトディ
スク1をアンローディングさせる(ステップ201〜2
03)。ユーザが他のコンパクトディスク1に取り替え
て挿入すると(ステップ101でYES)、セットは再
びステップ102以降の処理を行い、ピックアップサー
ボ系を自動調整しながら各種サーボを立ち上げ、演奏を
開始させる。
【0016】また、コンパクトディスク1の演奏中に、
ユーザがエンジンキーを回してACCをオフし、ACC
オン・オフ検出回路22がACCオフを検出すると、シ
ステムコントローラ19は図示しない電源供給回路を制
御してセット各部への電源の供給を止めて演奏を停止さ
せる(ステップ204、205)。その後、ユーザがエ
ンジンキーを回してACCをオンし、ACCオン・オフ
検出回路22がACCオンを検出すると(ステップ20
6でYES)、システムコントローラ19はセット各部
へ電源を供給させ、再び、ステップ104以降の処理を
行い、ピックアップサーボ系を自動調整しながら各種サ
ーボを立ち上げ、演奏を再開させる。また、コンパクト
ディスク1の演奏中に、ユーザが操作部21でコンパク
トディスクから他のオーディオソースに切り替えると、
システムコントローラ19は所定のソース切り替え制御
を行うとともに、電源供給回路を制御してセット各部へ
の電源の供給を止めてコンパクトディスク1の演奏を停
止させる(ステップ207、208)。その後、ユーザ
が他のオーディオソースからコンパクトディスクにソー
スを切り替えると(ステップ209でYES)、システ
ムコントローラ19はセット各部へ電源を供給させ、再
び、ステップ104以降の処理を行い、ピックアップサ
ーボ系を自動調整しながら各種サーボを立ち上げ、コン
パクトディスク1の演奏を再開させる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、コンパ
クトディスク1を演奏する前に、ピックアップサーボ系
を最適調整することで、良好なプレーアビリティが確保
され、振動等の外乱による音切れや音飛びの発生が防止
されることになる。したがって、適度にディスク交換、
電源オン・オフ等を行えば、その都度、ピックアップサ
ーボ系の最適調整が行われるため何ら問題は生じない。
ところが、ユーザによっては、1枚のディスクを長時間
リピートモードで繰り返し再生する場合がある。かかる
連続演奏時にはディスクプレーヤ内部の温度が上昇し、
ピックアップ、その他の素子に特性変化を生じ、サーボ
特性が変化し、振動や傷に対するプレーアビリティが劣
化する。すなわち、1枚のディスクを長時間リピートモ
ードで繰り返し再生する場合には、ディスク演奏前に1
回だけサーボ特性を自動調整する方法では不十分であ
る。以上から、本発明の目的は、1枚のディスクを繰り
返し長時間再生する場合であっても、ピックアップサー
ボ系の自動調整を再生途中で適時に(温度上昇時、ある
いは最終曲から先頭曲へのピックアップ移動時に)行え
るディスク演奏装置のピックアップサーボ系自動調整
置及び調整方法を提供することである。本発明の別の目
的は、再生途中でピックアップサーボ系の自動調整を行
っても、該調整により音切れが生じないディスク演奏装
置のピックアップサーボ系自動調整装置及び調整方法を
提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明によれ
ば、再生時、音楽データが第1の速度で間欠的に書き込
まれ、該第1の速度より低速の第2の速度で連続的に音
楽データが読み出される音楽データ記憶バッファ(ショ
ックプルーフメモリ)を設け、1枚のディスクを繰り返
し再生する場合、最後の曲の音楽データをディスクから
読み取って前記ショックプルーフメモリに書き込んだ
後、該ショックプルーフメモリからの読出を継続すると
共に、音楽データをディスクから読み出す動作を一時的
に停止し、読み出し停止中にピックアップサーボ系のオ
フセットやゲインの自動調整を行い、自動調整終了後に
最初の曲の音楽データの読出を開始し、読み出した音楽
データを前記ショックプルーフメモリへ書き込むことに
より達成される。すなわち、ショックプルーフメモリを
設け、ピックアップを最終曲位置から先頭曲位置に復帰
させる際にピックアップサーボ系の自動調整を行うよう
にしたから、音切れなく、サーボ系の自動調整を行うこ
とができ、1枚のディスクを繰り返し長時間再生する場
合に温度が上昇してもプレーアビリティを向上すること
ができる。
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】
(A)全体の構成 図1は本発明を具現化したミニディスクプレーヤの構成
図である。図中、101は記録再生用ミニディスク(M
D)でり、図2に示す構造を備えている。すなわち、デ
ィスク中心から半径14.5mm〜16mmの範囲はピット領域
(TOCエリア)PTA、ディスク中心から半径16mm〜61
mmの範囲はグルーブ領域(レコーダブルエリア)GRAで
ある。グルーブ領域(レコーダブルエリア)GRAは、内
周側のUTOCエリアと音楽データ等を記録するプログ
ラムエリアとで構成されている。又、記録再生用ミニデ
ィスクの全周には所定時間毎のアドレス情報が記録され
ている。TOCエリアPTAには、ディスクタイプ(再
生専用/記録再生兼用の別)、記録パワー、UTOCス
タートアドレス、プログラムエリアの先頭アドレス等の
各種データがピット列で予め記録されている。レコーダ
ブルエリアGRAのプログラムエリアにはユーザが任意
の音楽データ等を最大で255 曲分記録でき、又、UTO
CエリアにはUTOC情報、例えば、曲番と曲のスター
トアドレス、エンドアドレス、トラックモード(コピー
保護の有無、ステレオ/モノ、エンファシスオン/オフ)
の対応等を記録でき、記録された曲は該UTOC情報に
より一括管理される。
【0021】102はスピンドルモータであり、スピン
ドルサーボ系の制御を受けて記録再生用ミニディスク1
01を所定の一定線速度で回転する。103は記録再生
用ミニディスク101に対しレーザビームを照射し、反
射ビームより記録再生用ミニディスク101に記録され
た信号を検出すると共に、レーザビームの照射でキュリ
ー温度以上に昇温させ、後述する記録ヘッドによる光磁
気記録を可能とする光ピックアップ、104は光ピック
アップ103を記録再生用ミニディスク101の半径方
向に送る送りモータ、105は記録時に新たなデータの
光磁気記録を行う記録ヘッド、106は記録ヘッドを駆
動するヘッドドライバである。
【0022】107は光ピックアップ103の検出信号
からRF信号及びEFM信号、各種エラー信号(フォー
カスエラー信号、トラッキングエラー信号)、アドレス
変調信号、CLV制御信号等を作成するRFアンプ、1
08はRF信号から出力されるアドレス変調信号からア
ドレスデータを復調するアドレスデコーダ、109はサ
ーボ回路であり、RFアンプから出力される信号に基づ
いてフォーカスエラー信号、トラッキングエラー信号、
CLV制御信号を生成し、これら信号に基づいてそれぞ
れフォーカスサーボ制御、トラッキングサーボ制御、ス
ピンドルドルサーボ制御を行うと共に、送りモータ10
4に対するスレッドサーボ制御行うものである。尚、サ
ーボ回路109はCDプレーヤのサーボ回路(図7の二
点鎖線で囲んだ部分)と同一の構成を備え、システムコ
ントローラの指示にしたがってピックアップサーボ系の
特性を自動調整する機能を備えている。
【0023】110はデジタル信号処理回路である。デ
ジタル信号処理回路110は、録音時、後述するショ
ックプルーフメモリコントローラから入力した圧縮音楽
データ、またはシステムコントローラから入力したUT
OC情報をEFM信号に変換してヘッドドライバ106
へ出力し、光ピックアップ103及び記録ヘッド105
をして記録再生用ミニディスク101に光磁気記録さ
せ、再生時、RFアンプ107から入力したEFM信
号からUTOC情報や圧縮音楽データを復調してシステ
ムコントローラやショックプルーフメモリコントローラ
に出力する。
【0024】111は圧縮音楽データを所定時間分記憶
すると共に、TOC/UTOC情報を記憶するDRAM
(ショックプルーフメモリ)であり、TOC/UTOC
記憶エリアと音楽データ記憶エリアを備えている。11
2はショックプルーフメモリコントローラであり、シス
テムコントローラとの間で所定の通信を行いながら、録
音時は後述するATRACエンコーダ/デコーダから入
力した圧縮音楽データをショックプルーフメモリ111
に連続的にノーマル速度で書き込み、該書き込みと並行
して間歇的かつ高速に圧縮音楽データをディジタル信号
処理回路110へ出力する。また、ショックプルーフメ
モリコントローラ112は、再生時、ディジタル信号処
理回路110ら間歇的かつ高速に入力する圧縮音楽デー
タをショックプルーフメモリ111に間歇的かつ高速に
書き込み、該書き込みと並行して連続的にノーマル速度
で圧縮音楽データを後述するATRACエンコーダ/デ
コーダに出力する。
【0025】113はATRACエンコーダ/デコーダ
(ATRAC:Adaptive TransformAcourstic Coding)
であり、再生時、ショックプルーフメモリコントローラ
112から連続的に入力する圧縮音楽データから2ch
分のオーディオサンプルデータを復調し、録音時、A/
D変換器から入力する2ch分のオーディオサンプルデ
ータをATRAC方式により圧縮音楽データに変換して
ショックプルーフメモリコントローラ112へ出力す
る。114,115は再生時にATRACエンコーダ/
デコーダ113から出力された2ch分のオーディオサ
ンプルデータをD/A変換するD/A変換器、116,
117は録音時に外部から入力した2ch分のアナログ
オーディオ信号をA/D変換してATRACエンコーダ
/デコーダ113へ出力するA/D変換器である。
【0026】118は表示操作部であり、電源オンキ
ー、PLAYキー、STOPキー、RECキー等通常の
録音/再生動作を行う各種操作キーや記録した音楽の編
集操作を行う編集キーのほかに、UTOC情報やシステ
ムの現在の動作状態等を表示する表示部を備えている。
119はディスクプレーヤへのミニディスク101の挿
入を検知するディスク挿入検知器、120はシステムコ
ントローラの制御に従いミニディスク101をターンテ
ーブルの上にローディングしたり、ターンテーブルの上
からアンローディングしたりするローディング部、12
1はユーザのエンジンキーの操作によるACCのオン・
オフを検出するACCオン・オフ検出回路、122はデ
ィスクプレーヤ内部の温度を検出する温度センサー、1
23はシステムの全体的な制御を司るシステムコントロ
ーラ、124はシステムコントローラ内蔵のRAMであ
る。
【0027】システムコントローラ123は、 各種キーの操作に応じた録音/演奏/編集/表示制御
を行うと共に、 ピックアップサーボ系の自動調整制御を行い、 再生時、ショックプルーフメモリコントローラ112
からデータフル通知を受けたときにポーズ制御を行い、
その後、データエンプティ通知を受けたときにポーズ解
除制御を行い、 記録時、ショックプルーフメモリコントローラ112
からデータエンプティ通知を受けたときにポーズ制御を
行い、その後、データフル通知を受けたときにポーズ解
除制御を行い、 トラックジャンプ発生時、ショックプルーフメモリコ
ントローラ112にトラックジャンプ発生通知を行うと
ともに、光ピックアップ103をジャンプ前に戻す復帰
制御を行い、復帰完了後、復帰通知をショックプルーフ
メモリコントローラ112に通知する。
【0028】(B)ショックプルーフメモリへの間欠書
き込み/間欠読み出し制御 図3はショックプルーフメモリへの間欠書き込み制御及
び間欠読み出し制御の説明図であり、図4は間欠書き込
み制御のタイムチャート、図5は間欠読み出し制御のタ
イムチャートである。図3において、101は記録再生
用のミニディスク、111はDRAM構成のショックプ
ルーフメモリ、113はATRACエンコーダ/デコー
ダである。
【0029】(a)再生時のショックプルーフメモリへ
の間欠書き込み制御 光ピックアップ103はディスク上のデジタル信号(圧
縮音楽データ)を1.4Mbpsで読み取っている。一方、AT
RACエンコーダ/デコーダ113は300Kbpsで圧縮音
楽データを入力されれば、ATRACの圧縮を解き、1.
4Mbpsで音楽データをDA変換器114、115に入力
し、該DA変換器より音楽信号を途切れることなく出力
することができる。かかる1.4Mbpsと300Kbpsとの速度差
を吸収するために、光ピックアップ103とAMTRC
エンコーダ/デコーダ113の間にショックプルーフメ
モリ111がデータバッファとして設けられている。こ
のショックプルーフメモリ111には、記憶する圧縮音
楽データの下限値EMPTY1、上限値FULL1が設定されてい
る。
【0030】ディスクから1.4Mbpsで読み取った圧縮音
楽データを上限値FULL1まで記憶すると(書き込み状態
WRITE)、データフル信号DTFL(図4参照)が
発生する。このデータフル信号DTFLが発生すると、
ディスクからの読出を停止し(書き込み待機状態WAI
T)、以後、300Kbpsでショックプルーフメモリ111
から圧縮音楽データを読み出してATRACエンコーダ
/デコーダ113に入力する。これにより、ショックプ
ルーフメモリ111に記憶される圧縮音楽データ量が少
なくなり下限値EMPTY1に等しくなると、データエンプテ
ィ信号DTEPが発生する。データエンプティ信号DT
EPが発生すると、ディスクからの圧縮音楽データの読
出を再開し、読み取った圧縮音楽データを上限値FULL1
まで記憶し、以後、上記制御を繰り返す。尚、ショック
プルーフメモリ111からは常時300Kbpsで圧縮音楽デ
ータが読み出されてATRACエンコーダ/デコーダ1
13に入力されている。
【0031】ところで、ショックプルーフメモリ111
として4MbitのDRAMを用いると、該DRAMは音楽
再生中約2.7秒でディスクから読み取った圧縮音楽デー
タで満杯になる。しかし、ATRACエンコーダ/デコ
ーダ113には300Kbpsで圧縮音楽データを入力すれば
良い。このため、約10秒間はショックプルーフメモリ
111からATRACエンコーダ/デコーダ113に圧
縮音楽データを送り続けることができる。従って、再生
中に大きな振動が加わって光ピックアップ103がトラ
ックジャンプを発生してディスク上のデジタル信号を読
み取れなくなっても、約10秒間はショックプルーフメ
モリ111からATRACエンコーダ/デコーダ113
に圧縮音楽データを送り続けることができる。そこで、
10秒以内にディスク上のジャンプ前の位置に光ピック
アップを戻して信号読み取りを再開することができれ
ば、いわゆる音飛びは発生しない。すなわち、トラック
ジャンプが発生した場合には、図4の点線で示すように
ショックプルーフメモリ111に記憶される圧縮音楽デ
ータが下限値EMPTY1を越えて減小するが、空になる前の
時刻t0で光ピックアップがジャンプ前の位置に戻って
信号読み取りを再開することができ、以後、記憶データ
量が点線で示すように増大し、上記制御が繰り返され
る。
【0032】(b)録音時の間欠読み出し制御 ディスクへの音楽データ録音時、ATRACエンコーダ
/デコーダ113は1.4Mbpsで入力された音楽データを
ATRAC方式で圧縮し、圧縮した音楽データを300Kbp
sで途切れることなくショックプルーフメモリ111に
書き込む。一方、ショックプルーフメモリ111より1.
4Mbpsで圧縮音楽データを読み出し、光ピックアップ1
03により1.4Mbpsでディスク上に圧縮音楽データを書
き込む。かかる速度差を吸収するため、ショックプルー
フメモリ111から1.4Mbpsで圧縮音楽データを読み出
してディスクへ書き込む動作は間欠的に行われる。
【0033】ショックプルーフメモリ111には、記憶
する圧縮音楽データの下限値EMPTY2、上限値FULL2が設
定されている。ショックプルーフメモリ111から1.4M
bpsで圧縮音楽データを読み取ってディスクへ書き込む
と、該ショックプルーフメモリ111の圧縮音楽データ
が減小する(読み出し状態READ)。そして、圧縮音
楽データが下限値EMPTY2まで減小するとデータエンプテ
ィ信号DTEP(図5参照)が発生する。このデータエ
ンプティ信号DTEPが発生すると、ショックプルーフ
メモリ111からの読み出し及びディスクへの書き込み
を停止する(読み出し待機状態WAIT)。以後、AT
RACエンコーダ/デコーダ113から300Kbpsで圧縮
音楽データが出力され、ショックプルーフメモリ111
に格納される。これにより、ショックプルーフメモリ1
11に記憶される圧縮音楽データ量が増大し、上限値FU
LL2に等しくなると、データフル信号DTFLが発生す
る。データフル信号DTFLが発生すると、ショックプ
ルーフメモリ111からの圧縮音楽データの読出を再開
し、読み取った圧縮音楽データをディスクに書き込み、
以後、上記制御を繰り返す。尚、ショックプルーフメモ
リ111へは常時ATRACエンコーダ/デコーダ11
3より300Kbpsで圧縮音楽データを書き込んでいる。
【0034】ところで、ショックプルーフメモリ111
には、ATRACエンコーダ/デコーダ113より300K
bpsで音楽データを書き込めば良い。このため、ショッ
クプルーフメモリ111として4MbitのDRAMを用い
ると、約10秒間ATRACエンコーダ/デコーダ11
3からデータを書き込んでも満杯にならず、圧縮音楽デ
ータはオーバフローしない。従って、記録中に大きな振
動が加わって光ピックアップ3がトラックジャンプを発
生してディスク上に記録できなくなっても、約10秒間
はATRACエンコーダ/デコーダ113からショック
プルーフメモリ111に圧縮音楽データを送り続けるこ
とができる。このため、10秒以内にディスク上のジャ
ンプ前の位置に光ピックアップを戻して信号記録を再開
することができれば、音楽データが失われることはな
い。すなわち、トラックジャンプが発生した場合には、
図5の点線で示すようにショックプルーフメモリ111
に記憶される圧縮音楽データが上限値FULL2を越えて増
大するが、満杯になる前の時刻t1で光ピックアップが
ジャンプ前の位置に戻って信号記録を再開することがで
きる。この結果、ショックプルーフメモリ111から圧
縮音楽データが読出され、該メモリに記憶される圧縮音
楽データ量は点線で示すように減小し、以後、上記制御
が繰り返される。
【0035】(C)再生時のピックアップサーボ系の自
動調整制御 (a)概略 前述のように、再生時はショックプルーフメモリ111
に約10秒間音楽データを書き込まなくても、ショック
プルーフメモリより該時間連続してATRACエンコー
ダ/デコーダ113に音楽データを入力でき、その間途
切れることなく音楽を再生出力することができる。又、
ピックアップサーボ系の自動調整には数秒要するが、こ
の自動調整時間は10秒より短い。従って、1枚のディ
スクをリピートモードで再生中に適時にピックアップサ
ーボ系の自動調整を行い、該自動調整時にトラックジャ
ンプ時と同様の読み/書き制御を行えば、自動調整時に
音切れが生じることはない。そこで、本発明において
は、1枚のミニディスクをリピートモードで繰り返し長
時間連続して再生している場合、適時に例えば、温度
上昇時に、あるいは最終曲から先頭曲へのピックアッ
プ移動時に、サーボ系の自動調整を行うようにしてい
る。
【0036】(b)再生時の自動調整 図6は再生時のピックアップサーボ系の自動調整制御の
処理フローである。再生時に、システムコントローラ1
23は、リピートモードであるかチェックする(ステッ
プ301)。リピートモードでなければ、通常の再生制
御を行う(ステップ302)。一方、リピートモードの
場合には、全曲の再生が終了したかチェックし(ステッ
プ303)、終了してなければ、装置内部の温度が設定
値以上に上昇したかチェックし(ステップ304)、上
昇してなければ、再生を継続し(ステップ305)、ス
テップ303以降の処理を繰り返す。
【0037】一方、全曲の再生が終了したなら、ピック
アップが先頭曲の記録位置に移動するのと並行して以下
のサーボ系の自動調整を行う。すなわち、ミニディスク
101からのデータ読み出し及びショックプルーフメモ
リ111へのデータ書き込みを停止し(ステップ30
6)、以後、図11、図12で説明したサーボ系の自動
調整を行う(ステップ307)。尚、光ピックアップ1
03が先頭曲の記録位置に位置決めを実行した場合で
も、自動調整が終了するまで、ミニディスク101から
のデータ読み出しを停止する。自動調整が終了すれば、
ステップ308において「YES」となり、以後、ミニ
ディスク101より音楽データの読出を開始し、読み出
したデータをショックプルーフメモリ111に書き込み
(ステップ309)、始めに戻り以降の処理を繰り返
す。
【0038】又、ステップ304において、曲の再生中
に装置内部の温度が設定温度以上に上昇すれば、該位置
であたかもトラックジャンプが発生したかのように、ミ
ニディスク101からのデータ読み出しを停止し(ステ
ップ306)、以後、ピックアップサーボ系の自動調整
を行う(ステップ307)。そして、自動調整が終了す
れば、ステップ308において「YES」となり、以
後、ミニディスク101の読み出し停止位置より音楽デ
ータの読出を再開し、読み出したデータをショックプル
ーフメモリ111に書き込み(ステップ309)、始め
に戻り以降の処理を繰り返す。以上は、再生中の自動調
整であるが、ディスク装着時やプレーヤの電源が投入さ
れた場合には、図11、図12に従って従来と同様にピ
ックアップサーボ系の自動調整を行う。以上では、本発
明をミニディスクプレーヤに適用した場合について説明
したが、本発明はミニディスクプレーヤに限らず、CD
プレーヤ、LDプレーヤ等のディスクプレーヤにも適用
できるものである。以上、本発明を実施例により説明し
たが、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従
い種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除する
ものではない。
【0039】
【発明の効果】以上本発明によれば、ショックプルーフ
メモリを設け、ピックアップを最終曲位置から先頭曲位
置に復帰させる際にピックアップサーボ系の自動調整を
行うようにしたから、音切れなく、サーボ系の自動調整
を行うことができ、従って、1枚のディスクを繰り返し
長時間再生している時に温度が上昇してもプレーアビリ
ティを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化したミニディスクプレーヤの構
成図である。
【図2】記録再生用ミニディスクの構成図である。
【図3】間欠書き込み制御/間欠読み出し制御の説明図
である。
【図4】再生時の間欠書き込み制御のタイムチャートで
ある。
【図5】録音時の間欠読み出し制御のタイムチャートで
ある。
【図6】再生時のピックアップサーボ系の自動調整制御
の処理フローである。
【図7】従来の車載用CDプレーヤの全体構成図であ
る。
【図8】図7中のRFアンプの構成図である。
【図9】図7中のフォーカスサーボ回路の構成図であ
る。
【図10】図7中のトラッキングサーボ回路の構成図で
ある。
【図11】図7中のシステムコントローラとサーボコン
トローラによる自動調整処理を示す第1の流れ図であ
る。
【図12】図7中のシステムコントローラとサーボコン
トローラによる自動調整処理を示す第2の流れ図であ
る。
【図13】自動調整方法を説明する波形図である。
【符号の説明】
101・・コンパクトディスク 103・・光ピックアップ 109・・サーボ回路 110・・ディジタル信号処理回路 111・・ショックプルーフメモリ 122・・温度センサー 123・・システムコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−302104(JP,A) 特開 平7−14193(JP,A) 特開 平7−122015(JP,A) 特開 平8−203107(JP,A) 特開 平8−77577(JP,A) 特開 平8−87756(JP,A) 特開 平8−335322(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 - 7/10 G11B 19/00 - 19/18 G11B 20/10 - 20/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピックアップサーボ系の自動調整機能を
    備えたディスク演奏装置のピックアップサーボ系自動調
    整方法において、 再生時、音楽データが第1の速度で間欠的に書き込ま
    れ、該第1の速度より低速の第2の速度で連続的に音楽
    データが読み出される音楽データ記憶バッファを設け、 1枚のディスクを繰り返し再生する場合、最後の曲の音
    楽データをディスクから読み取って前記音楽データ記憶
    バッファに書き込んだ後、音楽データ記憶バッファから
    の音楽データの読を継続する一方、ディスクから
    の音楽データの読み出を一時的に停止し、 該読み出し停止中にピックアップサーボ系の自動調整を
    行い、 自動調整終了後に最初の曲の音楽データの読を開
    始し、読み出した音楽データを前記音楽データ記憶バッ
    ファへ書き込むことを特徴とするピックアップサーボ系
    の自動調整方法。
  2. 【請求項2】 ピックアップサーボ系の自動調整機能を
    備えたディスク演奏装置のピックアップサーボ系自動調
    整装置において、 再生時、音楽データが第1の速度で間欠的に書き込ま
    れ、該第1の速度より低速の第2の速度で連続的に音楽
    データが読み出される音楽データ記憶バッファ、 ピックアップサーボ系の自動調整を行うピックアップサ
    ーボ系自動調整部、 ディスクの最後の曲の音楽データをディスクから読み取
    ったことを検出する手段、 前記音楽データ記憶バッファへの音楽データの書き込み
    と読み出しを制御する制御部、 を備え、制御部は、1枚のディスクを繰り返し再生する
    場合、最後の曲の音楽データをディスクから読み取って
    前記音楽データ記憶バッファに書き込んだ時、以後、音
    楽データ記憶バッファからの音楽データの読を継
    続する一方、ディスクからの音楽データの読み出を一
    時的に停止し、ピックアップサーボ系自動調整部は、こ
    のディスクからの音楽データ読み出し停止中にピックア
    ップサーボ系の自動調整を行い、自動調整終了後に制御
    部は最初の曲の音楽データの読を開始し、読み出
    した音楽データを前記音楽データ記憶バッファへ書き込
    む、 ことを特徴とするピックアップサーボ系の自動調整装
    置。
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