JPH07259836A - 索導管用複層チューブ - Google Patents

索導管用複層チューブ

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JPH07259836A
JPH07259836A JP5357994A JP5357994A JPH07259836A JP H07259836 A JPH07259836 A JP H07259836A JP 5357994 A JP5357994 A JP 5357994A JP 5357994 A JP5357994 A JP 5357994A JP H07259836 A JPH07259836 A JP H07259836A
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JP
Japan
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inner layer
tube
synthetic resin
layer
weight
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Application number
JP5357994A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Shimizu
満 清水
Mutsuko Ota
睦子 太田
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種車両、機械、装置等に組み込む索導管に
用いる複層チューブであり、耐久性に優れ、しかも内層
と外層の剥離を生ずることのないチューブを提供する。 【構成】 合成樹脂と充填剤を含む組成物から成る内層
と、これと同じ合成樹脂から成り且つ内層の外周面上に
形成された外層を有する複層チューブである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は索導管に用いる複層チュ
ーブの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種車両、機械、装置等にはこれらを遠
隔操作するための索導管が組み込まれている。この索導
管は動力を伝達するためのワイヤーと、このワイヤーを
収納し且つ円滑に摺動させるための長尺のチューブを有
し、例えば、アクセル、ブレーキ等のようにチューブ内
においてワイヤーを摺動させて、車両、機械、装置を遠
隔操作している。
【0003】従って、索導管に用いるチューブはワイヤ
ーの摺動運動に対して大きな抵抗を生じないもの(低摩
擦性)であり、且つワイヤーの摺動によっても摩耗し難
いもの(耐摩耗性)である必要がある。
【0004】かような索導管用チューブとして、本出願
人は先にフッ素樹脂から成り且つ断面外周が多角形であ
る内層と、その外周面に形成された熱可塑性樹脂(フッ
素樹脂を除く)製外層を有する複層チューブを提案した
(特開平3−281238号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の索導管用チュー
ブは内層がフッ素樹脂製であるので低摩擦性であり、ま
た、フッ素樹脂にカーボン繊維等を配合することより耐
摩耗性も向上できるので好ましいものである。ただし、
低い確率ではあるが、長期にわたってワイヤーの摺動が
繰り返されるうちに内層と外層とが部分的に剥離し、剥
離部分の内層がワイヤーの摺動に追随する結果、ワイヤ
ーの操作に大きな力を要するようになったり、操作力と
ワイヤーの移動量とが比例しないようになったりするこ
とがあった。従って、本発明は内層と外層が剥離し難い
索導管用チューブを提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は合成樹脂と充填
材を含む組成物から成る内層と、前記と同じ合成樹脂か
ら成り且つ内層外周面上に形成された外層とを有する索
導管用複層チューブに関するものである。
【0007】本発明に係る索導管用複層チューブにおけ
る内層は合成樹脂と充填材を含む組成物から形成され
る。この合成樹脂としては、低摩擦性の観点からポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエ
チレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体
(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロ
プロピレン共重合体(FEP)、エチレン−テトラフル
オロエチレン共重合体(ETFE)、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン(PCTFE)等のフッ素樹脂を用いる
のが好ましい。しかし、所望により他の合成樹脂、例え
ば、スチロール樹脂、スチレン−アクリロニトリル共重
合体、スチレン−アクリロニトリル−ブタジエン共三元
共重合体、スチレン−アクリロニトリル−特殊ゴム三元
重合体、スチレン−アクリロニトリル−塩素化エチレン
三元共重合体、スチレン−(メタ)アクリル酸メチル共
重合体、スチレン−αメチルスチレン共重合体、スチレ
ン−メチルスチレン共重合体、ポリエチレン、塩素化ポ
リエチレン、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン
−1−ブテン共重合体、エチレン−塩化ビニル共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリブタジエン、
ポリプロピレン、ポリメチルペンテン、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリ
スルホン、ポリエーテルスルホン、ポリフェニルエーテ
ル、ポリフェニレンサルファイド、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリメタクリル酸メチル、メタクリル酸メチ
ル−アクリロニトリル共重合体、メタクリル酸メチル−
エチレンビスカーボネート共重合体、メタクリル酸メチ
ル−αメチルスチレン共重合体、メタクリル酸メチル−
ブタジエン−スチレン三元重合体、セルロース系樹脂、
ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリアリレート、ポリ
エーテルイミド、ポリエーテルエーナルケトン、ポリア
セタール、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体等を用いることもできる。
【0008】そして、これら合成樹脂により内層を形成
するに際してはその耐摩耗性向上のために充填材を配合
する。充填材の具体例としては、ガラス繊維、ガラスフ
レーク、ガラスビーズ、炭素繊維、ボロン繊維、無機ウ
ィスカー(炭化ケイ素ウィスカー、窒化ケイ素ウィスカ
ー、アルミナ繊維等)、金属化合物粉末(水酸化アルミ
ニウム粉末、水酸化マグネシウム粉末、ホウ酸亜鉛粉末
等)、黒鉛、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、
窒化ホウ素、雲母、芳香族ポリエステル、シリコーン樹
脂、フッ化カルシウム、フッ化黒鉛、カーボンブラッ
ク、グラファイト、酸化ベリリウム、窒化アルミニウ
ム、マグネシア、チタニア、シリカゲル、ゼオライト、
タルク、ベントナイト、炭酸カルシウム、チタン酸バリ
ウム、カオリン、クレー等を挙げることができる。これ
ら充填材の配合量は種々の要因に応じて決定するが、通
常、合成樹脂100重量部に対し、1〜30重量部であ
る。
【0009】本発明に係る索導管用複層チューブにおい
ては合成樹脂と充填材を含む組成物から成る内層の外周
面上に、該内層の形成に用いたのと同じ合成樹脂から成
る外層(充填材を含まない)が形成される。このように
内層と外層の形成に同じ合成樹脂を用いることにより、
内層と外層が強固に一体化し剥離の生じ難い複層チュー
ブが得られるのである。
【0010】かような本発明に係る複層チューブは、例
えば、合成樹脂と充填材を含む組成物から成るチューブ
の外周面上に、該内層の形成に用いたのと同じ合成樹脂
を押出す方法や、合成樹脂と充填材を含む組成物が内層
に、内層形成に用いるのと同じ合成樹脂が外層になるよ
うに各々をチューブ状に同時押出する方法により製造で
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に詳細に説明
する。
【0012】実施例1 PTFE粉末425重量部と、直径7μm、長さ30μ
mの炭素繊維75重量部を混合し、更に液状潤滑剤(ゴ
ム揮発油、三菱化成株式会社製)75重量部を混合して
混和物(A)を得る。一方、これとは別にPTFE粉末
425重量部と液状潤滑剤(ゴム揮発油、三菱化成株式
会社製)75重量部を混合して混和物(B)を得る。
【0013】押出成形機を用い、上記混和物(A)を内
径3mm、外径5mmのチューブ状に押出し、トリクレ
ン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出除去する。次いで、こ
のチューブの外周面上に混和物(B)を外径が7mmに
なるように押出し、トリクレン中に浸漬して液状潤滑剤
を抽出除去する。そして、370℃の温度で30分加熱
して焼成することにより、PTFEと炭素繊維を含む組
成物製の内層とPTFE製の外層から成る複層チューブ
(内径3mm、内層の肉厚1mm、外径7mm)を得
た。
【0014】実施例2 PTFE粉末475重量部と、直径7μm、長さ70μ
mの炭素繊維25重量部を均一に混合し、更に液状潤滑
剤(ゴム揮発油、三菱化成株式会社製)75重量部を混
合して混和物(C)を得る。一方、これとは別にPTF
E粉末475重量部と液状潤滑剤(ゴム揮発油、三菱化
成株式会社製)75重量部を均一に混合して混和物
(D)を得る。
【0015】上記混和物(C)を内層とし、混和物
(D)を外層として2層同時押出成形し、次いで、これ
をトリクレン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出除去した
後、370℃の温度で30分加熱して焼成することによ
り、PTFEと炭素繊維を含む組成物製の内層とPTF
E製の外層から成る複層チューブ(内径3mm、内層の
肉厚1mm、外径7mm)を得た。
【0016】実施例3 PTFE粉末425重量部と、直径10μm、長さ50
μmのガラス繊維75重量部を均一に混合し、更に液状
潤滑剤(ゴム揮発油、三菱化成株式会社製)75重量部
を混合して混和物(E)を得る。一方、これとは別にP
TFE粉末425重量と液状潤滑剤(ゴム揮発油、三菱
化成株式会社製)75重量部を均一に混合して混和物
(F)を得る。
【0017】上記混和物(E)を押出成形機を用いて内
径3mm、外径5mmのチューブ状に押出し、トリクレ
ン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出除去する。次いで、こ
のチューブの外周面上に混和物(F)を外径が7mmに
なるように押出し、トリクレン中に浸漬して液状潤滑剤
を抽出除去する。そして、370℃の温度で30分加熱
して焼成することにより、PTFEとガラス繊維を含む
組成物製の内層とPTFE製の外層から成る複層チュー
ブ(内径3mm、内層の肉厚1mm、外径7mm)を得
た。
【0018】実施例4 PTFE粉末475重量部と、粒径5μmの窒化ホウ素
粉末10重量部を均一に混合し、更に液状潤滑剤(ゴム
揮発油、三菱化成株式会社製)75重量部を混合して混
和物(G)を得る。一方、これとは別にPTFE粉末4
75重量と液状潤滑剤(ゴム揮発油、三菱化成株式会社
製)75重量部を均一に混合して混和物(H)を得る。
【0019】上記混和物(G)を内層とし、混和物
(H)を外層として2層同時押出成形し、次いで、これ
をトリクレン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出除去した
後、370℃の温度で30分加熱して焼成することによ
り、PTFEと窒化ホウ素を含む組成物製の内層とPT
FE製の外層から成る複層チューブ(内径3mm、内層
の肉厚1mm、外径7mm)を得た。
【0020】実施例5 PTFE粉末425重量部と、粒径10μmのシリコー
ン樹脂粉末75重量部を均一に混合し、更に液状潤滑剤
(ゴム揮発油、三菱化成株式会社製)75重量部を混合
して混和物(I)を得る。一方、これとは別にPTFE
粉末425重量と液状潤滑剤(ゴム揮発油、三菱化成株
式会社製)75重量部を均一に混合して混和物(J)を
得る。
【0021】上記混和物(I)を押出成形機を用いて外
径5mmのチューブ状に押出し、トリクレン中に浸漬し
て液状潤滑剤を抽出除去する。次いで、このチューブの
外周面上に混和物(J)を外径が7mmになるように押
出し、トリクレン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出除去す
る。そして、370℃の温度で30分加熱して焼成する
ことにより、PTFEとシリコーン樹脂を含む組成物製
の内層とPTFE製の外層から成る複層チューブ(内径
3mm、内層の肉厚1mm、外径7mm)を得た。
【0022】実施例6 PTFE粉末425重量部と、粒径7μmのグラファイ
ト75重量部を均一に混合し、更に液状潤滑剤(ゴム揮
発油、三菱化成株式会社製)75重量部を混合して混和
物(K)を用意する。一方、これとは別にPTFE粉末
425重量と液状潤滑剤(ゴム揮発油、三菱化成株式会
社製)75重量部を均一に混合して混和物(L)を用意
する。
【0023】上記混和物(K)を押出成形機を用いて外
径5mmのチューブ状に押出し、トリクレン中に浸漬し
て液状潤滑剤を抽出除去する。次いで、このチューブの
外周面上に混和物(L)を外径が7mmになるように押
出し、トリクレン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出除去す
る。そして、370℃の温度で30分加熱して焼成する
ことにより、PTFEとグラファイトを含む組成物製の
内層とPTFE製の外層から成る複層チューブ(内径3
mm、内層の肉厚1mm、外径7mm)を得た。
【0024】実施例7 PFAペレット425重量部と、直径7μm、長さ30
μmの炭素繊維75重量部をニーダーを用い、温度35
0℃で溶融混合し、これを冷却した後粉砕してペレット
状にする。
【0025】PFAと炭素繊維から成るペレットにより
内層を、PFAペレットにより外層を2層同時押出成形
して複層チューブ(内径3mm、内層の肉厚1mm、外
径7mm)を得た。
【0026】比較例1 PTFE粉末425重量部と液状潤滑剤(ゴム揮発油、
三菱化成株式会社製)75重量部から成る混和物をチュ
ーブ状に押出し、トリクレン中に浸漬して液状潤滑剤を
抽出除去し、次いで、温度370℃で30分加熱して焼
成し、内径3mm、外径7mmの単層のPTFE製チュ
ーブを得た。
【0027】比較例2 実施例1で用いたのと同じ混和物(A)を用意し、この
混和物(A)を押出成形機により外径5mmのチューブ
状に押出し、トリクレン中に浸漬して液状潤滑剤を抽出
除去し、更に、これを温度370℃で30分加熱して焼
成する。次いで、このチューブの外周面上にポリプロピ
レンを溶融押出して複層チューブ(内径3mm、内層の
肉厚1mm、外径7mm)を得た。
【0028】上記実施例および比較例で得たチューブに
ついて、下記要領により性能試験を行い、得られた結果
を表1に示す。
【0029】(耐久性試験)長さ180mmに切断した
チューブにワイヤー(直径1.5mm、長さ250m
m)を挿通し、これを直径100mmの円筒体の外周面
に沿って巻付け、ワイヤーに荷重6kgfを作用させ
て、その摺動距離が50mmになるようにして往復運動
させ、摺動荷重が急激に増加するときまでに経過した往
復回数をカウントした。
【0030】(剥離性試験)チューブを長さ100mm
に切断し、曲率半径が75mmになるように湾曲させ、
チューブの端末の状態を目視により観察した。内層と外
層が剥離していれば、チューブ端末において内層と外層
が面一にならず、両層端末のズレが観察される。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、内層が
合成樹脂と充填剤を含む組成物から成り、外層を該内層
と同じ合成樹脂により形成したので、耐久性に優れ、し
かも内層と外層とが剥離を生じ難い利点を有する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂と充填材を含む組成物から成る
    内層と、前記と同じ合成樹脂から成り且つ内層外周面上
    に形成された外層とを有する索導管用複層チューブ。
  2. 【請求項2】 合成樹脂がフッ素樹脂である請求項1記
    載の索導管用複層チューブ。
JP5357994A 1994-03-24 1994-03-24 索導管用複層チューブ Pending JPH07259836A (ja)

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JP5357994A JPH07259836A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 索導管用複層チューブ

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JP5357994A JPH07259836A (ja) 1994-03-24 1994-03-24 索導管用複層チューブ

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JPH07259836A true JPH07259836A (ja) 1995-10-09

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JP (1) JPH07259836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025329A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Nippon Alpha:Kk 遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025329A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Nippon Alpha:Kk 遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ

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