JPH07259666A - 自動車の燃料系統用磁気構造物および流体配管の磁化方法 - Google Patents

自動車の燃料系統用磁気構造物および流体配管の磁化方法

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JPH07259666A
JPH07259666A JP7019607A JP1960795A JPH07259666A JP H07259666 A JPH07259666 A JP H07259666A JP 7019607 A JP7019607 A JP 7019607A JP 1960795 A JP1960795 A JP 1960795A JP H07259666 A JPH07259666 A JP H07259666A
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fuel
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automobile
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佐藤隆
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡易構造であって燃費を向上させることがで
きる自動車の燃料系統用磁気構造物を提供する。 【構成】 貫通孔22が設けられるとともに当該貫通孔
22の軸線を中心に分割、組み付け可能に構成された非
磁性体から成る筒状のホルダ21と、前記貫通孔22の
周面に同極を対向させて埋設した永久磁石28とを備え
た磁気構造物20である。この磁気構造物20は、自動
車のエンジンへ燃料を供給する磁性体から成る燃料パイ
プPに貫通孔22を介して装着され、このとき永久磁石
28が燃料パイプPに吸着してこれを磁化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車燃料の
燃焼効率を上げ、燃費を向上させるようにした自動車の
燃料系統用磁気構造物および流体配管の磁化方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ガソリンエンジンやディーゼルエ
ンジンを搭載した自動車において、有害排気ガスの低減
とともに、燃料消費を節減する省エネルギ対策が社会的
重要課題となっており、鋭意これらの問題の解決に力が
注がれている。
【0003】このうち、燃料節減の問題においては自動
車使用者にとって直接経費に影響するため関心は高い
が、未だ充分な成果は得られていない。
【0004】一方、近年にあって永久磁石の進歩は目覚
ましく、軸長が短く両磁極間の距離が極めて接近した偏
平な小型磁石でありながら、その磁力が数万ガウスに達
するものが出現している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、永久磁
石はモータなどの機器に多用されてはいるものの、一般
には物体を動作させたり吸着させたりするための手段と
して利用されていることが殆どであった。
【0006】そこで、本発明は永久磁石の磁力を活用
し、自動車の燃費を向上させることを主たる目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、貫通孔が設けられた中空状のホルダと、前記
貫通孔の周面に一方の磁極が表出する状態で埋設された
複数の永久磁石とを備え、その複数の永久磁石における
前記貫通孔の周面に表出する磁極がそれぞれ同極である
ことを特徴とする磁気構造物を提供するものである。特
に、前記ホルダは非磁性体から成り、またそのホルダは
貫通孔の軸線を中心として複数の断片に分割可能とさ
れ、その各断片に永久磁石が備えられた構造を成してい
る。
【0008】また、好適な態様として、貫通孔が設けら
れるとともに当該貫通孔の軸線を中心に分割、組み付け
可能に構成された非磁性体から成る筒状のホルダと、前
記貫通孔の周面に同極を対向させて埋設した永久磁石と
を備え、前記貫通孔に対し自動車のエンジンへ燃料を供
給する磁性体から成る燃料パイプが貫通する状態で装着
されるようにした自動車の燃料系統用磁気構造物を提供
するものである。
【0009】また、本発明は貫通孔が設けられるととも
に当該貫通孔の軸線を中心に分割、組み付け可能に構成
された非磁性体から成る筒状のホルダと、前記貫通孔の
周面に同極を対向させて埋設した永久磁石と、前記貫通
孔に両端が突出する状態で貫通され外周面に前記永久磁
石が吸着されるパイプとを備え、そのパイプの両端に自
動車のエンジンへ燃料を供給する非磁性体の燃料パイプ
が接続されるようにした自動車の燃料系統用磁気構造物
を提供するものである。
【0010】また、本発明は上記目的を達成するため、
流体を輸送する配管の外周面に複数の永久磁石の同極を
吸着させることを特徴とする流体配管の磁化方法を提供
するものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、貫通孔に貫通される磁性体の
パイプ、あるいは自動車の燃料系統における磁性体の燃
料パイプなどに永久磁石の磁力が作用し、それらを磁化
するようになる。このとき、そのパイプや燃料パイプに
は複数の永久磁石の同極がそれぞれ吸着するようにな
り、それ故そのパイプや燃料パイプは外周側と内周側と
に分極する状態で磁化されるようになる。従って、その
パイプや燃料パイプは広範囲に亙って強い磁性を示すよ
うになる。
【0012】このため、そのパイプや燃料パイプ中を流
れるガソリンや軽油など自動車の燃料を主とする流体
は、その強磁場の影響を受け、その成分が活性化される
ようになる。これに起因して例えば自動車の燃料はエン
ジン中にあって完全燃焼するようになり、ひいてはエン
ジンの出力が増大して燃費が向上し、また排気ガス中の
一酸化炭素、炭化水素、窒素酸化物などの有害排気ガス
も減少するようになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、図1はガソリン車の燃料系統図であって、図中
1はガソリンエンジン、2は燃料タンク、3は燃料ポン
プ、4,4′は燃料供給パイプ、5は燃料フィルタ、6
はインジェクタである。
【0014】先ず、ガソリンエンジン1が始動すると、
燃料タンク2の燃料は燃料ポンプ3で吸い上げられて燃
料供給パイプ4に送り込まれ、途中で燃料フィルタ5に
より不純物が濾過された後、次の燃料供給パイプ4′か
ら各シリンダのインジェクタ6に分配されて順次噴射さ
れる。一方、余剰の燃料はリターンパイプ7を通じて燃
料タンク2に還流される。なお、燃料の噴射方式には上
述のインジェクション方式の他、キャブレタ方式もあ
る。
【0015】次に、図2はディーゼル車の燃料系統を示
す。図中11は主として軽油を燃料とするディーゼルエ
ンジン、12は燃料タンク、13は燃料ポンプ、14は
燃料フィルタ、15は燃料を高圧に加圧するインジェク
ションポンプ、16は加圧された燃料を燃焼室中に噴射
するインジェクタであって、これら各機器は図示する如
く燃料供給パイプ17やリターンパイプ18によって順
次連結されている。
【0016】なお、図1、図2において、20は本発明
の磁気構造物であり、この磁気構造物20は上述の各燃
料系統にあって所定の燃料パイプに装着されている。
【0017】次に、図3は本発明の好適な一例を示す磁
気構造物20の斜視分解図であり、図中21はホルダを
示す。
【0018】このホルダ21は、非磁性体として例えば
合成樹脂を射出成形することにより成り、図示するよう
に中心部に燃料パイプPの外径と同径の貫通孔22が設
けられた中空状とりわけ中空円筒状に成形されている。
また、ホルダ21は貫通孔22を中心として半円筒形を
呈する2つの断片21a,21bに分割可能とされてお
り、その双方の分割面には貫通孔22の軸線に沿って一
端側に突条24が形成され、他端側には切欠溝25が形
成されている。そして、その断片21a,21bの一方
の突条24と他方の切欠溝25とを互いに接合させるこ
とによって、中空円筒状に組み付けることができるよう
になっている。
【0019】また、ホルダ21の外周には、両端部と中
心部を除く前後二箇所に溝部26が形成され、ここにバ
ンド27を締め付けられるようになっており、これによ
り2つの断片21a,21bを強固に結合できるように
している。
【0020】一方、28は永久磁石を示す。この永久磁
石28は金属、フェライト、あるいはプラスチックやゴ
ムなどから成る可撓性磁石、とりわけ一万ガウス以上の
磁力を有する円盤状の金属系ニオディウム磁石であっ
て、図示するように貫通孔22の周面に一方の磁極が表
出する状態で埋設されている。特に、各永久磁石28は
断片21a,21bに3個ずつそれぞれ対向して設けら
れており、貫通孔22の周面側に表出する磁極が全て同
極、すなわちN極あるいはS極とされている。
【0021】そして、この磁気構造物20は、上述の如
く自動車の燃料系統などの流体を輸送する配管に装着さ
れるのであって、特にガソリンエンジン1ではインジェ
クタやキャブレタなどの近傍にある燃料パイプPに、ま
たディーゼルエンジンではインジェクションポンプやイ
ンジェクタなどの近傍にある燃料パイプPにそれぞれ断
片21a,21bを抱き合わせて仮付けられる。なお、
これは燃料パイプPが鉄やニッケル系の磁性体から成る
場合の装着方法であって、このとき燃料パイプPは貫通
孔22を貫通する状態となり、その燃料パイプPには永
久磁石28が吸着してこれを磁化するようになる。特
に、燃料パイプPに吸着する磁極が全て同極であるた
め、燃料パイプPは外周側と内周側とに分極する状態で
磁化するようになり、広範囲に亙って強力な磁性を示す
ようになる。そこで、ホルダ21の溝部26にバンド2
7を締め付ければ、磁気構造物20を堅固に固定するこ
とができる。
【0022】一方、燃料パイプPがゴム管や銅管などの
非磁性体から成る場合、貫通孔22に対して鉄やニッケ
ルなどから成る磁性体のパイプを当該両端が突出する状
態に貫通させ、そのパイプの外周面に各永久磁石28が
吸着するような構成とし、そのパイプの両端に燃料パイ
プPを切断して接続すればよい。勿論、この場合も貫通
孔22に貫通されたパイプは外周側と内周側とに分極す
る状態で磁化するようになり、広範囲に亙って強力な磁
性を示すようになる。
【0023】次に、本発明の他の実施例として、図4に
磁気構造物30の平面図を示す。図中31はホルダであ
り、これは非磁性体として例えば合成樹脂を射出成形す
ることにより成り、図示するように中心部に多角形状の
貫通孔32が設けられた中空状とりわけ略六角の環状に
成形されている。また、ホルダ31は貫通孔32を中心
として3つの断片31a,31b,31cに分割可能と
されている。
【0024】図5に示すように、その各断片31a,3
1b,31c(図には断片31aのみを例示する)の分
割面には周方向の一端側に突条34が形成され、また他
端側には切欠溝35が形成されている。そして、各断片
31a,31b,31cは、突条34と切欠溝35とを
互いに接合させることによって、図4に示す如く環状に
組み付けることができるようになっている。
【0025】また、ホルダ31の外周には図5に示す如
く一連に溝部36が形成され、ここに締付用のバンドを
締め付けられるようになっており、これにより各断片3
1a,31b,31cを強固に結合できるようにしてい
る。
【0026】一方、38は永久磁石を示す。この永久磁
石38は金属、フェライト、あるいはプラスチックやゴ
ムから成る可撓性磁石、とりわけ一万ガウス以上の磁力
を有する円盤状の金属系ニオディウム磁石であって、図
示するように貫通孔32の周面に一方の磁極が表出する
状態で埋設されている。特に、永久磁石38は各断片3
1a,31b,31cに一個ずつ設けられ、貫通孔32
を三方向から取り囲むようになっているとともに、貫通
孔32の周面から表出する磁極が全て同極、すなわちN
極あるいはS極とされている。
【0027】なお、この磁気構造物30にあって、上記
実施例と同じく貫通孔32に対し鉄やニッケル系の磁性
体から成る図示しないパイプを両端が突出する状態で貫
通させ、そのパイプの外周面に各永久磁石38が吸着す
るように構成してもよく、この場合には上述の如くパイ
プの両端にゴム管などの非磁性体から成る燃料パイプな
どを切断して接続することができる。
【0028】以上、本発明の実施例を説明したが、ホル
ダ21,31の材質としてアルミニウムや銅などを用い
ることもできる。また、ホルダ21,31は分割可能と
することが好ましいが、これに制限されるものではな
い。
【0029】一方、上記実施例では特に自動車の燃料系
統を例示して使用状態を説明しているが、本発明によれ
ば他の燃料系統や燃料以外の流体を輸送する系統にも利
用することができる。例えば、暖房装置において、燃料
となる灯油などの流体を輸送する配管に複数の永久磁石
の同極をそれぞれ吸着させる方法もあり、その手段とし
て例えば上記実施例の磁気構造物20,30を用いるこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、自動車の燃料系統にお
ける磁性体の燃料パイプ、あるいは貫通孔に貫通される
磁性体のパイプなどに、永久磁石の同極が吸着するよう
になるため、そのパイプや燃料パイプなどを外周側と内
周側とに分極する状態で磁化させることができる。
【0031】従って、そのパイプや燃料パイプが広範囲
に亙って強い磁性を示すようになり、その中を流れる燃
料などの成分をその強い磁力によって活性化させること
ができる。その結果、燃料の燃焼効率が上がり燃費が向
上するという効果を得られ、同時に燃料の燃焼効率が上
がることに起因して、排気ガス中の有害物質を減少でき
るという効果を得る。
【0032】この事実は、提出物件の実験証明書におけ
る試験結果に見られるように、本願磁気構造物を装着し
ない自動車にあって、平均時速56.1kmで走行した
ときにガソリン1リットル当たりの走行距離が17.8
km、また平均時速99.0kmで走行したときにガソ
リン1リットル当たりの走行距離が15.1kmであっ
たのに対し、本願磁気構造物を装着した自動車にあって
は、平均時速58.1kmで走行したときにガソリン1
リットル当たりの走行距離が19.8km、また平均時
速99.0kmで走行したときにガソリン1リットル当
たりの走行距離が18.0kmであり、その効果が実証
されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガソリン車の燃料系統を示す概略図
【図2】ディーゼル車の燃料系統を示す概略図
【図3】本発明の実施例を示す磁気構造物の斜視分解図
【図4】本発明の他の実施例を示す磁気構造物の平面図
【図5】図4に示す磁気構造物における一断片の斜視図
【符号の説明】
20,30 磁気構造物 21,31 ホルダ 21a,21b 断片 31a,31b,31c 断片 22,32 貫通孔 28,38 永久磁石 P 燃料パイプ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔が設けられた中空状のホルダと、
    前記貫通孔の周面に一方の磁極が表出する状態で埋設さ
    れた複数の永久磁石とを備え、その複数の永久磁石にお
    ける前記貫通孔の周面に表出する磁極がそれぞれ同極で
    あることを特徴とする磁気構造物。
  2. 【請求項2】 ホルダは非磁性体から成る請求項1記載
    の磁気構造物。
  3. 【請求項3】 ホルダは貫通孔の軸線を中心として複数
    の断片に分割可能とされ、その各断片に永久磁石を備え
    ている請求項1記載の磁気構造物。
  4. 【請求項4】 貫通孔が設けられるとともに当該貫通孔
    の軸線を中心に分割、組み付け可能に構成された非磁性
    体から成る筒状のホルダと、前記貫通孔の周面に同極を
    対向させて埋設した永久磁石とを備え、前記貫通孔に対
    し自動車のエンジンへ燃料を供給する磁性体から成る燃
    料パイプが貫通する状態で装着されるようにしたことを
    特徴とする自動車の燃料系統用磁気構造物。
  5. 【請求項5】 貫通孔が設けられるとともに当該貫通孔
    の軸線を中心に分割、組み付け可能に構成された非磁性
    体から成る筒状のホルダと、前記貫通孔の周面に同極を
    対向させて埋設した永久磁石と、前記貫通孔に両端が突
    出する状態で貫通され外周面に前記永久磁石が吸着され
    るパイプとを備え、そのパイプの両端に自動車のエンジ
    ンへ燃料を供給する非磁性体の燃料パイプが接続される
    ようにしたことを特徴とする自動車の燃料系統用磁気構
    造物。
  6. 【請求項6】 流体を輸送する配管の外周面に複数の永
    久磁石の同極を吸着させることを特徴とする流体配管の
    磁化方法。
JP7019607A 1994-02-07 1995-02-07 自動車の燃料系統用磁気構造物および流体配管の磁化方法 Pending JPH07259666A (ja)

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