JPH07258033A - 油中水乳化型泡沫メーキャップ化粧料 - Google Patents

油中水乳化型泡沫メーキャップ化粧料

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JPH07258033A
JPH07258033A JP7401494A JP7401494A JPH07258033A JP H07258033 A JPH07258033 A JP H07258033A JP 7401494 A JP7401494 A JP 7401494A JP 7401494 A JP7401494 A JP 7401494A JP H07258033 A JPH07258033 A JP H07258033A
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JP
Japan
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oil
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water
foam
poe
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JP7401494A
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Akihito Yokozuka
暁人 横塚
Yoshikazu Soyama
美和 曽山
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Shiseido Co Ltd
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Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 良好な泡質を有し、清涼感があって、ファン
デーション等として用いた時に非常に優れた使用性を有
する油中水乳化型泡沫メーキャップ化粧料を提供する。 【構成】 液状油分と、一般式:RnSiO(4-n)/2(式
中、Rは炭素数1〜6の炭化水素基またはフェニル基を
表し、nは1.0〜1.8の値を表す。)を平均的な構
成単位とする有機シリコーン樹脂と、水と、界面活性剤
とを原液中に配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油中水乳化型のメーキ
ャップ化粧料を液化ガス中に分散することにより得られ
るファンデーションとして有用な油中水乳化型泡沫メー
キャップ化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、ファンデーションには粉末固形型(パウダリータイ
プ)、水中油型(O/w)、油中水型(W/O)、固形
油性型等があり、使用性、機能性により使い分けられて
きた。粉末固形型を除いたものを使用性、機能性面で評
価すると、使用性では、O/W>W/O>固形油性型
で、O/Wが最もさっぱりした使用感である。さらに機
能性面ではW/O>固形油性型>O/Wで、W/Oが最
も化粧もちに優れている。さらに現在市場で要望されて
いる清涼感については、いずれの型においても満足され
るものは得られておらず、このように従来の技術では使
用性、機能性共に良好な評価を得ることが困難であっ
た。
【0003】一方、エアゾール組成物には、原液、噴射
剤の組み合わせにより安定泡沫型(フォームタイプ)、
速崩壊泡沫型(クイックブレークタイプ)、噴射型(ス
プレータイプ)等がある。中でも安定泡沫型エアゾール
組成物は、手から垂れ落ちない、塗布面に伸ばし易い、
清涼感がある等の独特の使用感を有することから、化粧
料に多用されている。したがって、上記の油中水型ファ
ンデーションを安定泡沫型として用いることができれ
ば、化粧もちが良く、しかも清涼感のあるメーキャップ
化粧料が得られるはずである。
【0004】しかしながら、この安定泡沫型エアゾール
組成物は、噴射剤が溶解している油相と噴射剤との溶解
性の悪い水相との二相からなる水中油型エマルジョン、
または噴射剤を溶解した脂肪酸石鹸が水中に分散してい
るゲルのような、外相が水で噴射剤が内相に含有される
形態のものが多い。そして、油分の多い油中水乳化型の
基剤を泡沫状にしようとした場合は、噴射剤と溶解性の
良い油相が外相となるため噴射剤の蒸散が速く、安定泡
沫型エアゾールを得ることが困難であった。このため、
水中油型に比べて化粧もちや耐水性に優れ、しかも清涼
感の高いファンデーションとしての油中水乳化型泡沫メ
ーキャップ化粧料を得ることができないという問題点が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の問
題点に鑑み鋭意検討した結果、油分の多い油中水型の基
剤であっても特定の有機シリコーン樹脂を配合したなら
ば安定泡沫型エアゾールとすることができ、かくしてな
めらかで油っぽくない使用感を有し、しかも化粧もち、
耐水性、清涼感に優れた油中水乳化型泡沫メーキャップ
化粧料が得られることを見い出して本発明を完成するに
至った。
【0006】即ち、本発明は、液状油分、一般式:Rn
SiO(4-n)/2(式中、Rは炭素数1〜6の炭化水素基
またはフェニル基を表し、nは1.0〜1.8の値を表
す。)を平均的な構成単位とする有機シリコーン樹脂、
水、界面活性剤および色材を含む原液と、噴射剤とから
なることを特徴とする油中水乳化型泡沫メーキャップ化
粧料である。
【0007】以下、本発明の構成について詳述する。本
発明に用いられる液状油分としては、常温で液状のもの
で、例えば、アボガド油,ツバキ油,タートル油,マカ
デミアナッツ油,トウモロコシ油,ミンク油,オリーブ
油,ナタネ油,卵黄油,ゴマ油,パーシック油,小麦胚
芽油,サザンカ油,ヒマシ油,アマニ油,サフラワー
油,綿実油,エノ油,大豆油,落花生油,茶実油,カヤ
油,コメヌカ油,シナギリ油,日本キリ油,ホホバ油,
胚芽油,トリオクタン酸グリセリン,トリイソパルミチ
ン酸グリセリン等の液状油脂、流動パラフィン,スクワ
レン,スクワラン,プリスタン等の炭化水素、オレイン
酸,トール油,イソステアリン酸等の脂肪酸、ラウリル
アルコール,オレイルアルコール,イソステアリルアル
コール,オクチルドデカノール等の液状高級アルコー
ル、メチルポリシロキサン,メチルフェニルポリシロキ
サン,メチルハイドロジェンポリシロキサン,デカメチ
ルポリシロキサン等の液状シリコーン、ミリスチン酸イ
ソプロピル,パルミチン酸イソプロピル,ラウリン酸ヘ
キシル,オレイン酸オレイル,オレイン酸デシル,ミリ
スチン酸オクチルドデシル,ジメチルオクタン酸ヘキシ
ルデシル,フタル酸ジエチル,フタル酸ジブチル等のエ
ステル類等が挙げられる。これらのうち特に液状シリコ
ーン以外の油分が好ましい。配合量は、原液(噴射剤以
外の内容物)全量中の30.0〜99.0重量%が好ま
しく、さらに好ましくは30.0〜75.0重量%であ
る。
【0008】本発明に用いられる有機シリコーン樹脂
は、R3SiO1/2単位、R2SiO単位、RSiO3/2
位、SiO2単位のうちの適当な組み合わせからなり、
その割合は平均構造単位が一般式:RnSiO
(4-n)/2(Rは炭素数1〜6までの炭化水素基またはフ
ェニル基を表し、nは1.0〜1.8までの値を表
す。)を満足するように選ばれ、約1500〜1000
0までの平均分子量を有することが望ましい。このシリ
コーン樹脂は対応する既知のシラン類を混合して、トル
エン、ヘキサン等の溶剤で希釈したのち加水分解を行
い、さらに加熱重合することにより容易に得ることがで
きる。SiO2単位はシラン類の他に水ガラスを使用し
ても同様なシリコーン樹脂が得られる。有機シリコーン
樹脂は発泡剤として配合されるもので、泡の界面を強く
する作用を有しており、この有機シリコーン樹脂を配合
することにより、油分を多く配合した油中水乳化型でも
安定泡沫型とすることができる。有機シリコーン樹脂の
配合量は、原液全量中の0.01〜20.0重量%であ
り、好ましくは0.05〜10.0重量%、さらに好ま
しくは0.1〜5.0重量%である。0.01重量%未
満では、安定な泡沫は得られず、20.0重量%を超え
ると、さほど効果は向上せず不経済である。
【0009】本発明に係わる油中水乳化型泡沫メーキャ
ップ化粧料はエアゾール缶内で安定な油中水エマルジョ
ンを形成している必要はなく、エアゾール組成物を使用
するとき振とうすることによって乳化し、油中水型エマ
ルジョンが得られるものであればよい。
【0010】本発明に用いる界面活性剤は、上記の観点
から選択され、乳化剤および発泡剤として作用するもの
で、概ねそのHLB(川上式)が2〜16の範囲内に存
し、3〜10のものがさらに好適である。例示すれば、
ポリオキシエチレン付加(以下,POEと略す。)オレ
イルエーテル,POEセチルエーテル,POEステアリ
ルエーテル,POEラウリルエーテル,POEベヘニル
エーテル,POEアルキルフェニルエーテル,POE2
−デシルペンタデシルエーテル,POE2−デシルテト
ラデシルエ−テル,POE2−オクチルドデシルエーテ
ル,POE2−ヘキシルデシルエーテル,POEイソス
テアリルエーテル,POEコレステリルエーテル等のエ
ーテル類、ステアリン酸POEセチルエーテル,ステア
リン酸POEステアリルエーテル,ステアリン酸POE
ラウリルエーテル,イソステアリン酸POEラウリルエ
ーテル,ジラウリン酸ポリエチレングリコール,モノス
テアリン酸ポリエチレングリコール,モノステアリン酸
エチレングリコール,ジステアリン酸ポリエチレングリ
コール,ジオレイン酸ポリエチレングリコール,プロピ
レングリコール脂肪酸エステル,イソステアリン酸ポリ
エチレングリコール,ジイソステアリン酸ポリエチレン
グリコール,モノオレイン酸ポリエチレングリコール,
イソステアリン酸POEグリセリル,トリイソステアリ
ン酸POEグリセリル,トリオレイン酸POEグリセリ
ル,モノステアリン酸POEグリセリル,トリステアリ
ン酸POEグリセリル,ジステアリン酸POEグリセリ
ル,POEトリミリスチン酸トリメチロールプロパン,
POEジステアリン酸トリメチロールプロパン,POE
トリステアリン酸トリメチロールプロパン,POE硬化
ヒマシ油,POEヒマシ油,ラウリン酸POEヒマシ
油,イソステアリン酸POE硬化ヒマシ油,ソルビタン
脂肪酸エステル,POEソルビタン脂肪酸エステル,モ
ノ脂肪酸グリセリン,トリ脂肪酸グリセリン,ポリグリ
セリン脂肪酸エステル等のエステル類、N−アシルグル
タミン酸エステル,ピログルタミン酸エステル等のアミ
ノ酸誘導体があり、これらの中から一種または二種以上
を用いることができる。このうち特に好ましいのは、H
LBが3以上のものである。配合量は、原液全量中の
0. 01〜30.0重量%が好ましい。
【0011】本発明で用いられる色材としては、無機、
有機顔料およびそれらの疎水化処理顔料が挙げられる。
その配合量は原液全量中の3.0〜20.0重量%が好
ましい。
【0012】本発明に用いられる噴射剤は、通常エアゾ
ール製品に用いられる噴射剤を用いることができる。具
体例を挙げると、トリクロロモノフルオロメタン,ジク
ロロジフルオロメタン,トリクロロトリフルオロエタ
ン,ジクロロテトラフルオロエタン等のクロロフルオロ
カーボン、プロパン,イソブタン,ノルマルブタンおよ
びその混合物である液化石油ガス(以下、LPGと略
す。)等の液化ガスである。これらの噴射剤に加えてジ
メチルエーテル、イソペンテン、炭酸ガス、窒素ガスを
用いてもよい。これらのガスは単独でもまた二種以上を
混合して用いることもできる。配合量は原液と噴射剤を
合わせた全量に対して1.0〜80.0重量%が好まし
い。1.0重量%未満では良好な泡沫が得られず好まし
くない。
【0013】本発明の油中水乳化型泡沫メーキャップ化
粧料には、本発明の効果を損なわない範囲で上記した必
須成分の他に防腐剤、薬剤、粉末、香料、紫外線吸収
剤、保湿剤、固形油分、半固形油分、高級アルコール、
低級アルコール、酸化防止剤、塩等の配合が可能であ
る。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例について説明するが、本
発明はこれらに限定されるものではない。なお、配合量
は重量%である。 実施例1〜3、比較例1 ファンデーション原液処方 (1) 流動パラフィン 100%になる量 (2) セタノール 2.0 (3) オレイン酸オレイル 10.0 (4) POE(8モル付加)ジオレエート 10.0 (5) 有機シリコーン樹脂 x (R=メチル基,n=1.6、平均分子量=4000) (6) 精製水 20.0 (7) マイカ 20.0 (8) 酸化鉄赤 適量 (9) 酸化鉄黄 適量 (10) 酸化鉄黒 適量充填処方 原液 80.0 LPG 20.0
【0015】[製法]有機シリコーン樹脂の配合量xを
0重量%(比較例1)、0.01重量%(実施例1)、
0.05重量%(実施例2)、0.1重量%(実施例
3)とし、以下の方法でファンデーションを製造した。
(1)〜(5)を加熱攪拌溶解し、(6)〜(10)を添加してホモ
ミキサーで分散後エアゾール缶に充填し、バルブをクリ
ンプしてからLPGを充填した。
【0016】 実施例4 ファンデーション原液処方 (1) 流動パラフィン 100%になる量 (2) セタノール 2.0 (3) ミリスチン酸イソプロピル 20.0 (4) POE(10モル付加)オレイルエーテル 5.0 (5) 有機シリコーン樹脂 5.0 (R=メチル基,n=1.6、平均分子量=4000) (6) 精製水 10.0 (7) マイカ 20.0 (8) 酸化鉄赤 適量 (9) 酸化鉄黄 適量 (10) 酸化鉄黒 適量充填処方 原液 80.0 LPG 20.0
【0017】[製法]実施例1〜3と同様にして原液を
調製した後エアゾール缶に充填し、バルブをクリンプし
てからLPGを充填した。
【0018】 実施例5 ファンデーション原液処方 (1) スクワラン 100%になる量 (2) ステアリルアルコール 1.0 (3) POE(6モル付加)セチルエーテル 0.1 (4) ミリスチン酸オクチルドデシル 50.0 (5) 有機シリコーン樹脂 10.0 (R=メチル基,n=1.6、平均分子量=4000) (6) 精製水 5.0 (7) セリサイト 10.0 (8) 酸化鉄赤 適量 (9) 酸化鉄黄 適量 (10) 酸化鉄黒 適量充填処方 原液 80.0 LPG 20.0
【0019】[製法]実施例1〜3と同様にして原液を
調製した後エアゾール缶に充填し、バルブをクリンプし
てからLPGを充填した。
【0020】得られた各ファンデーションを用いてその
泡質を以下の基準で評価した。その結果を併せて表1に
示す。 ×:泡沫にならない。 △:クイックブレーク。 □:やや壊れ易い泡。 ○:良好な泡。 ◎:非常に良好な泡。
【0021】
【表1】
【0022】表1から明らかなように、有機シリコーン
樹脂を配合した本発明に係わる油中水型メーキャップ化
粧料は、良好な泡質を有する泡沫エアゾールであること
がわかる。
【0023】 実施例6 ファンデーション原液処方 (1) 流動パラフィン 100%になる量 (2) ネオペンチルグリコール−nーデカノール 40.0 (3) POE(6モル付加)オレイルエーテル 5.0 (4) 有機シリコーン樹脂 2.0 (R=メチル基、n=1.6、平均分子量=4000) (5) 精製水 5.0 (6) タルク 30.0 (7) シリコーン処理酸化鉄赤 適量 (8) シリコーン処理酸化鉄黄 適量 (9) シリコーン処理酸化鉄黒 適量充填処方 原液 90.0 LPG 10.0
【0024】[製法](1)〜(4)を加熱攪拌溶解後、(5)
〜(9)を添加してホモミキサーで分散後エアゾール缶に
充填し、バルブをクリンプしてからLPGを充填した。
【0025】 比較例2 ファンデーション (1) 流動パラフィン 100%になる量 (2) ネオペンチルグリコール−nーデカノール 10.0 (3) POE(6モル付加)オレイルエーテル 5.0 (4) セレシンワックス 10.0 (5) タルク 30.0 (6) シリコーン処理酸化鉄赤 適量 (7) シリコーン処理酸化鉄黄 適量 (8) シリコーン処理酸化鉄黒 適量 (9) 精製水 30.0
【0026】[製法](1)〜(4)を加熱攪拌溶解後、(5)
〜(9)を添加してホモミキサーで分散、冷却後容器に充
填した。
【0027】実施例6で得られた本発明によるファンデ
ーションおよび比較例2で得られた従来の油中水乳化型
のファンデーションを使用性の面から比較した。評価
は、専門パネル40名により、顔の半分は実施例6のフ
ァンデーションを、もう一方は比較例2のファンデーシ
ョンを用いて使用性の判定を行った。その結果を表2に
示す。
【0028】
【表2】 ──────────────────────────── さっぱりする 塗布しやすい 清涼感がある ──────────────────────────── 実施例6 40 35 40 ──────────────────────────── 比較例2 0 5 0 ────────────────────────────
【0029】表2から明らかなように、本発明に係わる
油中水乳化型泡沫メーキャップ化粧料は従来のものに比
較してさっぱり感、塗布のしやすさ、清涼感において優
れているものであった。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の油中水乳
化型泡沫メーキャップ化粧料は、油中水乳化型では従来
なしえなかった良好な泡質を有し、しかも清涼感があっ
て、ファンデーション等として用いた時に非常に優れた
使用性を有するものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液状油分、一般式:RnSiO
    (4-n)/2(式中、Rは炭素数1〜6の炭化水素基または
    フェニル基を表し、nは1.0〜1.8の値を表す。)
    を平均的な構成単位とする有機シリコーン樹脂、水、界
    面活性剤および色材を含む原液と、噴射剤とからなるこ
    とを特徴とする油中水乳化型泡沫メーキャップ化粧料。
  2. 【請求項2】 液状油分の配合量が原液全量中、30.
    0〜99.0重量%である請求項1記載の油中水乳化型
    泡沫メーキャップ化粧料。
  3. 【請求項3】 有機シリコーン樹脂の配合量が原液全量
    中、0.01〜20.0重量%であり、界面活性剤の配
    合量が原液全量中、0.01〜30.0重量%である請
    求項1または2記載の油中水乳化型泡沫メーキャップ化
    粧料。
JP7401494A 1994-03-18 1994-03-18 油中水乳化型泡沫メーキャップ化粧料 Withdrawn JPH07258033A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005053910A (ja) * 2003-08-01 2005-03-03 L'oreal Sa 化粧的な皮膚処理法及びそのような方法を実施するための装置
JP2007153901A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 L'oreal Sa 低密度の膨張された化粧料組成物
WO2013108410A1 (en) * 2012-01-17 2013-07-25 L'oreal Changing-color composition in a foam form
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