JPH07257881A - ホイスト装置 - Google Patents

ホイスト装置

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Publication number
JPH07257881A
JPH07257881A JP33365794A JP33365794A JPH07257881A JP H07257881 A JPH07257881 A JP H07257881A JP 33365794 A JP33365794 A JP 33365794A JP 33365794 A JP33365794 A JP 33365794A JP H07257881 A JPH07257881 A JP H07257881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hoist
transmission gear
hoisting
force transmission
chain
Prior art date
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Pending
Application number
JP33365794A
Other languages
English (en)
Inventor
Ismo Kuivamaeki
クイバマキ イスモ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konecranes PLC
Original Assignee
KCI Konecranes International Oy
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66DCAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
    • B66D3/00Portable or mobile lifting or hauling appliances
    • B66D3/18Power-operated hoists

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 別なチェーンホイストを必要とせず、駆動チ
ェーンホィール軸に余分な曲げ応力が加わらないホイス
ト装置を提供。 【構成】 駆動力伝達ギアが備えられたホイスト(101)
、たとえばチェーンホイストと関連して用いられるよ
う設計された装置(103) は軸(117) を有し、これは、被
駆動力伝達ギア(114) と、ホイスティング部材(108,10
9) を駆動する少なくとも2つの駆動力伝達ギア(115,11
6) とを有する。ホイスティング部材はチェーンまたは
ロープでよい。被駆動力伝達ギア(114) およびホイスト
(101) の駆動力伝達ギア(106) は、望ましくはチェーン
の閉ループからなる動力伝達ループ(120) により結合さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動力伝達ギヤが備え
られたホイストと関連して用いるよう設計された、ロー
ドを巻上げるための装置に関し、この装置には少なくと
も2つのホイスティング部材が設けられている。
【0002】
【従来の技術】駆動力伝達ギヤが備えられたホイスト
は、たとえばチェーンホイストを含む。チェーンホイス
トは典型的に、小さい積荷の範囲、すなわち約100 キロ
グラム〜2000キログラムの積荷に対して低ホイスティン
グ速度および低い巻上げ高で巻き上げるホイスト機械と
して用いられる。原則的に、2つのタイプのチェーンホ
イストがある。一方のタイプでは、チェーンホィールの
軸の両端には軸受けが設けられているが、他方のタイプ
では、チェーンホィールの軸の一端には何も設けられて
はいない。チェーンホイストは、それらが価格的に有利
で、サイズが小さいために好まれる。小型化が可能なの
は、チェーンホイストにはドラムがないが、その代わ
り、「巻き取られた」ホイストチェーンがホイストと関
連して設けられている容器内に集められるためである。
【0003】すべてのホイスト機械と同様に、チェーン
ホイストの場合でも、2つのロードフックで同時に巻き
上げることが必要である。これを実行するためには、各
チェーン用ごとに1つの駆動チェーンホィールを用いる
構成をとらないで、チェーンホイストは2つの駆動チェ
ーンホィールが同じ軸に取り付けられたものを用いる。
そこで、これらのチェーンの一方または両方を1つ以上
の転向プーリに巻回して、ロードフックを互いに適切な
距離だけ離す。この構造は本来巧く機能するが、駆動チ
ェーンホィールの軸は積荷の引っ張りによる捩り歪みを
受ける。これは、たとえチェーンホイスト自体のモータ
およびギヤ系が十分な容量を有する場合でも巻上げられ
る積荷のサイズに制限を課する。ダブルチェーンホィー
ルで駆動チェーンホィールを置き換えるのは、チェーン
ホィールを追加することで駆動ホィール軸の軸方向によ
り多くの空間を必要とするので、ホイスト構造内にチェ
ーンホィールを有するすべてのホイストの場合に可能と
は限らない。2つのロードフックが備えられたチェーン
ホイストは全チェーンホイストの約5〜10パーセント程
度の割合を示し、追加のチェーンホィール用の空間をす
べてのホイストのホイスト内に確保するとそれらの価格
が高くなるであろう。チェーンホィールがホイストの一
端に配置されている場合、その上他のチェーンホィール
を加えることは、おそらく軸およびその支持部材を強化
しなければならなくなることを意味し、また高価な解決
策である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来公知の技
術のこれらの欠点の幾つかを解決することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、少なく
とも2つのホイスティング部材が設けられ、駆動力伝達
ギアが備えられたホイストと関連して用いられ、ロード
を巻き上げるホイスト装置はホイストに取り付け可能で
あり、ホイスト装置には被駆動力伝達ギアが設けられ、
ホイスト装置はさらに、被駆動力伝達ギアの軸に取り付
けられロードを巻き上げるためのホイスティング部材を
駆動する少なくとも2つの他の動力伝達ギアを有するこ
とを特徴とする。
【0006】本発明の他の実施例では、ホイスト装置が
ホイストに取り付けられると、ホイスティング部材を駆
動しロードを巻き上げるのに必要な動力は駆動力伝達ギ
アから被駆動力伝達ギアへ伝達される。ホイスティング
部材を駆動しロードを巻き上げるのに必要な動力を駆動
力伝達ギアから被駆動伝達ギアへ伝達するために、ホイ
スト装置には動力伝達ループが設けられ、動力伝達ルー
プは、駆動力伝達ギアおよび被駆動力伝達ギアの間に取
り付けられたチェーンまたはコグドベルトの閉ループか
らなる。ホイストの駆動力伝達ギアおよびホイスト装置
の被駆動力伝達ギアは歯車であり、ホイスティング部材
を駆動しロードを巻き上げるのに必要な動力は駆動力伝
達ギアから被駆動力伝達ギアへそれらが持つ歯で直接に
伝達される。ホイスト装置の更なる2つの駆動力伝達ギ
アはチェーンホィールであり、ホイスティング部材はチ
ェーンである。ホイスト装置の更なる2つの駆動力伝達
ギアはロープドラムであり、ホイスティング部材はロー
プであり、各ロープの一端がロープドラムに取り付けら
れていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本装置は軸を有し、これは、被駆動力伝達ギア
と、ホイスティング部材を駆動する少なくとも2つの駆
動力伝達ギアとを有する。ホイスティング部材はチェー
ンまたはロープでよい。被駆動力伝達ギアおよびホイス
トの駆動力伝達ギアは、望ましくはチェーンの閉ループ
からなる動力伝達ループにより結合される。
【0008】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明を実施例の1
つを使って説明する。
【0009】図1は、1つのチェーンホイスト(巻上
機)を用いて2本の巻上げチェーンで同時に巻上げるた
めの公知の技術による典型的な解決策を示す。チェーン
ホイスト1はホイスティングトロリ3に固定部材2で固
定されている。トロリ3は軌道5に沿ってホィール4で
移動する。ホイストには軸7に取り付けられた駆動ダブ
ルチェーンホィール6が設けられている。第1の巻上げ
チェーン8の一端はロード10に取り付けられ、それか
ら、そのチェーンはダブルチェーンホィール6のホィー
ルの1つを回ってチェーンボックス11に通されている。
移動や巻上げによりチェーンに加わる力F1およびF2は駆
動ダブルチェーンホィール6の軸7に作用する。この従
来の公知の構造にある欠点は力F1およびF2で起こる軸7
の曲がりである。この図は、駆動ダブルチェーンホィー
ルが中に配置されているホイストを示すが、そのような
構造は十分なスペースがないためにすべてのホイストで
実現できるわけではない。駆動チェーンホィールがホイ
ストの一端に配置されている場合、ホイストにダブルチ
ェーンホィールを設けることは容易だが、より長い軸が
必要とされ、それはロード10が軸7にさらに大きい曲げ
モーメントを発生することを意味する。従来公知のチェ
ーンホイストに3つ以上の駆動チェーンホィールを設け
ることは、長い軸が必要になるので適切な解決策にはな
らない。
【0010】図2は、駆動力伝達ギアを有するホイスト
101 ならびに2つのホイスティング部材108 および109
を設けた本発明による装置103 を示す。「駆動力伝達ギ
アを有するホイスト101 」はドラム(巻胴)なしのホイ
ストを意味する。その例はチェーンホイストである。ホ
イスト101 は、軌道105 に沿ってホィール104 で移動す
る装置103 に固定部材102 によって取り付けられてい
る。ホイスト101 および装置103 でホイスト機械121 を
構成している。
【0011】ホイスト101 は図のようなホイスト内か、
ホイストの一端のいずれかに取り付けられた駆動力伝達
ギア106 を有する。装置103 はホイスト101 の駆動力伝
達ギアの近くに取り付けられた被駆動力伝達ギア114 を
有する。このギア114 の軸には、ロード110 を巻き上げ
るためのホイスティング部材108 および109 を動かす更
なる2つの駆動力伝達ギア115 および116 が取り付けら
れている。ホイストを装置103 に取り付ける時、駆動力
伝達ギア106 と被駆動力伝達ギア114 はチェーンまたは
コグドベルト(はめ歯ベルト)の閉ループからなる動力
伝達閉ループ120 によって結合される。また、駆動力伝
達ギア106 と被駆動力伝達ギア114 に歯車機構を取り付
けてもよく、その場合には、動力は駆動力伝達ギアから
歯車を介して被駆動力伝達ギアに直接に伝達される。
【0012】ホイスティング部材108 および109 は巻上
げチェーンからなり、それらの部材を駆動する動力伝達
ギア115 および116 はチェーンホィールである。それら
のチェーンはリンクチェーンまたはローラチェーンでも
よい。各ホイスティング部材108 および109 の一端はホ
イスティング部材を駆動する動力伝達ギア115 および11
6 を介して、装置103 に取り付けられたチェーンボック
ス111 まで通っている。第1のホイスティング部材108
の他端は巻き上げられるロード110 に取り付けられる。
第2のホイスティング部材109 は、まず2つの転向プー
リを巻回して通過し、その後ロード110 に取り付けられ
る。ロード110 は荷役装置または実際の荷おろし可能な
積荷のいずれでもよい。
【0013】装置103 には多くの変更が可能である。
【0014】上記のチェーンの代わりに、ホイスティン
グ部材108 および109 はロープからなってもよく、その
場合、装置103 は駆動力伝達ギア115 および116 の代わ
りにロープドラムを有し、各ロープの一端を対応するド
ラムに取り付ける。
【0015】駆動力伝達ギア106 および被駆動力伝達ギ
ア114 の直径を変えることで、ホイスティング(巻上
げ)速度を変え、それで最大ロードサイズ(荷幅)も変
えることができ、その結果、装置103 はホイスト101 の
定格荷重を越えるロードを巻上げるか、またはより小さ
い負荷でより速いホイスティング速度を出すことができ
る。
【0016】ロードを懸架する一組のプーリを用いるこ
とで、たとえばホイスティング部材が巻回して通過する
転向プーリにロード110 を懸架し、ホイスティング部材
の他方の端部を装置103 に固定することで、ロードサイ
ズも増すことができる。
【0017】装置103 には、3つ以上のホイスティング
部材の使用を可能にすることも容易にできる。たとえ
ば、ホイスティング部材として作用する3本の巻上げチ
ェーンによる巻上げは、3つの被駆動チェーンホィール
を軸117 に取り付け、装置103に3つのチェーンホィー
ルを設けることで実行することができる。
【0018】ロードの固定点でのホイスティング部材10
8 および109 間の水平距離が大きい場合、ホイスティン
グ部材(チェーン、ロープ)の一方が、他方より大きい
伸びを受けることがある。これを避けるために、他のホ
イスティング部材を、図2のホイスティング部材109 で
行なっているように、転向プーリを介して巻上げられる
ロード110 に通すこともできる。この方法を適用してホ
イスティング部材を交換可能にすることができる。
【0019】図3はホイスト101 および装置103 の動力
伝達ギアと、それらの軸を示す。ホイスト101 の動出力
は軸受け119 に支持された軸107 を介して生じ、駆動力
伝達ギア106 はその軸に固定されている。
【0020】装置103 は被駆動力伝達ギア114 を有する
他の軸117 と、その軸に固定された更なる2つの駆動力
伝達ギア115 および116 を有する。駆動力伝達ギア106
および被駆動力伝達ギア114 は動力伝達ループ120 によ
り結合され、これは、リンクチェーン、ローラチェーン
またはコグドベルトの閉ループからなつていてよく、駆
動力伝達ギア106 および114 はそれに応じたタイプとし
て実現される。図3はローラチェーン用の歯付き動力伝
達ギア106 および114 を示す。軸117 は軸受け118 によ
って支持されている。この図はまた追加の駆動力伝達ギ
ア115 および116 を巻回して通るホイスティング部材10
8 および109 を示している。ホイスティング部材108 お
よび109 は、ホイスティング部材の動きおよびロード11
0 から生じる力F3およびF4を受ける。これらの力がホイ
ストの駆動力伝達ギア106 の軸に引張り力を加えること
はないが、その代わりに軸117 にこの引張り力が印加さ
れる。したがって、捩り歪みがホイストの駆動力伝達ギ
ア106 の軸107 に課されることはない。
【0021】本発明をある実施例をあげて上で説明した
が、しかし、この説明は特許保護の範囲を制限するもの
ではなく、請求の範囲により定義された制限内で変化し
うる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、他のチェーンホィールをチェ
ーンホイストに加える必要がないので標準チェーンホイ
ストと関連して用いることができるという利点を提供す
る。本発明は駆動チェーンホィールの軸に余分な曲げ応
力を課すのを避けることができる。更なる利点は、被駆
動チェーンホィールおよび装置の巻上げチェーンを駆動
するホィールの直径を変えることで、ホイスティング速
度、したがって許容ロードのサイズも変えることができ
る。さらに、本発明の構造に2つ以上のホイスティング
部材、すなわち巻上げチェーンを設けることは適度な方
法で実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の公知の技術による2本のチェーンを用い
て巻き上げるのに用いられるチェーンホイストを示す図
である。
【図2】2つのホイスティング部材で巻き上げるための
本発明の実施例を示す図である。
【図3】本発明の装置のチェーンホィールの配置を示す
図である。
【符号の説明】
1,101 ホイスト 2,102 固定部材 3 トロリ 4,104 ホィール 5,105 軌道 6 ダブルチェーンホィール 7,117 軸 8 チェーン 10,110 ロード 11,111 チェーンボックス 103 装置 106,115,116 駆動力伝達ギヤ 108,109 ホイスティング部材 114 被駆動力伝達ギヤ 118,119 軸受け 120 動力伝達閉ループ 121 ホイスト機械

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのホイスティング部材が
    設けられ、駆動力伝達ギアが備えられたホイストと関連
    して用いられ、ロードを巻き上げる装置において、該装
    置は前記ホイストに取り付け可能であり、該装置には被
    駆動力伝達ギアが設けられ、該装置はさらに、前記被駆
    動力伝達ギアの軸に取り付けられロードを巻き上げるた
    めの前記ホイスティング部材を駆動する少なくとも2つ
    の他の動力伝達ギアを有することを特徴とするホイスト
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、該装置
    がホイストに取り付けられると、前記ホイスティング部
    材を駆動し前記ロードを巻き上げるのに必要な動力は前
    記駆動力伝達ギアから前記被駆動力伝達ギアへ伝達され
    ることを特徴とするホイスト装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の装置において、前記ホ
    イスティング部材を駆動し前記ロードを巻き上げるのに
    必要な動力を前記駆動力伝達ギアから前記被駆動伝達ギ
    アへ伝達するために、該装置には動力伝達ループが設け
    られ、該動力伝達ループは、前記駆動力伝達ギアおよび
    前記被駆動力伝達ギアの間に取り付けられたチェーンま
    たはコグドベルトの閉ループからなることを特徴とする
    ホイスト装置。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の装置において、前記ホ
    イストの前記駆動力伝達ギアおよび該装置の前記被駆動
    力伝達ギアは歯車であり、前記ホイスティング部材を駆
    動し前記ロードを巻き上げるのに必要な動力は前記駆動
    力伝達ギアから前記被駆動力伝達ギアへそれらのギアが
    持つ歯で直接に伝達されることを特徴とするホイスト装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の装
    置において、該装置の更なる2つの駆動力伝達ギアはチ
    ェーンホィールであり、前記ホイスティング部材はチェ
    ーンであることを特徴とするホイスト装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかに記載の装
    置において、該装置の更なる2つの駆動力伝達ギアはロ
    ープドラムであり、前記ホイスティング部材はロープで
    あり、各ロープの一端がロープドラムに取り付けられて
    いることを特徴とするホイスト装置。
JP33365794A 1993-12-17 1994-12-16 ホイスト装置 Pending JPH07257881A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FI935718A FI92574C (fi) 1993-12-17 1993-12-17 Nostolaite
FI935718 1993-12-17

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ID=8539146

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JP33365794A Pending JPH07257881A (ja) 1993-12-17 1994-12-16 ホイスト装置

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EP (1) EP0663369B1 (ja)
JP (1) JPH07257881A (ja)
DE (1) DE69428510T2 (ja)
FI (1) FI92574C (ja)

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EP0663369B1 (en) 2001-10-04
FI92574B (fi) 1994-08-31
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