JPH0725754Y2 - 水循環装置 - Google Patents
水循環装置Info
- Publication number
- JPH0725754Y2 JPH0725754Y2 JP1987023741U JP2374187U JPH0725754Y2 JP H0725754 Y2 JPH0725754 Y2 JP H0725754Y2 JP 1987023741 U JP1987023741 U JP 1987023741U JP 2374187 U JP2374187 U JP 2374187U JP H0725754 Y2 JPH0725754 Y2 JP H0725754Y2
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- JP
- Japan
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- water
- nozzle
- pipe
- narrow portion
- open
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、二重管の間の空間部など、流体が滞留し易い
狭あい部の冷却、洗浄等に好適に使用される水循環装置
に関するものである。
狭あい部の冷却、洗浄等に好適に使用される水循環装置
に関するものである。
「従来の技術」 一般に、原子力発電プラント、化学プラントに設置され
た配管においては、管内流体の急激な温度変化に起因す
る熱応力の発生を防止するため、第8図に示すような二
重管構造が適用されている。
た配管においては、管内流体の急激な温度変化に起因す
る熱応力の発生を防止するため、第8図に示すような二
重管構造が適用されている。
沸騰水型原子炉における冷却水の再循環系であると、符
号1は再循環水入口ノズルであって、この再循環水入口
ノズル1には、溶接部2を介して再循環水配管3が接続
されている。また、再循環水配管3の内側には、溶接部
4を介してサーマルスリーブ5が接続されており、この
サーマルスリーブ5と前記再循環水入口ノズル1および
再循環水配管3との間に空間部(以下狭あい部という)
6を介在させることによって、サーマルスリーブ5内の
流体の急激な温度変化の影響が前記溶接部2に直接及ぶ
ことがないようになっている。
号1は再循環水入口ノズルであって、この再循環水入口
ノズル1には、溶接部2を介して再循環水配管3が接続
されている。また、再循環水配管3の内側には、溶接部
4を介してサーマルスリーブ5が接続されており、この
サーマルスリーブ5と前記再循環水入口ノズル1および
再循環水配管3との間に空間部(以下狭あい部という)
6を介在させることによって、サーマルスリーブ5内の
流体の急激な温度変化の影響が前記溶接部2に直接及ぶ
ことがないようになっている。
「考案が解決しようとする問題点」 ところで、前述の例の二重管構造には、下記のような不
具合がある。
具合がある。
(a)前記再循環水入口ノズル1および再循環水配管3
がオーステナイト系ステンレスにより形成されている場
合、溶接部2に対して残留応力改善処理を行う必要があ
り、この処理は、溶接部2の外側を高周波誘導加熱する
一方、内側に冷却水を循環させて冷却して、残留応力を
打ち消すような熱応力を生じさせるようにしているが、
このような処理を行なおうとする場合、前記サーマルス
リーブ5の外側の狭あい部6に冷却水を十分に循環させ
ることが難しい。すなわち、溶接部2の内側の冷却が不
充分なため、必要なな熱応力を発生させるに足る温度差
を生じさせることができない。
がオーステナイト系ステンレスにより形成されている場
合、溶接部2に対して残留応力改善処理を行う必要があ
り、この処理は、溶接部2の外側を高周波誘導加熱する
一方、内側に冷却水を循環させて冷却して、残留応力を
打ち消すような熱応力を生じさせるようにしているが、
このような処理を行なおうとする場合、前記サーマルス
リーブ5の外側の狭あい部6に冷却水を十分に循環させ
ることが難しい。すなわち、溶接部2の内側の冷却が不
充分なため、必要なな熱応力を発生させるに足る温度差
を生じさせることができない。
(b)前記狭あい部6には、液体が滞留し易く、したが
って、再循環水に含まれている放射性物質が堆積して、
該狭あい部6の線量が高くなる傾向がある。また、堆積
した放射性物質を水流によって除去しようとしても、前
述の場合と同様の理由により十分な洗浄水を送り込むこ
とができないため、前記堆積物を完全に洗い流すことが
難しい。
って、再循環水に含まれている放射性物質が堆積して、
該狭あい部6の線量が高くなる傾向がある。また、堆積
した放射性物質を水流によって除去しようとしても、前
述の場合と同様の理由により十分な洗浄水を送り込むこ
とができないため、前記堆積物を完全に洗い流すことが
難しい。
本考案は上記事情に鑑みて提案されたもので、二重管の
間などの狭あい部に十分な量を水を循環させ得る水循環
装置を提供することを目的とするものである。
間などの狭あい部に十分な量を水を循環させ得る水循環
装置を提供することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するために、一端が閉塞されかつ他端が
開放された円環状の狭あい部に水を循環させる水循環装
置として、狭あい部の開放側に、閉塞側に向けて水を噴
出させる噴出ノズルを設けるとともに、該噴出ノズルと
周方向に間隔をおいた位置で閉塞側から開放側に向かう
水流を生じさせる吸引ノズルを設けてなり、該吸引ノズ
ルは、前記噴出ノズルと反対方向に水を噴出させる第1
のノズルと、該第1のノズルから噴出される水の運動エ
ネルギによって第1のノズルの方向に水を吸引する第2
のノズルとからなる構成を採用している。
開放された円環状の狭あい部に水を循環させる水循環装
置として、狭あい部の開放側に、閉塞側に向けて水を噴
出させる噴出ノズルを設けるとともに、該噴出ノズルと
周方向に間隔をおいた位置で閉塞側から開放側に向かう
水流を生じさせる吸引ノズルを設けてなり、該吸引ノズ
ルは、前記噴出ノズルと反対方向に水を噴出させる第1
のノズルと、該第1のノズルから噴出される水の運動エ
ネルギによって第1のノズルの方向に水を吸引する第2
のノズルとからなる構成を採用している。
「作用」 噴出ノズルから水を噴出させると、狭あい部を閉塞側に
向かって流れ、閉塞部分で周方向に分流した後、吸引ノ
ズルにより開放側に向かって吸引される循環をする。
向かって流れ、閉塞部分で周方向に分流した後、吸引ノ
ズルにより開放側に向かって吸引される循環をする。
吸引ノズルの部分では、第1のノズルにより、開放部分
を経由して狭あい部の外への水の噴出が行なわれるとと
もに、第2のノズルにより、狭あい部の水が開放側に向
かって吸引される。
を経由して狭あい部の外への水の噴出が行なわれるとと
もに、第2のノズルにより、狭あい部の水が開放側に向
かって吸引される。
吸引ノズルを水の噴出によって駆動させることにより、
噴出ノズル及び吸引ノズルは、水の送り込みのみによっ
て作動し、狭あい部の開放部分を開放した状態のまま水
が循環する。
噴出ノズル及び吸引ノズルは、水の送り込みのみによっ
て作動し、狭あい部の開放部分を開放した状態のまま水
が循環する。
「実施例」 以下、図面を参照して本考案の実施例を説明する。な
お、図中従来例を共通の部分には同一符号を付し、説明
を簡略化する。
お、図中従来例を共通の部分には同一符号を付し、説明
を簡略化する。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例を示すもので
ある。この第1実施例の循環装置は、再循環水入口ノズ
ル1とサーマルスリーブ5との間に形成される円環状の
狭あい部6の開放側の端部に、該端部から閉塞側の端部
に向って水を噴出させる噴出ノズル7を設けるととも
に、該噴出ノズル7に対してサーマルスリーブ5の周方
向に間隔をおいて、前記狭あい部6の閉塞側から開放側
に向かう水流を生じさせる吸引ノズル8を設けた構造と
なっている。また前記吸引ノズル8は、いわゆるエジェ
クタとして機能するものであって、外部管(第2のノズ
ル)9内に設けられた水放出管(第1のノズル)10から
高速で水を噴出させることによって、閉塞側から開放側
へ向かう水流を発生させるようになっている。
ある。この第1実施例の循環装置は、再循環水入口ノズ
ル1とサーマルスリーブ5との間に形成される円環状の
狭あい部6の開放側の端部に、該端部から閉塞側の端部
に向って水を噴出させる噴出ノズル7を設けるととも
に、該噴出ノズル7に対してサーマルスリーブ5の周方
向に間隔をおいて、前記狭あい部6の閉塞側から開放側
に向かう水流を生じさせる吸引ノズル8を設けた構造と
なっている。また前記吸引ノズル8は、いわゆるエジェ
クタとして機能するものであって、外部管(第2のノズ
ル)9内に設けられた水放出管(第1のノズル)10から
高速で水を噴出させることによって、閉塞側から開放側
へ向かう水流を発生させるようになっている。
以上のように構成された水循環装置においては、第3図
に示すように、噴出ノズル7から矢印(イ)方向に水を
噴出させることによって狭あい部6の閉塞側の端部まで
水を供給するとともに、吸引ノズル8によって矢印
(ロ)方向に向け水流を発生させることができる。
に示すように、噴出ノズル7から矢印(イ)方向に水を
噴出させることによって狭あい部6の閉塞側の端部まで
水を供給するとともに、吸引ノズル8によって矢印
(ロ)方向に向け水流を発生させることができる。
例えば、狭あい部6内に冷却水を循環させながら溶接部
2の周辺を高周波誘導加熱して行なわれる残留応力改善
処理においては、狭あい部6内で加熱された水が自然対
流によって矢印(ハ)方向(サーマルスリーブ5の周方
向に沿って上昇しようとする方向)へ上昇しようとする
から、狭あい部6の上半分の温度が高くなる傾向があ
る。しかしながら、前記噴出ノズル7と吸引ノズル8と
による強制的な水流によって、前記自然対流による温度
差が小さくなるため、溶接部2の内側を均一に冷却する
ことができる。
2の周辺を高周波誘導加熱して行なわれる残留応力改善
処理においては、狭あい部6内で加熱された水が自然対
流によって矢印(ハ)方向(サーマルスリーブ5の周方
向に沿って上昇しようとする方向)へ上昇しようとする
から、狭あい部6の上半分の温度が高くなる傾向があ
る。しかしながら、前記噴出ノズル7と吸引ノズル8と
による強制的な水流によって、前記自然対流による温度
差が小さくなるため、溶接部2の内側を均一に冷却する
ことができる。
また、狭あい部6内に堆積した放射性物質を除去しよう
とする処理においては、該放射性物質を矢印(イ)およ
び(ロ)方向の水流に乗せて排除することができる。
とする処理においては、該放射性物質を矢印(イ)およ
び(ロ)方向の水流に乗せて排除することができる。
次いで、第4図ないし第6図は本考案の第2実施例を示
すものである。
すものである。
この第2実施例は、一つの水配管11から供給される水に
より水供給と水吸引とを行うようにしたもので、サーマ
ルスリーブ5の上部に図示の如き形状のケーシング12を
設け、該ケーシング12内に、噴出ノズル7と吸引ノズル
8とを設けるようにしたものである。すなわち、前記水
配管11は、分岐配管13・14に分岐されており、一方の分
岐配管13の先端に前記噴出ノズル7が取り付けられ、他
方の分岐配管14の先端に、前記吸引ノズル8の水放出管
10が設けられてこれらに水が供給されるようになってい
る。
より水供給と水吸引とを行うようにしたもので、サーマ
ルスリーブ5の上部に図示の如き形状のケーシング12を
設け、該ケーシング12内に、噴出ノズル7と吸引ノズル
8とを設けるようにしたものである。すなわち、前記水
配管11は、分岐配管13・14に分岐されており、一方の分
岐配管13の先端に前記噴出ノズル7が取り付けられ、他
方の分岐配管14の先端に、前記吸引ノズル8の水放出管
10が設けられてこれらに水が供給されるようになってい
る。
この第2実施例においても、前記第1実施例の場合と同
様に狭あい部6に水を循環させて二重管の冷却あるいは
洗浄を有効に行うことができ、さらに、一つの配管11か
ら水を供給するだけで所定の機能を発揮することができ
るとともに、供給側、吸引側から送り出される水の運動
エネルギーをバランスさせて、装置に作用する水放出の
反力を軽減することができる。
様に狭あい部6に水を循環させて二重管の冷却あるいは
洗浄を有効に行うことができ、さらに、一つの配管11か
ら水を供給するだけで所定の機能を発揮することができ
るとともに、供給側、吸引側から送り出される水の運動
エネルギーをバランスさせて、装置に作用する水放出の
反力を軽減することができる。
さらに、噴出ノズル7および吸引ノズル8の配置は上記
各実施例に限定されるものではなく、第7図に示すよう
に、前記第2実施例と同様に構成されたケーシング12を
管5の側部に設け、上側に設けられた噴出ノズルから図
中矢印(イ)で示す如く水を噴出させるとともに、下側
に設けられた吸引ノズルにより図中矢印(ロ)で示すよ
うな水流を生じさせて、管5の下側に滞留した堆積物を
吸引能力を高めるようにしてもよい。
各実施例に限定されるものではなく、第7図に示すよう
に、前記第2実施例と同様に構成されたケーシング12を
管5の側部に設け、上側に設けられた噴出ノズルから図
中矢印(イ)で示す如く水を噴出させるとともに、下側
に設けられた吸引ノズルにより図中矢印(ロ)で示すよ
うな水流を生じさせて、管5の下側に滞留した堆積物を
吸引能力を高めるようにしてもよい。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案は、狭あい部の開
放側から閉塞側に向けて水を噴出させる噴出ノズルを設
けるとともに、該噴出ノズルとの間に間隔をおいて、前
記狭あい部の閉塞側から開放側に向かう水流を生じさせ
る吸引ノズルを設け、この吸引ノズルを、前記噴出ノズ
ルと反対方向に水を噴出させる第1のノズルと、該第1
のノズルから噴出される水のエネルギによって前記吸引
力を生じさせる第2のノズルとから構成するようにした
ものであるから、噴出ノズルからの水流と吸引ノズルか
らの水流とが反対になって、狭あい部における循環が円
滑になり、開放部分を開放した状態のまま、二重管を構
成する外側の管の熱応力改善における冷却処理、あるい
は、二重管の間の狭あい部を洗浄してその内部の堆積物
を除去する処理を効率的に行うことができるという効果
を奏する。
放側から閉塞側に向けて水を噴出させる噴出ノズルを設
けるとともに、該噴出ノズルとの間に間隔をおいて、前
記狭あい部の閉塞側から開放側に向かう水流を生じさせ
る吸引ノズルを設け、この吸引ノズルを、前記噴出ノズ
ルと反対方向に水を噴出させる第1のノズルと、該第1
のノズルから噴出される水のエネルギによって前記吸引
力を生じさせる第2のノズルとから構成するようにした
ものであるから、噴出ノズルからの水流と吸引ノズルか
らの水流とが反対になって、狭あい部における循環が円
滑になり、開放部分を開放した状態のまま、二重管を構
成する外側の管の熱応力改善における冷却処理、あるい
は、二重管の間の狭あい部を洗浄してその内部の堆積物
を除去する処理を効率的に行うことができるという効果
を奏する。
第1図ないし第3図は本考案の第1実施例を示すもの
で、第1図は2重管部の縦断面図、第2図は第1図のII
−II線に沿う矢視図、第3図はサーマルスリーブ外周部
における水の流れを示す斜視図、第4図ないし第6図は
本考案の第2実施例を示すもので、第4図はサーマルス
リーブに取り付けられた水循環装置を示す斜視図、第5
図は水循環装置の内部構造を示す正面図、第6図は第5
図のVI−VI線に沿う矢視図、第7図は本考案の第3実施
例に係る水循環装置を示す斜視図、第8図は2重管の一
例としての原子炉圧力容器再循環水入口部分の縦断面図
である。 1……再循環水入口ノズル、2……溶接部、5……サー
マルスリーブ、6……空間部(狭あい部)、7……噴出
ノズル、8……吸引ノズル、9……外部管(第2のノズ
ル)、10……水放出ノズル(第1のノズル)、11……水
配管、12……ケーシング。
で、第1図は2重管部の縦断面図、第2図は第1図のII
−II線に沿う矢視図、第3図はサーマルスリーブ外周部
における水の流れを示す斜視図、第4図ないし第6図は
本考案の第2実施例を示すもので、第4図はサーマルス
リーブに取り付けられた水循環装置を示す斜視図、第5
図は水循環装置の内部構造を示す正面図、第6図は第5
図のVI−VI線に沿う矢視図、第7図は本考案の第3実施
例に係る水循環装置を示す斜視図、第8図は2重管の一
例としての原子炉圧力容器再循環水入口部分の縦断面図
である。 1……再循環水入口ノズル、2……溶接部、5……サー
マルスリーブ、6……空間部(狭あい部)、7……噴出
ノズル、8……吸引ノズル、9……外部管(第2のノズ
ル)、10……水放出ノズル(第1のノズル)、11……水
配管、12……ケーシング。
Claims (1)
- 【請求項1】一端が閉塞されかつ他端が開放された円環
状の狭あい部(6)に水を循環させる装置において、狭
あい部の開放側に、閉塞側に向けて水を噴出させる噴出
ノズル(7)を設けるとともに、該噴出ノズルと周方向
に間隔をおいた位置で閉塞側から開放側に向かう水流を
生じさせる吸引ノズル(8)を設けてなり、該吸引ノズ
ルは、前記噴出ノズルと反対方向に水を噴出させる第1
のノズル(10)と、該第1のノズルから噴出される水の
運動エネルギによって第1のノズルの方向に水を吸引す
る第2のノズル(9)とからなることを特徴とする水循
環装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987023741U JPH0725754Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 水循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987023741U JPH0725754Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 水循環装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63132397U JPS63132397U (ja) | 1988-08-30 |
JPH0725754Y2 true JPH0725754Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=30822321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987023741U Expired - Lifetime JPH0725754Y2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 水循環装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0725754Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5195727B2 (ja) * | 2004-01-29 | 2013-05-15 | 株式会社日立製作所 | 高周波加熱残留応力改善法の冷却装置、及び高周波加熱残留応力改善法の冷却効果確認方法 |
US8514998B2 (en) | 2005-01-31 | 2013-08-20 | Hitachi-Ge Nuclear Energy, Ltd. | Induction heating stress improvement |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082298U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | 石川島播磨重工業株式会社 | 原子炉圧力容器ノズル内部のスラツジ除去装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP1987023741U patent/JPH0725754Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63132397U (ja) | 1988-08-30 |
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