JPH03152499A - 部品の洗浄方法 - Google Patents

部品の洗浄方法

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JPH03152499A
JPH03152499A JP29011589A JP29011589A JPH03152499A JP H03152499 A JPH03152499 A JP H03152499A JP 29011589 A JP29011589 A JP 29011589A JP 29011589 A JP29011589 A JP 29011589A JP H03152499 A JPH03152499 A JP H03152499A
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JP
Japan
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cleaning
cleansing
pump
parts
cleaning liquid
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JP29011589A
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English (en)
Inventor
Sukekazu Kanai
金井 祐和
Noritaka Tsuruoka
鶴岡 乗隆
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば沸騰水型原子炉で使用される再循環ポ
ンプ部品などを組立て状態のまま洗浄し、部品を種々に
汚染する物質に人間ができるだけ触れずにすむ部品の洗
浄方法に関する。
(従来の技術) 第7図は、沸騰水型原子炉における炉水の再循環流路を
示す模式図である。
再循環ポンプ1は、復水器(図示せず)から給水管2を
介して原子炉圧力容器3に送り込まれた冷却材(炉水)
を−旦原子炉圧力容器3外に取り出し、再度原子炉圧力
容器3に送込む。冷却材は、この後ジェットポンプ5に
よって原子炉圧力容器3の底部に勢いよく送出され、原
子炉圧力容器3の底部で流れを反転させて上昇する。す
なわち、冷却材は再循環ポンプ1によって原子炉圧力容
器3内を強制的に循環させられる。この後冷却材は、炉
心4に配置された燃料棒から熱を受は取って蒸発し、気
水分離器6に案内される。そして、気水分離器6で分離
された蒸気は、蒸気乾燥器7を通って乾燥された後、主
蒸気管8を介してタービン(図示せず)へ送られる。他
方、気水分離器6で分離された冷却材は、給水管2から
送られてきた冷却材とともに再循環ポンプ1に送られる
このように、再循環ポンプ1は、原子炉圧力容器3の外
に設けられ、給水管2から原子炉圧力容器3に導入され
て高温に発熱した炉心4から伝熱された冷却材を一旦原
子炉圧力容器3外に取り出すことによって炉心4から有
効に熱を奪い取る。
そして、原子炉圧力容器3外で冷却される冷却材を、流
量を調節しながら炉心4へ送込むことによって主蒸気量
、すなわち原子炉の出力を調節する。
ところで、このような再循環ポンプ1は、原子炉設備に
おける定期点検の際分解・点検されるが、再循環ポンプ
1を構成するポンプカバー、水中軸受、回転体などの再
循環ポンプ部品は、原子炉圧力容器3内で発生し、冷却
材に取り込まれる泥状のクラッドが付着するが、このク
ラッドには放射性物質が含まれる可能性がある。
そこで、このような再循環ポンプ部品のうちクラッドの
付着した部品は、分解した後点検の前に、第8図に示す
ような洗浄容器9内で洗浄し、クラッドを除去する。す
なわち、まず再循環ポンプ1の周囲にある干渉物を撤去
した後、汚染とは無関係の再循環ポンプモータおよびド
ライバマウントを取り外す。そして、ポンプカバー、水
中軸受1Oおよび回転体11をそれぞれ取り外す。
この後、水中軸受10と回転体11は、−時鉛遮蔽キャ
スクに収納した後、洗浄容器9内に回転体11、架台1
2および水中軸受10の順で積み重ねる。そして、洗浄
液供給管13から洗浄液排出管14に向けて、洗浄容器
9の中に洗浄液13を流入させて化学洗浄する。
第9図は、この化学洗浄に用いる洗浄サイクル15の模
式図である。
洗浄液移送ポンプ16から送り出された洗浄液は、流量
計17と圧力計18でそれぞれ流量と圧力を計測されな
がら熱交換器19へ案内される。
熱交換器19では、洗浄液を最も洗浄能力を発揮する温
度(洗浄液としてTED40を使用する場合は約90°
C)に調節する。
熱交換器19を出た洗浄液は、正洗・逆洗ユニット20
を経て洗浄容器9へ導入される。そして、洗浄容器9で
洗浄を終えた洗浄液は再度正洗・逆洗ユニット20を経
て、洗浄液移送ポンプ16へ還流される。
ところで、洗浄容器9内に収容される回転体11と水中
軸受10には、配置によって前述の洗浄液供給管13か
ら洗浄液排出管14に向かう洗浄液の正洗方向の流れに
対向せず、洗浄液が勢いよく当たらないため、クラッド
が十分に剥離しない箇所が生ずるおそれがある。そこで
、このような箇所にも洗浄液が勢いよく当たるようにす
るため、正洗・逆洗ユニット20を用いて一定の時間間
隔をおいて洗浄容器9を流通する洗浄液の流れを反転さ
せる。正洗・逆洗ユニット20内において、実線は正洗
時の洗浄液の流れの方向を、破線は逆洗時の洗浄液の流
れの方向を示す。
このようにして、再循環ポンプの水中軸受10と回転体
11は、洗浄によってクラッドを除去してから点検・手
入れ作業を行う。
(発明が解決しようとする課題) 一方、再循環ポンプのポンプカバーは、水中軸受10か
ら取り外された後、点検・手入れが行われるが、このポ
ンプカバーの内側は炉水に接触するため、放射能を帯び
ている。しかし、上述の水中軸受け10や回転体11の
ような全体を洗浄液に浸漬してもよい部品とは異なり、
ポンプカバーは、外側に放射性物質を触れさせることは
許されない。そこでポンプカバーの内側だけ洗浄するの
は難しいため、点検・手入れ作業に当たっては、放射線
の遮蔽板を仮設したり、作業後作業員の除染を行なうな
どして放射線被曝に対応している。
また、上述の水中軸受け10と回転体11についても、
洗浄前の各部品の取り外しの際には、作業員がクラッド
から放射線被曝する可能性がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、例え
ば沸騰水型原子炉で使用される再循環ポンプ部品などを
組立て状態のまま洗浄し、部品を種々に汚染する物質に
人間ができるだけ触れずにすむ部品の洗浄方法を提供す
ることを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は上記課題を解決するために、再循環ポンプ部品
などの被洗浄部品を複数個組立て状態のまま洗浄容器に
液密に接続し、次いでこの洗浄容器を介して前記部品の
汚染部分に洗浄材を行き渡らせて前記部品の汚染を除去
する部品の洗浄方法を提供する。
(作用) 本発明に係る部品の洗浄方法によれば、再循環ポンプ部
品などの被洗浄部品は複数個組立て状態のまま洗浄容器
に液密に接続し、次いでこの洗浄容器を介して前記部品
の汚染部分に洗浄材を行き渡らせて前記部品の汚染を除
去する。したがって、洗浄前の各部品を取り外す必要は
なく、かつ汚染部分だけを洗浄して、洗浄後、汚染物質
にふれることなく各部品を取り外すことが可能になる。
(実施例) 以下第1図ないし第6図を参照して本発明の詳細な説明
する。
第1図は、本発明の方法の第1実施例に係る洗浄装置2
2の一例を示す断面図、また第2図と第3図はそれぞれ
第1図におけるA部とB部の拡大図である。
ポンプカバー21と水中軸受10は、ボルト23で互い
に接合されたまま、洗浄容器24上部のフランジ25に
、ポンプカバー21の下面外端部を当接させて取り付け
られる。洗浄容器24の底面中央には心棒26が垂設さ
れるが、この心棒26はポンプカバー21と水中軸受1
0の連通ずる中空部を貫通する。また、水中軸受10の
下端部および外面は、洗浄容器24の底面と周壁の内面
にそれぞれ接触しない。さらにポンプカバー21の外側
には、再循環ポンプ(図示せず)における装着時のまま
熱交換器27が付設される。
ポンプカバー21の上端フランジ部28には、中央の開
口部29が心棒26に嵌め込まれる止め蓋30が当接さ
れ、ボルト31で密着される。また止め蓋30の中央開
口部29から突き出た心棒26にもボルト32が取り付
けられ、このボルト32の締め付は力によって、洗浄容
器24上部のフランジ25とポンプカバー21の当接部
は密閉される。
この洗浄容器24上部のフランジ25とポンプカバー2
1の当接部(A部)は、第2図に示す通り2個のOリン
グ33a、33bも取付けであるため、密閉は完全であ
る。
さらに止め蓋30の開口部29にも、第3図に示すよう
にOリング34が備え付けであるため、心棒26との液
密も保たれる。
そして、止め蓋30および洗浄容器24には、それぞれ
洗浄液注入管35および洗浄液排出管36が連通され、
洗浄液排出管36には流量調節弁37が設置される。さ
らに洗浄容器24における洗浄液排出管36の取り付は
部の下方にはドレン弁38が設けられる。
このようにポンプカバー21の内部と水中軸受10を液
密に取付けた洗浄装置22においては、実線の矢印で示
すように、洗浄液39を洗浄液注入管35を通じてポン
プカバー21の中空部に送込む。すると、洗浄液39は
ポンプカバー21の中空部を洗浄しながら進行し、次い
で水中軸受10の中空部に至る。そして水中軸受10の
中空部を洗浄・通過した後は洗浄容器24の底部で流れ
を反転させ水中軸受10の外側およびポンプカバ−21
下面外端部を洗浄して、洗浄液排出管36から流量調節
弁37を経て洗浄容器24外へ出る。
流量調節弁37は、洗浄装置22を流通する洗浄液39
の流量を調節する。
ところで、上述のような洗浄液39の流れ(正洗方向の
流れ)においては、例えばポンプカバー21の下面内端
部は、洗浄液39の流れに対向しないため、洗浄液39
が触れるとしてもその勢いは弱い。このため、この箇所
に付着したクラッドは十分に剥離しないおそれがある。
そこでこのような箇所にも勢いのよい洗浄液39を当て
るため、一定時間正洗を行ったら、破線の矢印で示すよ
うに、洗浄液排出管36から洗浄液注入管35に向けて
洗浄液39を逆洗させる。こうすれば正洗時に洗浄液の
流れに対向しなかった箇所にも洗浄液を勢いよく当てる
ことができ、クラッドの除去効率、洗浄効率を高めるこ
とができる。
そして、こうして洗浄容器24の底面に沈降・堆積した
クラッドは、ドレン弁38を通じて洗浄容器24外へ取
出す。
第4図は、洗浄装置22が組み込まれる洗浄サイクル4
0の模式図である。第9図と対応する箇所には同一の符
号を付して説明を省略する。
洗浄液移送ポンプ16から送り出された洗浄液は、流量
計17と圧力計18でそれぞれ流量と圧力を計測されな
がら熱交換器19へ案内される。
熱交換器19では、洗浄液を最も洗浄能力を発揮する温
度に調節する。
熱交換器19を出た洗浄液は、一部が第1の正洗・逆洗
ユニット20を経て、再循環ポンプの回転体を収めた洗
浄容器9へ導入される。そして、洗浄容器9で回転体の
洗浄を終えた洗浄液は、再度第1の正洗・逆洗ユニット
20を経て、洗浄液移送ポンプ】、6へ還流される。
そして、熱交換器19を出た洗浄液のうち残りは、第2
の正洗・逆洗ユニット41を経て、再循環ポンプのポン
プカバー21と水中軸受を組立て状態のまま収め、ポン
プカバー21で密閉された洗浄装置22へ導入される。
そして、洗浄装置22でポンプカバーと水中軸受の洗浄
を終えた洗浄液は、再度第2の正洗・逆洗ユニット41
を経て、洗浄液移送ポンプ16へ還流される。
第1の正洗・逆洗ユニット20および第2の正洗・逆洗
ユニット41において、実線は正洗時の洗浄液の流れの
方向を、破線は逆洗時の洗浄液の流れの方向を示す。
すなわち、本実施例において再循環ポンプ部品を洗浄す
る場合は、まず再循環ポンプ1の周囲にある干渉物を撤
去した後、汚染とは無関係の再循環ポンプモータおよび
ドライバマウントを取り外す。そして、ポンプカバー2
1と水中軸受10を組立て状態のまま取り外し、回転体
11もこれとは別に取り外す。
この後、組立て状態のポンプカバー21と水中軸受、お
よび回転体11は、それぞれ−時鉛遮蔽キャスクに収納
した後、洗浄容器9内に回転体11、および洗浄装置2
2内にポンプカバー21と水中軸受10を収容する。そ
して、上述の洗浄サイクル40を稼働させてポンプカバ
ー21と水中軸受10および回転体11を同時に化学洗
浄する。
このようにして、再循環ポンプのポンプカバー21と水
中軸受10および回転体11を洗浄してクラッドを除去
したら、ポンプカバー21と水中軸受10を分離させ、
各再循環ポンプ部品の点検・手入れ作業を行う。
本実施例によれば、ポンプカバー21と水中軸受10の
分離作業時には双方にクラッドはなく、ポンプカバー2
1の点検も放射線被曝のおそれなく行うことができる。
第5図は本発明の第2実施例に係る洗浄装置42の一部
切欠断面図であり、第6図は第5図の■−■線断面図で
ある。この洗浄装置42の基本的構成は第1図に示した
ものと実質的に異ならないので、第5図、第6図とも第
1図と同様の箇所には同一の符号を付して説明を省略す
る。
この実施例においては、心棒26を中空とし、心棒26
の周壁には多数の洗浄液流通口43をもうける。そして
心棒26の頂部に洗浄液注入管44を連通させる。洗浄
液39は実線の矢印で示すように、正洗時には洗浄液注
入管44から心棒26の内部に導入され、洗浄液流通口
43から心棒26外に出る。この後はポンプカバー21
と水中軸受10を洗浄して洗浄液排出管36から排出さ
れる。他方、逆洗時には破線の矢印で示すように、洗浄
液排出管36から洗浄容器24内に導入され、ポンプカ
バー21と水中軸受10を洗浄した後、洗浄液流通口4
3から心棒26の内部に入り、心棒26内を上昇して、
洗浄液注入管44から流出する。
ところで、この実施例においては、洗浄容器24内にお
いて各洗浄液排出管36の下方に、給気弁45を伴った
給気管46に接続するジェットノズル47を取付ける。
ジェットノズル47は、洗浄容器24の周壁に沿って同
一方向に折れ曲がっている。したがって、逆洗時の濾過
容器24内における洗浄液の流れは、第6図の破線の矢
印で示すようになる。
この実施例によれば、正洗時には心棒26の洗浄液流通
口43から洗浄液が勢いよく流出するため、洗浄液流通
口43に対向するポンプカバー21と水中軸受10の内
壁は、クラッドが十分に除去される。また逆洗時にも、
給気管46と給気弁45を介してジェットノスル47に
空気を送込めば、この空気は、先端が折れ曲がったジェ
ットノズル47から勢いよく排出される。このため、洗
浄液排出管36から流入する洗浄液39は、洗浄容器2
4の中で周壁に沿って同一方向に流れ、洗浄液の流速が
高まるため、クラッドの除去効率を向上させることがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る部品の洗浄方法によ
れば、再循環ポンプ部品などの被洗浄部品は複数個組立
て状態のまま洗浄容器に液密に接続し、次いでこの洗浄
容器を介して前記部品の汚染部分に洗浄材を行き渡らせ
て前記部品の汚染を除去する。したがって、洗浄前の各
部品を取り外す必要はなく、かつ汚染部分だけを洗浄し
て、洗浄後、汚染物質にふれることなく各部品を取り外
すことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る洗浄方法を実施する
洗浄装置の断面図、第2図および第3図はそれぞれ第1
図のA部およびB部の拡大図、第4図は第1図の洗浄装
置を組み入れた洗浄サイクルの模式図、第5図は本発明
の第2実施例に係る洗浄方法を実施する洗浄装置の一部
切欠断面図、第6図は第5図のVl−Vl線断面図、第
7図は原子炉圧力容器および再循環ポンプの模式断面図
、第8図は従来の再循環ポンプ部品の洗浄容器の断面図
、第9図は第8図の洗浄容器を組み入れた洗浄サイクル
の模式図である。 10・・・水中軸受、21・・・ポンプカバー、24・
・・洗浄容器、26・・・心棒、30・・・止め蓋、3
5・・・洗浄液注入管、36・・・洗浄液排出管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再循環ポンプ部品などの被洗浄部品を複数個組立て状態
    のまま洗浄容器に液密に接続し、次いでこの洗浄容器を
    介して前記部品の汚染部分に洗浄材を行き渡らせて前記
    部品の汚染を除去する部品の洗浄方法。
JP29011589A 1989-11-09 1989-11-09 部品の洗浄方法 Pending JPH03152499A (ja)

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JP29011589A JPH03152499A (ja) 1989-11-09 1989-11-09 部品の洗浄方法

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JPH03152499A true JPH03152499A (ja) 1991-06-28

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014159883A (ja) * 2013-02-19 2014-09-04 Hitachi Ltd 復水器
JP2019078706A (ja) * 2017-10-27 2019-05-23 株式会社東芝 除染実施方法及び除染実施装置
JP2019117205A (ja) * 2019-03-20 2019-07-18 株式会社東芝 除染実施方法及び除染準備方法
JP2019138899A (ja) * 2019-01-07 2019-08-22 株式会社東芝 除染実施方法及び除染実施装置

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JP2019138899A (ja) * 2019-01-07 2019-08-22 株式会社東芝 除染実施方法及び除染実施装置
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