JPH0725657B2 - 毛髪処理用組成物 - Google Patents

毛髪処理用組成物

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JPH0725657B2
JPH0725657B2 JP2029815A JP2981590A JPH0725657B2 JP H0725657 B2 JPH0725657 B2 JP H0725657B2 JP 2029815 A JP2029815 A JP 2029815A JP 2981590 A JP2981590 A JP 2981590A JP H0725657 B2 JPH0725657 B2 JP H0725657B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、茶葉の抽出物を分画して得られる茶葉抽出処
理物を含有し、接触アレルギー作用をほとんど示さず、
染毛効果を有する毛髪処理用組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕 従来、白髪染として汎用されているのは、p−フェニレ
ンジアミンを主体とした酸化染料(プレカーサーとい
う)を過酸化水素等の酸化剤で酸化し、次いでレゾルシ
ン等のカップラー類とカップリング反応を行うことによ
って発色して毛髪を染色する方法であり、この方法によ
り染色性、色調、日光堅牢性、洗濯堅牢性が比較的良好
な染毛が行われている。このような酸化染料を用いた染
毛剤は、通常酸化反応を行うため、酸化剤の併用が不可
欠であり、過酸化水素を始め、過ホウ酸塩、過炭酸塩等
の過酸化物が使用される。このため市販の染毛剤は、使
用時に水を加え過酸化無機塩類を分解反応させる粉末1
剤式と、酸化染料を含有する1剤と過酸化水素を含有す
る2剤とを使用時に混合して用いる2剤式とがある。
しかしながら、これらのどちらの場合においても、混合
のための専用の器具と、均一に混合しなければならない
という面倒な操作が必要であるとともに、この操作は染
毛直前に実施し、またすみやかに染毛を完了しなければ
ならないという時間的な制約がある。さらに、発色用の
過酸化物はどれも皮膚、特に粘膜や眼に対し強い刺激を
与え、誤って眼に入った場合には失明などの重い傷害を
残すおそれがあるという問題もあった。
また、硫酸第一鉄等のような鉄塩と、これと反応して黒
色に発色するようなタンニン酸、没食子酸、ピロガロー
ル、ドーパ等の物質(以下、発色剤という)との反応を
利用して、白髪を穏やかに、徐々に黒く染毛する方法な
どが広く採用されている。
しかしながら、このような発色剤は、接触アレルギー作
用を有することが知られており、安全性に問題があっ
た。
従って、接触アレルギー作用を減じ、皮膚等への安全性
が高く、操作も簡便であり、かつ良好な染毛効果を有す
る毛髪処理用組成物が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実情において、本発明者らは、鋭意研究を重ねた
結果、茶葉の抽出物に対して特定の処理を施した茶葉抽
出処理物は、接触アレルギー作用が減弱されており、こ
れを適当な鉄塩と作用させることにより、白髪を濃紫色
〜黒色に染色できること、さらにこの茶葉抽出処理物を
含有する毛髪処理用組成物は、日常の使用で、徐々に白
髪を目立たなくさせることができることを見出し、本発
明を完成した。
すなわち、本発明は、茶葉の水及び/又は親水性有機溶
媒の抽出物を、溶解度パラメータが10以下の樹脂に吸着
させ、次いで低級アルコール水溶液又はアセトン水溶液
で溶出し、該低級アルコール又はアセトンの5〜15v/v
%分画を採取して得られた茶葉抽出処理物を含有するこ
とを特徴とする毛髪処理用組成物を提供するものであ
る。
本発明で用いられる茶葉としては、緑茶が好ましい。こ
の緑茶は生の茶葉又は不発酵茶をいい、不発酵茶として
は、例えば煎茶、煎じ茶、玉露、かぶせ茶、てん茶、抹
茶、玉緑茶、番茶等の種類があり、これらのいずれでも
使用することができる。
茶葉の抽出に用いる親水性有機溶媒としては、例えばメ
タノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノー
ル、アセトン、アセトニトリル等が挙げられ、特にエタ
ノール、アセトンが好ましい。これらの親水性有機溶媒
は水と混合して用いることもできる。また、水及びこれ
らの親水性有機溶媒は、抽出時間を短縮するため、適宜
加熱して使用してもよい。抽出方法としては、例えば浸
漬法、撹拌抽出法、加温撹拌抽出法、還流抽出法等が挙
げられる。用いる茶葉と溶媒の割合(重量:容量)は、
抽出方法によっても異なるが、1:5〜1:20の範囲が好ま
しく、抽出時間としては4時間〜3日間が好ましい。
また、茶葉抽出物を吸着させるのに用いられる樹脂にお
いて、溶解度パラメータとは、POLYMER HANDBOOK(3rd
edition)、VII/519〜559頁(1989年)に記載のもので
あり、523頁に記載の「swlling value」より求められた
ものである。すなわち526頁のtable3.1に記載された一
連の種々の溶媒にて樹脂を浸漬し、その膨潤度を重量法
もしくは体積変化で測定して、溶解度パラメータ/膨潤
度のグラフを作成し、膨潤度が最大値を示したところの
値で表したものである(例えば、「プラスチックの耐久
性」、第103頁、図8.2参照)。
溶解度パラメータが10以下の樹脂としては、例えばアク
リルエステル系、ポリスチレン系の樹脂が好ましい。具
体的には、アクリルエステル系樹脂としては、アンバー
ライトXAD−7、アンバーライトXAD−8(オルガノ社
製)ダイヤイオンHP1MG、ダイヤイオンHP2MG(三菱化成
社製)等;ポリスチレン系樹脂としてはアンバーライト
XAD−16(オルガノ社製)等が挙げられ、特にアンバー
ライトXAD−7、アンバーライトXAD−8等が好ましい。
茶葉抽出物をこれらの樹脂に吸着させるには、カラム法
又はバッチ法を用いることができ、次いで低級アルコー
ル水溶液又はアセトン水溶液で溶出することにより、茶
葉抽出処理物を得ることができる。低級アルコールとし
ては、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、
イソプロパノール等が挙げられ、特にメタノール、エタ
ノールが好ましい。溶出は、例えばこれらの低級アルコ
ール又はアセトンの0〜60v/v%水溶液を用い、水単
独、5、10、15、20、30、40、50、60v/v%水溶液の順
に段階的に分画を行えばよい。本発明においては、これ
らのうち5〜15v/v%分画、特に好ましくは収率のよい
5〜10v/v%分画が用いられ、これらを噴霧乾燥、凍結
乾燥、減圧濃縮等の乾燥又は濃縮処理することにより、
茶葉抽出処理物を得ることができる。かかる条件下で処
理を行うと、従来のゲルクロマトグラフィーによる分離
とは異なり、疎水クロマトグラフィーの分離モードで分
離が行われ、単一溶媒系による溶出により望まれる皮膚
刺激の少ない茶葉抽出処理物が得られる。
本発明の毛髪処理用組成物は、上記の如くして得られた
茶葉抽出処理物を乾燥重量で0.1〜10%、好ましくは0.1
〜5%含有するものであり、通常の方法により製造する
ことができる。
本発明の毛髪処理用組成物は、シャンプー、リンス、ト
リートメント等として用いれば、日常の使用の中で、水
道水中に存在する鉄イオンにより発色し、白髪を濃紫色
〜黒色に染色することができ、徐々に白髪をめだたなく
することができる。
また、本発明の毛髪処理用組成物をより効果的に発色さ
せるため、別途鉄塩を配合してもよい。かかる鉄塩とし
ては、例えば硫酸第一鉄、塩化第一鉄、塩化第二鉄、酢
酸第二鉄等が挙げられ、特に硫酸第一鉄、塩化第二鉄が
好ましい。これら鉄塩と茶葉抽出処理物の配合割合(重
量:乾燥重量)は10:1〜1:10、特に5:1〜1:5が好まし
い。
さらに、本発明の毛髪処理用組成物には、通常の毛髪処
理剤及び毛髪化粧料に用いられる成分、例えば自己乳化
型モノステアリン酸グリセリル、エチレングリコールモ
ノステアレート、ステアリン酸ポリエチレングリコー
ル、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンモノオレ
エート、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタントリ
ステアレート、ソルビタントリオレエート、ポリオキシ
エチレンソルビタンイソステアレート、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレンモ
ノパルミテート、ポリオキシエチレンセチルアルコー
ル、ポリオキシエチレンオレイルアルコール、セチル硫
酸ナトリウム等の乳化剤;流動パラフィン、パラフィン
ワックス、ラノリン、セレシンワックス、マイクロクリ
スタリンワックス、ワセリン、オゾケライト、ミツロ
ウ、鯨ロウ、セチルアルコール、ステアリルアルコー
ル、シリコン等の油性成分;エタノールなどの低級アル
コール等の溶剤;その他可溶化剤、増粘剤、安定化剤、
感触向上剤、整髪基剤、防腐剤、香料などを、必要に応
じて適宜配合することができる。
本発明の毛髪処理用組成物は、一般の化粧料として許容
できる剤形とすることができるが、特に染毛剤とする場
合には、取扱上の便利さ等の点から、特にクリーム状、
液状又はクィックプレーキングフォーム状(QBF)が好
ましい。
〔発明の効果〕
本発明の毛髪処理用組成物は、接触アレルギー作用をほ
とんど示さず、皮膚等に安全であり、しかも取扱いが容
易で、日常の使用のうちに白髪を徐々に良好に染色して
白髪を目立たなくすることができる、極めて優れたもの
である。
〔実施例〕
以下、参考例及び実施例を挙げて、本発明をさらに説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
参考例1 緑茶340gに対して、50v/v%アセトン溶液を3加え、
3〜4日間浸漬を行い、その浸漬溶液を濾過し、瀘液、
約2.4を得る。
この瀘液にクロロホルム2.8を加えて振盪し、水層部
を分取して、これに、酢酸エチル1.3を加えて、3回
抽出を繰り返し、得られた粗液を濃縮乾固して、茶葉抽
出物約34gを得る。
得られた茶葉抽出物6gを水に溶解させた後、疎水性のア
クリルエステル系樹脂:アンバーライトXAD−7(オル
ガノ社製)100mlのカラムで吸着し、次に、水、5〜60v
/v%メタノール溶液を用いて溶出し、第1表に示す濃度
の溶媒を用いたフラクションNo.I〜IX各々の分画を濃縮
乾固した。
参考例2 緑茶400gに対して、50v/v%メタノール溶液3.5を加
え、3〜4日間浸漬した後、濾過を行い、瀘液、約2.8
を得る。
上記の瀘液にクロロホルム1.6を加え、振盪して、そ
の水層部を分取し、これに、酢酸エチル1.5を加え
て、3回抽出を繰り返し、得られた粗液を濃縮乾固し
て、茶葉抽出物約48gを得る。
この茶葉抽出物12gを取り、水に溶解した後、疎水性の
アクリルエステル系樹脂:アンバーライトXAD−16(オ
ルガノ社製)の100mlカラムで吸着し、水、5〜60v/v%
メタノールで溶出した。第1表に示す各々の分画を濃縮
乾固した。
実施例1 参考例1及び参考例2で各々の分画を濃縮乾固して得ら
れた茶葉抽出処理物について、それぞれ下記の方法に従
って接触アレルギー試験を行い、結果を第2表に示し
た。
(接触アレルギー試験) マキシミゼーション法により実施した。感作は、皮内注
射及び塗布により行った。
すなわち、予め、モルモットの頚部背側皮膚上の毛を刈
り取った後、その部位、約2×4cmに試料として、:
蒸留水とフロイド・コンプリート・アジュバントを等量
混合した乳化液:E−FCA、さらに、:被検薬物、及び
:E−FCA中に被検薬物を乳化懸濁させたもの、以上、
3種類の試料を、それぞれ0.1mlずつ左右対称に皮内注
射し、1週間後、その皮内注射部位にラウリル硫酸ナト
リウムを塗布し、翌日、同部位に、被検薬物の48時間の
閉塞貼付を行い、さらに、これより2週間後、再び、貼
付を行い、惹起された皮膚の状態を観察する方法により
評価にあたった。
尚、感作時の試料(被検薬)濃度は、5%含有水溶液を
使用した。又、惹起時の試験には、0.5%含有水溶液を
使用した。
判定に当たっては、モルモットの側腹部の毛を刈り取っ
た後、上記感作処置を施し、被検薬物(それぞれの茶葉
抽出物:各分画フラクション)ごとに、24時間の閉塞貼
付を行い、貼付後24時間、48時間の皮膚反応状態を、次
の4段階の評価区分をもって評価した。
<評価基準値/点数> 反応を認めなかったもの・・・・・・・・0 散在性の軽度の紅斑を認めたもの・・・・1 中程度のび慢性の紅斑を認めたもの・・・2 強度の紅斑と浮腫を認めたもの・・・・・3 第2表から明らかな如く参考例1及び2において、接触
アレルギー作用の発現が認められなかったのは、共に、
フラクションNo.II、III、IVであった。
また、参考例1のフラクションNo.II、III、IVの混合物
をエタノールで溶解した溶液(0.2mg/ml)について、紫
外部吸収及びKBr錠による赤外部吸収を測定した結果を
第1図及び第2図に示した。
実施例2 泡状染毛剤: 下記組成の泡状染毛剤を、常法により製造した。
参考例1フラクションNo.IIの分画物 0.2g 塩化第二鉄 0.1g アスコルビン酸 0.1g エタノール 10.0g LPG 10.0g 1N NaOH pH4.5調整量 ポリオキシエチレン−sec−テトラデシルエーテル 1.0g 水 全量で100gにする 得られた泡状染毛剤を用い、20%白髪を繰り返し3回処
理したところ、白髪の目立ちは、ほとんど認められなく
なった。
実施例3 クリーム状染毛剤: 下記組成のクリーム状染毛剤を、常法により製造した。
参考例2フラクションNo.IIの分画物 0.2g 硫酸第一鉄 0.2g アスコルビン酸 0.1g プロピレングリコール 7.0g ポリオキシエチレン(40)セチルエーテル 3.0g ポリオキシエチレン(2)セチルエーテル 3.5g 流動パラフィン 0.5g セトステアリルアルコール 8.5g 水 全量で100gにする 得られたクリーム状染毛剤を用い、20%白髪を繰り返し
3回処理したことろ、白髪の目立ちは、ほとんど認めら
れなくなった。
実施例4 下記組成の鉄含有第1剤、茶葉抽出処理物を含有する第
2剤を、常法により製造した。
(第1剤) セチルトリメチルアンモニウムクロライド 5.0g ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 1.0g セトステアリルアルコール 2.0g 流動パラフィン 1.5g 硫酸第一鉄 1.0g アスコルビン酸 0.6g 乳 酸 pH4.5調整量 精製水 全量で100gにする (第2剤) 参考例1フラクションNo.IIの分画物 0.2g アスコルビン酸 0.1g 1N NaOH pH7.0調整量 精製水 全量で100gにする 得られた第1剤で20%白髪を処理し、水道水ですすいだ
後、第2剤を塗布、乾燥した。この操作を3回繰り返し
たところ、白髪の目立ちは、ほとんど認められなくなっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、参考例1で得られたフラクション
No.II、III、IVの混合物の紫外部吸収及びKBr錠による
赤外部吸収を示す図面である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】茶葉の水及び/又は親水性有機溶媒の抽出
    物を、溶解度パラメータが10以下の樹脂に吸着させ、次
    いで低級アルコール水溶液又はアセトン水溶液で溶出
    し、該低級アルコール又はアセトンの5〜15v/v%分画
    を採取して得られた茶葉抽出処理物を含有することを特
    徴とする毛髪処理用組成物。
  2. 【請求項2】染毛剤である請求項1記載の毛髪処理用組
    成物。
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