JPH07256558A - 回転研削砥石 - Google Patents

回転研削砥石

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JPH07256558A
JPH07256558A JP7419994A JP7419994A JPH07256558A JP H07256558 A JPH07256558 A JP H07256558A JP 7419994 A JP7419994 A JP 7419994A JP 7419994 A JP7419994 A JP 7419994A JP H07256558 A JPH07256558 A JP H07256558A
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太田  実
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英敏 玉置
Hiroya Abe
浩也 安部
Shinsuke Koda
信介 香田
Akira Kaburagi
朗 鏑木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セグメント砥石よりなる研削面を概ね連続面
に形成すると共にワークに研削液供給口による条痕がつ
かない新規な回転研削砥石を提供する。 【構成】 各セグメント砥石が、該砥石を砥石車本体の
外周面に配置したときに一方の周方向端縁となる第1の
端縁に、該端縁の中央位置に形成された第1の切欠き部
を有し、かつ他方の周方向端縁となる第2の端縁に、該
端縁中央位置からオフセットした位置に形成された第2
の切欠き部を有し、この砥石を前後及び表裏の組み合わ
せで任意に各切欠き部が整合するように配置すること
で、研削液を研削面とワークとの接触面にまんべんなく
供給でき、接触面の冷却性等を高められる。また、回転
軸線方向に同じ列に配置される研削液供給口の周方向間
隔を長く取れ、ワークに研削液供給口による条痕が残る
ことがない。更に使用するセグメント砥石を1種類にで
きることから製造コストが高騰化することもない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砥石車本体の外周面に複
数のセグメント砥石を一体に接合して構成される回転研
削砥石に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、砥石車本体外表面に複数のセ
グメント砥石を一体に接合してそれらの外表面により研
削面を形成すると共にその外表面に研削液の供給液を開
口し、砥石車の本体の回転による遠心力で研削液をセグ
メント砥石の研削面に供給するようにして研削面とワー
クとの接触面の潤滑性、冷却性を高めるようにした回転
研削砥石がある(例えば実開平1−155167号公報
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回転研削砥石は、縦列される複数のセグメント砥石の互
いに隣接するもの同士の対向する端縁間には、それぞれ
研削液供給口を開口するための間隙が形成されており、
またその供給口はセグメント砥石の研削面の周方向に沿
い、比較的高いピッチをもって一直線状に列設されてい
るので、複数のセグメント砥石よりなる研削面が不連続
面となってワークの被研削面の仕上精度が低下するばか
りでなく、ワークの研削面に研削液供給口による線状の
条痕がついてしまうと云う問題があった。
【0004】本発明は上記したような従来技術の問題点
に鑑みなされたものであり、その主な目的は、セグメン
ト砥石よりなる研削面を概ね連続面に形成すると共にワ
ークの被研削面に研削液供給口による条痕がつかないよ
うにした、新規な回転研削砥石を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、砥石車
本体の外周面に複数の四角形状のセグメント砥石を縦列
配置して研削面を構成し、この研削面に研削液供給口が
開口してなる回転研削砥石に於て、前記各セグメント砥
石が、該砥石を前記砥石車本体の外周面に配置したとき
に一方の周方向端縁となる第1の端縁に、該端縁の中央
位置に形成された第1の切欠き部を有し、かつ他方の周
方向端縁となる第2の端縁に、該端縁の中央位置からオ
フセットした位置に形成された第2の切欠き部を有する
同一形状をなし、前記セグメント砥石が、該砥石の一方
の主面を研削面とし、かつ砥石車本体の回転方向一方の
前方に前記第1の端縁が位置する第1の配置と、前記第
1の配置にあるセグメント砥石に前記第2の切欠き部同
士が整合するように接する第2の配置とを有する第1の
組合わせ配置と、前記セグメント砥石の他方の主面を研
削面とし、かつ前記砥石車本体の前記回転方向一方の前
方に前記第1の端縁が位置する第3の配置と、前記第3
の配置にあるセグメント砥石に前記第2の切欠き部同士
が整合するように接する第4の配置とを有する第2の組
合わせ配置とを前記回転方向に沿って任意に繰り返し配
列し、互いに整合する第1の切欠き部同士及び第2の切
欠き部同士により研削液供給口をなしていることを特徴
とする回転研削砥石を提供することにより達成される。
【0006】
【作用】このようにすれば、研削液を研削面とワークと
の接触面にまんべんなく確実に供給でき、研削面を概ね
連続面に形成することができる。また、研削液供給口が
回転研削砥石の回転軸線方向に互いに異なる3つの位置
を周方向に沿って任意の順番に繰り返すようになること
から、回転軸線方向に同じ列に配置される研削液供給口
の周方向の間隔を比較的長く取る(回転軸線方向幅の中
心からオフセットした研削液供給口はセグメント砥石を
任意の偶数枚毎に1つ、中心に沿う研削液供給口はセグ
メント砥石2枚毎に1つ)ことができる。更に、1種類
のセグメント砥石を前後及び表裏の4通りの配置(前
表、後裏、前裏、後表)で繰り返すのみであることか
ら、セグメント砥石の製造コストが高騰化することもな
い。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例
について詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明が適用された回転研削砥石
の一部破断全体斜視図であり、図2は、図1のII−I
I線について見た縦断面図である。砥石車本体1はアル
ミ合金等の金属材料により円盤状に形成されており、そ
の外周面は、後記するセグメント砥石9を縦列配置し、
接合するための砥石接合面3をなし、かつ中心部には図
示されない砥石軸が嵌合される軸孔2が開設されてい
る。また、砥石車本体1の軸線方向一方の端面4には、
上記軸孔2と同軸的に環状の研削液樋5が全周に亘りに
形成されている。図2に良く示すように、この研削液樋
5は、その開口5aよりも内部の方が外周方向に拡径さ
れ、液溜5bを構成している。
【0009】研削液樋5の液溜5bと砥石接合面3との
間には、該砥石車本体1の周方向に間隔を於て複数本の
第1〜第3研削液供給路6〜8が放射線状に穿設されて
いる。図2に良く示すように、これら研削液供給路6〜
8のうち、研削液供給路6の砥石接合面3側開口6a
は、砥石車本体1の回転軸線方向幅の中心位置Lから端
面4と相反する側にオフセットした位置に設けられ、研
削液供給路7の砥石接合面3側開口7aは、砥石車本体
1の回転軸線方向幅の中心位置Lと一致する位置に設け
られ、更に研削液供給路8の砥石接合面3側開口8a
は、砥石車本体1の回転軸線方向幅の中心位置Lから端
面4側にオフセットした位置に設けられている。
【0010】砥石車本体1が研削盤に取り付けられたと
きは、研削液樋5の開口5aには図2に想像線に示すよ
うに研削液送給管Pの噴出ノズルが臨設され、そこから
の噴出研削液が研削液樋5に流入すると液溜5bに溜ま
り、そこから砥石車本体1の回転による遠心力を受けて
各研削供給路6〜8を通って砥石接合面3に供給される
ようになる。
【0011】一方、図3に示すように、砥石接合面3に
配列されるセグメント砥石9は、CBN、ダイヤモンド
等公知の砥石材料により周方向に沿う辺の方が長い四角
形状に成形され、それらの表裏両方の主面9a、9bは
何れも同様に砥石面として形成されている。また各セグ
メント砥石9の砥石車本体の外周面に配置したときに一
方の周方向端縁となる第1の端縁9cに於ける該端縁を
通る中心線Lに沿う位置、即ち端縁9cの中央位置には
半円状の第1の切欠き部10aが形成され、かつ他方の
周方向端縁となる第2の端縁9dに於ける中心線Lから
オフセットした位置、即ち端縁9dの中央位置からオフ
セットした位置には半円状の第2の切欠き部10bが形
成されている。
【0012】前述のように構成される各セグメント砥石
9は、図4に示すように砥石車本体1外周の砥石接合面
3の全周に、接着剤14により一列に無端状に配設さ
れ、接合されている。その際、互いに隣接するセグメン
ト砥石9同士はそれらの間に間隙を生じないように相互
に衝合している。
【0013】ここで、この回転研削砥石の外周側からセ
グメント砥石9の配列状態を展開して見た図5に示すよ
うに、各セグメント砥石9が、その一方の主面9aを研
削面とし、かつ矢印Aに示す砥石車本体1の回転方向の
前方(図5の上側)に第1の端縁9cが位置する第1の
配置と、上記第1の配置のセグメント砥石9の第2の端
縁9dの第2の切欠き部10bに同じく第2の切欠き部
10bが整合するように、即ちセグメント砥石9の他方
の主面9bを研削面とし、かつ砥石車本体1の回転方向
前方に第2の端縁9dが位置する第2の配置とからなる
第1の組合わせ配置と、セグメント砥石9の他方の主面
9bを研削面とし、かつ上記砥石車本体1の回転方向前
方に第1の端縁9cが位置する第3の配置と、上記第3
の配置のセグメント砥石9の第2の端縁9dの第2の切
欠き部10bに同じく第2の切欠き部10bが整合する
ように、即ちセグメント砥石9の一方の主面9aを研削
面とし、かつ上記砥石車本体1の回転方向前方に第2の
端縁9dが位置する第4の配置とからなる第2の組合わ
せ配置とを順番に繰り返している。この配置により、半
円状の各第1の切欠き部10a同士が研削液供給路7の
砥石接合面3側開口7aの位置にて整合して円形の研削
液供給口11をなしている。また、半円状の第2の切欠
き部10b同士が研削液供給路7の砥石接合面3側開口
7aの位置及び研削液供給路8の砥石接合面3側開口8
aの位置にて整合して円形の研削液供給口12及び13
をなしている。
【0014】即ち、砥石車本体1の回転軸線方向幅中心
位置Lと一致する研削液供給口11、砥石車本体1の回
転軸線方向幅中心位置Lから端面4と相反する側にオフ
セットした研削液供給口12、研削液供給口11、砥石
車本体1の回転軸線方向幅中心位置Lから端面4側にオ
フセットした研削液供給口13、研削液供給口11、研
削液供給口12…のように、研削液供給口11がセグメ
ント砥石を2つ毎、研削液供給口12及び13がセグメ
ント砥石を4つ毎に配置されることとなる。
【0015】尚、本実施例では上記第1の組合わせ配置
(第1の配置+第2の配置)と第2の組合わせ配置(第
3の配置+第4の配置)とを順番に繰り返したが、例え
ば第1の組合わせ配置、第1の組合わせ配置、第2の組
合わせ配置、第2の組合わせ配置…のように任意の順番
で各組合わせ配置を組合わせて繰り返しても良い。
【0016】以上のように砥石車本体1外周の砥石接合
面3に接着されたセグメント砥石9群により多角形状の
砥石面が形成され、これを適宜の仕上げ具をもって図6
に示すような滑らかな円周面の研削面15に仕上げるこ
とにより回転研削砥石が完成する。
【0017】図7にセグメント砥石9を成形するための
成形金型20を示す。この成形金型20は方形箱状の枠
体からなり、その成形孔21の長手方向一方の端面に
は、上記セグメント砥石9の第1の切欠き部10aを形
成するべく該成形孔21の長手方向の中心線Lに沿う第
1の半円状凸部22が突設され、長手方向他方の端面に
は、第2の切欠き部10bを形成するべく中心線Lから
オフセットして第2の半円状凸部23が突設されてい
る。そして、この金型Mを用いて粉体成形法、押し出し
成形法等の公知の成形法によりセグメント砥石9が成形
される。尚、上記した各セグメント砥石20は全て同じ
形状をなし、その配置を変えているのみであることか
ら、この成形金型20により、砥石車本体1に接合され
る全てのセグメント砥石9が成形できるようになってい
る。
【0018】以下に本実施例の作動要領について詳細に
説明する。
【0019】上記した要領で製造された回転研削砥石
は、その軸孔2を研削盤の回転軸に取り付けて回転さ
せ、各種のワークの被研削面の研削に用いられる。この
とき、この回転研削砥石の側方に配設される研削液送給
管Pの噴出ノズルから供給される研削液は、研削液樋5
にて回転研削砥石の回転による遠心力を受けてその研削
液溜5b内に貯留され、そこから各研削液供給路6〜8
を介して出口6a、7a、8aからセグメント砥石9群
の研削面15に3列に開口する複数の研削液供給口11
〜13に供給される。そして研削面15とワークの被研
削面との接触面にまんべんなく、安定して研削液を供給
することができ、比較的少量の研削液により研削面15
とワークとの接触面の冷却、潤滑及び切り屑の排除等を
効率よく確実に行うことができる。また、回転研削砥石
の研削面15には複数の研削液供給口11〜13がその
周方向に3列に配設され、しかも一直線に並ぶ研削液供
給口11の周方向の間隔を長くとることができることに
より、ワークの被研削面に、研削液供給口による線状の
条痕がつくこともない。
【0020】更に、回転研削砥石を製造するにあたり、
同一形状のセグメント砥石9を、その表裏面前後の4通
りの配列を交互に砥石車本体1の砥石接合面3にすれば
良いので、その製造が極めて容易となる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による回転研削砥石によれば、各セグメント砥石が、
該砥石を砥石車本体の外周面に配置したときに一方の周
方向端縁となる第1の端縁に、該端縁の中央位置に形成
された第1の切欠き部を有し、かつ他方の周方向端縁と
なる第2の端縁に、該端縁を通る中心線からオフセット
した位置に形成された第2の切欠き部を有し、このセグ
メント砥石を前後及び表裏の4通りの組合わせ(前表、
後裏、前裏、後表)で繰り返して配置することで、研削
液を研削面とワークとの接触面にまんべんなく確実に供
給でき、接触面の冷却性及び潤滑性を高めることがで
き、また切り屑の排除を有効に行うことができる。ま
た、研削液供給口が回転研削砥石の回転軸線方向に互い
に異なる3つの位置を周方向に沿って順番に繰り返すよ
うになることから、回転軸線方向に同じ列に配置される
研削液供給口の周方向の間隔を比較的長く取ることがで
き、研削面を概ね連続面に形成することができワークに
研削液供給口による条痕が残ることがない。更に、1種
類のセグメント砥石を前後及び表裏の4通りの配置(前
表、後裏、前裏、後表)で繰り返すのみであることか
ら、セグメント砥石の製造コストが高騰化することもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された研削回転砥石の全体を示す
斜視図。
【図2】図1のII−II線について見た研削回転砥石
の縦断面図。
【図3】セグメント砥石の斜視図。
【図4】砥石車本体にセグメント砥石を接合している状
態を示す部分斜視図。
【図5】図4の矢印Vの方向からセグメント砥石9の配
列状態を展開して見た平面図。
【図6】完成した回転研削砥石を示す部分側面図。
【図7】セグメント砥石の形成用金型を示す斜視図。
【符号の説明】
1 砥石車本体 2 軸孔 3 砥石接合面 4 端面 5 研削液樋 5a 開口 5b 研削液溜 6〜8 研削液供給路 6a、7a、8a 研削液出口 9 セグメント砥石 9a 一方の主面 9b 他方の主面 9c 第1の端縁 9d 第2の端縁 10a 第1の切欠き部 10b 第2の切欠き部 11〜13 研削液供給口 14 接着剤 15 研削面 20 成形金型 21 成形孔 22 第1の半円状凸部 23 第2の半円状凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 香田 信介 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 鏑木 朗 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 砥石車本体の外周面に複数の四角形状
    のセグメント砥石を縦列配置して研削面を構成し、この
    研削面に研削液供給口が開口してなる回転研削砥石に於
    て、 前記各セグメント砥石が、該砥石を前記砥石車本体の外
    周面に配置したときに一方の周方向端縁となる第1の端
    縁に、該端縁の中央位置に形成された第1の切欠き部を
    有し、かつ他方の周方向端縁となる第2の端縁に、該端
    縁の中央位置からオフセットした位置に形成された第2
    の切欠き部を有する同一形状をなし、 前記セグメント砥石が、該砥石の一方の主面を研削面と
    し、かつ砥石車本体の回転方向一方の前方に前記第1の
    端縁が位置する第1の配置と、前記第1の配置にあるセ
    グメント砥石に前記第2の切欠き部同士が整合するよう
    に接する第2の配置とを有する第1の組合わせ配置と、 前記セグメント砥石の他方の主面を研削面とし、かつ前
    記砥石車本体の前記回転方向一方の前方に前記第1の端
    縁が位置する第3の配置と、前記第3の配置にあるセグ
    メント砥石に前記第2の切欠き部同士が整合するように
    接する第4の配置とを有する第2の組合わせ配置とを前
    記回転方向に沿って任意に繰り返し配列し、互いに整合
    する第1の切欠き部同士及び第2の切欠き部同士により
    研削液供給口をなしていることを特徴とする回転研削砥
    石。
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