JPH07256132A - 竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面保護構造 - Google Patents
竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面保護構造Info
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- JPH07256132A JPH07256132A JP6056062A JP5606294A JPH07256132A JP H07256132 A JPH07256132 A JP H07256132A JP 6056062 A JP6056062 A JP 6056062A JP 5606294 A JP5606294 A JP 5606294A JP H07256132 A JPH07256132 A JP H07256132A
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- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
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- B02C17/16—Mills in which a fixed container houses stirring means tumbling the charge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処理筒内面摩耗防止用の棚１０を部分的に取
換え可能とする。 【構成】 竪型処理筒内に、スクリュー軸を設けて粉砕
媒体ｂ及び被処理物ａを充填する。その粉砕媒体ｂ及び
被処理物ａの少なくとも一方が着磁性である。処理筒内
面にリブ板１２を上下方向及び周方向に設けて棚１０を
形成する。この棚１０は複数のブロック１１に分割し、
そのブロック１１はボルト・ナット１４により連結す
る。棚１０の格子間には磁石１６を設ける。スクリュー
軸の回転により粉砕媒体ｂが外側に押しやられ、棚１０
内に充填されてセルフライニング層Ａを形成する。リブ
板１２が摩耗すれば、その摩耗したリブ板１２を含むブ
ロック１１を取換える。
換え可能とする。 【構成】 竪型処理筒内に、スクリュー軸を設けて粉砕
媒体ｂ及び被処理物ａを充填する。その粉砕媒体ｂ及び
被処理物ａの少なくとも一方が着磁性である。処理筒内
面にリブ板１２を上下方向及び周方向に設けて棚１０を
形成する。この棚１０は複数のブロック１１に分割し、
そのブロック１１はボルト・ナット１４により連結す
る。棚１０の格子間には磁石１６を設ける。スクリュー
軸の回転により粉砕媒体ｂが外側に押しやられ、棚１０
内に充填されてセルフライニング層Ａを形成する。リブ
板１２が摩耗すれば、その摩耗したリブ板１２を含むブ
ロック１１を取換える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、粉・粒体を製造する
竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面の摩耗を防止する保護
構造に関するものである。
竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面の摩耗を防止する保護
構造に関するものである。
【０００２】
【技術的背景】この種の竪型媒体撹拌粉砕機は、図１を
参照して説明すると、竪型処理筒１内に、上下方向のス
クリュー軸２を設けるとともに鋼球等の粉砕媒体ｂを充
填したものであり、スクリュー軸２を回した状態で、処
理筒１内に被処理物ａを投入して粉砕媒体ｂとともに上
下方向に流動させ、この被処理物ａを、その相互間及び
前記粉砕媒体ｂとの摩砕により微細な生産粒子ｃとし、
処理筒１内を通過する空気又は水等の搬送流体ｄにその
生産粒子ｃをのせて処理筒１外に導出する。
参照して説明すると、竪型処理筒１内に、上下方向のス
クリュー軸２を設けるとともに鋼球等の粉砕媒体ｂを充
填したものであり、スクリュー軸２を回した状態で、処
理筒１内に被処理物ａを投入して粉砕媒体ｂとともに上
下方向に流動させ、この被処理物ａを、その相互間及び
前記粉砕媒体ｂとの摩砕により微細な生産粒子ｃとし、
処理筒１内を通過する空気又は水等の搬送流体ｄにその
生産粒子ｃをのせて処理筒１外に導出する。
【０００３】この粉砕機は、上述のように被処理物ａと
粉砕媒体ｂを流動させるため、処理筒１内面に大きな摩
擦力が働く。このため、その内面を耐摩耗構造にする必
要があり、従来ではその摩耗防止のための保護構造とし
て特開平５−３２９３９３号公報、特公昭４４−２９８
３８号公報等に記載のものがある。この技術は、図６に
示すように処理筒１内面に、上下方向の棒２１、及び周
方向の棚板２２を設けたものであり、このリブ２２、２
１間に粉砕媒体ｂ等を滞留させてセルフライニングす
る。
粉砕媒体ｂを流動させるため、処理筒１内面に大きな摩
擦力が働く。このため、その内面を耐摩耗構造にする必
要があり、従来ではその摩耗防止のための保護構造とし
て特開平５−３２９３９３号公報、特公昭４４−２９８
３８号公報等に記載のものがある。この技術は、図６に
示すように処理筒１内面に、上下方向の棒２１、及び周
方向の棚板２２を設けたものであり、このリブ２２、２
１間に粉砕媒体ｂ等を滞留させてセルフライニングす
る。
【０００４】この保護構造は、まず、棒２１を、処理筒
１内面の保護を必要とする部分の上下部分全長に亘って
設け、各棒２１に、棚板２２及び円筒２３を下側から順
々に挿入して、棚板２２を図示のごとく段状に組立て
る。棒２１、棚板２２、円筒２３は、耐摩耗性合金、耐
摩耗性ゴム、セラミック等より成る。
１内面の保護を必要とする部分の上下部分全長に亘って
設け、各棒２１に、棚板２２及び円筒２３を下側から順
々に挿入して、棚板２２を図示のごとく段状に組立て
る。棒２１、棚板２２、円筒２３は、耐摩耗性合金、耐
摩耗性ゴム、セラミック等より成る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この保護構造を構成し
た粉砕機を長期間駆動させると、セルフライニングとい
えども、棚板２２、円筒２３は、徐々に摩耗するため、
その摩耗した棚板２２、円筒２３を取換える必要があ
る。このとき、図６の上記従来の保護構造では、上述の
組立て作業の逆手順によって全体を解体し、摩耗した棚
板２２等を取換えたのち、再組立てしている。この作業
は非常に煩わしい。
た粉砕機を長期間駆動させると、セルフライニングとい
えども、棚板２２、円筒２３は、徐々に摩耗するため、
その摩耗した棚板２２、円筒２３を取換える必要があ
る。このとき、図６の上記従来の保護構造では、上述の
組立て作業の逆手順によって全体を解体し、摩耗した棚
板２２等を取換えたのち、再組立てしている。この作業
は非常に煩わしい。
【０００６】このため、棚板２２等が摩耗しても、取換
えない場合が多く、取換えなければ、棚板２２等が欠落
し、棚形状が変化して十分なセルフライニング層が形成
されず、当初の目的を果たせなくなる。十分なセルフラ
イニングを得られなければ、処理筒１自身の欠損につな
がり、大修理となる。
えない場合が多く、取換えなければ、棚板２２等が欠落
し、棚形状が変化して十分なセルフライニング層が形成
されず、当初の目的を果たせなくなる。十分なセルフラ
イニングを得られなければ、処理筒１自身の欠損につな
がり、大修理となる。
【０００７】この発明は、上記の実情に鑑み、摩耗した
個所のみを容易に取換え得るようにすることを課題とす
る。
個所のみを容易に取換え得るようにすることを課題とす
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明にあっては、上述の棚によりセルフライニ
ング層を形成して摩耗を防止する保護構造において、そ
の棚を、上下方向、周方向又は両方向で分割し、その各
分割体毎に取換え可能とする構成としたのである。
に、この発明にあっては、上述の棚によりセルフライニ
ング層を形成して摩耗を防止する保護構造において、そ
の棚を、上下方向、周方向又は両方向で分割し、その各
分割体毎に取換え可能とする構成としたのである。
【０００９】
【作用】このように構成するこの発明に係る保護構造
は、リブが摩耗すれば、そのリブを含む分割体のみを取
換える。
は、リブが摩耗すれば、そのリブを含む分割体のみを取
換える。
【００１０】
【実施例】図１に示すように、竪型円筒状処理筒１内中
心軸上に、二条の螺旋状羽根３を有するスクリュー軸２
が設けられ、処理筒１上部には、被処理物ａの投入口４
及び生産粒子ｃの導出口（吸気口）５が設けられてい
る。投入口４にはロータリーバルブ４ａが設けられてお
り、このバルブ４ａにより、被処理物ａがほぼ気密状態
を保って処理筒１内に投入される。導出口５には、バグ
フィルター、サイクロン等の製品捕集器６を介して吸気
ファン７が接続されており、このファン７により、中空
のスクリュー軸２を通って処理筒１、捕集器６を流れる
空気ｄの循環路が形成される。
心軸上に、二条の螺旋状羽根３を有するスクリュー軸２
が設けられ、処理筒１上部には、被処理物ａの投入口４
及び生産粒子ｃの導出口（吸気口）５が設けられてい
る。投入口４にはロータリーバルブ４ａが設けられてお
り、このバルブ４ａにより、被処理物ａがほぼ気密状態
を保って処理筒１内に投入される。導出口５には、バグ
フィルター、サイクロン等の製品捕集器６を介して吸気
ファン７が接続されており、このファン７により、中空
のスクリュー軸２を通って処理筒１、捕集器６を流れる
空気ｄの循環路が形成される。
【００１１】処理筒１内面には、図１、図２に示す棚１
０が形成されている。この棚１０の高さは、粉砕作用
時、粉砕媒体ｂの流動層が至る位置までとする。棚１０
は、上下方向に３分割、周方向に６分割され、図３に示
す分割体（ブロック）１１を連結して構成される。この
分割度合は、処理筒１の大きさ、摩耗度合、後述の取換
え作業性を考慮して適宜に設定する。
０が形成されている。この棚１０の高さは、粉砕作用
時、粉砕媒体ｂの流動層が至る位置までとする。棚１０
は、上下方向に３分割、周方向に６分割され、図３に示
す分割体（ブロック）１１を連結して構成される。この
分割度合は、処理筒１の大きさ、摩耗度合、後述の取換
え作業性を考慮して適宜に設定する。
【００１２】分割体１１は、図３に示すように上下方向
及び周方向のリブ板１２によってその内部に格子状の棚
構造を有する。この棚構造は、図６に示すようにリブ板
１２が途中で欠除していてもよい。リブ板１２は、耐摩
耗性合金、耐摩耗性ゴム、セラミックス等の耐摩耗性材
を使用する。
及び周方向のリブ板１２によってその内部に格子状の棚
構造を有する。この棚構造は、図６に示すようにリブ板
１２が途中で欠除していてもよい。リブ板１２は、耐摩
耗性合金、耐摩耗性ゴム、セラミックス等の耐摩耗性材
を使用する。
【００１３】この分割体１１の上下面及び側面には透孔
１３が形成されており、図４に示すように、各分割体１
１を並べてその透孔１３にボルト１４を挿通し、ナット
締めして連結する。その各分割体１１からなる棚１０
は、その上下を処理筒１に固定のリブ１５に同じくボル
ト・ナット１４により固定する（図１参照）。各分割体
１１を処理筒１に固定のリブにそれぞれボルト締めして
もよい。リブ１５はボルト締め、溶接等により処理筒１
内面に固定する。
１３が形成されており、図４に示すように、各分割体１
１を並べてその透孔１３にボルト１４を挿通し、ナット
締めして連結する。その各分割体１１からなる棚１０
は、その上下を処理筒１に固定のリブ１５に同じくボル
ト・ナット１４により固定する（図１参照）。各分割体
１１を処理筒１に固定のリブにそれぞれボルト締めして
もよい。リブ１５はボルト締め、溶接等により処理筒１
内面に固定する。
【００１４】処理筒１内面に棚１０を構成したのち、図
４に示すように、処理筒内面（棚１０間）に磁石１６を
適宜に取付ける（特開平５−３２９６９６号公報参
照）。この状態で、粉砕媒体ｂを鋼球として、粉砕作用
を行うと、その粉砕媒体ｂが、各リブ１２間に入って磁
石１６に吸着され、図５に示すセルフライニング層Ａを
形成する。この充填状態は、同図ｂのごとく粉砕媒体ｂ
の充填層（セルフライニング層Ａ）がリブ１５の前縁と
面一か、それ以上突出したものとなるため、リブ１５の
摩耗は極力少ない。磁石１６は省略し得る。
４に示すように、処理筒内面（棚１０間）に磁石１６を
適宜に取付ける（特開平５−３２９６９６号公報参
照）。この状態で、粉砕媒体ｂを鋼球として、粉砕作用
を行うと、その粉砕媒体ｂが、各リブ１２間に入って磁
石１６に吸着され、図５に示すセルフライニング層Ａを
形成する。この充填状態は、同図ｂのごとく粉砕媒体ｂ
の充填層（セルフライニング層Ａ）がリブ１５の前縁と
面一か、それ以上突出したものとなるため、リブ１５の
摩耗は極力少ない。磁石１６は省略し得る。
【００１５】棚１０に摩耗が生じれば、その摩耗個所を
含む分割体１１を、ボルト・ナット１４を外して新しい
ものと取換える。その取換え分割体１１は事前に製作し
ておく。これにより、補修時間、工数の短縮が図れる。
図６の従来構造では、全面取換えを１〜２年で行ってい
たが、この分割構造にすれば、全面取換えは、５年以上
行わなくてもよくなる。
含む分割体１１を、ボルト・ナット１４を外して新しい
ものと取換える。その取換え分割体１１は事前に製作し
ておく。これにより、補修時間、工数の短縮が図れる。
図６の従来構造では、全面取換えを１〜２年で行ってい
たが、この分割構造にすれば、全面取換えは、５年以上
行わなくてもよくなる。
【００１６】なお、実施例は搬送流体ｄを空気とした
が、他の気体は勿論のこと、水等の液体を搬送流体ｄと
した竪型媒体攪拌粉砕機においてもこの発明は採用し得
ることは言うまでもない（実開平４−３７５４１号公報
等参照）。さらに、その各搬送流体ｄは、従来周知のご
とく、処理筒１の底部中央又は底部側面から筒１内に送
り込むようにし得る（特開平５−３３７３８８号公報等
参照）。
が、他の気体は勿論のこと、水等の液体を搬送流体ｄと
した竪型媒体攪拌粉砕機においてもこの発明は採用し得
ることは言うまでもない（実開平４−３７５４１号公報
等参照）。さらに、その各搬送流体ｄは、従来周知のご
とく、処理筒１の底部中央又は底部側面から筒１内に送
り込むようにし得る（特開平５−３３７３８８号公報等
参照）。
【００１７】
【発明の効果】この発明は以上のように構成してセルフ
ライニング層をなす棚を分割して、その分割体を取換え
可能としたため、摩耗個所のみの取換えで補修を行うこ
とができ、その作業時間、工数の短縮を図ることができ
る。
ライニング層をなす棚を分割して、その分割体を取換え
可能としたため、摩耗個所のみの取換えで補修を行うこ
とができ、その作業時間、工数の短縮を図ることができ
る。
【図１】一実施例の概略断面図
【図２】同実施例の棚構造の概略斜視図
【図３】同実施例の分割体の斜視図
【図４】同実施例の要部斜視図
【図５】同実施例の作用説明用部分図であり、ａは正面
図、ｂは側面図
図、ｂは側面図
【図６】従来例の棚構造の部分概略斜視図
１ 処理筒 ２ スクリュー軸 ３ スクリュー羽根 ４ 被処理物投入口 ４ａ ロータリバルブ ５ 生産粒子導出口 ６ 製品捕集器 ７ 吸気ファン １０ 棚 １１ 分割体 １２ リブ板 １３ 透孔 １４ ボルト・ナット １５ リブ １６ 磁石 ａ 被処理物 ｂ 粉砕媒体 ｃ 生産粒子 ｄ 搬送流体 Ａ セルフライニング層
Claims (1)
- 【請求項１】 竪型処理筒１内に、上下方向のスクリュ
ー軸２を設けるとともに粉砕媒体ｂ及び被処理物ａを充
填し、前記処理筒１に、上下方向及び周方向のリブ１２
を設けて格子状の棚１０を形成し、この棚１０のリブ１
２間に前記粉砕媒体ｂを充填してセルフライニング層Ａ
を形成する竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面保護構造で
あって、 上記棚１０を、上下方向、周方向又は両方向で分割し、
その各分割体１１毎に取換え可能としたもの。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05606294A JP3231538B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面保護構造 |
| US08/550,113 US5630558A (en) | 1994-03-25 | 1995-10-30 | Wear protective means |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05606294A JP3231538B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面保護構造 |
| US08/550,113 US5630558A (en) | 1994-03-25 | 1995-10-30 | Wear protective means |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256132A true JPH07256132A (ja) | 1995-10-09 |
| JP3231538B2 JP3231538B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=26396984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05606294A Expired - Lifetime JP3231538B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 竪型媒体撹拌粉砕機の処理筒内面保護構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5630558A (ja) |
| JP (1) | JP3231538B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014516786A (ja) * | 2011-06-14 | 2014-07-17 | マシーネンファブリーク グスタフ アイリッヒ ゲーエムベーハー ウント コー．カーゲー | 摩耗防止機能を有する撹拌ボールミル |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19635500B4 (de) * | 1996-09-03 | 2008-01-10 | Zoz Gmbh | Vorrichtung zur Hochenergie- und/oder Feinstmahlung von Feststoffen und Verfahren zu dessen Betrieb |
| CN1309480C (zh) * | 2004-06-28 | 2007-04-11 | 沈阳市光大科技开发研究所 | 金属磁性衬板、保护板壳体及保护板壳体的制造工艺 |
| DE102007005250B3 (de) * | 2007-02-02 | 2008-01-17 | Maschinenfabrik Gustav Eirich Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum kontinuierlichen Trockenmahlbetrieb einer Turmreibmühle und Turmreibmühle |
| EP2272591B1 (de) * | 2009-07-06 | 2013-09-11 | Willy A. Bachofen AG | Rührwerkskugelmühle |
| US9764329B2 (en) * | 2013-01-15 | 2017-09-19 | Aaron Engineered Process Equipment, Inc. | Rotary mill |
| US10058872B2 (en) | 2014-07-03 | 2018-08-28 | STT Enviro Corp. | Vertical ball mill with internal materials flow conduit |
| CN105034114A (zh) * | 2015-08-12 | 2015-11-11 | 来宾市江明科技开发有限公司 | 一种粉碎机 |
| GB2563583A (en) * | 2017-06-16 | 2018-12-26 | Her Majesty The Queen In Right Of Canada As Represented By The Mini Of Natural Resources Canada | Combined grinding and leaching process for ores and wastes and apparatus thereof |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0437541A (ja) * | 1990-06-01 | 1992-02-07 | Unitika Ltd | 多層シート |
| AU656843B2 (en) * | 1992-03-30 | 1995-02-16 | Kubota Corporation | Vertical pulverizer |
| JPH05329393A (ja) * | 1992-03-30 | 1993-12-14 | Kubota Corp | 竪型媒体撹拌粉砕機の摩耗防止構造 |
| JPH05329696A (ja) * | 1992-06-02 | 1993-12-14 | Nkk Corp | 簡易型を用いた爆轟加工方法及び装置 |
| JP2698504B2 (ja) * | 1992-06-10 | 1998-01-19 | 株式会社クボタ | 摩砕粉砕装置 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP05606294A patent/JP3231538B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-10-30 US US08/550,113 patent/US5630558A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014516786A (ja) * | 2011-06-14 | 2014-07-17 | マシーネンファブリーク グスタフ アイリッヒ ゲーエムベーハー ウント コー．カーゲー | 摩耗防止機能を有する撹拌ボールミル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3231538B2 (ja) | 2001-11-26 |
| US5630558A (en) | 1997-05-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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