JPH07255958A - 折り畳みナイフ - Google Patents

折り畳みナイフ

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JPH07255958A
JPH07255958A JP5076894A JP5076894A JPH07255958A JP H07255958 A JPH07255958 A JP H07255958A JP 5076894 A JP5076894 A JP 5076894A JP 5076894 A JP5076894 A JP 5076894A JP H07255958 A JPH07255958 A JP H07255958A
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JP
Japan
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side plate
clip
blade
knife
plate
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JP5076894A
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English (en)
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Takao Fukuda
登夫 福田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ナイフ本体をズボンとシャツとの間に挟んで
携帯する際に、簡単にズボンやベルトに係止することが
できる折り畳みナイフを提供する。 【構成】 側板2と仕切り板3との間の一端側には刀身
4が軸5にて回動可能に支持され、側板1と仕切り板3
と間の他端側には波状刀身13が軸11にて回動可能に
支持されている。側板1と仕切り板3と間の一端側には
クリップ部17がその基端部18を軸5にて回動可能に
支持され、側板1に設けられた開口部1bから側板1の
外側に導出されている。導出されたクリップ部17は屈
曲され、側板1にほぼ平行にその他端側に延ばされて係
止部19を形成している。係止部19の先端には係止部
19の基端側に延びる押圧部20が固設されている。ク
リップ部17の先端側には側板1側に湾曲形成される作
用部21が設けられ、この先端には切り込み部21aが
形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は折り畳みナイフに係り、
詳しくは折り畳みナイフをベルト等に挟んで携行するた
めの係止手段を有する折り畳みナイフに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、折り畳みナイフをベルトに挟んで
携行するために、図6(a),(b)に示すように、ナ
イフの側板31にクリップ32を固設したものがある。
このクリップ32は、バネ性を有する長い板材にて形成
され、側板31の長さ方向にほぼ平行に配置されてい
る。クリップ32は、その基端が側板31の一端側に固
設され、その先端部は側板31側に一旦屈曲して延びた
後、側板31の近傍で再び側板31から遠ざかるような
湾曲形状に形成されている。
【0003】このようなクリップ32を有する折り畳み
ナイフをベルト等に装着するには、クリップ32の先端
部をベルトとズボンとの間に挿入した後、クリップ32
全体を中に押し込む。すると、ベルトがクリップ32と
側板31との間に挟持され、折り畳みナイフがベルトに
保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このクリッ
プ32は折り畳みナイフを携行する際に使用する目的で
設けられているため、クリップ32が側板31に固設さ
れている。従って、ナイフを頻繁に使用している場合に
は、その度にクリップ32をベルトとズボンとの間に差
し込むことは面倒であった。そこで、使用者はナイフを
ズボンとシャツとの間に差し込んでおくことが多い。し
かし、この場合には、体の動きに伴ってナイフがズボン
とシャツの間に深く入り込んでしまったり、また、抜け
出してしまう場合があった。
【0005】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的はナイフ本体をズボンとシ
ャツとの間に挟んで携帯する際に、簡単にズボンやベル
トに係止することができる折り畳みナイフを提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、一対の側板の間に刀身を
軸にて折り畳み可能に設けた折り畳みナイフにおいて、
一方の側板の一端側に、その側端から開口部を形成し、
基端部が軸に回動可能に支持され、その基端部から前記
開口部を介して側板の外側に導出され、さらに側板の他
端側に延ばされて側板に対向する係止部が形成される係
止手段を前記一対の側板間に折り畳み可能に設けた。
【0007】請求項2に記載の発明は、係止手段の先端
側に利器を設けた。請求項3に記載の発明は、係止部の
側板側に押圧部を設けた。
【0008】
【作用】従って、請求項1に記載の発明によれば、係止
手段を係止部が側板に対向する位置から回動させると、
係止手段が開口部から離脱して側板に対向しない位置に
配置される。この結果、ナイフ本体をズボンとシャツと
の間に簡単に差し込むことができる。そして、ナイフ本
体を差し込んだ後、係止手段を係止部が側板に対向する
位置に回動すると、ズボンが側板と係止部間に配置され
ナイフ本体がズボンに係止される。側板と係止部との間
に係止される。
【0009】また、請求項2に記載の発明によれば、係
止手段を係止部が側板に対向する位置から回動させる
と、利器が使用可能に配置される。また、請求項3に記
載の発明によれば、係止部と側板との間にズボン等を係
止すると、ズボンを押圧部が側板側に押圧する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図5に従って説明する。図1(a),(b)に示すよう
に、折り畳みナイフは、一対の側板1,2の間に仕切り
板3が設けられている。
【0011】側板2と仕切り板3との間の一端側には、
刀身4が軸5にて回動可能に支持されている。図2
(a)に示すように、刀身4はその一側側には刃部4a
が形成され、背部4bにはストッパ6が固設されてい
る。刀身4の基端部7の背部4b側には係合部7aが、
刃部4a側には係合部7bが形成されている。
【0012】また、側板2と仕切り板3との間には、背
金8が軸9にて回動可能に支持されている。背金8の一
端側には係合端8aが形成され、この係合端8aは刀身
4の基端部7に常時当接されている。また、この係合端
8aは両係合部7a,7bに係合可能に形成されてい
る。
【0013】さらに、側板2と仕切り板3との間の他端
側には、中子10が軸11及び軸12にて固設されてい
る。中子10は軸9の近傍に延びる押圧部10aを有し
ている。そして、この押圧部10aは弾性変形可能に形
成され、その先端は背金8の中側面に当接されている。
背金8は軸9を中心として、刀身4の基端部7と中子1
0の押圧部10aとの両方に常時当接されている。
【0014】また、側板2の一端側の上側端には、スト
ッパ6を収容するための凹部2aが形成されている。側
板2の他端側の下側端には凹部2bが形成されている。
又、側板2の凹部2bに相対する側板1の位置には凹部
1aが形成されている。凹部1a,2b内には、背金8
が露出されている。
【0015】そして、図2(a)に示すように、刀身4
は、側板1,2に対してほぼ直線上に配置される使用位
置に回動されると、基端部7の係合部7aに背金8の係
合端8aが係合され、回動不能に固定されるようになっ
ている。そして、刀身4を収容する場合は、凹部1a,
2b内に露出する背金8を押圧することにより、押圧部
10aが弾性変形して背金8が二点鎖線で示すように軸
9を中心として回動する。この結果、係合部7aから係
合端8aがはずされるため、刀身4が回動できるように
なっている。刀身4が側板2と仕切り板3の間に収容さ
れる収容位置に配置されると、その係合部7bに係合端
8aが係合され、刀身4が簡単に回動しない状態で保持
されるようになっている。同時に、ストッパ6が凹部2
aに入り、刃部4aが中子10に当接しない位置で回動
を規制されるようになっている。
【0016】図2(b)に示すように、側板1と仕切り
板3との間の他端側には、波状刀身13が軸11にて回
動可能に支持されている。波状刀身13は波状の刀部1
3aを備え、背部13bには爪掛け溝14が形成されて
いる。波状刀身13の基端部15の刃部13a側には係
合部15aが、背部13b側には係合部15bが形成さ
れている。
【0017】また、側板1と仕切り板3との間には、背
金16が軸9にて回動可能に支持されている。背金16
の他端側には係合端16aが形成され、この係合端16
aは波状刀身13の基端部15に常時当接されている。
また、この係合端16aは両係合部15a,15bに係
合可能に形成されている。この背金16は軸9を中心と
して弾性変形可能に形成されている。
【0018】図1(a),(b)に示すように、側板1
と仕切り板3との間の一端側には、係止手段としてのク
リップ部17が軸5にて回動可能に支持されている。仕
切り板3の側板1側の一端側にはスペーサ3aが固設さ
れ、クリップ部17の基端部18が側板1とスペーサ3
aとの間に挟持されている。クリップ部17は基端部1
8から前記開口部1aを介して側板1の外側に導出さ
れ、そこで屈曲されて側板1の他端側に延ばされてい
る。側板1の外側に配置される部分は、側板1に対向す
る係止部19となっている。
【0019】係止部19の側板1側には、係止部19の
先端からその長さ方向に係止部19の基端まで延びる押
圧部20が、係止部19の基端側にいくにつれて側板1
側に近づくように形成されている。押圧部20の先端部
は側板1から遠ざかるように湾曲されている。また、押
圧部20は係止部19の中央部分を打ち抜いて形成され
ている。
【0020】クリップ部17の先端側には利器としての
作用部21が設けられている。作用部21は側板1側に
近づくように湾曲形成され、その一部が側板1に当接さ
れている。作用部21の先端にはその長さ方向に延びる
とともに、作用部21の基端側にいくにつれ幅が狭くな
る切り込み部21aが作用部21の中程まで形成されて
いる。この切り込み部21aの基端21bは円状に拡開
されている。また、基端部18には係合部18a,18
bがそれぞれ形成されている。この基端部18には背金
16の係合端16bが常時当接されている。また、係合
端16bは、両係合部18a,18bにそれぞれ係合可
能に形成されている。
【0021】そして、波状刀身13は側板1,2に対し
てほぼ直線上に配置される使用位置に回動されると、そ
の係合部15bに背金16の係合端16aが係合し、そ
の位置で簡単に回動しないように保持されるようになっ
ている。そして、波状刀身13を側板1と仕切り板3と
の間に収容する場合は、波状刀身13を収容する方向に
強く回動させると、二点鎖線で示すように背金16が軸
9を中心として反る。この結果、その係合端16aが係
合部15bからはずされるため、波状刀身13が回動し
て側板1と仕切り板3との間に収容される収容位置に配
置される。波状刀身13が収容位置に配置されると、そ
の係合部15aに係合端16aが係合し、その位置で簡
単に回動しない状態で保持されるようになっている。
【0022】又、図3(a)に示すように、クリップ部
17が側板1,2に対してほぼ直線上に配置される使用
位置に回動されると、その係合部18aに背金16の係
合端16bが係合し、その位置でクリップ部17が簡単
に回動しないように保持される。クリップ部17を側板
1と仕切り板3との間に収容する場合は、クリップ部1
7を収容する方向に強く回動させると、二点鎖線で示す
ように背金16が軸9を中心として反る。この結果、そ
の係合端16bが係合部18aからはずされるため、ク
リップ部17が回動して係止部19が側板1に相対する
収容位置に配置されるようになっている。係止手段19
が収容位置に配置されると、その係合部18bに係合端
16bが係合し、その位置で簡単に回動しない状態で保
持されるようになっている。
【0023】また、側板1の開口部1bの他端側には、
係止部22が側板1から突出するように折り曲げ形成さ
れている。次に、以上のように構成された折り畳みナイ
フの作用について説明する。
【0024】この折り畳みナイフをズボンTとシャツS
との間に入れて携帯する場合は、図4に示すように、ク
リップ部17をナイフ本体に対してほぼ直角に回動させ
た状態で、ナイフ本体をズボンTとシャツSとの間に差
し込む。この状態では、係止部22がズボンTの上端に
係止されるため、ナイフ本体がそれ以上ズボンTに中に
入り込むことを防止できる。そして、クリップ部17を
回動させて収容位置に配置する。すると、図5に示すよ
うに、側板1と押圧部20との間及び側板1と作用部2
1との間でズボンT及びベルトBが挟持される。従っ
て、ナイフを簡単にズボンTとシャツSと間に確実に保
持することができる。この際、ナイフ本体が押圧部20
と作用部21の2点で支持されるため、安定して保持さ
れる。
【0025】また、折り畳みナイフを使用する場合は、
クリップ部17が収容位置に配置されたままの状態で、
そのまま上方に引き抜くことにより、簡単に取り出すこ
とができる。
【0026】さらに、折り畳みナイフをベルトBに取り
付けて携帯する場合は、クリップ部17をズボンTとベ
ルトBの間に差し込み、側板1とクリップ部17との間
でベルトBを挟持するが、この際、ベルトBが押圧部2
0にて押圧されるため、ナイフを安定して保持すること
ができる。
【0027】作用部21を利器として使用する場合は、
クリップ部17を使用位置に回動させる。そして、図3
(b)に示すように、ナイフ本体を保持して、作用部2
1の切り込み部21aにて、画鋲Pを抜くなどの作業を
行うことができる。この際、作用部21が湾曲されてい
るため、画鋲Pを梃子作用により簡単に抜くことができ
る。
【0028】また、クリップ部17を収容した状態で
は、刀身4及び波状刀身13をその使用位置に配置し
て、それぞれを用いることができる。尚、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で例えば次のように構成することもできる。
【0029】(1) 上記実施例では、クリップ部17
を刀身4が軸支される軸5に支持したが、反対側の軸1
1に支持する構成としてもよい。 (2) 上記実施例では、クリップ部17の先端側に側
板1側に湾曲形成された作用部21を設け、その一部を
側板1に当接させることにより、作用部21と側板1と
の間でズボン等を挟持できるように構成した。これを、
作用部21を設けず、クリップ部17にてナイフ本体を
ズボンTに係止するようにしてもよい。
【0030】また、作用部21に切り込み部21aを形
成して、この切り込み部21aにて画鋲Pを抜く等の作
業を行うことができるようにしたが、これを設けない構
成してもよい。この場合、作用部21にてズボンTを挟
持することができる。
【0031】(3) 上記実施例では、クリップ部17
の先端に設ける利器を、作用部21に形成した切り込み
部21aとしたが、その他、へら、爪やすり、オレンジ
ピラー、ドライバー、ルーペ、スキマゲージの内の何れ
かを設けてもよい。
【0032】(4) 上記実施例では、係止部19の側
板1側に押圧部20を設けたが、これを設けない構成と
してもよい。 (5) 上記実施例では、側板1に係止部22を設け
て、ナイフ本体がズボンTの上端に係止されるようにし
たが、これを設けなくともよい。
【0033】また、係止部22を折り曲げ形成したが、
側板1に溶接等にて後から固設するようにしてもよい。
また、係止部22を開口部1bの端部に設けたが、開口
部1bか離れた係止部19の基端側に相対する位置に設
けてもよい。
【0034】(6) 上記実施例では、押圧部20を係
止部19の中央を打ち抜いて形成したが、係止部19の
先端に後で溶接等で固設するようにしてもよい。 (7) 上記実施例では、2徳のナイフに実施したが、
1徳のナイフに実施してもよく、又、3徳以上のナイフ
に実施してもよい。
【0035】以下、前記した実施例から把握される特許
請求の範囲に記載された技術的思想以外の技術的思想を
記載する。 (1) 請求項1に記載の折り畳みナイフにおいて、側
板1の外面の係止部19の基端部に相対する位置におい
て、側板1から突出形成される係止部22を設けた折り
畳みナイフ。
【0036】このような構成によれば、ナイフ本体をズ
ボンTとシャツSとの間に差し込むと、係止部22がズ
ボンTの上端に係止されるため、ナイフ本体がそれ以上
ズボンTの中に入り込むことを防止できる。
【0037】尚、本明細書において利器とはナイフの本
体部分を把持して有用に用いることができる道具を意味
し、切り込み、へら、爪やすり、オレンジピラー、ドラ
イバー等の機械的作用を及ぼす部材のみならず、ルーペ
等の光学的な道具、スキマゲージ等の計測部材を含むも
のとする。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、ナイフ本体をズボンとシャツとの間に挟
んで携帯する際に、簡単にズボンやベルトに係止するこ
とができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、折
り畳みナイフを携行する際には利器を使用することがで
きるとともに、折り畳みナイフの本体部分を把持して利
器を便利に使用することができる。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、折
り畳みナイフをベルトやズボンに安定した状態で保持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本実施例を具体化した一実施例として
の折り畳みナイフを示す正面図であり、(b)は側面図
である。
【図2】(a)は刀身を使用位置に配置した状態を示す
正面図であり、(b)は波状刀身を使用位置に配置した
状態を示す正面図である。
【図3】(a)は係止手段を使用位置に配置した状態を
示す正面図であり、(b)は切り込み部の使用状態を示
す側面図である。
【図4】ナイフ本体をズボンとシャツとの間に差し込ん
だ状態を示す正面図である。
【図5】ナイフ本体がズボンとシャツとの間に差し込ま
れた状態を示す一部を断面化した側面図である。
【図6】(a)は従来例の係止手段を有する折り畳みナ
イフの正面図であり、(b)は同じく側面図である。
【符号の説明】
1…側板、1a…開口部、2…側板、4…刀身、5…
軸、17…係止手段としてのクリップ部、18…基端
部、19…係止部、20…押圧部、21…利器としての
作用部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の側板(1,2)の間に刀身(4)
    を軸(5)にて折り畳み可能に設けた折り畳みナイフに
    おいて、 一方の側板(1)の一端側に、その側端から開口部(1
    a)を形成し、 基端部(18)が軸(5)に回動可能に支持され、その
    基端部(18)から前記開口部(1a)を介して側板
    (1)の外側に導出され、さらに側板(1)の他端側に
    延ばされて側板(1)に対向する係止部(19)が形成
    される係止手段(17)を前記一対の側板(1,2)間
    に折り畳み可能に設けた折り畳みナイフ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の折り畳みナイフにおい
    て、 係止手段(17)の先端側に利器(21)を設けた折り
    畳みナイフ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の折り畳みナイフにおい
    て、 係止部(19)の側板(1)側に押圧部(20)を設け
    た折り畳みナイフ。
JP5076894A 1994-03-22 1994-03-22 折り畳みナイフ Pending JPH07255958A (ja)

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