JPH07255663A - 大浴場、プール等の水槽用掃除機、掃除ヘッド、及び大浴場、プール等の水槽の掃除方法 - Google Patents

大浴場、プール等の水槽用掃除機、掃除ヘッド、及び大浴場、プール等の水槽の掃除方法

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JPH07255663A
JPH07255663A JP4690994A JP4690994A JPH07255663A JP H07255663 A JPH07255663 A JP H07255663A JP 4690994 A JP4690994 A JP 4690994A JP 4690994 A JP4690994 A JP 4690994A JP H07255663 A JPH07255663 A JP H07255663A
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opening edge
suction
cleaning head
suction pump
brush
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Tadao Ushiki
直男 牛木
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Abstract

(57)【要約】 【構成】架台1上に取り付けられている吸引用ポンプ3
と、吸引用ポンプ3に順次接続される可動ホース9及び
操作用パイプ8と、操作用パイプ8の先端部に取り付け
られ水中において移動可能な水槽の底面堆積物の吸込み
用の掃除ヘッド11と、吸引した底面堆積物の濾過用の
ダストネット14とを有し、掃除ヘッド11は、その吸
込み口がその進行方向に対して幅広で末広がりの開口縁
11と、開口縁11の進行方向の両端に設けられ開口縁
11と底面との間に間隔を維持するデスタントローラー
12と、開口縁11の進行方向の中間に幅方向に配列す
る底面堆積物の剥離用のブラシ13とを有している。 【効果】比較的大量の水が貯留される、大浴場、プール
等の水槽の底面堆積物を、水を抜かずに除去可能にし大
なる経済的効果を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大浴場、プール等の水
槽用掃除機、掃除ヘッド、及び大浴場、プール等の水槽
の掃除方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】温泉場の大浴場においては、水槽には新
しい湯が絶えず流入するようにして良好な湯質の確保、
湯温の維持が行われているが、大浴場の底面には、所謂
湯の花、水垢、泥等の如き底面堆積物が沈積し、これは
新しい湯の流入によっても除去されないので、底面の掃
除を行わないと、水槽の底面がヌルヌルしたり、入浴者
の動きに応じて底面堆積物が巻き上がるので、通常は、
頻繁に湯を抜き、底面堆積物を除去する作業が日常業務
となっている。
【0003】また、プールにおいては多量の水量を必要
とするため、一般的には定期的な消毒材の投与により水
質の悪化を防ぐようにして、水の交換は頻繁には行われ
ないのが普通で、水槽の清掃作業は水の交換時に行われ
るのみである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、温泉場
において日常的に行われいる大浴場の水槽の底面の堆積
物の除去作業は、かなりの時間と人手を必要とし、さら
清掃後水槽内に新しい温を充填するのに時間が必要であ
り、この間、入浴者は入浴が制限され、利用することが
できず、湯も入れ替えるための多量の湯を必要とするの
で、資源的にも、経済的にも大きな損失となり、さらに
人手不足の現状においては、このような大浴場管理は経
営的にも種々の問題を含んでいる。
【0005】また、プール等においては底面の堆積物の
蓄積を防ぐ対策は何ら行われていないのが現状である。
【0006】本発明は、大浴場、プール等の水槽を、水
を抜かずに掃除ができ、作業に時間がかからず経済的
な、掃除機及び掃除方法を提供可能とすることを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にとられた本発明の構成は次の如くである。
【0008】本発明の大浴場、プール等の水槽用掃除機
は、 (1) 移動可能に構成されている架台と、該架台上に
取り付けられている吸引用ポンプと、該吸引用ポンプの
吸引管取付け部に接続される可撓性の吸引管と、該吸引
管に接続され操作用の把持部を構成する非可撓性の吸引
管と、該非可撓性の吸引管の先端部に取り付けられ水中
を移動可能な大浴場、プール等の底面堆積物の吸込み用
の掃除ヘッドと、前記吸引用ポンプの排水口に設けられ
ている吸引した前記底面堆積物の濾過手段とを有してい
ることを特徴とする。
【0009】(2) 移動可能に構成されている架台
と、該架台上に取り付けられている吸引用ポンプと、該
吸引用ポンプの吸引管取付け部に接続される可撓性の吸
引管と、該吸引管に接続される操作用の把持部を構成す
る非可撓性の吸引管と、該非可撓性の吸引管の先端部に
取り付けられる水中を移動可能な大浴場、プール等の底
面堆積物の吸込み用の掃除ヘッドと、前記吸引用ポンプ
の排水口に設けられている吸引した前記底面堆積物の濾
過手段とを有し、かつ、前記掃除ヘッドの吸込み口が該
掃除ヘッドの進行方向の幅が該進行方向の長さに対して
長く構成された末広がりの開口縁と、該開口縁の進行方
向の両端に設けられ前記開口縁と前記底面との間に一定
の間隔を維持する車輪と、前記開口縁の進行方向の中間
に前記幅方向に配列する前記底面堆積物の剥離用のブラ
シとを有していることを特徴とする。
【0010】本発明の大浴場、プール等の水槽用掃除機
の掃除ヘッドは、 (3) 進行方向に幅広で末広がりの開口縁を有し、該
開口縁の幅方向の両端部に該開口縁と大浴場、プール等
の水槽底面との間隔を一定に保持した状態で移動する移
動用の車輪と、前記開口縁の中間に幅方向に配列し前記
開口縁部の流路を2分する位置に設けられている前記水
槽底面の底面堆積物の剥離用のブラシと、前記開口縁に
流入する水を吸引用のポンプに導く導管に接続する接続
部とを有してなることを特徴とする。
【0011】本発明の大浴場、プール等の水槽の掃除方
法は、 (4) 底面堆積物の吸込み口が、掃除ヘッドの進行方
向の幅が進行方向の長さに対して長く構成された末広が
りの開口縁と、該開口縁の進行方向の両端に設けられ前
記開口縁と前記底面との間に一定の間隔を維持する車輪
と、前記開口縁の進行方向の中間に前記幅方向に配列す
る前記底面堆積物の剥離用のブラシとを有している大浴
場、プール等の底面堆積物の清掃用の清掃ヘッドを該清
掃用ヘッドの接続する吸引用ポンプを稼働状態にして、
浴場、プール等の水中において底面を移動させる工程
と、前記掃除ヘッドの前記掃除ヘッドの前記吸込み口を
前進させ、前記開口縁の前縁と前記ブラシとによって形
成される流路によって前記吸込み口前方に堆積する前記
底面堆積物を吸引する工程と、前記ブラシと前記開口縁
の後縁とによって形成される流路によって前記ブラシに
よって掻き取られた前記底部堆積物を吸引する工程とを
含むことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の大浴場、プール等の水槽用掃除機は、
底面堆積物の吸込み口を構成する清掃ヘッドをプール、
浴場等の底面にあて移動させると、吸込み口の両端には
清掃ヘッドの移動用の車輪が設けられていて、底面上の
移動を可能にすると共に、吸込み口の開口縁を底面から
一定の間隔を保持した状態に位置付けすることができ
る。
【0013】この清掃ヘッドは底面上に設置させると、
末広がりの開口縁の中間に設けられている底面堆積物の
剥離用のブラシと清掃ヘッドの開口縁の前縁及び後縁と
によって二つの水流が形成される。
【0014】清掃ヘッドの前方に堆積しているもの、浮
遊しているもの等は開口縁の前縁及びブラシによって形
成される流れによって吸引される。開口縁が前進すると
ブラシが底面をこするので、底面に沈殿して付着してい
る堆積物は剥離するが、ブラシと清掃ヘッドの後縁との
間には流れが形成されているので、底面から剥離した堆
積物はこの流れに乗って吸引される。
【0015】従って、この底面堆積物の清掃ヘッドを大
浴場、プール等の底面を移動させることによって、底面
に沈積している堆積物を迅速簡単に除去することが可能
である。その結果、温泉場における大浴場においても、
大浴場の湯を抜くことなく底部に沈積している底面堆積
物のみを除去可能とすることができるので、毎日浴場の
湯を抜く必要はなく、大浴場において生ずる経済面、人
事面で、また資源面の諸問題をすべて除去すること可能
とするものである。
【0016】また、プールの底面堆積物に対しては、従
来は水の交換時にしか実施できなかった底面の堆積物の
除去作業が必要に応じて実施可能となる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の大浴場、プール等の水槽用の
掃除機の一実施例の側面図、図2(a)、(b)、
(c)は図1の掃除機の掃除ヘッドの側面図、下面図、
上面図である。
【0018】これらの図において、1はフリーキャスタ
ー2、ブレーキ付フリーキャスター3が取り付けられて
いて移動可能になっており、移動用ハンドル4が設けら
れている架台、5は架台1に固定されている吸引用ポン
プ、6は注水口7を有する吸引パイプ取付け部、8は排
水用パイプ、9は吸引パイプ取付け部6に接続されてい
る可動ホース、10は可動ホース9に接続し人が握持し
て先端部に取り付けられる底面堆積物の吸込み口を構成
する掃除ヘッド11の移動を行う操作用パイプ、12は
掃除ヘッド11に設けられているデイスタンスローラ
ー、13は掃除ヘッド11に設けられているブラシ、1
4は排水用パイプ8の先端に取り付けられているダスト
ネット、15は吸引用ポンプ5のオン・オフスイッチを
示している。
【0019】この実施例では吸引用ポンプに、吸入口径
32mm、吐出口径25mm、出力0.55Kw、吐出
量40l/min:全揚程23m、吐出量80l/mi
n:全揚程17m、吐出量120l/min:全揚程1
0mのCH4−30を用いた。ダストネット14はゴム
バンドにより排出用パイプ8の排出口に取り付けられ、
メッシュの目は使用状況により0.5から5mm平方の
ものが用いられる。
【0020】この実施例の大浴場、プール等の水槽用の
掃除機は、移動可能に構成されている架台1と、架台1
上に取り付けられている吸引用ポンプ5と、吸引用ポン
プ5内の吸引パイプ取付け部6に接続される可撓性の可
動ホース9と、可動ホース9に接続される操作用パイプ
10と、操作用パイプ10の先端部に取り付けられる大
浴場、プール等の底面堆積物の吸込み用の掃除ヘッド1
1と、吸引用ポンプ5の排水口に設けられている吸引し
た底面堆積物の濾過用のダストネット14とを有し、か
つ、底面堆積物の掃除ヘッド11の吸込み口は進行方向
の幅がその進行方向に対して長く構成された末広がりの
開口縁11a、11bと、開口縁11a、11bの進行
方向両端に設けられ開口縁11a、11bと水槽の底面
16との間に一定の間隔を維持するデイスタンスローラ
ー12と開口縁11a、11bの前進方向の中間に前進
方向と直角に配列し水槽の底面16の汚れを磨き落す底
面剥離用のブラシ13とを有している。
【0021】この大浴場、プール等の水槽用掃除機は浴
場の洗い場に架台1をフリーキャスター2、ブレーキ付
フリーキャスター3により移動させ、吸引パイプ取付け
部6の注水口7に呼び水を注入し、オン・オフスイッチ
15を入れると吸引用ポンプ5が稼働を開始する。な
お、給水口と排水口の高さを同一にしておけば、吸引用
ポンプ5内には常に水が入っているので吸引用ポンプ5
の起動時毎に注水する必要はない。
【0022】この状態で、作業者は操作用パイプ10を
把持して掃除ヘッド11を水槽内の水の中に挿入し底面
を移動させると、掃除ヘッド11の開口縁11a、11
bの両端にはデイスタンスローラー12が設けられてい
るので、掃除ヘッド11の開口縁11a、11bは浴場
底面16との間に一定の間隔を置いた状態で水槽底面上
を移動することになる。
【0023】この際、掃除ヘッド11の開口縁11a、
11bとブラシ13とによって2つの水流17と18を
生ずることになる。図3(a)にはこれら掃除ヘッド1
1の開口縁11aとブラシ13とによって生じた水流1
7と掃除ヘッド11の開口縁11bとブラシ13とによ
って生じた水流18の状況が示してあり、図3(b)に
は掃除ヘッド11による底面堆積物の除去状況を示して
あり、19は浴場底面16上に沈積している堆積物、2
0は浴場底面16上に付着している堆積物を示してい
る。
【0024】すなわち、掃除ヘッド11を浴場底面16
上を移動させると、ブラシ1の前面に存在するの底面堆
積物で浴場底面16上に沈積している堆積物19は吸引
用ポンプ5の吸引作用により吸引され水流17によって
掃除ヘッド11内に吸引される。この掃除ヘッド11が
移動するときには、ブラシ13は水槽底面16上を移動
するがその時のブラシ作用により底面に付着している底
面堆積物20を剥離する。そして吸引された底面堆積物
20は水流18に乗り掃除ヘッド11内に吸引されるこ
とになる。吸引用ポンプ5内に水流とともに吸引された
底面堆積物20は吸引用ポンプ5の排水用パイプ8に設
けられているダストネット14により除去される。
【0025】このようにして、掃除ヘッド11を水の入
った状態の水槽底面を移動させるだけで、水槽底面に浮
遊したり底面に付着した湯の花、水垢、泥等の大浴場、
プール等の底面堆積物の掃除を効率良く迅速に実施する
ことができる。その結果、例えば、大浴場の水槽の湯を
抜かずに底面堆積物のみを除去可能であるので、従来日
常作業として行われていた湯の入換えによる底面堆積物
の除去作業の必要がなくなり、湯の入換えは必要に応じ
て実施可能となった。底面堆積物の除去作業は適宜実施
できるので、常に底面堆積物のない、底面のヌラヌラの
無い浴場における入浴が可能となり、入浴者の快適な入
浴を可能とし、浴場管理における、経済的、資源的、人
事的な面での負担を軽減できる。
【0026】又、プール等では従来ほとんど対策のとら
れていなかった底面堆積物の掃除を必要に応じて随時行
うことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、大浴場、プール等の水槽を、
水を抜かずに掃除ができ、作業に時間がかからず経済的
な、大浴場、プール等の水槽用掃除機、掃除ヘッド、及
び掃除方法を提供可能とするもので、産業上の効果の大
なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の大浴場、プール等の水槽用掃除機の一
実施例の側面図である。
【図2】同じく要部の説明図である。
【図3】本発明の大浴場、プール等の水槽の掃除方法の
原理説明図である。
【符号の説明】
1…架台、2…フリーキャスター、3…ブレーキ付フリ
ーキャスター、4…移動用ハンドル、5…吸引用ポン
プ、6…吸引パイプ取り付け部、7…注水口、8…排水
用パイプ、9…可動ホース、10…操作用パイプ、11
…掃除ヘッド、12…デスタンスローラー、13…ブラ
シ、14…ダストネット、15…オン・オフスイッチ、
16…水槽の底面、17,18…水流、19…(底面に
沈積している)堆積物、20…(底面に付着している)
堆積物。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動可能に構成されている架台と、該架
    台上に取り付けられている吸引用ポンプと、該吸引用ポ
    ンプの吸引管取付け部に接続される可撓性の吸引管と、
    該吸引管に接続され操作用の把持部を構成する非可撓性
    の吸引管と、該非可撓性の吸引管の先端部に取り付けら
    れ水中を移動可能な大浴場、プール等の底面堆積物の吸
    込み用の掃除ヘッドと、前記吸引用ポンプの排水口に設
    けられている吸引した前記底面堆積物の濾過手段とを有
    していることを特徴とする大浴場、プール等の水槽用掃
    除機。
  2. 【請求項2】 移動可能に構成されている架台と、該架
    台上に取り付けられている吸引用ポンプと、該吸引用ポ
    ンプの吸引管取付け部に接続される可撓性の吸引管と、
    該吸引管に接続される操作用の把持部を構成する非可撓
    性の吸引管と、該非可撓性の吸引管の先端部に取り付け
    られる水中を移動可能な大浴場、プール等の底面堆積物
    の吸込み用の掃除ヘッドと、前記吸引用ポンプの排水口
    に設けられている吸引した前記底面堆積物の濾過手段と
    を有し、かつ、前記掃除ヘッドの吸込み口が該掃除ヘッ
    ドの進行方向の幅が該進行方向の長さに対して長く構成
    された末広がりの開口縁と、該開口縁の進行方向の両端
    に設けられ前記開口縁と前記底面との間に一定の間隔を
    維持する車輪と、前記開口縁の進行方向の中間に前記幅
    方向に配列する前記底面堆積物の剥離用のブラシとを有
    していることを特徴とする大浴場、プール等の水槽用掃
    除機。
  3. 【請求項3】 進行方向に幅広で末広がりの開口縁を有
    し、該開口縁の幅方向の両端部に該開口縁と大浴場、プ
    ール等の水槽底面との間隔を一定に保持した状態で移動
    する移動用の車輪と、前記開口縁の中間に幅方向に配列
    し前記開口縁部の流路を2分する位置に設けられている
    前記水槽底面の底面堆積物の剥離用のブラシと、前記開
    口縁に流入する水を吸引用のポンプに導く導管に接続す
    る接続部とを有してなることを特徴とする大浴場、プー
    ル等の水槽用掃除機の掃除ヘッド。
  4. 【請求項4】 底面堆積物の吸込み口が、掃除ヘッドの
    進行方向の幅が進行方向の長さに対して長く構成された
    末広がりの開口縁と、該開口縁の進行方向の両端に設け
    られ前記開口縁と前記底面との間に一定の間隔を維持す
    る車輪と、前記開口縁の進行方向の中間に前記幅方向に
    配列する前記底面堆積物の剥離用のブラシとを有してい
    る大浴場、プール等の底面堆積物の清掃用の清掃ヘッド
    を該清掃用ヘッドの接続する吸引用ポンプを稼働状態に
    して、浴場、プール等の水中において底面を移動させる
    工程と、前記掃除ヘッドの前記掃除ヘッドの前記吸込み
    口を前進させ、前記開口縁の前縁と前記ブラシとによっ
    て形成される流路によって前記吸込み口前方に堆積する
    前記底面堆積物を吸引する工程と、前記ブラシと前記開
    口縁の後縁とによって形成される流路によって前記ブラ
    シによって掻き取られた前記底部堆積物を吸引する工程
    とを含むことを特徴とする大浴場、プール等の水槽の掃
    除方法。
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