JPH07255346A - 背負式動力散布機の歩行速度指示装置 - Google Patents
背負式動力散布機の歩行速度指示装置Info
- Publication number
- JPH07255346A JPH07255346A JP17837994A JP17837994A JPH07255346A JP H07255346 A JPH07255346 A JP H07255346A JP 17837994 A JP17837994 A JP 17837994A JP 17837994 A JP17837994 A JP 17837994A JP H07255346 A JPH07255346 A JP H07255346A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 背負い式動力散布機での圃場への散布作業
を、薬液の散布ムラが無く、経済的かつ効果的な散布が
できるようにする。 【構成】 ノズル基部４内に薬剤の流量を測定する流量
センサー１０を設け、オペレーター近傍に振動体１４を
配置し、該振動体１４及流量センサー１０を演算回路１
２に接続し、圃場面積当たりの薬液の散布量に対応する
作業者の歩行タイミングを、振動体１４の振動により指
示した。
を、薬液の散布ムラが無く、経済的かつ効果的な散布が
できるようにする。 【構成】 ノズル基部４内に薬剤の流量を測定する流量
センサー１０を設け、オペレーター近傍に振動体１４を
配置し、該振動体１４及流量センサー１０を演算回路１
２に接続し、圃場面積当たりの薬液の散布量に対応する
作業者の歩行タイミングを、振動体１４の振動により指
示した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、背負い式の動力散布機
のノズルより吐出される薬剤の吐出量を検知し、この吐
出量に合う歩行速度を指示し、圃場へ適量の散布が行え
るようにしようとするものである。
のノズルより吐出される薬剤の吐出量を検知し、この吐
出量に合う歩行速度を指示し、圃場へ適量の散布が行え
るようにしようとするものである。
【０００２】
【従来技術】従来から、散布量を計測する流量計を設
け、これを表示する表示部を設けた技術は公知とされて
いたのである。例えば、実開昭６１−２２５６０号公報
や、実開昭６２−１０６６５６号公報に記載の技術の如
くである。しかし、上記従来の技術においては、薬液の
吐出量に見合った散布速度を決定する装置が装備されて
いなかったのである。
け、これを表示する表示部を設けた技術は公知とされて
いたのである。例えば、実開昭６１−２２５６０号公報
や、実開昭６２−１０６６５６号公報に記載の技術の如
くである。しかし、上記従来の技術においては、薬液の
吐出量に見合った散布速度を決定する装置が装備されて
いなかったのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来構成の
背負式動力散布機は、薬剤の散布量及び吐出量に見合っ
た散布速度を表示する装置が装備されていなかったため
に、次のような問題点を生じていたのであった。第１
に、吐出量に対する散布速度が作業者の経験のみで行っ
ていた為に、誰でもが適量の散布量を判断することは困
難であった。第２に、上記の結果、薬液の散布ムラを生
じさせて、経済的かつ効果的な散布量とすることが困難
であった。本発明の目的は、この不具合を解消するもの
である。
背負式動力散布機は、薬剤の散布量及び吐出量に見合っ
た散布速度を表示する装置が装備されていなかったため
に、次のような問題点を生じていたのであった。第１
に、吐出量に対する散布速度が作業者の経験のみで行っ
ていた為に、誰でもが適量の散布量を判断することは困
難であった。第２に、上記の結果、薬液の散布ムラを生
じさせて、経済的かつ効果的な散布量とすることが困難
であった。本発明の目的は、この不具合を解消するもの
である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は以上の如
くであり次に該目的を達成する為の構成を説明する。即
ち、ノズル基部４内に薬剤の流量を測定する流量計１０
を設け、オペレーター近傍に振動体１４を配置し、該振
動体１４及流量計１０を演算回路１２に接続し、圃場面
積当たりの薬液の散布量に対応する、作業者の歩行タイ
ミングを、振動体１４の振動により指示させたものであ
る。
くであり次に該目的を達成する為の構成を説明する。即
ち、ノズル基部４内に薬剤の流量を測定する流量計１０
を設け、オペレーター近傍に振動体１４を配置し、該振
動体１４及流量計１０を演算回路１２に接続し、圃場面
積当たりの薬液の散布量に対応する、作業者の歩行タイ
ミングを、振動体１４の振動により指示させたものであ
る。
【０００５】
【作用】次に作用を説明する。動力散布機を作動して、
ノズルより薬剤を散布すると、その散布量が流量計１０
によって検知され、その流量の値が演算回路１２に入力
されて、その圃場に散布する薬剤の量から歩行速度を演
算し、その速度から歩くテンポを演算して、そのテンポ
に合わせて振動体１４を振動させて一定間隔で音を発
し、オペレーターはその音に合わせて歩けば、適量の薬
剤が散布されることになる。
ノズルより薬剤を散布すると、その散布量が流量計１０
によって検知され、その流量の値が演算回路１２に入力
されて、その圃場に散布する薬剤の量から歩行速度を演
算し、その速度から歩くテンポを演算して、そのテンポ
に合わせて振動体１４を振動させて一定間隔で音を発
し、オペレーターはその音に合わせて歩けば、適量の薬
剤が散布されることになる。
【０００６】
【実施例】本発明の目的・構成は以上の如くであり、次
に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図１は
背負式動力散布機による散布作業を示した全体図、図２
は背負式動力散布機のノズルの側面図、図３は散布速度
表示装置を装備したノズルの側面断面図と制御ブロック
図、図４は散布速度表示装置の表示部を示した平面図で
ある。
に添付の図面に示した実施例の構成を説明する。図１は
背負式動力散布機による散布作業を示した全体図、図２
は背負式動力散布機のノズルの側面図、図３は散布速度
表示装置を装備したノズルの側面断面図と制御ブロック
図、図４は散布速度表示装置の表示部を示した平面図で
ある。
【０００７】背負式動力散布機Ａの構成は、図１に示す
如く、動力散布機本体１とエンジン２及び散布ホース３
とノズル基部４とノズル５によって構成される。そして
一体的に構成された動力散布機本体１とエンジン２は、
背負い板６及び背負いバンド７によって散布作業者（オ
ペレーター）Ｂに背負われ、手で持ったノズル基部４先
端のノズル５から薬液を圃場面に散布するものである。
如く、動力散布機本体１とエンジン２及び散布ホース３
とノズル基部４とノズル５によって構成される。そして
一体的に構成された動力散布機本体１とエンジン２は、
背負い板６及び背負いバンド７によって散布作業者（オ
ペレーター）Ｂに背負われ、手で持ったノズル基部４先
端のノズル５から薬液を圃場面に散布するものである。
【０００８】即ち、動力散布機Ａを構成する薬液タンク
１ａ内の薬液は、図２に示すように、エンジン２によっ
て駆動されるポンプＰにより圧力をかけられて散布ホー
ス３内に送られ、該ホース３からノズル基部４内に送ら
れ、先端のノズル５によって流量が絞られて散布される
のである。散布圧力の調節は、ポンプＰの部分に設けら
れた圧力調節弁９により調節できる他に、ノズル５によ
っても吐出量を調節することが出来、またノズル５の穴
径を変えることによって散布方法や角度を調節すること
が出来るように構成されている。８はエンジン２のスロ
ットルレバーである。
１ａ内の薬液は、図２に示すように、エンジン２によっ
て駆動されるポンプＰにより圧力をかけられて散布ホー
ス３内に送られ、該ホース３からノズル基部４内に送ら
れ、先端のノズル５によって流量が絞られて散布される
のである。散布圧力の調節は、ポンプＰの部分に設けら
れた圧力調節弁９により調節できる他に、ノズル５によ
っても吐出量を調節することが出来、またノズル５の穴
径を変えることによって散布方法や角度を調節すること
が出来るように構成されている。８はエンジン２のスロ
ットルレバーである。
【０００９】このような構成において、本発明の散布す
るための歩行速度を得るために、図３に示す如く、ノズ
ル基部４内には薬液の流量を測定する流量計１０を配置
し、さらにノズル基部４の上面に表示部１１が配置され
ている。前記流量計１０は低流量でも検知出来るような
もの、例えば流体圧力や流速を圧力センサーや磁気セン
サーや羽根の回転数で検知するように構成したものによ
って流量を検知するようにしている。
るための歩行速度を得るために、図３に示す如く、ノズ
ル基部４内には薬液の流量を測定する流量計１０を配置
し、さらにノズル基部４の上面に表示部１１が配置され
ている。前記流量計１０は低流量でも検知出来るような
もの、例えば流体圧力や流速を圧力センサーや磁気セン
サーや羽根の回転数で検知するように構成したものによ
って流量を検知するようにしている。
【００１０】表示部１１は流量計１０の検知結果や演算
結果を表示するもので、図４に示すように表示針１１ａ
によってアナログ式で表示することも、図５に示すよう
に、液晶パネル等でデジタル式で表示するように構成す
ることもでき、該デジタル式の表示部１１’には１平方
メートル（または１アール）当たりどれぐらい散布する
かの量や、歩幅等を入力するためのテンキー等の入力キ
ー１５と、後述する振動体１４の振幅（音の場合ボリュ
ーム、刺激の場合その強さ）を調節するためのツマミ１
６が配設されており、これら両表示部１１・１１’は散
布オペレーターＢの見易い位置に設置されてある。
結果を表示するもので、図４に示すように表示針１１ａ
によってアナログ式で表示することも、図５に示すよう
に、液晶パネル等でデジタル式で表示するように構成す
ることもでき、該デジタル式の表示部１１’には１平方
メートル（または１アール）当たりどれぐらい散布する
かの量や、歩幅等を入力するためのテンキー等の入力キ
ー１５と、後述する振動体１４の振幅（音の場合ボリュ
ーム、刺激の場合その強さ）を調節するためのツマミ１
６が配設されており、これら両表示部１１・１１’は散
布オペレーターＢの見易い位置に設置されてある。
【００１１】そして、図３に示すように、前記流量計１
０や表示部１１、振動体１４及びスイッチ１３を介して
バッテリー１７が演算回路１２に接続され、前記振動体
１４はスピーカやブザーや圧電素子等よりなり、スピー
カの場合はノズル基部４に設けたりオペレーターＢの帽
子の耳当て部やイヤホンとして設けたり、ブザーの場合
はオペレーターが音を聞き取れる範囲内の動力散布機本
体１に配設され、圧電素子の場合にはオペレーターＢの
皮膚に直接当てるようにバンド等で固定して、低周波の
刺激が伝わるようにしている。また、表示部１１でラン
プを点滅させてオペレーターが分かるように構成するこ
ともできる。
０や表示部１１、振動体１４及びスイッチ１３を介して
バッテリー１７が演算回路１２に接続され、前記振動体
１４はスピーカやブザーや圧電素子等よりなり、スピー
カの場合はノズル基部４に設けたりオペレーターＢの帽
子の耳当て部やイヤホンとして設けたり、ブザーの場合
はオペレーターが音を聞き取れる範囲内の動力散布機本
体１に配設され、圧電素子の場合にはオペレーターＢの
皮膚に直接当てるようにバンド等で固定して、低周波の
刺激が伝わるようにしている。また、表示部１１でラン
プを点滅させてオペレーターが分かるように構成するこ
ともできる。
【００１２】このような構成において、スイッチ１３を
ＯＮして、入力キー１５より散布する量や歩幅を入力し
ておき、動力散布機Ａを作動して、流量計１０によって
流量を検知し、その値を演算回路１２に入力し、該演算
回路１２内にてアナログ数値に変換し、この数値を表示
針１１ａで表示するとともに、振動体１４によって歩く
テンポを指示する音または刺激を発するように構成され
ている。
ＯＮして、入力キー１５より散布する量や歩幅を入力し
ておき、動力散布機Ａを作動して、流量計１０によって
流量を検知し、その値を演算回路１２に入力し、該演算
回路１２内にてアナログ数値に変換し、この数値を表示
針１１ａで表示するとともに、振動体１４によって歩く
テンポを指示する音または刺激を発するように構成され
ている。
【００１３】つまり、アナログ式の表示部１１の場合に
は圃場面積当たりの薬液の散布量、例えば１００リット
ル／ｍ2 ・１５０リットル／ｍ2 ・２００リットル／ｍ
2 ごとに表示してあり、またこれら圃場面積当たりの薬
液の散布量に合わせた散布速度すなわち歩行速度が表示
され、流量計１０からの値が表示針１１ａによって適当
な歩行速度が換算出来るように構成されている。なお歩
行速度はkm／ｈで表示される他、作業者の一分間の歩数
による表示もされている。
は圃場面積当たりの薬液の散布量、例えば１００リット
ル／ｍ2 ・１５０リットル／ｍ2 ・２００リットル／ｍ
2 ごとに表示してあり、またこれら圃場面積当たりの薬
液の散布量に合わせた散布速度すなわち歩行速度が表示
され、流量計１０からの値が表示針１１ａによって適当
な歩行速度が換算出来るように構成されている。なお歩
行速度はkm／ｈで表示される他、作業者の一分間の歩数
による表示もされている。
【００１４】このように構成された結果、例えば散布す
る圃場面に対して１００リットルの薬液を散布する場合
には、流量計１０による薬液の流量すなわち吐出量を表
示部１１で見て、それに合わせて表示針１１ａの指して
いる圃場面積当たりの薬液の散布量が１００リットル／
ｍ2 の目盛の位置を読み取り、適当な散布速度を知るこ
とが出来、これに合わせた歩行速度を保てば良いのであ
る。
る圃場面に対して１００リットルの薬液を散布する場合
には、流量計１０による薬液の流量すなわち吐出量を表
示部１１で見て、それに合わせて表示針１１ａの指して
いる圃場面積当たりの薬液の散布量が１００リットル／
ｍ2 の目盛の位置を読み取り、適当な散布速度を知るこ
とが出来、これに合わせた歩行速度を保てば良いのであ
る。
【００１５】また、表示された流量及び散布量に合わせ
た歩行速度を一定タイミングごとに音で知らせる場合に
は、流量計１０により検知された値と歩幅から演算回路
１２で歩行速度と歩くタイミングを演算して、所定間隔
でピッ・ピッ・・・等の音を発することで、オペレータ
ーＢはその音に合わせて歩けば、所望の量の薬液を散布
することが出来るのである。
た歩行速度を一定タイミングごとに音で知らせる場合に
は、流量計１０により検知された値と歩幅から演算回路
１２で歩行速度と歩くタイミングを演算して、所定間隔
でピッ・ピッ・・・等の音を発することで、オペレータ
ーＢはその音に合わせて歩けば、所望の量の薬液を散布
することが出来るのである。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したことによ
り、次のような効果を奏するのである。即ち、散布量か
ら散布速度を演算して、歩くタイミングを指示する音を
発することで、オペレーターはその音に合わせて歩くだ
けで、適当な散布量で均一に散布できるようになり、散
布作業者の経験等にかかわらず誰でも正確に散布できる
ようになり、経済的かつ効果的な散布作業が出来るよう
になったのである。
り、次のような効果を奏するのである。即ち、散布量か
ら散布速度を演算して、歩くタイミングを指示する音を
発することで、オペレーターはその音に合わせて歩くだ
けで、適当な散布量で均一に散布できるようになり、散
布作業者の経験等にかかわらず誰でも正確に散布できる
ようになり、経済的かつ効果的な散布作業が出来るよう
になったのである。
【図１】背負式動力散布機による散布作業を示した全体
図。
図。
【図２】背負式動力散布機のノズルの側面図。
【図３】散布速度表示装置を装備したノズルの側面断面
図と制御ブロック図。
図と制御ブロック図。
【図４】散布速度表示装置の表示部がアナログ表示の場
合の平面図。
合の平面図。
【図５】散布速度表示装置の表示部がデジタル表示の場
合の平面図。
合の平面図。
４ ノズル基部 １０ 流量計 １２ 演算回路 １４ 振動体
Claims (1)
- 【請求項１】 ノズル基部４内に薬剤の流量を測定する
流量計１０を設け、オペレーター近傍に振動体１４を配
置し、該振動体１４及び流量計１０を演算回路１２に接
続し、圃場面積当たりの薬液の散布量に対応する作業者
の歩行タイミングを、振動体１４の振動により指示した
ことを特徴とする背負式動力散布機の歩行速度指示装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178379A JP2633203B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 背負式動力散布機の歩行速度指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178379A JP2633203B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 背負式動力散布機の歩行速度指示装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6158298A Division JP2732491B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 背負式動力噴霧機の散布速度表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07255346A true JPH07255346A (ja) | 1995-10-09 |
| JP2633203B2 JP2633203B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=16047467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6178379A Expired - Lifetime JP2633203B2 (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | 背負式動力散布機の歩行速度指示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2633203B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001121552A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-08 | Iwasaki Electric Co Ltd | 移動式紫外線硬化装置 |
| JP2010095121A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Toyota Motor Corp | 走行装置及び走行方法 |
| JP2010247054A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 建築外壁塗装での現場塗装方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135252A (en) * | 1976-05-08 | 1977-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pulse generation circuit of pulse generator for scattering fine materials |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6178379A patent/JP2633203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135252A (en) * | 1976-05-08 | 1977-11-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pulse generation circuit of pulse generator for scattering fine materials |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001121552A (ja) * | 1999-10-29 | 2001-05-08 | Iwasaki Electric Co Ltd | 移動式紫外線硬化装置 |
| JP2010095121A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Toyota Motor Corp | 走行装置及び走行方法 |
| JP2010247054A (ja) * | 2009-04-14 | 2010-11-04 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 建築外壁塗装での現場塗装方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2633203B2 (ja) | 1997-07-23 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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