JPH0725441B2 - ターレット型巻取機及びその巻軸駆動方法 - Google Patents

ターレット型巻取機及びその巻軸駆動方法

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JPH0725441B2 JP25829289A JP25829289A JPH0725441B2 JP H0725441 B2 JPH0725441 B2 JP H0725441B2 JP 25829289 A JP25829289 A JP 25829289A JP 25829289 A JP25829289 A JP 25829289A JP H0725441 B2 JPH0725441 B2 JP H0725441B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は1台の巻取機で大径巻きロールから小径巻きロ
ールに至るまでをロスを少なく巻き取らせるようにした
多軸ターレット型巻取機の巻軸駆動方法ならびにその装
置に関するものである。
(従来の技術) ターレット型巻取機は、一般に巻取位置にある巻芯にウ
ェブを略所定径まで巻き取ると、ターレットを所定角度
旋回させて、満巻ロールと新巻芯の位置を入れ換え適当
な手段を用いて両者の間に延展するウェブを切断し、切
断端部の一方を新巻芯へ巻き付け、他方は満巻ロールに
巻き取って、一連の巻き取り処理を行うものであり、そ
の巻き取り時の巻径によって大径巻き、小径巻きなどが
あるが、いずれの径に巻き取るにしても上記一連の処理
のうち、ターレット旋回時に巻取位置が変化したりパス
レングスが変化したりしてウェブの張力が変動しやす
く、巻きシワや巾方向に不均一な部分が生じることは避
けられなかった。
そして上記部分はウェブのロスとなり、この部分の巻長
に対する比率で、ターレット型巻取機の収率が表されて
いるが、前記各径への巻取りでもとりわけ小径巻き取り
の場合は上記ロス長比率が大きくなって著しく収率を低
下させる傾向があり、そのため従来では巻取機の巻芯軸
数を多くして、ターレット旋回時間及び満巻ロールと新
巻芯との軸間距離を短縮することが考えられていた。
ところが、このように巻芯数を多くすると、小径巻き取
りはよいとしても大径巻き取りの際に軸間距離が逆に短
くなりすぎて、ロール間干渉がおこり、巻き取り不能に
なるという問題があって、大径巻き取りの場合には通
常、2軸ターレット型巻取機が使用されている状況であ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上述のようにターレット型巻取機による巻き取りにおい
ては小径巻き取りは巻芯数を多く、軸間距離を短縮する
ことが好適な反面、大径巻き取りでは軸間距離が長い方
が有利であるという矛盾した面を有しており、ターレッ
トの旋回角度が180度になり旋回時間が長い巻取機で小
径ロールを巻き取ると経済上、頗る不利を免れなかっ
た。
本発明はこのような事実に着目し1台のターレット型巻
取機で大径巻き取りにも、また小径巻き取りにも適応し
て有効に巻き取らせるようにすることを課題とし、特に
互いに対向して配置された2本を1対とする少くとも2
対の巻軸を設けたターレット型巻取機においてモータの
配置と、クラッチの介設利用を図り駆動方法を考慮する
ことにより、小径ロールから大径ロールに至る巾広い巻
き取りを可能としかつ小径ロール巻きに生ずるロス長さ
を短くすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 即ち、上記目的に適合するための本発明の特徴は、先ず
その1つは、互いに対向して配置された2本を1対とし
て2対の巻軸を左右のターレット側板に設けたターレッ
ト型巻取機において、左右のターレット側板の外側に夫
々、別個のモータを配置して、1方のモータにより前記
1対の巻軸を、また他方のモータにより前記一対の巻軸
のうち一本と他の1対の巻軸を夫々駆動可能となすと共
に、各巻軸に、各々クラッチ(第1のクラッチ)をモー
タと巻軸との駆動系の中間に介設し、かつ、更に上記巻
軸のうち、他方のモータにより駆動される1本の巻軸の
前記第1のクラッチに属するクラッチとは他方側におい
て他方のモータと該巻軸との間に他方のモータにより該
巻軸を駆動可能ならしめる別のクラッチ(第2のクラッ
チ)を併設してなるターレット型巻取機であり、他の1
つは上記の多軸ターレット型巻取機を用い、小径巻き取
りの場合はターレットの旋回によって上記多軸を順次、
巻取位置に位置させ、巻軸位置のある巻軸とターレット
旋回方向に隣接する巻軸に夫々第1のクラッチを作動さ
せて多軸ターレット型巻取機として使用し、大径巻き取
りの場合は前記の第2のクラッチを併設した巻軸と該巻
軸と対向して位置する巻軸とをターレットの旋回によっ
て順次巻取位置に位置させ、前者の巻軸は第2のクラッ
チを、後者の巻軸は第1のクラッチを夫々作動させて2
軸ターレット型巻取機として使用する駆動方法にある。
ここで上記多軸ターレット型巻取機は互いに対向する2
本を1対として2対の巻軸が必要である。
なお、上記における巻軸は厳密にはウェブ,シートなど
をその外周に巻装する巻芯を保持する軸を指すが、ここ
では便宜上、巻芯を含めた意味において用いるものとす
る。
(作用) 上記の如く構成されたターレット型巻取機は、巻軸の切
り替えにより設置した巻軸全てを使用して、多軸ターレ
ット型巻取機として使用し、また対向する2軸だけを使
用して2軸ターレット型巻取機として使用する。
そして、小径巻き取りを行う場合は上記全軸を使用し、
一方大径巻き取りを行う場合は対向する2軸を使用する
ことによって、何れの場合もロス長比率の小さい巻き取
りが1台で可能となる。
即ち、小径に巻き取るときは、クラッチを作動させ、隣
接する巻軸を夫々別のモータで回転させてターレットの
所定角度の旋回によって隣接する巻軸を次々と巻取位置
に位置させ、順次各巻軸に巻き取ることによって小径ロ
ールとして巻き取る。
このときターレット旋回時に両巻軸に展在するウェブの
長さは巻軸間の距離が小さいことから短くなり、しかも
各巻軸を個別に制御できるため張力変動は生じ難く、前
記のロス部分は少なくなる。
一方、大径に巻き取る場合は、所定の2軸をターレット
の180°旋回と共に夫々使用するが、このときは軸間距
離が離れているため、前述の如きロール間干渉が起こり
難くなる。
そして所定のクラッチを作動させることにより、上記対
向する2本の巻軸を夫々異なったモータで回転制御し、
小径巻きの場合と同様にターレット旋回に伴う張力変動
を小さくして、ロス部分を短くすることができる。
(実施例) 以下、更に本発明に係るターレット型巻取機の実施例を
図面にもとづいて説明すると、第1図及び第2図は4本
の巻軸を有するターレット型巻取機を対向する2巻軸ご
とに描いた平面図、第3図(イ)はその左側面図、第3
図(ロ)は右側面図である。
これらの図において(2L),(2R)は1対のターレット
側板を、(1A),(1B),(1C),(1D)は4本の各巻
軸を夫々示す。
また、(4)は上記各巻軸(1A〜1D)の各駆動軸で、後
記する手段によって回転すると共に、該駆動軸(4)に
軸着した歯車(5)を介して回転チャック(3)に周設
した歯車と噛合し、各巻軸(1A〜1D)を適宜回転させ
る。
第1図に示すように、対向する2巻軸(1A),(1C)の
各駆動軸(4)は、同じターレット側板(2L)に挿通す
るが、ここでこのうち、1本の巻軸(1C)だけは他方の
ターレット側板(2R)にも駆動軸(4)を挿通する。一
方、別の対向する2巻軸(1B),(1D)は第2図に示す
ように、前記とは異なったターレット側板(2L)にその
駆動軸(4)を挿通している。
そして各駆動軸(4)は、ターレット側板(2R),(2
R)外に延びて、小回転部材(6)を回動自在に支承
し、さらに軸端部に該小回転部材(6)と接離可能なク
ラッチ(7)を軸着している。このクラッチ(7)は第
3図では夫々巻軸(1A)〜(1D)に対応して(7A)〜
(7D)としている。
一方、各ターレット側板(2L),(2R)の外側にはモー
タ(M1),(M2)が夫々設置され、各モータ(M1),
(M2)によって、同じ側の小回転部材(6)が回転され
るようになっている。即ち、各ターレット側板(2L),
(2R)の中心軸(8)に回動自在に設けられた回転体
(9)をベルト(10)等を介して各モータ(M1),
(M2)で夫々回転駆動し、この回転体(9)に前記小回
転部材(6)を噛合させるなどして、前記モータ
(M1),(M2)の回転によって小回転部材(6)が回転
するように構成されている。
そしてかかる小回転部材(6)の回転は、該当するクラ
ッチ(7)を接合することで各駆動軸(4)に伝えるこ
とができ、これによって前記したように各巻軸(1A〜1
D)は適宜回転駆動される。
これを更に第3図の側面図で見ると、同図(イ)に示す
ように対向する2巻軸(1A),(1C)はクラッチ(7
A),(7C)を作動させることによって夫々モータ
(M1)で駆動することができ、一方、同図(ロ)に示す
ように対向する2巻軸(1B),(1D)と、さらにもう1
本の巻軸(1C)は、クラッチ(7B),(7D),(7C)′
を夫々作動させることによってモータ(M2)で駆動可能
となる。
即ち、巻軸(1C)だけはどちらのモータ(M1),(M2
でも駆動可能である。なお、以下の対向する2巻軸(1
A),(1C)または2巻軸(1B),(1D)が共に同じモ
ータ(M1)またはモータ(M2)で回転可能となるような
クラッチ(7A),(7C)ならびにクラッチ(7B),(7
D)をすべて第1のクラッチと呼び、それ以外のクラッ
チ(7C)′を第2のクラッチと呼ぶこととする。次に上
記ターレット型巻取機の作動を以下に説明する。
前述のように本発明に係るターレット型巻取機は巻軸
(1A〜1D)をすべて使用することも、対向する2軸だけ
を使用することも可能であるので、まず4軸すべてを使
用する場合について述べると、このときは各巻軸(1A〜
1D)の回転をすべて第1のクラッチを作動させることに
よって行う。
即ち、第4図(イ)において、第1のクラッチ、即ち、
クラッチ(7A)の作動によりモータ(M1)によって回転
する巻軸(1A)は、巻取位置(I)において所定径にウ
ェブ(W)を巻き取ると、ターレットの90°の旋回によ
って同図の如く位置し、代わって巻取位置(I)には巻
軸(1D)が位置する。そしてこの巻軸(1D)の第1のク
ラッチ、即ち、クラッチ(7D)の作動させることによっ
て、該巻軸(1D)はモータ(M2)によって回転を始め
る。同時に巻き付けロール(11)によるウェブ(W)の
巻軸(1D)への巻付けがなされ、この後、両巻軸(1
A),(1D)間に展在するウェブ(W)を既知の手段に
よって切断すると共に、切断端部の一方を巻軸(1D)に
巻付けて新たな巻取りを開始する。
また切断端部の他方は巻軸(1A)の巻ロールに巻き取ら
れ所定の満巻ロールとなる。
このように4軸として使用するときは、第1のクラッチ
を次々と切り換えることによって、隣接する巻軸(1
A),(1D)を互いに異なるモータ(M1),(M2)で次
々と回転させ、全ての巻軸(1A〜1D)にウェブ(W)を
巻き取ることができるが、勿論このときの巻径は、小径
巻きが適当であって、短い軸間距離と、各巻軸(1A〜1
D)ごとに制御可能な駆動手段によってターレット旋回
時の張力変動は極めて小さくなる。
次に2軸ターレット型巻取機として使用するときは第2
のクラッチを設けた巻軸(1C)と、該巻軸(1C)と180
°対向して位置する巻軸(1A)を使用する。そしてこの
とき前者の巻軸(1C)の回転は第2のクラッチ、即ちク
ラッチ(7C)′を接離せしめることでモータ(M2)によ
って制御され、一方、後者の巻軸(1A)の回転は当然の
ことながら、クラッチ(7A)の介在によってモータ
(M1)によって制御される。
そしてこの2巻軸(1A),(1C)を180°のターレット
旋回によって順次巻取位置に位置させ、適宜クラッチ
(7A),(7C)′を作動させることによって、前記同様
巻取位置(I)でウェブ(W)を巻き取り、また前記同
様にウェブ(W)を切断して満巻ロールを得るが、言う
迄もなく、この両巻軸(1A),(1C)の間隔は離れてい
るため、大径巻き取りに最適な巻取機となる。
なお、他の2巻軸(1B),(1D)は巻軸として使用する
必要がないため、この巻軸(1B),(1D)に併設するク
ラッチ(7B),(7D)を常時切断しておくことは勿論、
通常の巻軸(1B),(1D)に代えてガイドローラを取り
付けることが好ましい。
以上説明した如く本発明は、4本の巻軸(1A〜1D)を設
けてこれを4軸ターレット型巻取機としても2軸ターレ
ット型巻取機としても使用可能であるが、同様の手段を
用いて巻軸数をそれ以上の偶数本、例えば6本にするこ
とによっても同様である。しかし、設計的見地からすれ
ば4本の軸数を配して構成することが最も有利であり、
かつ実用的である。
(発明の効果) 本発明は以上のような巻取機及び駆動方法を用いること
によってウェブを巻き取るにあたっては第1のクラッチ
を次々と切り換えることで、ターレット上に配した全て
の巻軸を順次使用して各巻軸に切り換え巻き取ること
も、また第2のクラッチと、該第2のクラッチを設けた
巻軸と180°対向して位置する巻軸の第1のクラッチを
切り換えて、2本の巻軸だけに切り換え巻き取ることも
可能である。
従って、前者の場合は小径巻き取りに最適なターレット
型巻取機となり、後者の場合は大径巻き取りに最適なタ
ーレット型巻取機となって両者を使い分けて巻き取りを
行うことができる。
そのため、ターレット型巻取機の収率を向上させるため
に、小径巻き取り用と大径巻き取り用の各巻取機を別々
に用意する必要はなく、1台の巻取機で両者に共用し得
ると共に収率の向上を図り得て、経済的に有利なことは
勿論、設置スペースも節約でき、操作上も簡易なものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係るターレット型巻取機の
実施例を示し平面図、第3図はその側面図、第4図は巻
軸の駆動方法を示す説明図である。 (1)……巻軸、(1A)〜(1C)……巻軸、(2L)〜
(2R)……ターレット側板、(M1)〜(M2)……モータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに対向して配置された2本を1対とし
    て2対の巻軸を左右のターレット側板に設けたターレッ
    ト型巻取機において、左右のターレット側板の外側に夫
    々、別個のモータを配置して、一方のモータにより前記
    1対の巻軸を、また他方のモータにより前記1対の巻軸
    のうち1本と他の1対の巻軸を夫々駆動可能となすと共
    に、各巻軸に、各々クラッチ(第1のクラッチ)をモー
    タと巻軸との駆動系の中間に介設し、かつ、更に上記巻
    軸のうち、他方のモータにより駆動される1本の巻軸の
    前記第1のクラッチに属するクラッチとは他方側におい
    て他方のモータと該巻軸との間に他方のモータにより該
    巻軸を駆動可能ならしめる別のクラッチ(第2のクラッ
    チ)を併設してなることを特徴とするターレット型巻取
    機。
  2. 【請求項2】請求項1記載のターレット型巻取機を用
    い、ターレットの旋回によって隣接する巻軸を順次、巻
    取位置に位置させると共に該巻軸位置の巻軸とターレッ
    ト旋回方向に隣接する巻軸に各モータと第1のクラッチ
    を作動させて多軸ターレット型巻取機として使用し、ま
    た、第2のクラッチを併設した巻軸と、該巻軸と対向し
    て位置する巻軸とをターレットの旋回によって順次巻取
    位置に位置させ、各モータと前者の巻軸は第2のクラッ
    チを、後者の巻軸は、第1のクラッチを夫々作動させて
    2軸ターレット型巻取機として使用することを特徴とす
    るターレット型巻取機の巻軸駆動方法。
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JPH0519254U (ja) * 1991-08-27 1993-03-09 有限会社吉田鉄工所 巻取装置における円滑巻戻し機構
IT1262540B (it) * 1993-10-15 1996-07-02 Perini Fabio Spa Ribobinatrice per la produzione di rotoli di materiale nastriforme con un dispositivo per la temporanea accelerazione di uno dei rulli avvolgitori.

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