JPH07253705A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH07253705A
JPH07253705A JP4422294A JP4422294A JPH07253705A JP H07253705 A JPH07253705 A JP H07253705A JP 4422294 A JP4422294 A JP 4422294A JP 4422294 A JP4422294 A JP 4422294A JP H07253705 A JPH07253705 A JP H07253705A
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JP
Japan
Prior art keywords
screw blade
sensor
housing
gap
developer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4422294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadakazu Ogiri
忠和 大桐
Koichi Yasuda
浩一 安田
Naoyuki Ishida
直行 石田
Hisashi Tachibana
久之 橘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
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Publication of JPH07253705A publication Critical patent/JPH07253705A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】トナー濃度を精度良く検出できる安価な現像装
置を提供する。 【構成】ねじ羽根414を有するスパイラル軸413に
よってハウジング411内の現像剤を攪拌搬送する。ト
ナー濃度を検出するための透磁率センサ440がハウジ
ング411の側壁411aを貫通する。透磁率センサ4
40のセンサ面440aとこれが対向するねじ羽根部位
414Aとの間の隙間Aよりも、ねじ羽根部位414A
の下流側のねじ羽根部位414Bとハウジング411の
内壁面411bとの間の隙間Bを狭く設定した。センサ
面440aにねじ羽根414が接触することがない結
果、センサ面440aとねじ羽根414との間の隙間を
狭くでき、この部分での現像剤の入れ代わりを促進でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感光体に形成された
トナー像を顕像化するための現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置において、良好な転写画像
を得るためには、現像剤中のトナー濃度が精度良く管理
されていることが必要である。そのためには、現像装置
の現像容器内のトナー濃度を正確に検出し、これに基づ
いて、トナーホッパからのトナー供給量等を制御するこ
とが必要となる。
【0003】上記のトナー濃度を検出するものとして
は、透磁率センサが用いられている。一方、近年、画像
形成装置における現像容器内の現像剤攪拌方式として、
ねじ羽根を有する樹脂製のスパイラル軸を回転させるこ
とにより現像剤を循環させるようにしたものが提供され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このスパイラル軸によ
る現像剤攪拌方式のものに、上記の透磁率センサを適用
した場合、下記の問題があった。すなわち、上記の透磁
率センサとスパイラル軸のねじ羽根の頂部との間の隙間
が大きいと、隙間に現像剤が滞留しやすくなり、その結
果、検出精度が悪くなってしまう。例えば、ある機種に
おいて上記隙間を1mmに設定したところ、検出精度が
悪いためにトナー補給が過剰となり、トナー濃度が濃く
なり過ぎた。そこで、検出精度を良くするためには、上
記隙間を狭くして透磁率センサ周囲の現像剤が入れ代わ
りやすくすることが好ましいが、上記隙間を狭くした場
合には、スパイラル軸の回転振れ等が原因でねじ羽根の
頂部が透磁率センサと接触し、透磁率センサを傷つける
という問題があった。
【0005】そこで、スパイラル軸に金属製の心金を通
して寸法精度を高め、回転振れを抑制することも考えら
れるが、これでは、製造コストが高くなる。一方、透磁
率センサのセンサ面を現像装置のハウジングの内壁面よ
りも窪ませて配置すると、ねじ羽根による透磁率センサ
への接触は回避できるが、窪んだ部分に現像剤が滞留
し、この場合にも透磁率センサの検出精度が悪くなる。
したがって、センサ面はハウジングの内壁面に対して面
一か突出していることが必要である。
【0006】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、トナー濃度を精度良く検出することができる安
価な現像装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、ハウジングと、このハウジ
ング内にハウジングの一壁面と平行に配置され、回転さ
れて現像剤を攪拌するねじ羽根を有するスパイラル軸
と、ハウジングの上記一壁面を貫通し、且つセンサ面が
上記一壁面から窪むことを回避した状態でねじ羽根と対
向されて現像剤の透磁率を検出する透磁率センサとを含
む現像装置において、上記ねじ羽根の第1の部位とこれ
に対向するハウジングの上記一壁面との間の隙間が、透
磁率センサのセンサ面とこれに対向する部位のねじ羽根
の第2の部位との間の隙間よりも狭く設定されているこ
とを特徴とするものである。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1記載の現
像装置において、上記ねじ羽根の第1の部位の外径は、
少なくとも一巻き分、残りの部位の外径よりも大きく設
定されていることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】請求項1に係る発明の構成によれば、ねじ羽根
の第1の部位とこれに対向するハウジングの一壁面との
間の隙間が、透磁率センサのセンサ面とこれに対向する
ねじ羽根の第2の部位との間の隙間よりも狭く設定され
ているので、スパイラル軸が回転振れを起こした場合、
ねじ羽根の第1の部位がハウジングの上記一壁面と接触
することにより、スパイラル軸のこれ以上の振れ変位が
規制されることになる。したがって、ねじ羽根の第2の
部位が透磁率センサに接触することがない。その結果、
透磁率センサとねじ羽根の第2の部位との間の隙間を狭
くすることが可能となり、隙間部分での現像剤の入れ代
わりを促進して、トナー濃度の検出精度を高めることが
できる。
【0010】請求項2に係る発明の構成によれば、ねじ
羽根の第1の部位の外径を、少なくとも一巻き分相対的
に大きく設定するという小変更にて、請求項1に係る発
明と同様の作用を奏することができる。しかも、現像剤
の攪拌搬送の妨げとなることもない。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。本発明の一実施例としての現像装置は、例えば
図2に示す画像形成装置としての複写機に用いられる。
同図を参照して、複写機本体1の内部に、原稿載置板
2上に載置された原稿を照明走査し、原稿からの反射光
を感光体ドラム42に導くための光学系3と、感光体
ドラム42に形成された静電潜像を現像装置41により
顕像化した後、用紙に転写する作像部4と、上記用紙
を、用紙収容部6内の給紙トレイ61から断面半月形形
状の給紙ころ51によって引き出し、作像部4を通し
て、複写機本体内の排出トレイ56に排出する用紙搬送
部5とを備えている。
【0012】複写機本体1は、下ケーシング71によっ
て区画される下部ユニット7と、この下部ユニット7に
対して端部に設けた所定の回動軸線mの回りに相対回動
自在に支持され、上ケーシング81によって区画された
上部ユニット8とを備えており、上部ユニット8が下部
ユニット7に対して回動開閉される、いわゆるクラムシ
ェル型のものからなる。
【0013】光学系3は、第1の移動枠3Aに固定され
た、反射板38付きの蛍光ランプ39によって原稿を照
明し、原稿からの反射光を、第1の移動枠3Aに固定さ
れた第1ミラー31、第2の移動枠3Bに固定された第
2ミラー32および第3ミラー33、レンズ37、第3
の移動枠3Cに固定された第4ミラー34および第5ミ
ラー35、並びに第6ミラー36を順次に介して、感光
体ドラム42に導く。
【0014】作像部4としては、感光体ドラム42の周
囲に、帯電チャージャ43、現像装置41、転写チャー
ジャ44およびクリーニング装置45を、この順に配置
したものである。この作像部4は、帯電チャージャ43
によって均一に帯電した感光体ドラム42の外周面に、
原稿像を結像させて静電潜像を形成した後、当該静電潜
像を現像容器410を含む現像装置41によってトナー
像に顕像化し、転写チャージャ44によってトナー像を
用紙に転写し、残留トナーをクリーニング装置45によ
って回収するようにしたものである。
【0015】用紙搬送部5は、給紙トレイ61から1枚
ずつ用紙を引き出す上記給紙ころ51と、手差し給紙部
60或いは給紙トレイ61からの用紙を送る搬送ローラ
52と、搬送ローラ52によって搬送された用紙の先端
を突き当てて、当該用紙を一時的に待機させるレジスト
手段53を構成する主動ローラ手段53aおよび従動ロ
ーラ手段53bと、用紙に転写されたトナー像を定着す
る定着部54と、一対の排出ローラ手段55とを備えて
いる。
【0016】現像装置41の断面図である図3を参照し
て、上記現像装置41は、現像容器410のハウジング
ング411内に、現像剤攪拌用の一対のスパイラル軸4
13,513を有している。部分断面平面である図1を
参照して、スパイラル軸413は、軸体413Aの周囲
にねじ羽根414を有しており、回転駆動される。図1
において現像剤は左側から右側へ白抜矢符D方向に沿っ
て搬送される。
【0017】図1及び図3を参照して、ハウジング41
1の側壁411aには、現像容器410内のトナー濃度
を検出するための透磁率センサ440が配置されてい
る。透磁率センサ440としては、磁気抵抗素子やホー
ル素子等を用いたものを例示することができる。図1及
び図3を参照して、上記透磁率センサ440は、ハウジ
ング411を貫通しており、そのセンサ面440aが側
壁411aの内壁面411bよりも僅かな突出量(例え
ば0.5mm程度が好ましい。)だけ突出している。な
お、突出するように設定していても、寸法公差の最悪の
組み合わせにおいてセンサ面440aが内壁面411b
から窪むようなことがあっては、窪みに現像剤が滞留し
てしまうので、このようなことを回避するために、寸法
公差の最悪の組み合わせにおいて、センサ面440aが
内壁面411bと面一か又は微小量突出するように設定
することが好ましい。
【0018】また、図1を参照して、上記の透磁率セン
サ440のセンサ面440aと対向する第2の部位とし
てのねじ羽根部位414Aの径よりも、このねじ羽根部
位414Aのトナー搬送方向の下流側に位置する第1の
部位としてのねじ羽根部位414Bの径が、一巻き分だ
け大きく設定されている。これにより、ねじ羽根部位4
14Aとセンサ面440aとの間の隙間量Aよりも、ね
じ羽根部位414Bと内壁面411bとの間の隙間量B
の方が小さくなるように設定されている(すなわちA>
Bであり、例えばAを0.5mmに設定し、Bを0.4
mm以下に設定することが考えられる。)。実際には、
各部品の寸法公差のばらつきの中でばらつきの最悪の組
み合わせにおいても、上記のA>Bが達成されるよう
に、上記各部品の寸法公差が予め設定されている。
【0019】この実施例によれば、スパイラル軸414
が回転振れを起こしたとしても、ねじ羽根部位414B
がハウジング411の内壁面411bと接触することに
より、ねじ羽根414のこれ以上の振れストロークが規
制されることになる。したがって、ねじ羽根部位414
Aが透磁率センサ440のセンサ面440aに接触する
ことがない。その結果、上記センサ面440aとねじ羽
根部位414Aとの間の隙間量Aを少なくすること(例
えばAを0.5mm程度に設定すること)が可能とな
り、この隙間部分での現像剤の入れ代わりを促進して、
トナー濃度の検出精度を高めることができ、ひいては精
度の良いトナー濃度制御を行うことが可能となる。しか
も、これを、特に部品の寸法精度を高めることもなく、
隙間量を設定するのみの簡単な構成にてコスト安価に実
現することができる。
【0020】特に、ねじ羽根部位414Bの外径を、一
巻き分だけ残りの部位よりも大きく設定するという小変
更により、現像剤の攪拌搬送の妨げとなることもなく、
コスト安価にトナー濃度の検出精度を高めることができ
る。なお、本発明は上記各実施例に限定されるものでは
なく、例えばねじ羽根部位414Bの外径を、1巻き分
を超えて例えば2巻分だけ相対的に大きくするようにし
ても良い。
【0021】また、スパイラル軸のねじ羽根は一定の径
とし、ハウジングの内壁面の一部を突出させて、上記隙
間を調整することもできる。その他、本発明の要旨を変
更しない範囲で種々の変更を施すことができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、スパイラ
ル軸が回転振れを起こした場合、ねじ羽根が透磁率セン
サに接触する前にハウジングの壁面と接触することによ
り、スパイラル軸のこれ以上の振れ変位が規制されるこ
とになる。したがって、ねじ羽根が透磁率センサに接触
することがない結果、透磁率センサとねじ羽根との間の
隙間を狭くすることが可能となり、これにより、隙間部
分での現像剤の入れ代わりを促進して、トナー濃度の検
出精度を高めることができ、ひいては精度の良いトナー
濃度制御を行うことができる。しかも、これを、特に部
品の寸法精度を高めることもなく、隙間を設定するのみ
の簡単な構成にてコスト安価に実現することができる。
【0023】請求項2に係る発明によれば、ねじ羽根の
外径を少なくとも一巻き分大きく設定するという小変更
にて、請求項1に係る発明と同様の作用効果を奏するこ
とができる。しかも、現像剤の攪拌搬送の妨げとなるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る現像装置の要部を拡大
した部分断面平面図である。
【図2】現像装置を含む複写機の模式的断面図である。
【図3】現像装置の現像容器の断面図である。
【符号の説明】
41 現像装置 410 現像容器 411 ハウジング 411a 側壁 411b 内壁面 413 スパイラル軸 414 ねじ羽根 414A ねじ羽根部位(第2の部位) 414B ねじ羽根部位(第1の部位) 440 透磁率センサ 440a センサ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橘 久之 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングと、 このハウジング内にハウジングの一壁面と平行に配置さ
    れ、回転されて現像剤を攪拌するねじ羽根を有するスパ
    イラル軸と、 ハウジングの上記一壁面を貫通し、且つセンサ面が上記
    一壁面から窪むことを回避した状態でねじ羽根と対向さ
    れて現像剤の透磁率を検出する透磁率センサとを含む現
    像装置において、 上記ねじ羽根の第1の部位とこれに対向するハウジング
    の上記一壁面との間の隙間が、透磁率センサのセンサ面
    とこれに対向するねじ羽根の第2の部位との間の隙間よ
    りも狭く設定されていることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の現像装置において、 上記ねじ羽根の第1の部位の外径は、少なくとも一巻き
    分、残りの部位の外径よりも大きく設定されていること
    を特徴とする現像装置。
JP4422294A 1994-03-15 1994-03-15 現像装置 Pending JPH07253705A (ja)

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JP4422294A JPH07253705A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 現像装置

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JP4422294A JPH07253705A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 現像装置

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JP4422294A Pending JPH07253705A (ja) 1994-03-15 1994-03-15 現像装置

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JP (1) JPH07253705A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978094B2 (en) * 2002-08-30 2005-12-20 Konica Corporation Image forming apparatus with a toner density sensor
JP2013125125A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Sharp Corp 現像装置およびこれを用いる画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6978094B2 (en) * 2002-08-30 2005-12-20 Konica Corporation Image forming apparatus with a toner density sensor
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