JPH0725057B2 - 印刷像付ウエブ材料用クロスカッタ - Google Patents

印刷像付ウエブ材料用クロスカッタ

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JPH0725057B2
JPH0725057B2 JP3203164A JP20316491A JPH0725057B2 JP H0725057 B2 JPH0725057 B2 JP H0725057B2 JP 3203164 A JP3203164 A JP 3203164A JP 20316491 A JP20316491 A JP 20316491A JP H0725057 B2 JPH0725057 B2 JP H0725057B2
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cutter
suction
blowing
cross
cutter wheel
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ビッツ ヒルマー
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Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/18Means for removing cut-out material or waste
    • B26D7/1845Means for removing cut-out material or waste by non mechanical means
    • B26D7/1863Means for removing cut-out material or waste by non mechanical means by suction

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  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対の平行なカッタを
備えたカッタホイールと、静止して設けられた対向カッ
タと、横に切断したときにカッタ対の間に生じる切離し
帯用の、吸込み空気によって作動する除去装置とからな
る、印刷像付ウエブ材料用クロスカッタに関する。
【0002】
【従来の技術】印刷業において、紙ロールから印刷され
た枚葉紙にいたる処理過程についての要望がますます高
くなっている。枚葉紙は、輪転印刷機において、すでに
印刷像が形成されて切断されている必要があり、枚葉紙
のデパイリング、シェーキングおよびフェースカッティ
ングのための、労力を要する作業を省く必要がある。そ
のためには、クロスカットしたときに生じる、印刷像の
間の無印刷部分または印刷目印を印刷した部分の切離し
帯を、切断された枚葉紙の移送経路の領域から除去する
ことが必要であり、そのようにしない場合には漂遊する
切離し帯が、その後の処理工程に支障となる。
【0003】冒頭に述べた種類の公知のクロスカッタの
場合、刃付ローラは平行なカッタの各対の間にスリット
を有し、このスリット内に切離し帯が吸い込まれ、中空
のホイールジャーナルを通して空気圧によって排出され
る。そのようなクロスカッタは、排出路が詰まり易いた
め、実際的に真価が認められない。詰まる危険を少なく
するために排出路の断面積を拡大すると、これと関連す
るカッタホイールの安定性を、特にカッタホイールが2
対の平行なカッタを備える場合に逆に減少させる結果と
なる。
【0004】その他のクロスカッタの場合、切離し帯を
保持し除去するために、純粋に機械的な手段が設けられ
ている。このクロスカッタの場合、一対の平行なカッタ
を備えたカッタホイールに、同期的に回る硬化された滑
らかな対向ホイールが設けられている。この対向ホイー
ルは、切離し帯を固定するようにウエブ材料に突きささ
り、反対側において櫛の固定された突起によって掻き落
とされる、突出した針を備えている。
【0005】さらに、ウエブ材料および枚葉紙用の他の
切断装置が知られており、この装置は2つの同期的に回
るホイールからなり、そのうち、一方のホイールは、フ
エンスターを切断するカッタが取り付けられ、他方のホ
イールは対向押圧ホイールとして形成されている(ドイ
ツ連邦特許出願公開第1928966号公報)。この切
断装置の場合、カッタの内部に吸込み・吹付け穴が設け
られ、この穴が、カッタホイールの周囲の一部にわたっ
て延びる通路に接続されている。このカッタホイール
は、切断時に通路の穴が吸出しカバーの内部にあるよう
に、吸出しカバーによって包囲されている。このような
方法で、切断中切離し帯が吸込まれる。さらに回転した
とき、通路の入口が吸出しカバー内にある間、切離し帯
が吸込み力によって固定される。しかしながら、通路の
入口が吸出しカバーを通り過ぎた場合、外気から吸込み
通路を通して空気が吸込まれ、切離し帯が排出のために
解放される。パワーが小さい場合には、切離し帯を保持
し、吸出しカバーの領域において、解放して排出するこ
とができるかも知れない。現在、輪転オフセット印刷機
の場合に要求されているような大きなパワーの場合、高
い回転速度にもとづく大きな遠心力に曝される切離し帯
を保持するには、吸出しカバーおよび通路にわたってカ
ッタの領域に形成される負圧は不適当であろう。大きな
負圧および超過圧力による直接的な能動作用をおよぼさ
ずに、切離し帯の保持および/または解放を行うことは
可能である。
【0006】最後に、枚葉紙またはウエブ材料を切断す
る別の装置が知られており、この装置の場合、切断時に
生じた切離し帯が負圧によって保持され、切断のために
置換えられ排出に適した位置において、吹付け空気を供
給することによって突き離される。この装置の場合、吸
込み・吹付け空気の供給および排出が、中空軸、チュー
ブおよび弁によって行われる。しかしながら、そのよう
な装置は、これに要する費用が大きいため、不適切な装
置として歓迎されない(ドイツ連邦共和国特許出願公開
第1928966号公報、第2ページ下部ないし第3ペ
ージ上部)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基本的な目的
は、装置の技術的な多額の費用を必要とすることなく、
生じた切離し帯を高い効率で支障なく排出されるように
した、冒頭に記載の種類の印刷像付ウエブ材料用クロス
カッタを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、クロスカッ
タにおいて、除去装置がそれぞれのカッタ対のカッタの
間に吸込み・吹付け穴を有し、この吸込み・吹付け穴
が、切断時に吸込み空気源に接続され、切断回転位置に
回された回転範囲において吹付け源に接続されるよう
に、カッタホイールを通って延びる少なくとも1つの通
路を介して、弁制御装置によって、吸込み・吹付け穴
が、回転するカッタホイールの回転角度に依存して接続
可能であり、吹付け空気によって突き離された切離し帯
用の吸出しカバーが、前記回転範囲においてカッタホイ
ールのまわりに設けられ、その場合、弁制御装置がカッ
タホイールに設けられ、吸込み・吹付け空気源の、固定
され、対向して回転変位した入口および出口と、吸込み
・吹付け穴に通じまたこれから出る通路の、前記入口お
よび出口を交互に開路する少なくとも1つの管接続口と
を有することによって達成される。その場合、カッタホ
イールの一方の端面側に入口が設けられ、他方の端面側
に出口が設けられ、双方の端面側のそれぞれの通路が管
接続口を有している。
【0009】
【作用】本発明のクロスカッタの場合、吸込み・吹付け
穴における吸込み・吹付け空気源の負圧および超過圧力
を高くすることが弁制御装置によって可能であるため、
カッタ対のカッタ間に生じる切離し帯が、出力の高い場
合でも処理過程から確実に除去される。印刷所において
使用するクロスカッタの場合に必要な速やかな圧力上昇
および下降による弁制御装置の切換動作は、弁制御装置
を特別に構成することによって、問題なく制御すること
ができる。毎秒30個の印刷像の場合、毎秒60回の空
気切換えを必要とする。弁制御装置の切換動作をそれぞ
れ1/3回転に定めた場合、圧力の上昇および下降に数
ミリ秒の期間の余剰が生じる。カッタホイールと吸込み
・吹付け空気源の固定した入口および出口との間の相対
動作から誘導される切換えによって、この要求を確実に
満たすことができる。
【0010】生じた切離し帯の排出を支援するため、本
発明の別の実施態様に示すように、吸出しカバーの内側
に吹付け空気を送り出す、移送作用を有する浮動ノズル
が設けられている。
【0011】特に、回転速度が高くカッタホイールの周
囲に乱気流が必然的に生じる場合、カッタとこれに対向
する刃との間に後方にずらせた切離し帯用の支持面を設
けることによって、切離し帯が不本意に外れないように
保護することができる。この実施態様の場合、カッタが
切離し帯に対するある程度の遮蔽作用を行う。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】印刷像付ウエブ材料1が浮遊台2を介し
て、平行なカッタ4a,4bからなるカッタ対を2つ有
する回転カッタホイール3と、1つのカッタ4cを有す
る静止した対向カッタ5とからなっているクロスカッタ
に供給される。カッタ4aと4bの間に一連の吸込み・
吹付け穴9が設けられ、この穴9は、後述のように、カ
ッタホイール3の回転位置に依存して半径方向の通路1
7を通して吸込み空気源および吹付け空気源に交互に接
続可能である。
【0014】図1に示されたカッタホイール3の位置に
おいて、ちょうどカッタ4aがカッタ4cと共に印刷像
を有する枚葉紙6をウエブ材料1から切断し、この枚葉
紙6が浮遊台7上に排出される。さらに切断すべき切離
し帯8が、負圧の作用する吸込み・吹付け穴9によって
保持されている。カッタホイール3がさらに回転したと
き、カッタ4bがカッタ4cと共に切離し帯8を切断す
る。この切離し帯8は、吸込み・吹付け穴9が吸込み空
気源から離れて吹付け空気源に接続されるまで、吸込み
・吹付け穴9への吸着状態を維持する。接続切換は、切
断位置からカッタホイール3が最小1/4回転および最
大1/2回転、特に1/3回転した後に行われる。
【0015】払いのけられた切離し帯8を排出するた
め、カッタホイール3の上に吸出しカバー12が設けら
れ、この吸出しカバー12は、内側に設けられた吹付け
空気ノズル13を形成することによって、矢11,14
の方向への送り作用を有している。
【0016】カッタ4a,4bおよび吸込み・吹付け穴
9を設けるため、カッタホイール3が脚部10を有し、
この側面にカッタ4a,4bが、ねじ21a,21bに
よって固定されている。空洞部22によって、取り付け
用のねじ21a,21bに容易に近づくことができる。
空洞部22は外殻23によって覆われている。脚部10
に吸込み・吹付け穴9が設けられ、この穴9は、吸込み
開口部9aと、これを保持し軸方向に通された取付けね
じ9bとからなっている。取付けねじ9bの軸方向通路
は通路17と連通し、この通路17は、カッタホイール
3の中心穴にはめられたロッド15の軸方向溝16aと
連通している。本実施例の場合、2つの同じカッタ対が
直径方向に対向して設けられているため、溝18内には
め込まれて弾性チューブによって作用する密封部材によ
って互いに密接されている2つの軸方向通路16a,1
6bがロッド15に設けられている。
【0017】図4および図5に示すように、2つの通路
16a,16bの端部の端面側に管接続口27a,27
bが設けられ、これが、入口26aおよび出口26bを
有する静止して設けられた分配板25a,25bに密接
している。入口および出口26a,26bは、吸込み・
吹付け穴9が切断位置にあるとき、この穴が吸込み空気
(図4下部参照)用の入口26aと連通され、吸込み・
吹付け穴9が切断位置にないとき、吹付け空気(図4上
部参照)用の出口26bと連通されるように、互いに旋
回変位される。その場合、入口および出口26a,26
bの旋回変位は、切離し帯8が一方では充分に長時間保
持され、他方において払いのけるため充分に早く吹き払
われるように行われる。これは、入口および出口26
a,26bが直径方向に対向してはならないことを意味
している。
【0018】静止分配板25a,25bは、導管によっ
て吸込み・吹付け媒体源に接続された中空ジャーナル2
4a,24bにねじ留めされている。静止中空ジャーナ
ル24a,24bは、軸受28a,28bによってカッ
タホイール3の中空ジャーナル3aに支承されている。
分配板25aと管接続口27a,27bとの間を密封す
るために必要な押圧力はばね30によって起生される。
このばね30は、一方において中空ジャーナル3aには
め込まれたねじリング29に支持され、他方において傾
斜球面軸受28bとして形成され軸方向に中空ジャーナ
ル24bに固定された軸受28bに支持されている。
【0019】次に、実施例に示すクロスカッタの場合の
関係を具体的な数字によって説明する。
【0020】吸込み・吹付け空気用に、それぞれ100
mbar作動圧力の側部通路コンプレッサが使用され、その
場合、抵抗によって約50%の圧力損失が生じる。流動
通路16の断面がそれぞれ約1cm2 であって、その容積
が、接続された穴17を含めて200cbcm、標準気圧以
下50mbarの真空にするには、吸込み開口部9aが閉じ
ている場合、全抵抗率12.5において4msを必要と
し、取付けねじ10に2mmの穴を有する開放された吸込
み開口部の場合には8msを必要とする。このとき、カッ
タの行程は、22.5°または45°の角度行程に相応
して40または80mmである。15mmの偏心位置を有す
る12.5mmの直径の穴の開放時間および閉鎖時間は、
それぞれ45°の角度行程の場合8ms持続する。したが
って、吸込み動作から吹付け動作に切換わる時間は、安
定した機能を保証するため、枚葉紙数が毎秒30枚の場
合、すなわち回転数が毎分900回転の場合、ちょうど
カッタホイール3の1/4回転だけ短い。
【0021】毎分の回転数が900回転であってカッタ
ホイールの直径が210mmである場合、重さ2gの幅の
広い切離し帯8に180gの遠心力が作用する。図示の
実施例の場合、内径10mmの吸込み開口部9aにおける
保持力は、30mmのピッチで1250gであり、直径2
mmの吹付け穴9の突き離し力は50gである。この吸込
み力および保持力の大きな値は、切離し帯8が保護前縁
の後の吸込み力によって後方にある吸込み開口部9aに
引張られる以前に、空気の停滞を起こすことによらずに
切離し帯の前縁が送り速度から離脱されることを保証す
る。この切離し帯8の前縁における障害となる空気の停
滞は、吹付け空気が間隙部においてカッタ4a,4bに
よって阻止されるため、浮遊台2の吹付け空気によって
排除することができない。吹付け空気の有効な作用は、
後続の枚葉紙の前縁に対して初めて再び生じる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、カッタホ
イールの回転位置に依存して弁制御装置を介して負圧お
よび吹付け空気によって交互に作動可能な吸込み・吹付
け穴を設け、吸込み・吹付け穴における吸込み・吹付け
空気源の負圧および超過圧力を高くすることが弁制御装
置によって可能であるため、多額の費用を必要とするこ
となく、切離し帯を高い効率で支障なく排出できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロスカッタの一実施例の切断動作中
の断面図である。
【図2】図1に示すクロスカッタを構成するカッタ対を
拡大して示す断面図である。
【図3】図2に示すカッタ対を下方から見た平面図であ
る。
【図4】図1に示すクロスカッタを構成するカッタホイ
ールの内部の空気流動経路を示す説明図である。
【図5】図4に示すカッタホイールの端面側の部分の構
造を示すカッタホイール回転軸に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 ウエブ材料 2 浮遊台 3 カッタホイール 4a,4b,4c カッタ 5 対向カッタ 6 枚葉紙 7 浮遊台 8 切離し帯 9 吸込み・吹付け穴 9a 吸込み開口部 9b 取付けねじ 10 脚部 11 矢 12 吸出しカバー 13 吹付け空気ノズル 14 矢 15 ロッド 16a,16b 通路 17 通路 18 溝 21a,21b ねじ 22 空洞部 23 外殻 24a,24b 中空ジャーナル 25a,25b 分配板 26a,26b 入口および出口 27a,27b 管接続口 28a,28b 軸受 29 ねじリング 30 ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の平行なカッタ(4a,4b)を備
    えたカッタホイール(3)と、静止して設けられた対向
    カッタ(4c)と、横に切断したときにカッタ(4a)
    とカッタ(4b)の間に生じる切離し帯(8)用の、吸
    込み空気によって作動する除去装置(9,12)とを含
    む、印刷像付ウエブ材料用クロスカッタにおいて、前記
    除去装置(9,12)がそれぞれの前記カッタ対のカッ
    タ(4a)、カッタ(4b)の間に吸込み・吹付け穴
    (9)を有し、この吸込み・吹付け穴(9)が、切断時
    に吸込み空気源に接続され、切断回転位置に回された回
    転範囲において吹付け源に接続されるように、前記カッ
    タホイール(3)を通して延びる少なくとも1つの通路
    (16a,16b,17)を介して、弁制御装置(27
    a,27b,25a,25b,26a,26b)によっ
    て、前記吸込み・吹付け穴(9)が、回転する前記カッ
    タホイール(3)の回転角度に依存して接続可能であ
    り、吹付け空気によって突き離された前記切離し帯
    (8)用の吸出しカバー(12)が、前記回転範囲にお
    いて前記カッタホイール(3)のまわりに設けられ、そ
    の場合、前記弁制御装置(25a,25b,26a,2
    6b,27a,27b)が前記カッタホイール(3)に
    設けられ、吸込み・吹付け空気源の、固定され、対向し
    て回転変位した入口および出口(26a,26b)と、
    前記吸込み・吹付け穴(9)に通じまたこれから出る通
    路の、前記入口および出口(26a,26b)を交互に
    開路する少なくとも1つの管接続口(27a,27b)
    とを有することを特徴とする印刷像付ウエブ材料用クロ
    スカッタ。
  2. 【請求項2】 前記カッタホイール(3)の一方の端面
    側に入口(26b)が設けられ、他方の端面側に出口
    (26a)が設けられ、双方の端面側のそれぞれの通路
    (16a,16b)が管接続口(27a,27b)を有
    する、請求項1記載のクロスカッタ。
  3. 【請求項3】 前記切離し帯(8)用に、カッタ(4
    a,4b)とこれに対向する刃との間に、後方にずらせ
    た支持面が設けられている、請求項1記載のクロスカッ
    タ。
JP3203164A 1990-07-21 1991-07-20 印刷像付ウエブ材料用クロスカッタ Expired - Lifetime JPH0725057B2 (ja)

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DE4023257A DE4023257C2 (de) 1990-07-21 1990-07-21 Querschneider für mit Druckbildern versehene Materialbahnen
DE4023257.3 1990-07-21

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JPH04256598A JPH04256598A (ja) 1992-09-11
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JP (1) JPH0725057B2 (ja)
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