JPH0725048B2 - 樹脂成形品取出用チャック装置 - Google Patents
樹脂成形品取出用チャック装置Info
- Publication number
- JPH0725048B2 JPH0725048B2 JP1198232A JP19823289A JPH0725048B2 JP H0725048 B2 JPH0725048 B2 JP H0725048B2 JP 1198232 A JP1198232 A JP 1198232A JP 19823289 A JP19823289 A JP 19823289A JP H0725048 B2 JPH0725048 B2 JP H0725048B2
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- Japan
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- work
- gate
- chuck device
- tentacle
- air cylinder
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/38—Cutting-off equipment for sprues or ingates
- B29C45/382—Cutting-off equipment for sprues or ingates disposed outside the mould
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、インジェクション成形品のゲートカット作
業を成形金型からワークを取り出すサイクル内で行うこ
とができる樹脂成形品取出用チャック装置に関するもの
である。
業を成形金型からワークを取り出すサイクル内で行うこ
とができる樹脂成形品取出用チャック装置に関するもの
である。
従来の技術 インジェクション成形によって成形品を製造する場合に
は第８図に示すように、キャビダイ本体１とコアダイ本
体２とで囲まれるキャビティ３へランナ４からゲート５
を経て成形材料を供給するため成形品にはゲート５が残
ってしまう。
は第８図に示すように、キャビダイ本体１とコアダイ本
体２とで囲まれるキャビティ３へランナ４からゲート５
を経て成形材料を供給するため成形品にはゲート５が残
ってしまう。
そこで、このゲート５の切断（ゲートカット）を行うた
め、第８図に示すようにコアダイ本体２の一部にキャビ
ダイ本体１との間にゲート５を形成する切断ブロック６
が設けられ、シリンダ７により切断ブロック６をスライ
ドさせてゲート５とキャビティ３とを分断させるように
したものがある（特開昭59−19127号公報参照）。
め、第８図に示すようにコアダイ本体２の一部にキャビ
ダイ本体１との間にゲート５を形成する切断ブロック６
が設けられ、シリンダ７により切断ブロック６をスライ
ドさせてゲート５とキャビティ３とを分断させるように
したものがある（特開昭59−19127号公報参照）。
また、第９図に示すように図外の成形金型から専用のチ
ャック８でワーク９を取り出して専用受台10上の治具11
にワーク９を載置し、ゲートカットするものがある。
（特開昭62−57895号公報等参照） 発明が解決しようとする課題 成形金型内でゲートカットを行う前者のものにおいて
は、切断ブロック６を必要とするため成形金型の構造が
複雑化し型費の増加が避けられないという問題がある。
ャック８でワーク９を取り出して専用受台10上の治具11
にワーク９を載置し、ゲートカットするものがある。
（特開昭62−57895号公報等参照） 発明が解決しようとする課題 成形金型内でゲートカットを行う前者のものにおいて
は、切断ブロック６を必要とするため成形金型の構造が
複雑化し型費の増加が避けられないという問題がある。
一方、後者では段取時間が専用受台10及び治具11を入替
える分余計にかかり、更にこの段取の際には装置全体を
停止させなければならず生産効率が低下すると共に地上
面積を必要とするワーク９毎に治具11が必要となり地上
占有面積が多くかかるという問題がある。
える分余計にかかり、更にこの段取の際には装置全体を
停止させなければならず生産効率が低下すると共に地上
面積を必要とするワーク９毎に治具11が必要となり地上
占有面積が多くかかるという問題がある。
そこで、この発明は、生産効率を高めることができ地上
スペースが有効に使用可能となる樹脂成形品取出用チャ
ック装置を提供するものである。
スペースが有効に使用可能となる樹脂成形品取出用チャ
ック装置を提供するものである。
課題を解決するための手段 立ち上がったゲート部を有する樹脂製のワークを成形金
型から取り出し次段装置に移送するワーク取出装置に用
いられる樹脂成形品取出用チャック装置において、前記
成形金型と次段装置との間に配置されたガイドレールに
前記ワーク取出装置が移動可能に設けられていると共
に、前記ワーク取出装置にチャック装置本体がエアシリ
ンダにより昇降自在に設けられ、かつ該チャック装置本
体に、ワークを位置決めして保持するアタッチメント
と、ワークをエアシリンダを介してアタッチメントに引
き寄せ該アタッチメントに押圧するチャッキングアーム
が設けられ、更に前記ワークのゲート部をガイドする触
子と、この触子に動きが拘束され触子の案内移動によっ
てゲートカットラインを切断する刃部を有するゲートカ
ット機構と、該ゲートカット機構を移動させる駆動装置
が設けられていることを特徴としている。
型から取り出し次段装置に移送するワーク取出装置に用
いられる樹脂成形品取出用チャック装置において、前記
成形金型と次段装置との間に配置されたガイドレールに
前記ワーク取出装置が移動可能に設けられていると共
に、前記ワーク取出装置にチャック装置本体がエアシリ
ンダにより昇降自在に設けられ、かつ該チャック装置本
体に、ワークを位置決めして保持するアタッチメント
と、ワークをエアシリンダを介してアタッチメントに引
き寄せ該アタッチメントに押圧するチャッキングアーム
が設けられ、更に前記ワークのゲート部をガイドする触
子と、この触子に動きが拘束され触子の案内移動によっ
てゲートカットラインを切断する刃部を有するゲートカ
ット機構と、該ゲートカット機構を移動させる駆動装置
が設けられていることを特徴としている。
作用 上記構成の本発明によれば、まず成形金型でワークが成
形されると、ワーク取出装置のチャック装置本体がガイ
ドレールに沿って移動し、エアシリンダによって昇降し
て成形金型の所定高さにセットされる。
形されると、ワーク取出装置のチャック装置本体がガイ
ドレールに沿って移動し、エアシリンダによって昇降し
て成形金型の所定高さにセットされる。
そして、離型されると、チャック装置本体のチャッキン
グアームが別異のエアシリンダによって伸長してワーク
の端部を保持し、ワークをアタッチメントに引き寄せ押
圧する。これにより、ワークはアタッチメントに位置決
めした状態で保持される。
グアームが別異のエアシリンダによって伸長してワーク
の端部を保持し、ワークをアタッチメントに引き寄せ押
圧する。これにより、ワークはアタッチメントに位置決
めした状態で保持される。
続いて、ワーク取出装置がガイドレールに沿って次段装
置方向へ移動している間に、ゲートカット機構の触子が
ワークとゲート部との交点に当接して刃部をゲートカッ
トラインの始点に正確にセットすると同時に、ゲートカ
ット機構が駆動装置によってゲート部方向へ触子を介し
て正確に移動しつつ刃部によってゲート部の所定位置を
正確に切断する。
置方向へ移動している間に、ゲートカット機構の触子が
ワークとゲート部との交点に当接して刃部をゲートカッ
トラインの始点に正確にセットすると同時に、ゲートカ
ット機構が駆動装置によってゲート部方向へ触子を介し
て正確に移動しつつ刃部によってゲート部の所定位置を
正確に切断する。
その後、チャッキングアームをワークから開放すると、
該ワークは次段装置である例えばコンベアに載置されて
そのまま所定の場所へ搬送される。
該ワークは次段装置である例えばコンベアに載置されて
そのまま所定の場所へ搬送される。
実施例 以下、この発明の実施例を図面と共に説明する。
第４図に示すように、成形金型12と、次段装置としての
コンベア13に渡って上方にガイドレール14,14が配置さ
れ、このガイドレール14,14に沿ってワーク取出装置15
が金型12とコンベア13間を移動可能に設けられている。
コンベア13に渡って上方にガイドレール14,14が配置さ
れ、このガイドレール14,14に沿ってワーク取出装置15
が金型12とコンベア13間を移動可能に設けられている。
ワーク取出装置15にはエアシリンダ16によりチャック装
置本体17が昇降可能にされ、またチャック装置本体17は
エアシリンダ16のロッドに回動自在に取付けられてい
る。
置本体17が昇降可能にされ、またチャック装置本体17は
エアシリンダ16のロッドに回動自在に取付けられてい
る。
チャック装置本体17は第１〜3,7図に示すように、エア
シリンダ16に支持されるバックプレート18を備えてい
る。
シリンダ16に支持されるバックプレート18を備えてい
る。
バックプレート18にはブラケット19を介してワーク20を
位置決めして保持するアタッチメント21が取付けられて
いる。アタッチメント21はワーク20の外表面に沿う形状
に形成されている。尚、22はワーク20を検知するリミッ
トスイッチを示す。
位置決めして保持するアタッチメント21が取付けられて
いる。アタッチメント21はワーク20の外表面に沿う形状
に形成されている。尚、22はワーク20を検知するリミッ
トスイッチを示す。
また、バックプレート18には縦フレーム23によって連結
された横フレーム24が上下に取付けられ、この横フレー
ム24の各端部（即ち、４箇所）にエアシリンダ25によっ
て伸縮してワーク20をアタッチメント21に引き寄せ、ア
タッチメント21に押圧するフック状のチャッキングアー
ム26が取付けられている。
された横フレーム24が上下に取付けられ、この横フレー
ム24の各端部（即ち、４箇所）にエアシリンダ25によっ
て伸縮してワーク20をアタッチメント21に引き寄せ、ア
タッチメント21に押圧するフック状のチャッキングアー
ム26が取付けられている。
更にバックプレート18には後述するゲートカット装置32
を駆動する駆動装置320が設けられている。駆動装置320
は第２図に示すようにバックプレート18の横フレーム24
の上方部位の一端側にアーム27が固定され、他端側には
エアシリンダ28の端部が枢着され、エアシリンダ28のロ
ッド28aとアーム27との間には各々ブラケット29を介し
てガイドバー30とロッドレスシリンダ31が渡設され、ブ
ラケット29はそれぞれロッド28a及びアーム27に枢着さ
れている。
を駆動する駆動装置320が設けられている。駆動装置320
は第２図に示すようにバックプレート18の横フレーム24
の上方部位の一端側にアーム27が固定され、他端側には
エアシリンダ28の端部が枢着され、エアシリンダ28のロ
ッド28aとアーム27との間には各々ブラケット29を介し
てガイドバー30とロッドレスシリンダ31が渡設され、ブ
ラケット29はそれぞれロッド28a及びアーム27に枢着さ
れている。
ガイドバー30とロッドレスシリンダ31にはゲートカット
機構としてのゲートカット装置32がスライド可能に取付
けられている。
機構としてのゲートカット装置32がスライド可能に取付
けられている。
ゲートカット装置32には、第５図に詳示するようにガイ
ドバー30に摺動するスライダ33にバネ鋼製の支持アーム
34が取付けられ、支持アーム34の先端には触子としての
倣い用のガイドボール35とホルダ36に支持された刃部と
してのカッタ37が取付けられている。
ドバー30に摺動するスライダ33にバネ鋼製の支持アーム
34が取付けられ、支持アーム34の先端には触子としての
倣い用のガイドボール35とホルダ36に支持された刃部と
してのカッタ37が取付けられている。
ガイドボール35とカッタ37とは上記ガイドバー30とロッ
ドレスシリンダ31の長手方向に配置されていて、第６図
に示すようにワーク20とワーク20から立ち上がるゲート
部20aとで形成される直角面に対し45°の方向からエア
シリンダ28により一定の力を加えると、ガイドボール35
は支持アーム34の弾性によってワーク20とそのゲート部
20a双方の壁に接しながら交点Ｃに向かう。そして、ロ
ッドドレスシリンダ31によってガイドバー30方向に力を
加えるとガイドボール35と一体であるカッタ37は上記ワ
ーク20とゲート部20aとの交線であるゲートカットライ
ンＬ（第２図参照）を走ってゲート部20aを切断する。
ドレスシリンダ31の長手方向に配置されていて、第６図
に示すようにワーク20とワーク20から立ち上がるゲート
部20aとで形成される直角面に対し45°の方向からエア
シリンダ28により一定の力を加えると、ガイドボール35
は支持アーム34の弾性によってワーク20とそのゲート部
20a双方の壁に接しながら交点Ｃに向かう。そして、ロ
ッドドレスシリンダ31によってガイドバー30方向に力を
加えるとガイドボール35と一体であるカッタ37は上記ワ
ーク20とゲート部20aとの交線であるゲートカットライ
ンＬ（第２図参照）を走ってゲート部20aを切断する。
尚、上記カッタ37によってゲート部20aを切断する作業
がスムーズになされるように、前記エアシリンダ28を伸
縮してガイドバー30及びロッドレスシリンダ31が支点Ｐ
を中心に揺動可能にさせてある。また、38はゲートカッ
ト終了を検出するリミットスイッチを示す。
がスムーズになされるように、前記エアシリンダ28を伸
縮してガイドバー30及びロッドレスシリンダ31が支点Ｐ
を中心に揺動可能にさせてある。また、38はゲートカッ
ト終了を検出するリミットスイッチを示す。
次に、作用について説明する。
成形金型12内でワーク20が製造されると、ワーク取出装
置15のチャック装置本体17がガイドレール14,14に沿っ
て移動し、エアシリンダ16によって成形金型12の所定の
高さにセットされる。
置15のチャック装置本体17がガイドレール14,14に沿っ
て移動し、エアシリンダ16によって成形金型12の所定の
高さにセットされる。
そして、図外のコア型がワーク20と共にキャビ型から離
れると、チャック装置本体17のチャッキングアーム26が
エアシリンダ25によって伸張し、ワーク20の端部を保持
し、ワーク20をアタッチメント21に押圧して位置決めし
た状態で保持する。
れると、チャック装置本体17のチャッキングアーム26が
エアシリンダ25によって伸張し、ワーク20の端部を保持
し、ワーク20をアタッチメント21に押圧して位置決めし
た状態で保持する。
そして、ワーク取出装置15はガイドレール14,14に沿っ
て移送先であるコンベア13上方へワーク20を運ぶ。この
とき、ゲートカット装置32のガイドボール35は支持アー
ム34の弾性力により前述したようにワーク20とゲート部
20aとの交点Ｃに当接しているため、カッタ37はゲート
カットラインＬの始点に正確にセットされる。
て移送先であるコンベア13上方へワーク20を運ぶ。この
とき、ゲートカット装置32のガイドボール35は支持アー
ム34の弾性力により前述したようにワーク20とゲート部
20aとの交点Ｃに当接しているため、カッタ37はゲート
カットラインＬの始点に正確にセットされる。
したがって、コンベア13上部にワーク20が移送されると
ゲートカット装置32がロッドレスシリンダ31によってガ
イドバー30に沿って移動し、その結果、ゲートカットラ
インＬをガイドボール35により正確に走るカッタ37によ
りゲート部20aが正確に切断される。
ゲートカット装置32がロッドレスシリンダ31によってガ
イドバー30に沿って移動し、その結果、ゲートカットラ
インＬをガイドボール35により正確に走るカッタ37によ
りゲート部20aが正確に切断される。
そして、切断作業終了後に前記チャッキングアーム26を
ワーク20から開放すればワーク20はゲート部20aが切断
された状態でコンベア13に載置される。
ワーク20から開放すればワーク20はゲート部20aが切断
された状態でコンベア13に載置される。
このように、段取りが一度に済むので成形機の停止時間
が短縮すると共に空間でゲート部20aを切断するため地
上占有スペースを減少させるようなことがない。型開き
直後の温度の高い（70°〜80°）ワーク20のゲート部20
aを切断するため切断力が小さくて良く、したがってゲ
ートカット装置32が小型化できる。
が短縮すると共に空間でゲート部20aを切断するため地
上占有スペースを減少させるようなことがない。型開き
直後の温度の高い（70°〜80°）ワーク20のゲート部20
aを切断するため切断力が小さくて良く、したがってゲ
ートカット装置32が小型化できる。
発明の効果 以上説明してきたようにこの発明によれば、チャック装
置本体にゲート部のゲートカット機構が設けられている
ため、段取りが一度で済み、よって成形機の停止時間が
少なく、生産効率を高めると共にワークを次段装置へ移
動させる工程中にゲート部を切断するため、その都度ワ
ークを地上に設置して作業を行う従来に比較して地上ス
ペースを有効に使用できるという効果がある。
置本体にゲート部のゲートカット機構が設けられている
ため、段取りが一度で済み、よって成形機の停止時間が
少なく、生産効率を高めると共にワークを次段装置へ移
動させる工程中にゲート部を切断するため、その都度ワ
ークを地上に設置して作業を行う従来に比較して地上ス
ペースを有効に使用できるという効果がある。
また、ワーク温度が高い成形直後にゲート部の切断が行
えるため、切断に要する力が小さくて良く、したがって
切断のための装置が小型化できるという効果がある。し
かも、前記のように刃部を単に触子によって位置決めし
つつ正確に案内移動するため、装置の構造が簡素化さ
れ、製造作業能率の向上と製造コストの低兼化が図れ
る。
えるため、切断に要する力が小さくて良く、したがって
切断のための装置が小型化できるという効果がある。し
かも、前記のように刃部を単に触子によって位置決めし
つつ正確に案内移動するため、装置の構造が簡素化さ
れ、製造作業能率の向上と製造コストの低兼化が図れ
る。
そして、触子により正確に刃部をガイドできるため、切
断作業が正確に行えるという効果がある。
断作業が正確に行えるという効果がある。
第１〜７図はこの発明の実施例を示し、第１図は斜視
図、第２図は要部平面図、第３図は第２図の側面図、第
４図は全体説明図、第５図は要部斜視図、第６図は倣い
状況説明図、第７図は全体側面説明図、第８図は従来技
術の側断面図、第９図は他の従来技術の説明図である。 12…成形金型、13…コンベア（次段装置）、14…ガイド
レール、16…エアシリンダ、17…チャック装置本体、20
…ワーク、20a…ゲート部、21…アタッチメント、25…
エアシリンダ、26…キャッチングアーム、32…ゲートカ
ット装置（ゲートカット機構）、35…ガイドボール（触
子）、37…カッタ（刃部）、320…駆動装置。
図、第２図は要部平面図、第３図は第２図の側面図、第
４図は全体説明図、第５図は要部斜視図、第６図は倣い
状況説明図、第７図は全体側面説明図、第８図は従来技
術の側断面図、第９図は他の従来技術の説明図である。 12…成形金型、13…コンベア（次段装置）、14…ガイド
レール、16…エアシリンダ、17…チャック装置本体、20
…ワーク、20a…ゲート部、21…アタッチメント、25…
エアシリンダ、26…キャッチングアーム、32…ゲートカ
ット装置（ゲートカット機構）、35…ガイドボール（触
子）、37…カッタ（刃部）、320…駆動装置。
Claims (1)
- 【請求項１】立ち上がったゲート部を有する樹脂製のワ
ークを成形金型から取り出して次段装置に移送するワー
ク取出装置に用いられる樹脂成形品取出用チャック装置
において、 前記成形金型と次段装置との間に配置されたガイドレー
ルに前記ワーク取出装置が移動可能に設けられていると
共に、前記ワーク取出装置にチャック装置本体がエアシ
リンダにより昇降自在に設けられ、かつ該チャック装置
本体に、ワークを位置決めして保持するアタッチメント
と、ワークをエアシリンダを介してアタッチメントに引
き寄せ該アタッチメントに押圧するチャッキングアーム
が設けられ、更に前記ワークのゲート部をガイドする触
子と、この触子に動きが拘束され触子の案内移動によっ
てゲートカットラインを切断する刃部を有するゲートカ
ット機構と、該ゲートカット機構を移動させる駆動装置
が設けられていることを特徴とする樹脂成形品取出用チ
ャック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198232A JPH0725048B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 樹脂成形品取出用チャック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198232A JPH0725048B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 樹脂成形品取出用チャック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366591A JPH0366591A (ja) | 1991-03-22 |
| JPH0725048B2 true JPH0725048B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=16387705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198232A Expired - Lifetime JPH0725048B2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 樹脂成形品取出用チャック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725048B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4955823B1 (ja) * | 2011-04-05 | 2012-06-20 | 日本省力機械株式会社 | ワーク取り出し仕上げ装置 |
| CN103231397B (zh) * | 2013-05-15 | 2015-04-22 | 福建益川自动化设备股份公司 | 一种用于卫生用品生产设备中的自动换接料装置 |
| CN105415552A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-23 | 无锡万能胶粘剂有限公司 | 一种新型炼胶机用切胶装置 |
| CN106313389B (zh) * | 2016-11-17 | 2018-03-16 | 合肥正特机械有限公司 | 一种手拧螺丝去边料设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60135197A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | 株式会社浅野研究所 | 樹脂成形物の直線トリミング装置 |
| JPH0630868B2 (ja) * | 1985-09-05 | 1994-04-27 | 豊田合成株式会社 | 樹脂成形体ゲ−ト固化物の切断装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1198232A patent/JPH0725048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366591A (ja) | 1991-03-22 |
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