JPH07250320A - X線テレビジョン装置 - Google Patents

X線テレビジョン装置

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JPH07250320A
JPH07250320A JP6039846A JP3984694A JPH07250320A JP H07250320 A JPH07250320 A JP H07250320A JP 6039846 A JP6039846 A JP 6039846A JP 3984694 A JP3984694 A JP 3984694A JP H07250320 A JPH07250320 A JP H07250320A
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JP
Japan
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ray
image
video signal
pickup tube
image pickup
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Pending
Application number
JP6039846A
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English (en)
Inventor
Akira Okubo
彰 大久保
Tadashi Taniguchi
正 谷口
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 X線管の寿命を向上させうるX線テレビジョ
ン装置を提供する。 【構成】 X線オン・オフ信号aに同期して、X線テレ
ビジョン装置7の撮像管6のビームオン・オフcを出
す。またビームオフ・オン切換時のビームオフ黒レベル
信号は、X線オフ・オン信号aに同期したスチル信号e
により、画像処理装置8の画像メモリ9に記憶させたス
チル像信号fを出力し、このスチル像信号出力中にビー
ムオンしてビデオ信号d安定後に、スチル像信号fから
ビデオ信号fに切り換えて出力する構成とする。 【効果】 X線オン中のみビームが流れるので、従来の
通電中常時ビームが流れたのに対して、撮像管の寿命が
大幅に向上する。またビームオフ・オン切換時のモニタ
画像も安定させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はX線装置に組合されるX
線テレビジョン装置に係り、特に撮像素子として撮像管
を用いたX線テレビジョン装置において、撮像管の寿命
を延ばすことをはかったX線テレビジョン装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の病院などで使用されている撮像管
を用いたX線テレビジョン装置は、朝に電源がオンされ
ると8時間程度は連続して通電されていて、患者がいつ
きても対応できるようにしている。この際撮像管の寿命
は通電時間によって決まるが、従来一般には1日に8時
間ほど連続通電した状態で使用しても、3年から4年程
度の寿命は十分であるため、それ程問題にならなかっ
た。
【0003】ここで、ビジコンと呼ばれる撮像管の構成
を図3に示す。この撮像管は、カソードから放出した電
子を取り込んで電子ビームを形成する電子銃を持つが、
電子銃の種類によって、電磁集束電磁偏向形(M−M形
と云う)、静電集束電磁偏向形(S−M形と云う)、静
電集束静電偏向形(S−S形と云う)、電磁集束静電偏
向形(M−S形と云う)とがある。図3は、最も一般的
に使われているM−M形の例であり、管20内には、電
子を放出するカソードK、カソードKから出た電子を電
子銃の中心軸に絞る作用と電子銃を増減する制御作用と
の機能を果たす第1グリットG1、軸の中心に直径30
μm前後の小さい孔を持ち電子ビームの周辺部をトリミ
ングし極めて細いビームを形成する機能を果たす第2グ
リットG2、太い円筒でこの中で外部から集束コイル2
2によって集束磁界を受け及び偏向ヨーク21によって
偏向磁界を受けて電子ビームの集束と偏向を行う第3グ
リットG3、偏向された電子ビームをターゲットT上に
垂直入射するようにコリメーションレンズを形成するメ
ッシュ状の第4グリットG4、を備えている。
【0004】グリットG1はには負電圧(例えば−85
V)を加えることで電子流を完全に遮断する機能を持
つ。これはカットオフと呼ばれている。グリットG2
は通常300V程度の電圧を印加する。グリットG3
は通常300V程度の電圧を基準にその上下に電圧調整
することで集束調整を行うようになっている。グリット
4にはG3の電圧の1.2〜1.5倍の電圧が印加され
る。G4とターゲットとの間で電位は急激に降下し、電
子ビームはほぼ0Vに相当する速度で細いスポットとな
ってターゲット上に垂直に到達する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、近年
のディジタルラジオグラフィ装置に用いられるX線テレ
ビジョン装置においては高いS/N(信号対雑音比)を
要求されるので、撮像管から大きな信号電流を取り出す
ための撮像管のターゲット電圧を通常より高く設定して
おり、このため撮像管の寿命がターゲット電圧の高さに
比例して短くなるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、高いS/Nを求めてター
ゲット電圧を高くしても、撮像管の長寿命化が図れるX
線テレビジョン装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のX線テレビジョン装置は、X線装置からX
線を出している時には撮像管の電子ビームを流し、X線
が出ていない時には電子ビームをカットオフするビーム
制御回路を設けるようにしたものである。
【0008】また、上記X線テレビジョン装置に画像メ
モリを備え、X線オフで撮像管の電子ビームをカットオ
フした時の出力画像ビデオ信号を記録し、X線オンで電
子ビームが流れた時には撮像管の出力画像ビデオ信号が
正常になるまでの間にはこのメモリ画像ビデオ信号を出
力し、撮像管の出力画像ビデオ信号が安定した後にメモ
リ画像ビデオ信号から切り換えて正常(出力画像)ビデ
オ信号を出力するようにしたものである。
【0009】
【作用】上記X線テレビジョン装置のビーム制御回路
は、X線装置からX線オン信号がくると撮像管のビーム
制御電極(G1電極)に印加する電圧をオンにして、電
子ビームを流し、X線オフ信号がくるとビーム制御電極
をカットオフ電圧にして電子ビームをカットオフにする
ことにより、このビーム・カットオフの期間は撮像管の
寿命に影響が出なくなるため寿命が向上する。
【0010】また上記X線テレビジョン装置の画像メモ
リは、X線オフ信号でビーム・カットオフ中に撮像管出
力の黒レベル状態ビデオ信号を記録して、このメモリ画
像ビデオ信号を出力しておき、X線オン信号が入力して
撮像管に電子ビームが流れると、その時のX線画像を撮
像管で撮像するが、ここでビーム・カットオフ状態から
ビーム・オンに切り換えた時には、ビーム・カットオフ
期間に撮像管に流れた暗電流の蓄積電荷により過大な信
号電流が流れるため、このとき電子ビームが流れてから
撮像管の出力画像ビデオ信号が安定するまでの間はビー
ム・カットオフ中に記録した上記メモリ画像ビデオ信号
を出力し、安定後にメモリ画像ビデオ信号からX線像ビ
デオ信号に切り換えて出力される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1、図2により
詳細に説明する。図1は本発明によるX線テレビジョン
装置の一実施例を示す構成図である。図1において、X
線管装置1からX線が照射され、被検者2のX線像が
I.I.(X線イメージ・インテンシファイア)3で可視
像に変換され、光学系4でX線テレビジョン装置のテレ
ビカメラ部5の撮像管6の面上に結像する。この撮像管
6からのビデオ信号はビデオ信号取込み回路7で増幅さ
れて、画像処理装置8に入力される。この画像処理装置
8はX線画像のS/N改善などを行うリカーシブ・フィ
ルター等の機能を有するものであり、また画像メモリ9
が内蔵されていて、画像処理装置8自体が発生するスチ
ル信号(書込み指令信号)により入力ビデオ信号を記録
し、一度記録した信号を連続して出力するべく記録して
おく機能がある。
【0012】画像処理装置8の出力画像ビデオ信号はX
線テレビモニタ10に出力表示される。X線発生装置1
1はX線管装置1を制御する機能を有し、操作者がX線
オン・オフ操作を行うと、これに同期してX線管装置1
から照射されるX線がオン・オフする。またビデオ信号
取込み回路7はこのX線発生装置11からX線オン・オ
フ信号が入力すると、これに同期してテレビカメラ部5
の撮像管6のビームオン・カットオフ信号電圧を撮像管
6のG1電極に与えて、電子ビームのオン・カットオフ
制御(X線オンでビームオン、X線オフでビームカット
オフ)を行う構成である。
【0013】図2は図1のX線テレビジョン装置の動作
を示すタイムチャートである。図2において、図1のX
線発生装置11から出るX線オン・オフ信号aに同期し
て、X線管装置1から出るX線bがオン・オフする。ビ
デオ信号取込み回路7から出る撮像管6へのビームオン
・カットオフ信号cは、X線オン・オフ信号aに同期し
て出るが、X線bがオンしても1フレーム以上遅らせて
から電子ビームcをオンさせる。このためX線bのオフ
から少しの間は、電子ビームcはカットオフされたまま
なので、テレビカメラ部5の撮像管6から出力するビデ
オ信号dは零であって黒レベルである。この黒レベルの
ビデオ信号dを、ビデオ信号取込み回路7では、X線オ
ン・オフ信号cに同期して同時に出るスチル信号eによ
り、画像処理装置8の画像メモリ9に記憶させて、この
黒レベルの記録像をX線テレビモニタ10の入力ビデオ
信号fとして出力する。
【0014】また上記スチル信号eにより黒レベルのビ
デオ信号dが画像メモリ9に記憶された後、そのスチル
像信号をX線テレビモニタ10に出力中に、ビデオ信号
取込み回路7のビームオン・カットオフ信号cをオンに
して、そのカメラ出力ビデオ信号dが安定した後にスチ
ル信号eをオフにし、上記スチル像からX線像に切り換
えて出力してX線テレビモニタ10の入力ビデオ信号f
とする。すると上記ビームオン・カットオフ信号cをオ
ンにした時に、撮像管6にはビームカットオフ期間中の
暗電流による電荷が蓄積されているため、ビームオンし
た瞬時にこの暗電流の蓄積電荷がビデオ信号dとして流
れるから、図示のような過大なビデオ信号となる。しか
しこの過大信号は1〜2フレーム期間には消失してしま
うため、この間にはX線テレビモニタ10には、このカ
メラ出力ビデオ信号dを出力せず、上記画像メモリ9に
記憶された黒レベルのスチル像信号をスチル信号eのオ
ン期間に出力して、この過大信号が消失した後にスチル
信号eをオフしてX線像がモニタ入力ビデオ信号fとし
て出力できるようにしている。
【0015】本実施例によれば、従来のX線テレビジョ
ン装置の撮像管の寿命はターゲット電圧の高さと通電時
間に比例して減少するが、これは操作者のX線オン・オ
フ操作にかかわりなく、撮像管には通電時にカソードか
らターゲット面に向けて電子ビームが常時流れているの
で、ターゲット面が通電時間と共に劣化して傷が発生し
たり、カソードが劣化して電子ビーム量が減少するもの
であり、このため本実施例のようにX線オフ時には電子
ビームをカットオフにしておけば、X線テレビジョン装
置の機能には何ら支障なく、撮像管の劣化要因を減少で
きるから、撮像管では一般にG1電極の印加電圧により
電子ビームのオン・カットオフを制御して、撮像管の寿
命を向上させることができる。
【0016】なお、一般に病院で使用されているX線テ
レビジョン装置は、1日に8時間ほど通電されて待機状
態におかれているが、実際にX線装置に被検者が乗って
X線が出されている時間は1〜2時間程度であるから、
X線オン・オフ信号に連動してX線が出ている期間だけ
電子ビームをオンにすればよく、相当に撮像管の寿命が
長くできる。また上記の電子ビームをカットオフしてい
る期間は撮像管には暗電流が流されてターゲットに電荷
が蓄積されるため、ビームカットオフ状態からビームオ
ンに切り換えた時には蓄積された暗電流分の電荷が過大
な信号電流として流れるので、初めの1〜2フレーム程
度はモニタ画面が光って見えるから、この一瞬の光る現
象をなくすためにはビームカットオフ時の黒レベル信号
を画像メモリに記憶させて、このメモリ画像(スチル画
像)信号を出力しておき、この蓄積された暗電流分の電
荷がなくなった時点で、メモリ画像からX線像に切り換
えて出力信号とすることができる。
【0017】尚、ビジコンで且つM−M形式の撮像管の
例としたが、他の撮像管の例にも適用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、X線テレビジョン装置
において、X線オン・オフ信号に同期して撮像管の電子
ビームをオン・カットオフするため、X線が出ている時
間以外は電子ビームが流れないので、従来は通電中は常
時に電子ビームが流れていたのと比較して、撮像管の寿
命を大幅に延ばせる効果がある。
【0019】また電子ビームカットオフ・オン切換時の
カットオフ黒レベル信号は、X線オン・オフ信号に同期
したスチル信号により画像メモリに記憶させたスチル像
信号を出力し、このスチル像信号出力中にビームオンし
てビデオ信号が安定後にX線像信号に切り換えて出力す
るので、X線オン時に電子ビームが流れることによる過
大ビデオ信号でX線テレビモニタが光って見えてしまう
現象もなく、安定したモニタ画像が得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線テレビジョン装置の一実施例を示
す構成図である。
【図2】図1の動作を示すタイムチャートである。
【図3】撮像管の構成例図である。
【符号の説明】
1 X線管装置 2 被検者 3 I.I.(X線イメージインテンシファイア) 4 光学系 5 テレビカメラ部 6 撮像管 7 ビデオ信号取込み回路 8 画像処理装置 9 画像メモリ 10 X線テレビモニタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線発生装置で制御されるX線管装置か
    らX線照射された被検者の透過X線像をX線イメージイ
    ンテンシファイアで変換した光学像を入力とし、該入力
    光学像をテレビカメラの撮像管でビデオ信号に変換して
    X線テレビモニタに出力するX線テレビジョン装置にお
    いて、上記X線発生装置のX線オン・オフ制御に同期し
    て、上記撮像管に流れる電子ビームをオン・カットオフ
    制御するビーム制御手段を有することを特徴とするX線
    テレビジョン装置。
  2. 【請求項2】 上記X線テレビジョン装置に、上記撮像
    管に流れる電子ビームのカットオフ制御時の上記ビデオ
    信号を記憶する画像メモリを付加し、該カットオフ制御
    からオン制御に移行して電子ビームが流された時には該
    ビデオ信号が正常になるまでの所定期間に上記画像メモ
    リの記憶ビデオ信号を出力し、上記ビデオ信号が正常に
    なった後に記憶ビデオ信号の代わりに正常になった後で
    のビデオ信号に切り換えて出力するビデオ信号切換出力
    手段を有することを特徴とする請求項1記載のX線テレ
    ビジョン装置。
JP6039846A 1994-03-10 1994-03-10 X線テレビジョン装置 Pending JPH07250320A (ja)

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JP6039846A JPH07250320A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 X線テレビジョン装置

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JP6039846A JPH07250320A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 X線テレビジョン装置

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JP6039846A Pending JPH07250320A (ja) 1994-03-10 1994-03-10 X線テレビジョン装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09294229A (ja) * 1996-02-26 1997-11-11 Canon Inc 光電変換装置及び該装置の駆動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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