JPH07250048A - 無線回線切替方法 - Google Patents

無線回線切替方法

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JPH07250048A
JPH07250048A JP3622894A JP3622894A JPH07250048A JP H07250048 A JPH07250048 A JP H07250048A JP 3622894 A JP3622894 A JP 3622894A JP 3622894 A JP3622894 A JP 3622894A JP H07250048 A JPH07250048 A JP H07250048A
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JP
Japan
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switching
line
switching information
signal
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JP3622894A
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Koichi Masubuchi
貢市 増渕
Koshi Ono
耕嗣 大野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル無線システムの無線回線切替方法
に関し、受信データのビット誤り率が回線品質判定基準
を下回らない様に無線回線を切り替えることを目的とす
る。 【構成】 検波・等化部分と識別・訂正部分とからなる
復調部1と、回線品質が規定値よりも劣化したと判定し
た時、第1の切替情報を送出する受信側符号処理部2と
を有し、第1の切替情報の送出により現用回線から予備
回線に切り替える無線回線切替方法において、復調部内
の予め指定した機能部分の動作状態を示す状態信号を監
視し、回線品質が該規定値以下に劣化する前に現れる状
態信号の変化が予め設定した範囲外になったことを検出
した時、第2の切替情報を送出する回線品質判定手段3
を設け、該第1の切替情報と第2の切替情報の論理和を
取った論理和切替情報で回線を切替えるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル多重無線シ
ステムの無線回線切替方法に関するものである。
【0002】ディジタル多重無線システムを用いて信号
を伝送中に発生したフェージングにより受信レベルが低
下した場合、受信データのビット誤り率が回線品質判定
基準を下回らないうちに、無線回線を切り替えることが
必要である。
【0003】
【従来の技術】図7は従来例の構成図である。一般に、
ディジタル無線システムは、無線回線で発生するフェー
ジングや回線を構成する機器の故障によって生ずる回線
品質の劣化や回線断を救済する為、図7に示す様に予備
の装置を設けるのが普通である。
【0004】以下、現用回線は正常として図の動作を説
明する。先ず、入力したバイポーラ形式のデータは、バ
イポーラ/ユニポーラ変換器(以下、B/U 変換器と省略
する)45 でユニポーラ形式のデータに変換された後、ハ
イブリッド回路46で分配され、一部は送信符号処理部41
a に、残りはスイッチTSW に加えられる。
【0005】送信符号処理部41a はユニポーラ形式のデ
ータを、例えば、複数系列のデータに変換した後、デー
タ速度を上げて無線区間内のみで使用するフレーム同期
信号や補助信号( パリティビットを含む) を付加して変
調器42a に送出する。変調器42a は入力したデータでキ
ャリアを変調し変調波を生成し、送信部43a を介して所
定の周波数・電力に変換して相手局に送出する。
【0006】相手局の受信部51a は受信信号を増幅・周
波数変換して所定のレベルで復調部52a に送出する。復
調部52a は変調波を検波してベースバンド信号を取り出
してディジタル信号に変換した後、波形等化する。そし
て、等化されたディジタル信号は識別されて識別データ
として受信符号処理部53a に加えられる。
【0007】受信符号処理部53a は、識別データから送
信側で挿入したフレーム同期信号を検出して補助信号(
含むパリティビット) を取り出し、パリティチェックに
よる誤り検出を行う。なお、残りの識別データはスイッ
チRSW を介してU/B 変換器54でバイポーラ形式のデータ
( 再生データ) に変換されて外部に送出される。
【0008】一方、送信側に設けた試験用パルス発生器
44が送出した試験用パルスを、上記と同様にスイッチTS
W,送信符号処理部41b,変調部42b,送信部43b,受信部51b,
復調部52b を介して受信符号処理部53b で取り出し、こ
こでパリティチェックによる誤り検出を行っている。
【0009】さて、上記の様に受信符号処理部53a は現
用回線を通ったデータに対してパリティチェックによる
誤り検出を行っているが、現用回線の回線品質が規定値
以下(例えば、誤り率で1×10-5程度) になったことを
検出すると切替制御部55に対して第1の切替情報を送出
する。
【0010】そこで、切替制御部55は逆回線を用いて送
信側に第1の切替情報を送出して送信スイッチTSW を実
線の状態から点線の状態にさせることにより、現用回線
を介して伝送していたデータを予備回線に切り替えさせ
る。一方、受信側では受信スイッチRSW を点線の状態に
して予備回線の信号を受信できる様にする。これによ
り、現用回線から予備回線に切り替わったことになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に、パリティ
チェックによる誤り検出を行った後に回線切替えを行う
為、出力する再生データにはビット誤りが含まれると云
う課題があった。
【0012】本発明は受信信号のビット誤り率が回線品
質判定基準を下回らない様に無線回線を切り替えること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は第1〜第4の本発
明の原理構成図である。図中、1は復調部、2は受信側
符号処理部、3は回線品質判定手段、11は検波・等化部
分、12は識別・訂正部分である。
【0014】第1の本発明は、復調部内の予め指定した
機能部分の動作状態を示す状態信号を監視し、回線品質
が該規定値以下に劣化する前に現れる状態信号の変化が
予め設定した範囲外になったことを検出した時、第2の
切替情報を送出する回線品質判定手段を設ける。
【0015】そして、この回線品質判定手段から送出す
る、第1の切替情報と第2の切替情報の論理和を取った
論理和切替情報で回線を切替える様にした。第2の本発
明は、検波・等化部分の中の等化部分が送出するタップ
制御信号を状態信号に用い、回線品質判定手段は入力し
たタップ制御信号が予め設定した範囲内から外れたこと
を検出した時に第2の切替情報を送出する様にした。
【0016】第3の本発明は、識別・訂正部分の中の誤
り訂正部分が送出する誤り訂正情報を状態信号に用い、
回線品質判定手段は誤り訂正情報が入力した時点で第2
の切替情報をT時間だけ送出するが、T時間以内に、次
の誤り訂正情報が入力すれば、次の誤り訂正情報入力時
点から更にT時間延長する様にした。
【0017】第4の本発明は、識別・訂正部分の中の識
別部分が送出する誤差信号を状態信号に用い、回線品質
判定手段は誤差信号の入力回数が設定時間内に指定回数
以上の時は第2の切替情報を送出する様にした。
【0018】
【作用】上記の様に、復調部は受信信号を検出して取り
出したベースバンド信号をディジタル信号に変換した
後、等化して送出する検波・等化部分と、該検波・等化
部分の出力を識別した識別データに誤り訂正処理を行っ
て送出する識別・訂正部分とから構成されているが、デ
ータにビット誤りが発生しない程度の回線品質劣化の状
態でも、復調部を構成するこれらの機能部分の中には動
作状態が変化するものがある。
【0019】第1の本発明は、回線品質判定手段でこの
様な機能部分のうち、予め指定した機能部分の動作状態
を監視し、動作状態が設定した範囲外になったことを検
出した時、第2の切替情報を送出する様にした。
【0020】第2の本発明は、検波・等化部分の中の等
化部分が送出するタップ制御信号を状態信号に用い、回
線品質判定手段は入力したタップ制御信号が予め設定し
た範囲内から外れたことを検出した時に第2の切替情報
を送出する。
【0021】第3の本発明は、識別・訂正部分の中の誤
り訂正部分が送出する誤り訂正情報を状態信号に用い、
回線品質判定手段は誤り訂正情報が入力した時点で第2
の切替情報をT時間だけ送出する。
【0022】なお、T時間以内に、次の誤り訂正情報が
入力すれば、次の誤り訂正情報の入力時点から更にT時
間延長する。しかし、T時間以内に、次の誤り訂正情報
が入力しなければT時間経過時点で第2の切替情報の送
出を断にする。
【0023】第4の本発明は、識別・訂正部分の中の識
別部分が送出する特定ビットを状態信号に用い、回線品
質判定手段は特定ビットの入力回数が設定時間内に指定
回数以上の時は第2の切替情報を送出する様にした。
【0024】即ち、受信データにビット誤りが発生しな
い程度の回線品質劣化の状態でも、動作状態が変化する
状態信号を利用して回線品質を監視するので、受信デー
タのビット誤り率が回線品質判定基準を下回らない内に
無線回線を切り替えることができる。
【0025】
【実施例】図2は第1〜第4の本発明の構成図、図3は
第2の本発明の要部構成図、図4は第3の本発明の実施
例の動作説明図で、(a) は要部構成図、(b) は(a) の動
作説明図である。また、図5は第4の本発明の要部構成
図、図6は図5の動作説明図である。
【0026】ここで、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。また、図3中のタップ制御信号比較部分 31
1, 論理和部分32、図4中の時間延長部分33、図5中のE
X-ORゲート34, カウンタ35はそれぞれ回線品質判定手段
3の構成部分である。
【0027】以下、図2〜図6の説明を行うが、上記で
詳細説明した部分については概略説明し、本発明の部分
について詳細説明する。図2において、入力したバイポ
ーラ形式のデータはB/U 変換器45でユポーラ形式のデー
タに変換された後、ハイブリッド回路46で分配され、一
部は送信符号処理部41a に加えられる。送信符号処理部
41a はユニポーラ形式のデータにフレーム同期信号やパ
リティビットを付加する処理を行って変調器42a に送出
するので、変調器42a は入力したデータでキャリアを変
調し変調波( 例えば、16QAM 波)を生成し、送信部43a
を介して相手局に送出する。
【0028】相手局の受信部51a は受信信号を増幅・周
波数変換して所定のレベルで復調部1aに送出する。復調
部1aは後述する様に、変調波を検波・ディジタル信号化
・波形等化・識別して、得られた識別データを受信符号
処理部2aに加える。
【0029】受信符号処理部 2a は識別データからフレ
ーム同期信号を検出してパリティビットを取り出し、パ
リティチェックによる誤り検出を行っているが、現用回
線の回線品質が規定値以下になったことを検出すると切
替制御部55に対して第1の切替情報を送出する。
【0030】さて、回線品質判定手段3は、復調部内の
予め指定した機能部分(詳細後述)の動作状態を示す状
態信号を監視し、回線品質が該規定値以下に劣化する前
に現れる状態信号の変化が予め設定した範囲外になった
ことを検出した時、第2の切替情報を切替制御部55に送
出する。
【0031】一方、受信符号処理部53a も上記の様に第
1の切替情報を切替制御部55に送出するので、切替制御
部55は第1の切替情報と第2の切替情報の論理和を取っ
た論理和切替情報を送信側に送出する。
【0032】なお、論理和を取ることにより、例えば、
受信符号処理部等の機器が故障した時もパリティビット
が送出されるので機器故障に対処できる(機器故障によ
る回線切替えが行われる)。
【0033】図3において、第2の本発明は、上記の様
に受信部51の出力を検波器111,A/D変換器112,トランス
バーサルフィルタを通して識別器121 に加えて識別デー
タを取り出すが、識別データ中のデータ部分(16QAM の
場合、第1,第2ビット)を受信符号処理部2に、極性
ビットと誤差ビット(第1,第3ビット)を相関検出部
分122 にそれぞれ送出する。
【0034】相関検出部分122 は入力した第1,第3ビ
ットを用いてタップ制御情報を生成してトランスバーサ
ルフィルタ113 の中のタップ係数を制御して、識別器に
入力するデイジタル信号の符号間干渉が最小となる様に
している。
【0035】なお、タップ制御情報は、フェージングが
発生していない時は相関検出部分の制御範囲内の中心付
近にあるが、フェージング発生時はディジタル信号の符
号間干渉が増加するので、これを改善する為にタップ制
御情報が変動して中心付近からずれる。
【0036】さて、回線品質判定回路3は、それぞれの
タップ制御情報が上記の相関検出部分の制御範囲の最大
値または最小値付近になっているか否かを対応する制御
比較回路311 で判定する。判定結果としてタップ制御情
報が1つでも最大値または最小値の付近になっている場
合、論理和部分32から第2の切替情報を切替制御部(図
示せず)に送出する。
【0037】なお、判定方法の一例として、制御比較回
路311 のしきい値は、フェージングが発生しない時と発
生した時のタップ制御情報の値の中程の範囲に設定し、
それぞれのタップ制御情報がこの範囲内にあるか否かを
比較する。
【0038】図4において、第3の本発明は、復調部1
の中の誤り訂正回路(点線部分)が送出する誤り訂正情
報を状態信号として使用する様にしたものである。即
ち、誤り訂正回路のフレーム同期部分123 は識別器の出
力からフレーム同期を検出し、フレーム同期検出情報を
シンドローム計算・訂正位置判定部分124 に送出するの
で、識別器の出力についてシンドロームを計算して誤り
位置を判定した後、誤り訂正部分125 で識別器の出力中
の誤り位置のデータを訂正して受信側符号処理部に送出
すると同時に誤り訂正情報を回線品質判定回路に送出す
る。
【0039】一方、回線品質判定回路には、例えば、パ
ルスが印加した時に時間Tのパルスを送出する時間延長
回路( 例えば、単安定マルチバイブレータで構成) が設
けられているので、誤り訂正情報が入力すると同時に発
生したパルスを第2の切替情報として送出するが、時間
Tを経過しても次の誤り訂正情報が入力しなければけれ
ば第2の切替情報の送出を停止する。
【0040】しかし、第2の切替情報送出中に、再び、
誤り訂正情報が入力すれば、入力した時点から時間Tだ
け第2の切替情報を送出する(図4(b) , 参照) 。
なお、第2の切替情報を送出した時点で回線切替えを行
うが、第2の切替情報を送出停止した時点で回線切戻し
を行う。
【0041】図6において、変調波が16QAM の場合、図
5の識別器121 ( 例えば、I chのみを示す) は信号点の
位置に対応して、例えば、4ビットの識別データを送出
する。 ここで、識別データ中の第3ビット,第4ビッ
トのEX-OR を取ると、信号点の位置が斜線部分に入らな
ければ1、斜線部分に入ると0となるが、0の状態は回
線品質が劣化してアイパターンの開口部が潰れているこ
とを示し、再生データに誤りが発生する可能性が高い。
【0042】そこで、第4の本発明は、復調部1の中の
識別器121 が送出する識別データのうち第3ビットと第
4ビット(16QAM 変調波の場合) を状態信号として使用
する様にしたものである。
【0043】さて、図5の回線品質判定手段3は、EX-O
R ゲート34とカウンタ35とから構成されており、EX-OR
ゲートが送出する第3ビットと第4ビットのEX-OR 出力
の個数をカウンタ35でカウントしている。そして、カウ
ント値が時間T以内にしきい値(例えば、N個)以上あ
ったことを検出した時に第2の切替信号を送出する。
【0044】即ち、受信データにビット誤りが発生しな
い程度の回線品質劣化の状態でも、動作状態が変化する
状態信号を利用して回線品質を監視するので、受信デー
タのビット誤り率が回線品質判定基準を下回らない内に
無線回線を切り替えることができる。
【0045】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれ
ば、受信データのビット誤り率が回線品質判定基準を下
回らない様に無線回線を切り替えることができると云う
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1〜第4の本発明の原理構成図である。
【図2】第1〜第4の本発明の構成図である。
【図3】第2の本発明の要部構成図である。
【図4】第3の本発明の実施例の動作説明図で、(a) は
要部構成図、(b) は(a) の動作説明図である。
【図5】第4の本発明の要部構成図である。
【図6】図5の動作説明図である。
【図7】従来例の構成図である。
【符号の説明】 1 復調部 2 受信側符号処理部 3 回線品質判定手段 11 検波・等化部分 12 識別・訂正部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信信号を検波して取り出したベースバ
    ンド信号をディジタル信号に変換した後、等化して送出
    する検波・等化部分と、該検波・等化部分の出力を識別
    した識別データに誤り訂正処理を行って送出する識別・
    訂正部分とからなる復調部(1) と、該復調部が送出した
    データのビット誤り率を検出して回線品質が規定値より
    も劣化したと判定した時、第1の切替情報を送出する受
    信側符号処理部(2) とを有し、現用回線から予備回線に
    切り替える無線回線切替方法において、 該復調部内の予め指定した機能部分の動作状態を示す状
    態信号を監視し、回線品質が該規定値以下に劣化する前
    に現れる状態信号の変化が、予め設定した範囲外になっ
    たことを検出した時、第2の切替情報を送出する回線品
    質判定手段(3)を設け、該第1の切替情報と第2の切替
    情報の論理和を取った論理和切替情報で回線を切替える
    様にしたことを特徴とする無線回線切替方法。
  2. 【請求項2】 上記の状態信号として該検波・等化部分
    (11)の中の等化部分が送出するタップ制御信号を用い、
    該回線品質判定手段は入力したタップ制御信号が予め設
    定した範囲内から外れたことを検出した時に第2の切替
    情報を送出する様にした請求項1の無線回線切替方法。
  3. 【請求項3】 上記の状態信号として該識別・訂正部分
    (12)の中の誤り訂正部分が送出する誤り訂正情報を用
    い、該回線品質判定手段は誤り訂正情報が入力した時点
    で第2の切替情報をT時間だけ送出するが、該T時間以
    内に、次の誤り訂正情報が入力すれば、該次の誤り訂正
    情報入力時点から更に該T時間延長する様にした請求項
    1の無線回線切替方法。
  4. 【請求項4】 上記の状態情報として該識別・訂正部分
    (12)の中の識別部分が送出する誤差信号を用い、該回線
    品質判定手段は誤差信号の入力回数が設定時間内に指定
    回数以上の時は第2の切替情報を送出する様にした請求
    項1の無線回線切替方法。
JP3622894A 1994-03-08 1994-03-08 無線回線切替方法 Withdrawn JPH07250048A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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