JPH0724997A - 熱転写機 - Google Patents

熱転写機

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JPH0724997A
JPH0724997A JP5174498A JP17449893A JPH0724997A JP H0724997 A JPH0724997 A JP H0724997A JP 5174498 A JP5174498 A JP 5174498A JP 17449893 A JP17449893 A JP 17449893A JP H0724997 A JPH0724997 A JP H0724997A
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JP
Japan
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work
film
transfer
transfer film
heating
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JP5174498A
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English (en)
Inventor
Akira Kurata
田 昭 倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 曲面貼りを美しく、かつ容易に行うことがで
きるとともに、押圧膜が加熱によって傷んでしまうこと
がなく、しかも均一かつ急速に加熱することにより貼り
ムラやワークの反りの発生を極力防止できるようにす
る。 【構成】 作業テーブル1の上面に載置固定したワーク
4の上に接着剤を介在させつつ転写フィルム5を被せ、
この転写フィルム5をゴム製の押圧膜8を介してワーク
4の全表面に圧着させつつ加熱装置で加熱して、前記転
写フィルム5に印刷された転写フォイルをワーク4に熱
転写するようにした熱転写機において、前記加熱装置
を、前記ワーク4を上下から挟む位置に配置した一対の
電極20,21と、この電極20,21に高周波電圧を
印加する発信器22とから構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば木質工業材料
や、その他の材料からなるワークの表面に、塩化ビニル
フィルム等の転写フィルムに印刷した木目等の転写フォ
イルを熱転写するのに使用して最適な熱転写機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば木質資源にも限りがあるた
め、木質系部材(ワーク)の表面に天然木の味わいを持
つ装飾(表面処理)を施し、これを家具、仏壇仏具及び
建築部材等に利用することが広く行われている。この装
飾(表面処理)に当たって、ワークの表面に直接木目等
の転写フォイルを熱転写するようにした乾式の熱転写機
が使用されている。
【0003】従来、この種の熱転写機としては、回転自
在で温度調節可能な熱圧ロールを備え、この熱圧ロール
を加熱した状態で、木目等の転写フォイルを予め印刷し
た転写フィルムを、前記熱圧ロールの押圧力でワークの
表面に押し付けつつ加熱することで、この転写フィルム
の印刷面に塗布したホットメルト接着剤等の接着剤を溶
融させつつ前記転写フォイルをワークの表面に熱転写す
るようにしたものが一般に知られている。
【0004】ここに、例えば天面と小口部とを同時に表
面処理するような立体状の曲面貼りの場合に、この曲面
貼りを美しく、かつ容易に行うことができるようにした
熱転写機として、例えばシリコンゴム等のゴム製の押圧
膜を介してワークの曲面に沿った全表面に転写フィルム
を密着させた状態で圧着させ、この状態で加熱装置によ
る加熱を施して転写フィルムの印刷面に塗布したホット
メルト接着剤等を溶融させることにより、転写フィルム
に予め印刷しておいた転写フォイルをワークの表面に転
写するようにしたものが開発されている。
【0005】この種の熱転写機にあっては、加圧チャン
バの下部開口部を覆うように押圧膜が張設され、かつこ
のチャンバの上部に加熱装置を構成する、例えば加熱ヒ
ータが配置されており、前記加圧チャンバの内部に空気
等の流体を導入して押圧膜を下方に膨らませることによ
り、押圧膜とワークとの間に介装した転写フィルムをワ
ークの全表面に圧着させるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の場合、ゴム製の押圧膜の上方に加熱装置としての
複数の加熱ヒータが所定のピッチで配置され、この加熱
ヒータによって、押圧膜が、例えば約150°に加熱さ
れるため、この時の加熱によって押圧膜がかなり傷んで
しまうばかりでなく、押圧膜の温度分布にムラが生じ
て、貼付け時の温度がワークの全表面に亘って均一とな
らず、一部が未貼着な不良が発生し易くなってしまう。
更に、外気温の変化によってワークの温度が変動し、し
かもワークの片面から熱を加えているため、ワークが反
ってしまうこともあるといった問題点があるのが現状で
あった。
【0007】本発明は上記に鑑み、曲面貼りを美しく、
かつ容易に行うことができるとともに、押圧膜が加熱に
よって傷んでしまうことがなく、しかも均一かつ急速に
加熱することにより貼りムラやワークの反りの発生を極
力防止できるようにしたものを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る熱転写機は、作業テーブルの上面に載
置固定したワークの上に接着剤を介在させつつ転写フィ
ルムを被せ、この転写フィルムをゴム製の押圧膜を介し
てワークの全表面に圧着させつつ加熱装置で加熱して、
前記転写フィルムに印刷された転写フォイルをワークに
熱転写するようにした熱転写機において、前記加熱装置
を、前記ワークを挟む位置に配置した一対の電極と、こ
の電極に高周波電圧を印加する発信器とから構成したこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、一対の
電極間に位置するワーク及び該ワークの全表面を圧着し
て覆う転写フィルム、更にはこのワークと転写フィルム
との間の接着剤を、高周波電圧の印加に伴う誘電加熱に
より内部も表面も均一かつ急速に加熱することができ、
これによって、貼りムラやワークの反りの発生を極力防
止するとともに、ゴム製の押圧膜の加熱を抑えて、これ
が加熱に伴って傷んでしまうことを防止することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図において、付番1は、作業テーブルで、この作
業テーブル1は、一対のレール2を案内として機本体の
前方へ引出し自在で、センサ3によって前方への引出し
位置及び後方への後退位置(接着位置)の位置決めを行
うことができるよう構成されている。
【0011】前記作業テーブル1は、これを前方へ引出
した状態で、この上面にワーク4を位置決めしつつ載置
し、このワーク4の上に転写フィルム5を該ワーク4と
の位置合わせを行いつつ被せた後、これを後方の接着位
置に押し込み、転写フィルム5の貼着後に引き出してキ
ャリアフィルムを剥ぎ取るといった作業を行うためのも
のであり、前記ワーク4と転写フィルム5との間の空気
溜まりを無くすための真空吸引手段(図示せず)が備え
られている。つまり、作業テーブル1の上面に位置決め
しつつ載置したワーク4の上に転写フィルム5を被せた
後、真空吸引手段を作動させることによって、ワーク4
と転写フィルム5との間の空気を吸引してワーク4の上
面に転写フィルム5を隙間なく密着させるようになって
いる。
【0012】ここに、前記転写フィルム5は、例えば塩
化ビニル等の熱可塑性樹脂フィルムをキャリアフィルム
して、このキャリアフィルムの一面に、同じく塩化ビニ
ル等の木目等の転写フォイルを印刷し、更に、この印刷
面にホットメルト接着剤等の接着剤を塗布したものであ
る。
【0013】なお、前記キャリアフィルムとして、アク
リル樹脂フィルム等の他の熱可塑性樹脂フィルムやプリ
ントを施した紙等を使用したり、接着剤として、酢酸ビ
ニルやフェノール、更にはにかわ等、他の誘電加熱可能
なものが使用できることは勿論である。
【0014】ここに、誘電加熱をコントロールするた
め、前記転写フィルム5に誘電性を付与することもでき
る。また、接着剤は、キャリアフィルムの印刷面に予め
塗布して乾燥させておいても、貼付け作業の直前にキャ
リアフィルムまたはワーク4の上面に塗布するようにし
ても良い。
【0015】前記作業テーブル1の後退位置(接着位
置)の上方に位置して、下方に開口したボックス状の加
圧チャンバ6を備えた押圧体7が配置され、この加圧チ
ャンバ6の下端開口部は、例えばシリコンゴム等のゴム
製の押圧膜8によって気密的に閉塞されている。
【0016】前記押圧体7は、昇降用シリンダ9の作動
に伴って上下に昇降するとともに、加圧用シリンダ10
の作動に伴って押圧膜8を介してこの下方に位置する転
写フィルム5とワーク4とを加圧し、更に、前記加圧チ
ャンバ6は、図示しない加圧供給源に連通され、この加
圧供給源から導入される加圧流体によって、押圧膜8を
下方に膨らませて、押圧膜8、ひいては転写フィルム5
をワーク4の曲面形状に合わせてこの全表面に密着させ
つつ加圧するよう構成されている。
【0017】即ち、先ず昇降用シリンダ9を介して押圧
体7を下降させ、これが所定の位置に達した時に、加圧
用シリンダ10を作動させて、所定の圧力で押圧体7を
下方に押圧し、同時に加圧チャンバ6内に加圧供給源か
ら加圧流体を導入して押圧膜8を下方に膨らませること
によって、ワーク4の全表面に転写フィルム5を介在さ
せつつ押圧膜8を圧着させるようになっている。
【0018】前記押圧膜8は、テンション調節装置11
によって、この初期テンションが調節できるようになっ
ている。即ち、このテンション調節装置11は、前記押
圧体7の周囲を離間して囲撓する矩形枠状の枠体12
と、この枠体12の外周面との間で押圧膜8の外周縁を
挟持して保持する押え板13と、前記枠体12に下端を
連結して上下方向に延びる棒状の上下動体14とから主
に構成されている。
【0019】そして、前記上下動体14には、その長さ
方向に沿ってラック15が形成されており、このラック
15は、駆動軸16の回転に伴って一対の傘歯車17を
介して回転する従動軸18の端部に固着した平歯車19
と噛合している。
【0020】これにより、適当な駆動手段(図示せず)
を介して駆動軸16を回転駆動させることによって、上
下動体14、ひいてはこれと一体に枠体12及び押え板
13を介して押圧膜8の周縁部を上下に移動させて、押
圧膜8の初期テンションが調節できるようになってい
る。
【0021】そして、ワーク4の全表面に転写フィルム
5を圧着させつつ加熱装置で加熱することにより、ワー
ク4と転写フィルム5との間に介在させた接着剤を溶融
させて転写フィルム5に印刷した転写フォイルをワーク
4の表面に熱転写するのであるが、この加熱装置につい
て説明する。
【0022】本実施例において、前記加熱装置は、前記
加圧チャンバ6の上部に配置した第1の電極20と、こ
の第1の電極20と対峙する下方位置の架台の内部に配
置した第2の電極21とからなる一対の電極と、この電
極20,21に高周波を印加する発信器22とから構成
され、防電磁波に対する対策を図るため、前記第2の電
極21は、絶縁体23の上部に保持されている。
【0023】これによって、一対の電極20,21間に
挟まれた材料、即ちワーク4及び該ワーク4の全表面を
圧着して覆う転写フィルム5、更にはこのワーク4と転
写フィルム5との間の接着剤は、高周波電圧の印加に伴
う誘電加熱により、材料内部から発熱(内部加熱)し、
この結果、これらの材料を内部も表面も均一かつ急速に
加熱することができる。
【0024】即ち、このように極めて短時間にエネルギ
ー効果の高い加熱が可能な誘電加熱方式を採用すること
によって、貼りムラやワークの反りの発生を極力防止す
ることができる。
【0025】しかも、印加する高周波電圧による磁界強
度及び周波数を変えることによって、発熱量を任意に調
整することができる。この時、押圧膜8も微小加熱され
るが、それ程高温にならず、しかもこの温度をコントロ
ールすることも可能なので、押圧膜8が加熱の毎に高温
に晒されて、これが高温によって損傷してしまうことを
防止することができる。
【0026】しかも、この時、立体形状のワーク4であ
っても、押圧膜8を介して一枚の転写フィルム5でこの
全表面をすっぽりと隙間なく密着させて包囲することが
できるため、曲面貼りを美しくかつ容易に行うことがで
きる。
【0027】次に、上記実施例を作用について説明す
る。先ず、作業テーブル1を前方に引出し、この上面の
所定の位置にワーク4を位置決めしつつ載置した後、こ
のワーク4の上に転写フィルム5を位置を合わて被せる
(図1(a))参照)。この状態で、作業テーブル1を
後方の接着位置まで押し込み、真空吸引手段を作動させ
てワーク4の表面に転写フィルム5を隙間なく密着させ
る。
【0028】この時、転写フィルム5として、この一面
に予め転写フォイルを印刷したものを使用し、この印刷
面に予め接着剤を塗布して乾燥させておくか、またはこ
の作業に先立って転写フィルム5またはワークに接着剤
を塗布する。
【0029】次に、昇降用シリンダ9を作動させて押圧
体7を下降させ、所定の位置まで達した時に加圧用シリ
ンダ10を作動させ、更に加圧チャンバ6内に加圧流体
を導入して、押圧膜8を介して転写フィルム5をワーク
4の全表面にこの形状に合わせて密着させた状態で加圧
する(同図(b)参照)。
【0030】この加圧と同時に、発信器22により、一
対の電極20,21間に高周波電圧を印加し、これによ
って、ワーク4、転写フィルム5及び接着剤を内部から
均一かつ急速に加熱する。
【0031】この時、押圧膜8も加熱されることになる
が、微小加熱でしかもコントロールが可能であるあるた
め、それ程高温とはならず、従って、この加熱に伴って
押圧膜8が傷んでしまうことはない。
【0032】この状態を所定時間維持することによっ
て、接着剤を溶融させつつ転写フィルム5に印刷された
転写フォイルをワーク4の表面に熱転写するのである
が、この時、上記のように、ワーク4、転写フィルム5
及び接着剤が内部から均一かつ急速に加熱(内部加熱)
されるため、貼りムラやワーク4の反りの発生が極力防
止されることになる。
【0033】この時の加圧・加熱時間は、接着剤の種
類、高周波電圧により磁界強度及び周波数等に応じて任
意に調節する。そして、発信器22による一対の電極2
0,21間への高周波電圧の印加及び加圧チャンバ6内
への加圧流体の導入を停止し、加圧用シリンダ10を逆
作動させた後、昇降用シリンダ9を逆作動させて押圧体
7を上昇させる。
【0034】しかる後、真空吸引手段の作動を停止させ
て作業テーブル1を引き出し、ワーク4からこれに一体
に貼付けられた転写フィルム5のキャリアフィルムを剥
ぎ取ることによって、熱転写作業を終了する。
【0035】なお、上記実施例においては、一対の電極
20,21を加圧チャンバ6及び架台の内部に配置した
例を示しているが、この配置位置は、接着位置にあるワ
ークを挟んで誘電加熱を行うことができれば、例えば下
方に位置する一方の電極21を作業テーブル1の内部に
配置する等、いかなる位置でも良い。
【0036】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
押圧膜を介して転写フィルムをワークの全表面に密着し
た状態で圧着させて曲面貼りを美しく、かつ容易に行う
ことができる。しかも、ワーク、転写フィルム及び接着
剤を、高周波電圧の印加に伴う誘電加熱により内部も表
面も均一かつ急速に加熱して貼りムラやワークの反りの
発生を極力防止するとともに、ゴム製の押圧膜の加熱を
抑えて、これが加熱に伴って傷んでしまうことを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を工程順に示す図。
【図2】同じく、熱転写機の一部を切り欠いた正面図。
【図3】同じく、熱転写機の一部を切り欠いた側面図。
【符号の説明】
1 作業テーブル 4 ワーク 5 転写フィルム 6 加圧チャンバ 7 押圧体 8 押圧膜 9 昇降用シリンダ 10 加圧用シリンダ 11 テンション調節装置 12 枠体 14 上下動体 20,21 電極 22 発信器 23 絶縁体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業テーブルの上面に載置固定したワーク
    の上に接着剤を介在させつつ転写フィルムを被せ、この
    転写フィルムをゴム製の押圧膜を介してワークの全表面
    に圧着させつつ加熱装置で加熱して、前記転写フィルム
    に印刷された転写フォイルをワークに熱転写するように
    した熱転写機において、前記加熱装置を、前記ワークを
    上下から挟む位置に配置した一対の電極と、この電極に
    高周波電圧を印加する発信器とから構成したことを特徴
    とする熱転写機。
JP5174498A 1993-07-14 1993-07-14 熱転写機 Pending JPH0724997A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5174498A JPH0724997A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 熱転写機

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JP5174498A JPH0724997A (ja) 1993-07-14 1993-07-14 熱転写機

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JPH0724997A true JPH0724997A (ja) 1995-01-27

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ID=15979549

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435580B1 (ko) * 2001-11-30 2004-06-10 주식회사 도일인텍 내.외장재 표면에 열전사 처리하는 방법 및 그 장치
JP2013208907A (ja) * 2013-05-20 2013-10-10 Trinity Industrial Co Ltd ワーク加飾方法及び転写シート成形装置
JP2017119395A (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 株式会社リコー 乾燥システム、乾燥方法および個体付着物製造方法

Citations (2)

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JPS52121592A (en) * 1976-04-07 1977-10-13 Shiyouichi Horiniwa Processing method of cloth
JPH04339652A (ja) * 1990-07-18 1992-11-26 Nissha Printing Co Ltd 転写装置及び転写方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20031224

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02