JPH07249821A - 半導体発光素子 - Google Patents

半導体発光素子

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JPH07249821A
JPH07249821A JP3816094A JP3816094A JPH07249821A JP H07249821 A JPH07249821 A JP H07249821A JP 3816094 A JP3816094 A JP 3816094A JP 3816094 A JP3816094 A JP 3816094A JP H07249821 A JPH07249821 A JP H07249821A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 GaN系材料と格子整合しGaNよりも狭い
バンドギャップを有する化合物半導体材料を実現し、ヘ
テロ接合形成により特に高輝度半導体レーザを実現す
る。 【構成】 SiC基板41上に、n−GaNバッファ層
48を介して、nクラッド層43,発光層44及びpク
ラッド層45からなるダブルヘテロ接合構造を形成した
半導体レーザにおいて、クラッド層42,44としてG
aNを用い、発光層43としてGaNのGaの一部をZ
nとGeで交互に置換したZnGeGaNを用いたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化合物半導体材料を用
いた半導体発光素子に係わり、特にGaN系材料等にお
いて材料選択により高輝度化をはかった半導体発光素子
に関する。
【0002】
【従来の技術】窒素を含むIII-V族化合物半導体の一つ
であるGaNは、バンドギャップが3.4eVと大き
く、また直接遷移型であり、短波長青色発光素子用材料
として期待されている。GaN系材料を用いた半導体発
光素子では通常、発光層はZn,Mg等のII族のアクセ
プタ不純物が添加されたp型層であり、不純物が作る深
い準位(発光センター)からの発光を利用している。
【0003】この種の半導体発光素子において、輝度飽
和を抑制して高輝度化をはかるには発光層の発光センタ
ーの数を増加させることが必要であるが、発光センター
を増加させるために発光層に高濃度に不純物をドープす
ると、膜形成時に発光層から多量の不純物が拡散してし
まう。このため、発光効率の高効率化がはかれない、格
子欠陥が増加し品質が低下する等の問題があり、高輝度
化が達成できない。
【0004】また、発光層に高濃度に不純物をドープす
ると、アクセプタに束縛された電子の波動関数同士が重
なり合い発光効率が急激に低下する。ドナー不純物との
間の遷移による発光を利用する場合には比較的高濃度ド
ープが可能であるが、これは発光に電子の空間的移動を
伴うため低効率である。
【0005】これらの問題は、緑青色の半導体レーザを
実現しようとする場合に特に大きな問題となり、これま
でGaN系材料を用いた半導体レーザの動作例は報告さ
れていなかった。また、GaNのバンドギャップは紫外
域の発光に相当するため、可視域の発光素子の作成には
発光層の材料選択が重要となる。具体的には、GaN系
材料を用いた可視光半導体レーザを作成するには、ダブ
ルヘテロ接合構造の発光層としてGaN系材料と格子整
合しGaNよりもバンドギャップの狭い化合物半導体材
料を用いる必要があるが、このような材料は未だ認識さ
れていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、Ga
N系材料を発光層に用いた半導体発光素子においては、
発光センターの数を増加させるために不純物濃度を高く
すると、発光層からの不純物の拡散により発光効率の低
下や格子欠陥の増大による品質低下を招く問題があり、
高輝度短波長の発光を実現することは困難である。ま
た、これに代わりGaN系材料に格子整合して良好なヘ
テロ接合構造を実現する材料は認識されていないのが現
状であった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、GaN系材料と格子整
合した良好なヘテロ接合構造を実現することができ、従
来にない高輝度化を実現し得る半導体発光素子を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の骨子は、GaN
系材料と格子整合しGaNよりも狭いバンドギャップを
有する化合物半導体材料を発光層に用いて、良質のヘテ
ロ接合構造を形成することにある。
【0009】即ち本発明は、GaN系等のIII-V族材料
を用いた半導体発光素子において、II族原子A、IV族原
子B、III 族原子C,及び窒素原子Nからなり、組成式
xxy2x+y(0<x≦1,0≦y<1)にて表
される化合物半導体を発光層としたことを特徴とする。
つまり、III-V族化合物半導体の III族原子の一部又は
全部をII族原子及びIV族原子で交互に置換したことを特
徴とする。
【0010】ここで、本発明の望ましい実施態様として
は、次のものがあげられる。 (1) II族原子AがZn、IV族原子BがGeであること。 (2) III 族原子CがGaであること。 (3) 発光層はZnGeGaNであり、このZnGeGa
NとGaNとのヘテロ接合構造を有すること。 (4) 発光層はZnGeGaNであり、このZnGeGa
N発光層(活性層)がp型及びn型のGaNクラッド層
で挟まれたダブルヘテロ接合構造を有すること。 (5) 発光層はZnGeGaNであり、このZnGeGa
N発光層(活性層)がp型及びn型のSiCクラッド層
で挟まれたダブルヘテロ接合構造を有すること。
【0011】
【作用】GaNのGa原子をII族とIV族原子で交互に置
換すると、GaNと類似の構造を有する結晶が得られ
る。このような結晶が明瞭なバンド構造を有するのは、
置換したII族とIV族原子の濃度が縮退濃度(不純物が不
純物バンドを作る程度の高濃度)を越えた場合であり、
通常1×1020cm-3以上の濃度が必要とされる。これ
らの物質の性質は基になったGaNに類似し、略同一の
格子定数と同程度の直接遷移型バンドギャップを有して
おり、GaNとヘテロ接合形成が可能と考えられる。し
かし、発光素子への応用には閉じ込め層であるGaNよ
りもバンドギャップが狭い直接遷移型であることが必要
である。
【0012】本発明者らの研究によれば、Gaと置換さ
れた原子がd電子を有している場合には、d電子軌道が
価電子を構成しているs電子とp電子軌道と混ざり合う
ことによりバンドギャップが狭くなることが判明した。
II族原子の方がIV族原子よりもd電子軌道がs軌道、p
軌道にエネルギー的に近いため、この効果は特にII族原
子で顕著である。
【0013】従って、GaNのGa原子をII族とIV族原
子で交互に置換した化合物半導体はGaNと格子整合し
GaNよりもバンドギャップの狭いものとなり、これを
発光層として用いることにより、GaN系発光素子の大
幅な高性能化及び可視領域の発光が可能となる。また、
これらの材料と既存の窒素を含むIII-V族化合物半導体
GaN,GaInN,AlGaN,AlGaInN、等
と混晶を作ることにより発光波長を変化させることがで
きる。
【0014】このようにして本発明によれば、GaN系
材料と格子整合してヘテロ接合を形成できると共に、可
視域に発光波長を有する輝度飽和のない高輝度発光ダイ
オードや緑青色半導体レーザを実現することが可能とな
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は、本発明の第1の実施例に係わる青
色LEDの素子構造を示す断面図である。立方晶SiC
基板11の(111)面上に、厚さ1μmのMgドープ
のp−GaN閉じ込め層(クラッド層)12,厚さ0.
5μmのZn0.5 Ge0.5 N発光層(活性層)13,及
び厚さ1μmのSiドープのn−GaN閉じ込め層(ク
ラッド層)14が順次成長形成されている。閉じ込め層
14の上には、例えば円形の開口を有する通電領域制限
のためのSiO2 絶縁膜17が形成されている。そし
て、絶縁膜17及び閉じ込め層14の上にはn側電極1
5が形成され、基板11の下面にはp側電極16が形成
されている。
【0016】ここで、本実施例の特徴的な点は、発光層
13がIII-V族化合物半導体であるGaNの III族原子
Gaの全部をII族のZn原子とIV族のGeに置換した組
成を有することにある。これにより、発光層13の格子
定数はGaNと略等しく、バンドギャップはGaNより
も狭いものとなる。このため、ZnGeNをGaNで挟
んだ構造は格子整合した良質なダブルヘテロ接合構造と
なり、その発光波長はGaNよりも長いものとなる。実
際にこの素子を通電したところ、青色域の発光を示し
た。
【0017】このように本実施例によれば、GaN系材
料と格子整合した良好なダブルヘテロ接合構造を実現す
ることができ、可視域の発光素子を実現することができ
る。しかも、ダブルヘテロ接合構造によるバンド間の発
光を利用していること、良質のダブルヘテロ接合構造で
あることから、従来にない高輝度化を達成することがで
きる。
【0018】なお、本実施例の閉じ込め層12,14と
してGaNの代わりにAlGaNを用いることにより発
光効率向上がはかれ、ZnGeNとGaNの混晶を発光
層に用いることにより発光波長の短波長化が可能であ
る。また、基板としては立方晶SiCに限らず、六方晶
SiCを用いることもできる。
【0019】図2は、本実施例素子の製造に使用した成
長装置を示す概略構成図である。図中21は石英製の反
応管であり、この反応管21内にはガス導入口22から
原料混合ガスが導入される。そして、反応管21内のガ
スはガス排気口23から排気されるものとなっている。
【0020】反応管21内には、カーボン製のサセプタ
24が配置されており、試料基板27はこのサセプタ2
4上に載置される。また、サセプタ24は高周波コイル
25により誘導加熱されるものとなっている。なお、基
板27の温度は図示の熱電対26によって測定され、別
の装置により制御される。
【0021】Mg,Zn,Al,Ga,Si,GeとN
の各原料には、シクロペンタジエニルマグネシウム(C
2 Mg)、ジメチルジンク(DMZ)、トリメチルア
ルミニウム(TMA)、トリメチルガリウム(TM
G)、シラン(SiH4 )、ゲルマン(GeH4 )とア
ンモニア(NH3 )をそれぞれ用いた。
【0022】次に、図2の装置を用いたLEDの製造方
法について説明する。まず、試料基板27(立方晶Si
C基板11)をサセプタ24上に載置する。ガス導入口
22から高純度水素を毎分1l導入し、反応管21内の
大気を置換する。次いで、ガス排気口23をロータリー
ポンプに接続し、反応管21内を減圧し、内部の圧力を
20〜300Torrの範囲に設定する。
【0023】次いで、基板温度を1300℃に昇温し基
板表面を清浄化した後、基板温度を1100℃に降温
し、TMG,NH3 ,Cp2 Mgを同時に導入し、p−
GaN閉じ込め層12を成長する。次いで、原料ガスを
DMZとGeH4 に切り替え、ZnGeN2 発光層13
を成長する。さらに、TMG,NH3 ,SiH4 を同時
に導入し、n−GaN閉じ込め層14を成長する。
【0024】これ以降は、CVD法等により絶縁膜17
を形成したのち、RIE法等により開口部形成のために
絶縁膜17を選択エッチングし、さらに電極15,16
の蒸着等を行うことにより、前記図1に示す構成が得ら
れる。 (実施例2)図3は、本発明の第2の実施例に係わる半
導体レーザの素子構造を示す断面図である。六方晶Si
C基板31上に、n−SiCクラッド層32,Zn0.5
Ge0.5 N発光層33,及びp−SiCクラッド層34
が順次成長形成されている。クラッド層34上には、ス
トライプ状開口を有するSiO2 絶縁膜37が形成され
ている。そして、絶縁膜37及びクラッド層34の上に
はp側電極35が形成され、基板31の下面にはn側電
極36が形成されている。
【0025】この実施例では、クラッド層(閉じ込め
層)32,34と基板31に六方晶SiCを用いてい
る。この場合、発光層33に格子不整合による歪みが残
留するために、発光層33の厚さは30nm以下である
必要がある。
【0026】このような構成であっても、先の第1の実
施例と同様にGaNよりもバンドギャップの狭い発光層
を実現することができ、可視域の高輝度発光が可能とな
り、第1の実施例と同様の効果が得られる。また、上記
構成においてクラッド層32,34としてのSiCの代
わりにGaNを用いてもよいのは勿論である。 (実施例3)図4は、本発明の第3の実施例に係わる半
導体レーザの素子構造を示す断面図である。六方晶Si
C基板41上にn−GaNバッファ層48が形成され、
その上にn−GaNクラッド層42,ZnGeGaN発
光層43,及びp−GaNクラッド層44からなるダブ
ルヘテロ接合構造が成長形成されている。クラッド層4
4上には、ストライプ状開口を有するSiO2 絶縁膜4
7が形成されている。そして、絶縁膜47及びクラッド
層44の上にはp側電極45が形成され、基板41の下
面にはn側電極46が形成されている。
【0027】基本的な構成は第2の実施例と同様である
が、本実施例では、クラッド層42,44としてGa
N、発光層43としてZn0.05Ge0.05Ga0.9 Nを用
いた。また、SiC基板41とクラッド層42との間に
n−GaNバッファ層48を設けた。このバッファ層4
8は、格子不整合を緩和するためのものである。
【0028】このような構成であっても、第1の実施例
と同様の効果が得られるのは勿論である。また、発光層
43としてZnGeGaNの代わりにZnGeNを用い
ることもできる。
【0029】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではない。実施例ではIII族原子としてGaを
用いたが、この代わりとしてAlGa,GaIn,又は
AlGaInを用いることもできる。さらに、Znの代
わりには他のII族原子を用いることができ、Geの代わ
りには他のIV族原子を用いることができる。また、素子
構造は図1,3,4に限定されるものではなく、仕様に
応じて適宜変更可能である。その他、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で、種々変形して実施することができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、飽
和輝度のない高輝度発光ダイオードや緑青色半導体レー
ザの実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係わるLEDの素子構造を示す
断面図。
【図2】第1の実施例素子の製造に使用した成長装置を
示す概略構成図。
【図3】第2の実施例に係わる半導体レーザの素子構造
を示す断面図。
【図4】第3の実施例に係わる半導体レーザの素子構造
を示す断面図。
【符号の説明】
11,31,41…SiC基板 12…p−GaN閉じ込め層(クラッド層) 13,33…ZnGeN発光層(活性層) 14…n−GaN閉じ込め層(クラッド層) 15,16,35,36,45,46…電極 17,37,47…SiO2 絶縁膜 21…反応管 22…ガス導入口 23…ガス排気口 24…サセプタ 25…高周波コイル 26…熱電対 27…試料基板 32…n−SiCクラッド層 34…p−SiCクラッド層 42…n−GaNクラッド層 43…ZnGeGaN発光層 44…p−GaNクラッド層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】II族原子A,IV族原子B,III 族原子C,
    及び窒素原子Nからなり、組成式Axxy
    2x+y(0<x≦1,0≦y<1)にて表される化合物半
    導体を発光層としたことを特徴とする半導体発光素子。
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