JPH0724927A - チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置 - Google Patents

チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置

Info

Publication number
JPH0724927A
JPH0724927A JP19319093A JP19319093A JPH0724927A JP H0724927 A JPH0724927 A JP H0724927A JP 19319093 A JP19319093 A JP 19319093A JP 19319093 A JP19319093 A JP 19319093A JP H0724927 A JPH0724927 A JP H0724927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
raw fabric
gas
shaped
tubular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19319093A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyuki Tsumagari
輝行 津曲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARM SANGYO CO Ltd
ARM SANGYO KK
Original Assignee
ARM SANGYO CO Ltd
ARM SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ARM SANGYO CO Ltd, ARM SANGYO KK filed Critical ARM SANGYO CO Ltd
Priority to JP19319093A priority Critical patent/JPH0724927A/ja
Publication of JPH0724927A publication Critical patent/JPH0724927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱溶着部分を最低必要限度に押さえ、更に品
質が安定し、欠陥の少ないチューブ状原反から連続的に
緩衝袋を製造する方法及び装置を提供する。 【構成】 中間部及び基端部を閉塞させたチューブ状原
反11の基端側に設けられている押圧部材14を作動さ
せ基端側の気体を移動させて該チューブ状原反11の中
間部より手前に小袋を形成し、該小袋に気体注入ノズル
19を途中まで差し、該チューブ状原反11の基端側の
押圧を解くと共に、該チューブ状原反11の中間部の閉
塞を解いて前記気体注入ノズル19から気体を注入して
先端部の閉塞された該チューブ状原反11を更に膨らま
せ、次に、前記気体注入ノズル19を引き抜いた状態
で、前記気体注入ノズル19によって開孔された該チュ
ーブ状原反11の両側に熱シール部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品の輸送に不可欠な
緩衝袋を連続的に製造する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の緩衝材は、各種の衝撃吸収材と、
該衝撃吸収材が分散しないように処置を施した包材との
組合せであったが、嵩張って使用後に廃棄する場合に大
量のゴミを発生するので、近年の省資源化の社会的要求
と、合成樹脂包装材との進歩によって、内部に空気を封
入した空気枕状の緩衝袋が使用されてきた。そして、前
記空気枕状の緩衝袋の製造にあっては、紙管に巻き取ら
れたチューブ状の合成樹脂原反に予め必要量の空気を入
れて分割しながら熱溶着を行う方法、一袋づづチューブ
の口元より空気を入れて熱溶着切断する方法、もしくは
一定量の原反を筒の中にたくしこんで筒の上部より空気
を注入する方法が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記い
ずれの方法においてはも、無人で連続的に緩衝袋を製造
しようとする場合には、複雑な機構や大きな場所を必要
とすることの他、連続的に連なった緩衝袋を製造するこ
とは困難であるという問題点があった。そこで、一部に
おいては装置を小型化する為に、シート状に開いた原反
を製袋器を用いてチューブ状にし、その背貼り部分に熱
溶着をした後、製袋器部分から空気を注入する方法が取
られていた。ところが、この方法では機械の構造が複雑
になると共に、熱溶着箇所が三箇所となってシール不良
原因が増加するという問題点があった。また、前記方法
においては、背貼り部が上下シール溶着部分と交叉する
部が生じこの部分に強度が不足するので、必然的に包材
の厚みを増加したり、あるいは強度向上の為、コストの
高い貼合わせ包み材を用いる必要がある等の問題点があ
った。更には、前記方法においては、一定寸法の緩衝袋
を製造することが困難であり、結果として均等な気体容
量にならないという問題点もあった。本発明はかかる事
情に鑑みてなされたもので、熱溶着部分を最低必要限度
に押さえ、更に品質が安定し、欠陥の少ないチューブ状
原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のチューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方
法は、引き出された合成樹脂素材からなるチューブ状原
反の中間部及び基端部を閉塞させた状態で、該チューブ
状原反の基端側に設けられている押圧部材を作動させ基
端側の気体を移動させて該チューブ状原反の中間部より
手前に小袋を形成する工程と、該小袋に気体注入ノズル
を途中まで差し込む工程と、該チューブ状原反の基端側
の押圧を解くと共に、該チューブ状原反の中間部の閉塞
を解いて前記気体注入ノズルから気体を注入して先端部
の閉塞された該チューブ状原反を更に膨らませる工程
と、前記気体注入ノズルを引き抜いた状態で、前記気体
注入ノズルによって開孔された該チューブ状原反の両側
に熱シール部を形成する工程とを有して構成されてい
る。また、請求項2記載のチューブ状原反から連続的に
緩衝袋を製造する方法は、請求項1記載の方法におい
て、熱シール部の中間にミシン目を形成するようにして
構成されている。そして、請求項3記載のチューブ状原
反から連続的に緩衝袋を製造する装置は、ロール状に巻
かれたチューブ状原反を引き出してその基端部を閉塞す
る閉塞機構と、該閉塞機構の下流側にあってチューブ状
原反内の気体を押し出す押圧部材を備える気体押出機構
と、該気体押出機構の下流側にあるチューブ状原反の引
出しローラと、該引出しローラの下流にあって二条の熱
溶着部材を有する熱シール機構と、該熱シール機構の中
間に進退可能に配置された気体注入ノズル及びカッター
と、前記熱シール機構の下流にあって前記チューブ状原
反の途中を閉塞する中間部閉塞ローラとを有して構成さ
れている。
【0005】
【作用】請求項1〜3記載のチューブ状原反から連続的
に緩衝袋を製造する方法及び装置においては、引き出し
たチューブ状原反の基端部及び中間部を閉塞して、基端
側に設けられている押圧部材を作動させて、その部分に
溜まっている空気を移動させ、該チューブ状原反の中間
部より手前に小袋を形成する。そして、該小袋に気体注
入ノズルを途中まで差し込むが、この場合小袋が膨らん
でいるので、気体注入ノズルが裏側まで貫通することが
なく、小袋内に気体を注入できる。この場合、チューブ
状原反の基端側の押圧を解くと共に、該チューブ状原反
の中間部の閉塞を解くと、前記気体注入ノズルから注入
された気体によって更に先端が閉塞されたチューブ状原
反が膨らむ。そこで、該チューブ状原反を前記気体注入
ノズルによって開口された部分の両側を押圧して熱シー
ルを行う。従って、気体注入ノズルによって開口された
部分を境として、前後に袋が出来上がることになる。そ
して、必要な場合には、前記二条の熱シール部の中間に
カッター(ミシン目も含む)を入れることによって、分
割されたまたは分割可能な個別の緩衝袋を連続的に製造
できる。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係るチューブ状
原反から連続的に緩衝袋を製造する装置の概略構成図、
図2、図3は動作状況の説明図である。
【0007】図1〜3に示すように、本発明の一実施例
に係るチューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する装
置10は、紙管にロール状に巻かれたチューブ状原反1
1を回転駆動可能に支持する載置台12と、引き出され
たチューブ状原反11を垂下させてその基端部を閉塞さ
せる閉塞機構の一例である対となる逆流防止部材13
と、該逆流防止部材13の下流側にあってチューブ状原
反11内の空気を押し出す押圧部材14を備える気体押
出機構15と、該気体押出機構15の下流側にあるチュ
ーブ状原反の引出しローラ16、17と、該引出しロー
ラ16、17の下流にある熱シール機構18と、該熱シ
ール機構18の中間に進退可能に配置された気体注入ノ
ズル19及びカッター20と、前記熱シール機構18の
下流にある中間部閉塞ローラ21、22と、これらの架
台23とを有してなる。以下、これらについて詳しく説
明する。
【0008】前記チューブ状原反11は、通気性の無い
合成樹脂を筒状に連続的に成形し、これを押し潰して帯
状となし、紙管に巻回された状態で、回転駆動可能に載
置台12に取付けられている。該チューブ状原反11の
厚み及び幅は製造しようとする緩衝袋の大きさに合わせ
て予め選択されている。そして、前記載置台12には図
示しないモータによって駆動される駆動ローラ12a
と、フリーローラ12bを有し、所定の信号を受けてチ
ューブ状原反11を徐々に送り出すことができるように
なっている。なお、前記載置台12の代わりに、チュー
ブ状原反が巻かれたロールを回転自由に支持し、別に設
けた駆動ローラによって徐々に引き出すようにすること
も可能である。
【0009】前記逆流防止部材13は、線状凹部24
と、該線状凹部24に嵌入する線状凸部25を組合せ、
何れか一方または双方をエアシリンダー27、28(ま
たは、マグネット等)からなる駆動手段によって進退駆
動し、内側を挿通するチューブ状原反11内の空気の移
動を止めるようになっている。前記押圧部材14は、対
となる板からなってエアシリンダー29、29a(また
はマグネット等)の駆動手段によって内側を通過するチ
ューブ状原反11を両側から押圧する気体押圧機構15
を構成し、これによってチューブ状原反11内部の空気
を排出できるようになっている。そして、片側の押圧部
材14にチューブ状原反11の膨らみを検知する圧力ス
イッチ14aが設けられている。
【0010】前記引出しローラ16、17は対となる駆
動ローラからなって、ロール状に巻かれたチューブ状原
反11の両側を挟持して引き出すことができるようにな
っている。そして、前記熱シール機構18は、対向する
二条の熱圧接部30、31を有し、片側の熱圧接部30
の先端には二枚の耐熱ゴムが貼着され、その中央には図
示しないエアシリンダー等の駆動源に接続された気体注
入ノズル19が進退可能に取付けられている。そして、
他側の熱圧接部31には熱溶着シール用のヒータが設け
られ、その中間にはミシン目と、切離しの両方の動作を
選択的に行うことが可能なカッター20が図示しないエ
アシリンダーによって進退可能に取付けられている。な
お、ミシン目と切離しの選択は、カッター20を少なく
出せばミシン目となり、多く出せば切離し刃となるよう
になっている。
【0011】前記熱シール機構18の下部にプレスロー
ルからなる中間部閉塞ローラ21、22が設けられてい
るが、該中間部閉塞ローラ21、22は対向するローラ
を回動する支持部材32、33に取付け、該支持部材3
2、33をエアシリンダーあるいはロータリアクチュエ
ータ等の駆動手段によって駆動し、間を通過するチュー
ブ状原反11を押圧して内部の空気の流れを止めること
ができるようになっている。前記架台23にはこれらが
所定位置に固定されると共に、架台23の上部中央には
隙間を設けてガイドローラ34、35が設けられ、この
ガイドローラ34、35の中間にはチューブ状原反11
の消費状態に合わせて上下するダンシングローラ35a
が設けられ、チューブ状原反11の適度な張り具合を保
つと共に、チューブ状原反11の不足を検知して、引出
しローラ33に指令を与えて不足のチューブ状原反を引
き出すようにしている。また、前記ガイドローラ35の
下流側にはチューブ状原反11の送り方向を垂直に変え
るガイドローラ36が設けられ、その上に押さえローラ
36aが設けられて、緩衝袋37の連続製造はチューブ
状原反11を垂直にした状態で行うようになっている。
【0012】次に、該チューブ状原反11から連続的に
緩衝袋を製造する装置10の動作を説明すると共に、チ
ューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法につい
て説明する。まず、所定長さのチューブ状原反11を引
き出してガイドローラ36の下方に垂下させ、図2
(A)に示すように、上部の逆流防止部材13を閉塞し
た状態で、チューブ状原反11の内部に空気を入れ、チ
ューブ状原反11の下端を熱シールによって完全密閉
し、更に下部の中間部閉塞ローラ21、22を作動させ
てチューブ状原反11の下側の中間部を閉塞する。そし
て、同図(B)に示すように、押出部材14を中央側に
移動させて、チューブ状原反11内の空気を下流側に移
動させる。これによって、中間部閉塞ローラ21、22
によって閉塞されたチューブ状原反11の下半分が膨ら
むことになる。なお、ここで引出しローラ16、17は
チューブ状原反11の両側を押さえ、中間部は開放し、
自由に空気の移動ができるようになっている。
【0013】ここで、直ちに気体注入ノズル19を前進
させて、膨らんだ部分に空気を注入するが、この動作と
同時に、同図(C)に示すように、上部の押圧部材14
を開くと共に、中間部閉塞ローラ21、22も開き、チ
ューブ状原反11の上半分及び下半分に空気を注入し、
これを押圧部材14に取付けられた圧力スイッチ14a
によって検出する。
【0014】次に、図3(D)に示すように、気体注入
ノズル19を後退させた状態で、対向する熱圧接部3
0、31を閉じて気体注入ノズル19による開孔部分の
両側を熱シールする。これによって一つの緩衝袋37が
完成するので、片側の熱圧接部31の中間に設けられて
いるカッター20を前進させて、熱シール部の中間にミ
シン目を形成する。この状態で、同図(E)に示すよう
に、逆流防止部材13、熱シール機構18を開いて、チ
ューブ状原反11を規定長さだけ送り出し、中間部閉塞
ローラ21、22を作動させてチューブ状原反11の中
間部を閉塞して、図2(A)に戻り、次の緩衝袋37を
製造する。以上の方法によって製造された緩衝袋37を
図3(F)に示すが、風船状に膨らんだ緩衝袋37の連
結物が製造される。
【0015】以上の実施例において、空気注入量が極端
に多い緩衝袋を製造する場合には、複数本の気体注入ノ
ズルを設ける。更に、通常の場合であっても複数の気体
注入ノズルを設けることによって、製造速度を向上でき
る。また、前記実施例において、押出部材14の両側に
エアシリンダー29、29aを取付け、前後の前後の押
出部材14を作動させるようにしていたが、片側を固定
し、一方のみをエアシリンダー等によって進退させるよ
うにすることも可能であり、これによって圧力スイッチ
14aが固定状態で配置されるので、動作が安定する。
そして、一方の押出部材14の両側には、チューブ状原
反11の幅に合わせてガイド部材を設けるのが好まし
く、これによってチューブ状原反11の蛇行を防止でき
る。また、前記実施例においては、気体として空気を用
いたが、他の気体(例えば、窒素等の不活性ガス)を注
入することもできる。
【0016】
【発明の効果】請求項1〜3記載のチューブ状原反から
連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置は、以上の説明
からも明らかなように、連続したチューブ状原反から連
続的に一定大きさの気体枕状の緩衝袋を製造することが
できる。従来の連続的に繋がった一枚のシートから三方
向シールを行って緩衝袋を製造する場合に比較して、重
なり合うシール部分が無いので、シール不良が著しく減
少し、更には背貼り部分が無いので、品質が一定して強
度が向上し、材料の削減を行うことも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るチューブ状原反から連
続的に緩衝袋を製造する装置の概略構成図である。
【図2】動作状況の説明図である。
【図3】動作状況の説明図である。
【符号の説明】
10 チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する装
置 11 チューブ状原反 12 載置台 12a 駆動ローラ 12b フリーローラ 13 逆流防止部材 14 押出部材 15 気体押出機構 16 引出しローラ 17 引出しローラ 18 熱シール機構 19 気体注入ノズル 20 カッター 21 中間部閉塞ローラ 22 中間部閉塞ローラ 23 架台 24 線状凹部 25 線状凸部 27 エアシリンダー 28 エアシリンダー 29 エアシリンダー 29a エアシリンダー 30 熱圧接部 31 熱圧接部 32 支持部材 33 支持部材 34 ガイドローラ 35 ガイドローラ 35a ダンシングローラ 36 ガイドローラ 36a 押さえローラ 37 緩衝袋

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引き出された合成樹脂素材からなるチュ
    ーブ状原反の中間部及び基端部を閉塞させた状態で、該
    チューブ状原反の基端側に設けられている押圧部材を作
    動させ基端側の気体を移動させて該チューブ状原反の中
    間部より手前に小袋を形成する工程と、 該小袋に気体注入ノズルを途中まで差し込む工程と、 該チューブ状原反の基端側の押圧を解くと共に、該チュ
    ーブ状原反の中間部の閉塞を解いて前記気体注入ノズル
    から気体を注入して先端部の閉塞された該チューブ状原
    反を更に膨らませる工程と、 前記気体注入ノズルを引き抜いた状態で、前記気体注入
    ノズルによって開孔された該チューブ状原反の両側に熱
    シール部を形成する工程とを有してなることを特徴とす
    るチューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法。
  2. 【請求項2】 熱シール部の中間にミシン目を形成する
    請求項1記載のチューブ状原反から連続的に緩衝袋を製
    造する方法。
  3. 【請求項3】 ロール状に巻かれたチューブ状原反を引
    き出してその基端部を閉塞する閉塞機構と、該閉塞機構
    の下流側にあってチューブ状原反内の気体を押し出す押
    圧部材を備える気体押出機構と、該気体押出機構の下流
    側にあるチューブ状原反の引出しローラと、該引出しロ
    ーラの下流にあって二条の熱溶着部材を有する熱シール
    機構と、該熱シール機構の中間に進退可能に配置された
    気体注入ノズル及びカッターと、前記熱シール機構の下
    流にあって前記チューブ状原反の途中を閉塞する中間部
    閉塞ローラとを有することを特徴とするチューブ状原反
    から連続的に緩衝袋を製造する装置。
JP19319093A 1993-07-07 1993-07-07 チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置 Pending JPH0724927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19319093A JPH0724927A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19319093A JPH0724927A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0724927A true JPH0724927A (ja) 1995-01-27

Family

ID=16303806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19319093A Pending JPH0724927A (ja) 1993-07-07 1993-07-07 チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0724927A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9242748B2 (en) Machine and methods for the manufacture of air-filled cushions
JP5433000B2 (ja) 縦型充填包装機および、内容物入り包装袋の製造方法
US6209286B1 (en) Machine and method for manufacturing a continuous production of pneumatically filled inflatable packaging pillows
US5237800A (en) Shrink-wrapping method and apparatus
EP1280651B1 (en) Device for manufacturing cushions filled with a medium
US4586318A (en) Bag forming and bagger apparatus and method
EP0836926A2 (en) Apparatus for manufacturing a cushion filled with a gaseous medium
EP2230067B1 (en) Machine and method for producing rolls of pre-cut bags with die-cut handles
JP2004505862A (ja) 梱包用クッションを膨張させて密封する方法及び装置
JP2004123150A (ja) ティーバッグ製造装置
JP5008888B2 (ja) 縦型多列自動包装機の横シール機構
JP2706713B2 (ja) 梱包用エアクッション製造装置
JPH0724927A (ja) チューブ状原反から連続的に緩衝袋を製造する方法及び装置
JPH10305806A (ja) 筒状シート成形装置
JPS6014574Y2 (ja) 自動包装用袋帯の連続製造装置
JPH048285B2 (ja)
KR100952757B1 (ko) 롤형 비닐 포장지 제조방법 및 그 비닐 포장지
JP3822002B2 (ja) 流動物の充填包装装置
JP3969783B2 (ja) 製袋充填包装機
US3018882A (en) Spiral roll of perforated thermoplastic multiple tubing and method and apparatus for producing same
JPH05193615A (ja) テトラ状包装体の製造方法
JP2902600B2 (ja) 充填包装方法及び竪型充填包装機
JPH05278152A (ja) チューブ状ウエブに横方向溶着継ぎ目、横方向切断切れ目及びミシン目の横方向の線のそれぞれをつける装置
CN201432895Y (zh) 用于充气式包装垫的塑料膜
JP5991710B2 (ja) 気泡緩衝材の製造方法