JPH0724851A - 装飾板及びその製造方法 - Google Patents
装飾板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0724851A JPH0724851A JP19538393A JP19538393A JPH0724851A JP H0724851 A JPH0724851 A JP H0724851A JP 19538393 A JP19538393 A JP 19538393A JP 19538393 A JP19538393 A JP 19538393A JP H0724851 A JPH0724851 A JP H0724851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decorative plate
- plate
- synthetic resin
- metal decorative
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 丈夫で意匠的に優れた装飾板を提供する。
【構成】 芯板3と、この芯板3の表面に当てられ、且
つ、芯板3の上下端面4との間に間隙12を形成するよ
うにして折り返された上下壁9を有する金属製装飾板6
と、この金属製装飾板6の左右縁側部から張り出した、
芯板3の左右側面に当接する合成樹脂装飾縁13とを有
しており、前記合成樹脂装飾縁13と一体の充填樹脂材
14が前記間隙12に充填され、前記金属製装飾板6の
上下壁8の縁部に充填樹脂材14に入り込んだ上下折曲
片9が形成されると共に、金属製装飾板6の左右縁部に
合成樹脂装飾縁13に入り込んだ左右折曲片10が形成
されている。
つ、芯板3の上下端面4との間に間隙12を形成するよ
うにして折り返された上下壁9を有する金属製装飾板6
と、この金属製装飾板6の左右縁側部から張り出した、
芯板3の左右側面に当接する合成樹脂装飾縁13とを有
しており、前記合成樹脂装飾縁13と一体の充填樹脂材
14が前記間隙12に充填され、前記金属製装飾板6の
上下壁8の縁部に充填樹脂材14に入り込んだ上下折曲
片9が形成されると共に、金属製装飾板6の左右縁部に
合成樹脂装飾縁13に入り込んだ左右折曲片10が形成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この明細書に開示された発明(以
下、本発明という。)は、流し台・調理台・洗面台・収
納庫等の扉として好適な装飾板及びその製造方法に関す
る。
下、本発明という。)は、流し台・調理台・洗面台・収
納庫等の扉として好適な装飾板及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【発明の目的】本発明は、丈夫で意匠的に優れた装飾板
を提供することを目的とするものである。また、別の本
発明は、前記装飾板を容易に製造する方法を提供するこ
とを目的とするものである。
を提供することを目的とするものである。また、別の本
発明は、前記装飾板を容易に製造する方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0003】
【前記目的を達成するための手段】本発明は前記目的を
達成するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、芯板と、この芯板の表面に当てられ、且つ、芯
板の上下端面との間に間隙を形成するようにして折り返
された上下壁を有する金属製装飾板と、この金属製装飾
板の左右縁側部から張り出した、芯板左右側面に当接す
る合成樹脂装飾縁とを有しており、前記合成樹脂装飾縁
と一体の充填樹脂材が前記間隙に充填され、前記金属製
装飾板の上下壁の縁部に充填樹脂材に入り込んだ上下折
曲片が形成されると共に、金属製装飾板の左右縁部に合
成樹脂装飾縁に入り込んだ左右折曲片が形成されている
ものである。請求項2の発明は、凹部の左右長さが金属
製装飾板の左右長さより長く、且つ上下長さが金属製装
飾板の上下長さと等しいか又はほぼ等しい凹型内に、金
属製装飾板を、その表面が凹部底面を向くようにして且
つ折り返し形成された上下壁が凹型の内面に沿うように
して納める工程と、前記金属製装飾板の裏面に芯板を上
下壁との間に間隙を形成するようにして重ねる工程と、
前記凹型のキャビティー内及び間隙に合成樹脂流動体を
充填する工程とを有しており、前記金属製装飾板の上下
壁の縁部に上下壁と鋭角をなす上下折曲片が形成される
と共に、金属製装飾板の左右縁部に裏面側に向かって折
曲された左右折曲片が形成されているものである。
達成するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、芯板と、この芯板の表面に当てられ、且つ、芯
板の上下端面との間に間隙を形成するようにして折り返
された上下壁を有する金属製装飾板と、この金属製装飾
板の左右縁側部から張り出した、芯板左右側面に当接す
る合成樹脂装飾縁とを有しており、前記合成樹脂装飾縁
と一体の充填樹脂材が前記間隙に充填され、前記金属製
装飾板の上下壁の縁部に充填樹脂材に入り込んだ上下折
曲片が形成されると共に、金属製装飾板の左右縁部に合
成樹脂装飾縁に入り込んだ左右折曲片が形成されている
ものである。請求項2の発明は、凹部の左右長さが金属
製装飾板の左右長さより長く、且つ上下長さが金属製装
飾板の上下長さと等しいか又はほぼ等しい凹型内に、金
属製装飾板を、その表面が凹部底面を向くようにして且
つ折り返し形成された上下壁が凹型の内面に沿うように
して納める工程と、前記金属製装飾板の裏面に芯板を上
下壁との間に間隙を形成するようにして重ねる工程と、
前記凹型のキャビティー内及び間隙に合成樹脂流動体を
充填する工程とを有しており、前記金属製装飾板の上下
壁の縁部に上下壁と鋭角をなす上下折曲片が形成される
と共に、金属製装飾板の左右縁部に裏面側に向かって折
曲された左右折曲片が形成されているものである。
【0004】
【発明の作用】本発明は以下の如き作用をなすものであ
る。請求項1の発明は、表から見たとき、左右縁部に合
成樹脂装飾縁が表われ、中央部には金属製装飾板が表わ
れるので、両者のコントラストによって意匠的に変化に
富んだ装飾板となっている。請求項2の発明によれば、
合成樹脂流動体をキャビティー内及び間隙に充填して合
成樹脂装飾縁・充填樹脂材を一挙に成形し、その合成樹
脂流動体の硬化時の自己接着力によって、金属製装飾板
及び芯板を一体化することが出来るので、前記装飾板を
容易に製造することが出来る。
る。請求項1の発明は、表から見たとき、左右縁部に合
成樹脂装飾縁が表われ、中央部には金属製装飾板が表わ
れるので、両者のコントラストによって意匠的に変化に
富んだ装飾板となっている。請求項2の発明によれば、
合成樹脂流動体をキャビティー内及び間隙に充填して合
成樹脂装飾縁・充填樹脂材を一挙に成形し、その合成樹
脂流動体の硬化時の自己接着力によって、金属製装飾板
及び芯板を一体化することが出来るので、前記装飾板を
容易に製造することが出来る。
【0005】
【実施例】以下に本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。なお、この明細書において、表とは図1紙面
表側を、裏とは同図裏側をいい、左とは図1左側を、右
とは同図右側をいう。
説明する。なお、この明細書において、表とは図1紙面
表側を、裏とは同図裏側をいい、左とは図1左側を、右
とは同図右側をいう。
【0006】
【実施例装飾板】装飾板1は、パーティクルボード、合
板、MDF等からなる芯板3と、この芯板3の表面に当
てられ、且つ、芯板3の上下端面4との間に間隙12を
形成するようにして折り返された上下壁8を有する、ス
テンレス板等からなる金属製装飾板6と、この金属製装
飾板6の左右縁側部から張り出した、芯板3の左右側面
に当接する合成樹脂装飾縁13とを有している。前記間
隙12には、合成樹脂装飾縁13と一体の充填樹脂材1
4が充填されている。前記金属製装飾板6の上下壁8の
縁部に充填樹脂材14に入り込んだ上下折曲片9が形成
されると共に、金属製装飾板6の左右縁部に合成樹脂装
飾縁13に入り込んだ左右折曲片10が形成されてい
る。なお、図1から明らかなごとく、上下壁8の端と芯
板3の裏面とは面一となっている。
板、MDF等からなる芯板3と、この芯板3の表面に当
てられ、且つ、芯板3の上下端面4との間に間隙12を
形成するようにして折り返された上下壁8を有する、ス
テンレス板等からなる金属製装飾板6と、この金属製装
飾板6の左右縁側部から張り出した、芯板3の左右側面
に当接する合成樹脂装飾縁13とを有している。前記間
隙12には、合成樹脂装飾縁13と一体の充填樹脂材1
4が充填されている。前記金属製装飾板6の上下壁8の
縁部に充填樹脂材14に入り込んだ上下折曲片9が形成
されると共に、金属製装飾板6の左右縁部に合成樹脂装
飾縁13に入り込んだ左右折曲片10が形成されてい
る。なお、図1から明らかなごとく、上下壁8の端と芯
板3の裏面とは面一となっている。
【0007】
【実施例方法】次に、前記装飾板1の製造方法、即ち実
施例方法を図2及び図3を参照しつつ説明する。
施例方法を図2及び図3を参照しつつ説明する。
【0008】[第1工程]凹部の左右長さが金属製装飾
板6の左右長さより長く、且つ上下長さが金属製装飾板
6の上下長さと等しいか又はほぼ等しい凹型17内に、
金属製装飾板6を、その表面が凹部底面を向くようにし
て且つ折り返し形成された上下壁8が凹型17の内面に
沿うようにして納める。
板6の左右長さより長く、且つ上下長さが金属製装飾板
6の上下長さと等しいか又はほぼ等しい凹型17内に、
金属製装飾板6を、その表面が凹部底面を向くようにし
て且つ折り返し形成された上下壁8が凹型17の内面に
沿うようにして納める。
【0009】[第2工程]前記金属製装飾板6の裏面に
芯板3を上下壁8との間に間隙12を形成するようにし
て重ねる。
芯板3を上下壁8との間に間隙12を形成するようにし
て重ねる。
【0010】[第3工程]前記凹型17に閉塞型18を
被せて、それらによって形成されるキャビティー内及び
間隙12に合成樹脂流動体20を充填する。ここでご注
目戴きたいのは、合成樹脂装飾縁13を形成するキャビ
ティー19と、充填樹脂材14が充填される間隙12と
が繋がっているので、合成樹脂流動体20の注入口がた
とえ1つであっても、合成樹脂流動体20は左右のキャ
ビティー19及び上下の間隙12に確実に至るというこ
とである。
被せて、それらによって形成されるキャビティー内及び
間隙12に合成樹脂流動体20を充填する。ここでご注
目戴きたいのは、合成樹脂装飾縁13を形成するキャビ
ティー19と、充填樹脂材14が充填される間隙12と
が繋がっているので、合成樹脂流動体20の注入口がた
とえ1つであっても、合成樹脂流動体20は左右のキャ
ビティー19及び上下の間隙12に確実に至るというこ
とである。
【0011】[第4工程]その後、合成樹脂流動体16
を硬化させた後、凹型17及び閉塞型18から装飾板1
を外す。このようにして、図1に示すごとき、装飾板1
を得ることが出来る。
を硬化させた後、凹型17及び閉塞型18から装飾板1
を外す。このようにして、図1に示すごとき、装飾板1
を得ることが出来る。
【0012】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、表から見たとき、左右縁部
に合成樹脂装飾縁が表われ、中央部には金属製装飾板が
表われるので、両者のコントラストによって意匠的に変
化に富んだ装飾板を得ることが出来る。 請求項1の発明によれば、金属製装飾板が芯板によっ
て裏打ちされているので、金属製装飾板がべこべこせず
丈夫である。 請求項1の発明によれば、金属製装飾板の、上下折曲
片及び左右折曲片が合成樹脂内に入り込んでいるので、
金属製装飾板のエッジで怪我をするというようなことも
ない。 請求項2の発明によれば、合成樹脂流動体をキャビテ
ィー内及び間隙に充填して合成樹脂装飾縁・充填樹脂材
を一挙に成形し、その合成樹脂流動体の硬化時の自己接
着力によって、金属製装飾板及び芯板を一体化すること
が出来るので、前記装飾板を容易に製造することが出来
る。
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、表から見たとき、左右縁部
に合成樹脂装飾縁が表われ、中央部には金属製装飾板が
表われるので、両者のコントラストによって意匠的に変
化に富んだ装飾板を得ることが出来る。 請求項1の発明によれば、金属製装飾板が芯板によっ
て裏打ちされているので、金属製装飾板がべこべこせず
丈夫である。 請求項1の発明によれば、金属製装飾板の、上下折曲
片及び左右折曲片が合成樹脂内に入り込んでいるので、
金属製装飾板のエッジで怪我をするというようなことも
ない。 請求項2の発明によれば、合成樹脂流動体をキャビテ
ィー内及び間隙に充填して合成樹脂装飾縁・充填樹脂材
を一挙に成形し、その合成樹脂流動体の硬化時の自己接
着力によって、金属製装飾板及び芯板を一体化すること
が出来るので、前記装飾板を容易に製造することが出来
る。
【図1】本発明の実施例装飾板を示す一部破砕斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例方法を説明するための縦断面図
である。
である。
【図3】図2のIII−III線に沿う中間省略の断面
図である。
図である。
1 装飾板 3 芯板 4 上下端面 6 金属製装飾板 7 本体 8 上下壁 9 上下折曲片 10 左右折曲片 12 間隙 13 合成樹脂装飾縁 14 充填樹脂材
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:44
Claims (2)
- 【請求項1】 芯板と、この芯板の表面に当てられ、且
つ、芯板の上下端面との間に間隙を形成するようにして
折り返された上下壁を有する金属製装飾板と、この金属
製装飾板の左右縁側部から張り出した、芯板左右側面に
当接する合成樹脂装飾縁とを有しており、前記合成樹脂
装飾縁と一体の充填樹脂材が前記間隙に充填され、前記
金属製装飾板の上下壁の縁部に充填樹脂材に入り込んだ
上下折曲片が形成されると共に、金属製装飾板の左右縁
部に合成樹脂装飾縁に入り込んだ左右折曲片が形成され
ている装飾板。 - 【請求項2】 凹部の左右長さが金属製装飾板の左右長
さより長く、且つ上下長さが金属製装飾板の上下長さと
等しいか又はほぼ等しい凹型内に、金属製装飾板を、そ
の表面が凹部底面を向くようにして且つ折り返し形成さ
れた上下壁が凹型の内面に沿うようにして納める工程
と、前記金属製装飾板の裏面に芯板を上下壁との間に間
隙を形成するようにして重ねる工程と、前記凹型のキャ
ビティー内及び間隙に合成樹脂流動体を充填する工程と
を有しており、前記金属製装飾板の上下壁の縁部に上下
壁と鋭角をなす上下折曲片が形成されると共に、金属製
装飾板の左右縁部に裏面側に向かって折曲された左右折
曲片が形成されている装飾板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19538393A JPH0724851A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 装飾板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19538393A JPH0724851A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 装飾板及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0724851A true JPH0724851A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16340256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19538393A Withdrawn JPH0724851A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 装飾板及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724851A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109577598A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-04-05 | 张跃 | 一种建筑用芯板的装饰方法 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP19538393A patent/JPH0724851A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109577598A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-04-05 | 张跃 | 一种建筑用芯板的装饰方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |